環境ホルモン

環境ホルモン
化学物質問題市民研究会
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/
更新日：2024年4月18日
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最新掲載リスト（時系列）
2024

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2024年

EHP コメンタリー（解説） 2024年4月9日欧州食品安全機関 (EFSA) によるビスフェノール A (BPA) の一日許容摂取量 (TDI) の 20,000分の 1 への引き下げをめぐる規制当局間の対立(24/04/18)
EHN 2024年4月12日 FDAの現在の BPA 安全基準は時代遅れで、方向が間違っており、欠陥があると科学者らは言う(24/04/18)
ケムトラスト 2024年3月6日　欧州委員会が特定の食品接触材料中の BPA を禁止する提案を発表(24/03/14)
ケムトラスト 2024年3月6日　欧州委員会が特定の食品接触材料中の BPA を禁止する提案を発表(24/03/14)
IPEN／内分泌学会 2024年2月20日最新の科学は、プラスチック、殺虫剤、その他の発生源に含まれる内分泌かく乱化学物質が世界的に健康上の脅威をもたらしていることを示している(24/03/12)
Environmental Health News (EHN) 2024年1月8日　BPA とその邪悪な”いとこたち”は、どのようにして重要な規制を回避するのか (24/01/25)
内分泌学会 2024年1月11日プラスチック中の化学物質に関連する米国の医療費は 2018年に 2,500億ドル（約36兆円）に達した (24/01/17)

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

米・国立健康研究所（NIH） Environmental Factor 2019年12月号 - 内分泌かく乱物質の特定は生物学から始まる (19/12/20)
EHN 2019年12月6日　連邦政府のテストは BPA とその他の化学物質への暴露を著しく過小評価している (19/12/14)
Medical News Bulletin 2019年11月4日　内分泌かく乱物質への初期胎内暴露は子どもの低 IQ に関連するか？(19/11/07)
Environmental Health News (EHN) 2019年10月28日　問題ある水：エストロゲンとその分身(19/11/05)
Environmental Health News (EHN) 2019年7月26日　BPA の代替物質は子どもたちと 10代の若者の肥満に関連していた(19/11/01)
Manila Bulletin　2019年8月14日　市民社会組織のエコウェイスト連合は FDA のビスフェノールＡの禁止を称賛する (19/08/15)
当研究会が今までに紹介したビスフェノールＡ関連記事を「ビスフェノールＡ（BPA）問題」としてまとめました。(19/07/29)
ジュネーブ大学（UNIGE）プレスリリース　2019年6月13日　内分泌かく乱物質に対する遺伝的不公平 (19/07/05)
欧州議会 2019年4月15日（採択4月18日）　内分泌かく乱物質に関する包括的な欧州連合の枠組みに向けてに関する欧州議会の決議 (19/05/25)
EurActiv 2019年4月19日（更新 4月30日）欧州議会　内分泌かく乱物質に関する決議を採択、今会期での議論に幕 (19/05/23)
世界のEDC政策の動向／2019年の欧州連合の動き　「2019年3月欧州議会 PETI 委員会による委託研究」の概要と、この研究を歓迎する学界や NGOs のうち、内分泌学会、ランセット記事、CHEM Trust のコメントの概要を紹介しました。(19/05/04)
2019年3月欧州議会 PETI 委員会委託研究　内分泌かく乱物質：科学的証拠から人間健康の保護まで（アブストラクト、エグゼクティブ・サマリー、EDs 管理、勧告、等（抜粋）） (19/03/30)(19/04/18)(19/04/26)(19/05/02)
EurekAlert!／内分泌学会　2019年3月20日内分泌学会は、内分泌かく乱化学物質を規制せよという欧州議会の報告書の要求を称賛する (19/04/12)
グラナダ大学 2019年1月15日　感熱紙レシートは、がんや不妊を誘発する物質を含むことを研究が発見 (19/01/30)

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

OEWG2 2014年12月16日内分泌かく乱化学物質（EDCs）に関する IPEN の発言（14/12/29）
環境ホルモンの問題に長年取り組まれ、「奪われし未来」の著者の一人でもあるシーア・コルボーン博士が 2014年12月14日に亡くなられました（87歳）。（14/12/16）
◇Theo Colborn, 1927-2014◇In Remembrance: Theo Colborn, 1927-2014 ◇Silent Spring Inst◇Theo Colborn/Wikipedia
内分泌学会－IPEN 共同プレスリリース 2014年12月9日　内分泌かく乱化学物質による健康の脅威に関する新たなガイドを国際化学物質安全会議を前にして発表（14/12/10）
グランジャン博士のウェブサイト Chemical Brain Drain - News　2014年12月5日　温室農薬（14/12/07）
EDC Free Europe 2014年12月3日ホルモンかく乱化学物質にノーと言おう！（14/12/06）
グランジャン博士のウェブサイト Chemical Brain Drain - News　2014年11月25日　EU の脳ホルモン（14/11/29）
EHN 2014年10月29日　可塑剤等に使用される化学物質が男の赤ちゃんの生殖器の変化に関連（14/11/09）
EHN 2014年10月14日　BPA が大気中に：オハイオ、インディアナ、テキサスの製造工場が上位排出（14/10/18）
フランスのテレビで放映された新たな調査フィルム：Endocrination （14/09/12）
Chemical & Engineering News 2014年8月22日研究者ら　フタル酸エステル類と不妊の関係を調査（14/08/26）
EHN 2014年8月10日　殺菌化学物質　妊婦と新生児中に共通にみられる（14/08/18）
Scientific American 2014年8月11日　BPA フリーのプラスチック容器はやはり有害かもしれない（14/08/14）
EHP 科学セレクション 2014年8月　BPA と生殖健康：科学の現状をレビューする（14/08/05）
EurActiv 2014年7月2日　デンマーク政府　計画していたフタル酸エステル類の禁止を中止（14/07/03）
PAN-Europe 2014年6月18日プレスリリース　内分泌かく乱基準　更新：どこにもたどり着かないロードマップ（14/06/22）
EurActiv 2014年6月11日　フランスが内分泌かく乱物質への迅速な行動を主張する（14/06/12）
Independent Science News　2014年5月26日　EU 安全機関は産業界のために迫りくる農薬禁止の逃げ道を企んでいることを見つかる（14/05/31）
EHP 科学セレクション 2014年5月1日発表　自閉症的行動への手がかり：内分泌かく乱物質の役割を調べる　ケリン S. ベッツ（14/05/12）
EHN 2014年4月29日ある調査が BPA への暴露で流産リスクが増大することを発見（14/05/03）
EHN 2014年4月21日　意見：内分泌かく乱物質にもっと多くの光を、もっと冷静に（14/04/25）
米通商代表部 2014年　技術的貿易障壁に関する報告書からの抜粋－欧州委員会の内分泌かく乱物質の分類提案（14/04/20）
EurActiv 2014年3月3日　内分泌かく乱物質に関する基準を発表するよう欧州委員会への圧力が高まる（14/03/03）
グランジャン博士のウェブサイト Chemical Brain Drain - News　2013年10月1日　ホルモンと脳 (14/01/21)

2013年

2012年

2012年12月10日　シーア・コルボーン博士から米大統領への手紙－私たちの体をかく乱する化学物質について（12/12/17）
EHN　2012年12月13日　EPA 科学者らの懸念に対応、低用量、ホルモン様化学物質に新たに取り組む（12/12/17）
微量のダイオキシン　妊娠中摂取　子に影響　東大チームがマウス実験（東京新聞2012年12月13日）（12/12/13）
ピコ通信第171号(2012年11月)　世界の内分泌かく乱物質政策の動向と低用量曝露と非単調用量反応：パラケルススの"毒は用量次第"ではない（12/11/26）
ChemSec News 2012年10月31日　欧州議会報告書（ドラフト）：内分泌かく乱物質はSVHCsとして規制される必要がある（12/11/07）
2012年10月2日　NGOs から欧州委員会ダリ委員及びポトチュニック委員への書簡（12/10/17）
ケムセック（ChemSec）2012年10月1日　欧州委員会が欧州食品安全機関（EFSA）に内分泌かく乱物質の人と環境へのリスクに関する同定の意見を求める／参考添付：SANCOからEFSAへの書簡の当研究会による日本語訳（12/10/11）
EHN 2012年10月4日　BPAに曝露した男児は甲状腺ホルモンが低い（12/10/08）
Endocrine Disrupting Chemicals (UNEP) （12/10/06）
（ICCM3 のテクニカル・ブリーフィング（2012年9月16日）及びサイド・イベントで発表されたパワーポイント資料10点、UNEPによるサマリーペーパー1点、及び2002年のIPCSによるGlobal Assesmento of EDCs）
2012年9月18日　ICCM3におけるIPENの発言　内分泌かく乱物質（EDCs）／ローラ・マーチン・ムリロ（サステインレーバー）（12/09/30）
2012年9月18日　ICCM3におけるIPENの発言　内分泌かく乱物質／バスク・タンカク（国際環境法センター）（12/09/29）
2012年9月24日 IISD Report　国際化学物質管理会議第3回会合（ICCM3）概要：内分泌かく乱物質（EDCs）（12/09/27）
2012年9月19日IPEN ICCM3 Press Release アフリカ・グループは世界の交渉の場で主導的役割を果たしている（12/09/23）
2012年9月　SAICMの新規課題としての内分泌かく乱物質：IPENの見解と優先事項（12/09/23）
PPTOX III ｜(PPTOX III Statemen) Developmental Origins of Non-Communicable Disease: Implications for Research and Public Health （12/09/20）
2012年6月26日　SAICM//ICCM.3/19　新規政策課題の新たな推薦（12/09/12）
内分泌学会ニュースリリース　2012年4月5日　内分泌専門家ら　米食品医薬品局のビスフェノールＡへの取り組みに失望(12/05/01）
EHP 2012年4月号　論説　環境化学物質：低用量影響の評価／リンダ S. バーンバウム (12/04/04）
記事中で、最近コルボーン博士らが発表した論文　『Hormones and Endocrine-Disrupting Chemicals:Low-Dose Effects and Nonmonotonic Dose Responses』　を　「Vandenberg et al. 2012」　として参照しています。
2012年4月17日アメリカの科学者及び医師等からTC108国内委員会委員へのメッセージ (12/04/17)
2012年4月13日発信　経済産業省宛　IEC　国際基準　60065と62368のテレビ筺体ロウソク耐火要求への反対投票の要請 (12/04/13)
2012年4月5日　欧州12環境・健康団体　第7次環境行動計画（7th EAP）に関する環境大臣へのNGO共同書簡 (12/04/16)
JSOnline 2012年3月30日　FDA　食品容器中のBPA禁止の請願を拒否（2012年4月1日）
EHN 2012年2月22日　不妊カップルはフタル酸エステル類への曝露が高い(12/02/26)
EHNニュース　2012年2月17日　長らく待ちわびたダイオキシン類報告書が出る：低用量曝露にはリスクがあるがほとんどの人々には安全であるとEPAは言う (12/02/18)
EHN 2012年1月12日　プラスチック可塑剤は流産のリスクをもたらす (12/01/16）
EHN 2012年1月11日　毒の遺産：魚は難燃剤を子孫に伝え、その健康を損なう (12/01/13）

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

2006年

DRAFT NTP-CERHR REPORT on the REPRODUCTIVE and DEVELOPMENTAL TOXICITY of BISPHENOL A
http://cerhr.niehs.nih.gov/chemicals/bisphenol/Bispehnol_A_Draft_Report.pdf (06/12/24)
連邦政府官報／Vol. 71, No. 238／2006年12月12日／告知　保健社会福祉省、国家毒性計画（NTP）、ヒト生殖リスク評価センター（CERHR）　ビスフェノールＡに関する専門家委員会報告書（ドラフト）の入手と　ドラフト報告書へのパブリック・コメント要請；　ビスフェノールＡ専門家委員会開催について (06/12/24)
National Toxicology Program (NTP); Center for the Evaluation of Risks toHuman Reproduction (CERHR); Request for Public Comment on the Draft and ReportAnnouncement of the Bisphenol A Expert Panel Meeting
http://ntp.niehs.nih.gov/files/71_FR_238_p745341.pdf (06/12/24)
Our Stolen Future （OSF）による解説 2006年12月7日／ラット胎児期のビスフェノールＡ暴露による乳腺管の過形成及びがんの発生 (06/12/24)
Missourian News November 26, 2006 Finding strength: Determined science researcher Dr. Fred vom Saal calls for removal of chemical used in plastic By Jill Hilbrenner （2006年11月26日　ミズーリアン紙によるボンサール博士の紹介）06/11/27
Our Stolen Future （OSF）による解説 2006年11月19日／フタル酸モノエステル及び酸化代謝物の尿中濃度に関連して変更される精子の質 (06/12/18)
Our Stolen Future （OSF）による解説 2006年11月7日／DEHP(フタル酸ジ 2- エチルヘキシル)は成人のぜん息の発症と関連がある (06/11/10)
Our Stolen Future （OSF）による解説 2006年11月3日／著名な疫学者が利害抵触を隠していた (06/11/15)
EHP 2006年11月号　サイエンス・セレクション／PVC 床材工場労働者の健康－フタル酸エステルへの暴露はテストステロンを減らす 06/11/05
EHP 2006年11月号　NIEHS ニュース／飼料要素：実験動物の食餌におけるエストロゲン様作用の変化 06/11/05
Our Stolen Future （OSF） 2006年10月27日　DEHP は脳を男性化する重要な酵素に低用量で非単調な影響を及ぼす (06/10/31)
ES&T 2006年10月24日／殺菌剤に内分泌かく乱作用－石けんやローションに使われるトリクロサンがカエルとヒトの甲状腺システムをかく乱する06/10/26
Our Stolen Future （OSF） 2006年10月17日　DEHP(フタル酸ジ 2- エチルヘキシル)はマウスにアトピー性皮膚炎のような皮膚病変を高める (06/10/21)
Our Stolen Future （OSF） 2006年10月5日　ホルメシスは欠陥のある理論／ジョーン・ピータソン・マイヤーズ (06/10/23)
EHP 2006年10月号　NIEHS ニュース／国家毒性計画（NTP）　フタル酸ジエチルヘキシル（DEHP）に関する概要ドラフト06/10/01
Our Stolen Future （OSF） 2006年9月　胎児期のビスフェノールＡ暴露はウィスター系ラットの乳腺に前腫瘍病変を引き起こす (06/09/27)
Our Stolen Future （OSF） 2006年9月　内分泌かく乱化合物による成人の疾病のエピジェネティク・インヘリテンス（OSF による解説） (06/09/19)
Beyond Pesticides 2006年9月8日／ポトマック川で魚のメス化　内分泌かく乱物質が疑われる 06/09/10
EHP 2006年9月号　フォーラム／前立腺がんと発達初期のBPA暴露－ラットでの研究 06/09/03
EHP オンライン2006年8月29日／胎児期のビスフェノールＡ暴露はウィスター系ラットの乳腺に前腫瘍病変を引き起こす 06/09/04
EXPLORE 2006年7月・8月号／環境汚染物質はヒトの不妊に寄与しているかもしれない 06/09/07
HRP 2006年7/8月号／子どもの性ホルモンへの感受性：外因性エストロゲンへの可能性ある影響 06/07/28
ES&T 2006年6月7日／ビスフェノールＡ　ラットのメスの脳に影響 06/06/08
Our Stolen Future （OSF） 2006年6月　エストラジオール及びビスフェノールＡのへ発達期の暴露：前立腺がんにかかりやすくなる（OSF による解説） (06/06/07)
Environment News Service (ENS)、June 2, 2006 Chemicals in Plastics Linked to Prostate Cancer 06/06/03
グリーンピース報告書2006年4月　私たちの生殖健康と化学物質暴露(06/05/10)
Greenpeace Report 2006 / Our Reproductive Health and Chemical Exposure / a review of the evidence for links between declines in human reproductive health and our exposure to hazardous chemicals
EHN 2006年4月12日による紹介／メキシコ男性のDDTへの環境暴露による精子能力の低下 (06/04/13)
Journal of Andrology, Vol. 27, No. 1, January/February 2006 / Reduced Seminal Parameters Associated With Environmental DDT Exposure and p,p'-DDE Concentrations in Men in Chiapas, Mexico: A Cross-Sectional Study
CHE パートナーとのインタビュー 2006年4月／シーア・コルボーン博士 (06/04/26)
Interview with CHE Partner, Theo Colborn, Ph.DC, April 2006
ビスフェノールＡと脳（EHP2006年4月号） (06/04/01)
Environmental Health Perspectives Volume 114, Number 4, April 2006
Bisphenol A and the Brain
2006年3月22日　奪われし未来：10年後／ジョン・ピータソン・マイヤーズ、ダイアン・ダマノスキ、シーア・コルボーン (06/04/30)
in press, in San Francisco Medicine, December 2005
Our Stolen Future: A Decade Later by John Peterson Myers, Dianne Dumanoski, and Theo Colborn
CHE パートナーシップ・コール　2006年3月22日／内分泌かく乱と環境健康　『奪われし未来』から10年／シーア・コルボーン博士、ダイアン・ダマノスキーさん、ジョン・ピーターソン・マイアーズ博士(06/05/14)
CHE Partnership Calls, March 22, 2006
Endocrine Disruption and Environmental Health: Ten Years After Our Stolen Future
Our Stolen Future （OSF） 2006年3月　ヨーロッパ・ウナギの減少はダイオキシン様汚染が原因か？（OSF による解説） (06/03/14)
Our Stolen Future New Science, March 2006
Are dioxin-like contaminants responsible for eel (Anguilla anguilla) drama?
Our Stolen Future （OSF） 2006年2月　歪められた科学：OSHA の6価クロム基準強化を覆そうとする産業界のキャンペーン（OSF による解説） (06/02/28)
Our Stolen Future New Science, February 2006
Selected science: an industry campaign to undermine an OSHA hexavalent chromium standard
Our Stolen Future （OSF）　2006年2月　肛門性器間距離が短い男児の母親達の予想される日々のフタル酸エステル類への曝露（OSF による解説） (06/02/15)
Our Stolen Future New Science, February 2006
Estimated Daily Phthalate Exposures in a Population of Mothers of Male Infants Exhibiting Reduced Anogenital Distance
EHP 2006年2月号内分泌かく乱作用と難燃剤－ラットの性的発達に及ぼすPBDE-99の影響 (06/02/03)
Environmental Health Perspectives Volume 114, Number 2, February 2006
Endocrine Disruption and Flame-Retardant Chemicals - PBDE-99 Effects on Rat Sexual Development
2006年1月28日　医療用品中のフタル酸エステルの懸念　代替品の使用に値する／テッド・シェトラー（SEHN） (06/04/04)
Science and Environmental Health Network, February 28, 2006
Phthalate Safety Concerns Merit Substitute Products
By Ted Schettler
ES&T 科学ニュース 2006年1月18日／日焼け止めの曇りの側面－内分泌撹乱作用と河川への流出(06/01/20)
Environmental Science & Technology: Science News, January 18, 2006
The cloudy side of sunscreens
2006年1月9日　環境毒性学化学 Vol.25, No.8　論文アブストラクト／過塩素エステルはトゲウオに雌雄同体性をもたらす 06/08/03
Our Stolen Future （OSF）　2006年1月　農薬混合、内分泌かく乱作用、そして両生類の減少－我々はその影響を過少評価していないか？（OSF による解説） (06/01/25)
Our Stolen Future New Science
Pesticide mixtures, endocrine disruption, and amphibian declines: Are we underestimating the impact?
EHP 2006年1月号胎内フタル酸エステル類曝露のマーカーとしての肛門性器間距離の有効性に関するマックユーエンらとスワンらの往復書簡 (06/01/02)
Environmental Health Perspectives Volume 114, Number 1, January 2006 / Correspondence
Validity of Anogenital Distance as a Marker of in Utero Phthalate Exposure and Authors' Response
Letter: McEwen Jr. GN and Renner G
Response: Swan SH, Main K, Kruse R, Stewart S, Redmon B, Ternand C, and Sullivan S
EHP 2006年1月号ビスフェノールＡとリスク評価に関するポリッチとボンサール往復書簡 (06/01/02)
Environmental Health Perspectives Volume 114, Number 1, January 2006 / Correspondence
Bisphenol A and Risk Assessment and Author's Response
Letter: Politch JA
Response: vom Saal FS, and Hughes C

■EHP 2006年4月特別号論文集

野生生物に化学的に引き起こされる内分泌かく乱の生態学的関連
Environmental Health Perspectives Volume 114, Number S-1, April 2006
Ecological Relevance of Chemically Induced Endocrine Disruption in Wildlife

2005年

2005年10月　バロンブロッサ合意声明／環境汚染物質とヒトの不妊　（当研究会訳） (05/12/25)
・Vallombrosa Consensus Statement on Environmental Contaminants and Human Fertility Compromise, October 2005
国際化学物質安全性計画／内分泌かく乱化学物質の科学的現状に関する全地球規模での評価　（厚生労働省版：日本語訳）
・Global Assessment of the State-of-the-Science of Endocrine Disruptors(WHO/PCS/EDC/02.2)
2005年11月14日　米国家毒性計画のCERHR専門家委員会　フタル酸エステルのリスクを評価 (06/01/30)
Chemical & Engineering News November 14, 2005 Volume 83, Number 46
Panel Ranks Risks of Common Phthalate
EHP 2005年10月号内分泌かく乱物質は性の境界を不鮮明にしているか？ (05/10/04)
Environmental Health Perspectives Volume 113, Number 10, October 2005
Are EDCs Blurring Issues of Gender?
Our Stolen Future （OSF） 2005年9月　カナダ先住民居住区における男児出生比率の減少（OSF による解説） (05/09/05)
・Declining Sex Ratio in a First Nation Community
Environ Health Perspect, Volume 113, Number 9 September 2005
2005年7月20日アメリカ医師会機関紙（JAMA）掲載記事紹介
内分泌かく乱化学物質／疾病への潜在的な原因として探査 (05/09/06)
・Journal of the American Medical Association, Jul-20-2005
Endocrine-Disrupting Chemicals Probed as Potential Pathways to Illness
By Richard Trubo
2005年6月9日　環境からの損傷が遺伝的にたどる新たな道－エピジェネティクス（レイチェル・ニュース#819） (05/10/18)
Rachel's Environment & Health News #819 - A New Way to Inherit Environmental Harm, June 09, 2005
Our Stolen Future （OSF） 2005年6月　ビスフェノールAのエストロゲン様効果が生体条件で膵臓β細胞機能をかく乱し、インスリン耐性を誘引する（OSF による解説） (05/10/19)
Environmental Health Perspectives, in press. Online 15 June 2005
Fundamental Flaws of Hormesis for Public Health Decisions
Our Stolen Future New Science
Our Stolen Future （OSF） 2005年6月　公衆の健康政策決定にとってホルミシスは基本的に欠陥がある（OSF による解説） (05/10/01)
Environmental Health Perspectives, in press. Online 15 June 2005
Fundamental Flaws of Hormesis for Public Health Decisions
Our Stolen Future New Science
EHP 2005年8月号内分泌かく乱物質の膵臓への影響－低用量でもグルカゴンの分泌をそこなう (05/08/17)
Pancreatic Effects of EDCs - Low Doses Can Impair Glucagon Secretion
Environmental Health Perspectives Volume 113, Number 8, August 2005 / NIEHS News
EHP 2005年8月号米国内分泌学会でのワークショップ－内分泌かく乱化学物質の認識が高まる (05/08/15)
Growth Spurt for EDC Recognition
Environmental Health Perspectives Volume 113, Number 8, August 2005 / NIEHS News
Our Stolen Future （OSF） 2005年6月20日　内分泌かく乱物質に関するプラハ宣言概要（OSF による解説） (05/06/26)
The Prague Declaration on Endocrine Disruption
Our Stolen Future June 20,2005
Our Stolen Future （OSF） 2005年6月9日　ビスフェノールＡへの曝露は習慣流産に関連がある／スギウラ－オガサワラら（OSF による解説） (05/06/17)
Exposure to bisphenol A is associated with recurrent miscarriage Human Reproduction Advance Access published online on June 9, 2005
Our Stolen Future New Science
Our Stolen Future （OSF） 2005年5月27日　胎児期のフタル酸エステル類への曝露で男児の肛門性器間距離が短縮／スワンら（OSF による解説） (05/06/17)
Decrease in Anogenital Distance Among Male Infants with Prenatal Phthalate Exposure
Environmental Health Perspectives Online 27 May 2005
Our Stolen Future New Science
Our Stolen Future （OSF） 2005年5月2日　プラスチックや経口避妊薬中のエストロゲン様化学物質はマウスの胎児の前立腺と尿道の発達を妨げる／ティムス、ボンサール他（OSF による解説） (05/08/15)
Estrogenic chemicals in plastic and oral contraceptives disrupt development of the fetal mouse prostate and urethra
Proceedings of the National Academy of Sciences, in press. May 2, 2005
Our Stolen Future New Science
Our Stolen Future （OSF） 2005年4月13日　ビスフェノールAの低用量での影響に関する広範な論文が新たなリスク評価の必要性を示す／ボンサール他（OSF による解説） (05/08/15)
An Extensive New Literature Concerning Low-Dose Effects of Bisphenol A Shows the Need for a New Risk Assessment
Environmental Health Perspectives Online 13 April 2005
Our Stolen Future New Science
EHP 2005年1月号化粧品の危ない側面 (05/05/25)
Forum / The Ugly Side of Beauty Products by Julia R. Barrett
Environmental Health Perspectives Volume 113, Number 1, January 2005

2004年

2004年　6月　増大する有毒化学物質：化学物質曝露と発達機能障害の増加 (05/05/26)
Growing Up Toxic: Chemical Exposures and Increases in Developmental Disease
Environment California Research & Policy Center, June 2004

2003年

Our Stolen Future （OSF） 2003年12月　ぜん息に対する乳幼児期の環境リスク要因：子どもの健康調査からわかったこと　（OSF による解説） (03/12/27)
Early Life Environmental Risk Factors for Asthma: Findings from the Children's Health Study
Environmental Health Perspectives. Online 9 December 2003
CCHE　ニューヨーク・タイムズ意見広告 7　動物実験：カナリヤの声を聞け
CCHE　ニューヨーク・タイムズ　意見広告 6　化学物質への多種低用量暴露　相乗的悪影響の証拠増大－子どもの健康が危うい
CCHE　ニューヨーク・タイムズ　意見広告 5　内分泌かく乱化学物質は医薬品のように作用するが医薬品のように規制されていない
CCHE　ニューヨーク・タイムズ　意見広告 4　内分泌かく乱化学物質が動物と人間の生殖を脅かす
CCHE　ニューヨーク・タイムズ　意見広告 3　母乳から取り込まれる有毒化学物質
CCHE　ニューヨーク・タイムズ　意見広告 2　多くの子どもたちが脳腫瘍にかかっている
CCHE　ニューヨーク・タイムズ　意見広告 1　ジョニーは読むことができない
2003年11月14日　DEHP による精子形成細胞の過剰形成が複合内分泌かく乱に関係する (04/01/29)
Phthalate-induced Leydig cell hyperplasia is associated with multiple endocrine disturbances
Proceedings in the National Academy of Sciences, 2003
Our Stolen Future （OSF） 2003年11月　アメリカ農村地帯の女性の不妊リスク要因（OSF による解説） (03/11/18)
Epidemiology 14:429-436.
Greenlee, AR, TE Arbuckle and P-H Chyou. 2003.
Risk factors for female infertility in an agricultural region
2003年10月15日　英政府　ノニルフェノール、オクチルフェノールの利用削減を目指す産業界の自主的プログラムを発表 (03/11/07)
REDUCING RISKS FROM HAZARDOUS CHEMICALS - VIEWS SOUGHT ON VOLUNTARY ACTION
Department for Environment, Food and Rural Affairs NEWS RELEASE, 15 October 2003
Our Stolen Future （OSF） 2003年6月　農薬曝露のバイオマーカーに関連する精子の品質（OSF による解説） (03/11/18)
Semen Quality in Relation to Biomarkers of Pesticide Exposure
Environmental Health Perspectives. online 18 June 2003
2003年5月22日　有毒化学物質と小児がん：証拠の検証 (05/04/16)
Toxic chemicals and childhood cancer: A review of the evidence
by Tami Gouveia-Vigeant, MPH, MSW and Joel Tickner, ScD, May, 2003
A Publication of the Lowell Center for Sustainable Production
2003年3月3日　ＰＣＢの遺産：男児出生比率の低下（EHP 2003年3月号） (03/03/02)
PCBs' Legacy: Fewer Boys Environmental Health Perspectives Volume 111, Number 3, March 2003

2002年

環境中のエストロゲン　精子の授精能力を弱める (02/07/06)
Environmental Estrogens Make Sperm Peak Too Fast
Environment News Service (ENS) VIENNA, Austria, July 3, 2002

最もよく使われている除草剤アトラジンがカエルの性的発達に異常をおこす (02/04/20)
Common Herbicide Linked to Sexual Side Effects in Frogs By Cat Lazaroff
Environment News Service (ENS) BERKELEY, California, April 16, 2002

父親の体内PCBレベルが高いと男児出生率が増える－アメリカでの調査－ (02/02/03)
Planet Ark World Environment News
Men carrying pollutant have more boys - US study, January 30, 2002

有毒廃棄物埋立場は先天的障害児出生の危険性に関係 (02/01/27)
Toxic Waste Landfills Pose Birth Defect Risks Environment News Service (ENS)
LONDON, United Kingdom, January 25, 2002
2001年

第4回　内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム（2001年12月）
基調講演：WHO/UNEP/ILO国際化学物質安全性計画（IPCS）における内分泌攪乱化学物質（EDC）に関する科学情報についてのグローバルアセスメント
ロバート J. カブロック（米国環境保護庁（EPA））
http://www.env.go.jp/chemi/end/2001report/pdf_j/kavlock_j.pdf (06/12/18)
2001年5月14日　NIEHSプレスリリース　従来考えられていたよりも低レベル天然及び人工のホルモン関連物質の生殖機能への長期的な影響 - さらなる調査が必要（NIEHS）／ (01/05/20)
There appear to be effects below the traditional low effect' level:More Study Recommended on Long-Term Reproductive Effects of Traces of Both Natural and Man-Made Hormone-Like Chemicals
FOR RELEASE May 14, 2001 NIEHS PR #01-11

2000年

2000年9月9日　女児に与えるフタル酸化合物の影響 (00/09/11)
Girls may face risks from phthalates by Janet Raloff
Science News Online / Week of Sept. 9, 2000; Vol. 158, No. 11 , p. 165
2000年9月2日　フタル酸化合物に対する新たな懸念－プラスチックの成分が男児の発育に影響－ (00/09/12)
New Concerns about Phthalates Ingredients of common plastics, may harm boys as they develop by Janet Raloff
Science News Online 09/02/00

化学物質問題市民研究会
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