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ひとりごと2024年12月

 ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。


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  12/31(日)『チキチキ2024年末マイベスト10』

 毎年恒例の極めて私的なベスト10
 それではさっそく順位の発表とまいり
 ましょう。\(^o^)/

 1.『人生初の大手術(その1)』3/28
 2.『ベイスターズ日本一\(^o^)/』11/6
 3.『猫のまりも逝く』7/14
 4.『音楽生成AI ヤバい!』11/15
 5.『DeNA日本一優勝パレード』12/2
 6.『シュルレアリスム100年展』10/7
 7.『はじめての生成AI』6/1
 8.『2024パリ五輪閉幕』 8/15
 9.『激おこ東京都知事選\(>o<)/』6/28
 10.『テレ朝で放送事故!』7/26


 今年の1/3の記事を見るとこう書い
 てありました。
 『占いによると、今年の私は衰運で、
 事故・病気に用心せよとのことです』
 確かに癌の手術を受け、新しい仕事を
 初めながらも退職することになり。
 おまけに10月に受けた健康診断で
 大腸カメラをするとポリープが6つも
 見つかり(すべて良性で切除済)
 占いの通り仕事と健康に問題がある年
 となりました。

 しかし終盤は、40年近いファンだった
 DeNAベイスターズが3位からの
 下克上で日本一となり、音楽生成AI
 で曲作りに目覚めるという楽しい日々
 も過ごすことができました。

 来年はどんな年になるのでしょうか。
 それにしても、みなさん、くれぐれも
 お身体は大切に。そして良き新年を
 お迎えください。 m(_ _)m


 <今年のニュース>
 ・元旦に能登半島地震発生!
 ・2日羽田空港で旅客機と海保機が衝突炎上
 ・ダウンタウン松本人志、性的裁判で活動休止
 ・小林製薬の紅麹で死亡事件
 ・有名人を名乗ったSNS投資詐欺が流行
 ・トランプ、演説中に銃撃され耳をケガ
 ・パリ五輪はじまる
 ・兵庫県の斉藤知事のパワハラ問題
  からの再選
 ・大谷線種 ホームランと糖類50-50達成
 ・ドラマ『将軍SHOGUN』がエミー賞受賞!
 ・紀州のドンファンの元妻、無罪
 ・フワちゃん、やすこへの暴言でテレビから消える
 ・れいわの米騒動、お米がスーハーから消えた
 ・能登半島豪雨災害。地震後の水害でダブル被災
 ・自民党、石波内閣誕生
 ・この夏、連日気温が30度超え地球温暖化
 ・関東で連続の緊縛強盗事件が続く。闇バイト
 ・ノーベル平和賞に日本被団協
 ・大谷翔平のドジャースがワールドチャンピオン
 ・ベイスターズCS突破、日本シリーズ優勝
 ・韓国、ユン大統領が戒厳令を引く



今年も残すところあとわずか。
今年の私は入院があったり仕事をはじめたりと
いろいろあった。よく1年が短かった
というけれど、私は長かったと思う。



  12/25(水) 『夢はユーチューバー?』

 「将来なりたい職業は?」というアン
 ケートで、小学生男子の1位は
 『YiuTuberなどのネット配信者』
 だそうだ。しかも3年連続1位だそう。

 今、私は、私も参加しているグループ
 のYouTubeチャンネルを開設する
 企画を考えている。

 そのコンテンツのひとつが昆虫を使っ
 たドラマ作りである。

 昆虫でドラマ?

 と聞かれても、ピンと来ない人は多い
 だろう。

 その昔、日テレで『ムシムシ大行進』
 という子供番組があって、それが昆虫
 を撮影して声優(*1)が声を当てて
 ドラマ化した番組だった。
 その『ムシムシ大行進』のオマージュ
 作品を作ろうとしているのだ。

 そんな作品を作っている人は聞いたこ
 とがないし、世界で唯一無二だとしたら
 知られればウケるはずだ。

 ・・・もしそれがバズったら
 ユーチューバーも夢ではない。

 というように、
 私は60を超えているおじさんである
 が小学生と同じような夢を持っている。

 めでたし


 (*1)『ムシムシ大行進』の声優は
 滝口順平、梶哲也、山田康雄さんなど
 大御所ばかり (ウィキペディアによる)



友人が病で1か月の入院をしたそうだ。
みなさん、体の異変に気がついたら
我慢したり無視せず医者にかかってください
お大事に



  12/21(土)映画『劇場版ドクターX FINAL』

 医療ドラマ『ドクターX 外科医・
 大門未知子』のシリーズ完結編となる
 劇場版。
 シリーズでお馴染みの登場人物がその
 ままのノリで楽しませてくれる。

 大門未知子の幼少期をはじめ、彼女が
 どのようにして手術のテクを積んだの
 か、晶さんとの関係は、そして
 「私、失敗しないので」のセリフの意味
 など、テレビでは薄っぺらだったドラマ
 に厚みと深みが増した。

 おちゃらけた展開にツッコミどころ満
 載。真面目に映画を観たい人にとっ
 ては突拍子もない手術の連続に引く
 かもしれないけど、『ドクターX』だからね、
 今更どうしたの?って問いたくなる。

 未知子が医師免許剥奪になっても救わ
 なければいけない命との葛藤に感動
 した。12年間お疲れ様でした。


 採点 100点

 えっ、こんな作品に100点も出すの?
 って驚かれるかもしれないけど、
 期待した通りの展開にプラスαがあっ
 たから。他人の評価は別として私は
 満足でした。

 クライマックスは漫画『ブラックジャック』
 みたいだったけどね。

 テレビ版のファンにおすすめです。
 でなければ観ない方がいいかも。


 * * * 以下ネタバレあり * * *


 


 ヒットしたテレビシリーズの最終回。
 いかにもFINARLにふさわしい
 医療ドラマとなっている。

 良い点はドラマに厚みと深みが出
 たこと。それとエンドロール。
 Adoのパンチある歌とともにテレビ
 シリーズの懐かしい場面とゲスト
 出演者の映像が流れる。これ見た、
 あれも見たって懐かしかった。

 さて、悪い点だが、
 細かいのはいっぱいあるが、目くじ
 ら立てるほどのことでもないが、
 もっとも腑に落ちないのは車の爆破事
 件で火傷を負う神津だが、あの爆発で
 生きているとはまず驚いたし、奇跡的
 に生きてたとしても全身火傷だろうと
 思ってたら、顔がきれいだったのには
 違和感あった。

 それとクライマックス、
 植物状態になっている晶さんの心臓移
 植をするところだろう。
 目の前の命を救うのに全力をあげると
 いう晶師匠の教えを守る未知子なんだ
 ろうけど、さすがに理解に苦しむ。

 これが、例えば、過去に
 「もし自分が脳死の状態になった時は
 他人を救うためならば迷わず僕の
 臓器を使ってちょうだい」などと
 未知子に言ってたなら素直に納得
 できたんだけどね。
 でも、おじいちゃんの心臓は古いけど
 大丈夫なんだろうか?


 病院長、西田敏行さんの恐くておとぼ
 けな演技は西田さんにしか出せない
 味で好きだった。まさか遺作になる
 とはね。でも映画では元気なかったな
 あ。撮影時はそうとう辛かったんだろう
 なと思う。
 エンドロールで“捧げるタイトル”が出る
 けど何で英語なの?



今年の漢字が発表された『金』だった。
私個人の漢字一字は『病』だな。
癌の摘出手術したし、はじめた仕事で
悩んだりしたから。



  12/13(金)『ボカロPになろうかな』

 ひとりごとで2回ほど紹介している
 音楽生成AI。これが楽しくて、
 自分が参加しているYamato50
 という市民劇団や知人でパントマイム
 や紙芝居で子供たちにパフォーマンス
 をしている“ゆうさん”に歌を作って
 プレゼントした。

 自分で言うのもおこがましいが、
 これが大好評で、うれしくて鼻が
 高い。といっても作曲と演奏はAIが
 しているんだけどね。

 もう4人と3団体、7曲作って喜んで
 もらってるので、名刺に『ボカロP』(*1)
 って入れよかと思う。これでギャラが
 もらえれば最高なんだけどね。


 神奈川県大和市の市民劇団
 ♪『Yamato50の歌』ロック・バージョン
 https://youtu.be/gT3BnYqFiU8

 ♪『Yamato50の歌』
  フォークソング・バージョン
 https://youtu.be/hHs6OZEH9nE


 パントマイムと紙芝居の
 ♪『ゆうさんのパフォーマンスショー』の歌
 ポップロック・バージョン
 https://youtu.be/6lgLkB8YNSI

 ♪『ゆうさんのパフォーマンスショー』
 フォークロック・バージョン
 https://youtu.be/1eLWOuL17JM


 (*1)『ボカロP』
 業界に『ボカロP』という肩書があって、
 ボーカロイドを使って作曲するプロデューサー
 のこと。
 ボーカロイド(VOCALOID)とは、ヤマハが
 開発した合成音声技術と、それを応用して
 曲を作るソフトのこと。



今年の新語流行語大賞は『ふてほど』にだった
 ドラマを見ない私はまったく知らない。
時代に取り残された自分がいる



  12/9(月)『防災グッズの大整理』

 先日、さんまの『ホンマでっか!?TV』
 という番組で防災についての放送を
 見た。

 うちでは私が防災担当(特に決めてい
 ないが誰も主体的に動かないから)
 で、防災の日とかでニュースを見るた
 びに何となくペット水とか乾パンを買っ
 ていた。

 が、

 買いっぱなしで家のあちこちに散在し
 ているので、いざという時に場所が
 わからなくて探したり慌ててしまうの
 が不安になった。

 そこで防災グッズを整理して2か所に
 まとめることにした。
 2か所というのは震災後のケース
 (場合)のことで

 ケース1は
 震災後に家が建っている場合のこと。
 多くの場合はこれだろう。
 1階のキッチンに2リットルのペット
 水を6本と缶詰などを棚に置き、
 二階の四畳半には軍手や簡易トイレ、
 停電時にスマホを充電できる懐中電
 灯などライフラインが止まっても2、3日
 必要なものを段ボール箱にまとめて
 置くことにした。

 ケース2は、
 震災後に家が倒壊して住めない場合を
 考えてのこと。

 これは今回初めて考えたことで、家が
 つぶれた場合、1階の台所に締まって
 ある備蓄品は取り出せないものと考え、
 家の裏にある物置に防災用の段ボー
 ル箱を置き、医療品や文具品など災害
 備品をまとめて保存することにした。

 

 それと、物置にずっとしまってある海外
 旅行用の大きなスーツケースの中に、
 余っているタオルや手ぬぐい、着なく
 なった服を入れることにした。

 

 簡易トイレなどは家が建っていて生活
 ができる場合は使うことがないので、
 外の物置に入れるとか、備蓄する物と
 場合を考えて置き場を変えたのである。

 備えあれば患いなし



“トーチュウ”の愛称で呼ばれていた
 東京中日スポーツが来年1月末で休止する
ことになった。スポーツ紙の衰退が原因か
寂しいけど、時代の流れかもな



  12/2(月)『DeNA日本一優勝パレード』

 11月30日快晴!
 それこそベイスターズブルーな青空の
 もと、横浜DeNAベイスターズの日本一
 優勝パレードが行われ、30万人の熱い
 ファンが横浜に集まった。

 かくいう私も行ってきました。\(^o^)/

 パレードが始まる2時間前の8時半に
 現地に到着。もう人がいっぱいで、
 事前ロケハンに行って決めていた撮影
 場所にたどり着けなくて仕方なく場所
 を変更し、税関交差点の近くに陣取る
 ことにした。

 

 花火の合図でパレードがスタート!
 オープンカーに乗った三浦監督と南場
 オーナーが先頭で、その後に選手たち
 のバスが続いた。

 

 「おめでとう」や「ありがとう」など
 の声援があがり、南場オーナーが目頭
 に手を当てているのが見えた。

 

 ニュースによると集まったのは30万人
 だったそう。

 ちなみに、比べるわけではないけど
 福岡ソフトバンク・フォークスのパレー
 ドが28万人、同じ時間に銀座で開催
 されたオリンピックメダリストにる
 パレードが1万人とのことだ。しっかり
 比べてしまいました。テヘペロ(・ω<)

 来年こそはリーグ優勝して再び日本一を
 めざしてもらいたい。

 横浜DeNAベイスターズの選手たち
 感動をありがとう。お疲れさまでした。



火野正平さんが亡くなられた。
といえば鬼平犯科帳の相模の彦十。
独特のユーモアに火野さんの人懐っこい
人柄がよく表れていた。 残念です




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ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もございません。


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