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ひとりごと2013年3月

 ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。



 3/31(日)『「月見野で君に出会う」予告編』


   先日試写会を終えて完成した「月見野で君に出会う」。
   見られない人のために予告編を紹介します。

      
       「月見ので君に出会う」予告編A
        http://youtu.be/5f0ZvyM6HWc

   内容を紹介したいのでちょっと長めです。
   予告編AとなってるけどBはありません。


   関連記事 3/26(火)『完成披露上映会、大成功!』


忙しくてうっかりしてたけど
ミー子が亡くなって3年目がたった。
今度の休みにお墓に、好きだった「ネコ草」をあげよう。

 3/28(木)『トゥインクルレース、競馬に初挑戦!』


   私は宝くじ以外のギャンブルをしない。
   運がないのと勘が悪いのと、金に執着心が無くて、おまけに勝つことに執念が
   ないから本気になれないのだ。

      

   飲み屋の常連仲間で、競馬の初心者を集めたイベントがあったので、飲み会
   のノリで参加した。それは大井競馬場のトゥインクルレースを見ようというもの。
   ここ大井の東京シティー競馬場には『ダイアモンドターン』という競馬を観戦しな
   がら食事ができるレストラン(要予約)がある。

      

   『ダイアモンドターン』は4号スタンドの4階にあり、エレベーターを降りると、
   いきなりスペーシー(宇宙的)なロビーが登場。これぞ“大人の遊び空間”という
   雰囲気。

      

   これがレストランのテーブル席。
   食事がゆったり出来る観覧席がズラ〜リと数十メートル並ぶ。
   ガラスの外は競馬場が一望できるすばらしい眺望! 今回の参加者は11人。
   6人のテーブル席を2つ予約した。

      
   席のすぐ後ろにブッフェがあり食事とソフトドリンクはお代わり自由。

   これにアルコール2時間飲み放題を追加して7,000円。ちょっと高いけど、
   施設はきれいだし業務員のサービスも良いし、ちょっとしたセレブ気分。
   この2、3月は仕事が忙しく休日出勤が重なったこともあって、自分への
   ご褒美のつもり。たまにはいいっしょ。

      

   ということで、まずはみんなで乾杯!
   さあ、飲むぞ。

      

   ところが やっぱり気になるのがお馬さん。

   グラス一杯をグビッと飲んだら、いよいよ競馬のはじまりはじまり〜。
   くわしい友人から予想の立て方とチケットの買い方を教えてもらう。

      

   ブッフェのすぐ隣が券売機コーナー。
   ここには気性が荒いおじさんや酒臭いおやじは一切いません。
   しかも広々として気分は最高。女性同士で来ている客も多かった。

      

   さて、人生初の馬券購入。
   まずはテストのつもりで、競馬新聞を見ながら、手堅く1番人気と2番人気を
   カードに書いて投票!

      

   第3レース、9番と11番。

      

   私たちの席は第四コーナーの目の前。
   各テーブルにはモニターがあって実況中継とレースの配当がわかるように
   なっている。

      

   9番、行けー!!

   普段は静かなレストランだけど、一旦、レースがはじまると歓声があがる。
   まわりがエキサイトしているので、こっちも おとなしく座ってられない。

   結果、9番-11番の両方とも大当たり〜!\(^o^)/

   一気にテンションあがって仲間とハイタッチ。
   初挑戦で初勝利はすこぶる気分がイイ!

   でも一番人気のため配当は少なくて、200円買って210円が戻ってきた。
   ・・・つまり10円の勝ち。 (^_^;) へへへ

      

   レースの距離によってスタート地点が変わる。うちらの目の前にもスタートゲー
   トが来ることがあった。単なるギャンブルではなく、お客さんに喜んで貰う仕掛
   けがある。

   ・・・初めてにして7戦3勝、大儲けも大損もなく、ちょびりマイナスだった。

   やってわかったのは、固く賭けると当たる確率は高いけど儲からない。穴を狙う
   とまったく当たらず。そう簡単には当たらないわ。 ←当然のことだけど

   でも、料理を食べながら仲間でワイワイ遊ぶには最高〜に楽しかった。

   関連記事 3/7(木)『誕生日パーティー』



 3/26(火)『完成披露上映会、大成功!』


   ついにこの日がやってきた。

   23日(土)半年間、制作してきたPRドラマ「月見野で君に出会う」の完成披露
   上映会を大和市つきみ野学習センターで行った。定員50人で参加者を募った
   ところ、当日参加者が押しかけて、最終的に80人が来場してくれた。

      

   映画の前に文化振興課の方が大和市の遺跡や歴史施設を紹介するミニレク
   チャーが行われ、ドラマを見るためにわかりやすい解説をしていただいた。

      

   いよいよ映画がスタート。

   上映中は「ここ知ってる」とか「行ったことがある」という声があったり、
   一つ目小僧や“うさんくさい骨董屋”の登場に笑いが起こった。

   エンドロールの由利江ちゃんの歌に感動する人もいて、上映が終わって電気が
   ついた時の、みなさんの笑顔を見たときに、スタッフの一員として胸をなでおろす
   思いだった。

      

   上映後は出演した市民アクターの方たちにステージ前に集まっていただき、
   ひとりずつ感想をもらった。みなさん出来上がった作品に満足していた。

      

   4月以降も上映会をひらく予定があり、具体的な日程が決まったらここで
   お知らせします。ちなみに上映後のアフタートークは私がМCを担当した。 (^_^;)


ひとりごとで紹介してきた作品
「月見野で君に出会う」が完成し、試写会を
大成功で終えた。これで今年度の仕事は終わった。

 3/24(日)『篠原ともえ』


   ちょっと前だけどEテレの「趣味Do楽」で篠原ともえを久しぶりに見た。

   90年頃、『シノラー』と呼ばれ個性的なファッションとキャラクターで人気のあった
   不思議な女の子だった。番組では彫刻家の藪内佐斗司さんと日本の仏像を廻る内容だ
   けど、以前は突飛なキャラクターばかり目立ったが、今はすっかり落ち着いた大人の
   女性になり、きれいになっていた。

   そこで、今日、スカパーの宣伝チャンネル(200ch)で井筒和幸監督の「ホメシネ」と
   いう番組に彼女が出演していたのを偶然観た。彼女が子どもの頃最初に観た映画は
   「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」だったこと。好きな映画は「ナイトメア・ビフォ
   ア・クリスマス」や「フェーリーニの道」だったのである。おいおい私と趣味が近いな
   と思っていたら、篠原さんのホメシネ(誉めたいシネマの略)は、ルネ・ラルーの
   「ファンタスティック・プラネット」だというからビックリ。しかも、旧ソビエト映画の
   「不思議惑星キン・ザ・ザ」も好きだと言うから私とドンピシャなのに驚いた。
   シンクロ率100%だよ。

   さすが感性が違うなあ、一気に親近感をいだいてしまった。


WBCで日本は準決勝で敗退した。
でも、走塁をミスった内川ばかりを攻められない。
プエルトリコは投手、守備ともにすばらしかった。

 3/22(金)『横浜スタジアムでオープン戦』


   たまには息抜きしろと社長から横浜スタジアムのチケットをもらった。

   ちょうど「月見野・・」映画の編集が終わってDVD用のデータの書き出しに3時間かかる
   ところで、Macに作業をやらせつつ昼食の時間をかねてスタジアムに行くことにした。
   今年の初スタジアムだ。

      

   今シーズン、スタジアムは大改装されてきれいになっていた。
   親会社がDeNAになってすごくサービスがよくなったのを感じる。

      

   この日は天気が良く、気温も20度近い。
   ベイスターズの帽子をかぶってサングラスし、花粉対策のマスクをしての観戦。

      

   お昼は定番のシウマイ弁当にビール。
   試合は6-0でソフトバンクに負けてしまったけど、それよりも仕事を忘れて息抜き
   できたのがうれしかった。



 3/19(火)『懐かしTV番組11「ミステリーゾーン」』


   「ミステリーゾーン」はアメリカで放送されていた「トワイライトゾーン」という
   番組を日本で『ミステリーゾーン』と訳して放送していたものだ。動画の通り、
   英語で「トワイライトゾーン」と言っているにもかかわらず強引に「ミステリーゾー
   ン」と言い切っているのがおかしい。

     
      『ミステリーゾーン日本語OP』
       http://youtu.be/xIvEHKly6I0

   この作品に影響を受けてウルトラQができたらしいけど、ストーリーの面白さは本家に
   はかなわない。今でも記憶に残るふたつの話しがある。


  ★「火星人は誰だ」
   空飛ぶ円盤が落ちたと州警察に通報があり、主人公の警部は現場にやってきた。
   円盤が落ちた湖から出てきた足跡をたどっていくと、近くのハイウエイにあるレストラン
   にたどり着く。レストランにはマスターとバスの運転手とその乗客7人がいた。
   先の橋が壊れて渡ることができず足止めをくってるという。ところがバスの運転手に
   よると、乗客は6人のはずだが、今、店にいる乗客は7人だった。

   ・・・この中の誰かが宇宙人なのである。

   やがて橋は直り、バスと警部は出て行った。
   ・・・ところがしばらくして再び一人の乗客がレストランに舞い戻ってた。直ったはずの
   橋がまた落ちてバスとパトカーは転落したという。もどってきた一番まともそうな乗客が
   実は火星人だったのである。

   その話を聞いたレストランのマスターはとくに驚かなかった。
   マスターはかぶっていた帽子をとると、額に三つ目の目が現れた。実はマスターは
   金星から来た宇宙人だったのである。

  ★「醜い顔」
   包帯でぐるぐる巻きにされた主人公の女性は顔の整形手術を受けていた。
   ここの州(?)の法律では整形は11回までと決められていた。そして今日が彼女の
   11回目、最後の手術をした包帯がとれる日、

   ・・けど、またしても失敗だった。包帯をとった女の顔を見るやいなや医者も看護婦も
   失敗を嘆き、彼女の顔の醜さをののしった。

   女性は悲しくて狂おしくて病院から逃げ出した。
   あわてて捕まえようと追ってくる医者と看護婦。ところが、その医師と看護婦の顔はブタ
   の鼻をした醜い形相をしていた。(それまで医師と看護婦の顔は見えて無い)

   ・・・実は、逃げている女性はモデル並の美人顔なのだ。この州は、ブタの鼻をした醜い
   顔が正常で美人顔は醜いという、美と醜が逆転した場所だったのである。チャンチャン。

   (以上、かすかな記憶とWEBをたよりにまとめました)

   関連記事 1/13(日)『懐かしTV番組10「武富士ダンスCM」』


東京で桜の花の開花宣言が出た。
統計をはじめてからもっとも早い開花だそうだ。
寒い寒いと思ったら、突然春がやってきましたね。

 3/17(日)『突然テレビが映らなくなった』


   今年に入って東京MXテレビが映らなくなった。

   私がいる横浜で東京MXが映るのもめずらしいが、それまでずっときれいに
   映っていたのが、突然、先月から画面が真っ黒になり白い文字で「E203」
   と出て、「電波が受信されないチャンネルです」と表示されたので驚いている。

   原因は、今、東京タワーから送信されているテレビ電波をスカイツリーに
   切り替えようとしているからである。そのため中継局が変わったり電波が弱まっ
   たりすると、この「E203」のエラーが出るそうだ。

   修正するのひとつの方法は、テレビを設置した時にした『受信設定』を
   もう一度やることだ。私のVIERAは、「E203」のエラーメッセージの
   後に「テレビ電波の一部が変更になりました、受信設定をしなおして下さい」
   というメッセージが出てきた。画面で案内される通りにリモコンボタンを押し
   ていくと、ものの5分で直すことができる。

   これからスカイツリーに切り替わるまでにもし「E203」が出たら、受信設
   定をしなおして下さい。

   最近の夕方、時々、画面に「スカイツリーからの送信テストをしています」
   なんて文字案内が出るようになった。本格的に切り替わるのは5月だそうです。

   もし「受信設定」をしても映らなかったらコールセンターに電話して下さい。


今年は気象が変。
暑い日と寒い日の寒暖の差が激しい上、煙霧や風じん、
黄砂、PM2.5など、これじゃ体調もたないよ。

 3/15(金)『春に食べよう「桜いなり」』


   12日(火)の朝、出勤途中にウグイスの声を聞いた。今年の初ウグイスだ。
   春は足早に近づいている。

   春といえば、この間、「桜いなり」を食べた。

      

   おいなりさんの具に、桜の花びらの塩漬けが入っているものだ。

   ほんのり桜の香りがして、ごはんが塩味で、おいなりさんの甘さとのバランスが
   ちょうど良い。これはクセになる味だ。

   買ったのは新横浜駅ビル、高島屋フードメゾン3階の『おむすび紀行』。
   1個、105円。

      

   梅の花が咲き、駐車場の陽だまりに猫がうたた寝して目を楽しませてくれて、
   耳にはウグイス、舌には「桜いなり」ですよ。

   春っていいなあ。

   これで花粉症がなければもっとイイんだけど。


   おむすび紀行 季節メニュー「桜いなり」
    新横浜駅高島屋店/海老名丸井店/相模原イオン店
    たまプラーザ東急店など

   関連記事 2012/11/5『夢庵のしゃぶしゃぶ食べ放題』


声優の納谷悟朗さんが亡くなられた。
納谷さんといえばルパン三世の銭形警部と、
ジョン・クリーズである。
ご冥福をお祈りします。

 3/12(火)『「月見野で君に出会う」録音終了』


   去年からたびたび紹介してきた大和市民によるPRビデオ「月見野で君に出会う」
   の録音を10日、中野坂上のスタジオで行った。

   午前中はFMやまとのパーソナリティ、千葉さんによるナレーションの録音。

      

   上の写真はスタジオの窓越しにブースの中を撮影したもの。
   録音時に雑音をひろわないよう、ナレーターは遮音されたブースという部屋に入り、
   監督のキュー(スタートの合図)を受けてマイクに向かって話します。
   ひとつひとつのセリフを、テストして本番、テストして本番と、繰り返しながら
   丁寧に録音した。

      

   午後は、由利江ちゃんと浜田君による挿入歌のレコーディング。
   実は1週間前に録音の予定だったが、花粉症で二人とも体調不良により延期した
   のである。由利江ちゃんは先週、耳鼻科に行き、万全の態勢でこの日に挑み、
   この日も自ら鼻の洗浄をしながらマイクの前に立っていた。

   撮影では二人はユニゾン(同じ音程で歌う方法)で歌っていたのだが、せっかく
   レコーディングするならと、浜田君がコーラスを提案し、この日のために作ってき
   てくれた。ちなみに、二人とも大和市民で普段はコンビを組んでいない。

   私は音楽のレコーディングは初めてだったのでいろいろ勉強になった。
   まず、二人がしているヘッドフォンからは、クリックといって、チッ、チッ、チッ
   というメトロノームのようにリズムを刻む音と、事前に録音したギターの伴奏が
   流れている。

   それに、二人同時に歌うのに慣れないので、結局、一人ずつ録音し、鼻炎のた
   め息が続かないところは何小節かに区切って録音した。二人の頑張りとスタッフ
   の技術力にただただ感心するばかりだった。

     ※では、二人のレコーディング成果をご視聴ください。
      ヘッドフォンで聴いてください

      「月見野で君に出会う」挿入歌を聴く


      歌 : 石橋由利江 浜田 剛
      作詞/作曲 : YURiE ハマコフ

      この空が広い街に生まれて
      沢山の人と出会って
      悲しくて辛いことも沢山 あるけれど空を見上げると
      生きているということが ふと幸せに思える 日もある 

      心と心が重なり合って
      今居る大切な人がいてくれて
      おじいちゃん おばあちゃん パパやママを生んでくれてありがとう 

      大きな和になって未来へ向かうために
      この空には
      人と人を結びつける
      不思議な力があります

      

   最後は、今日、録音したナレーションと音楽をミックスしてすべてを終えた。
   細かい画像の調整はあるが、作品は大方完成です。
   みなさんお疲れ様でした。

   関連記事 1/27『発掘調査の8ミリ完成』


延期されていたフランス展がはじまりました。
北部フランスのデュービルという街で、
2月15日から7月中旬まで展示されます。
くわしくは「作品展案内」ページをご覧下さい。

 3/9(土)『村上隆のギャラリー・ペロタン(フランス旅行記28)』


   グループ展をしたマレ地区は、現代アートのギャラリーや小さなブティックが
   ひしめくエリアで、若者向けのファッションとアートの発信地となっている。

   ここに村上隆が世界に向けて歩み出すきっかけとなったギャラリーがあると聞い
   て探した。

      

   このアーチ形の門をくぐった奥にそのギャラリーがある。
   パティオ(中庭)の奥、正面の教会のような建物が、その、ギャラリー・エマニュエ
   ル・ペロタンだ。

    ・・・しかし、残念なことに休日なのかドアが閉まっていて入れなかった。残念

      

   あきらめて帰ろうとしたら、パティオに面した右側のドアが開いてたので中をのぞいて
   みると、

   あった。

      

   人がいたので写真を1枚しか撮らなかったけど、村上隆のカイカイキキや奈良美智
   の絵(写真の向かって左の柱にかけてあった)があり、他にも日本の若手アーティ
   ストの作品もあった。

   日本から遠く離れた地に、日本人の作品が展示されているのは誇らしくてうれしい。

   ちょっとの間だったけど、世界の村上隆と同じ場所に立ち、同じ空気を吸ったのに
   満足した。

   おれもビッグにならなきゃ。がんばんべー o(^-^)o

   ■GALERIE EMMANUEL PERROTIN
    所在地:76, rue de Turenne 75003 Paris

   関連記事 1/6『ミュージアムパスは水戸黄門の印籠(フランス旅行記27)』


日中、暖かくなって野良猫が出てきた。
のどかに駐車場で日向ぼっこしている。
猫は花粉症はないのかな?

 3/7(木)『誕生日パーティー』


      

   3月1日に馴染みのビアバー『ジャンバール(JANBAR)』で誕生日会があり、
   私もそのひとりとして祝ってもらった。

      

   ジャンバールは2人の女性オーナーが経営しているが、その2人とも3月が誕生日
   で、しかも、常連さんにも私を含めて3人いるのだ。

      

   まずは、ささやかなケーキのろうそくを4人(お客3人+1)で消して、
   シャンパンで乾杯。

      

   今年のサプライズは紀州産の高級梅干し!
   渋いでしょ、プレゼントが梅干だよ。

   ところが、これが、ただの梅干しではない。創業百年のぷらむ工房の南高梅。
   3段重ねの箱に、ひとつぶひとつぶプラスチックのパッケージに入った最高級品
   です。

      

   私がもらったのは、その中でも一番の『極上特大ダイヤモンド梅』というもの。
   これは、実になったまま完熟を待って、こぼれ落ちる寸前に収穫したという
   最高級の完熟南高梅である。金粉がトッピングされているのがいいでしょ。

   どんな味かというと、酸味が無くて甘くておいしい。
   梅の持つ自然の甘さでイヤミも薬臭さも皆無!しっとりとした食感で、舌触りも
   なめらか。今までこんなの食べたことがないワ。

   お茶うけにいいそうです。

   関連記事 2012/3/7『あいのり誕生日パーティー』



 3/5(火)『打ち上げ「マヤンの呟き」』


   2月27日、1年間携わってきた作品が完成し、クライアントと打ち上げをした。

      

   場所は、東京、八丁堀の蕎麦処「如月(きさらぎ)」。
   メイン通りからちょっと中に入った路地に店はある。
   下町らしい木造の建物で、2階の個室で食事した。

      

   お通しも上品で心が和む。

       

   今日一番の収穫は、蕎麦焼酎の「マヤンの呟き」。
   宮崎県の雲海酒造の酒。最初は生(き)で飲まないととストレートで味見。

   蕎麦焼酎なんだけど長期貯蔵しているためブランデーのような香りと甘みを感
   じる私が好きな味だ。ところが、これが高くて、1本、7,000円!
   グリーンのボトルに縄が巻いてあっておしゃれ。

   しかも、かーっと熱くなる。強いなと思ったらアルコールが38度もあった。
   これを、このお店のそば湯で割ると、なめらかで口当たりが良い最高のお味に
   なった。

   ところで「マヤンの呟き」って、どういう意味? とネットで調べたら、

   “マヤン”は101歳。
   マヤンは宮崎県の言葉で「(うちの)おじいちゃん)」という意味です。
   孤独でさびしがり屋だったマヤンが呟きました。「長生きするもんじゃのう」
   マヤンを元気付けたのは、雲海秘蔵の長期貯蔵そば焼酎でした。
   この銘酒に「マヤンの呟き」と命名しました。(ホームページより)

   ■モンドセレクション 
   1995年 大金賞受賞
   1996年 金賞受賞
   1997年 金賞受賞

   ■インターナショナル・ワイン&スピリッツコンペテション1995年 金賞受賞

   とありました。

   関連記事 2012/12/26『ヘビーなアップルビール(サイダー)』


2月になってから公私ともに忙しい。
ここ2週間のうちに終電3回、社内泊2回。
ひとりごとを書くネタはあるのに
書いてる時間がない。トホホです。

 3/2(土)『南極料理人の店でトークイベント』


   2月24日、関内にある南極料理人の店『Mirai』で、砕氷船(南極観測船)「しらせ」
   のトークイベントがあった。

      

   真中で話している方が、この店のオーナーであり南極料理人として2回も現地に行かれ
   た篠原さん。篠原さんは世界一周を9回、豪華客船「飛鳥」でも鍛えた一流の腕を持つ
   料理人です。

      

   今回のイベントは、南極観測隊の物資と人員を輸送する砕氷船「しらせ」の乗員で、
   作業の全記録を担当した海上自衛隊1等海曹によるトークショーである。私はこの方と
   仕事を通して知り合い、それ以来、イベントがあるごとに声をかけてくれる。

   お話しは、実際に現地で撮られた写真をスライドショーで見せながら、その時の体験談
   や裏話を話してくれた。

   まず、日本の昭和基地は、南極大陸の上にはなくて大陸から西に4キロ離れた島
   (東オングル島)にあることに驚き。 ←だって南極大陸にあると思ってたでしょ。
   南極は寒いけど菌がいないから風邪をひかないこと。
   砕氷船は、その名の通り、前進して氷を割りながら進むのだが、氷が厚くて進めない
   時は、“ラミング航行”といって、一度バックして勢いをつけてぶつかって氷を砕く
   そうだ。それでも進まない時があって、すぐとなりを歩いていたペンギンの群れに追い
   越されてしまったことなど、楽しい話しばかりだった。

   この日はもうひとり、現地に行かれた気象長(海自の役職)のお話しもあった。

   月明かりでできた虹の写真や、極成層圏雲(きょくせいそうけんうん)というめったに
   撮ることができない雲が撮れたこと(この雲はオゾン層の破壊に深い関係があるらしい)。

   また、グリーンフラッシュと言って、夕暮れの太陽が海に沈む瞬間に緑色に輝く自然現
   象を捕えた写真など。南極での気象観測の仕事や、めずらしい自然現象の写真を解説交
   じりで紹介してくれた。

   ときおりクイズをはさみながら3時間のトークショーは飽きなかった。

      

   お店の壁に貼られた大きな世界地図。

   ここMiraiではトークショーや写真展など各種イベント開催している。くわしくはホーム
   ページをどうぞ。

   レストラン・バー Mirai
   http://www.travelbar-mirai.com/
   横浜市中区吉田町2-7 VALS吉田町 B1F 

 


2月になってから公私ともに忙しい。
ここのところ、のんびりした休日がないため
予約録画した映画でハードディスクがいっぱいだ。

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ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありません。



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