This page is not support English.          

ひとりごと2020年5月

 ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。


※ブラウザの「最新の情報に更新」もしくは「再読み込み」ボタンを押して下さい


 5/29(金)『コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ』

 新型コロナの自粛要請がようやく解除
 された。この間、飲み会もなくなり月の
 お小遣いも余るようになっいて、気持ち
 にもゆとりができた。

 そうなると、以前から気になっていた
 ものを試したくなるものだ。

 それは、横浜(関内)にある純喫茶
 『コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ』
 のスペシャルコーヒーに挑戦すること。

 

 『コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ』
 は昭和49年(1974)創業で、横浜公園
 に面している軒先の赤いテントが目印。

 ここの珈琲はすべてサイフォンで、一杯、
 一杯、丁寧に作られている。しかも普通の
 2倍の豆を使っいるので味も香りも高い。

 

 私のお気に入りは奥にある『オーキッド・
 ルーム特別室』。
 オーキッドとは蘭のことで、店内いたると
 ころに蘭の花をモチーフとしたインテリアが
 飾られている。

 

 上をご覧ください、中央にシャンデリ
 アがあって煌びやかでゴージャスな
 造りでしょ。

 創業者(すでに他界されている)が
 パリの老舗カフェがお気に入りで、
 日本でも同じようなカフェを開きたい
 とのことからアールヌーヴォー色が
 濃い内装となっている。

 この内装がケバケバしくて嫌いな人も
 いるようだが、私は大好きで、ここに
 来ると とても落ち着くんだ。

 

 店内にはこんなに大きなステンドグラス
 まである。

 それでは、ゴージャスな雰囲気に浸り
 ながら、うわさのスペシャルコーヒーを
 いただくことにしよう。

 つづく


自粛要請のおかげで飲み会と外出が減ったために
先月の小遣いが少し余ることになった。
これはうれしい誤算です。


 5/25(月)『横浜シネマ・ジャック&ベティ』

 新型コロナの自粛要請で映画館が
 休館している。大手シネコンならまだ
 しも町の映画館は収入が途切れて
 かわいそうだ。

 ミニシアターがなくならないようにと
 『ミニシアター・エイド』などクラウド
 ファンディングによる支援活動が
 活発になっている。
 (大方もう締め切られているが)

 私が贔屓にしている関内(伊勢佐木
 町)のシネマ・ジャック&ベティも
 『お名前スクリーン上映&劇場鑑賞券』
 としてネット上で資金を募っていた。

 これは事前に前売り券を販売して資金
 を集め、規制解除後に好きな作品を
 鑑賞できるというもの。それと援助した
 方々の名前をロールテロップで上映し
 てくれるというオマケがついている。
 私は後者に興味があって購入した。

 

 先日、そのチケットが特性ポストカード
 とともに届いた。

 ポストカードにはお礼のメッセージが
 添えられていて、チケットは来年の
 5月末までの間に使えることになって
 いる。

 神奈川県はあさって27日から規制解
 除になるようで、ようやく出口が見えて
 きた。

 シネコンでは味わえない個性的で面白
 い作品をミニシアターには期待する。
 頑張ってください。


スマホ(アンドロイド)のアップデートの
お知らせが来たので10にアップしたら、
LINEの壁紙が真っ黒になってしまった!
余計なことしないでくれ! o(>o<)o


 5/22(金)『今月の猫写真(その57)』

 毎月22日はネコの日。
 今日もネットからダウンロードした
 手持ちの猫写真からお気に入りを
 紹介します。


 テーマは、犬と猫


 −−今月の1枚目

 

 犬とネコ



 −−2枚目

 

 犬とネコ

 「ハイヨー、シルバー!」←古っ



 −−3枚目

 

 アライグマとネコ

 「子猫、洗っちゃいました」



 −−4枚目

 

 サルと犬
 ・・・犬猿の仲?

 「先生、急患です!」



 関連記事 2/25(火)『今月の猫写真(その56)』


新型コロナによる1日の感染者数が
徐々に減ってきている。
とても喜ばしいことだ。このまま進んで
月末には特別規制が解除になって欲しい。


 5/18(月)『休みの言い訳看板シリーズ15』

 新型コロナウィルスの影響で居酒屋や
 バーのマスターが嘆いている。

 関内の居酒屋ひょうたんも泣く泣く休業
 期間を延長したようだ。

 

  本文

  語り尽くせぬほど言いたい事は有り
  ますが、今は何も申しません。
  皆様の笑顔、平穏な日常が戻り
  ましたら、何事もなかった様に再開する
  つもりです。その日まで
  臨時休業を、いましばらく続けさせて下さい。

   横浜関内、ひょうたん店主


  くう〜、頑張って耐えてください。 (ToT)


 関連記事 2020/04/14『休みの言い訳看板シリーズ14』


新型コロナによる休業中に、会社の郵便物
と留守電チェックのために出社した。
電車はガラガラで座れるし、
町は空いてるし楽だなあ。


 5/15(金)『ソール・バス生誕100年』

 ソール・バスはアメリカのグラフィック
 デザイナーで、映画界ではタイトル
 デザインの神様と呼ばれている。
 氏の誕生日が1920年5月8日なので、
 ちょうど100年になる。

 今『シネフィルWOWOW』では、ソール・
 バスの特集として『悲しみよこんにち
 は』『ウエストサイド物語』『スパルタ
 カス』を放送している。

 私は会社の先輩(先輩と呼ばれるの
 が嫌いな方だった)から彼の存在を
 教えてもらって以来好きになり、映画
 のタイトルデザインにハマったことがある。

 ということで、勝手ながら私が好きな
 ソール・バス作品を紹介します。


 1.「北北西に進路を取れ」(1959) 
   ヒッチコック監督
 

 2.「悲しみよこんにちは」(1958)
   オットー・プレミンジャー監督
 


 3.「黄金の腕」(1955)
  オットー・プレミンジャー監督
  


 4.「サイコ」(1960) ヒッチコック監督
 


 5.「めまい」(1958) ヒッチコック監督
 


 6.「グランプリ」(1966)
   ジョン・フランケンハイマー監督
 


 他にも「ウエストサイド物語」と「八十日
 間世界一周」があるが、ふたつはエンド
 クレジットなのではずした。

 本当は各作品についてどこが素晴らし
 いか解説したいところだが、とても長く
 なるのでやめておこう。

 今月「グランプリ」をスターチャンネル2
 で観たが、映画の冒頭、登場人物の
 紹介からマシンのエンジンをかけて
 スタートさせるまでを、クローズアップ、
 マルチ画面、ストップモーションを駆使し
 た緊迫感あるタイトルバックに興奮した。
 それは日本のアニメ「旧ルパン三世」
 にも影響をあたえている。

 「グランプリ」は公開当時、シネラマの
 巨大スクリーンに大音響で上映してい
 たそうで、私も生で観たかったんだが
 1966年じゃ、5歳だからね。残念


しばらく家の食事ばかりしていたので
町の中華料理店のしょうゆラーメンが
食べたくなった。今日は中華にしよう。


 5/11(月) 『春の庭とガビチョウ』

 このゴールデンウィークは天気も不安定
 で、晴れてたと思えば雷が鳴ったりした。

 

 庭の一角に丘から湧き出た水が溜ま
 る池がある。そこに昔から自生してい
 るキショウブが、今、満開だ。

 

 ウィキペディアによると、キショウブは明治
 頃に外来したものが日本全国の水辺や
 水田脇に移って野生化したそうだ。

 うちの庭にはみかん、夏みかん、ゆずと
 柑橘系の植物があるのでアゲハチョウが
 よく飛んでくる。

 

 庭を散策していたら、地面に近い低い
 位置にアゲハがいたので写真を撮った。
 羽化した子が羽を乾かすためにとまっ
 ているんだと思う。

 

 今朝、雨戸を開けるとウグイスのような声
 で鳴く鳥がいた。ウグイスほどメロディック
 ではないものの大きな声で鳴いている。

 ちょうど、2階の窓の正面の木にとまったの
 でこっそり撮影。

 

 これはガビチョウという鳥で、黄色い
 くちばしに上半身が赤茶色、目の周りに
 人が手で書いたような白いアイライン
 が特徴的だ。

 カビチョウを漢字で書くと『画眉鳥』で、
 絵で書いたような眉の鳥という意味
 がある。

 春の朝はウグイスとガビチョウの声で
 目がさめる。


 関連記事 2018/05/25『アゲハチョウの誕生』


立て続けにムーブメントに参加している。。
アマビエ様、バーチャル散歩
そして今日からアート・バトン!
こんな私でも誰かの役に立てれば本望です。


 5/8(金)『アート・バトンに参加』

 積極的に発信していると何かが起こる
 もので、フェイスブックのアーティスト
 仲間から『アート・バトン』を受けた。

 それは【おうちギャラリー】というタイトル
 で、ウィルス感染防止のために自宅で
 過ごされている方々に、お家でアートを
 楽しんでもらうというムーブメント。

 5日間連続で、毎日3点ずつ自分の作品
 をアップし、最終日に次のアーティストを
 指名して渡すというもの。

 私は今日から12日までを担当する。

 

 今朝、さっそく瞑想シリーズ3作品をアップ
 した。

 フェイスブックに参加してない人も
 見ることはできると思うので
 #Kisho Tokutomiもしくは
 #徳富喜翔でググって下記項目を
 選んでください。

 『Kisho Tokutomi(徳富喜翔)- Facebook』

 ちなみに、
 今日1日目は初期瞑想シリーズ、
 2日目はイノセントちゃんのオマージュ作品
 3日目は浮世絵『和』のシリーズです。


コロナ太りで体重が2キロ増えた。
緊急対策として“縄跳び”をすることにした。
初日は連続して跳べたのがたった10秒!
まさか縄跳びができないなんて・・・年だなあ。


  5/4(月)『おうち動画作りました』
 
 ステイホーム。
 ウィルス感染防止のために自宅で過ご
 されている方々に、おうちで見られる
 動画として、春ののどかな映像をふたつ
 アップしました。

 

 『満開の桜 横浜 大岡川』
 https://youtu.be/5o6jr_3mUVw

 場所は横浜市を流れる大岡川です。
 5〜8年前に撮った映像を再編集しま
 した。今年の桜祭りは中止になりまし
 たが来年はお祭りが復活できるよう
 頑張りましょう。


 

 『春の横浜 山下公園』
 https://youtu.be/kPuT2bsk-b8

 場所は横浜の山下公園です。
 5〜10年前に撮った映像を再編集
 しました。子供とお散歩したり芝生で
 お弁当を食べたりと、少しでも早く
 健康で明るい生活がもどりますよう
 心からお祈りします。

 皆様の感染予防とご健康をお祈りす
 るとともに治療に当られている医療
 関係の方々に感謝と敬意を表します。




 5/1(金) 『私にもできること』 

 前回のひとりごとで、アマビエ様を
 描く気持ちになったのをうまくまとめ
 られなかったので、これを機会に
 その気持ちをまとめようと思う。

 世の中で「自分は無神論者だから」
 と豪語していても、実際、死を目の前
 にしたとき「神様、助けて下さい」と
 泣き叫んでしまわないだろうか。

 今、新型コロナウィルスに感染され
 否応なしに家族を奪われた人が
 世界に23万人もいる。

 自粛要請を受けて外出せずに家で
 身を固くして生きていると、心も固く
 閉ざしてしまい、しまいには息苦しく
 なって気が変になりそうになる。
 そんな時に必要なのは、人の声、
 家族や友人、知人との助け合いで
 ある。

 スポーツ選手や有名人がSNSで
 メッセージを発信しているように
 私にも私ならではの方法で発信で
 きるものはないだろうかと模索して
 いた時、親しい友人から聞いたのが
 『アマビエ・チャレンジ』である。

 江戸時代に天然痘が流行した頃、
 厄除けとして『疱瘡絵(ほうそうえ)』
 という絵(版画)が世に出回ったように、
 アマビエ様を描いてネットにアップする
 ことで、疲弊している人たちに少しでも
 心のサポートができればと思ったのだ。
 o(^o^)o


 どうやら自粛要請の期間延長があり
 そうだけど。少しでも早くみなさんが
 健康で明るい生活がもどりますよう
 心からお祈りします。

 お互い頑張りましょう。


 関連記事 4/27(月) 『アマビエ活動・その経過』




過去のひとりごとを見たい人は下記の月別ボタンをクリックして下さい。
2000
7月
 
9月
10月
11月
12月
2001
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2002
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2003
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2007
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2008
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2009
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2010
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2011
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2012
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2013
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2014
1月
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020 1月 2月 3月 4月  5月               


ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もございません。


[HOME] [GALLERY] [PROFILE] [PHOTO] [作品展案内] [LINK]
(C) Copyright 2017 by TOKUTOMI
ご意見・ご感想・リンクについては下記のアドレスにメールして下さい。
 E-mail tokutomi@yokohama.email.ne.jp