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ひとりごと2015年7月

 ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。


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 7/31(金)『日本酒+ワインのビール!』

   ひさびさにブログに書きたくなるようなビールに出遭った。

   それは、ろまんちっく村(栃木県)が造った『F2(エフ・トゥー)』
   というビール。

     

   ろまんちっく村は宇都宮にある道の駅で、その中にビールのブル
   ワリーがある。

   ここで造られる地ビールは、宇都宮で栽培された大麦を使っている
   そうで、私もいくつか飲んだことがあるが、どれも真面目で美味しい
   ビール だった。

   『F2』は、日本酒の清酒酵母とワイン酵母を加えているそうで、日本
   酒の甘みとワインのフルーティーさがいい具合に融合されて、今まで
   飲んだことが無いようなコクのある甘口のビールとなっている。
   ちなみに、『F2』のFは、フュージョン(Fusion)=融合という意味である。

   何と、そのアルコール度数は13%!

   普通のビールが5.5%なので、そうとう高い。そりゃそうだよね、
   日本酒+ワイン+ビールなんだから。

   期間限定生産の幻のビールで、ろまんちっく村のホームページを見
   ても、ネットでいくら探しても『F2』についての情報はあまり見つから
   なかった。

     

   飲んでみたい方は関内の麦酒蔵J B(ジャン・バール)へ。

    150ml 500円。 もう、残り少ないです。


調布飛行場でセスナが墜落したけれど。
私も仕事で何度か調布からセスナで飛んだことがある。
でも、それは今から30年前のこと。
当時は飛行場のまわりに住宅はほとんどなかった。


 7/29(水)『新作「慕情」』

   ロンドン展に向けて制作が進んでいる。

     

   背景も人物のレイアウトも前の作品とまったく同じ。

     

   ただ違うのは、顔をリアルに油絵風に塗ることだ。

   前作は浮世絵を意識したために肌をベタ塗りにしたけれど、今回は
   ロンドン展ということもあって、油絵のように影の部分に緑や青を混
   ぜて塗り重ねで表現しようと思う。

     

   このタッチが鑑賞者にどう受け入れてくれるか反応を知りたい。

   もう、半分以上できている。

     

   8月末には完成させる予定。


   関連記事 7/6(月)『新作スタート・ロンドン展』

今年の夏は暑いですね〜。
おかげで、うちの父も具合が悪くなりました。
のどが渇かなくても定期的な
水分補給が必要らしいです。要注意!


 7/27(月)『懐かしTV番組20「ベン・ケーシー日本語ОP」』

   手持ちのビデオの中から懐かしいテレビ番組を紹介するこの
   コーナー。 みなさんお久しぶり。

   先日入院して経験したベットの移動体験から〜の、海外ドラマ
   「ベン・ケーシー」です。


   ベン・ケーシー日本語OP
     
      https://youtu.be/MuXO6-IJcjA


   ベン・ケーシーは1962年からTBSで放送された医療ドラマ。

   「男、女、誕生、死亡、そして無限」の黒板からはじまるオープニン
   グとベッドからの見た目が印象的だ。


   関連記事   2014/9/4『懐かしTV番組19「11PM_各曜日のアイキャッチ集」』

東京オリンピックのメイン会場を行う新国立競技場の
整備計画が変更された。ひどい! 
何億という税金を使っておきながら、経過の説明もなく
責任転換し、誰も責任をとらないなんて
民間ではあり得ない。 怒り心頭。 o(>o<)o


 7/23(木)『入院なう!その2』

   いよいよ検査の時間がやって来た。

   看護師さんがやってきて、一緒に手術室へ歩いて行く。
   一応、私は健康なので。

   私が受けた検査は、前立腺癌の生検検査で、前立腺の臓器の
   12か所を針のような器具で細胞を採って、癌があるかないかを
   顕微鏡で検査するというものである。

   以前行った町の診察室ぐらいを考えていたら、全然ちがう。
   大病院の大手術室に通された。

   20畳ぐらいある部屋には医療ドラマで見る様な機械がずらっと
   並んでて、丸いライトが円形に並んでいる照明(無影灯)も下がっ
   ている。・・・これは大変ことになってきたぞ。(+_+;)

   身長が高くて若い男先生と、丸顔で目がパッチリした若い女性看
   護師、バイトの兄ちゃんのような若い男性看護師の3人が担当
   だった。


   今回は腰椎麻酔(ようついますい)といって、背中から麻酔を
   打つため、あぐらをかいて背中を突き出すような格好をし、
   若い兄ちゃんに羽交い絞めにされて体が動かないよう固め
   られた。チクっとした感触がしたかと思うと麻酔作業はすぐに
   終わり病室のベットよりもはるかに狭い手術台に寝かされた。


   左手首に点滴の針をさされ、右腕には血圧計を巻き、血中酸
   素を測る器具を人差し指につけられ、心拍数を測るをパッドを
   胸につけられた。心電図がピー、ピーと間欠音がすぐに鳴りは
   じめた。


   麻酔は下半身だけに効くようになってて、上半身は正常。
   先生との会話もそのままだ。

   胸の上にアルミパイプを組むと、私から下半身が見えないよう
   にカーテンで仕切られた。

   先生の「それでは、行くか」的な合図のもとに パンツを一気に
   脱がされ下半身をあらわにされた。(*o*;) キャっと乙女のよう
   な悲鳴をあげそうになる。

   次に看護師が足を乗せる器具を用意し、・・あれ?これどこか
   で見たことあるぞと思ったら、女性が分娩の時に足を乗せる台
   だった。まさか、・・・そう、片足ずつ乗せて股を広げられ、まる
   で出産するかのよう。(*^_^*)


   さて、そこからは手早く施術が進み、ホチキスのようなパチン、
   パチンと細胞を採る器具の音が12回、部屋に響いた。患部は
   感覚が無いのでまるっきり痛みは感じなかったからいいけど。


   ・・・施術そのものは45分ぐらいで終わった。

   時間はそれほどかからなかったが、自分が思っていたよりも大
   変な作業だったのである。


   下半身が麻痺して歩けないため、ベッドに乗せられて病室へ
   移動した。

   手術室から出て廊下を移動する時、流れる天井を見ていると、
   その昔、海外ドラマで大好きだった「ベン・ケーシー」を思い出す。

     

   ということで、上の写真が寝室にもどった直後のトホホ状態の
   私。

   下半身は麻痺して動けず、尿管カテーテルを付けられ、左手に
   は点滴注射されてるため、動かせる右手だけで撮った。

   いやあ、参った。

   麻酔が完全にとれるまで体をフラットにしておかないといけない
   ので、枕もできず寝返りをうてないまま一晩を明かした。


   ああ しんど。


   何はともあれ、今は無事退院し、もう仕事はしている。

   はじめは検査だって聞いてたから、“余裕のよっちゃん”でいた
   けれど、イヤイヤ大変、大変。


   何がイヤって、先生の前でパンツぬがされて両足をおっ広げら
   れたのは精神的にヘコんだよ。  恥

   チャンチャン


   関連記事 7/20(月) 『入院なう!』

検査のために人生初の入院をしたけど
想定外に大変な検査だったので疲れた。
くわしくは、ひとりごとにアップします。


 7/20(月) 『入院なう!』


     

   入院なう。  ← もう退院したから“なう”ではないけど


   先週の木曜日から土曜日にかけて二泊三日で検査入院(前立腺
   癌の生検検査)をしてきた。前回はあくまでも先生との問診が主で、
   本当の精密検査は入院して行うことになったのだ。


   入ったのは16日の木曜日。

     

   入院なんて人生初のことだけど、初ものが好きな私にとって、
   どんな体験が出来るか楽しみでもあった。

   だって、所詮、“検査”なんだから。

     

   一般病棟の8階、カーテンで仕切られた6人部屋の一角が私の
   スペース。この写真を撮ってるときは旅行にでも来た気分で
   楽しんでいた。

     

   入院の手続きをしたり、アンケート調査を書いたり、血圧をはかった
   りで、楽勝ムード。

     

   昼食のメニューは左から時計回りに、ごはん、鶏肉の黄味揚げ
   とアスパラ、お茶、白菜のおひたし、マカロニサラダ、わかめの
   味噌汁。病院の食事なので量が少なくて質素。 その上、健康を
   考えて塩分控えめになっているので薄味。

   今日やる事は午前中にすべて終わったので、翌日の検査まで
   何もすることが無い。病院の食事をとって安静にするだけで
   ある。

     

   まずは来る途中に買った神奈川新聞のスポーツ欄を読む。
   春に7連敗、6月に12連敗と苦しんだベイスターズだけど、
   オールスター直前にトップにもどったのがうれしい。
   時間がたっぷりあるので隅から隅まで記事を読む。

     

   長い待ち時間をつぶす対策として持ち込んだのがポータブル
   DVDプレーヤー。時間が無くて見ることができなかった映画を
   見るつもり。長編映画を6枚用意した。ノートPCは大きくて重いし、
   ネットが自由にできないのであきらめた。

   1本目はジェームズ・ディーン主演の「エデンの東」。

   途中まで変な映画と思って観ていたが、ラストシーンは感動で
   大泣きしてしまった。うわさ通りにディーンちゃん (by 小森のおばちゃま)
   の演技にやられた。父親の愛を受けられず苦悩した若者をみご
   とに演じきった。映画そのものよりも彼自身が記憶に残る名作で
   ある。

   ということで、明日夕方の検査まで残り24時間、映画やテレビを
   見て時間をつぶすことにした。


   この後、予想外に大変な検査になろうとは知るよしも無かった。

   つづく


   関連記事 7/13(月)『おしっこ見せてください

戦争法案&強行採決反対の集会が7/14、日比谷の
野音で行われた。私も同感だけど
仕事があるので行けず、知人に気持ちを託した。
いくら反対運動を起こしても、国会が延長されても、
賛成派と反対派は平行線。
うーん (-_-;) どうしたものかな。


 7/15(水)『今月の猫写真(その11)』

   ネットからダウンロードした手持ちの猫写真からお気に入り
   を紹介するこのコーナー。今月は3つの写真を紹介します。


   −−今月の1枚目。


     

   “鯛の中の鯛”って骨があるけれど、

     写真は“猫の中の猫”。 おみごと



   −−2枚目。


     

   う〜ん

   ツメが引っかかって取れないんだ。

   誰か〜 助けて〜



   −−3枚目


     

   「こんにちは、僕、野良猫二等兵であります。」
 
    って、わかる?

    その昔、“のらくろ”って漫画があったのよ。

    ネタが古くて解説しなきゃわかんないね。トホホ


   関連記事  6/26(金)『今月の猫写真(その10)』

やばっ、今日、玄関を出るときに
床に置いてあった紙袋を持ち上げようとしたら
腰に違和感が! ぎっくり腰の再来だ。
重いものを持ったわけではないのに。(T_T)


 7/13(月)『おしっこ見せてください

   さて、意に反してアナル・デビューをはたした私だが。

   いよいよ精密検査へと新横浜の労災病院に来た。

     

   泌尿器科の先生に紹介状を読んでもらい、前立腺についての
   レクチャーを受け、この日は基本的な検査を受けることになった。

   先生の話が終わると、今度は20代の若くてカワイイ女性看護師
   に交代すると、今日受ける検査についての説明をしてくれた。

   そして、最後に言われたのが、


   「今日は、おしっこの勢いを見せてもらいますね。


   おしっこの “勢い”? ・・・えっ 見せるの?

   じぇじぇじぇ(×_×) ←古い


   レントゲン、血液検査、心電図と、診断表を持ちながら院内をセキ
   レイのようにチョコマカ歩き回った。

   ひっかかるのは看護婦の言った「おしっこの“勢い”見せてもらい
   ます」である。まさか私が用を足してるところをそのカワイイ看護婦
   さんが横で見るのだろうか? と、不安半分、期待半分でいた。

   すべての検査を終えて待合室で待ってると名前が呼ばれ、再びあ
   のカワイイ看護婦さんに笑顔で迎えられた。

   

   検査用の個室に連れて行かれると、そこには大小4つの便器が
   あって、「こちらです」と示されたのは、便器の前に30センチ四方
   の金網がついてる小便器だった。

   横にはカードを差し込むボックスがあり、「診察カードをその差込口
   に入れて、2分以内に金網に向かっておしっこをしてください。終わっ
   たら連絡用の緑色のボタンを押してください」と言い終えと、彼女は
   会釈して部屋を出た。


   ・・・そりゃそうだよね。


   今時、看護婦の目前でち○ち○を出してなんて、あり得ないよね。

   ホっとしたような、ちょっと残念なような。 バキッ(。。 )☆\(--;) こら


   さて、ひとり残された私は任務を遂行しなければならない。

   カードを入れて2分以内か。・・・何だか緊張してきたぞ。
   だってすぐ出るかどうかわからないじゃん。

   しかし、やらねばならぬ。 ←それほどのことか?


   ところが、慣れないところでおしっこするって意外と難しくて、
   いつものようにすぐには出なかった。 マジ焦ったね。(><;)

   でも、ようやく、はじめチョロチョロ中パッパと ←何のこっちゃ
   いつものようにできました。 (^_^;)ほっ

   緑色のボタンを押したら看護婦さんが入ってきて、
   「よく出ましたね」と喜んでくれた。拍手

   何だか幼稚園児になった気分で恥ずかしかった。


   これって新手の恥辱プレイ?!(*^_^*;)


   関連記事 7/8(水)『私のア○○デビュー』

和歌山電鉄の三毛猫駅長で人気を集めていた
「たま駅長」が22日に亡くなった。享年16歳。
 社葬に3,000人が集まったそうだ。
たまちゃん、よくやったよ。


 7/10(金)『フランス・セダン紀行(その18)オルセー美術館』

   昨年10月に行ったフランス・セダン紀行。
   ここしばらく書いてなかったけど、まだまだネタはあるんだよ。

   2011年に大規模リニューアルされた新オルセー美術館に
   行ってきた。\(^o^)/

     

   午前10時に行ったけど、すでにチケットを買う長い列ができている。

   改装前よりも厳しくなったセキュリティチェックを受けて、いざ、
   館内へ。

     

   入口すぐの正面からのながめは特に変わった様子は感じられない。
   昔駅だったことを思わすアーチ状の天井と大きな時計は健在だ。

   ところが困ったことに、以前はフラッシュさえたかなければ写真
   撮影は自由だったのに、リニューアルオープンをきっかけに禁止に
   なってしまった。知らんぷりして写真を撮ってると、係員が来てダメ
   と注意された。 ケチ(ー"ー) ゚ ゚

         

   上の写真は5階の通路から盗んで撮ったもの。

   広いでしょ。その広さを見せたいので写真をクリックすると拡大写真
   を見ることが出来ます。

   リニューアルされてよくなったのは5階の印象派の展示室。

   ゴッホやルノアールの絵がもっとも美しく見えるように配色された
   色で壁が塗られていた。それに照明もかなり明るくなった。

     

   係員の目を盗んで撮ったマネの「草上の昼食」。

   壁の色は以前は白いクリーム色で、絵が暗く感じたけれど、リニュー
   アル後は落ち着いたブルーになって作品が映えた。裸婦の白い
   肌がより白く艶めかしくなった。

   ルノアールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」も、以前は光が裏になっ
   て絵が暗かったのが、自然光が注ぐようになり、ルノアールが表現
   したかった光と影の効果がよくわかるようになった。すばらしい。


     

   展示場の他にリニューアルされたのが、館内に3つあるレストラン。
   写真は2階のレストラン・ミュゼ・ドルセー。

   上の写真のように、天井画とシャンデリアはロココ調の気品高い
   レトロな装飾だが・・・、

     

   テーブルとイスは現代風。外光を受けてキラキラ輝くキャンディの
   ような椅子に様変わり。ロココにポップを組合わせるところがフレンチ
   スタイル。 「にくいね、このォ!」 by ひろし

   もし・・・、そう、例えば新婚旅行とかで、また来ることがあれば、
   ここで奥さんと楽しい食事をしたいな。 なんて。


   というように、今回はリニューアルされて明るくなった健全なオルセー
   美術館を紹介したが、本当の目的は別にあるのだ。

   実は、この時期、特別展として『サド展』を開催しているのだ。

   ということで、次回は残虐と倒錯の世界、マルキ・ド・サド展を紹介し
   ます。 お楽しみに。


   関連記事 5/29(金)『フランス・セダン紀行(その17)回転フレンチ』

ペヤングのソース焼きそばが再販された。
コンビニに売ってたので即GET!
容器の面積が小さくなって底が深くなった。
容器は変わったけど味は同じだった。


 7/8(水)『私のア○○デビュー』

   健康診断のオプションで前立腺癌の検査を受けたら、その数
   値が高くて、くわしい検査を受けてくださいという通知をもらった。

   ・・・で、イヤイヤ泌尿器科を訪れた。(-_-;)

   ひさびさの病院だし、泌尿器科は初めてなのでいささか緊張
   気味。

   まずは先生に癌検査の表を見せると、数値はそれほど高い
   ものではなく、前立腺の肥大によるものかもしれないと言わ
   れて少し安心した。前立腺の肥大って、50歳を過ぎた男性に
   は結構な確率で発生し、特別なことではないそうだ。


   「では、ズボンとパンツを下げてベッドに横になってください」

   私は先生に言われるまま横になった。

   「こちらに背を向けるように横向きになってください」

   初めてのことなので何が始まるのかわからないまま先生の
   言うなりにした。先生は50歳ぐらいで白髪まじりの短髪。
   黒いメガネをした典型的な医師という感じ。

   「ひざをかかえて丸くなってください」

   そういうと先生はゴム手袋をし、ワセリンのような透明な
   ジェルを手にいっぱいつけていた。

   ・・・何かしらの不安を感じたが・・・

   「はい、窓の外の電車を見て」

   窓外はJR横浜線の駅があり、その電車に気をとられていると、

   一瞬のスキをついてヌルっとお尻の穴から何かが
   侵入してきた。

    (*_*;) 

   としか言いようが無く、痛みはなかった。


   「それほど大きくないな」と言ったかと思うと、侵入したものは
   スルリと出て行った。

   前立腺は男性にしかない臓器で、お尻の穴から指を入れて
   直接その大きさをさわって調べられる。私が電車を見ている
   間に有無を言わせず侵入してきたのだ。

   「ヤダ先生、気持ちの整理もつかないのに・・・」と涙ながら
   に訴えると、

   「大丈夫、こちらは慣れてますから」と。

   してやられたり!


   ・・・というのが、私の “アナル・デビュー” でした。(T_T)えーん


   チャンチャン   (ー"ー)゚゚アホか。


   念のため詳細な検査をしておきましょうということになり、
   大きな病院で精密検査を受けることにした。先生に紹介状を
   書いてもらい、新横浜にある労災病院へ行くことになった。

   つづく


サッカーの女子ワールドカップ・カナダ大会は
2−5で完敗し2大会連続優勝はならなかった。
前半で早々4点とられたのにショック。
・・・何も言えねえ。(-_-;)


 7/6(月)『新作スタート・ロンドン展』

   エログラ展が終了し、今年最後の作品展「JAPAN NOW」に
   向かって新作をスタートした。

   主催はオーストラリアに事務所を置くMayumi International
   場所はロンドンの2か所のギャラリーで行われる。
   くわしくは「作品展案内」ページへ。

   ロンドン展には和風の美人画2点を出品しようと思う。

   まずは以前オーストラリアで売れた作品のリメイクから。

     

   「月と私」という作品。

   以前描いたのは顔と体のバランスが悪くて自分としては納得いか
   なかったのでリベンジのつもり。

     

   タイトルも艶っぽく「慕情」としよう。


     

   もうひとつは「菖蒲(ショウブ)」として描いた作品。

   着物の柄を菖蒲ではなくユリの花に変更した。

     

   どうしてユリの花にしたかというと、ピンとくるものがあって、
   この女性を東洋のマリア様としてキリストの「受胎告知」を描いて
   みようと思いついたからだ。そこで、受胎告知のアイテムの本を
   手に持たせた。

   さて、下書きは大体できた。

   9月の締め切りまで2か月半。 間に合うかな?

   自分では一度描いた作品なので間に合うと思うけどね。 (^_^;)

   つづく


   関連記事  6/8『ベルメール風イノセントちゃん』

先週の「アド街ック天国」(テレ東)は関内特集だった。
ベスト20のうち、17個の店を知っていて、
しかも、そのうち9か所に入ったことある。
ご近所さんとして見てて楽しかった!


 7/3(金)『鶴見の珈琲あんぱん』

   ずっと前から食べたかった人気の珈琲あんぱん。
   やっと買うことが出来た。

   人気商品のため午前中に売り切れてしまうので、なかなか買えな
   かったが、午前中に仕事で鶴見に行く機会があったので、その帰り
   に買った。

   お店は京急鶴見駅の鶴見銀座商店街「ベルロード」に並ぶ
   ベーカリー&スイーツ・エスプラン。

     

   買って驚いたのは、意外に小さいこと。

   コンビニで売ってるあんぱんよりも2回りほど小さい。
   でも、値段は190円だから、値段と大きさの加減はちょうどイイ。

     

   まず、パンの照りがイイでしょ、皮がツヤツヤしている。
   これだけでも早く食べたくなる。

   そして、パンの上にちょこんと乗ってるコーヒー豆、これ本物じゃなく
   てチョコレートで作ったものだった。

     

   割ってみるとご覧の通り。

   北海道のあずきを使ったあんにエスプレッソを混ぜているそうで、
   そのエスプレッソの苦味と香りがすごく良くて感激もの。
   そこに、たっぷりのホイップクリームが口の中で相まって、カフェオ
   レ的な味になる。そのハーモニーは絶妙!

   いやあ、珈琲あんはすごいですよ。
   よく、この味を出せたなと感心してしまう。拍手

   噂通りのお美味しいパンでした。


   ・ベーカリー&スイーツ・エスプラン [食べログより]
   http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140210/14012214/

新幹線の中で焼身自殺した事件があった。
しかも巻き添えを食って一人の方が亡くなっている。
何たることだ。まったく怒り心頭!
ひとりの気違いのためにみんなが迷惑する!
激おこぷんぷん丸!! o(>o<)o


 7/1(水)『うるう秒の瞬間を撮影した!』


   『うるう秒』って知ってますか?

   カレンダーに『うるう年』があるように、普段、私たちが使って
   いる世界時(*1)との時差を調整するために、数年に一度、
   1秒を足しているものです。

   今日、7月1日の朝9時にそれが実行されました。
   気が付きました?


   「・・・?」 

   みんな、何のことやらさっぱり・・・と思うでしょうが、

   今日、私は実際にNTTの時報案内で、音が1秒足された歴史的瞬
   間を撮影するのに成功したのです。 ←大げさな


   YouTube 『うるう秒』の瞬間を撮影2015

     

       https://youtu.be/sBJYKC_3mRg


   時報の違いがわかるように、1分前から撮影してあります。

   普通、正時には“ポーン”と鳴るところが、その瞬間(9:00':00")だけ
   “ポーン・ォーン”と無理矢理というか、取って付けたように1秒足され
   てます。手元の電波時計を見ると、確かに1秒ズレました。

   ちなみに前々回の2008年に知ってから、ずっと撮影したいと思って
   いたので、ようやくできてホッとしています。

   なお、この『うるう秒』は今後、廃止案が出ているため、次は聞けるか
   どうかわかりません。


   (*1)正確には「協定世界時」 (UTC) うるう秒についてのくわしい内容は
        他で調べて下さい。 面倒なのだ。
 

土曜日の「あっぱれKANAGAWA大行進」(TVK放送)
は大和市特集で、私の友人が2人出演した。
エンディングではゆうさんが音響パフォーマンス
で、出演者の驚きと笑いをとった。


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ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありません。


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