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2/23(金)『風呂で寝る』 |
これって危ないんだってね。風呂の中で寝るのは、リラックスから来る眠りではないそうです。 暖かい風呂に入ると、身体中の血管が膨張して広がり、そのために脳に運ばれる血液が少なくなるそうだ。こうして脳に血が流れなくなると貧血状態になるんだって。だから風呂で眠くなるのは「眠る」のではなく「気絶」している状態だそうです。 冬場にお年よりが風呂の中でおぼれ死ぬことが多いのは、こんな理由からだそうです。みなさん気をつけましょう。眠気が襲ってきたら、上半身を湯船から出すとかして眠らないようにしましょう。 まるで八甲田山の雪の進軍のようだ。 |
2/19(月)『都会の皮をかぶった田舎』 |
熊谷の駅に降りて感じたのは、駅の天上が高いことだ。駅には英語の頭文字を取った「AZ」と言うお洒落なデパートが隣接しているし、なかなかこ洒落たところかなと思った。けど妙な違和感も感じる。デパートの入り口にはマネキンが並んでいて東京のデパートと何ら変わりない。ところがエスカレーターで2階へあがると、いきなり100円ショップが現れる。まるで地方のスーパーのようだ。同じく駅に隣接している本屋とCD屋も意味もなく天井が高い。通路も広く、暖房がきいていないのかうすら寒い。もともとショップとしてつくった場所ではなさそうだ。そんな細かい違和感をあちこちで感じる。何かこの街は変だぞ・・・。 その違和感が何であるか判明したのがAZデパートで昼食をとった時だ。 田舎を馬鹿にするわけじゃないけれど、熊谷って「都会の皮をかぶった田舎」という感じだ。それからというもの私はすっかり熊谷のとりこになってしまった。また来よう。 |
2/15(木)『ロシア料理でホッ』 |
それはさて置いて、私のストレス解消法のひとつに『うまいものを食べること』があります。そんでもって突然、ボルシチが食べたくなってロゴスキー(横浜店)に行きました。 <メニュー> ピロシキ(パンの中に肉と野菜の炒め物が入っている) さて、ロシア料理といえば、酒はウォッカでしょう。今日はウオッカとしてはスタンダードな「スタリチヤナ」。キンと冷えたウォッカをチビリ、アルコール40度なのでチビリでもカーッと喉が熱くなる。どことなくハーブの香りが漂ってうまい。日本酒もいいけどウォッカもいいね。 さてさて、ピロシキは簡単に言うとカレーパンの中身が肉まんというものです。ホクホクしておいしいですよ。ペリメニーは水餃子そのもの。へえ、これがロシア料理? と驚き。まるっきり中華風なんだもの。でも考えてみれば中国とロシアはとなりの国だし、同じ料理があっても不思議じゃないよね。 ボルシチはロシアの代表的な家庭料理(スープ)です。実はこれキャベツの芯やニンジンの頭など料理であまった材料を捨てずに煮込んで食べちまおうというエコロジーなスープ。(別名「残飯整理スープ」)トマトの味がきいててグラッチェ。 きのこと鳥肉のつぼ焼きは最高! アツアツのクリームシチューが身体を暖めてくれます。最後はお決まりのロシアンティーでホッ、あああストレス解消された。スパシーバ。 本日の料理 95点 うまいものづくしだったが、-5点は鶏肉のタバカ焼。ソースがさっぱりしていて途中であきがきた。それ以外は文句無し満点です。 『ロゴスキー横浜店』 横浜駅西口 相鉄ジョイナスB2F |
2/11(日)『将来の夢』 |
プロ野球は今、キャンプシーズンである。昨年優勝の巨人軍は、今年も九州の宮崎でキャンプを行っている。 私は40歳を目前にして将来の夢を抱いている。それは、できることなら絵で飯を食えるようになりたいこと。そして結婚して九州の『宮崎』に住みたいと思っている。宮崎は以前、仕事でよく行ったことがある。一年中温暖で日本一晴れの多い県なんだ。 宮崎にいると、夏は海、日南海岸や青島など紺碧の美しい海(もちろん海水浴はタダ)は市街から車で15分。春は霧島、市街から車で40分程で、少し足を延ばせば鹿児島、別府、阿蘇と観光地(温泉)を満喫できる。しかも関東のような渋滞はない。 宮崎はとにかく物価が安い。飲み屋も安いし席がすいている。東京に比べて人口が少ないのね。だからロードショーの映画館だって、いつ行ってもいい席に坐れるんだ。 と、好き勝手なこと書いたけど、宮崎に住む前に「結婚する」を実現させないとね。それが大問題だ。うん |
2/8(木)『DVD「猿の惑星」に激怒!』 |
DVD「猿の惑星」が発売された。(略して「猿惑」と呼ぼう) ところが、そのジャケットに、何と自由の女神の前でテイラーが愕然としている写真が使われているじゃあ〜りませんか。このシーンは、この映画の落ちとして重要な場面である。それをこともあろうか気安くジャケットになんかして、観てない人の立場はどうなるんだ! デリカシーに欠けるデザインにファンの私としては怒り心頭です。 怒ってばかりでもしかたがないので、気を取り直して「猿惑」について、私のお気に入りのコレクションを紹介することにしましょう。 2年ほど前のことだったか、フィギアブームにのって登場した『コーネリアス人形』です。あまり大きくないけれど、完成度の良さとグーなこだわりが気に入って買いました。今、パソコンのモニターの横に鎮座しています。なかなかよく出来ているので、ぜひ、写真を見てください。 ・ |
2/6(火)『偏った報道に喝!』 |
先日、有明海の養殖海苔不作問題で、地元の漁民が諌早湾の潮受け堤防の開門を求めて大規模なデモを行った。ニュースや報道を見る限り、漁民が正しくて行政は間違っているような報道をしていた。けど、はたしてそれは正しいのだろうか? ある新聞社が調査したところによると、諫早湾の水門が閉じる前から有明海は汚れてて、海苔の養殖は年々落ち込んでいたそうだ。また、別の漁民は水門を開けるとかえって水が濁ってしまうので、開けるのを反対しているそうだ。つまり、事の真相ははっきりしていない。水門反対漁民が正しくて行政は間違っているような報道はひかえるべきだ。また、賛成派と反対派がいることも報道しないと平等に反する。(あくまでも海苔と水門についてのことで、あの水門が必要かどうかを語っているのではない) 先月、女優三田佳子の息子が覚せい剤で捕まった。500万だかの保釈金を払って息子は釈放されたが、それについてワイドショーは猛反発。保釈金を払って息子を出したことを批判していた。息子を公正させたいのなら、金で簡単に保釈するのではなく、反省のために長期牢屋に入れておくべきだとコメントしていた。しかも、これが一人か二人の意見ではなく、各番組の共通する意見だった。 私には理解できない。もし自分の息子だったら、500万だろうが1000万だろうが、借金してでも出してあげる気になるのは親として当然だと思うからだ。ところが、そういう彼女の身になって弁護する人はなく、ただ、息子を甘やかしていると三田佳子バッシングに走っていた。 テレビの影響力ってものすごいものがある。一般の視聴者はテレビの報道を正しいものだと鵜呑みにして、ワイドショーのコメンテーターの言うことが正しく聞こえてしまうようだ。だからこそ、一方向からの報道ではなく、多角的に取材してほしい。また、コメンテーターも力が強い人に同調するのではなく、様々な意見を出し合ってほしい。 |
2/3(土)『マリっぺとMacの愛称』 |
私はメインとしてPowerMacG4を使っている。このホームページもそうだ。 しかーし! 私のそんな心配は徒労に終わった。 それは、シグマリオンにCF(コンパクト・フラッシュ)カードがついていたからである。このCFカードに文章を保存して、Macのカードリーダーに入れれば、いとも簡単に読むことができたのだ。私は普段からデジタルカメラの写真データーの取り込みに、このCFカードを使っている。それがそのままデーター交換に使えるのだから助かった。フロッピー感覚でやりとりできる! ハード面だけでなく、ソフトもご安心。Wordの文章を保存する時に、テキスト形式を選んでおけば、MacのSimpleTextで問題なく開くことが出来ます。文字化けはないし、改行もそのままですよ。 もうWinだMacだとさわぐ時代じゃありませんね。私は家ではMacG4、会社ではSONYのバイオ、持ち歩くのはDoCoMoのシグマリオンと、各PC仲良く共存しています。 |
2/1(木)『どんぶりの中に春を感じた』 |
遅くなった昼食をとりに会社の1階のそば店に入った。 そばの上にエビとナスの天ぷら、それにかまぼこと、ゆでた菜の花がのっていた。天ぷらは揚げたててアツアツ。これて950円。 天ぷらの衣がそばつゆを吸って甘くなる。それに菜の花のちょび苦みがちょうどいい。 春をイメージする菜の花が、つかの間の休息を癒してくれた。 |
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