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ひとりごと2012年3月

 ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。



 3/31(土)『スピーカーの修理でポコッとな』


   NHKで32年間続いたクラシック番組「N響アワー」が終った。
   最終回の最後の演奏が、視聴者のリクエストで多かったエフゲーニ・スヴェトラーノフ指揮、
   チャイコフスキーの交響曲5番、第四楽章。この番組は5.1ch放送なので、録画してサラウンドで
   聞き始めたら・・・

   向かって左のスピーカーからザラザラした雑音とともに高音部がとぎれてしまう。
   ぎゃーっ、せっかく楽しみにしてたのにィ。(><)

   おそらくスピーカーコードの接点不良だと思い修理を決意!

      
   まずはサランネットをはずしてスピーカーコーンを出す。
   うちのはYAMAHAのホームシアター用で3ウエイスピーカー。


      
   音が悪いのは3cmのドーム型ツィーターで、六角ナットではずそうとしたら、、、、

   チャララ〜ン! 鼻から牛乳〜 (バッハのトッカータとフーガニ短調より)

   六角ナットでドームをつぶしちゃったー )*o*( 

   慎重にやってたのにどうして? と思ったら、
   ドームの内側にはコイルが巻いてあるため強い磁気を出してて磁石のようにナット棒を吸い付け
   ちゃったんだ。

   うわーん 一気に気分はブルーシャトゥ。(古っ)

   でも、ここで落ち込んでても仕方ない。
   終わったことはあきらめて修理を続けた。

      
   ツィーターを取り出して、コードの接点にCRC556を吹き付ける。

   試しに音を出してみたら、完璧に直りました。\(^o^)/


   ドームを潰したのは気分悪いけど、音に問題なかった。 よかった
   



 3/29(木)『チューリップの芽』


   今年は春が遅い。
   日が当たっているところは暖いが、朝晩、まだまだ空気は冷たい。

      

   去年の12月5日にアップした横浜公園。

   この冬は寒かったけど、ちゃんとチューリップの芽が出てきた。

      

   早くきれいな花を咲かせてほしい。

   関連記事 2011/12/5『公園のチューリップ』


お笑い芸人オセロの中島知子さんの元占い師による
マインドコントロール事件がワイドショーをにぎわしている。
そんな中、フジTVが渦中の占い師の独占インタビューを放送した。
それが今までの報道とまったく逆!、占い師は、指示しているのは
中島さんの方で、私は被害者だって。これってどういうこと?

 3/27(火)『本当のひとりごと』


   先週は地獄だった。(昨日まで続いてたけど)

   金曜日に企画コンペの〆切があって、時間までに企画書とシナリオを提出しなければ
   ならなかった。成り行きで私がシナリオと企画書の両方を作ることになったが、
   なかなかまとまらず、20日の祝日出勤から、水、木、金と2泊3日、会社に泊まり込みの缶詰状態。
   まるで拉致監禁プレーだ。 ←プレーはいらんだろ

   こんな時に限って「明日までにお願い」と2件の見積り依頼が飛び込んでくるし、
   木曜はお得意さまからパワーポイントに貼り付けるカット(イラスト)15点、
   「急いでるので月曜までに!」と、とどめを刺す注文も来る!

   普段ならプロのイラストレーターにたのむけど、どこに連絡しても「今は忙しくてダメ」
   「急には無理」と断られる。(当然だ)

   ええい、しちめんどくせい! と、 ←なぜか江戸っ子

   土日をつぶして慣れないカット15点を自分で描くことにした。 オロロー(ToT)

   あのね、仕事が重なることはよくあるし、休日がつぶれるのに怒ってるわけじゃないの。
   私が怒ってるのは、どうしてみんな作り手側の事を考えずに『急ぎで』とか『明日まで』と
   簡単に言ってくるんだっつうの! お前らのために仕事空けて待ってるわけじゃないんだぞ!!!

   キレるよ、もう。o(>o<)o

   関連記事 2/10(金)『本当の、ひとりごと』


それまで暇だったのに、先週、突然の仕事が
バタバタ重なって入ってきた。
しかも、どれも明日までにという緊急ものばかり。
おかげで会社に2泊しちゃったよ。

 3/25(日)『心がほぐれる「柑橘ジャスミン」』


   キリンが出している「世界のKitchenから」シリーズの新作『柑橘ジャスミン』を飲んだ。

   おいし〜い。

       
   ほんのり甘い蜂蜜と柑橘系(ゆず?)の香りに華やかなジャスミン香が相まって上品な味。
   ラベルの解説を読むとベトナム・ハノイのお母さんをヒントに商品化したそうです。

   この、キリンビバレッジが出している『世界のKitchenから』シリーズを知ってますか?

   世界各地を旅して出会う素材を活かしたお母さんの味をヒントに、日本人が知らないおいしさ
   を作りだすというシリーズ。2007年からはじまった期間限定商品なんです。

   すてきな感性と丁寧な作り、今まで知らなかったおいしさに毎回感心するけれど、
   一般に知られてないのが残念でならない。ちゃんとテレビでCMも流れてるんだけど地味なのかな。
   それと短期間で少量生産なので値段が150円とちょっと高く、しかも、また飲んでみようと思っても、
   いつの間にか商品がなくなってしまうのも悪い。

   このシリーズ、過去に、いくつもの傑作があった。

   例えば『ディアボロ・ジンジャー』は、フランスのプロヴァンス地方の果物や野菜の煮つめ
   (シロップ)にレモングラスとしょうがを加えた味で、気持ちがリラックスするものだった。

   『水だしミント・ジュレップソーダ』は、キューバ生まれのカクテル「モヒート」をヒントに、
   ミントの葉をゆっくり水出ししてグレープフルーツジュースを加えたもの。夏場にすっきり
   爽快な味でした。

   『ソルティ・ライチ』は、タイのデザートをヒントに果物のライチに沖縄海塩のミネラルと
   隠し味にハーブを足したもの。これは一般に高い評価を得たらしく、発売1ヶ月で年間販売目標
   の45万ケースを達成したそうだ。今でも売っているらしいので 見つけたらどうぞ。

   このシリーズは、これからもずっと続けて欲しいし、過去の商品も再販してほしい。

   キリンビバレッジ「世界のKitchenから」
   http://www.beverage.co.jp/kitchen/


   関連記事 2006/3/21『風邪の特効薬(ホットコーラ)』


詩人で思想家の吉本隆明氏が亡くなった。
思えば「共同幻想論」や「マス・イメージ論」など
若い頃、読んだっけ。ご冥福をお祈りします。

 3/21(水)『セレブ相手の新作スタート!』


   先週、突然、オーストラリアのマネージメント会社からメールが届いた。

   去年のパリ展の評判が良く、フランスの画商から新たに作品展をしてほしいとオファーが来たそうだ。
   しかも、今度は一般人相手ではなくセレブを対象にした展覧会を望んでいるようで、小さな作品ではなく、
   50号(1167cm×910cm)以上の大作を希望しているようだ。

   セレブ相手の 画商?


   (驚いて) ガショ〜っ  ←ガチョ〜ンのシャレ


   来たよ、来たよ、来ましたよ。
   こちとら大作は望むところでぃ!  ←なぜか江戸っ子になる

   こういうチャンスってなかなか無いので、ぜひ、実現して欲しい。

   作品は今のところ ひとり2点とされている。
   2点となると、ひとつは過去の作品を出すとして、もうひとつは新作にしようと思う。
   去年パリへ行って、本物の作品を見たり教会のミサを体験したのを活かしながら、今までの喜翔作品から
   進化したものを作りたいと思う。

   展覧会の場所と期間は現在調整中だけど、今年の9月末になりそうだ。

   9月末?

   私はひとつの作品を作るのに時間がかかるので、(ポンとひざを打って)こいつぁ急がないといけねぇや!


   今は年度末で仕事が忙しいので、すべて片づく4月から全力投入しようと思う。

   さあ、いよいよスタートですよ!!!!!!

   関連記事 2011/11/1『2011アートコレクション in パリ展』


タレントだった山口美江さんが亡くなった。
彼女が芸能界を引退した後に始めた中華街の輸入雑貨店に
今年の1月に通りかかったが、その時は元気に働いていた
ので、この度の突然の訃報に驚いた。ご冥福をお祈りします。

 3/19(月)『サザエさんの制作現場』


  仕事の打合せでアニメ制作会社「アートアニメスタジオ」へ行ってきた。
  ここはフジテレビの「サザエさん」を制作している会社だ。

  打ち合わせをして知ったのは、サザエさんは今でもセル(透明のシート)を使って制作しているそうだ。
  現在のアニメの常識は、効率が良いパソコン(デジタル)で作られ、セルで作るのはほとんどない。
  昔ながらのスタイルでセルに手塗りで作っているのは日本で唯一 サザエさんだけらしい。
  (ジブリでさえもパソコンで塗っている)

  サザエさん(本編)は、家族や人のぬくもりを表現するために、あえてアナログにこだわっているそうだ。

  手作りとデジタルの違いなんて分かるの? と疑問に思う人は、今度、サザエさんを見て欲しい。

  ♪お魚くわえたドラ猫、追っかけて〜 と、歌が流れるオープニングタイトル部分とエンディングはデジタル制作で、
  ドラマの部分の本編はすべて手塗りだそうだ。 私はそう言われる前にうすうす感じていた。
  だって、オープニングは画像が鮮明だけど、どこか冷たい印象を持っていたからだ。

  セルで制作するというのは、色を塗る多くの人たちの人件費、絵の具やセル代、フィルムで撮影するため、
  フィルム代と現像費(サザエさんはハイビジョン用に35mmで撮影している)など、パソコンに比べて制作費が
  割高になってしまう。でも、その制作費を捻出して頑張っているとのことです。 これは立派。

      
      1階の撮影スタジオを見学させてもらった。
      線画台(せんがだい)というアニメを撮影する装置。

       
     立っている人はカメラマンで、手元にセルを置いては上部のカメラで
     撮影する。カメラマンの左奧に赤いLEDランプが点いてるのがコントローラー。
     撮影する時間間隔やコマ数を打ち込んである。


パリ旅行で紹介したシネマテーク・フランセーズで
ダウンタウンの松本人志の映画が特集上映される
ことになった。これはすごいことなんだけど
芸能ニュースであまり大きくい扱われてない。

 3/15(木)『おかめそば』


   大抵の蕎麦店のメニューに『にしんそば』と『おかめそば』がある(立ち食いは別として)。
   でも、値段が高いからか注文する人をあまり見たことがない。

   そこで今回紹介するのは 『おかめそば』。

   知っている人は多いと思うけど、何で『おかめそば』という名前なのか?
   それはふたつありまして、トッピングされた具材が“おかめ”の顔に似ているからです。
   もうひとつは、『おかめ八目』ということわざからトッピングされた具材が8品あること
   かんきている。私が好きなのは断然、おかめ顔になっているもの。

      
        「永坂更科 布屋太兵衛」の新横浜店

   どう? 顔に見えるでしょ? 「あっ」と叫んでるみたい。

   顔の一番上に湯葉で作ったリボンがあって、これが頭を表現しています。
   真ん中のタケノコが鼻で、かまぼこの上の丸い卵焼きが目、ゆで卵が口です。
   ほっぺたのところが黒く見えるのは海苔が敷いてあるんです。これは初めてでした。
   その海苔の下に、甘〜い干しシイタケとつくね団子が隠れてました。贅沢でしょ。

   具の数は8品、完璧です。 100点満点!

   おかめそばの楽しみは、店によって顔が違うところです。

   ネットで探したら違う顔を見つけました。

      
        kodamaさんの写真 赤坂長寿庵の「おかめそば」

   どうですか、ユニークな顔ですね〜。
   怖いですね〜、ピカソみたいですね〜。(by 淀川長治)

   これも100点。

   でも、最近はこのように顔になってるところは少なくなりました。

   しかも湯葉が載ってるのは珍しいのです。湯葉が手に入りにくいので、湯葉のかわりに
   『伊達巻き』を載せるところが多いんですよ。伊達巻きは正月しか食べられないと思う
   でしょ。実はおかめそばを注文をすれば食べられます。あと鍋焼きうどんもね。

   あなたの近所の 『おかめそば』はどんな顔をしているでしょうか?
   試しに注文してください。


   関連記事 2/27『にしんそば』


庭の片隅にふきのとうが出てきた。
寒い寒いといっても、ちゃんと植物たちは季節を感じて
生きているんだな。東日本大地震から1年。
少しでも復興が進んで、春を迎えて欲しい。

 3/12(月)『3.11から1年』


  昨日、14時46分、・・・黙祷した。

  東日本大震災から1年。
  長くもあり短くもある1年だった。

  その間、ニュースでは毎日のように『復興』『復興』と言葉が流れていたけれど、
  テレビを見る限り いっこうに進んでない現実。政府はいったい何をしているんだ!

  それと瓦礫の処理問題。

  瓦礫に含まれる放射能は微量で、人体にまったく影響ないレベルというじゃないか、
  それなのに、何、拒否してんだよ! みんなで助けてあげようよ。同じ日本人じゃないか。

  世論調査では8割の人が受け入れを賛成をしているそうだ。でも、かたくなに反対している
  一部の人がいる。おそらくこの人たちは放射線量が少なかろうがなんだろうが関係なくて
  ただ反対したいだけなんじゃないだろうか。

  もう、反対する住民を説得するのは諦めて、1トンでも2トンでも受け入れてもらえる所を
  全国から募ればいいと思う。もし私が広い土地を持っていたなら率先して瓦礫を受け入れ
  てイイと思うのに・・・。

  来年の3.11には、事態が進展していることを望んでやまない。


  関連記事 2011/3/12『東日本巨大地震発生!!』


花粉症の季節がはじまった。
外から帰ってくると顔がむずかゆい。

 3/9(金)『サン・メリ教会のミサ(フランス旅行記その13)』


  パリのポンピドゥーセンター(国立近代美術館)のすぐ近く、裏通りにひっそりと建って
  いる教会がある。まわりの建物にはさまれてわかりにくいので観光客はここに教会があるのに
  気付かないんじゃないだろうか。
      

   毎週土曜の20時に、この教会で無料コンサートがあると聞いて行ってみた。
   予定より早く18時前に着いてしまったが、扉が少し開いてたのでどんな教会なのか
   ちょっと中をのぞいてみた。

      

   入り口が狭いから小さな教会だと思ったら、奥に長く広がっていて想像以上に大きかった。
   内部を観賞していたら人がバラバラと集まってきて、しばらくするとミサがはじまった。
   よそ者の私がウロウロしては失礼だと思い、とりあえず一番後ろの席に座る。

   ミサは神父さんらしき人の挨拶から始まった。
   神父さんのフランス語の声が石造りの教会に反響して耳にここち良い。
   いい雰囲気だったのでビデオで撮影させてもらった。 ←というか誰にもことわらず勝手に撮影した

   神父さんの話しの後、女性コーラスによる歌(これは参加者ではなく教会側の人達)、
   そしてコーラスに重なるようにして教会の鐘が鳴りだした。そう、教会の生の鐘が頭上から
   聞こえてきたのだ。こんな体験は初めてなので鳥肌が立つ。それに、パイプオルガンの演奏
   まではじまってミサは終了した。
 

   「サン・メリ教会_ミサ」(YouTube動画)
      
     http://youtu.be/J_NbYz4gZqY

  偶然体験することになったサン・メリ教会のミサの動画です。
  フランス語の神父さんの声、美しい女性コーラス、教会の鐘、パイプオルガンを聞いて下さい。
  ヘッドフォンで聞くと反響も感じられてきれいですよ。(ステレオ)

  私はパイプオルガン(略して「オルガン」)が好きで、日本にいる時にコンサートに行ったことがある。

     

  サン・メリ教会のオルガンは、資料によると1781年のもので、1832年にはサン・サーンスが
  オルガニストとして弾いていたそうです。あの「動物の謝肉祭」のサン・サーンスですよ!
  そういえば子どもの頃「動物の謝肉祭」って、猫とかうさぎとかを捕って食べちゃうお祭だと
  思って怖かったですウ。(笑)

  ミサに参加した1時間程は、パリにいることも、絵のことも、何もかも忘れて、ひたすら
  頭を空にして心に響く音を感じてました。

  ぶらり旅の思わぬサプライズに得した気分です。

  関連記事 2/18『パリのカワイイもの(フランス旅行記その12)』


日曜日、ビートルズとともに人気があったザ・モンキーズの
デビー・ジョーンズが亡くなった。
つい最近テレビ番組「ザ・モンキーズ」のオープニングを
見たばかりだったので驚いた。 合掌

 3/7(水)『あいのり誕生日パーティー』


  3月2日に馴染みのビアバー『ジャンバール(JANBAR)』で誕生日パーティーがあった。
  この日は、ジャンバールの女性オーナーのひとりの誕生日。

  フフフ、何を隠そう、・・・私も3月2日が誕生日ですよ。

  ということで、私も客として参加しつつ、ついでに祝ってもらっちゃった。
  これって“相乗り”ってやつだ。  テヘペロ (・ω<)


ツイッターで聖誕祭(笑)の参加者を募り
お店はすぐ満席に。


この店は横浜港があることから
外国人のお客さんも多い。


今日の主役、オーナーのアキさん。
お祝いビールの「サンフーヤン」の登場にビックリ!
6リットルの瓶ビール!!


はい、ここでシャッタータイム!
みんな写メを撮っていた。


全員でカンパイ!!
「サンフーヤン トリプルマチュザレム」はベルギービール。
味は、ベルギービール特有のしっかりとした味わいで
わずかに歯磨きのようなミント香を感じた。
スッキリして飲みやすいけど、アルコール度数9%。


  この日はお店から美味しいパスタをいただいて大満足。
  ごちになりました。

  関内 BIERE CAVE JAN BAR -(ジャンバール)
  http://jan-bar.com/index.html
  トップページの右下にツイッター欄があって、その日の樽生の開栓状況がわかります。

  関連記事 2/23『ジャンバール1周年記念パーティー』



 3/4(日)『YAMATOイラストコンペの表彰式』


  2月26日、『第1回 YAMATOイラストレーションデザインコンペ』の表彰式をイオンモール大和で行った。
  私が参加しているYamato50が主催した。

  「YAMATOイラストレーションデザインコンペ」は、『夢』をテーマに40歳未満を対象にしたイラスト
  公募展である。イラストレーターを目指している若者たちの発表活動をサポートするとともに、大和市を
  イラストあふれる街に変えていくことを目的にスタートしたものだ。

  公募期間は昨年10月〜12月と短かったにもかかわらず、北は北海道から南は鹿児島県まで358点の作品が
  集まった。審査員には市内在住であり雑誌「ぴあ」の表紙を描いていたイラストレーターの及川正通氏を
  はじめ、イラストレーターでありアートディレクターの伊藤桂司氏、クリエイティブディレクターでコピー
  ライターの江上隆夫氏の3名にお願いした。

  そして、入賞作品4点(最優秀賞1点・優秀賞3点)と、一次審査を通過した47点が22日から5日間かけ
  て展示した。期間中にはYamato50のメンバーを含むイラストワークショップなども行った。


会場入り口には人気のゆるキャラ「ヤマトン」がお出迎え。


入り口すぐの展示風景


会場には及川先生の巨大ポスターを貼り、
来場者に自由に絵を描きこんでもらった。


受付から奥の会場風景。
奧の青いイスは表彰式用のスペース。


大木市長から最優秀賞の贈呈。
最優秀賞は「不思議の国のアリス」を題材にした
埼玉県の専門学校生3人の合作「where is Rabbit?」。


当日は、来場者にお気に入りの作品を投票してもらい、
市民が選ぶBESTイラスト賞を選んだ。
写真は壁面に張り出された投票用紙。

   関連記事 2/12『ロケ地は大和、第2回ショートムービーコンテスト上映会』


いよいよ1年で1番忙しい年度末の3月になった。
でも、今年は仕事がなくて余裕なんです。
こんなの初めてだ。しおしおのパア

 3/2(金)『パロディー「ゆかいなブレディー家」(^o^)/』


  先日「ゆかいなブレディー家」の日本語オープニングをYouTubeにアップしたら、“懐かしTV仲間”
  からメールが届いた。

  YouTubeに「ブレディー家」のパロディーがいっぱいアップされてるよって。
  で、探してみると 本当、結構あるんだなこれが。

  −−そこで、今日はその中からお気に入りの3つの作品を紹介します。
    まずはアメリカの禁煙運動のCMから・・・


   1.「Passive Smoking Family」
    
      http://www.youtube.com/watch?v=v4Ylwj1q9m8

   --これ笑っちゃう。
    『受動喫煙家族』だからタバコの煙が枠を越えて子どもたちに届くところがいい!
    アリスが看護婦というのも笑う。

   2.猫バージョン「Kitty Bunch」
    
    http://www.youtube.com/watch?v=vkVOdeNmuhg&feature=related

   --これも文句なし! 猫好きにはたまりません。
    ちゃんと親猫が、上見て、真ん中見て、下見てをやる。
    猫じゃらしを振ってるんだろう。時々ブルーの背景に影が映ってるぞ。
    お手伝いのアリスがそのままということは彼女が猫を世話してるってことね。

    ・・・犬バージョンもある。

   3.最後はゲイバージョン「BRADY BUNCH GAY PARODY」
    
    http://www.youtube.com/watch?v=bp7qS875mn0&feature=endscreen&NR=1

   --何だかキモイ! (笑)
    特に何をしているわけではないけど、みんなの顔がテカテカ光ってるのがね。
    ほがらかで楽しそうなのも ゾクゾクしちゃう(*o*)
    「責任もてんからね、わしゃ」 by ジョン・クリーズ

   多くのパロディーがあるってことは、それだけ「ゆかいなブレディー家」のオープニングが
   オリジナリティある良いものだってことの証しだね。

   オリジナル版が見たい人は下の関連記事から見てください。

  関連記事 2/21『懐かし外国TV じゃじゃ馬億万長者』オリジナルはここから




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