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ひとりごと2015年2月

 ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。


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 2/27(金)『フランス・セダン紀行(その13)「シードルとガレット」』

   その日、パリにもどってきたのはお昼時。

   ということで、サン=ルイ島でランチした。o(^o^)o
   この日は日曜日という事もあって観光客でいっぱい。

   憧れだったシードル(酒)とガレットのランチをいただく。

      

   ずーっと飲みたかったフランスのシードル。

   シードルとは、りんごを発酵させたお酒。りんごの香りに酸味
   と甘みがあって炭酸が入ったビールみたいなもの。味はビール
   よりもスパークリングワイン(白)に近い。

      

   食べたかったガレット。o(^o^)o

   ガレットとは、そば粉でできたクレープのこと。生地がもちもちし
   てて噛みごたえがあった。そばの香りもちゃんある。具はハムと
   タマゴをチョイス。

      

   おいしかったので、チョコレートと生クリームのクレープを追加
   注文した。ひとりでは多いので仲間と半分つに。 
   これまたうまし )^o^(

   食後は街を散歩した。

      

   近所に仮面ショップがあったので中に入ってみる。

   チョコレート店やジェラート店には客が行列を作っていた。

      

   この日は暖かかく、パリっこがセーヌ川のほとりで昼寝をした
   り犬を水浴びさせたりしていた。 ああ、なんて素敵な日なん
   だろう。

         

   作者近影。左奥に見えるのがノートルダム寺院。

   こんなところで老後を暮らしてみたいものだ。

      

   この日に泊まったのは「HOTEL DE LILLE(オテル・ドゥ・リル)」。

   白と黒のストライプがデザインのモダンなホテル。
   場所はオルセー美術館から徒歩3分とめちゃ近い!

      

   写真で見るといいホテルに見えるけど、きれいなのは入口と
   ロビーだけ。ここは2つ星ホテル。

   日本にいる頃、ネットで写真を見てて、おしゃれでモダンな
   ホテルで良さそうなのに、どうして2つ星なんだろうと不思議だっ
   た。でも、行ってわかったのは、それなりに問題がいっぱい
   あったからだ。

   まず部屋が狭い!

   部屋のドアを開けると目の前にベッドがドーンとある。ドア
   からベッドまで2歩。部屋の大部分をベッドが占めていて、
   手紙を書くテーブルもなく寝るだけの部屋って感じ。

   しかも、窓がきっちり閉まらなくて、一晩中、隙間が空きっぱ
   なし。さらに、バスタオルは洗濯してあるんだけど、何年も
   使ってるらしくボロボロ。もし自分のだったらとっくに捨てて
   るぞ。 o(>o<)o

   おまけにタンスの扉も閉まらないし、部屋の電話も通じない。
   こんなの初めて。

   2つ星ってこうなんだね。 勉強になりました。
   ホテルを選ぶときは3つ星以上を選びましょう。

   でも、私にとって我慢できる範囲だったので、特に文句は
   言わなかった。それより安く泊まれたんだから物は考えよう。
   2晩だけ我慢すればいいのだ。

   さて、翌日は気分を変えてパリ観光をした。
   喜翔ならではのところへ行ったので今後紹介します。

   お楽しみに。


   関連記事 2/13(金)『フランス・セダン紀行(その12)「プジョーのタクシー」』

口の中がかゆくなってきた。
 ついに花粉症シーズンの到来だ。
 目もかゆいし・・・。(+_+;) ムヒ〜


 2/25(水)『今月の猫写真(その7)』

   手持ちの猫写真の中からお気に入りを紹介するこのコーナー。
   今月も2つの写真を紹介します。


   今月の1枚目、「ぼやき猫」。


      

   やーねぇ、もう。

   人間さまも大変だろうけどさ、猫だって大変なのよ。

   毎日エサもらってる手前もあるからさ、一応、わが家には帰る
   けどね。もっと美味しいのをくれる家があるのよ。そっちに乗り
   換えようかと思うんだけど、子供の時から世話になっちゃって
   るからさ、そういうわけにいかないのよね。

   それなのに隣のクロちゃんなんかね、二股どころじゃないわよ、
   四股かけているんだって。いいご身分だワ。まったく。



   2枚目。


      

     ・・・話しかけないで、今、集中してるんだから。


   関連記事 2014/12/08 『今月の猫写真(その6)』

2月23日は飼っていたミー子の命日。
今でも時々思い出す。
寂しいけど、新しい猫を飼う気にはなれない。


 2/23(月)『 春 の 庭 』

   春の庭。

   ♪ ポロン、ポロ ポロ ポン。 ポロン、ポロ ポロ ポン。
      ヒラ〜  ヒラ ヒラ り〜〜 

   あ、これは「春の海」だったか。

   暖かい日もあるけれど、雨が降って寒い日もまだまだ続く。

      

   寒さのせいで全国的に梅の開花が遅れているそうだ。
   うちの梅もようやくつぼみを持ち始めた。

      

   庭を眺めていたら、隅にフキノトウの芽が出ているのを見つ
   けた。それも隣の家との壁際で、日の当たらない隅にひっ
   そりと。

   あまり絵にならないので、かわりにきれいなラッパスイセンを
   撮った。

      

   上は、暮れに植えたチューリップの芽。ペンギンみたい。

      

   クロッカスの芽も出てきた。 ・・ネギではありません。

   人の目の高さから見ていると気が付かなくても、腰を下ろして
   探すようにして見ると、地面からたくさんの芽が出ているのに
   気づく。

      

   上は多肉植物のセダム。

   ずいぶん前に、個展の時にいただいた植物を庭に植えたら
   根付いた。夏は緑色してるけど、冬になると写真のよう紅葉
   する。グミのようにプニプニの葉っぱがカワイイ。

   こんなに写真がきれいに撮れるのも一眼レフのおかげ

   写真を撮るのが楽しくなってきた。


   関連記事 2/11(水)『デジタル一眼、とうとう買ってしまった!』

寒い寒いと言うけれど、庭を眺めると
フキノトウが地面から頭を出していた。
今年は梅はまだ咲かないけど
春は確実にやってきている。


 2/20(金)『イノセントの背景塗り』

   今回はイノセントちゃんが二人なので、幅の広いF10キャン
   バスに描くことにした。

      

   背景塗りは狭い自分の部屋ではなく、やや広い別室の床に
   ビニールシートを敷いて、さらにその上に新聞紙を広げて絵の
   具で汚さないようにして描く。単純な作業なので、いつもラジ
   カセでCDをかけながらやっている。

   まずはモデリングペーストで下地をつくる。

      

   画面の半分から上を空、下を地面とするため、キャンバスの
   下側に粒の荒いモデリングペーストをナイフで塗る。使ったのは
   ターナーのコースゲルという商品。ザラザラした荒い粒子が
   感じられる。

      

   モデペーがキャンバスになじむように上から白ジェッソで
   全面を塗り、絵の具の下塗りとして黒ジェッソを(塗りムラを出す
   ために)わざといいかげんに塗る。

   黒ジェッソは粒子のデコボコの隙間に入り込むよう、水で薄めに
   して、刷り込む様に刷毛で塗る。上の写真は完成した状態。

      

   空の色は、私の十八番(おはこ)のアクアグリーンをベースに、
   アイボリーイエローやアクアブルーを混ぜながら塗る。アクア
   グリーンは“私の色”で、「ヴィーナスの誕生」や多くの作品に
   使っている。

      

   地面に表情を持たせたいので、黒や赤茶、グレーをペインティ
   ングナイフでこすり付けた。ナイフで色をひっかく様にして、トゲ
   トゲしい大地とした。

      

   これで背景の完成。

   風が吹きすさぶような冬の空と、トゲトゲした荒れ地ができた。
   ここに愛らしい裸のイノセントちゃんを描く。 ←放置プレイか?

   つづく


   関連記事 2/9(月)『イノセントちゃん新作“私たちも席につかされた”』


 2/18(水)『ビアバー「ジャン・バール」4周年記念』

   13日の金曜日、馴染みの店『ジャン・バール(JAN BAR)』の開店
   4周年記念パーティーに行った。

      

   ここは日本の大手ビールメーカーをはじめとする9種類の樽生
   ビールと世界の瓶ビールが飲めるビアバー(麦酒バー)です。

      

   この日は、ビール1杯500円、フード1皿400円均一!\(^o^) Cheers!

      

   イスを全部外に出してカウンターでの立食スタイルとなった。
   にしても7時にはいっぱいの客が押しかけた。

      

   上の写真、右に写っているのが樽生をそそぐビールタップ。
   この店のタップは特殊なもので、他店と違うのは・・・えーと
    ・・・くわしくは店長に聞いてください。 (・ω<) テヘペロ

   ちなみにこの日のビールは・・・

    ・田沢湖ビール アルト (秋田県)
    ・あくらビール キィウィIPA (秋田県)
    ・ろまんちっく村 麦太郎 (栃木県)
    ・アウグスビール ホワイト (東京都)
    ・横浜ビール 横浜ラガー (神奈川県)
    ・南信州ビール アップルホップ 王林 (長野県)
    ・伊勢角屋麦酒 ペールエール (三重県)
    ・箕面ビール インペリアルスタウト (大阪府) など

   産地もいろいろ、味もいろいろ。

   樽が空になれば、すぐ違うビールが開栓された。

      

   2月から新店長の稗田さん(右)をはじめ、オーナーを含めた
   オールスタッフ。

   いつも美味しいビールと食事を提供してくれてありがとうござ
   います。

      

   写真はすべて先日買った一眼レフ(LUMIX GH3)です。

   やっぱ、きれいだに。


   ご案内 BIERE CAVE JAN BAR (ジャン・バール)横浜市関内
   http://jan-bar.com/index.html



   関連記事 2014/2/19『また雪? かんべんしてよ』


 2/16(月)『第4回大和市イラストコンペ表彰式

   大和市で行われている「YAMATOイラストレーション・デザ
   インコンペ」。このイベントを大和市役所とともに主催して
   いるのが、私も参加している市民グループ『ドラマティック
   カンパニーYamato50』。

   おかげさまで今年で4回目を迎えることとなった。

      

   会場入口には雑誌「ぴあ」の表紙を描いてる及川先生の
   カガ様の胸像が迎えてくれる。表彰式は2/11建国記念の
   日だったため、バレンタインデーも近く、今年のテーマが『恋』
   ということもあって、会場はハートのモチーフにあふれていた。

      

   赤やピンクのバルーンアートも飾られて、例年になく華やか
   な会場となった。天井から下がってる風船(本当は風船を
   模したアート)を飾るのが大変だった。 ね、山下さん。 ←裏方の苦労

      

   今年の応募数は過去最高の615点!!
   会場には最優秀賞、優秀賞を含む入選50点を展示した。

      

   表彰式には大和市長もかけつけてくださった。
   受賞者の中には、この式のために大阪からかけつけた方もいた。

      

   先生方が審査した受賞者とは別に、会場にいらしたお客さん
   に作品1点を選んでいただく人気投票もした。

      

   ハートマークの投票用紙には作家さんへのメッセージでいっ
   ぱい。

   ひとつひとつにこめられた応援メッセージは、直接作家に届け
   られる。みなさんの心の支えになることだろう。


   上の写真はすべて先日買った一眼レフ(LUMIX GH3)です。
   やっぱ、きれいだに。


   「第4回 YAMATO イラストレーション・デザインコンペ」
    2月6日(木)〜11日(火)
   イオンモール大和3階(イオンホール)でした。


   関連記事  2014/2/14(金)『イラストコンテスト展示&表彰式』

最近寒いからダウンコートを買いに行ったら・・・
紳士服売り場はすでに春物コートにかわっていた。
早いよ、いつも買いたい時にないんだから。
くさる


 2/13(金)『フランス・セダン紀行(その12)「プジョーのタクシー」』

   最終日の朝は“霧”!

      

   霧の中の城というのは幻想的で美しい。

   まるで神がくれたプレゼントだと思えてしまう。

      

   ああ、こんな美しい町とお別れして、狭くて汚くて雑然とした日本に帰る
   なんて・・やだな。

   駅までのタクシーを呼んだら、プジョーだった。 スゲー!!

   タクシーなのに外車だよ。 バキッ(。。 )☆\(--;) フランスのメーカーだバカ


      

   とにかくこの車、カッチョイイんです。

   スタイルといい、白、黒、赤のデザインもいいし。

      

   何たって天井が全面ガラス張りのため、車内が明るくて外の景色がよく
   見えるんだワ。セダンの町、空と煉瓦の建物、街路樹の葉が手に
   取るよう。

   それと、ルームミラーに数字が光ってるのわかります? (下拡大写真)

      

   これ、走行距離と金額が表示されてるんだよ。 シャレオツ〜

   まるでシド・ミード(映画「ブレードランナー」のデザイナー)が描いた
   未来の車みたいでしょ。運ちゃんにカッコイイね。と話したらニコニコと
   上機嫌だった。 

      

   しばらくするとセダン駅に到着。

   さて、ここからローカル線とTGVを乗り継いでパリに戻ります。


   つづく


   関連記事 1/19(月)『フランス・セダン紀行(その11)「ガーゴイルと地ビール」』

13日(金)14日(土)と、関内のビアバー「Jan Bar」で
4周年パーティーが開かれる。
クラフトビールが一杯500円、フードが400円均一。
関内に来たら、お立ち寄りください。


 2/11(水)『デジタル一眼、とうとう買ってしまった!』

   とうとうデジタル一眼レフカメラを買うことになった。
   買ったのはLUMIX−GH3H(標準ズームレンズキット)。

      

   かつて35mmのフィルム時代はニコンとキャノンの両方を持っていた
   けど、デジタル時代になると、買ってもすぐ画素数がアップした新機種が
   発売されるので、デジ一は買うまいと決めていたが、写真よりもムービー
   カメラとしての必要に迫られて買うことになってしまた。

   動画カメラとしてプロが使うニコンやキャノンは軽く20万円を超えて
   しまう。けど、私にはそんな金はありましぇ〜ん。(><)

   このカメラの決め手は、インターバル撮影(コマ撮り動画)が撮れて、
   ヘッドフォン端子がついて、10倍ズームレンズ付きで92,000円という
   安さ。(価格.comの最安値で購入)

      

   1月のひとりごとに書いた大和市のショートムービーコンテストで、
   一般参加者の動画の多くが一眼ムービーだったのにショックを受けた
   のも引き金となっている。

   持つと手にしっくりくるし、画像がきれいで結構、気に入っている。

   今日はこれから大和市でイラストコンペの表彰式が行われるので、
   さっそくこのカメラで記録しよう。


   関連記事 12/26(金)『スライダードリーのテスト動画』

通り魔的に人を刺したり、マンションからプリンターを
投げたり、世の中狂ってるよ。
人を殺してみたかったとか・・・
現代の心の闇を絵で表現しなくては。


 2/9(月)『イノセントちゃん新作“私たちも席につかされた”』

   以前から描きたくて引っかかっていたイノセントちゃんの新作、
   エスキース(下絵)が完成。

      

   タイトル 『私たちも席につかされた』


   どう思います?

   って聞かれても 何のことやらわからないでしょう。

   中には“喜翔もとうとう狂ったか”と思うかもしれない。 (^m^)ぷっ

   これは、イノセント姉妹が椅子を逆さまに頭に乗せている
   作品です。 ←見たままやんか

   イノセントちゃんは透け透けのペチコートを首からかぶっているん
   だけど、絵がヘタだからネグリジェを着ているようにしか見えません。
   でもいいんです、細部にこだわりませんから。

   実は、これには元絵があって、

   画家ゴヤの『気まぐれ』という版画集の26番にこれと同じ
   『彼女たちはもう席を得た』という作品があり、それをモチーフ
   にしたんです。

      

      「気まぐれ」No.26  『彼女たちはもう席を得た』


   高校時代にゴヤの絵にハマり、画集を買ったときにこの作品を
   見て、面白いと同時に不思議な感覚を受けた。

   いったい、この娘たちは何をしているのだろう。

   ・・よく見ると、酔っ払った男がいるようで、これはきっと外国の酒場
   で、娼婦が酔っ払いに嫌がらせを受けているんだとその時は思っ
   た。(*1)

   ペチコートが透けててアンダーヘア(最近多い単語)がチラリと見え
   ているし、座ってる女の子はお尻丸出しで、ちょっとエロい。
   でも、この絵の本当の意味が知りたくてモヤモヤしていたものだ。
    (モヤモヤきしょ〜ズ)



   それからずっと忘れていたこの作品だが、

   ひさしぶりに目にしたのは「プリンツ21」(*2)の表紙だった。

      

   森村泰昌氏の作品 『今、こんなのが流行ってるんだって』


   これを見た時、“やられた〜”って思ったね。

   いや、森村氏と自分を同じレベルで比べるのは失礼だけど、
   ずっと心の中に残っていた作品だったので、嫉妬のようなショック
   を感じたんだ。

   そこで『彼席(かのせき)』ファンとしてはイノセントちゃんシリーズ
   でオマージュを描かないといけないと思っていたわけです。

   イヤ、やらずにはいられないって感じかな。


   これでエスキースは出来た。制作に励むとするか。

   ちなみに、この作品は6月のエロ展に出品します。


   (*1)『気まぐれ』No.26 「彼女たちはもう席を得た」
     椅子を頭の上に上下逆さまに乗せ、はくべきペチコートを頭からかぶるのは
     当時“さかさまの世界”を表す民衆版画によくあるモチーフだそうです。
     この絵には『はすっぱな娘たちが席に着くには、頭に腰掛けをのせにゃならぬ』
     という意味があるらしい。

   (*2)「プリンツ21」
    デザイン会社が発行している雑誌。



   関連記事  2014/12/11『イノセントちゃん完成』

   ※お詫び※ 多くの人に絵画に興味をもってもらいたいため、ネットでダウンロードした画像を使ってます。ごめんなさい。

「岩井俊二のMOVIEラボ」(Eテレ)という番組がある。
大林宣彦監督をゲストに迎えた回が面白かった。
70年代の映画好き(岩井俊二監督と私は同世代)
にシンクロする内容だった。
再放送が12日(木)午前0時にある。


 2/7(土)『熱海のB級観光地めぐり2・熱海城』

   (+_+;)゚゚サイテーだった秘宝館をぬけて次に行ったのが熱海城。

      

   熱海城といって思い出すのは映画「キングコング対ゴジラ」!

   クライマックスで2大怪獣によって壊された。


      

   どうしてここがB級観光地なのかと言うと、

   この城、有名なお殿様や武将が建てたものではありません。

   歴史的に実存したものではなく、昭和34年に観光を目的に建てら
   れた単なる施設なんです。 (><)ギャフン

   だから怪獣にボコボコにされても仕方ないのです。←そこまで言うか?


      


   でも、


      

   館内が城の博物館になってて、日本の有名な城のミニチュア模型や
   鎧兜、名刀が展示されてるのでそれなりに見応えはあった。

   特に、江戸時代の籠に乗れたり、肥桶(こえおけ)をかつぐこともできる。
   肥桶(こえおけ)なんて若い人は知らんだろうね。

   私もちょっとかついでみたら、店員に「お上手ですね」とほめられた。
   ペシッ (。。 )☆\(--;) 肥桶かついでうれしいか!

   ということで、熱海のB級観光地めぐりでした。

   おそまつ


   関連記事 1/31(土)『熱海のB級観光地めぐり1・秘宝館』

映画「地獄のデビルトラック」を見た。
あのスティーヴン・キングが自ら脚本を書き
監督した作品だ。
だ、駄作じゃ・・・。(_ _;) 


 2/4 (水) 『ウルトラマン・スタンプラリー』

   有楽町駅を降りたら、怪獣ギガスのポスターに目がとまった。

   ギガス???

      

   まあ、寒いし、冬だからね。

   これがウルトラマンやセブンだったら素通りしただろうけど、何で
   ギガスなの?、と、ツッ込みたくなる。

   近くに人が並んでるのを見つけてのぞてみると、


      

   今、JR東日本ではウルトラマンのスタンプラリーをやっているそうだ。
   そのスタンプ台が山手線周辺の駅にあって、64種類のスタンプを集
   めると景品がもらえる。

      

   ピカチューのスタンプラリーはよく見かけるけど、ウルトラマンとは
   渋い。しかも、ウルトラQ、マン、セブン、帰マンの4シリーズなので、
   おじさん世代のハートを狙ってるとしか思えない。 ←♪狙い撃ち〜

   そういえば昔、ウルトラマン・カードというのを集めたのを思い出した。

      

   仕事で新橋駅を降りたら・・・セブンが仁王立ち。

   スタンプブックもスタンプもデザインがよくて、ひとつ押したら次が欲
   しくなる。

   特に市ヶ谷駅のM1号とか四ツ谷駅のセミ人間とか。←マイナー怪獣が好き

      

   以外にハマって、集めてしまった。

   しばらくカバンに入れて持ち歩き、仕事の合間に最寄駅でスタンプ
   を押してみよう。

   ちなみに、全駅制覇をしなくても、とりあえず10個のスタンプを押せ
   ば、景品として “オリジナルめんこ” がもらえる。

   “めんこ”とは渋いでしょ。しかも “丸めん” なんだ。 ←もっと渋い!


   JR東日本 ウルトラマン・スタンプラリー公式ホームページ
    https://www.jreast.co.jp/ultraman-rally/?src=brandpanel
    1/13〜2/27まで

寒いですね。金曜日は横浜でも雪が降りました。
   暖房費節約のために猫や犬を抱いて
設定温度を1度下げましょう。


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ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありません。



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