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ひとりごと2006年7月


 7/30(日)『映画「日本沈没」』


 「日本沈没」は私にとって思い入れの強い作品である。33年前に作られた73年版「日本沈没」は私の人生を変えてしまった作品で、これを観て将来映画監督になろうと決めたのである。残念ながら“劇映画”の監督にはなれなかったけど、PR・ドキュメンタリーの監督をして、なおも映像制作現場で働いている。その上、今回の作品は私の友人、知人がスタッフとして参加しているので、ぜひとも応援したい作品だった。

 ストーリーは、日本列島が地殻変動によって30年後に沈んでしまうことがアメリカ測地学会で発表された。地球科学の田所博士(豊川悦司)は独自の調査により30年ではなく338日(約11ケ月)だと断言する。内閣総理大臣(石坂浩二)は危機管理担当大臣(大地真央)を任命し、諸外国に「心」をもって日本国民の受け入れを要請する。一方、深海潜水艇のパイロットの小野寺(草なぎ剛)は、駿河湾地震で助けられたレスキュー隊員の阿部玲子(柴咲コウ)に好意を寄せるのだった。はたして日本は本当に沈むのだろうか、そして日本人は無事脱出できるのだろうか…。

 近年、邦画も洋画も過去のリメイク作品が多い。CG技術の進歩からインスパイヤーされた作品をリメイクしたい監督が多いんだろうけど、成功したのは以外に少ないようだ。中でもペーターゼン監督の「ポセイドン」(私は未見だけど)は中途半端にストーリーをなぞったために前作と比べられてしまい、映画ファンから怒りをかっているようだ。先日やっと「戦国自衛隊1549」を観たけれど、こいつは前作と物語が大きく違うために結構楽しんで観てしまった。つまり、リメイクは中途半端に同じ物を作くるよりも、思いきった脚色、改変をした方がいいようだ。

 そこで日本沈没だが、原作(前作)では田所博士が日本沈没を発見するのだが、本作では外国の博士が発表したもんだから唖然としてしまう。のっけからこれは過去の作品とは違う作品なんだと感じられた。思えばティムバートン監督が「猿の惑星」(2001年版)を作ったときに、「この映画は続編でもなくリメーク(再映画化)でもない。リ・イマジネーション(再創造)だ」と、言っていたのを思い出した。

 そう、本作も設定は同じだけど、あとはまったくオリジナルの話しということで、過去の作品や原作にこだわらずに観ることをおすすめします。

 

 67.5点(迷っている)

 

 <ネタバレあり>

 

 う〜ん、ハードなSF を期待していたけれど、草なぎ君とコウちゃんの中学生か高校生レベルの恋愛ごっこドラマを見させられた感じでがっかりでした。何か子供っぽい印象で、もっと大人の映画にしてほしかったというのが率直な感想です。それと、どこかの映画で見たことあるような場面ばかりで、(こんな表現よくないけど)「日本沈没」の話しをベースに「ディープ・インパクト」と「デイ・アフター・トゥモロー」を足して、「ザ・コア」のスパイスを効かせて、後半は完全に「アルマゲドン」しちゃったって感じです。ちょっと期待しすぎたかな。

 作品全体に言えることは、沈没してからの時間経過が分からず、沈むまで約11ケ月あるはずなのに、まるで1週間のように見えてしまったこと。時間感覚がわからないから、草なぎ君が東京から福島に行って東京へ戻ってから、また静岡に移動するなんて、列島パニック状態のはずなのに、すんなりと移動できるもんだから違和感があった。あと、国会を描かないもんだから、総理を含めて2、3人の大臣がすべてを決定しているような感じ受けた。一番困難に思われる諸外国の受け入れ態勢なのにいつの間にかできちゃうし、少しでイイから社会としてのリアリティを感じる場面が欲しかった。少しでいいんだ。

 さて、どうしても納得できないことがある。ひとつは後半、草なぎ君が意を決して玲子のキャンプ地を訪れ、半ば強引にキスするけど、その気持ちが理解できない。なぜあの状況でキスなんだ? もし草なぎ君がキスを強要したら気持ちの整理がついてない玲子ならば、とっさにふり切るんじゃないだろうか、でなければ、冒頭で草なぎ君は地震に震える美咲ちゃんを後ろから抱くけれど(これも違和感あったが)、それと同じように玲子の肩をしっかりと抱いてあげればよい。そんな安堵感から互いが寄り合ってからキスへと流れる方が自然だと思う。韓国ドラマの「宮廷女官チャングムの誓い」の裏話にこんなことを聞いた。前半のクライマックスでのこと、チャングム(女性)が互いに惹かれあう相手のミン・ジョンホに災難から救出された時、監督は二人にキスを要求したそうだ。が、演じる二人はそれは違うと断固拒否したという、そのため、ひしと抱き合って終わるのだが、観ていて二人らしくて自然だし、すごく感動したものだ。今回も同じで、監督って時々、決まり事のように浅はかな演出をしてしまうことがある。今回もそれと同じで、あの場面のセリフと演出には不自然でならなかった。それともうひとつ、別れの場面で、輸送ヘリのところまでバイクをとばして来た玲子と抱き合うけれど、あれもいらない。その前で「バカやろう」って叫んで、それで作品としてのケジメはついたハズ、この辺の男女間のやりとりがクサくて冷めてしまったのだ。作品は監督のもの、監督の人生観の全てが出てしまうものだ。おそらく、日本沈没を観るかぎり、樋口監督はそうとうの恋愛ベタなんじゃないだろうか。

 軽くフォローしておくけど、ビジュアルは、よくやったと思う。

 最後に、オープニングで結婚式を挙げていた女性が、後半火山灰が降る中、死体の列で草なぎ君にぶつかって「すみません、すみません」と何度も謝っていた女性だったというのは気付きましたか? 以外にも筋の通った脇役だったんですね、でも前半で顔をしっかり売ってないから全然気づかない。そういうのをしっかり観客にわからせておかないとダメだよね。後は大地真央さんかっこいい。この人、一人でマイナス点を補ってくれたような気がする。

 そういえば日本が沈むっていうのに函館に観光客がいたけれど、あれは私の気のせいだろうか? もうひとつ大事なことを思い出した。日本政府が使っているパソコンが全部Macっていうのはリアリティない。というかあり得ない。現実は未だにWindows2000だし、Wordではなく一太郎を使ってるんだから。

 ああ、でも、もう一度観たくなってきた…。

 関連記事 7/24『映画「M:i:III」』


コクワガタを見つけて喜んでいたら
日曜日にはノコギリクワガタがいた!
ひえー、うちの庭にクワガタがいるなんてビックリ。


 7/24(月)『映画「M:i:III」(ミッション・インポッシブル3)』


 トゥルルルル〜、ジャン、ジャン、ジャ、ジャ、ジャン、ジャン、ジャ、ジャ、ピロリ〜、ピロリ〜、ピロリ〜、ピロッ  トムクルーズ主演のミッション・インポッシブル3、観やした。

 はあ〜疲れた。
 最近の映画ってせわしないねえ。おじさんは疲れちゃうよ。

 前作と比べれると、各ミッションがチームプレイしているのでテレビシリーズ「スパイ大作戦」の雰囲気が色濃く出てよかったス。しかも変装マスクをハイテクマシーンで造るくだりは「新スパイ大作戦」を彷彿された。「新スパイ大作戦」TVもよく観ていたんだ。

 さて作品だが、アクションに迫力があって手に汗握るのは事実だが、次々とくりひろげられるアクションシーンに息つく暇がないというか、せわしない。その上、アップが多くて小刻みにブレるカメラワークがうざったくて見にくかった。

(ネタばれあり)

 アクションシーンは多用すると価値が薄れるというか忘れちゃうね。たとえば、ドラマの前半、風力発電所のプロペラの合間で繰り広げるヘリコプターチェイスだが、逃げるヘリの中では、脳内に仕掛けられた小型爆弾を処理するという大ピンチが展開してスリリング。これとベイ・ブリッジでのミサイルでの銃撃戦までが集中できて出来もすばらしいのに、香港のビルの場面から次第にトーンダウン、他の作品ではクライマックスに使われるようなアクションシーンがてんこ盛りにもかかわらず全体の印象として記憶に残らないのが惜しい。
 しかーし、終盤、中国(上海)の古い町並みで、拉致された妻を救出するため猛ダッシュするトム・クルーズを対岸から横一直線に追うカメラは迫力あった。愛する妻を一刻も早く救出したいというシチュエーションと、トムクルーズが生身で激走する様子をワンカットで追いかける姿は、金をかけた他のアクションよりも迫力があって記憶に残る場面である。これよ、これが映画でしょ。アクションシーンがふんだんにあれば面白いのではなく、いかに魅力的に見せるかが大切なんだよな。

 

 70点
 とにかくアクションが好きな人にはGoodでしょう。『ラビットフット』って超秘密兵器のはずなのに、みんな取り扱いが雑なんだよな。路面をころがしちゃったりしてさあ、ギャグのつもりかもしれないけど、逆に『ラビットフット』の兵器としての価値が下がってしまうよ。あと、細かいけれど、イーサンの彼女が銃の扱いを一度聞いただけで使いこなせてバンバン敵を倒したり(ビギナーズラックにもほどがある)、最後にIMFチームに彼女を紹介するなど、イイのかよなんて突っ込みたくなってしまった。ま、そんなこといーか。

 結局、私はおじさんになってしまったんだね。頭を空にして楽しむことができなくなってきたようだ。今回で「M:i」シリーズは終了のようだけど、私は緩急つけたユーモアあふれる1作目(デ・パルマ監督版)が好きでした。ということで、私が『おじさんを感じてしまった』一本でした。

 関連記事 4/16『私が選んだ寅さん映画』


コクワガタを見つけて喜んでいたら
日曜日にはノコギリクワガタがいた!
ひえー、うちの庭にクワガタがいるなんてビックリ。


 7/20(木)『ノコギリクワガタつかまえた!』


 今日は多くの小学校で終業式。
 子どもは長い夏休みがとれてうらやましいなあ。

 さて、先週、びわの木の枝をはらっていたらコクワガタのオスとメスが落ちてきてビックリしたが、それどころじゃない。先日の日曜日には家の軒下に黒く大きなものを発見! はじめゴキブリかと思ってひるんだが、よ〜く見るとノコギリクワガタである。年甲斐もなく興奮して叫んでしまった。まずはデジカメでパチリ。

     

 

 (以下、小学生の日記風に)

 7月16日 にちようび 

 きょう、うちの家の軒下でノコギリクワガタを見つけました。
 何でこんなところにいたんだろう。売ったらいくらするんだろうと考えました。

      

 ぼくは、すぐにつかまえて梅の木に移してあげました。
 デジカメのストロボに反射すると、黒く見えていた体は茶がかかっていました。
 どこかでメスと出会ってたまごを生んでほしいと思います。バイバイ

 関連記事 2003.8/2『庭にカブトムシが』


びわの木を切っていたら黒い物がポトリと落ちてきた。
それはコクワガタのオスとメス。
ひえー、うちの庭にクワガタがいるなんてビックリ。


 7/16(日)『江戸時代のポップアーティスト伊藤若冲』


 暑い、蒸し暑い。
 梅雨も終盤、気温36度という殺人的な暑さの中、上野の国立博物館で行われている「若冲と江戸絵画展(プライスコレクション)」を観た。

 伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は江戸時代、京都の青物問屋(食料品市場の貸し元)の長男として生まれた。父の死後、問屋の主人となるが、そのまま裕福に暮らさずに40歳にして家業を弟にゆずって単身別居し、人に会わずに絵に専念したという。それは現代で言う「ひきこもり」のような生活だったそうだ。うらやましいなあ。

 今回のコレクション展で若冲の作品は18点あるが、印象としては少なく感じる。もっと見たかった。
 若冲らしい「鶏」や「鶴」を描いた掛け軸は、その描写力と彩色にすぐれ、ゆるぎない構成力をもって迫ってくる。細部の描写が緻密なため、絵の前に何時間いても飽きないくらいだ。(写真1) 一方、展示の順で最初に現れる「花鳥人物図屏風」は、「略筆」という、ひとふで描きのように簡略化された技法で描かれており、緻密な若冲のイメージとは違うが、簡略化した表現でもなおイキイキとした「鶏」や「鶴」の姿が描かれているのには感心した。略筆による鶴は現代で言うキャラクターデザインのようで、そう、まさにデザイン画としか言いようがなく、江戸時代、『デザイン』という言葉もない時代によくぞユーモラスに表現したものだと感心してしまう。

 今回、私がもっとも期待していた「鳥獣花木図屏風」は、絵の表面に四角い升目が見えるため、一見すると銭湯の壁に飾られているタイル画のようにみえる作品である。実は若冲の画集は何冊か持っているが、今までタイルで作られたものだと思いこんでいた。が、さにあらず。その四角い升目は1つ1つ若冲が手で描いたもので『升目描き(ますめがき)』という手法らしい。先日テレビの「美の巨人たち」によると、升目の大きさは1cm4mmの正方形で、全部で86000個あるそうだ。升目の中に色のドットがあり、外側と内側の配色を変えることで陰影を表現している。まるで印象派の色彩分割である(ヨーロッパの印象派が生まれる約100年前にしているんだよ!)。でも、私が観て直感したのは「印象派」ではなく『ポップアート』だった。印刷ドットで描くロイ・リキテンシュタインとイメージが重なる。くどいようだが若冲は江戸時代にこれを描いているんだよ。信じられない。もう天才と言うしかないだろう。でなければ絵画オタクだ。 )*o*(アッチョンブリケ〜。

 面白いのは、今回、この会場だけの限定販売として「鳥獣花木図屏風」を使ったルービックキューブが売られていた。このアイデアに感心して思わずひとつ買ってしまった。(写真2)


(写真1)カタログ表紙より「紫陽花双鶏図」

この鶏の動きと背景のあじさいの花の「動と静」。
重なり合ってうるさい画面が若冲の特徴である。


(写真2)限定販売のルービックキューブ

 今回の展示に限って限定販売されている若冲のルービックキューブ。こいつはアイデアの逸品である。一回崩してしまうともとにもどせなくなるのが恐くて遊べない。


 <補足>
 今回の展示は若冲の他にも江戸時代の作品が多数展示されているが、中でも感心したのは屏風の展示方法である。光を遮断した暗い展示室に屏風一つに対して一つの舞台を設け、当てる光を変化させながら鑑賞するようになっている。まず蛍光灯が全体を照らして屏風絵全体を鑑賞し、次に日が傾いたようにサイドからハロゲンライトで照らされることで屏風の凸凹の立体感がでる。同時に金箔が反射して光るのだ。このように光をコントロールする装置をわざわざ作って展示するのは初めて見る(プライス氏のアイデアのようだ)。屏風が実際、家に飾ってあったとしたら、日の光の変化で見え方が変わるというのはコレクターならではの発想だと思う。考えてみればもっとも自然に近い鑑賞法なんだろう。

東京国立博物館(上野)2006年7月4日〜8月27日まで

あれだけ各国が事前警告していたにもかかわらず
北朝鮮はミサイル7発を発射した。
我々の常識では考えられない、激怒!!


 7/8(土)『浜松町の名酒センター』


 職場のとなりに『名酒センター』がある。
 だから会社帰りに、ちょっと一杯のつもりで飲んで〜♪ となってしまう。

 浜松町の『名酒センター』は全国各地の地酒を広報するPRセンターで、試飲として、ガラスのぐい呑み(約70ml)3杯を500円で飲むことができる。自分の試したい酒を陳列棚から3本選んでもいいし、好みを店員に伝えてチョイスしてくれることもできる。例えば「辛口で香りのいいもの下さい」なんてね。

 ここは本来、利き酒の場であって飲み屋じゃないので、基本的に食事はない。ただ簡単なおつまみがあって、クラッカーやせんべいが1袋50円、小皿に盛られた塩辛やチーズは1皿200円、冷蔵ケースから取り出して貯金箱へお金を入れるというセルフスタイルである。だから1000円もあれば満足して帰ることができる。そのため、ここは酒のPRセンターだということを忘れて飲んでしまい、夕方には帰宅途中のサラリーマンでいっぱいになってしまう。

 ここで吟醸酒や純米酒の違いから「山廃仕込み」や「冷やおろし」の意味など飲みながら酒の勉強ができてしまう。ああ、飲んべえにとって何と良い環境なんだろうか。

 ところで何種類の酒が置いてあるのか店員に聞いてみると、取り置きが無くなったら別の蔵本から新しい酒が入ってきて入れ替わるので何種類なんてわからないねえ、と言っていた。時々、販売促進のためにアンケートを書くとタダで試飲できるとこもイイ。日本酒が好きな人はぜひ来て下さい。


店の入り口。
このオレンジ色の看板が目印です。


この3杯が500円!

全国蔵元詰所「名酒センター」

東京都港区浜松町2-3-29-1F
TEL:03-5405-444
営業時間:11:00〜21:00(平日)
15:00〜20:00(土) 日曜休

 本日の3杯。左からお気に入りの純米酒「黒牛」(和歌山)全米吟醸「奥の松」(福島・二本松)、特別純米「巻機」(新潟)。
 黒牛は純米酒らしく香りのよい日本酒らしいお酒。奥の松は全米吟醸という新しい製法で人気上昇中の酒(くわしく書くと長くなるので後日)
「巻機」はキリリとした辛口で、これまた好きなお酒です。


スピードを速めた高速エスカレーターに乗り慣れたためか
従来通りのエスカレーターに乗ると遅くて我慢できない。
こんなことでムカつくなんて、イライラしている証拠だ。反省


 6/24(土)『「ひとりごと」を始めて6年目』


 この「ひとりごと」をはじめて6年になってしまった。

 前にも書いたけど、この「ひとりごと」の前に別のホームページで約4年間「ひとりごと」を書いていたので、合わせて10年を迎えたことになる。その間、友人、知人が同じように日記をはじめたが長続きしなくて消えていった。10年つづけるって大変なんだよ。(←誰かにみとめてほしい)

 この「ひとりごと」を書くに当たって私は3つのタブーを設けている。それは、

 1.仕事の内容については書かない
 2.下ネタや品格を問われる話題はしない
 3.個人を特定したり、誹謗中傷はしない

 である。

 そんな自制心が働いてか、また、ひとりごとの内容に反論のメールをもらうこともあり、次第にテレビや映画など、あたりさわりのない表面的な話題ばかりするようになった。それが面白くないと言われることもある。6年を終えて、これからはもう少し自分のことについて書いていこうと思う。私は性格からして自分をさらけ出すことが出来ない人間である。最近、絵がうまく描けず壁に突き当たっているけれど、ひっくるめて生き方を間違えているんじゃないだろうかと思ってきた。これからはアーティストとして自分を見つめなおして正直になることが必要かもしれない。


NHK総合で放送しているドラマ「チャングムの誓い」に
ハマっている。ある雑誌によるとシルバー世代に人気らしいが、
えっ、俺ってシルバー世代?


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ここに書かれている内容は徳富の個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありませんので、なにとぞご了承下さい。


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