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ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。 |
12/30(日)『2012、年末マイ・ベスト10』 |
1.『自分の名前が美術の教科書に載った\(^o^)/』(4月25日) 次点 『眞葛ミュージアム』(5月14日)、『巨大綾波レイ・すべり台』(8月17日) 1年をふりかえってみると、フランス旅行記と酒の話題、懐かしいテレビ主題歌 <その他、今年一般のニュース> <話題> <よく見たTV番組> [今年の訃報](敬称略) |
12/28(金)『映画「007 スカイフォール」』 |
というのは、今までのボンド映画のようなスカッとした爽快感は無く、スパイ では、面白くないのか? と聞かれると、・・・そんなことはない。 ラストで新Mとの出会い場面はジーンとして目頭が熱くなったし、こんな感情は 観賞後、戸惑っていたものの、時間がたつにつれて、じわじわとその良さが
で、点数は悩むところだけど、74点、かな。
−−− ということで、以下ネタバレあり。−−−
74点 /100
クレイグ・ボンドになってから、それまでの荒唐無稽な世界征服や奇抜な秘密 ボンド映画50年の節目を迎えて、今後のシリーズの方向性と作品とがリンクし ボンド映画に期待した目を見張るアクションは、オープニングのチェイスで、 やっぱり時間が経つに連れてジワジワと良さがわかってくる。 マイナス点は、悪役シルヴァが、Mに対する個人的な復讐劇だったこと。 シルヴァが入れ歯をはずすところはゾッとしたね。 シルヴァが逃走中トンネルを爆破して地下鉄を落としたけど、あれは事前に爆薬 007ファンにとっては旧作品を思い出すような場面が随所にあったのがうれしい。 今回のテーマ、伝統と革新、挫折と復活(再生)の象徴と思えるのが、このアス 伝統と革新といえば、 今回の作品で、新M、新Q、新マニーペニーと旧スタイルから一新し、ここに さあ、次回から新生ボンドシリーズ、いよいよ始まるぞ。 あ、そうそう。 それと、「カジノロワイヤル」でポーカーしてた『フクツ』を演じてた東洋人の |
12/26(水)『ヘビーなアップルビール(サイダー)』 |
・・・大当り〜 ドンドン ← 喜んでどうする! ちなみに“クリぼっち”とは、クリスマスにひとりぼっちの略である。 関内のビアバー、ジャンバールに行くと、 その名も「スネークズ・バイト」。 甘〜いの。 実はこれ、ビールではなく“サイダー”というリンゴを発酵させて造った発泡酒。 販売会社はウイッチウッド。魔女のキャラクターが描かれている。 さすが、サイダー(ビール)の本場イギリス。面白いのがあるんだね。
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12/23(日)『劇場で文句を言ってしまった(^_^;)』 |
横浜で一番新しいシネコンで「エヴァンゲリヲンQ」を観たんだけど、 私が座ったのが中心よりはずれた席だったので、どうしてもスクリーンを見ていながら 今まで多くの劇場で観てきたけど、こんなの初めてだ。映像を生業(なりわい)にしている で、映画が終わった後、近くの係員をつかまえて劇場の支配人を呼んでもらった。 そしたら、階段ステップはLED照明で、お客様の足元を照らすため、この劇場では消さ だとしたら、客席側から見えないようなカバーをつけるとか、本編の上映中は光量を半減 * * * その昔、九州、熊本のロードショー館で洋画を観た時、2巻目のロールの掛け替え後のこと。 すぐ気付くだろうと思ってしばらく待ってたが、なかなか直そうとしない。 * * * ところで、大手映画会社の劇場では、今年で映写機による上映は終了するらしい。 来年からはデータの入ったハードディスクをポンと差し替えるだけの時代になる。 けど、ちょっと寂しい気がする。 「オイ、ボケてんぞ!」 そんな、客の怒鳴り声はもう二度と聞くことはない。 |
12/21(金)『映画「エヴァQ」は「オバQ」!』 |
映画「エヴァンゲリヲン新劇場版
:Q」やっと観ました。 だって、不満は感じなかったし、嫌いなペンペンが出ないから文句のつけようがない。(笑) 見る側の想像を超えた世界、画(え)のクオリティも高いし音響も良いし、ストーリーも 前作「破」とは満足度の“質”が違うけど、私は89点です。 物語は簡単。前作のラストから14年が経ち、シンジの知らないところで世界はすっかり変貌 エヴァのスタッフは才能ある。
で、カヲルは、最後・・・ ・・おっと、危ない、危ない。ネタバレしそうになった。
−−− ということで、以下、ちょっちネタバレありよ。−−−
89点 /100
思うことが沢山あり過ぎて文章にまとめられないので列記すると。 ほぼ満点といえども、正直、違和感や納得いかない点はいくつかある。 ・まずは問題のオープニング。 ・いくらサードインパクトを起こしたのがシンジとはいえ、ミサトがシンジに終始、口を閉ざし 一回しか観てないので計り知れないが、ミサトの怒りは単にシンジのことだけではない気がする。 ・マリの昭和歌謡ソングがうるさい。 ・マイナスだったのはシンジと綾波のシーンが長すぎたこと。 ・違和感と言えば、東映の波ザブ〜ンのタイトル。あれが一番、違和感あったね。(笑) ・私の嫌いなペンペンが出なくてよかった。あいつ、サードインパクトでおっ死んだか。ざまーみろ。 というか、そもそも、サードインパクトの中心にいたにもかかわらず、ミサトさんとリツコさん ・違和感といえば、 2本の槍を抜くところで、全幅の信頼を持っていたカヲルくんが、槍が違うと困惑し、「やめよう」 で、好きなのは? ・防護服を着て足を滑らせながら錆びた階段を降り「君の知りたい真実」を見せられた時はショック ・冬月とシンジはよかったね。珍しい組み合わせだし、ここで母の謎も一気に解けた。 ・これだけショッキングなシーンがあり、予想を超える展開だったりしていると、観ている途中から、
ところで、エヴァは14歳のシンジの成長ドラマである。(真面目に) 「序」でエヴァに乗ることを拒否していたシンジは社会に出た少年であり、「破」で、他人のため
♪ 虹の向こうは 晴れなのかしら〜 あ、真希波マリって、天地真理のマリか。 そういえば、シンジ、ピアノがうま過ぎないか? もうひとつ、シンジの母の旧姓って、テレビ版では『碇ユイ』だったような気がするけど、 以上。 関連記事 2009/7/19 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版
: 破』 (*1)日テレで「エヴァ・破」の放送時に今回のオープニングシーン(6分38秒)をそのまま放送した。 |
12/19(水)『発掘現場の撮影』 |
まずは出演者と打ち合わせ。 撮影場所は小田急線沿いの土地区画整理の工事現場。 今回、ハイビジョンカメラで撮影したが、作品の中では“昭和に撮影した8ミリ映像” その詳細についてはいずれ紹介する。 こうやって書くと、知らない人は『楽しそうな仕事だね』と思うだろうが、
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12/17(月)『衆院選、民主大敗』 |
そりゃ、そうだろう。 今回の結果は、前回、自民党派が民主党へ流れた票がそのまま 個人的には自民党が勝ちすぎたのが残念だが、景気の回復には 関連記事 2010/7/11『参議院選挙』 |
12/15(土)『発掘調査ロケの準備』 |
まず、撮影場所は、大和市内の造成地に本当に遺跡が見つかった場所 大和市は旧石器時代の石器が見つかった土地でもあり、奈良・平安時 さて、準備で困ったのは学生が来る服。 とりあえずリサイクルショップとか古着屋を探してみた。 ここは本物の古着が大量に販売していた。 見て、ジャンパー1着700円! どう、昭和の匂いする? ・・・つづく 関連記事 12/08(土)『撮影裏・メイキング』 |
12/13(木)『幸せって思ったもん勝ち』 |
「結婚すると幸せになれる」とか「結婚出来ない人は幸になれない」、 だったら、『幸せと思った者勝ち』と言っていた。 ちょうど、最近、考えることがあった。 これって、ひょっとして幸せなんじゃないかな・・。 結婚してないから不幸というレッテルを貼られるようで肩身が狭い思い 結局、『幸せと思った者勝ち』。 こうなったら、その幸せを充分感じて、味わって、しゃぶりつくしておか と、そば屋で焼酎のそば湯割りを飲み、もつ煮込みをつまみながら 美味しいものを食べるって幸せだよな〜。 ・・・まてよ、これもフォーカシング・イリュージョン? |
12/10(月)『フランスの朝は遅い(フランス旅行記26)』 |
8:30、セーヌ河に昇る朝日を浴びながらシテ島へ渡る。 花専門のマルシェ(市場)があるとガイドブックに載っていたので散歩 上が花マルシェが行われるアーケード。 コワ、プルコワ?(何、どうして?)もう8:30だよ。 周囲に誰〜もいないので、仕方なく近くのノートルダム寺院を見学して * * * 11時に戻ってくると、やっとアーケードが開いた。 ここはパリジャンたちが窓辺を飾る鉢を買いに来る場所。 ちなみに、この花マルシェは、日曜日になると『小鳥市』になるらしい。 |
12/08(土)『撮影裏・メイキング』 |
本作品で使用したカメラはキャノンのXF305。 4年前の「わが街・やまと」では『24p撮影』(映画と同じく1秒間に24フレー
資料館での撮影で、カメラの手前にある薬研(やげん)ナメで役者を撮影する時 上の写真が実際撮影された画面です。
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12/6(木)『ゆうさんのクリスマス会』 |
パントマイムやマジックに驚いたり、サンタさんとのプレゼントをかけたジャンケン 純粋なのも今のうち、そのうち、物事には裏があることを知って、斜めに物を見る いかんいかん、汚れているのは私だ。 |
12/03(月)『懐かしTV番組9「スーパースリー」』 |
先月亡くなられた石川進がフリーの声を担当し、ロバくんの声をしていた愛川欣也 普段は3人組のロック・ミュージシャンで、事件が発生するとスーパースリーに変身する。 軽快でノリのイイ主題歌は子どもの頃すぐ覚え、今でもそらで歌うことができる。
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