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ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。 |
10/29(月)『たまには仕事のことを、撮影終了』 |
私の本業は映像制作。 といってもテレビや映画館にかかるものではなく(昔はTVKの番組をしていた事も 今月中旬に撮影した作品は、3年前からシリーズ物として受けている下水処理場の 処理場で起きる電気災害の危険や人体に与える影響など、危険個所とその対応に 撮影場所は実際の下水処理場。 私の役目はプロデューサー。プロデューサーはスポンサーと監督の間に立ち、両者の (上)講習会の場面では、実際に処理場で働いてる人に総動員してもらった。 現在、すべての撮影を終えて編集作業に入っている。11月から12月にかけて3回 |
10/26(金)『懐かしTV番組8「ギリガン君SOS」』 |
「ギリガン君SOS」は1964年から3年間放映されたアメリカのコメディ ボートで出かけたギリガン君たちは、途中、嵐に遭遇してテンテコ舞い。 私は子どもの頃、ギリガン君が大好きで、「じゃじゃ馬億万長者」と「奥様は でも、ギリガン君を知ってる人が少ないので話しが出来ない。がっかり ギリガン君の魅力のひとつが日本語のオープニング。 「ギリガン君SOS_日本語OP」YouTube動画 |
10/24(水)『野毛のアートマニア・カフェ・ギャラリー』 |
場所は横浜の野毛。 JR桜木町駅から動物園通りを行くと右側にこじんまりとした白い建物がある。 ここでフランス展の仲間、Toshiさんの企画展をやっていた。 Toshiさんは、赤を基調とした裸婦を描いている。女性の肉体が持つ柔らかな曲線が 上は「She
saw」という作品で、Toshiさんにしてはめずらしく女性の顔が描かれて 「artmania cafe gallery
yokohama」はデザインフェスタ事務所を退社して自ら 若手アーティストさん、ぜひ、一度、遊びにきてください。 あっ、そうそう、ここはカフェギャラリーなので、軽食とビールがとれて夜10時まで
ギャラリーが主催する"企画展"を中心に、"貸しギャラリー"との二本立てで展開している。 関連記事 10/5『第48回 神奈川県美術展』 |
10/22(月)『「神在月」に縁結びスタウト』 |
全国の神々が島根県の出雲大社に集まってしまうため、出雲以外に神がいなく 『縁結び麦酒スタウト』である。 このビールを造っている会社は、従業員3人でやっている小さな醸造所らしく ビール会社のフライヤーによると、このビールはアイルランド発祥の黒ビールと さて、そのお味は・・・、 焙煎された麦芽の香ばしい香りが鼻に抜け、しつこくなく、甘すぎず、 『神在月』の松江地ビールで“縁結び”の願掛けをするか。(*^_^*;) 関内ビールバー「ジャン・バール」には松江地ビールが(常時ではないけれど)飲むことができる。
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10/15(月)『フランス展スタート延期』 |
それは、8月半ばに亡くなった画廊のオーナーの『メモリアル展』を急遽することに いつからはじまるかは連絡待ちとなっている。
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10/12(金)『ギメ美術館(フランス旅行記24)』 |
ギメ美術館は、化学産業で財を成して世界を旅したエミール・ギメが集めた東洋の 入り口を入ったところにドーーンと“ヤマタノオロチ”的な首がたくさんある怪獣 写真には人が写ってないので大きさがわかりにくいけど、高さ4メートル近くあって ギメ美術館はインドの仏像コレクションから始まり、ビルマ、タイ、カンボジア、 仏像や神画など宗教に関するものが多いため、慣れないとちょっと不気味でもある。 ところで、アジアの美術は写真撮影OKだったのに、日本のコーナーになると撮影 まったく頭に来る。何で日本だけ撮影禁止なの! ・・・それにしても、日本の美術はすごい! 全体の構図やバランス、細部へのこだわり、細かいところまで神経がいきとどいて 全体を見終わると、日本の美術品に感動したことと、自分の作品もしっかりその延長 ひとつ気付いたのは、日本にはインド、タイ、ビルマなど東洋のアートが全貌出来る ギメ美術館、私のオススメです。 ・・ギルガメッシュ! |
10/9(月)『飲み比べシリーズ6「チェリー・コーラ」』 |
パリに居たときによく飲んでたのがチェリーコーラ。 ・コカコーラ・チェリー味(チェリーコーラ) まずは一番左のチェリーコーラから。 ・ドクターペッパーのチェリー味 そのドクターペッパーにチェリー味を見つけた。 ・インカコーラ ・塩サイダー 沖縄で販売されているサイダー。 |
10/7(日)『ボーン・無いデンティテイ』 |
映画は前作「ボーン・アルティメイタム」(3作目)と同じ時間上でのでき はじまって30分立つと、あれ?、この脇役、何だか主役扱いされてるな、 1時間近くたって、ボーン(マット・デイモン)がなかなか出て来ないのに ところが脇役だと思っていた兄ちゃん(アーロン)の派手なアクションシー あれ〜、ジェイソン・ボーン出ないの?! ・・・まったく知らなかった。 だってタイトルに「ボーン・レガシー」ってあるじゃない。 ボーンの出ない「ボーン・レガシー」なんて、コーヒーが入ってないアイス これじゃ、“ボーン・無いデンティテイ”だ。 ストーリーは前作とつながってるし、BGMも一緒だし、前作に出演してた大 予告編にだまされたとはこのことだ。
採点 60点
*** ネタバレあり ****
作品全体としては飽きずに見れたので まあまあなんだけど、 ストーリー的にも極上諜報員を作り出す○○計画というのが次から次へと出てくる 人気シリーズの続編を作りたいスタッフが、新キャラクターを作ってシリーズ化し ボーン(マット・デイモン)対アーロン(ジェレミー・レナー)の対決が実現したら |
10/5(金)『第48回 神奈川県美術展』 |
神奈川県民ホールギャラリーで「第48回神奈川県美術展」がひらかれていた。 これは県民のための公募展で、ちまたのアーティストはどんな作品を作ってるん 今年は3つの作品が気に入った。 ひとつは、作者名もタイトルも忘れてしまったが、「誰でも同じというわけでは ふたつ目は、渡辺佑基氏の「ぷられーる」。 3つ目は、佐藤岐夜美氏の「想像妊娠」<準大賞> ペン画で色のない人物に大きくなったお腹と足下からゾワゾワとバラの花と 面白いのは作品全体の質感。 これをずっと見てたら、モゾモゾかゆくなって気がおかしくなりそうだ。
※お詫び※ 多くの人に絵画に興味をもってもらいたいため、画像を載せました。 |
10/3(水)『オランジュリー美術館(フランス旅行記23)』 |
ここは印象派の代表者、モネの連作「睡蓮」がドーンと展示してある。 1926年に86歳で亡くなったモネは、生前の希望で『睡蓮』を国へ寄贈するから 写真だけを見ると、すばらしい美術館だと思うでしょ、 ところが、 私はちょっと がっかりした。(_ _;) というのは、写真をよく見てください。天上の丸い明り取りは、部屋の中央、ソファの それは逆でしょ! どちらかというと明りは絵の上に設けてソファは暗くすべきでしょ。 これでは暗くて見られません。同じアーティストとして残念に思います。 印象派の絵なのに“私の印象は暗かった”。 ←本音 では、気を取り直して、私の“連れの写真”を・・・ ・・・ バキッ(。。 )☆\(--;) んなワケねーだろ。 写真を撮ろうとしたら女の子が入ってきたんで撮っちゃいました。テヘペロ(・ω<) ところで、オランジュリー美術館にはモネだけでなく、セザンヌ、ルノワール、マティス、 ♪ピンポーン オランジュリー美術館についてのくわしい情報は、 |
10/1(月)『及川正道イラストレーション世界展オープニング』 |
それは横須賀美術館で土曜日から始まった「及川正道イラストレーションの世界」の 雑誌「ぴあ」の表紙を36年かかさず描いたイラストレーター及川正道先生の作品展 会場は撮影禁止なので、ロビーから見える会場をちょっと撮影。(下) そこに、中学生で賞をもらった版画から、広告デザインの仕事、天井桟敷のポスター、 写真がなくて見せられないけど、 午後6:00からは美術館に併設されているイタリアン・レストランでオープニング・パー 私も先生に負けずに作品制作を続けたいと思います。 「ヨコスカ-TOKYO-ぴあ 及川正道イラストレーションの世界」展 あと、同時公開されている「百花繚乱 女性の情景」展もいいですよ。 |
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