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ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。 |
9/29(水)『わけありグルメ・中華街』 |
場所は中華街の横浜スタジアム側にある天香楼。 ここの「フカヒレ入りあんかけチャーハン」は、写真のように、あんかけチャーハンの他に、付け合わせの小魚とザーサイ、スープと杏仁豆腐がついたセットで 525円! どんな理由があるかというと、形が崩れて姿煮に使えなくなったフカヒレを、ほぐしてあんかけに利用したというもの。つまり腐ってるとか味が悪いワケではない。 フカヒレといっても数本入っているだけだろうと思っていたら、以外とたっぷり入ってて驚いた。味はちょっと薄味だったけど、これだけ食べられて525円は安すぎます。 テレ朝の番組「やじうまプラス」で紹介された時、コメンテーターの江川紹子さんが「春雨でも入ってるんじゃないの?」って疑っていたけど、そんなことはありませんでした。 ![]() これだけついてて525円とは安すぎです。 ・ |
9/26(日)『アート展の紹介』 | |||||
芸術の秋、制作の秋、の到来です。\(^o^)/ ここ最近、知人、友人の活動が活発で、いろいろ紹介してきましたが、今日はアーティスト仲間の展覧会を紹介します。 近くに行くことがありましたらお立ち寄り下さい。
アップするのに手間取っていたら、今日までで終わってしまうのがあった。ゴメン m(_ _)m
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9/24(金)『南極観測船といえば何?』 | |
私は「ふじ」ですね、「南極観測船・ふじ」。 一般では「南極観測船」と呼んでますが、これは文部科学省がつけた通称です。あの船は海上自衛隊の自衛艦で、世界の氷海作業を目的として建造したことから、自衛隊では「砕氷艦(さいひょうかん)」と呼んでいます。 海上自衛隊では南極観測隊を支援するために、1年に1回、日本から交替要員や物資(食料や燃料)などを南極の昭和基地まで運んでいます。あまり知られてないけれど、同時に、南極の環境を守るために、使用済みの機械や廃材など、現地活動で出たゴミを日本に持ち帰っているのです。 自衛隊には写真員がいて、活動の最前線を写真とビデオで記録しています。写真員が昨年度の南極支援活動をビデオで撮影して編集したものに、音楽とナレーションをつけて録音し、DVDに仕上げる作業を今年の夏に手伝いました。 残念ながらその作品を見せることは出来ませんが、20日(月)に発売されたカメラ雑誌「CAPA」10月号で写真を見ることができます。 極寒での自衛隊員の活動から、愛嬌あるペンギンや美しいオーロラ、一日中、沈まない太陽の多重露光写真など、普段、見ることのできない写真でいっぱいです。写真員の撮影裏話もあり、その苦労が伝わってきます。 ![]() ![]() 20日(月)に発売されたカメラ雑誌「CAPA」10月号(学研) 『ドキュメント南極』として自衛隊の写真班が撮影した貴重な写真が載っている。 6頁カラーの大特集として掲載中!
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9/20(月)『絵の進行具合』 | |
来年1月の上野の森展に向けて、ようやく作品作りをやる気になってきた。 作品は8月5日に作ったエスキースのうち、一番右の仏様を模した作品、 暗い世の中だからこそ、救いや解決の道しるべを示せればと思う。
右の写真の通り、まだ、髪とボディの下塗りしかできてない。 背景が気に入らなくて悩んでいる。 今後も、時々、ここで進行具合を紹介していきます。 関連記事 8/5『エスキース完成』 |
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9/18(土)『ザ・パシフィックに出演!』 |
「ザ・パシフィック」は、太平洋戦争、特にニューギニア戦線を中心に実在の人物をもとに描いたドラマ。トム・ハンクスとスピルバーグが製作総指揮をしている、映画「プライベートライアン」と「硫黄島からの手紙」に似たリアルな戦争映画である。 今まで多くのアメリカ映画にあったような“アメリカ海兵隊万歳”だけでなく、捕虜にしている日本兵を撃ったり、罵声を浴びせたり、アメリカ兵が悪人に見える描写が多くある。 すでに第9話まで終わっていて、今度の日曜日が最終回(第10話)。 出演している監督の友人は泉原豊氏。 泉原氏は19歳で国際俳優を志してシドニーへ行き、オーストラリアの大学で俳優学科を卒業、その後もオーストラリアで活躍をつづける日本人俳優だ。 「ザ・パシフィック」が撮影されたのは、今から3年前のことで、当時、役作りのために数ヶ月間、テレビやインターネットの生活を断ち切って、戦時中の日本軍、帝国陸軍の訓練をしたそうです。 ちなみに、泉原氏はオーストラリアで撮影されたSF映画「マトリックス」で、キアヌ・リーブスの代役もしていたそうで、首から下のカットは全て泉原氏の体だそうです。 それってすごいよね。 「ザ・パシフィック」 関連記事 9/9(水)『アニメ「くるねこ」』 |
9/16(木)『衛星劇場『広重』放送中!』 |
放映される作品は1955年制作の「広重(ひろしげ)」。 広重こと安藤廣重(あんどうひろしげ)は江戸末期に活躍した浮世絵師。 作品は、版画「東海道五十三次」を現代の風景と比較しながら紹介するという内容です。 と言っても、制作したのが昭和30年なので、現代といっても昔のことだけど。(笑) もし見て頂ける人は、まず、オープニングのタイトルに注目してください。 もうひとつ、この作品は三菱重工がスポンサーの作品で、さりげなく宣伝カットが入ります。のんきに見てると気が付かないので、それを見つけてください。 『衛生劇場』はCS衛星放送のスカイパーフェクTV、またはケーブルTVで見ることができます。 そんなチャンネルは映らないからダメだと嘆くなかれ、 ![]() 映画で学ぶ偉人伝 〜四大浮世絵師で学ぶ江戸文化〜 「廣 重」 脚本・演出:諸岡青人 /1955年制作/28分/カラー 9月16日 午後7時45分 9月18日 午後3時30分 9月22日 午前8時30分 ![]() 「衛星劇場」が見られない人はネットで 関連記事 9/9(水)『アニメ「くるねこ」』 |
9/14(火)『村上隆バッシング報道に申す!』 |
それは、パリのベルサイユ宮殿で開催される村上隆氏の作品展に対して地元から批判が続出し反対運動が起こっているというものだ。 しかも、それを伝えるキャスターの言葉に、村上氏に対しての批判めいたニュアンスを感じたからだ。 キャスターの思いこみを入れるのはよくない。ニュースはニュースとして私見を入れずに事実をありのまま報道してほしいものだ。 今回の展覧会は、ロココ調の豪華絢爛たる装飾につつまれたベルサイユ宮殿で、ニューポップ(またはオタク・アート)と呼ばれている現代アートとの、時代と文化のギャップの面白さ。完全に分離された世界の衝突をアートとして感じるものだと思う。だから、現地の保守派による反対運動が起きるのは当然といえば当然で、むしろ反対運動は展覧会の評価のひとつだといえる。それでいいじゃないか。ただ、それを深く知らずに、単に批判するのはよくないと思う。 時代の先を行く(斬新な)アートに対する批判は今に始まったことではなく、マネだってマティスだって、デュシャン、リキテンシュタインだってそうだ。発表された当時は「これはアートではない」とか「アートへの冒涜」と言われていた。でも、いずれの作品も今日では美術の教科書にとりあげられている。それと同じで、村上氏のアートも、今は認めない人が多いかもしれないが、これから20年、30年先には美術の近代史として必ずや教科書に載るだろう。 氏の展覧会は、今日9月14日からはじまるそうで、報道にあった(事前の)批判に対して、ベルサイユ宮殿美術館の館長ジャン・ジャック・アヤゴン氏は「現場で作品を見ずになされている批判は、偏見によるものだ」と語ったそうだ。(AFP BBNewsより) 通り一遍の批判的な報道は無責任だと思う。 現に、ベルサイユ宮殿美術館では2008年から毎年、現代芸術家の作品展を開いているらしく、第1回目のジェフ・クーンズ氏の作品展の時にも、ルイ14世の子孫の1人が、先祖を冒涜するものだとして作品展の開催中止を求めて訴訟を起こしているらしい。(たが、認められなかったそうだ)こういうことも報道して、現地の人の反対運動がどのようなものかを知らせて欲しい。 ニュースが視聴者に与える影響は大きく、もしキャスター自身が村上氏の作品を嫌ってたとしたら、嫌いだという理由から批判するのは単なる偏見でしかない。それを視聴者にすりこむような報道だけはしてはならない。 場 所 ベルサイユ宮殿美術館 会 期 9月14日 〜 12月12日 |
9/12(日)『霞ヶ浦ロケ』 | ||||||||
今制作している作品のイメージ・シーンに使うもので、たわわに実った稲穂と開港前の江戸末期を思わす横浜の海の撮影である。 ---まず、たわわに実った稲穂の撮影。 予算があれば新潟とか秋田とか行くんだろうけど、小作品だし、撮影した画像をセピア調(昔のイメージに画面を茶色に変色させる)にするため、そこまでする必要がない。簡単にちょこっと撮ればいいのだ。 ただし、広々とした田園風景がほしかったので茨城県の霞ヶ浦へ行くことにした。 ところが、 9月9日に行ったというのに、すでに稲刈りは終わっててダメ o〜o(゚O゚)ガチョ〜ン! 仕方なく、わずかながら残っている田圃を探してアップで撮影した。 ちょっと待ってよ。 稲刈りって9月末から10月だと思ってたけど、オレ間違ってた? 納得できないのでネットで調べたら、昭和40年代前半くらいまでは、田植えが6月後半、稲刈りは10月頃だったそうです。が、年を追う毎に、田植えが5月後半からゴールデンウイークに、稲刈りも9月から8月のお盆明けに行われるように変化してきたそうだ。それは、田植えは副業している人がGWの連休にできるということや、稲刈りは台風シーズンになる前に刈っておこうという理由から早まったそうです。 さて、江戸末期を思わす横浜の海だが、霞ヶ浦から車で20分ぐらいで行ける鹿島市の下津海水浴場に行ってきた。 ところが、前日、台風が列島を横断したから、その余波で海は大荒れ。波しぶきザップーンで、とても横浜の内海とは見えない。(笑) ってな、ロケでした。
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9/9(水)『アニメ「くるねこ」』 |
そんな中、「くるねこ」というネコアニメを見つけた!! 毎週日曜日、夜7:55〜8:00、5分間の、のほほんとした癒し系アニメ。 もとは関西テレビや東海テレビでしか見られなかったのが、今はMXとTVK(我らがテレビ神奈川)で放送している。 そんなローカル局は映らないからダメだと嘆くなかれ。 ホームページに動画がアップされていて、ネットでもその一部を見ることが出来る。 くるねこオフィシャルページ ページ上のカテゴリーの「最新動画」をクリック! その中でも私が好きなのは「第28 話脳内劇場」! ネコのブラッシングを人間でイメージしたら? というもの。 このアニメを監督している大地丙太郎監督は、実は、私と2度、一緒に仕事をした仲なんです。ひとつは「大淀川危機一髪」という九州の宮崎を舞台にした子供の話し。もうひとつはフジテレビで放送していた「レジェンズ蘇る竜王伝説」のキャラクターを使ったオリジナルアニメ。 大地監督は、アニメ「おじゃる丸(第二期)」で文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞した人で、テンポの良い、ハイテンションな作品を得意としている。コメディアニメを作らせたら一番でしょう。 そんな監督が、のほほんとしたタッチで描く「くるねこ」。 ![]() くるねこオフィシャルページ http://kuruneko.fc.yahoo.co.jp/ 東京MXテレビ 毎週日曜日、夜7:55〜8:00 TVKテレビ 毎週日曜日、10:25〜10:30 |
9/5(日)『落書きで気分転換「無垢」』 |
気分が乗らないときは何をやってもダメなんだな。 そんな時、ふと、以前、落書きした女の子の絵が気になっていたので、気晴らしに、余っていた4号キャンバスを取り出してジェッソを塗った。そこから何となくいたずら書きをしてみた。 … カラフルな色を使わずに白をベースにして、 … いつもの左右対称の構図でも、フリーハンドでラフに描いて、 … 顔も、目と口がちょんとあるだけで素朴に。 そのまま気持ちが乗ってしまい、土曜日まる1日かけて作品を作ってしまった。 タイトルは「無垢(むく)」 思うまま自由に描いたのがよかったのか、ひさしぶりに描いてて喜びを感じた。 おかげで今朝は朝から大作をやる気になった。 ![]() タイトル「無垢(むく)」4号 純真無垢、思うまま自由に描いてみた。 関連記事 8/5『エスキース完成』 |
9/1(水)『ネコがゴロゴロ鳴らすのは喉じゃない!』 |
私がミー子を飼ってた時、ミー子が畳でゴロンと寝ていると、いたずら半分でお腹の上に頭を乗せて枕にして遊んでいたんです。といっても体重はセーブしながら軽く乗せてるだけなんだけど、そうするとミー子はうれしいのかゴロゴロするんですよ。でも、私が頭を乗せてるから、そのゴロゴロがお腹から聞こえてくるのに気が付いたんです。 おかしいなと思って喉を指でさわると、確かに喉もゴロゴロ振動してるんですね。でも、お腹に耳を当てると、確実にお腹から音が聞こえるんです。その時にネットか何かで調べればよかったんだけど、それはしてなかった。 で、この間、番組でそれを知ったもんだから、ああ、やっぱりと思ったんです。うれしかったね。 ネコはお腹の横隔膜を振動させて、その振れが背骨を振動させて喉まで伝わっているようです。 ところで「喉を鳴らす」のはネコの健康に良いらしく、あの振動は全身の骨密度(こつみつど)を高くするようで、そのおかげでネコ(猫類)は、犬や他の動物よりも骨に関する病気が極端に少ないようです。また、ゴロゴロという音の周波数は精神的に落ち着く音らしく、癒し効果として人にもいいらしいです。だから、ネコを抱いてゴロゴロしていれば飼い主も健康になるのではないでしょうか。 ネコを飼ってるみなさん、ネコちゃんを抱っこしてゴロゴロ言わせて、健康になりましょう!\(^o^)/ ![]() さ、一緒にゴロゴロしよう ・ |
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