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4/27(水)『メルボルン記その3・三つの事』 |
その1.オーストラリアに着いたら花粉症は治るのだろうか? さて、その結果は・・・、
その2「南十字星は見られるか?」 その3「洗面台の排水口の渦は本当に左回りだろうか?」(日本は右回り) 意外なことに渦を巻いてくれなかったんです。何回やっても渦ができない。おかしいなと考えたら、洗面台の排水口の大きさが日本より大きくて渦が出来ない仕組みになっているんです。私が泊まった部屋にはバスタブがないため、結局、洗面台でしか確認することはできなかったのですが、10回トライして1回は弱いながらも左巻きができたものの、別の1回は右に巻いてしまい、残りの8回は渦ができなかったのです。ということで、南半球での左巻きは実証されませんでした。残念 今にして思えば排水口の穴を小さくすればよかったのですが、まさかメルボルンに行って観光せずにホテルの一室にこもって実験しているのもねえ・・・変でしょ。 ということで、期待していた方には申し訳ありませんが、しょっぱい結果となってしまいました。またの機会にトライしてみたいと思います。 m(_ _)mペコリ ![]() 写真ではわかりにくいが排水口が大きいんですよ。なかなか渦ができないで苦労した。 5/4『メルボルン記その4・メルボルンの長い日』につづく ・ |
4/17(日)『メルボルン記・その1「アートショー」』 | ||||||||||
オーストラリアのメルボルンで行われる年一回のアートショーです。オーストラリア国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカなど100以上の画廊や画商が参加し、専属のアーティストの展示販売を行います。今回、メルボルンに本社を持つマネージメント会社「マユミインターナショナル」を通じて私も参加してきました。 会場はロイヤル・エキシビジョン・ビルディングという、去年、ユネスコの世界遺産に登録された場所です。この建物、もとは1880年に開催された万国博覧会のために建築されたもので、そんな歴史ある場所で今年のアートショーは行われたのです。
アートショーの会期は14日から17日まで。開催の前日13日はガラ・プレビユー・イブニングといい、関係者、マスコミ、招待客のみの前夜祭が行われました。参加者はビール、ワインなど無料で飲み放題。グラスを片手に会場を歩き、各ブースに用意されたサンドイッチやつまみをいただきながら作品を鑑賞するというもの。会場は広いというのに予想以上に多くの人が来てところ狭しという感じでした。翌朝のチャンネル9のニュースでもこの様子が紹介されて、それだけ注目されているショーなんだとあらためて驚きました。
参加して驚いたのは、まず人々の関心度の高さと各作品の持つエネルギー。オーストラリアの作家って、大らかで、細かいディテールよりもハートを大切にしている作家が多いと思います。また、原色を使うような色彩激しい作品が目立ち、オーストラリアの先住民族、アボリジニ・アートをとても大切にしている様子がうかがえました。
今回のアートショーに参加して受けた感動、旅行して感じた体験を生かして、次の制作に励もうと思います。よろしくお願いします。 ・ |
4/7(木)『春の庭』 |
うちの庭の名物、シロバナタンポポ(白いたんぽぽ)が満開。そのまわりには小さくて青いイヌノフグリの花が咲き、シロバナをひきたてている。他にもカスミソウ、ヒヤシンス、スイセン、シバザクラ、ムスカリ…。 時間と気持ちに余裕が出来たので、出社前に庭にしゃがみ込んでそんな花々をながめていると、蟻が一生懸命働いているのが見えてきた。チョコマカ歩いているのもいれば、早々と獲物を運んでいるものもいる。その健気な姿を見ていると、自分も頑張って働かないといけないな、と思うのだった。 関連記事 2003.4/1『アロエの花咲いた』 |
4/1(金)『セ・リーグ順位予想』 |
楽天イーグルスが開幕戦で歴史的1勝をあげたかと思えば翌日は26点とられて大敗する。ダイエーもソフトバンクにかわり、新庄人気の北海道日ハムなどパ・リーグは楽しくて目が離せない。それにひきかえセ・リーグの人気は今一つの感がある。
1.中日 2.巨人 3.ヤクルト 4.阪神 5.広島 6.横浜 さて、毎年注目されている巨人はオープン戦を見る限りピッチャーの弱さが目立つ。桑田、工藤は確実に成績は下がるだろうし、おさえの外国人ミセリは決め球が無く三振がとれそうにない。ストッパー不在は今年も解消されてない。一方、万年最下位の横浜は、先発のセドリックとクルーンの押さえの活躍が楽しみだが、それだけでは苦しいし、復活を期待する斉藤隆、吉井があいかわらずランナーをためては大きいのを打たれて期待できない。そんな中、中日は欠けていた長打力に横浜からウッズをとり、補強を成功させている。 今年から『飛ばないボール』が使われるそうで、それが勝敗の鍵を握るだろう。現にパ・リーグの開幕試合において、ホームラン数、得点ともに例年の1/3に減ったというから間違いない。『飛ばないボール』を苦手としないチーム、足を使ってチャンスに強く、ヒットをつなぐチームが有利ではないだろうか。 ということで、秋に結果が出たところでまた反省会を開きましょう。 |
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