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ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。 |
11/25(金)『ドーハの歓喜\(^o^)/』 |
サッカーワールドカップ(カタール大 会)が行われている。カタールの首都 ドーハで。 『ドーハ』と聞けば『悲劇』と答えた くなるように、私ら世代には1993年に 行われたWカップのアジア予選におい て、日本が勝利を目前にしたロスタイ ムに、イラクに得点されて予選敗退し てしまった。それが通称『ドーハの悲劇』 である。それがずっと呪縛となっている。 さて、23日の22時にはじまった FIFAワールドカップ2022、 日本対ドイツ戦。30年ほど前に悲劇 を生んだドーハだ。 日本の負けは当然と思いながら 力の差がどれだけあるんだろうと観戦 すると、 やはり前半は常にドイツにボールを支 配され、日本は何もできずPKでとられ た1-0で終了。これがドイツの壁かと 思い知らされた。 ところが後半、監督の采配が的中した。 5人のトップ選手を次々と交代し、 3-4-3の体制からドイツからボール を奪うことに成功。そこからは日本が ボールを支配し前半と真逆の展開に なったのだ。 そして堂安、浅野とゴールを決め 逆転勝利した。\(^o^)/ 日本選手のフィジカルが強くなり、 海外チームに参加する選手が増え 選手のレベルがあがったんだと思う。 ドーハの悲劇は消しとんだ。 これからは『ドーハの歓喜』と呼ぼう。 |
11/17(木)『秋田のダム見学』 |
仕事で何度かお世話になった秋田の ダム建設現場。 仕事とレジャーを兼ねて愛車フォレスター で行ってきた。 ![]() 途中の山道は紅葉まっさかり。 というか、ピークは過ぎて晩秋といっ たところか。 でも、都会の空気とは違って気持ち いい。 ![]() 現場には一般の人が見学できる展望台 が作られていた。 ![]() 堤体も2割ぐらい立ち上がってきた。 予定だと4年後に完成するそうだ。 |
11/11(金)『秋田で呑む』 |
仕事で秋田県の横手に行った。 となれば、晩は地元の飲み屋に行こう。 ![]() ここは横手駅前の「食い道楽」。 地元のおばちゃんたちが切り盛りてい るお店。 まずは、秋田名産の生じゅんさいに、 オススメといわれた鶏皮ぎょうざ。 お銚子は地酒の清酒『かまくら』。 純米酒で優しい口当たり。 すいすい入ってくる。やばい ![]() 右端の生じゅんさいはトゥルン、トゥ ルンと舌を滑り台の様にすべっていく。 甘酸っぱいお酢の味が胃を開いてくれる。 鶏皮ぎょうざは軽くて食べやすい。 具のニラが鶏皮との相性がイイ。 お通しの鶏レバーも新鮮で最高。 そして、 シメは横手やきそばと青りんごサワー。 樽詰サワーは濁りがなくスッキリ! こんなにクリアなのはじめてだ。 ![]() 横手やきそばの特徴は天盛りの目玉焼 きと添えた福神漬け。やさしい家庭の味。 馴染みの客が帰るのだろう。 お母さんが 「また来いよ。気い付けて来い」って。 ほっこりするなぁ。 そうだ、この日は皆既月食だった。 |
11/7(月)『イージス・アショア』 |
北朝鮮は先週1週間で30発のミサイ ルを発射したらしい。 何を考えてるんだか・・・ 私は戦争反対だけど、 これだけ撃ってくると、のんびりして はいられなくなる。 そういえば何年か前に弾道ミサイル 防衛システムの『イージス・アショア』 を秋田県と山口県に建設しようとした ところ、その住民説明会で猛反対を 食らって取りやめになったことが あった。 でも、今は状況が変わってきたんじゃ ないだろうか。 先日のJアラートを分析したら、ミサイル が着水した後に警報が鳴ったそうだ。 それじゃ、まったく意味がない。 民家の影響を受けない日本海側の山林 を切り開いて固定型のイージス・アショア を検討してほしい。 それによって日本だけでなく、アメリカも 守ることができるのだから。 いつもアメリカに助けてもらおうなんて 調子のいいことばかり言ってられない でしょ。 |