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ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。 |
6/28(月)『Tシャツ作り(その2)』 |
知人の紹介を受けてはじめたTシャツ 作り。撮った写真をフォトショで開いて 色調を補正する。 ![]() 作品のイメージの色が出るようにやや 明るめにしたり、プリントした時に甘く ならないようにシャープをかける。(^_^) ![]() アップするTシャツサイトは受注生 産式。買う人は専用サイトで、絵と シャツの色、サイズを自由に選んで カートに入れて購入する。 先方が入金を確認たら制作開始。 だから、届くまで2週間ほどかかっ てしまうが、作り手側(私)は在庫を 持たずにすむので助かるのだ。 ![]() 生地の色は20色あまり!! サイズはS、M、L、XLなど7種類 もあり、キッズサイズも選べるので、 買う人が自分の好みに合ったシャツ を作ることができる。 ![]() 色を塗らないタイプも考えている。 全体的に作業は遅れてるけど、 7月中には発売したいと思います。 みなさんご購入よろしくお願いします。 <m(_ _)m> |
6/25(金)『激おこ、誰も止められないオリンピック』 |
東京オリンピックの開会式(7/23) まで1ケ月を切った。 ところが、オリンピックの開催を祝う ムードも興奮も緊迫感もまったく感じ られない。むしろ国民はさめきっている。 私も、現状のコロナ禍の下で開催 するのは反対である。 (インド株、デルタ株が増えている) スタジアムに入れる観客数を何人に するか、50%ととか1万人とか議論 してるけど、そんなこと大したことで はない。観客の他に、大会を運営す るメインスタッフと、それをサポートす るボランティアスタッフ、競技に参加 する各国の選手たちとコーチ陣、 競技を中継するテレビクルーや世界 中に伝える報道陣とスタッフ、更には 参加国の招待されたお偉い方々と その取り巻き、五輪公式スポンサー のみなさま・・・などなど スタンドの外には観客の何倍もの多く の人が東京に集まってくるのだ。 しかも、ある報道によると、 もし選手がコロナの陽性反応が出た として、その陽性者と濃厚接触者を 隔離したり対応できる医療体制が 整っているとは言えないようなのだ。 それはひどい! 激おこプンプン丸だぞ!\(>o<)/ ところで、今大会に何か国が参加する のだろうか。前回のリオ五輪が206か 国だったけど、それを大きく下回るの ではないだろうか。参加国数について まったく発表がないのが不安だ。 まさか隠してるんじゃないだろうな。(ー"ー)゚゚ こんなにも不安要素だらけで、しかも 参加国も少なくては選手たちのモチ ベーションはあがらないだろう。 史上最低のオリンピックになりそうだ。 動き出したら止められない日本人。 もう一年延期して、ワクチン接種も終 わり、観客を満杯にしてお酒の提供も 出来るようになってから 『新型コロナ復興五輪』として開催し てほしい。 先日、小池東京都知事が過労で入院 した。気の毒でならない。 もう一か月を切ってるんだぞ!o(>o<)o |
6/21(月)『学研の図鑑 スーパー戦隊』 |
知人、友人の出版が相次いでいます。 まず、このHPの初期から互いに LINKしているイラストレーターの 富崎NORI氏がイラストを担当した 『学研の図鑑 スーパー戦隊』が 4月に発売されました。 ![]() スーパー戦隊シリーズは1975年の 『秘密戦隊ゴレンジャー』に始まって、 現在の『機界戦隊ゼンカイジャー』 まで45年にわたる45作品続いた 変身ドラマの人気シリーズです。 それが、1970年に創刊されて去年 創刊50周年を迎えた『学研の図鑑』と コラボして『学研の図鑑 スーパー戦隊』 が発売されました。 富崎氏はイラストを担当し、リアルな 図解を描いています。 * * * もうひとり、初期からLINKしている イラストレーターの撫子凛氏も今年の 1月に本を出していました。 『【イラストでわかる】お江戸ファッション図鑑』 (マール社) ![]() 撫子氏は昔から江戸時代の着物を着た 女性を数多く描いてました。 この本は、江戸時代の人々の着物姿を 描きたいアーティストのためのイラスト 資料集となっています。 【イラストでわかる】 『お江戸ファッション図鑑』(マール社) |
6/14(月)『Tシャツ作りスタート!』 |
知人アーティストがTシャツの販売を はじめた。 私も随分前から考えてはいたが、 どこの印刷会社がいいか迷っているう ちに時間がたってしまった。 先日、知人の紹介でいい会社を教えて くれたので、いよいよ制作をはじめるこ とを決めた。 o(^o^)o ルン Tシャツに絵をプリントするには解像度 の高いデータが必要となる。そこで、 新たに写真を撮り直すことにした。 ![]() かつて(10年程前)印刷に使う写真 を撮るにはデジタルカメラの解像度が 低かったため、ポジフィルム(スライド) で撮るのが一般的だった。 私は山岳写真用のロクロク(6×6) という中判カメラを持っていたので それで撮っていた。 でも、ポジフィルムってスキャニング する時にピンが甘くなったり色調整が めんどくさくて嫌いだった。 そこで、デジタル一眼カメラで新たに 写真を撮りなおすことにしたのである。 レンズは50mmの単玉で。 ![]() ![]() プロのカメラマンが見たらダメ出しを くらいそうだけど、この休日に急いで 撮りたかったので、手持ちの機材で やっつけた。 今週データをそろえて入稿する予定。 完成したらここでお知らせするので お楽しみに。\(^o^)/ |
6/11(金)『アジサイの競演』 |
庭のアジサイが満開だ。 アジサイを漢字で書くと「紫陽花」。 こちらはその名の通り紫色をしている。 ![]() アジサイの別名に『七変化』とあるよ うに、別の木は、去年まできれいな ライトブルーだった花が今年は半分が 赤く染まっている。 ![]() それを見た弟が思わず 「アシュラ男爵」とつぶやいた。 (by マジンガーZ) ![]() 真っ白の花は「アナベル」。 これは面白くて、咲き始めは黄緑色 (ライムグリーン)をしているが、 満開時は純白になって、咲き終わると ドライフラワーの様なうす茶色に変化 する。 そして今一番きれいなのはガクアジサイ。 その名も『墨田の花火』。 ![]() パーン、キラキラキラ と、空中で開いた花火のようでカワ イイでしょ。 狭い庭ながらも個性的な4種類のアジ サイの花が楽しめる。 アジサイの競演でした。 |
6/7(月)『カラスウリの花は夜ひらく』 |
めずらしい花が咲いている。 秋にオレンジ色のきれいな実をつける カラスウリの花である。 ご覧の様に花びらがレース状になって いてきれいでしょ。 ![]() ずらしいのは花だけでなく、夜に咲い て、翌朝、日の出とともにチリヂリに なって閉じてしまうのだ。 ♪花は夜ひらく〜 by 藤圭子 だから撮影は夜中にストロボを使わ ないとできない。 夜咲いて受粉できるのかと思って調 べると、ちゃんと昆虫はいるんですね。 夜行性のスズメガに受粉してもらう そうだ。 夜なら他の花は閉じてるので独占 状態なのかもしれない。 だからレースを広げて月の光を反射 して目立つように出来ているのだろう。 本来は夏に咲く花だが、なぜ梅雨前 の今咲いてるのだろう。おそらく春が 季節外れの暑い日が続いたせいか もしれない。 ![]() ご覧の様に朝になるとクシャクシャに なって閉じてしまう。 1日しか咲かない『1日花』。 繊細ではかない花である。 新作の絵にこの花を描こうと思う。 |
6/4(金)『晴れた日に かなしみの一つ』 |
会社のOBで、リモート飲み会でお話 しする上原さんの新刊が双葉社から 発売された。 『晴れた日に かなしみの一つ』 5月27日の朝日新聞(朝刊)2面 に広告が載っている。 ![]() 困難な時に人はどのようにして立ち向 かっているのか、市井の人々を取材し て紡ぐノンフィクション・コラムである。 一編は、12、3頁ほどの短編なので、 私にとっては通勤する電車内でちょう ど読み終えられて便利である。 『別れ話は公園で』は、 若い男女の別れ話を、自分の考えを すぐに口に出せない女性、あずみさん の視点で描かれている。 二人の会話の間にあずみさんの心の 声が<>で書かれていて、口から出 た言葉が自分の本意とは違った形で 相手に伝わってしまうズレを面白く 書かれていた。私も同じような経験を よくするので共感した。 そして、自分だったらどうだろうって 考えてしまう。 重松清氏の解説によると、 「上原さんの描くコラムは、読者一人 ひとりにとっての<一枚の鏡>なのだ」 とある。まったくその通りである。 『八年目のファックス』は、 若くして亡くなったヨコちゃんに、 八年経った今でもFAXを送り続ける 上司の心温まる話で目頭が熱くなる。 おっと、車内で涙を流すわけにはいか ないのでグッと我慢する。 そんな時は、つとめて冷静に本を閉じて 高杉千明さんの爽やかなカバー イラストを見て心を落ち着かせると しよう。 ![]() 『晴れた日に かなしみの一つ』(双葉社) 上原隆著 関連記事 5/28『帰ってきたウルトラマンの復活』 |
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