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ひとりごと2017年4月

 ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。


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 4/28(金)『春の山下公園』

   春ですね。

   会社の前、横浜公園から山下公園にかけてスプリングフェア
   が行われていた。

   仕事に余裕ができたこともあり、気晴らしに会社のカメラを
   かついで撮影に出かけた。

   会社が関内にあるため、四季のいい時期をねらって撮影
   して横浜の映像資料としてストックするためだ。

   これは仕事なのか趣味なのか?
   それは両方。 私にとっていい気分転換になる。

   以前撮影した映像に今回の新撮を加えて作品を作りなおし
   たのでYouTubeにアップした。

    

     『春の山下公園』
     https://youtu.be/j5GT9i8hSCw


   移動は以前紹介した「ベアリングスライダードリー」。
   わずか75センチの移動でも うまく使えば効果的だ。

   春の風にさそわれて山下公園の花々の中でダンスを踊る。
   そんなイメージです。ご覧ください。


   関連記事 2014/12/19『スライダードリー購入』


今年のI.F.A.A展の日程が決まりました。
8月13日〜19日のお盆の期間です。
今年は田舎に帰らず、有楽町で逢いましょう。♪


 4/25(火)『映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」』

   押井守の劇場版アニメ『攻殻機動隊』のハリウッドでの実写版。

   私は原作を読んでなくて知ってるのは劇場版のアニメだけ。
   だから攻殻機動隊にそれほど思い入れが無いので、あの
   アニメをどこまで映像化できたかを楽しみにしていた。

   映像については、よくこれだけ実写化したもんだと感心する
   ことが多かったが、逆にアニメにそっくりすぎてオリジナリ
   ティに欠け、新鮮な驚きがなかったのが残念。

   好きなのはオープニングの芸者ロボットのくだりで、
   芸者ロボの衣装とデザインが私好みで絵の参考にしたいぐ
   らい。 ま、それはいいとして、緊急時に四足歩行して壁
   をのぼるのはギョッとした。

   ・・・残念なのは少佐のボディ。

   スカーレット・ヨハンソンの顔はアニメそっくりで好きなんだ
   けど、ただ残念なのは光学迷彩スーツ。

   服を着ている時はスラッとしているのに、服を脱ぐと
   “肉襦袢(にくじゅばん)”を着たようなぽっちゃり体型になっ
   てしまうのが気になった。 (^_^A;)汗

   おまけに走る姿も鈍くさく見えて、飲んでるコーラを吹き出し
   そうになったワ。

   アニメ版は“人形使い”という人工知能とネットの海で生きて
   いくという、背景に広がる膨大な闇を感じて背筋が寒くなる
   ような恐怖をおぼえたけれど、この作品にはまったく感じるこ
   とはなかった。

   というのもこのハリウッド版は、原作やアニメよりもストーリー
   をシンプルにして主人公"少佐"の自分探しのドラマと世界を
   縮めている。そのため、どうしてもアニメほどのインパクトは
   ないし世界観が狭く感じた。

   主人公の自分探しなんてジェイソンボーンかロボコップでも
   使われた古臭い物語である。つまり、攻殻機動隊の斬新で
   深いストーリーよりも監督はビジュアルとアクションの実写化
   を見て欲しいと割り切って作られた作品なのである。

   原作やアニメ好きには物足りなさが残ってしまうが、見てな
   い人が見たら、わかりやすいストーリーに奇抜な未来イメージ、
   アクションもあって純粋に楽しめるかもしれない。



   採点70点



   *** 以下ネタばれあり ***



   



   私は2D吹き替え版を見た。
   アニメと同じ声優による吹き替えだけに、時々アニメと実写
   の境界がわからなくなって余計に面白かった。

   ラストの装甲車?との闘いも、アニメ版の方が手に汗握り、
   もうダメかと思うほど緊迫感があったけど、今回はそれほど
   粘りがなくてガッカリ。肝心なところでアニメのイメージを超え
   られなかったのが残念だ。

   最近のシリアスなSF映画に見慣れていると、本作の未来世
   界の描写は、アニメ版が公開された1995年当時に描かれた
   未来のようで、いささか古臭さを感じてしまう。


   そういえば、公開イベントに私の好きなハリウッド女優の
   福島リラちゃんがいたけれど本編に出てこなかったぞ。
   ・・・あの芸者ロボットの顔と声のモデルだったんだね。


   こうして感想を書いてると、やっぱり物足りなさが残って
   しまい、アニメ版が観たくなる。

   エンドタイトルで川井憲次の曲が流れてきたのは素直に
   うれしかった。


   関連記事 1/16(月)『アニメ映画「この世界の片隅に」』




 4/20(木)『今月の猫写真(その31)』

   ネットからダウンロードした手持ちの猫写真からお気に入り
   を紹介するこのコーナー。今月も4つの写真を紹介します。


   テーマは、ダンス!


  −−今月の1枚目。

    

    ♪ さ、イーヤ



  −−2枚目。

    

     それそれ




 −−3枚目

    

    ♪よいやさっと



  −−4枚目

    

    ♪ チョイナ、チョイナ


   ・・・猫って楽しいね。



  関連記事 3/21(火)『今月の猫写真(その30)』




 4/17(月)『すぐれもの電動ドライバー購入!』

   ずっと電動ドライバーが欲しかった。
   いよいよ必要にせまられたため思い切って購入した。

    

   買ったのはブラック・アンド・デッカー社の『18Vマルチツール』
   のベーシックセット。

   この商品がすごいのはヘッドが交換出来るため、ドライバー&
   ドリル、ジグソー(のこぎり)、サンダー(研磨)の3つの工具が
   これ一台で使うことが出来ることだ。\(^o^)/

    

   ヘッドが交換できるということは、心配なのは壊れやすくないか
   という不安。そこで、買う前にネットの口コミをチェックしたが、
   壊れたというクレームは無くおおむね好評だった。

    

   さっそく洗面所のタオル掛けのネジがバカになったので、ドリル
   で穴をあけて中空壁アンカーを入れてネジ止め作業に使った。

   上の写真でわかるかな? 画面には写ってないけど、手元に
   LEDライトがついててドリルの先端を照らしてくれる。こんなアイ
   デアも気に入った。しかもトルク調節ができるためネジを締めすぎ
   ないのが良い。

    

   つづいて庭の切り株にドリルで穴をあけるのに使った。
   固くなった切り株に穴をあけて薬品を流しこんで腐らせるため
   だ。数秒で穴があけられるため、まったく疲れることがない。

    

   オプションでのこぎりヘッドを買って装着したところ。
   ソルジャーって感じで カッチョイイでしょ。

    

   庭木の剪定した枝をゴミに出すために切った枝を子口にカット
   するのに使った。

   写真のように両手で持つ設計になっているので安全。
   パワーも問題なかった。

   いやあ便利で ちょー楽。

   これでD.I.Y(日曜大工)も楽しくできるぞ。(^o^)b


浅田真央ちゃんが引退を発表した。
ソチ五輪のショートで大失敗して16位から〜の
フリーで魂の演技を披露。 感動した。


 4/14(金)『NHKの番組に写りました\(^o^)/』

   2月20日にお知らせした野毛の行きつけの店『うっふ』*1が
   NHK総合『ひるまえほっと』という番組で紹介された。

   4/22日からはじまる野毛大道芸のイベントにちなんで、
   野毛という街がどのようにして“大道芸の街”として成り立っ
   たかの誕生秘話を紹介する内容でした。

    

   そのきっかけを作ったのは大道芸人のイクオ三橋さん。(左)
   三橋さんがオーナーをしているお店が『うっふ』である。

   横浜放送局のキャスターがそのお店の扉を開けると・・・

    

   店の中には7メートルの吹き抜け空間があり、綱渡りやポール
   ダンスショーが行われていた!

   右上のワイプ抜きされたNHKのベテラン武内アナも驚きの
   表情!

   武内アナ「うわー、不思議な空間

    

   カウンターで観ている客のひとりとして私が写りました。

   ギョロ目で口をあんぐりと開けた顔が醜い。
   ・・・って、自意識過剰かな?

   放送される前はカットされるだろうと思ったら、意外と長く紹介
   されて、結局私は3カットも写っていた。ピース


    

   熊谷キャスターも目を見開いてビックリ!

   野毛に行くことがありましたらぜひご来店ください。
   綱渡りとポールダンスショーは毎週木・金曜日です。
   (不定期休のため、来場前にフェイスブック等で確認して下さい)

   オーナーにかわってごあいさつでした。 m(_ _)mペコリ

   『博物館Cafe&Barうっふ』
   https://www.facebook.com/yokohamanoge.oeuf/


   *1『うっふ』
   “うっふ”はフランス人のため息の声。日本語の“ふう”と同じ。
   もうひとつ同じ発音で“卵”という意味もあるそうだ。このお店から
   大道芸人が新しく生まれるという意味も込めているらしい。


   関連記事 2/20(月)『TV放送のお知らせ4つ』


朝の通勤時間、真新しいスーツを着た
新人くんたちがどっと歩いている。
4月だなあ。


 4/10(金)『スタジオ録音して完成』

   3月17日に紹介した作品のMA(録音)をした。

   録音とはプロのナレーターがナレーションを録音し、作品に
   音楽や効果音をつける作業のこと。(下が録音スタジオ)

    

   今回は高校生向けというねらいもあって、ナレーターにいつも
   より読み方を大げさに演じてもらったり、音楽をPRビデオに
   ありがちなおとなしい曲ではなくヘビメタやロックを使ったりした。

   工場の音がうるさくて作業員の声が録音出来なかったため、
   作業員の声を私が代理でアフレコをした。

    

   女子の声ではないよ。次のカットで登場する男性作業員です。

   こういうことは仕事でしょっちゅうやることなので自分では緊張
   もなく慣れたもの。実は好きなんです。

   自分の声って普段聞いてるのは頭蓋骨を通して聞いてる声で、
   他人が聞いてる声とは違うものなんです。

   ほら、ビデオで撮られた時にカメラのマイクを通して聞く自分の
   声って、耳馴れなくて変に聞こえません?


   録音が終わった作品は、完成したらYouTubeにアップするので、
   その時はみなさんに紹介します。 お楽しみに。


   関連記事 3/17(金)『PRドラマ制作中!』




 4/7(金)『巨大筒香!』

   いよいよ気をもむペナントレースが開幕した。

   わがベイは結果としては負けてはいるものの、去年よりチー
   ム力は格段とアップしている。そのうち結果が出るのを待つ
   だけだ。(^_^;)

   開幕に合わせて桜木町から関内への道すがら、ビルの壁面
   に筒香の巨大ポスターが出現!

      

   場所は桜木町から関内へ向かう弁天橋付近。

   写真の左下に写った通行人(赤丸)と比べてみて。
   その巨大さがわかるでしょう。

   これどうやって作ったんだろう?

   おそらく、光に感光する写真の乳剤を深夜にビルの壁に
   吹き付けて、光源の強いプロジェクターで筒香の写真を投影
   したんだろう。

   それにしても大きい。

   これが日本を背負う4番バッターの大きさかもしれない。

   頑張って、チョ〜だい。 ←財津一郎


年末から続いた忙しさもようやく終わってきた。
春は出会いと別れの季節。
馴染みの人との別れは辛いなあ。


 4/3(月)『秋田ロケは雪』

   この年末から年度末は近年まれにみる忙しさだった。

   編集仕上げと納品の忙しい中、秋田ロケの出張があり、
   会社を離れる間、自分の作業はすべて止まってしまった。

    

   秋田の仕事は国土交通省のダムの建設記録の撮影。
   行ったのは3月22、23日。
   晴れたと思ったら突然曇って雪が降るような不思議な天気。

   いつも立ち寄る錦秋湖サービスエリアも雪景色。

    

   去年の秋に紹介した時は『熊出没注意』の看板が出ていたが、
   現在はご覧の通り、雪が積もって見えない。

    

   泊まったのは横手のビジネスホテル。
   ここはインターチェンジの目の前なので交通の便がよく、1階に
   レストランと広々とした大浴場があるのでゆっくりラジウム温泉に
   浸かれるのがイイ。

    

   朝食はバイキング。
   折鶴のサービスがいいでしょ。

   普段は寝起きが辛くて、あまり食べられないけど、ロケに行った
   時はなぜかたくさん食べられるんだよね。

    

   仕事の帰りは道の駅『横手』で休憩。

   横手といえば『横手焼きそば』が有名だけど、以前食べたので
   今回はラーメンを注文した。

    

   横手ラーメンの特徴はラーメンに麩(ふ)が入っていること。

   スープは魚系の出汁で、味はさっぱりしていた。
   シンプルな昔ながらのしょうゆラーメンでした。


   関連記事 2016/10/24 『秋田(横手・湯沢)ロケ』


年末から続いた忙しさもようやく終わってきた。
春は出会いと別れの季節。
馴染みの人たちとの別れは辛いなあ。



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ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありません。


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