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ひとりごと2010年10月

 ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。



 10/30(土)『絵の進み具合』


 仕事のおかげで1週間キャンバスに向かうことが出来なかった。
 この間、キャンバスをわざと裏返しにして、まったく作品を観ないようにしていた。
 1週間、筆を持ってないと、無性に塗りたくなる。これは気分的にいいことだ。(息詰まったらこうしよう)

 さて、1週間ぶりに裏になったキャンバスをひっくり返すと、

 そこに現れた作品は自分にとっても新鮮に映った。

 おかげでバランスが悪いところや気に入らないところ、作品の欠点に様々気づく。


 さて、この休日。

 外は台風で雨だし、作品制作にすべての時間を費やそう。

 急がないと、〆切まであとひと月しかない!

   
ひどい、どうしてこうヘタなんだろう。色遣いに統一感がなくメチャクチャだ。
あと一ヶ月。これからが本番だ。

  関連記事 9/20『絵の進行具合』


今週は1週間ロケのため、ひとりごとの更新を
しばらく休みます。

 10/25(月)『遊びに来るネコ』


 庭のナナカマドの木に近所の飼い猫「チビ」が来て休んでる。

 何でこんなに細い枝に乗ってるんだろう。
 近くには枝が太くて安定した柿の木やビワの木もあるのに。

 ネコって一度気に入るとしばらく同じところで寝るんだよね。
 よっぽど、ここが気に入ったんでしょう。


ナナカマドに黒い固まりが…


近づいてみるとチビだった。
気持ちよさそうに昼寝している。

ひとりごとで書きたい話題はあるのに忙しくなってきた。
ブログ日記のようにちょちょっと書ければいいのに
出来なくて、ネタとしての旬を過ぎてしまう…。

 10/22(金)『ロッキーホラーショーのプレミアムBD』


 ここのところ買いたいBD(ブルーレイ)がなかった。
 ビックカメラのポイントもたまっていたので期待せずに買ったのが
 映画「ロッキー・ホラー・ショー」。

 本当に期待せずに見たら、どっひゃ〜っ!

 目を、・・・じゃなかった。 耳を疑った。

 サウンド全体の濁りが取れてクリアで、今までひっこんでいたボーカルが前に出て聞きやすい!
 しかも、ボーカルはセンターに定位し、後から出てくるコーラスがサラウンドになって部屋全体を包み込んでくれる。すごい!

 そもそも、映画「ロッキー・ホラー・ショー」は1975年制作のロックミュージカル。一時期、“カルト映画”が流行した時に話題になっていた。そんな、35年も前の作品が、まるで去年作られたように思えるほどのクリアなサウンドに生まれ変わっていた。

 おそらく、サウンドをミックスする前の音源(セリフ、音楽、効果音が別々に録音されたテープ)が残っていて、新たにスタジオで『7.1ch』としてミキシングしなおしたんだろう。

 音がクリアになったために、それまで聞こえなかった楽器が聞こえて、まるで違う曲のように感じる。

 目からウロコならぬ、耳から鼓膜が落ちた感じ!

 バキッ(。。 )☆\(--;) アホ 鼓膜が落ちたら聞こえねえだろ。


製作35周年記念(完全版)のプレミアム・ブルーレイ。
作品はまさにB級映画。SFホラーで猥雑でエロチックで
カルト映画そのもの。一般向きではありませんからご注意。

ICレコーダーを必要にせまられて買った。
買ったのはZOOMという会社のH1。
簡単で使いやすく、音質が良くて10,000円。すばらしい!

 10/18(月)『万華鏡紹介2・「フェザー&レザー」』


 私の万華鏡コレクション・シリーズ、第2弾の紹介です。
 といっても、第1弾が2003年10月27日だから、まる7年たち
 ました。(笑)

 なぜ7年ぶりに復活したかというと、
 先日「はなまるマーケット」で、深田恭子さんがお気に入り
 万華鏡として「フェザー&レザー」を紹介していたんです。それ、
 私も持ってま〜す!\(^o^)/

 ということで、今回紹介するのは「フェザー&レザー」。作者は
 キャロル&トム・パレッティです。私のコレクションの中でも一番
 好きな作品です。

 この万華鏡の特徴はオブジェクト(映し出す材料)に鳥の羽毛
 が使われていること。それを香水吹きのようなポンプで風を起こ
 して動かすというものです。空気を送ると、羽がパッと一瞬で
 動いて止まります。色やデテールだけでなく、この一瞬に映像
 が変化するのが面白くて魅力なんです。

 ちなみに、この作家さんはユニークな発想の作品が多く、オブジェ
 クトにピンやクリップを入れて、外から磁石の棒で動かす「マグニ
 トー」という作品や、色とりどりのリボンをクルクル巻き取りながら
 見る万華鏡(私は“ふんどし万華鏡”と呼んでいる)があります。
 万華鏡という既成概念を崩すようなアバンギャルドな作品ばかり
 です。でも、ほしいんだけど値段が高くてなかなか買えません。

 こういうオリジナル万華鏡は手作りなので、そもそも本数が少なく、
 しかも人気アーティストのため世界中にファンがいて作品が回っ
 てこないため、なかなか手に入りません。だから値段が高いん
 です。今回の「フェザー&レザー」は10年前に買った当時、5万円
 近くしました。万華鏡の世界を知らない人は驚くかも知れませんが、
 こういう万華鏡はひとつの芸術、つまりアート作品なんです。
 だから油絵と同じような感覚で買うのです。


名前の「フェザー&レザー」は、
筒の外側を巻いてるのがレザー(革)とオブジェクトがフェザー(羽毛)から。

    
オブジェクトが羽だけに、やわらかくて幻想的な映像になります。写真で見るよりも実物はきれいですよ。

  関連記事 2003年10/27『万華鏡紹介1』


チリ鉱山の落盤事故で閉じこめられていた33人が
69日ぶりに無事救出された。
よかったですね。

 10/15(金)『ドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」』


 毎年10月に横浜の赤レンガ倉庫で行われているドイツビール
 の祭典「オクトーバーフェスト」がはじまった。

 「オクトーバーフェスト」はドイツ・ミュンヘンで開催される世界
 最大のビール祭り。そのビールの祭典を、日本のビール発祥地
 である横浜でも、と始まって今年で8回目になる。

 まずは入場料200円を払って会場へ。

   
 ドイツのビールメーカー各社がテントを出している。写真はホフブロイ、
 ミュンヘンのテント。夜空に輝いてまぶしい。

 ビールは900円から1,300円ぐらいなので、思ったよりも高かった。
 しかも、1杯目は、グラスの預かり金として1,000円払うルールに
 なっている。最初、ビットブルガー(900円)を注文したのに
 「1,900円です」と言われた時はさすがにビックリした。でも、グラス
 を返却したら1,000円はちゃんともどってくる。

   
 まず私はドイツビールの定番、ビットブルガー(900円)から。
 グラスと違って陶器のマグカップは、口当たりがやさしくて気持ちイイ。
 グラスの預かり料1,000円は面倒だけど、本物を味わってほしいと
 いう主催者の意図が伝わってくる。ビットブルガーは軽快な味わいで
 日本のビールに近い。最初の一杯にちょうど良いビールでした。写真の
 つまみは、ベルリン・カレーソーセージにジャーマンポテト付きで600円。
 カレー風味が美味しくて、ビールが進むんだな、これが。

 2杯目はシュパーデンの「オプティメーター」(1,300円)をチョイス。
 黒生だけど、ベタベタした甘さは無い。説明書にあった通り、プルーンとか
 レーズンを思わす独特の香りが美味しい。数量限定生産のため日本で
 はなかなか飲めません。

   
 さて、この祭典の楽しさはビールだけではない。
 19時から本場ドイツから来日した楽団「ミュンヘンエクスプレス」に
 よるライブ演奏がはじまった!

 やっぱ、本場のバンドは違うなと思ったのは、バンドのメンバーが
 ジョッキを片手に登場してきたこと。しかも、演奏の合間に喉の渇き
 を癒していた!

   
 バンドを見たさに集まった観客で会場はいっぱいに!
 ライブは無料なので、一緒になって歌うべし。(←古い)

   
 ところで、ドイツのビアホールで必ず歌う乾杯の歌を知って
 ますか?。
 「Ein Prosit der Gemuetlichkeit」(さあ一杯やろうぜ)です。

 『Ein Prosit(アイン、プロージット)』は「さあ、乾杯」という意味。
 この歌をことあるごとに演奏し、その都度、会場全員でカンパイを
 合唱します。楽しくてテンション上がります。若い連中が盛り上がっ
 てステージ前で踊り出す始末。飲んで歌って… 私は2杯でメロメロ。

 2杯目に飲んだ黒生「オプティメーター」はアルコール度数が7.2%
 あったのを、今、資料を見て気が付いた。(日本の缶ビールは4.5〜5%)
  これじゃ酔うワ。

 とにかく、この楽しさはハンパじゃありません。横浜に来たときは
 ぜひお立ち寄り下さい。(17日までですよ!)
 その時は必ず、ドイツの楽団による演奏で乾杯してください!!
 演奏時間は平日14:00/16:00/19:00の3回、土日はお昼の
 12:00も有。


 ◆「横浜オクトーバーフェスト2010」◆
 会 場 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
 開催日 10月1日(金)〜10月17日(日)
 開催時間 土日祝 → 11:00〜21:00/平日 → 12:00〜21:00
     ※10月1日(金)は17:00〜21:00
     入場料 200円(その他、飲食代は別にかかります)

 公式ホームページ「横浜赤レンガ オクトーバーフェスト2010」
  http://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest2010/


やっとカーナビを買った。
まだ信用できないので、地図で目的地を調べて
補佐役として使っている。でも、なかなか優秀だ。

 10/12(火)『ポップアート展(横須賀美術館)』


 天気快晴、雲一つなく抜けるような青空!
 3連休の最終日、家で絵を描こうと思ってたけど(私は日曜画家)、
 この青空と、先週カーナビを買ったので試しにドライブをしたくなった。

 そんなドライブにちょうど良い場所がある。三浦半島の先にある
 横須賀美術館だ。(写真1)

 その横須賀美術館では今、「POP ART 1960's→2000's」(ポップ
 アート展)をしている。

 ポップ・アートって何?

 それは、1960年、ニューヨークを中心に盛んになった芸術運動で、
 大量生産・大量消費社会の象徴、スーパーマーケットの公告や
 コミックなどをテーマとして表現したもの。大衆芸術 = ポピュラーな
 アート。それが簡略されてポップ・アートと呼ばれるようになった。

 私は『ポップ』って、ポップコーンのような、存在の軽さから跳ねる
 イメージだが、実はポピュラーから来ていた。 (その後、ロリポップ
 キャンディーの包み紙の「POP」と重なる)

 ポップアートの大御所、ウォーホル、リキテンシュタイン、キースヘリン
 グとその周辺から、その後のミニマルアートやグラフィック・アートまで
 90点展示されている。ただし、ウォーホル、リキテンシュタインの作品
 数が少なくてちょっと残念だった。

 ウォーホルは、資本主義が生んだモノを主題にしたのではなく、資本
 主義のシステムそのものをアートとして取り入れたというのを実感した。

 今回の展示を観て感じたのは、村上隆のオタクアニメ作品(スーパー
 フラット)も、リキテンシュタインがコミックをアートにしたのと同じで、
 日本の大衆ウケしているアニメをアートにしたポップアートだと考えると、
 すんなり受け入れられる。

 (写真1)青空と緑の芝生。コバルトブルーのガラスの建物が横須賀美術館。観音崎が近く、散歩にもってこいの場所だ。

 (写真2)美術館入り口を入ったところ。写ってないが、手前に受付がある。
 四角と丸にデザインされている。

 (写真3)展示場内は撮影禁止なので、施設の入り口しか写真で紹介できない。正面に見えるのは中二階にイスが並ぶ情報スペース。その下がロッカールームとトイレになっている。らせん状の階段の上は屋上広場につながっている。

 (写真4)案内表示板。何だかキースヘリングのポップアートに似ている。
かわいいデザイン。

  「POP ART 1960's→2000's」(ポップアート展)横須賀美術館
    9/11〜10/17 一般800円

  関連記事 8/13『アート投票へ行こう!chips展』



 10/10(日)『横浜ベススターズ最終戦』


 毎年行っている横浜ベイスターズ最終戦(10/7)。
 でも、今年は以前とは違う。

 万年Bクラス、3年連続最下位で赤字経営が続き、ベイスターズの親会社TBSが売却先を検討している報道が流れた。

 報道が流れた当日、横浜スタジアム前を通と東京新聞の取材を受けた。
 「ファンとしてどう思いますか?」など、いくつかの質問を受け、売却問題については残念だけど仕方ない。けど、横浜を離れるのだけはやめてほしいと答えた。実際、新潟に来て欲しいと県知事オファーのニュースがあったからだ。

 さて、そんな折りの横浜スタジアムでの最終戦。

 私は3年連続で最終戦に来ているけど、今回ほどお客さんが入っているのを見たことがない。公式発表で25,288人。

 身売り問題に心配したファンがつめかけたんだろうけど、いつも、これだけ客がきていれば赤字にならなかっろうに。

 林横浜市長も観戦し、しかも、試合後のセレモニーが終わるまで観ていられた。そのセレモニーでは、加地球団社長が、不甲斐ないシーズンの結果とシーズン途中で売却問題でファンに心配をかけたことに謝罪した。3年連続で最終戦に来ているけど、社長自らがマイクを持って発言し、成績不振を謝罪したのははじめてだ。しかも、来年は横浜を離れないことをファンに誓ってくれた。

 最下位と決まっているにもかかわらず、売却問題の不安から集まったベイファンで埋まったスタンド。25,288人。

 試合が終わってセレモニーがはじまる。「来年も横浜で」などの垂れ幕やプラカードがあげられた。

 加地球団社長のあいさつ。不甲斐ない結果とシーズン途中での売却問題で心配かけましたと頭を下げた。加持社長は、フットワークの良さと腰の低いキャラクターに、ファンに人気がある。

 最後はみんなで「がんばれよ!」のエールを送った。球団歌を全員で合唱。ファンのやさしさに涙ぐむ人も多かった。セレモニーが終わってもなかなか帰ろうとしない。


カクテル光線に照らされる横浜スタジアム。
来年はどうなるのだろうか。

  関連記事 6/6『浜スタ、セ・パ交流戦』


友人の飼いネコ、ぐ〜ちゃんが亡くなりました。
享年16歳。 ご冥福をお祈りします。

 10/5(火)『サラウンドセットが当たった!\(^o^)/』


 いやあ、最近、テンション下がることばかりだったけど、良いこともありました。\(^o^)/

 ある日、電話があって、「5.1のサラウンドセットが当たりました!」とのこと。
 「宅急便で大きな荷物が届きますから驚かないでください」

 けど、何の事やらわからずポカーンとしてしまった。

 だって、そんなサラウンドセットに応募したつもりはなかったから…。

 それから数日後、電話の通り宅急便が来て、本当だとわかった。(写真左)

 後でわかったのは、ブルーレイディスク購入キャンペーンがあって、私は予告編がつまっているブルーレイ・ディスクが欲しくて応募したんだけど、『Wチャンス』として応募者の中から抽選で当たるものだった。当ったのはA賞のDENONの5.1チャンネルのサラウンドスピーカーセット。ちなみにアンプは最新の「DHT-S500HD」(写真右)。

 いやあ、こういうこともあるんですね。

  
(写真左)宅急便で3つの箱が送られてきた。賞品は5.1チャンネルのサラウンドスピーカーセット。
(写真右)キャンペーンのはがき。左下のA賞が当たった!


老眼鏡が手放せなってしまった。
通勤電車の中で本を読むときもメガネが必要になってきた。
最近トホホなことばかり…。

 10/03(日)『手足口病?!』


 先週はさんざんな目にあった。

 月曜日は朝から雨で突然の寒さに慣れなくて、うっかり風邪を引いてしまった。喉が腫れて熱も少々。

 いつものように医者に行かず、市販の薬と玉子酒で治す。
 なんとか熱がさがったと思った水曜日の朝、ふとんから立ち上がると足の裏が痛い。

 見たら、赤いポツポツの発疹がたくさんある。

 ゲッ これってダニにかまれたの?
 はじめはそんな程度だった。

 ところが、その日、仕事を終えて帰宅する頃になると、赤い発疹のまわりが紫色に腫れあがり、歩くと痛いのだ。

 急いで近くの薬局でムヒの中で一番強力であろう「ムヒアルファEX」を買って塗りまくって、ゆっくり歩きながら帰った。

 ところが翌日になってもいっこうに痛みはやわらかず、泣く泣く横浜中央病院へ行った。

 診察の結果、これはダニとか虫のたぐいではないとのこと。
 「もし、これがダニだとしたらよっぽど元気のいいダニですよ」と先生に笑われた。

 では、原因は何かと言うと、先生も考え込んでしまう。
 発疹は足だけでなく、手のひらや指にも少しあり、顎にもほんの少しある。
 近くにいた先生やインターンも集まって、あれでもないこれでもないと話し合っていた。

 その場での判断では『手足口病』のようだという。

 何だ、その『手足口病(てあしくちびょう)』って?

 風邪のウィルスから起きる発疹で、手と足と口に水疱ができる病気だそうだ。

 

 … だが、しかし、


 その『手足口病』って、幼い子供がなる病気で、大人はなることないらしい。(-_-;)

 精神年齢が低いのは自分でも認めるけど、ちょっとね。(苦笑)


 確認のため、発疹の一部を切り取って細胞検査をすることになった。

 今年は6月の健康診断で超音波検査をして腎臓結石のうたがいから泌尿器科でCTスキャンして(結局、問題なかった)、以前から気にしていた「加齢黄斑」の検査を眼科で受けて(結局、違っていた)、今回、皮膚科に通い「手足口病」となる。

 何だか、病院のお得意さまになってしまったワ。トホホ

  関連記事 8/21『CTスキャン・僕の初体験』


先日の風邪の後遺症か、足に発疹ができた。
風邪は治ったのに、今度は足が痛い。
今年は私にとって厄年か?

 10/1(金)『緊急地震速報、またも空振り』


 おとといの29日のこと、事務所でひとりパソコンで書類作りをしていたら、

 “ブイーッ、ブイーッ”と、突然けたたましいアラーム音が鳴りだした。

 何だと思ったら携帯に「緊急地震速報」の文字!


緊急地震速報(注1)
「福島県で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」

 ビックリしたなあ、もう。

 携帯はマナーモードにしてあるのに、いきなり鳴り出すんだもの。

 驚いてる場合ではない。「強い揺れに備えて下さい」って言われてもね、机の下にもぐろうか、でも、まだ起きてないうちに隠れるのもみっともないしと、オドオドしてたら…。


 突然、事務所の電話が鳴って、これまたビックリ!!

 まるでホラー映画のビックリシーンみたい。

 

 事務所のドアを開けて地震が来たときの体制は作っていたものの…、
 結局、肝心の地震は来なかった。 (-o-;) 唖然

 これで私が驚かされたのは二度目。
 前回は地震計の設定ミスで地震が起きてないのに警報が流れてしまったこと。

 こうしていつも驚かされたままで役に立たないと『狼少年(注2)』になっちゃうよ。
 その日のツイッターでも「驚いた」とか「マジびびった」とか驚きのつぶやきが続々と投稿されたそうだ。
 これって考えものですね。

 -----
(注1)緊急地震速報は気象庁が防災のために提供している情報です。NTTドコモが07年から、KDDI(au)は08年からはじまりました。ドコモとauは多機種で対応しており特に設定しなくても流れるが、ソフトバンクは今年8月からようやく対応し、しかも「831N」の1機種しか対応してないようようです。

(注2)『狼少年』。イソップの寓話のひとつ。「狼と羊飼い」というタイトル。「狼が出た」とウソばかりついてると、本当に出た時には誰も信じてもらえなくなるという話し。


急に寒くなったので風邪ひいた。
喉は痛いし頭痛はするし、ひざの関節がきしむ…。
しばらくは暖かくして早く寝ることにしよう。


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ここに書かれている内容は徳富の個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありませんので、なにとぞご了承下さい。


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