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ひとりごと2016年6月

 ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。


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 6/29(水)『山川草木悉皆成仏』

   フランスの"MONDIAL ART ACADEMIA"に自分の作品に
   ついての紹介文を送ることになった。このHPにもプロフィール
   を掲載しているが読み返してみるとピンとこない。

   そこで見直して考えたのが以下の文である。


     *     *     *


   私の作品に流れるテーマは『山川草木悉皆成仏(さんせん
   そうもくしっかいじょうぶつ)』である。

   『山川草木悉皆成仏』とは日本の仏教の流れから生まれた
   もので、山も川も草も木も、地面の土までも命が宿っていて、
   それぞれが、その役割をまっとうすることによって幸せな
   世界になるという教えだ。

   地球上で生きている動・植物はみな仲間であり、互いに
   関係を持って生きている。どれひとつをとってもムダなもの
   はない。たとえ、山の石ころひとつにしても意味のある大切
   な存在なのである。

   そのような考えを表現するために、私の作品の真ん中には
   必ず象徴的な観音様がいて世界を見聞きし、その周りに
   自然界の動・植物が楽しそうに取り囲み、喜び、舞っている。

   互いが互いを尊重しあって共生できるならば、世界は平和
   となり、その命をまっとうすることで、安らかな死を迎える
   ことができるだろう。


     *     *     *


   いかがでしょうか、これで私の特異な作品世界をみなさん
   にわかってもらえるかな?


   さて、文を作ったまではいいんだけど、これを英語にしなけ
   ればならない。 さて どうしよう。

   ・・・それが問題だ。 by ハムレット


 関連記事 6/24(金)『MONDIAL ART ACADEMIA』

 

蒸し暑いですね。
 外を歩くと、生ぬるくて生臭くって、
 金魚鉢の中の臭いがする。


 6/27(月)『韮沢靖のヘドラとガイガン』

   秋葉のラジオ会館の改修工事が終わったので
   近くに行ったついでに寄ってみた。

   まあまあ、相変わらず漫画や同人誌、フィギアなど、まる
   ごとオタッキーなビルだった。(^_^;)

   と、眺めていたら・・・

   巨大なウルトラホークを展示していたショップに、ヘドラと
   ガイガン(*2)のポスターが貼ってあった。

   大の“ヘドラ好き”の私は一目見て買ってしまった。


    

   さっそく机の前のメインステージにヘドラ様を飾る。 

   赤をバックに3つの体形をしたヘドラがカッコイイ。
   HEDORAH のロゴもイカしてるぜ。 ←昭和おやじ

   ちなみに、ヘドラの目は女性器をモチーフにデザインしたそう
   だ。グロテスクでシュールなところが大好き。


    

   ガイガンのポスターは色違いの3枚セット。

   左は実際の青の背景にゴールド、赤に赤、緑の背景に白。
   どれもセンスいい。さすが


    

   やっぱガイガンのイメージカラーは青でしょ。
   ということでシックな黒のフレームに入れて窓際に飾る。

   ところで、

   このポスターを描いたのは韮沢靖さん。(*1)

   韮沢氏は、クリーチャーデザイナーとして活躍していたアーティスト
   である。ところが今年の2月に52歳の若さで亡くなってしまった
   のが残念でならない。
   このポスターは氏の追悼展で販売されていたものである。



    

   私は1992年発行の『クリーチャー・コア』を持っている。
   氏がデザインしたクリーチャーの写真集で、当時、その造形の
   すばらしさに魅了された。アメリカンコミック調の漫画もあり、
   日本人離れしたクールなセンスが好きだった。 合唱


   (*1)
   韮沢靖(にらさわ やすし)氏は、漫画家、クリーチャーデザイナー。
   平成の仮面ライダーシリーズの怪人のデザインを担当した。
   映画では『ゴジラ FINAL WARS』などにキャラクターデザイナーとして参加。


   (*2)
   ヘドラもガイガンもゴジラと戦った怪獣。
   それぞれ説明したら長くなるので省略。知りたい人はググって。





 6/24(金)『MONDIAL ART ACADEMIA』

   『MONDIAL ART ACADEMIA』の日本のアンバサダーから
   連絡をいただき、会員として推薦された。

   "MONDIAL ART ACADEMIA"は、1901年に発足し、フランス
   に拠点を置く世界的な規模の芸術団体である。

   特にヨーロッパにおいて精力的に活動し、いくつかのアート
   フェスティバルを行っているようだ。ここに参加することは
   画家として得るものは大きいと思う。

   "MONDIAL ART ACADEMIA"は一般入会はなく、協会
   アンバサダーの推薦がないと入れないそうなので、
   日本のアーティストのひとりとして選んでもらえたのは
   うれしいかぎりである。

   

   "MONDIAL ART ACADEMIA"の公式ホームページ
    http://www.mondialartacademia.com/index.php/fr/


   以前、あるギャラリーのオーナーが、画家として成りたつ
   には3人以上のコレクター・ファンを見つけなければいけ
   ないと言われたことがある。

   私のような特殊な世界を描いた作品は、日本人よりも海外
   にウケると言われたので、今回をひとつのチャンスとして
   利用させてもらいたい。

   さあ、これから忙しくなるぞ。

   新作を描かねば。 ねば、ねば、 ねば〜るくん


ダークダックスのマンガさんこと
佐々木行さんが亡くなられた。
これで4人のうち3人が他界したことになる。。
合掌


 6/22(水)『今月の猫写真(その21)』

   毎月22日は猫の日。

   ネットからダウンロードした手持ちの猫写真からお気に
   入りを紹介するこのコーナー。今月も4つの写真を紹介します。


   今回のテーマは、ワンコといっしょ



 −−今月の1枚目

    

   ワンコにしがみついてますね。

   ぬくもりが好きなんだろうな。
   仲がイイね。



 −−2枚目。

    

   犬がしている三角のフードは“エリザベスカラー”。

   怪我や皮膚病になった動物が傷口を舐めないように付けるもの。
   寂しがり屋の子猫がつい入っちゃいました。



 −−3枚目

   


   いくら仲がイイからって、踏んじゃいかんよ!




 −−4枚目

   

   こらあ、食べちゃいかん!

   テニスボールじゃないんだから。

   ・・・でも、それだけ好きってことなんだね。



   関連記事  5/23(月)『今月の猫写真(その20)』


松乃家のとんかつ定食が500円!
お肉がやわらかくて美味しいの。
どうしてこんなに安くできるのか不思議。
23日までの期間限定なので行くべし。


 6/20(月)『松乃家のとんかつ定食が500円!』

   地元に安いとんかつチェーン店がある。
   松乃家といって、あの牛丼の松屋と同じグループだ。

   そこが、創業50周年という事から、今、ワンコインフェアを
   行っている。

    

   ご覧の『おろしロースかつどん定食』が・・500円。

   衣はサクサクでお肉は厚くてやわらかい。初めて食べる人は
   驚くよ、どうしてこれが500円で提供できるのかって。

   みそロースかつ定食もあるけれど、おろしの方を注文すれば、
   テーブルの特製ソースをかければ、さっぱり味とソース味と
   2種類食べられる。 ←お得!

   期間限定の6月23日までなので行くべし!

   あと3日しかないよ!

   お近くの松乃家をネットで探してください。
   損しないと思います。

      

   http://www.matsuyafoods.co.jp/shop/tonkatsu.html

   チラシの写真よりも、実際のかつの大きさは小ぶりだった
   のがちと残念だけど、それでもご飯とみそ汁が付いて
   500円だからね。


枡添都知事が辞職した。
あれだけのことをしたんだから自業自得だよね。
次は人気取りではなくプロの政治家に
やってもらいたい。


 6/17(金)『浜松町の名酒センター』

   日本酒を外国にPRする仕事がある。といっても、まだ決まっ
   たわけではなく、企画コンペという競争に勝たなければなら
   ない。

   そこで、監督と浜松町の名酒センターで打合せをした。

    

   ここは全国の珍しい地酒を展示・販売している。

   7年ほど前まで、このとなりにうちの会社があった。その頃は
   仕事帰りに一杯ひっかけて帰るのが日課だったものだ。


   

   今でも変わらず人気のお店で、19時になるとお客でいっぱい
   になる。当時の常連客は減ったけど、店員は私のことを覚えて
   くれていた。うれしいものだ。


    

   お店には常時100種類の日本酒が置いてあり、おちょこ3杯
   500円で試飲ができる。
   棚は北海道から九州までのブロックに分かれていて、上の写真は
   近畿・中国ブロックの棚。


    

   本日の私の1セット目は、左から石見銀山、黒牛、巌(いわお)。

   2年ぶりに来たので、私が地酒にはまる切っ掛けとなった
   島根の『石見銀山』と『黒牛』を選んだ。

   ぐい飲みの左にある“ウインク”した絵の湯呑には水が入ってて、
   日本酒はこの水といっしょに飲むのがここでの流儀。


    

   2セット目は、彗星、鈿女(うずめ)、豊明。

   左の彗星はラベルのデザインで選んだ。秋田の奥清水の酒で
   すっきりとキレのいい辛口。鈿女(うずめ)は寝かせてあるので
   味が個性的でちょっと臭い。ラベルの絵はツバキアンナさんとい
   う漫画家のデザインだそうだ。

   そして今日のヒット商品は、一番右の『豊明』!

   他の酒と何が違うかといえば、“甘口”なんです。

   日本酒好きってみんな辛口ばかり飲みたがるけど、私は
   甘口が好きで、『豊明』は米の香りがして丸みがあって、けど
   ベタベタした嫌味がない。私が大好きな味。というか、求めて
   いた味なんです。

   『豊明』は埼玉県の幸手で作っているそうで、店員に聞くと、
   蔵元も杜氏も20代の業界最年少コンビが作っているそうだ。
   しかも、ここ名酒センターには社長の奥様が働いていたので
   ビックリ! それが可愛らしい方ですっかり気に入ってしまい
   ました。

    ・・・イヤ、お酒がですよ。


   ということで、私も監督も仕事の打合せなんて途中から忘れ
   てしまいました。 (・ω<) テヘペロ


昨日(6/12)のプロ野球・交流戦、
セ・リーグの5球団が負けベイだけが勝ったため
一気に他のチームを下げることができた。
これが交流戦の醍醐味だぜ!


 6/13(月)『にゃー展』

   横浜のartmania cafe gallery yokohama(アートマニア・カフェ・
   ギャラリー)で猫好きの為の猫好きによる猫の展覧会『にゃー
   展』に行ってきた。

    

   ギャラリーの1階から3階まで 猫、ネコ、ねこ・・・

     の猫づくし!

    

   ながみねめぐみさんは、猫が天秤に乗ったり、窓が開いた
   額など、ユーモアある作品でいっぱいです。


    

   Hossy(ほっしー)さんの明るくてカラフルな作品たち。
   ブローチなどのカワイイアクセサリーもありました。


    

   動物イラストで人気のmarugoさんは静かで個性的な作品。
   目がまんまるの愛嬌ある猫たちがカメラ目線で見る人を
   釘付けにします。


    

   粟田洋介さんのキッチュでポップな作品。
   イラストからトートバッグ、Tシャツ、めがねケースなど
   グッズでいっぱいでした。


    

   中野さんの力強い立体作品。
   現在8匹の猫を飼ってるそうです。


    

   『うちの猫ら』のブログや写真集で有名なアーティストの
   吉松さんの“ヨウカン”さんの写真パネル。

   鼻水を出してたり、トイレしてる姿は、まるで人間のおっさん!
   笑えます。


     

   ポラロイド写真家のHODAさんはインスタントカメラから
   流れ落ちる“猫ポラ写真”を階段の吹き抜けの上から下げて
   展示してました。


   他にも、以前私もコラボしたカレーアーティスト“KAЯe→?”さん
   による『にゃーカレー』の販売やオープニングパーティーでは
   『猫十字社』さんのライブも開かれたそうです。

   楽しかった。

   私は3作品、買っちゃいました。


   artmania cafe gallery yokohama
   日程:2016/6/5(日)〜2016/06/11(土)

   関連記事 5/16(月)『アートの力のみせどころ』

ゴールデンウィークの幻想芸術展以来
創作活動を休んでたけど、
やっとやる気が出てきました。
まずはイノセントちゃんシリーズをスタートします。


 6/10(金)『上野公園ぶらり散歩2・清水観音堂』

   上野公園に“清水寺の舞台”があるって知ってますか?

    

   ここ『清水観音堂』がそれです。

    

   『清水観音堂』は、寛永8年(1631年)に京都の清水寺にならっ
   て建立されたお堂で、清水寺を模した舞台があります。

    

   どうです?
   規模は小さいけど、ちゃんとした舞台でしょ。

    その様子を描いたのが歌川広重の名所江戸百景「上野山内
   月のまつ」(国立国会図書館蔵)。↓

    

   くるんと丸まった枝が満月に似ていたことから『月の松』と
   呼ばれ、物珍しさが客を呼び名所となったそうです。

   比べるために撮ってみました。

    

   現在はこのような状況です。

   今は木々が生い茂って池は見えませんが、よーく見ると、
   不忍池の弁天堂が見えるんですよ。

   現代の『月の松』は、観光のために植木職人によって3年前に
   復元された作られたもので、150年ぶりの復活だそうです。

    

   もうひとつ広重の「上野清水堂不忍ノ池」の看板が近くに
   立ってました。清水観音堂と月の松、不忍池が描いてあり
   ます。

   でも、これと同じポジションで写真を撮る場所はありません
   でした。絵は広重のイメージだったんですね。

    

   脇の階段を下りて、下から月の松と舞台を見ることが出来ます。

   この手前に小さな池があるのですが、私が行った時にシオカラ
   トンボのメスがたくさん飛んでました。

    

   そして、その小さな池に産卵してるんですよ!

   上野という都会の真ん中ですよ。こんなところにシオカラトンボ
   が群生してて、目の前で産卵してるなんて驚きました。


   いやぁ、上野恩賜公園って、本当に面白いですねぇ。

     それでは皆さん、またお会いしましょう。
 ← by 水野晴郎


   つづく


   次回は“上野大仏”と“古墳”です。


   関連記事 6/6(月)『上野公園ぶらり散歩・上野東照宮』

 

昨日(6/5)関東は梅雨に入りました。
なんだか憂鬱だな。
わが横浜ベイスターズが頑張ってるので
私も頑張らなきゃ。


 6/6(月)『上野公園ぶらり散歩・上野東照宮』

   上野恩賜公園というと、美術館や博物館に行く通り道で
   周辺を散策したことがなかったけど、実は面白い場所なん
   ですね。先日、時間があいたのでぶらり散歩してみました。

   まずは、行きたかった『上野の東照宮』。

    

   参道の両側にずらっと並ぶ灯籠。

   石灯籠が200基、銅製の灯籠は48基あるそうです。ほとんどが
   現在の社殿が建築された年に諸大名から奉納されたそうで、
   国の重要文化財に指定されています。

    

   ふと横を見ると、燈籠の奥に五重塔が見えました。

   参道からは都会のビル群はいっさい見えなくて静か。
   新緑の木々を揺らす風が、ここが東京ということを忘れさせて
   くれます。

    

   来ました。ここが上野の東照宮。

   日光よりも規模は小さいけど、金ぴかの門が輝いています。

   しばらく修復工事がされていて見られなかったそうですが、
   2年前にようやく完成したそうで、見学するには美しい今のうちが
   チャンスですよ。

    

   写真は唐門。1651年(慶安4年)に建立。
   正式名は『唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)』
   だそうで、柱には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の龍の彫刻が
   あります。

   この奥に社殿があるのですが、文化財保護のため社殿内は
   非公開となってました。

    

   上の写真、わかります? 下を向いてる龍です。
   左甚五郎はうまいけど、写真を撮る私がヘタなのか、よくわか
   らなくなってしまいました。

   左甚五郎作の彫刻はその造りがリアルなため、必ず伝説がある
   ものです。この昇り龍と降り龍も、毎夜、不忍池の水を飲みに行く
   という伝説があるそうです。

   偉大な人ほど頭を垂れるということから、頭が下を向いている
   龍の方(上の写真)が “昇り龍”だそうです。

    

   社殿を囲む透塀(すかしべい)。
   格子の向こう側が透けて見えるのでこの呼び名があります。

   ここには野山の動物と植物や海や川の動物の彫刻が200以上
   あるそうです。私が目にとまったのは写真のカエル。

   なぜカエルかというと、先日、BS日テレ『ぶらぶら美術館』で
   伊藤若冲展を紹介してて、解説役の山田五郎さんが、
   「若冲って、カエルを描くのがヘタなんだよね」と言ったのを覚え
   てて、私も同感なので心に引っかかっていたからです。
   透塀のカエルは若冲より色鮮やかで生き生きと可愛らしく表現
   されてます。


   ・・・ということで、

   東照宮だけで長くなってしまったので、上野ぶらり散歩は何回か
   に分けて紹介することにします。

   次回は京都の清水寺を模した『清水観音堂』です。


   いやぁ、上野恩賜公園って、本当に面白いですねぇ。

    それでは皆さん、またお会いしましょう。
 ← by 水野晴郎



5月27日、『ドラゴンクエスト』パート1が発売されて
30周年の日だったそうだ。
思えばパート1から3まで夢中になったものだ。
パート3のシナリオがよく出来ていて満足し、
それ以来、RPGはしないことにしている。


 6/3(金)『Windows10が暴挙に出た!』

   ついにWindows10が暴挙に出た。

   火曜日の朝、パソコンを起動すると下の画面が出た。

    

   いつものように閉じようと×マークをクリックしようとしたら、

   ×マーク(閉じる)が無い!

   しかも次へ進む選択肢はふたつしかない。
   『アップグレードをスケジュール』するか『今すぐアップグレード
   を開始』である。

   北風と太陽の話ではないけれど、強引な態度に出られると
   負けじと拒否したくなるものだ。

   閉じるボタンを消したとしたら、タスクマネージャで強制的に
   終了してやる! と、強気に出る。

   しかし、今回パワーアップしたWindows10アップデートは瞬時
   に復活してタスクマネージャでもオフに出来なかった。

   ・・・まるで悪質なウィルスだ。

     

   仕方なく『アップグレードをスケジュール』を押してみると、
   やはりキャンセルボタンはなく、時間を指定するしかない。
   しかも、メッセージには『後から時刻を変更することはでき
   ません』
とある。しかもその猶予は4日間しかないのだ。

   ・・・にっちもさっちもいかない。

   私の負けか。

   そこで、別のパソコンでネットにつなぎ、私と同じように拒否
   したい人を探すと、・・ありました。

   『アップグレードをスケジュール』のダイアログが出たままの
   状態で、Windows updateボタンを押して、別の画面を立ち上
   げます。

    

   そこで『設定の変更』画面を出して、

   ▼をプレスして『更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)』
   をやめて、それ以外にし、更に 『推奨される更新プログラムに
   ついても重要な更新プログラムと同様に通知する』より下のチェッ
   クマークを全部はずす。

   そして『OK』ボタンを押して、パソコンをその状態のまま再起動
   するというのだ。


   再起動すると、いったんはWindows updateは出るが、強引なWin
   10へのダイアログは出てこなかった。


   ・・・勝った。

   ただし、自動更新(推奨)を止めるのは、本当はPCにとってよく
   ないことなので、いずれは推奨状態に戻さないといけない。

   だから、上記の内容は、私のように、頑固に拒否したい人しか
   オススメできません。


   関連記事 2015/11/29 『Win10、勝手にダウンロードすんなっ!』




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ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありません。


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