11/27(水)『ラーメン紹介「トマトラーメン」』 |
第6回目の本日は「トマトラーメン」と「レモンラーメン」です。 変わりものラーメンの一つとして昔からトマトラーメンは時々見かけられますが、今回紹介の店は結構お美味しかったので、ここで紹介しようと思います。 場所はJR有楽町駅前、映画館「Cinema la Sept」の向かいの中華料理店「中園亭」です。お店は昔からあるようで、ちょっとおんボロで、二階の床がナナメってるけど、昼にはお客さんでいっぱいになるくらい入り、有楽町では知られているのかもしれません。 さて、「トマトラーメン」ですが、 もうひとつが「レモンラーメン」。 中華料理店「中園亭」 トマトラーメン 800円(ちょっと高いね) 関連記事 5/20 ラーメンはしご |
11/24(日)『ペタ、お前もかっ』 |
※以下の文章には巨人ファンの方の気を悪くするフレーズが含まれています。
私はがっかりして何も言えなくなったよ。 ヤクルトのペタジーニが巨人への入団を決めました。 そんなに野球選手は巨人が好きなのか? いったい、巨人のどこがいいんだい。 ペタジーニと言えば、巨人キラーとも言われ、我々アンチジャイアンツ派にとって、たのもしい助っ人、ある意味ヒーローだっただけに、その当の本人が巨人へ移籍してしまっては裏切られたという気持ちで一杯です。 ま、そんなことどうでもいいや。(書いててバカバカしくなってきた) とにかく、がっかりしたというのと、来年のプロ野球は面白くないことだけはハッキリしている。 |
11/21(木)『DVDの楽しみ(特典映像)』 |
特典映像とは、その映画に関するおまけ映像のことで、予告編やメイキング、宣伝用のスチール写真のことです。古い作品だと、現在の俳優が当時を振り返って語るインタビューなど、同窓会気分で見ていて楽しいです。他にもオーディオコメンタリーというのがあり、音声トラックに監督とか出演者が当時の逸話を吹き込まれている。今だから明かされる秘話、苦労話や失敗談などが聞けて楽しいのだ。 その他にも「スチュアート・リトル」というネズミが主人公の映画には、子供向けのクイズや絵本がたくさんあり。特撮監督のハリー・ハウゼンのボックスにはフィギア人形がついてたり、日本でも「ガッパ」があった。「日本沈没」にはプラモデルがついてたりする。ついでに東宝特撮シリーズには、その昔販売されていた家庭用8mm映画作品が観ることが出来る。私はこの作品を持っていただけに感激ものだ。 ロックミュージカル映画「ロッキーホラーショー」には、ボタンを押すと、本編再生の合間にアメリカのレイトショーで行われている観客のパフォーマンス画面が現れるようになっていたり、ミュージカルのカラオケまでついている。 さらに、映画「メメント」では、本編の作品自体が時間を逆行する構成をしているため、特典として、時間経過を逆にして再構成して観ることが出来る。これなんて正にDVDの特典映像のためにあるような作品です。 他にも、「ワイルドバンチ」「我らの仲間」「テルマ&ルイーズ」などは、日本で劇場公開されたエンディングとは別のエンディングを観ることが出来ます。大方、アメリカ公開版はハッピーエンドになっていて、ヨーロッパ版はアン・ハッピーになっていることが多い。つまりお国柄によってエンディングが違うのです。その両方が一度に鑑賞できるのは映画コレクターとしては感無量というわけです。そうそう「ダイハード3」も犯人の死ぬシーンに別バージョンがあったのもビックリ。 と、まあ、以上のようにDVDにはいろんな特典映像がついててマニア心をくすぐるんですよ。だからビデオやLDを持っていても、ついつい買ってしまうんですね。 |
11/18(月)『DVDの楽しみ(日本語吹替え版)』 |
というのは以前販売されていたDVDをすでに持っていたのが、今回発売された”製作40周年記念バージョン”には特典としてテレビ放映時の吹替え版が収録されていたからです。しかも初回声優による吹替えとのことで飛びついてしまいました。吹替えって字幕を読む必要がないから楽なんですよ。しかもお決まりの声優さんたちがいて安心して見ることが出来る。 映画好きの中でも私のような日本語吹替えファンというのもいまして、漫画家のとり・みきさんはそれが高じて「吹替映画大事典」という本を自ら出版したくらいです。以前、「ポセイドン・アドベンチャー」のDVDにも吹き替え版がついていましたが、ジーン・ハックマンの声を磯部勉さんがやっており、小池朝雄さんを期待していた私にはがっかりしました。ただ小池さんは他界しており、DVDのジャケットに「現存するテレビ放映当時のものをそのまま収録」とあるので仕方ないと思います。 で、話しを「大脱走」にもどしますが、”製作40周年記念バージョン”で採用した吹替え版は、ゴールデン洋画劇場によるもので、マックイーンを宮部昭夫さんが、ブロンソンを大塚周夫、ジェームズ・コバーンを小林清志、ジェームズ・ガーナーを家弓家正という豪華声優によるはまり役です。最近の人ならマックイーンは内海賢二さんと思うでしょうが、私ら往年の吹替え洋画ファンは絶対、宮部さんしか考えられません。 ところが腑に落ちないのは、吹替えがぬけている場面が多すぎるんです。「大脱走」のテレビ放映は前・後編にわけて放送することが多く、すべてあるはずなのに、現に今回吹替えが抜けているシーンでも、放送時に聞いたことがある場面が多い。つまり、使われているのが、前・後編のフルバージョンではなく、2時間枠で放送された短縮バージョンの録音を使っているのです。これにはがっかりしました。でも、「20世紀名作シネマ」と題してテレビ東京で放送されたものよりはましだけどね。 |
11/15(金)『記念写真は大嫌い』 |
先日も大きな行事に『記念写真』を撮るはめになった。本当はことわりたいのだが、立場上仕方ない。ま、やるだけのことはやったつもり、だったが・・・。 やはり満足できるものが撮れなかった。 どうも人物にばかり気を取られ、背景に掲げてある看板を入れ込むのを忘れてしまったり、今回は相手が子供だったので、これでよいと思っても、どこかに注意している間に奥の子供が前の人の顔に重なって写らなかったり、もうイヤ〜。最悪なのは、記念撮影している手前(レンズ前)に子供がいて、フレームの端っこに子供の頭が写ってしまったのである。ファインダーをのぞいてて気が付かなかったんですよ。 注意力散漫と言われてはそれまでだが。どうも『記念写真』は生理的に合わないですね。何回やってもうまくいかない。どこかミスってしまうんだな。そこで、私自身の反省のために『記念写真』をする時の注意点をまとめてみました。 1.横幅広く並んでしまうので、なるべくつめてもらうこと。 2.顔が重ならないように、互い違いに並んでもらうこと。 3.看板を背景にしている時は人物の上に看板を入れ込むこと。 4.頭や足(つま先)が切れないように余裕をもったフレーミングにすること。 5.おかしな物が映り込んでいないよう画面の隅々まで気を配ること。 6.目をつぶってしまうことが多いので、一度に最低2回は撮影すること。 7.脇を締めて肘(ひじ)を身体につけて手ぶれに注意すること。 以上、いずれも当たり前のことだけど、記念写真を撮る時、相手を待たせてはいけないとか、全員が自分をみているなど、緊張してしまうんですね。そういう時に、注意点を思い出すようにしましょう。 |
11/10(日)『ベータマックスは永遠に不滅です』 |
今から27年前の1975年に一号機を発売以来、国内で400万台、世界で1800万台を売ったそうです。ところがVHS陣営におされ、私を含むベータ党は肩身の狭い思いをしなが頑張るも、とうとう生産終了の日が来てしまいました。 思えば今から20数年前の学生の頃、アニメと特撮マニアの新聞配達をしていた友人が買ったデッキが、はじめて見た家庭用ビデオデッキでした。それはバッコン式(テープの取り出しが上から出てくるタイプ)で、チャンネルが懐かしいダイヤル式、しかもVHFとUHFのふたつのダイヤルがついていて、でかくて重い代物でした。友人が買ったという噂を聞きつけて、そのビデオデッキをはじめて見た時は、絶句して、『でかい』と唸ったものです。 それから遅れること5年、私も親にたのみこんで(当時25万円はとても自分では買えなかった)ようやく買ってもらったのです。私が買ったのは、それまでのダイヤルチャンネル式のビデオから一転、おしゃれなプッシュチャンネル式(ピアノの鍵盤のようなボタン)のSONYの「J−5」です。 やがてステレオ放送が始まると「J−9」を、ハイバンド時代に入り、HiFi録画やジョグダイヤルが付いて編集が楽な「ベータプロ」が出現、つなぎ目に虹ノイズのでないのが魅力で購入しました。以上の3台がかつて私が持っていたベータマックスです。 ところが、オーディオの延長として販売したベータに対して、家電扱いで参入したVHSは、その技術をオープンにして多くのメーカーを抱え込み、ビデオデッキのシェアを拡大してしまったのです。気が付いてみるとレンタルビデオ店にはベータがなくなり、電気店の店先からも生テープが消え去り、VHS一色になってしまいました。仕方なく、私もビクターのS-VHS式デッキを購入し、現在に至ります。 現在はハードディスクに録画してDVDに保存という新世代に来ています。ベータマックスの時代は完全に終わりを告げました。が、しかし、プロ用の撮影機材は『ベーターカム』と言って、ベータテープと同じタイプを使っているのが主流です。一般家庭では消えてしまったベータ方式ではありますが、プロの間でその高い技術は活き続けていることから、ベータマックスは永遠に不滅だというわけです。 |
11/7(木)『自分を知ること』 |
『自分を知る』『己(おのれ)を知る』とは、自分はどういう人間で、どういう存在かを知ることです。そのことによって、どう生きるべきかを問うことです。 『己を知る』を説くために、逆に『己を知らない』とどうなるか考えてみましょう。 『己を知らない』で生きると、自分の存在を知らない(知ろうとしない)ために、本能のままに生きてしまうのではないでしょうか。それは、物がほしいとか金がほしい、SEXがしたい、酒が飲みたいなど、欲望のまま生きてしまう。それはそれで、その人の人生ですが、それで本当に幸せなんだろうか。”幸せって何だっけ?”(昔ポン酢醤油のCMにあったなあ)。 幸せというのは、一時の幸せでなく、充足感とか満足感と考えましょう。快楽に生きること、その時はそれでいいと思いますが、歳を取って人生をふりかえってみた時、虚しくならないでしょうか。 『己を知る』『自分を知る』こと、どう自分として生きるべきかを考えることが時には必要なのではないでしょうか。私もこれから考えながら、残りの少ない(?)人生をムダに生きないようにしたいと思います。 |
11/2(土)『エスカレータの左乗り』 | |
先日、デパートへ行ったところ、昇りのエスカレーター前に人だかりが出来ていました。それは、エスカレーターの左側に乗るために順番待ちをしている客がたまっていたのです。これには普段温厚な私でさえもカッとしてなってしまいました。ここはデパートであって、そんなに急いで昇る人はいないでしょう。それに全員が左側一列に並ぶよりも、二人ずつ前に詰めて乗った方が早く上の階に行くことが出来るのに気が付いてないんじゃないだろうか。 | |
あえて図にするまでもないのですが、右の図を見てください。 左一列に並ぶ(図A)よりも、ふたりずつ詰めて乗れば全員が上から5段目の中に入ってしまうのです(図B)。つまり左一列よりも半分の時間で全員が昇れてしまうのです。この方がよっぽど合理的で平等(早く来た人の方が遅く来た人よりも早く目的を達することができる)ではないでしょうか。 ましてや、最近、前の人と接近するのを避けて(図C)のように一段空けて乗っていることがあります。二人ずつ詰めて乗るより4倍の時間がかかってしまうんです。 日本人ってやさしくて親切なのはいいけれど、T.P.O(時と場合)で使い分けないと、真面目な人が損をするよう気がします。考え直しましょう。 |
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