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11/29(木)『日本酒ベスト5』 |
ということで、本日は私の好きな日本酒を紹介しま〜す。寒くなったので熱燗が恋しいが、日本酒好きなら地酒の冷やでしょう。 1.「越しの寒梅」(新潟)誰もが知っている名酒。一升ビン1万円で売る店もある(最近価格が落ち着いてきた)。イヤミが無くスッとした甘さが心地よく絶妙の口当たりである。有名すぎて鼻につくけど、でもお美味しいんだから仕方ない。 2.「立山」(新潟) 越しの寒梅に似てるかも。さすが良い水を使うと違うね。新潟の酒はいいね。 3.「男山」(北海道)チョー辛口。飲んだ瞬間、これお酒?と聞き返したくなるほどサッパリ。お冷やと間違えちゃうほどだ。間違えて飲んでると翌日えらいことになる。 4.「菊姫」(石川県)上記三つの酒と180度違う酒。琥珀色をした特徴のある酒。見ただけで菊姫と分かる。甘口、されどキレが良い。私は一升買って毎日飲んでいた。 5.「田酒(でんしゅ)」(青森)10年前は幻の酒と言われてて地元でもなかなか手に入らなかった。今では東京の酒屋でも買えるぐらいポピュラーになる。便利なってうれしい反面、昔からのファンとしては少々面白くない。味は辛口、吟醸酒のようにフルーティー、されどしつこくない。 私は吟醸酒はあまり好きじゃありません。ワインのようで日本酒らしくなくてね。もっぱら飲むのは『純米酒』。甘口、辛口にこだわりはない。ただし『キレの良い酒』でないとダメなんです。みんな甘口の酒はベタベタして嫌いと言う人が多いけれど、それは安い酒を飲んでるからだ。本当にイイ酒は甘口でもサラリとしててお美味しいんですよ。(ここは声を大にして言いたい) 吟醸酒好きなら上記の他に「久保田」「磯自慢(静岡)」「十四代(山形)」「満寿泉(富山)」もオススメです。 |
11/27(火)『やられたっ!メールの落とし穴』 |
何のことかさっぱりわからない私はKDDIのミスだと思って『心当たりがない!』と相談センターに怒りの電話をしたが…、途中で先日ひとりごとでも書いた事件(突然メールが届かなくなり電話番号が書き換えられていた・11/17の記事)を思い出した。相談センターの人からもパソコンでインターネットやられていますかとのこと、「海外のアダルトサイトにアクセスすると時々あるそうですよ」と言われて思い当たる節も若干あり、バツ悪くなってフェードアウトしてしまった。 インターネットの悪徳サイトの中には「.exe」というファイルを自動的にダウンロードさせ、個人のパソコンの通信設定を書き換えて強制的に悪徳サイトへアクセスさせるプログラムを配信しているそうだ。今回、私はコントロールパネル内の電話番号を変えられてインターネットをするたびに国際電話をかけさせられていたのだ。(_ _;)ウウッ KDDIの報告によると『ディエゴガルシア』にかけていたらしい。どこじゃそりゃ!(゚O゚;」 国際電話接続していたので料金もビックリ、ダイヤルQ2よりも悪質だ。もし気が付かなくてずっと続けていたらと思うとゾッとする。 みなさん「.exe」にご注意あれ。 |
11/24(土)『しし座流星群・撮影成功!』 |
そのかわり、ダメもとでビデオカメラをセッティングして撮影を試みました。 準備万端、いざ録画開始! が、突然ハプニングは起きた! 私のカメラはSONYのTRV10なんだが、撮影を開始して10分ほどしたところで、突然、画面にカメラの機能説明がはじまったのです。手ぶれモードや各種フィルターの比較などが画面に現れ、その間、実景が写らなくなってしまったのです。慌ててマニアルをひろげて何とか復帰させたのだが、まさかこんなことが起ころうとは…。マニアルによるとこの解説画面(デモモード)は購入時にONに設定されていて、長時間カメラをスタンバイ状態にしていると10分ごとに現れるそうだ。まったく余計なものつけやがって、もし気付かずに撮影していたら大失敗するところでした。 さて、前置きが長くなってしまったが、実際、撮影できたかと言うと…、 ジャーン、写ってましたよ! \(^o^)/ヤッホー 肉眼だと南から北までふくめた東の空全体を見渡せるけど、カメラのフレームの範囲って、大空のほんの一部しかないんです。いくら流星群と言っても、そのフレームの範囲内に流れ星が入るのは偶然でしかない。そんな悪条件で21個というのは驚異です。 流れ星に願い事をしたらかなうと言われてるけれど、録画した星じゃダメでしょうかね。 ![]() |
11/21(水)映画『イースト/ウエスト遙かなる祖国』 |
観る前に私が想像していた軟弱な夫婦愛とは違って社会と歴史に翻弄された女性マリーの苦しみと戦いを描いた力作だった。監督は『インドシナ』『フランスの女』のレジス・ヴァルニエ監督で骨太な見応えのある映像づくりをしている。 75点 |
11/17(土)『突然メールがっ』 |
試しにコントロールパネル内のリモートアクセスを開いてみると、何と、ユーザー名と電話番号が見たこともない番号に変わっている。「太陽にほえろ」の松田優作のごとく「何じゃ、こりゃ!(゚O゚;」」だった。(古い) 自分ではいっさい設定を変えてないのに、いつの間にか得体の知れないユーザーIDに、しかもダイヤル番号も変っているのはなぜか。エラーメッセージによると、その番号は別料金のようである(英語のメッセージだったのでよく見てなかったけど)。薄気味悪いを越えて、こりゃ犯罪だ。 原因はわからないが、いずれにしろ基本設定を改ざんされたのは事実。私の場合は気が付いたからいいけれど、気が付かないで使っている人もいるかもしれません。時々、設定をチェックした方がいいですよ。 <修復> |
11/14(水)『さんまの塩焼きの食べ方』 |
しかも、ひとりで料理する時に大根をおろすのは結構面倒だったりする。かといって醤油だけだともの足らない。そこで簡単でおいしい食べ方を発見したので報告します。 ひとつは『すだち』、これは昔から使われているので目新しくはないが、このすだちという柑橘類はすごいね。レモンほどすっぱくなく、ライムほど甘くなく、ゆずほど主張せず、キンカンほど苦みが無く、夏みかんほど大味ではない。ほどよい酸味がありながらほのかな甘みもあり、さんまにかけるには最適だ! まるで、さんまにかけられるために存在しているようなものだ。脂がじわじわと焼けたサンマに半分に切ったすだちを、ぎゅ〜っと全体にしぼり、たっぷりかけて、それだけで食べる。もう最高! すだち万歳。 さてもうひとつは、ブラックペッパー(黒こしょう)をかけて食べるのです。私が使っているのは洋食レストランやラーメン屋に置いてある「GABAN(ギャバン)」。銀色の容器に紺のプリントされているものです。醤油はかけずに、このブラック・ペッパーだけで食べて下さい。サンマの臭さが消えて西欧料理のように感じますよ。 いずれも上からかけるだけなので簡単でお美味しいです。ご賞味あれ。 |
11/12(月)『かわいい魔女ジニードール2』 |
前回10月に紹介したのがTRENDMASTERS社製のドールで(10/22記事)、今まではそれしか手に入らなかったが、今年の6月、バービーで有名なマテル社が新たにジニーを製品化したのが今回ご紹介のもの。 写真をご覧になっていただくとわかるとおり、さすがマテル社って感じで、人形の顔がとってもきれい!ドレスの縫製もなかなかのもの。「良い仕事してますね」と言いたくなっちゃう。ジニー演じるバーバラ・イーデンよりも美形だ! さて、マテル社では、「奥様は魔女」も2体商品化し(クリスマスにもう一体発売!)、さらに「マンスターズ」や「アダムスファミリー」など、なつかしのテレビシリーズの商品化が盛んだ。なつかしテレビが人気なのは万国共通ってとこだろうか。 ![]() |
11/10(土)『スーパーフラット村上隆展』 |
はじめて彼の作品を観た時は「あざといなあ」と思うと同時に、これが本当に芸術(アート)なんだろうかと首を傾げたものである。というのも、村上隆の絵や造形は、オタクたちの祭典『コミケ(コミック・マーケットの略)』や『ワンフェス(ワンダーフェスティバルの略)』の素人作品と変わらないからだ。ではなぜ、彼だけ突出してアートと呼ばれてしまったのだろうか。 実際に彼の展覧会を観て驚いたのは、いがいにも日本美術の流れに沿った作品づくりをしていることだ。まず彼の作品は縦に長いパネルを3、4枚ほど並べてキャンバスとするあたり屏風絵を連想させる。その屏風絵に「DOBくん」「キキ・カイカイちゃん」という、かわいい系のキャラクターが古来の日本画を連想させるような空間構図に配置されている。彼は若い頃、伊藤若沖の群鶏図や曾我簫白の雲竜図が好きだというから、古典のふすま絵の影響を多大に受けているのだ。それもそのはず村上隆は東京芸大の日本画出身で、日本画博士の第一号だというんだから並みの人ではない。 次に造形だが、芸術か否かは別として、掛け値なしでヒロポンちゃんは可愛い。唐沢俊明によると、私たち(村上隆と徳富は同年だ)は『第一次オタク世代』にあたるらしい。戦争体験もなく安保闘争にも乗り遅れている。物心を知った頃にはテレビがあり、アニメ、ゲーム、フィギアと成長期をシンクロした世代だ。我々世代以下には、村上作品の造形の持つボディライン、ヘアースタイルとボリュウム、スプラッシュ(ミルクの跳ねあがり)など、どれをとってもオタクの美の象徴だと感じ取られるだろう。 また、作品「Second Misson Project Ko2」は美少女と戦闘機の合体メカであり、胴体にペイントされた大阪の万国博覧会のマーク(ピンク色の桜の花びらを型取ったもの)に『航空自衛隊』のロゴがすごく合っている。また、「注意、ENGIN始動時及び運転中に空気取り入れ口付近に吸い込まれるものを置くな」というデカールが貼られたりして、細部に対してもオタクらを納得させるこだわりを感じた。 彼の作品は確かにオタクアートから大きく逸脱しているわけではないが、ひさびさに自然発生的に現れ、海外で認められた作家が日本のアート界に現れたという事を喜びたい。しかも、先に紹介した奈良美智のふたりの作品は、西洋の物真似、模倣ではなく、純粋に日本画の系統から発生した作品であるのがいい(そこをひけらかしてないのがまた良い)。 村上も奈良もドロー(輪郭・隈取り)の作品だ。これって浮世絵からきている日本の伝統芸術の技だ。それを考える時、日本が世界に誇れるアニメもゲームもすべては輪郭アートから派生している。だからこそ我々は彼らの作品に納得し指示できる。でも彼らだけが認められるのはズルイというジェラシーはあるが…。 つづく(次回、アートか否かの境界線について考える) |
11/6(火)『とっくんの、ちょっと小技2(テロリストの暗号)』 |
アメリカの報復攻撃も決定打に欠け長期化している。もとはといえば9/11の世界貿易センタービルに旅客機が突っ込んだと言う前代未聞の無差別テロが原因だ。 さて、恐ろしい暗号がWindows機に仕込まれていたのを紹介しよう。その暗号はWin機ならばどの機種でも読み出すことが出来る。 それは以下の手順で現われる。 1.まずWindowsのワープロソフト(Wordでも何でもよい)で世界貿易センタービルの 2.現れる暗号が読みやすいように文字を選択して48ポイントに大きくする。 3.文字を選択した状態でフォントをwingdingsに変えると… (ノ><)ノヒィ! 現れただろうか、世界貿易センタービルの住所の裏には旅客機がツインタワービルに突入し、大惨事が起こるという暗号が隠されていたのだ!! 解読すると、左から旅客機、2つのビル、ドクロ、イスラエルのマーク、十字架、涙、そしてVサイン。最後の二本指はvictory(勝利)のVサインだろうか、はたまたイスラム原理主義が世界を征服するための平和を表すピース・サインだろうか。 いずれにしても、これが単なる偶然だとは思えない。 |
11/3(土)『とっくんの、ちょっと小技(iモード裏技)』 |
さて、大爆笑間違いない裏技を知った。 メール送信相手の携帯アドレスが、ne.jpの場合、neの後に3を入れて送信すると、な、何と関西弁のメールになって届くのです! (ー"ー)゚゚ほんまかいな。 また、neの後に4を入れて送信すると、赤ちゃん言葉になるでちゅ。(^з^)バブバブ こんな裏技ってあるんですね。みなさん知ってました? |
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