This page is not support English. 

ひとりごと2007年5月

 ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。



 5/24(木)『私の作品のタイトル』


 ギャラリーページを見てくれた人からこう言われた。「作品のタイトルが悪いね」と。

 そうなんだよ。自分でもそう思う。というのも、そもそも私のつけたタイトルなんて意味ないんです。私の作品は思い浮かんだ絵を描いているだけで、それで充分なんです。その絵が何を意味しているかなんて考えてないし、タイトルなんてあまり考えないでつけているんです。

 ほら、クラシック音楽だってタイトルはないでしょ。
 ベートーベンの交響曲第5番ハ短調とか、交響曲第6番ヘ長調という、ジャンルと作品の調子と番号でしかついてない。ただ、それでは一般の人が覚えにくいので、それぞれ「運命」や「田園」という愛称を他人がつけているにすぎないんです。

 私の作品も同じ。本当は作品番号でいいのだけれど、個展をするときや作品をギャラリーに並べる時に「無題」では寂しいと思うから、何となくつけているにすぎないんです。


この間、ぎっくり腰が完治したと思ったら
今度は足が痛くて歩けなくなる始末、もう若くないね。

 5/18(金)『mixiデビュー』


 ちまたで噂のmixiにようやく参加しました。
 まだ初心者なので友人も少ないし、何をどうしていいやら右も左もわからずキョロキョロしている状態です。

 でも、初めてみてわかってきたのは、mixiの魅力はメールの相手がわかるので安心できるということだけでなく、気の知れた仲間と友達感覚でワイワイおしゃべりすることにある。でもこれって、ひと昔前のパソコン通信と同じじゃないか。決められた話題に集まって雑談する「コミュニティ」は、パソ通での『パティオ』と同じだし。ただバソ通は、文字だけの世界だったけど、それに写真がついてビジュアルでお洒落になっているところが違うけれど。

 世界に広がるインターネットの普及でパソ通は無くなった(っけ?)けど、ネットが普及した今、逆に知られた仲間だけで固まって会話するしたがるmixiが人気出るというのも、何だか面白いな。

 mixiでは徳富喜翔の名を一般に公開してます。誰かマイミクに呼んでください。 byきしょう 


ゴールデンウィーク、仙台に家族旅行に出かけた。
初めてミー子をペットホテルにあずけたが、
さて、その結果は?

 5/12(土)『仙台旅行ミー子絶食』


 5月3日から6日にかけての3泊4日、弟が仙台に家を買ったので両親を連れてお祝いに行った。ゴールデンウィークの帰省ラッシュをさけるため、車での移動は行きも帰りも夜出発して翌朝着にした。問題はその間、飼いネコのミー子をどうするかだった。1日や2日ならエサを多くあげてそのまま放置して出かけられるが、4日間となるとそうはいかないので初めてペットホテルを利用することにした。

 ミー子は家飼いネコのため人見知りが激しく臆病である。家から出たのは子供の頃に避妊手術を受けるために病院に行ったのが1度だけというありさまだ。

 ホテルへあずける当日は、警戒心が強いので、寝ているところにそっとバスケットを持っていき、寝ている状態で抱き上げてそのままカゴの中に押し込んだ。移動に使うそのバスケットには少しでも安心できるようにと普段使っている(自分の匂いのついた)タオルを入れておいた。寝込みを襲ったせいで暴れることなくすんなりと移すことができた。(写真)

 ホテルのケージは金網ではなく透明のアクリルケースで、中には爪とぎのついたネコの止まり木があり、大きめのケージを縦に2段重ねた2階建ての大きなケースだった。そこにネコ砂のトイレと水とエサ皿が置いてある。

 ミー子を移す前に、まず、日頃ベッドとして使っている毛布を4つに畳んでケースの中に敷き、いざバスケットからミー子を出そうとすると、いやがって出ようとしない。飼育係りの女性にバスケットを持ってもらい、私がいやがるミー子を中から引きずり出した。ケースに入るとビックリしたようで後ろ向きのまま硬直している。声を掛けても背中をさすってもこちらを向いてくれない。エサのあげ方を係りの人と話をして、帰る前に名前を呼ぶと、ようやく首だけ振り返り、目をまん丸にして今にも泣き出しそうな寂し気な顔でこちらを見るのだった。ううう、車で家に帰る途中、その時の寂しそうな顔が脳裏から離れなく、切なくて涙が出そうだった。

 ・・・4日間があっという間に過ぎ、いよいよホテルに迎えに行くと、係りの女性が心配そうな顔で、4日間一度もエサを食べなかったことを聞いた。環境に慣れなくて折り畳んだもうふの中に潜り込んだままずっと隠れていたそうだ。水は少し飲んだらしくおしっこを1回したらしい。あとはずっと毛布の中に入ったままだと言う。臆病というか神経が細いというか。毛布の中から抱きかかえてバスケットに入れる時は力無く入っていった。ネコは犬と違って繊細で泊まりに来ると食事をしないことは多いそうだ。”借りてきたネコ”とはいうが、それにしてもね、4日間何も食べられなかったなんて、かわいそうなことをしてしまったと思っている。

 おかげさまで今は前と同じように、むしろ、それよりも元気にしている。朝も私が起きるよりも先に起きて「飯をくれ」とばかりにニャーニャー鳴くし、エサもよく食べる。ホテルで食べなかった反動がきているのかもしれない。


今から何がはじまるかバスケットの中でじっとするミー子

仕事で疲れていたせいか、
一度やったぎっくり腰が再発してしまった。
でも今回、症状は軽いんだけれども。うぅ(-_-;)

 5/1(火)『プロ野球セ順位予想!』


 全国のプロ野球ファンのみなさまこんにちは、恒例の順位予想がやってきました。
 本当はやらないつもりだったけど横浜が調子いいもんだから急遽はじめます。といってもすでにペナントレースも始まってしまいました。

 1位中日、2位阪神、3位巨人、4位横浜、5位ヤクルト、6位広島

 ということで、やはり投打に戦力として充実している中日が優勝でしょう。続く2位は阪神。井川の抜けた穴が大きいけど安定しているからね。そして毎年のように外から選手をひっぱってきて総とっかえをしている巨人。これだけの戦力でいながら中継ぎおさえ投手に不安が残る。上原がもどってきたのが吉報かな。ヤクルトは打線の足りなさ、広島は前田と黒田の2人では心細い。

 さて、皆様お待たせしました。今年の横浜ですが、エースの三浦、期待の工藤の大不調ながらも貯金をつくって現在2位とはなかなかなもの。これは中継ぎ投手の活躍がなせた技です。特に左投手の調子がいい。5億もらったという那須野、巨人キラーの土肥、吉井など、名前を挙げてもベイファンでなければ誰? ってなメンバーだが、ひとりひとの活躍がチームを固めている。去年まで接戦に弱かったものの、4月だけで6度の1点差勝利を勝ち取った。4/30日の中日に2対1で勝ったときに試合終了で選手を向かい入れる時の大矢監督の笑顔は印象的だった。予想順位は4位だが、その上(3位)も夢ではない。(いたって謙虚)

 関連記事 4/1『プロ野球観戦』



過去のひとりごとを見たい人は下記の月別ボタンをクリックして下さい。

2000

7月

 

9月

10月

11月

12月

2001

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

2002

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

2003

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

2004

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

2005

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

2006

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

2007

1月

2月

3月

4月

5月

6月


ここに書かれている内容は徳富の個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もありませんので、なにとぞご了承下さい。


[HOME] [GALLERY] [PROFILE] [PHOTO] [個展情報] [LINK]
Copyright 2007 by TOKUTOMI

ご意見・ご感想・リンクについては下記のアドレスにメールして下さい。

 E-mail tokutomi@yokohama.email.ne.jp