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ひとりごと2013年8月

 ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。



 8/30(金)『幽霊・妖怪画大全集展』


   横浜のそごう美術館で行われている「幽霊・妖怪画大全集展」に行ってきた。

      

   この展覧会は、日本画家で風俗研究家の(故)吉川観方氏が集めた幽霊・妖怪画
   約160点を展示している。円山応挙が描いたとされる骸骨や幽霊、伊藤若冲が描い
   た茶わんや茶釜の妖怪など、さまざまな時代の妖怪画が展示されている。よくここま
   で集めたなと思うほど点数が多かった。

   幽霊画は恐いものばかりでなく、桂歌丸さんに似てたり、ヨネスケ師匠やハリセン
   ボンの“はるか”(箕輪はるか)にソックリなのもあって、時々笑ってしまう。

   この展覧会は7月27日からやっていて子供たちの夏休みに重ねている。
   そこで、夏休みの自由研究になるよう、子ども用にワークシート(小冊子)が無料で
   配られていた。興味があるので1冊私ももらって、クイズの質問を解きながら鑑賞
   してみた。そのためゆっくりと1時間かけて鑑賞することになった。

      

   会場には大人向けの解説だけでなく、子供用にルビをふった、楽しい解説が掲示されて、
   親子で楽しく鑑賞できるのがすばらしい。

   また、『YKI総選挙』と題して、・・ちなみにYKIは、妖怪(ユウカイ)の略だと
   思う。展示されている妖怪画の中から、妖怪グループのセンターにしたい妖怪を投票する
   イベントも行われた。すでに投票は終わってて、その結果は、第一位、歌川国芳画「相馬の
   古内裏」の巨大ガイコツだった。

   私に子どもがいたなら、ぜったい一緒に来るのにな。
   会場に来ていた家族を見ると、ちょっと恨めしく思えた。
   “恨めしいぞ〜” ヒュードロドロ・・・

   『幽霊・妖怪画大全集』 9月1日まで
   そごう美術館 そごう横浜店6階 10時〜20時

   関連記事 7/31(水)『谷神展、松本展』


ここしばらく忙しくて食が進まなかった。
そのおかげでウエストが3センチ、体重も3キロ減った。
このままの体型を維持するように頑張ろうっと。

 8/28(水)『うまトマハンバーグ定食』


   ここ2週間忙しさとストレスから食が細くなり、昼はサンドイッチとコーヒー、
   夜は吉牛か松屋で簡単にすませていた。

   おかげで、ウエストが3センチ、体重が3キロ減ったぜぃ!

   吉野家の牛丼はあいかわらず昔の味からほど遠く、残念なことに。しかも、並み
   を注文したら小さなどんぶりが出てきて、これじゃ“並み”じゃない。ハーフサイ
   ズでしょ。 オッペケペー

   逆にお美味しかったのは松屋の『うまトマハンバーグ定食』。
   「うまトマ」シリーズは夏のメニューとして毎年登場してる。

      

   驚いたのは、ハンバーグにちゃんと肉の味がするの。 ←松屋をバカにしてる?

   だって、ちまたじゃ、味のないハンバーグが多いからね。
   『うまトマソース』はやっぱり美味しい。食材に使っているトマトの独特の味と
   酸味があって、食欲を増進させられる。どこかサルサソース風でメキシカンな味だっ
   た。ちょっとピリ辛だけど、添えてある温玉をまぜると甘くてマイルドになる。

   サラダと味噌汁が付いたこのセット、580円。

   松屋としては高めだけど、充分でしょ。
   味噌汁は吉野家よりもだんぜんうまい。

   関連記事 8/3(土)『「砕氷艦しらせ」と海軍カレー』



 8/26(月)『地元の夏祭り』


   昨日もいろいろ忙しい1日だった。

   この日は横浜市長選挙があって、朝9時、まず投票に行って、その足で出社した。

   土曜日に録音した音データと画像データをひとつにする作業をして、
   19時に仕事が終わったので馴染みの店でビールを飲んで“お疲れさま”。

   一杯飲んでると、地元神社の夏祭りの日だったのを思い出した。

      

   帰宅途中、急遽、足を伸ばしてお祭り見学へ。

   小さい神社なのに店も人もいっぱいいて、
   子どもたちは浴衣を着て金魚すくいや射的に夢中。

      

   この晩は蒸し暑かったのでかき氷に行列ができていた。

   ここしばらく忙しかったので、ちょっとした気晴らしになった。


イチロー日米4,000本安打おめでとう。

 8/24(土)『モンマルトルの丘(フランス旅行記32)』


   アーティスト(画家)に、パリで行きたい観光地はどこ?
   と聞いて、必ず返ってくる答えが『モンマルトルの丘』。 ←自分調べ

   そう、モンマルトル。 “ノンマルト”ではない。

   モンマルトルは、丘の上に建つサクレ・クール寺院や、風車が目印のムーラン
   ルージュ、映画『アメリ』の舞台にもなっていて、まさに人気の観光スポット
   である。

   モンマルトルはその昔、パリから少し離れた田舎町で。売れなくてボンビー
   (貧乏)していたピカソやルノアール、セザンヌがアトリエを構えていて、
   そのときの建物、通称「洗濯船跡」跡が今でもある。

   石畳の狭い路地の両側にはカフェや土産物屋、画廊が並んでて、芸術の都パリ
   に来たと感じる場所だ。

   ひさしぶりに動画を作ったので見てください。

       
        『モンマルトルの丘』 http://youtu.be/2Ch-c8V3LZY

   露天商が並ぶ『テルトル広場』は、19世紀当時の売れない芸術家たちが集まって絵を
   描いていた公園で、日本語に訳すと『画家の広場』という意味だそうだ。現代の
   若くて奇抜なアーティストはいないかと期待して行ったが・・

   ・・行って失望したのは、そこで売られている絵はアートを勉強している苦学生とか
   ではなく、あきらかに商売のために描いた職業アーティストの作品ばかり。
   慣れた筆さばきでチョチョッと描いた風景画が多く、これには幻滅した。
   探せばちゃんと描いてる人もいるだろうが、私には気持ちがこもってない安易な
   作品ばかり目に付いた。(知人の作家さんも同じことを言っている)

   ここには似顔絵描きが多く、歩いてると「ムッシュ?」と、うるさくよってくる。

   中にはハサミを持った“紙切りアーティスト”もいた。ただ、みんな悪い人ばかりと
   は思えず、ちゃんとイーゼルを立てて料金を表示してある人がいるので、旅の記念に
   似顔絵を描いてもらいたい人は、そういう人を選ぶといいだろう。

   モンマルトルの丘には、他にも「カルメン」や「アルルの女」を作曲したビゼーの家
   やエリック・サティの家、「タンギー爺さん」を描いたゴッホの家、ロートレックの
   墓など、1日ゆっくり時間をとって散策するのをおススメします。

   あー、もっと時間が欲しかった。

   関連記事 6/10『レインボーフラッグって何?(フランス旅行記31)』


父の手術は無事成功しました。
これで一段落。ご心配おかけしました。

 8/22(木)『紙芝居はじめました(その3)ラフ・コンテ』


   紙芝居「ヨーカゾー」(*1)のラフ・コンテを描いてみた。

      

   ・・むずかしい。

   思うように描けなくて落ち込んでいる。

   というのは、

   私は映像の仕事をしているので、ひとつの場面を多くのカットを割って見せる事を
   しているため、紙芝居のように、いくつかの動作を1枚の絵で表すことが、普段して
   いる作業と逆で難しいのだ。

   もうひとつは、絵のタッチ。
   私の作品を知っているならば想像できると思うけど、昔話や絵本のようなソフトな
   タッチの絵が描けない。(^_^;) 
   話しに“一つ目小僧”が登場するんだけど、ホラー好きなのでどうしても劇画タッチ
   の恐い顔になってしまう。穏やかな表現ができないことがわかった。

   企画もとのゆうさんに相談したら、「僕自身が既存のものとかルールが嫌いで・・
   その枠を越えたいと思っているので大丈夫」と言ってくれたので、ひと安心。
   このまま作業を進めることにした。

  (*1)ヨーカゾーとは、
   神奈川県大和市に伝わる昔話しで、草履や着物を脱ぎっぱなしに散らかしてると、2月8日と
   12月8日に一つ目小僧の“ヨーカゾー”が現れて家に災難を落とすというもの。子どもたち
   への教訓話しになっている。

   関連記事 7/25(木)『紙芝居はじめました』


今売られている「美術の窓」8月号に
先日紹介した谷神健二さんの技法講座の
連載がはじまった。作品づくりの参考になります。


 8/19(月)『父が入院』


   15日に父が入院した。
   病名は腹部大動脈瘤(ふくぶだいどうみゃくりゅう)。

   動脈瘤とは、血管の中にコブのようなふくらみができて、そのままにしておくと
   破裂する危険がある。

   以前はお腹を切ってコブを削除して人工血管でつなぐという手術だけだったが、
   現在は体の負担も軽い『カテーテル治療』という先端手術が多くなったそうだ。
   うちの父もこの方法で行う。

   手術は、太ももの付け根に二か所穴をあけて、カテーテルという細い管を入れ、
   バネ付きの人工血管(ステントグラフト)で内側から血管を補強することでコブを
   無くすというものだ。

      

   ということで、愛車フォレスターで行ってきた。
   場所は菊名記念病院。家からほど近く、しかも血管外科としての評判が良い
   病院である。

   受付で入院の手続きをして入院棟へ、場所は一般の6人部屋。
   寝てて暇だろうからテレビカードとイヤフォンを買ってあげた。

   手術前の検査を含めて2週間滞在する予定である。


会社は盆休みというのに、私は仕事で出社なう。
やっかいな仕事でインジケーターは
REDゾーンですよ。まいった。

 8/17(土)『お盆休みのいいわけ2』


   全国的にお盆休みでしょうが、私は働いてます。
   それはいいとして・・

   去年、飲み屋さんに貼られたお盆休みの案内が今年もありました。

      

   (本文)
   『関内の飲食店で、五日間も連休する店が他にあるでしょうか。
   ところが当店の馬鹿オヤジは休むと言うのです
   一体、現下の経済状況を、どう認識しているのかまったく理解できません。
   休みの後は、ビシビシ働かせますので、どうかお許し下さいます様
   お願い申し上げます。   付随の女将』

   一昨年が店主、去年は副店主、いよいよ今年は女将さんの登場だ。
   この流れだと来年は従業員が出てきそうだ。来年を楽しみにしよう。

   去年を知らない人は関連記事を読んでください。

   関連記事 2012/8/19『お盆休みの言い訳』



 8/15(木)『冷蔵庫写真に喝!』


   この夏、バイト店員が面白半分で、店の冷蔵庫や冷凍庫に入って昼寝してる
   写真をブログやツイッターに投稿する事件が発生している。

   やってる本人たちはさほど悪気はなく、仲間ウケをねらったジョークのつもり
   だろうが、彼らを雇っている店はたまったものではない。食を扱う冷蔵庫なので
   不衛生だと利用している客は怒るだろう。謝罪の意味で閉店するところもでている。

   これ、テレビのニュースで放送されて、すっごく気分が悪い。
   遊び半分の若者の態度にムカつく。

   ニュースで奴らの写真を流した報道だけでは、やった連中は逆に注目を浴びてる
   と喜んでるかもしれない。

   こういうイタズラに歯止するのは、“罰則”である。

   あるステーキレストランチェーンは、ツイッターに写真をアップした2人に
   対して、店の信用を損ねられたとして損害賠償を請求することを検討してい
   るそうだ。

   それだよ。

   やられたらヤリ返す、“倍返しだ!”(by 半沢直樹)←これがやりたかった

   店の信用を損ね、店舗を閉鎖したのだから、損害賠償を請求して当然である。
   冷蔵庫に入って遊んだら損害賠償を請求されるぞ、という警告をきちんとニュー
   スで報道するべきである。それで事件はなくなるかもしれない。

   私の好きなコメンテーターの竹田圭吾氏が言っていたのは、
   ブログやツイッターのおかげで、今まで隠れて見えなかった悪者が見えるように
   なってきたので、それを喜ぶべきでだと。 ・・・同感です。

   関連記事 7/29(月)『岩手議員の自殺』


暑い、もーれつに暑い。
高知県の四万十市で国内最高温度41度を記録した。
関東では連日の猛暑に加えて夕方の落雷と豪雨。
どうなってんの。

 8/13(火)『オリジナルキャンバス完成』


   横浜の世界堂に注文していたオリジナルキャンバスができたので
   取に行ってきた。大きいので愛車フォレスターで。

      

   うーん、でかい。

   やる気満々。

   さっそく下図を拡大プリントしようと思ったら・・・

   女性の顔が気に入らなくて修正をはじめた。
   ところが、なかなか納得できない。

      

   “人形は顔が命”(by 吉徳)というけれど、絵も同じ。

   色っぽい顔にしたい。
   あーでもない、こーでもないと、ほぼ一日、顔を描いて終わった。

   関連記事 7/14(日)『エロス絵スタート』


昨日の世界陸上、女子マラソンで
福士加代子選手が元気に銅メダル。
低迷していた女子マラソンに元気をくれた。

 8/11(日)『スカパーHDチューナー届く』


   スカパーのアナログ放送が終了するまで1年を切った。
   そこで先日、ハイビジョンチューナーが無料サービスで送られてきた。

       

   きれいな画質で見られるのはいいけれど、セッティングするのがちょー大変。

   テレビの裏はご覧の通り(下写真)コードがぐっちゃぐちゃ。

   思わず “じぇじぇじぇ” と叫びたくなる。

      

   昨日は今年一番の暑さで、横浜は36.7度。
   35度以上の観測が295地点にのぼり、6年ぶりに40度を記録したそうだ。

   さすがにクーラーを付けて作業したけど、それでも汗だく。

   若い頃は新しいオーディオ機器をセッティングするが楽しかったけど、今は苦痛。

   それでも現代は、映像はHDMIになったし音声は光デジタルコードで昔より簡単に
   なったんだけどね。 あ〜 暑い。


昨日ひさしぶりに携帯から地震速報が流れてビックリ。
でも、誤報だったようだ。驚かすなよ。
揺れるときに鳴らないで揺れない時に鳴る。
困ったもんだ。

 8/9(金)『映画「プロメテウス」何しとんの?』


   もーがっかり。

   スカパーで見たので感想を書く必要はないけど、この怒りをぶちまけたいので
   書くことにした。

   「人類の起源」という哲学性を秘めてるような宣伝文句に期待したのが間違ってい
   た。またしても映画会社の宣伝文句にやられたということ。これは1作目の「エイ
   リアン」の時と同じだ。

   異星人の建物を内部から自動スキャニングする装置(光の球)はいいし、それを含
   めたビジュアル映像はさすがのこだわりで満足したものだけど、ストーリーは薄っ
   ぺらで主人公に感情移入できず、後半は先が見えて以外性も少ない。映画館で金を
   払って見なくてよかったというのが率直の感想だ。

 

 

   30点 (100点満点で)

 

   **以下、ネタバレあり**

 

   映画の冒頭、異星人が黒い有機物を飲んで滝から落ちるシーンからして意味不明。
   お前、何しとんの?(笑)

   ある惑星に着陸して、異星人が造ったであろう建造物の中に入ると、地球の大気と
   成分が同じだからといって安易にヘルメットを脱ぐ隊員たち。

   バカじゃないの!!

   目に見えないウィルスだって、カビの胞子のようなものが付着して船内に持ち帰っ
   たらどうすんだよ?

   さらに、危険性を感じず、あたりを触りまくる隊員たち。調査も仮説もなく、行き
   当たりばったりの行動ばかり。死んだ異星人を素手で(手袋はしてるけどね)持ち
   帰ろうとするし。この時点でリアリティを感じなくなってしまい、私のテンション
   は急降下。まともに見る気を失った。SFの“S”はサイエンス(科学)のS。
   サイエンスが感じられないので、単なるホラー映画どまり。

   結局は金持ちのじじいが長生きしたいから異星人(種の起源たち)に会いたかった
   だけのこと。どんなやつかわからないのに直接会ってどうなるの?

   しかも、

   クライマックスで大破した宇宙船が落ちてきてゴロンゴロンころがるのを、横に逃
   げればいいのに縦に逃げる主人公たち。 お前らチャップリンかロイドか?!

   ひょっとしてこの作品、コメディ映画だったのか????

   『人類の起源』とは、映画の冒頭、異星人が黒い有機物を飲んで苦しんで滝から
   転落死することだった。あのね、科学が発達してるんだったら、自分のDNAを抽出
   して培養して蒔けばいいじゃん。細胞ぶっ壊して滝に落ちるなんてアホちゃうか。

   もう、アメリカ映画は終わった。・・・やっぱインド映画でしょ。(^_^)

   関連記事 7/21(日)『キューブリックの「恐怖と欲望」』


ジブリの映画『風立ちぬ』、どーなんでしょう。
観客動員は多いけど、観賞後の反応が微妙だ。
私は行かないだろうな。

 8/7(水)『シュワシュワ・コーラ入りスナック』


   二つの味がひとつになって、ひと口食べると2度お美味しいスナックが人気を
   呼んでいる。お面白スナックシリーズ第2弾です。

      

   それは、ジャパンフリトレーの『シュワシュワ・コーラ味』。

   スナック菓子を食べたらコーラが飲みたくなるでしょ、で、コーラを飲んだら、
   今度はスナックが食べたくなるでしょ。で、食べて飲んでをくりかえすなら、
   いっそのこと一緒にしちゃえと作られたのがこれ。

      

   本当、スナックの後、ジュワ〜とコーラの炭酸が舌の上に湧いてきて面白い。

   でも、最初は面白いけど、食べた後にペプシの甘みが舌に残るのがちょっとね。

   ということで、お試しあれ。 ←ひどい

   関連記事 7/1『カルビーの贅沢塩キャラメル』


金曜日が“バルス祭り”でツイッターの秒間ツイート数が
14万3199ツイートに達し、世界記録を樹立した。
“バルス”とは「天空の城ラピュタ」に登場する
滅びの呪文のこと。NHKのニュースWEBで知った。
最近のNHKも柔軟になったね。

 8/5(月)『懐かしTV番組14「ハゼドン」』


   どうやら私はテレビおたくのようだ。 ←お約束

   今回はTVアニメの「ハゼドン」です。
   『ハゼドン』は昭和47年(1972)フジテレビで放送されたコメディタッチの冒険
   物語。

   目玉ギョロリンで決してハンサムとはいえないハゼの子、ハゼドンは、母が死に際に
   言い残した「世界一強い魚になって、南の国へ行くんだよ」という約束を果たすため、
   フグのプーヤンと人魚のシーランと一緒に冒険の旅に出るというもの。

      
       『ハゼドンOP_ED』 http://youtu.be/PJ48uys9u9g

   私が見たのは小学校6年の頃、クラスに初恋の娘がいて、丸顔のぽっちゃり美人は
   シーランに似ていた。だからハゼドンとシーランの恋物語(時にハゼドンがチュー
   される)のを見て、自分とその子を重ねて妄想したものだ。 だから、私にとって
   「ハゼドン」は特別の思いがある。 (・ω<)テヘペロ

   ちなみに〜、この作品は創映社の第一号作品で、その後、「機動戦士ガンダム」を
   制作する日本サンライズのもと会社です。だからスタッフ名に冨野善幸氏の名前が
   あるのです。

   関連記事 6/16『懐かしTV番組13「ピュンピュン丸」と「ア太郎」』


今月号のHanako「真夏の横浜」の60頁に
馴染みの店、JAN BARが載りました。


 8/3(土)『「砕氷艦しらせ」と海軍カレー』


   オレンジ色のにくいヤツ! 

   それは、横須賀港に停泊中の“砕氷艦(さいひょうかん)しらせ”。

   昨日は仕事で、この、しらせの船内で打ち合わせをしてきた。

   “砕氷艦しらせ”は海上自衛隊が運行している船で、年に1回、南極を往復し、
   昭和基地で活動している観測隊の交代や資材、物資を運んでいる。

      

   仕事を終えて近くのレストランで食べたのは、牛乳がついてくる海上自衛隊名物の
   “海軍カレー”

      

   ぶつ切りの鶏肉とジャガイモ、ニンジンがゴロゴロ入ってて食べ応えアリ。
   あまり辛くなくスパイシーで美味しかった。カレーの右角に、とろみのある甘いソース
   があって、そのソースをルーに混ぜて食べるとフルーツの甘みが加わって、また違った
   味が楽しめるようになっている。


   ところで、今日、8月3日(土)は、ヨコスカ・サマーフェスタとして海上自衛隊の
   イベントがあり、一般の人も無料で“砕氷艦しらせ”などの船内見学ができます。

   JR横須賀駅より徒歩5分
   9:00〜16:00まで

   関連記事 6/22(土)『ちゃんぽんに皿うどんのソースを』




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