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ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。 |
7/29(金)『節電対策_大成功\(^o^)/』 |
当初、政府が掲げていた電力の15%カットに挑戦してみようと会社の節電担当を クーラーの設定温度を上げるのはもちろん、蛍光灯の間引き、湯沸かしポットをやめて そして、先日、東京電力から使用料の明細がとどいたので去年の明細と比べてみたら・・・ ♪ パンパカパーン 発表します。 去年が756kwで、今年は547kw。 関連記事 5/12『会社の節電対策』 |
7/25(月)『新作「蜘蛛」完成』 |
本当は5月のゴールデンウィークに完成させる予定だったが、3.11の東日本大震災が起こってからしばらく何もする気になれなくてスランプに陥っていた。前回途中経過として書いた5/9には、後1月程度で終わると思ったが、お腹の黒く丸い部分に描く模様のイメージが決まらず、描いては消し描いては消しと2ケ月かかってしまった。 全体としてサイバーパンクな感じになって自分としては気に入っている。 関連記事 5/9『蜘蛛、途中経過3』 |
7/22(金)『ぴあ最終号・39年間の歴史に幕』 |
私が初めてぴあを知ったのは高校の時だった。(今から約32年前!) さて、「ぴあ」といえば真っ先に思いつくのは表紙を描く及川先生のイラストである。 ある打合せの時、先生に「今まで描かれた中でのお気に入り作品はありますか?」と聞くと、それ 私にとっての思い出は昭和56年(1981年)の10/23号。(下写真) 現在はインターネット時代。 紙媒体には紙媒体としての良さがあると思うんだけど・・・。 ともあれ、ぴあ編集部のみなさま、及川先生、どうもありがとうございました。 |
7/18(月)『なでしこJAPAN優勝おめでとう\(^o^)/』 |
私は正直いってアメリカに勝つなんて無理だろうと思って夜は普通に寝てしまった。 翌朝5時に偶然目が覚めたので、試合はどうなったんだろうとテレビをつけてみと、後半戦の途中で0対0。「何!」とあわてて起きて、そこから観戦した。 後半19分(?)にアメリカ、モーガン選手の力強いシュートで点をとられた時は、「ああ、これで終わりか」と決めつけてしまった。けど、そこからねばって延長戦へ、さらにPK戦までねばって勝つとは驚き。すごい、すごすぎる! 私は諦めが早い性格で、何かをやる前から、どうせ無理だろうと結果を決めつけることが多い。でも、今回のなでしこJAPANの活躍を観たら、改めないといけないと思った。
諦めない事の大切さを教えられました。 優勝、おめでとう。
関連記事 7/10(日)『女子スポーツが熱い!』 |
7/15(金)『子猫動画アップしました\(^o^)/』 |
遊んでいるのは尻尾が短いのがやんちゃな男の子“いっくん”で長い方はおしゃまな女の子“にこちゃん”です。 新しい猫じゃらしをプレゼントしたら、思いっきり遊んでくれました。
こんなに全力で遊んでくれると、買った私もうれしいです。(^_^) 関連記事 7/4(月)『現在の3匹子ネコたち』 |
7/10(日)『女子スポーツが熱い!』 |
"あつい"といえば、日曜は朝から女子スポーツが熱かった。 まず、女子ワールドカップで日本はドイツを破ってベスト4に進出した! 今まで一度も勝ったことがなかった相手、しかも3連覇を狙う地元開催のドイツにみごと勝利した。 そしてもうひとつ、サッカーが終わった後はゴルフ、テレ朝で全米女子オープンを観戦。 雷雨で中断とかコンディションの悪い中、何と、宮里美香が1位、宮里藍が2位で終了した。 決勝ラウンドの最終組に日本人が2人いるなんてすごい! 明日が楽しみだ。
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7/9(土)『祝・平泉(中尊寺・金色堂)世界文化遺産に登録!』 |
私の会社では、その平泉にある中尊寺・金色堂の昭和に行われた大規模修復工事を記録した映画「よみがえる金色堂」昭和45年(1970年)制作がある。 この作品は昭和37年(1962年)から7年間をかけてかけて行われた解体調査から、部材の再生、金色堂が再建までを記録したものだ。その丁寧で緻密な作業の様子がわかる。 私もかつて(もう20年前)に現地を訪れたが、その時は映画を観ていなかったので、遠目に(ガラス越しに)観る金色堂の細部まで集中していなかった。もし映画を観た後に拝見していたら、欄干の螺鈿(らでん)のひとつひとつに、丸柱の菩薩像の絵にもっと心を揺さぶられたことだろう。 もし、これから観光に行く予定があるならば、できればこの作品を観てから行くことをおすすめします。 この度の世界遺産登録の理由に、金色堂に代表される世界に誇る文化遺産に加え、敵味方の区別なく戦乱で倒れた犠牲者への霊を慰める浄土思想が非戦と平和への願いと相まって評価されたらしい。奇しくも今年3.11には東日本大震災を受け東北地方に多くの犠牲者を出すことになってしまった。この世界遺産登録を機に東北の復興と活力に大きなはずみになることを願っている。 70'教育映画祭最高賞/優秀映画鑑賞会特別推薦 価格 \2,800(消費税込み) 企画:中尊寺 協賛:文化庁 製作:日映科学映画製作所 |
7/7(木)『松本復興大臣-辞任』 |
松本復興大臣は就任会見で「謙虚に皆さん(被災者)の意見に耳を傾ける」と言っていたが、宮城県知事との挨拶で、「県でコンセンサスを得ないと我々は何もしないぞ!」って語気を荒げた。そのニュースを見たとき引いたね。言った事と態度が逆じゃないか? これじゃ、『皆さんの意見を聞く』のではなく『俺の話しを聞け』ってことでしょ。「何もしないぞ」って、そんな上から目線で知事を驚してどうするんだ。本来なら被災者みなさんの側に立つべきでしょ。しかも謝罪会見では「私は九州男児だから」とか「血液型がB型だから」とか、言い訳もよくない。←「オレもB型だぞ!」(ー"ー)゚゚ 前にも書いたが、雲仙・普賢岳の被災地の復興を成し遂げた島原市長の言葉をもう一度書くことにしよう。
こういう思いを持っている政治家はいないのか?!! |
7/4(月)『現在の3匹子ネコたち』 |
仲良しの3ショット。個性が出てますね。 どう? 前より大きくなったでしょう。 3匹の名前は、数字の1、2、3に掛けて、いっくん、にこちゃん、さんちゃんです。
そしてお約束のラブラブ2ショット
最後は、いっくんのワンショット、タワー登りです。 みなさん拍手!! 何? 途中で止まってどうしたの? ・・・おしっこ?! (^_^)
※日曜日にビデオで撮ったので、次回、元気な姿を動画でお見せします。お楽しみに。 |
7/2(土)『節電、節電っていうけれど』 |
世の中“節電”“節電”と騒ぐので、節電しない人はまるで非国民のように思われ後ろめたい気持ちになってますが、それは危険だと思う。一度落ち着いて考えてみましょう。 節電は“出来る人”がやればいいのです。お年寄りや赤ちゃん、病人など、できない人は何も無理することはありません。それに、節電の必要な時間と必要じゃない時間があるので、うまく節電しましょう。 そもそも電力の供給が足りなくなりそうな危険な時間帯は、1日のうちで1番暑くて、しかも社会が活動している平日の午前11時から夕方6時の間です(電力需要のピークは午後2時から4時が多いようです)。 電気はダムと違って作った後、貯めておくことが出来ません。 先日、友だちが、熱帯夜で寝苦しいのでエアコンをつけっぱなしにして寝てしまったことを言ってました。本人は罪悪感があるようですが、この時間帯は電気が余っているわけですから、エアコンをつけてもいいと思います。それを無理して我慢して体調を崩てはいけません。
みなさんも自分流に考えて対応してください。 くれぐれも体調を優先してください。
(補足*1) 午前11時から夕方6時以外の節電はあまり意味がないについて 関連記事 5/12(木)『会社の節電対策』 |
7/1(金)『ドラマ「JIN−仁−」最終回を受けて』 |
仁は現代に帰れるのか? 咲きちゃんと先生は結ばれるのか? ところが見てない私はまったく話に乗れなかった。気になっていたので、急遽、先週の土・日に放送していた総集編を見ておさらいし、最終回を見ることにした。 最終回は、それまでの疑問や謎にすべて答えを出し、きちっとした形で終わっていた。それには拍手。だけど、ちっちゃなところで腑に落ちない点はなくもないが、(それは最後のネタバレを見て下さい) 「JIN−仁−」についての個人的な感想は、最終回よりも、途中の歴史上の人物と出会い、自分が日本の歴史を変えてしまってイイかどうか仁が悩むところが面白かった。 さて、私が今、書きたくなったのは、すべて話しが閉じて終わるのではなく、観客にひとつの想像を残しながら終るエンディングが気に入ったことだ。映画「インセプション」も、ラストで観客の想像に委ねる終わり方をしてるし、タイムトラベラー映画の「バック・トウ・ザ・フューチャー」も「未来は白紙ってことだ。自分たちの手で描くものである」とあるように、現在、生きている観客に希望が持てるような前向きに終わらせているのがいい。 今、私が書いているシナリオ「茄子の子馬」はブラックコメディだけど、ただおかしいだけではなく、観客が見終わって前向きに、さあ、明日から頑張ろうという気持ちにさせるものにしたいと思った。
ドラマ「JIN−仁−」の感想は ・・・ちょっとだけネタバレあり・・・
まず仁の最終回を予想したとき、 必ず先生は現代にもどるだろうと、そこで謎の人物との駆け引きをやり直して(時間に落ちる前と同じ事をする)、その後で咲きちゃんや野方さんの子孫に会うだろうと思っていた。結果そうだったので、仁もタイムトラベラーの基本に忠実な最終回だったと思う。うまかったのは、タイムパラドックスや胎児形の腫瘍など科学的な説明を、他の医者に小説の想定という形でしゃべらせるというのはアイデアだった。 ただ、上でも書いたとおり、ちょっと気になったのは、ABCと別れている層に戻っていくのはわかるが、それならどうして咲ちゃんと暮らしていた延長上の現代なのに南方先生のことがすべて消えてしまうのだろうか。ま、そんな細かい事をくどくど言うことないか。 とにかく、ドラマ「JIN−仁−」は楽しかった。今回で仁は終わりで続きはないそうだが、それがいい。この続編を作ることになったら、それこそ「バック・トウ・ザ・フューチャー」の二番煎じになってしまうだろう。 |
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