This page is not support English.          

ひとりごと2024年8月

 ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。


※ブラウザの「最新の情報に更新」もしくは「再読み込み」ボタンを押して下さい


 8/27(火)『お薬シートのリサイクル』

 私が通っている総合病院で
 お薬シートの回収BOXを見つけた。

 

 薬のシートって雑菌が入ったり湿った
 りしないないように、しっかりした素材
 で作られているような気がする。
 それなりの技術と材料費がかかって
 いるはずだ。

 これを他のプラごみと一緒にポイと捨
 ててはもったいない。リサイクルが
 できるのなら協力したいと思う。

 そこで、レジ袋にシートの空を集めて
 3ヶ月に一度行く診察の時に持って
 いくことにした。

 回収のキャンペーン期間中は
 協力した方にポイントがもらえるサー
 ビスがついている。みなさんも見つ
 けたらご協力をお願いします。



フランスの名優アラン・ドロンが亡くなった。
私の思い出は『太陽がいっぱい』
『冒険者たち』『ボルサリーノ』・・・
ご冥福をお祈りします



  8/21(水)『アラン・ドロン亡くなる』

 フランスの名優アラン・ドロンが亡く
 なった。享年88歳

 70年頃は二枚目俳優として人気が
 あり、『スクリーン』や『ロードショー』
 など映画雑誌の人気投票で常にトップ
 の座を続けていた。でもそれは日本で
 の話で、本国フランスではそれほど
 人気はなかったとの噂もある。

 映画としての私の思い出は、
 『太陽がいっぱい』『冒険者たち』
 『シシリアン』『地下室のメロディ』
 『ボルサリーノ』『あの胸にもういちど』・・・

 断トツ好きなのは『太陽がいっぱい』。
 クールな美男子で完全犯罪を起こすん
 だけど、驚きのラストシーンが待っている。
 ニーノ・ロータの気だるいテーマ曲も相
 まって映画史に残るベストシーンだと思う。

 同じく犯罪物の『地下室のメロディ』も
 「太陽がいっぱい」的なラストなんだけど。
 どうしてドロンの作品はこうなるんだろう。
 こちらはクールではなく滑稽で笑ってし
 まう。

 とんでもないラストで驚いたのは
 『あの胸にもういちど』。
 主人公はバイク好きの女性レベッカ。
 彼女が恋焦がれる男性がドロン。
 レベッカはバイクに乗る時、全裸に黒の
 レーシングスーツを着ていて、このファッ
 ションはアニメ「ルパン三世」の峰不二子
 のモデルとされている。

 それより何よりラストシーンがぶっ飛び!
 私は自称“どんでん返し”愛好家なん
 だけど、この作品はどんでん返しを越え
 た衝撃的な結末の作品。こういうのフラン
 ス映画って意外と多いんだ。イザベル・
 アジャーニの『ポゼッション』とかね。

 最後に私が一番好きなのは『ボルサリーノ』。
 大好きなジャン=ポール・ベルモンド
 との共演で男と男の友情が美しい作品
 である。

 日本のCMの話しなどまだまだ書き足り
 ないけど・・・

 ご冥福をお祈りします



岸田首相、退陣へ!
それはそうだろう、これだけ支持率が低ければね。
問題は次に誰がなるかだ。



  8/15(木)『2024パリ五輪閉幕』

 オリンピックは毎回感動させられる。
 その中で印象に残った試合を箇条
 書きしてみる。

・セーヌ川を選手団が船に乗って登場
 するというはじめてスタジアムの外で
 行われた開会式だった。

・メタル曲が流れる中、フランス革命で
 斬首された王妃マリー・アントワネット
 が自身の首を持ち歌う演出が斬新!

・開幕式でのエッフェル塔に立つセリー
 ヌディオンに感動

・柔道女子 角田夏実、巴投げの金

・柔道女子、阿部詩の2回戦敗退にショック
 しかも人目をはばからずの号泣に驚き。
 胸が痛む

・女子ケボー、金の吉沢恋が14歳、
 銀の赤間凛音が15歳と若い

・フェンシングの活躍が目立った。
 男子エペ個人、女子サーブル団体など
 金2個、銀1、銅2個、どうしてこんなに
 強くなったのか

・男子スケボー堀米ラスト1%の大逆転金!

・体操男子団体、諦めちゃダメだで逆転の金

・男子バスケ八村の退場と疑惑の判定に喝!

・柔道男女混合団体の電子ルーレットって何?
 胡散臭いんだけど、あれ必要?

・レスリング女子、藤波朱理、圧勝の金
 新・霊長類最強女子は本物だった!

・女子ブレイキンAMIさん、初代金に拍手

・男子ブレイキン、シゲキックスの4位は残念

・バレーボール、卓球、あと1点が遠いかった

・男子ゴルフ松山英樹、我慢のゴルフで銅

・女子スポーツクライミングの森秋彩は
 悔しい4位。ボルダリングのホールドに手が
 届かず、154センチという身長で負けた

・セーリング混合、20年ぶりのメダル獲得
 自分の直感を信じて銀

 メダル初の競技も

・男子飛び込み玉井陸斗、初の銀

・近代五種の佐藤大宗の銀

・やり投げ北口榛花、フィールド競技で初の金
 “勝利の鐘”を大喜びで鳴らす姿がカワイイ


 男子ブレイキンについて、
 シゲキックスはダンスがキレキレで最高
 のパフォーマンスだった。けど開催国が
 フランスのためかスピードや技術よりも
 個性やオリジナリティの強いダンスが
 好まれたのかもしれない。残念

 男子バレーボールやバスケ、卓球など
 あと1点に涙をのんだ競技が目立った。
 実際、4位に終わった競技が多いという
 ことは、あきらかに日本選手と世界の差
 は縮まったということだ。
 次回に期待しよう。



夜中3時に必ずトイレに行きたくなる。
ついでに枕元にあるテレビをつけると
柔道やレスリングの決勝戦が中継されている。
つい見てしまい寝不足になる。



 8/10(土)『銀座だんだん麺』

 暑い日にはピリッと辛いものが食べた
 くなる。

 久しぶりに銀座へ行ったので
 支那麺『はしご』に行った。

 

 ここは会社が新橋にあったころ通って
 いたラーメン店である。

 ここのおススメは『だんだんめん』

 

 柚子や山椒などの香辛料が多いピリ辛
 のスープ。担々麺系ではあるがゴマペー
 ストは入ってないので口当たりはあっさり
 していてくどくない。

 私が好きなのは鶏糸担々(チースイ・
 ダンダン)チンゲンサイとともに茹でた
 鶏肉の細切りがトッピングされている。

 麺は細目のストレート麺。ここに香辛
 料たっぷりのスープがからみつく。

 お茶碗一杯のごはんがサービスでつい
 てきて、細切りたくあんのお新香が甘
 くておいしい。

 銀座に行ったらまた食べようっと。


 ・銀座本店 東京都中央区銀座6-3-5
 ・銀座八丁目店 東京都中央区銀座8-10-7



暑いですね~。
連日30度を超す気温が続いてる。
気象庁が統計をとりはじめた126年間で
最も暑い7月だったことが発表された



 8/2(金)『山本圭子さん亡くなる』

 声優界の訃報が続いている。 (_ _;)

 声優の山本圭子さんが亡くなられました。

 山本圭子さんといえば真っ先に思い
 出されるのが『サザエさん』の花沢さん
 の声。独特のしゃがれた声が特徴で
 男の子の役が多かった。

 例えば『天才バカボン』のバカボンや
 もーれつア太郎の声。
 『がんばれ!ロボコン』のロボコンも

 他には『ゲゲゲケの鬼太郎』の砂かけ
 婆や『ピュンピュン丸』のケメ子なんて
 も懐かしい。

 ウィキペディアに書いてあったけれど、
 磯野カツオ役の高橋和枝さんが危篤
 状態の時に見舞いに行った際、
 周囲の人が「高橋さん」と呼びかけて
 も反応しなかったのに、山本圭子さん
 がサザエさんの花沢さんの声で
 「磯野くん」って呼んだところ、
 小さく「はーい」と返事をしたそうだ。

 ご冥福をお祈りします



パリ五輪がはじまった。
今回は興味ないと思っていたが
日本人選手の活躍ぶりに感動して、
また見いってしまう




過去のひとりごとを見たい人は下記の月別ボタンをクリックして下さい。
2000
7月
 
9月
10月
11月
12月
2001
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2002
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2003
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2007
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2008
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2009
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2010
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2011
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2012
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2013
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2014
1月
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019 1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020 1月 2月 3月 4月  5月  6月 7月  8月 9月 10月 11月 12月
2021 1月 2月 3月 4月  5月  6月 7月  8月 9月 10月 11月 12月
2022 1月 2月 3月 4月  5月  6月 7月  8月 9月 10月 11月 12月
2023 1月 2月 3月 4月  5月  6月 7月  8月 9月 10月 11月 12月
2024 1月 2月 3月  4月  5月  6月 7月  8月        


ここに書かれている内容は個人的な感想によるものです。
特に悪意はありませんし下心もございません。


[HOME] [GALLERY] [PROFILE]  [作品展案内] [LINK]
(C) Copyright 2000 by TOKUTOMI
ご意見・ご感想・リンクについては下記のアドレスにメールして下さい。
 E-mail tokutomi@yokohama.email.ne.jp