例の『ストライクウィッチーズ キャラクターコレクション(仮)』(AA)
シリーズですが、なにげに芳佳って、1巻と4巻の両方に出てきているんですね。さすがは主役。
リーネ&ペリーヌという組合せも非常にいいコンビなんですけど、まだまだこの関係は発展途上なものなので、やはり今の時点では芳佳が加わってた方がいいでしょうね。もっとも、第二期が始まる頃になれば、この二人の絆も相当深いものになってそうですけど。
とはいえ、それはそれとして、「芳佳&リーネ」「もっさん&ペリーヌ」という組合せのものも聞いてみたかったかな、という思いも少々……って、いやまあそもそも、まだこのCDシリーズ自体、どういう内容になるのか発表されてないわけですけれどね。キャラソンもいいけど、できればドラマパートの分量が多いものだといいなあ。
とりたてて新情報はありませんが、サブタイトル募集の締め切りが1月31日までということで、改めて。この締め切りからすると、発売はまだまだ先になりそうですが、ちょうど間を埋めるCDシリーズも登場してくれたので、気を長くして待ちましょう。
そういえば、すでに雑誌では、PS2版についてもっと詳しい情報も出てきているんですよね(参考1、参考2)。コミック版に登場の二人ですが、これって例の……あれですよね。「にちゃ」の。天姫はそもそも本編にも出てきているわけですが、彼女らみんな、ミーナさんが言うところの「扶桑の魔女」なわけで、色々とハッスルした展開が期待できそうです。
画面写真も中々良さそうな感じですが、やはり最大の注目点は、「パジャマパーティー」という部分。序盤はみんなとワイワイ、後半には(恐らくは、好感度の高いキャラと)二人きりで……という流れが完璧(パーフェクト)すぎ。出来ておる……! もうこの情報を知った時点で期待値が最大級に。
<SW関連リンク> おっぱいマイスター宮藤先生のおっぱい講座 (2ch) 職人すぎるwwww
色々と不安もありますが、実写版ドラゴンボールの存在が心理的障壁をかなり引き下げてくれそうですよね。いずれにせよ、日本アニメ作品の中では実写しやすい部類の作品なので、きっちり仕上げて欲しいところです。あの空気を壊すことなく。
この一冊だけでもう何回抜いただろう俺……。まだマイルドな描き方をしていた『オレンジポケット』の頃からこの人の絵柄には匂いたつほどのエロさを感じていましたが(参考:『オレンジポケット公式ファンブック』表紙絵)、その頃から感じていた素養が見事に花開いてくれたことに、感動すら覚えます。当時からは結構絵柄も変わってきてるんですが、やはりあの女の子のむっちり可愛い魅力はそのままですよね。
<AA> 再入荷中!『ツンデロ』
エロマンガ的には、超巨乳とかアヘ顔とかのエグい要素はあるものの、下品になりすぎないギリギリのところを突いてきてくれている感じで、自分的にはまさに絶妙。キャラの可愛さとラブラブ和姦っぷりのポイントが高いのもいいですね。もともと武田氏の描く女の子キャラの絵が好きな自分にとって、この本は一生もののエロ書物になりそうです。
このシリーズ好きすぎる……! というか最近、亜美そのものが好き過すぎです自分。どうしよう。今さら亜美派に……いや、いやいやいや……うーむむむ。(←超真剣に悩み始めてます)
たまらんのうwwwwwwたまらんのうwwwwwwww
リアルDOUMINの俺がニヤニヤせざるを得ないスレですねこれは。基本的に美味しいお菓子ばかりなんですが、個人的にオススメなのは、北菓楼の『妖精の森』というバウムクーヘン。これが尋常じゃないほどしっとりとメープルしていて美味過ぎるので、甘いものが嫌いという人でなければ是非一度食べてみるべき。熟女の味にうるさいこの御仁も以前オススメしたのですが、ご満足していただけました(参考)。
あと、ロイズのチョコはあまりにも有名で実際にどれも激ウマなのですが、このポテトチップチョコレートという一見キワモノ的なチョコも実は非常に美味しいです。チップス的な塩味がチョコレートとこれほど合うとは……!
じゃがポックルやマルセイバターサンド、ドゥーブルフロマージュなんかは知名度が高すぎて改めて紹介するまでもありませんね。無論どれも美味いです。
あ、ちなみにYU-SHOWさんは、東京ばな奈が大好物です(←さりげなくアピール)。
新年早々、僕らの麗さんがとんでもない爆弾を抱えて参りました!
いや……今日は麗の日記ということでいかにも、いつもお馴染みのあのパターン的な日記という感じがプンプンする内容ではあるのですが……あるのですが……その、内容がなんというかなんというか。
まあ、あれですよ。いつものパターンどおりの雰囲気から鑑みれば、何も動揺することはないはずなんです。ないはずなんですが……たとえ展開が分かっていても、この発言は心臓に悪すぎです。まるで、小さな子供が悪い友達に、「おまえんち燃えてるぞ」と言われたときのようなショックでありますよ! ……あ、いやいや、麗が悪い子などと言うつもりでは決してなく。
まあ、なんといいましょうか――トゥルー内部においてはさておき、この内容を素直に受け取ってしまうということは、リアル俺にとっては事実上の死刑宣告に等しいわけで。麗さんマジ勘弁してくださいよと涙目にならざるを得ません。
……とまあ、ここまで言えば、どういうことを言ってきたのか、おおむねお察しいただけるでしょうが――それでは心の準備を固め次第、麗さんの発言をご覧下さい。
ねぇ――
この日記って――
なんでまだ続いてる訳?
だからもう――
そろそろ終わりにしてもいいんじゃない?
………………。
……ひっひっ、ふー、……ひっひっ、ふー、(←心臓が止まりかけたのをラマーズ呼吸法で必死にリカバー中)
………………ああ、なんとか息を吹き返しました。
いや、この発言、いつもの麗のお約束に従って発言されたものでなければ、本気でZETSUMEIしてしまうところでしたよ! なんという、なんという……残酷無常夢物語を!
とりあえず、冷静になって分析してみれば――なんてことはない、いつもの麗の、日記めんどくさがり癖がたまたまこういう話題になって現れたというだけのことなんですけどね。そういうことなんです。(←強調)
いまだに日記を書くのを面倒くさがってしまう麗――この子の日記に対して厭わしがる様というか、その性格の頑迷さは、もはやある意味コントに通じるノリにさえ突入してしまっている部分もありますよね。きっとこの日記も、まず間違いなく海晴姉さんによってリテイクさせられるであろう運命が待ち構えていると思うのですが、そのあたりを頑ななまでに学習しようとしないところが、麗の可愛らしさでもありますよね。……さすがに今日の発言は、トゥルー俺にとってはともかく、リアル俺には笑えませんが。
とまあ、今回の発言の一番の根源は、麗の頑固なまでに日記を面倒くさがるいつもの癖なわけですが、よりにもよってなぜ、というところをあえて突き詰めれば、確かに、麗が理由としていっている言葉にも、それなりにもっともらしい響きはありますよね。
確かにこの日記は、海晴姉さんによる一番初めのトゥルー日記を見ても分かるとおり、麗が言ったとおりの目的で書かれているものです。そういう意味では、もう本来の役割は終えたと言ってもいいのでしょうが――BADしかし。もうこの日記、そういう目的を超えた存在になってしまっているわけで――トゥルー家族にとってはもちろんのこと、特にリアル俺たちにとっては、長崎の出島みたいなもので。
麗は気軽に「面倒事が1つ減って良かったわね」などと言ってくれてますが――それはリアル俺たちにとっては、「(心臓を止めたら)騒音源が1つ減って良かったわね」などと言われているに近いものすらあるわけで。NO! 全力でノォ!
まあ、そんな心臓に悪すぎる発言も、
じゃ――私から海晴姉様に言っておくわ。
……の一言で、微笑ましい響きに変わってしまうわけですけれどね。……この学習能力の無さというか、無茶振りだろうと構わず主張し続けるところは、麗の困ったところでもあると同時に、この子の純粋さとひたむきさが良く現れている、とてもいとおしい部分でもありますよね。……と、なんとかそういう風に思えるだけの余裕は戻ってきました。
この麗の、「志村! 後ろ後ろ!」的な状態すらある意味超越しているお約束展開に向かう様は、なんというか、確かにドリフ的な面白さすらあるわけですが――それでも、やっぱり心臓に悪いんで、なるべく早く明日は更新してください。
なにやら『ストライクウィッチーズ キャラクターコレクション(仮)』(AA)
なるCDシリーズが出るようです。ボーカル&ドラマCDといったところでしょうか? 詳細はまだ分かりませんが、いずれにせよ即注文完了。ゲーム版もあることですし、第二期がかなり先になろうと、十分に耐えられそうですね。
そういえば、もうじき待望の――そう、待望というにも長すぎる時間待ちわびた――『ストロベリーシェイクSWEET』の2巻(AA)
が発売されますね。百合姫連載だったので、連載分はなかなか追い続けられなかったわけですが、どうも例の二人は――実に素晴らしいことになってしまったようで(参考)、今からもう、読むのが待ちきれません。たまりません。
あと、GBの『SaGa2秘宝伝説』がDSでリメイクってマジですか!?(マジらしいです) うおおおおおあああああっ! 俺の小学生時代の宝! 本気で宝物! いやもう、これは本気で「生きてて良かった」クラスの嬉しさです。今年の生きがいが一つできました。
すでに何度となく紹介している『Fallout 3』ですが、もうじきPS3版も出るので改めて。どのハードにしても、プレイできる環境があるなら是非ともオススメしたい作品であります。自分も昨年の発売以後、それなりにハマりまくりましたが、こちらで紹介されている格闘プレイなど、まだまだいくらでも遊び倒せそうです。
<AA> 1月15日発売、PS3版『Fallout 3』
(Xbox360版
)
イベントレポートと、初回特典の追加に関して。初回特典に、DLCのエクステンド衣装「スクールウェア」が追加されていることはすでにご存知だとは思いますが、いつのまにかAmazonでも商品名がえらい長さに
。
一番気になるのは、さらにもう一つ追加された「アイマス新カードゲーム」についてなのですが、これに関しては二月まで詳細はお預けの模様。TCGなのか、アーケード新作なのか、非常に気になります。
あと、ちらっと下に情報が出ておりますが、PlayStation SPOTにて今月16日より、961プロ仕様のカスタムテーマが配信されるので、PSP持ちの諸兄は要チェック。また、現在配信中のミッシングムーン組テーマと入れ替わりなので、そちらを逃している人は今のうちに。
<AA> 1月23日発売、『ドラマCD アイドルマスター Eternal Prism 02』
IEでないと見られないっぽいのでご注意を。
ホエー豚ならぬ塩キャラメル牛ですねわかります(牛ですが気にせず)。それはさておき、このみっちゃんの肉っぷりが神すぎる……! むっちりっぷりのお肉加減が絶妙。おでぶの領域に入らないぎりぎりのラインでこれでもかというほど芳醇な肉感が!
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします――
こ、こちらこそ! ……と、思わず背筋を正して礼儀正しく挨拶し返さなくては――という気持ちになってしまいましたが、すでに2009年に入って2週間ほど経ってしまっているわけで。
しかしながら、このトゥルー日記の中に関して言えば、ちょうど元日の挨拶がチョップで、その後はイラスト更新がしばらく続いたわけで、こうして直接改まった形で新年のご挨拶をしてくれたのは、今日の日記――すなわち、ホタが初めてだったといって良いでしょう。
そう。家族で一番のしっかりものな女の子――蛍。
お料理・お裁縫と、この大家族における家事全般のかなりの部分を一手に担う、よく出来たという言葉では表現しきれないぐらいに出来すぎた、中学二年生の女の子。トゥルー俺やヒカルより上にとっては妹ながら、自分より下には十人以上もの妹を持つ、スーパーお姉ちゃん。だけど、ちょっとだけ、お兄ちゃんに甘えたいという気持ちを心に秘め続けてきた少女。それが、蛍という女の子……と、我々は今までの一年+三週間で心に刻み込んできました。
そんな女の子だからこそ。こうしてちょっと間が空いてしまった今日という日に、改めて新年のご挨拶を――という風に思い至ったのでしょうね。本当に、本当に良い子です。しっかり者で、優しくて、思いやりがあって……。
……というかですね。今日のこの日記、読んでて思わず、何と言いましょうか――思わず、こみあげてきてしまいました。不埒な意味では全く無く、極めて純粋な何かが。まるでラオウがユリアの覚悟を目の当たりにしたときのような感情が――。
そうなんですよ。俺は蛍のことを語るとき、「姉妹に対してはしっかりもののお姉ちゃんor妹、兄に対してはちょっぴり甘えん坊な可愛い妹」――と、杓子定規で語ってしまいがちなのですが、別に彼女がしっかり者だというのは、トゥルー俺に対してだって同様なんですよね。実は。しっかり者なところがあって、そのうえで、甘えたがるところもあるよ、というのが正しい表現なのでしょう。今日のこの蛍を見て、改めてそんな風に思いました。
「今年もお兄ちゃんにとって良いことがありますように――」と、はにかみつつも祈ってくれたその姿は、ごくごく可愛い妹の姿。だけど、そこから続く言葉には――この、蛍という女の子が培ってきた、愛情の深さというか、思いやりの度量みたいなものが感じられました。
「ホントにホントに心から。いつも思っていることだから――」……と。
そこから続く言葉が――
きっと蛍の愛情はまだ小さくて弱くて――
大人や他の人に比べたら、
頼りないほのかな光でしか
ないかもしれないけれど――
でも。
それが少しでも――お兄ちゃんの
守りと幸せの種になりますように、
いつもいつも想っています。
……もうね。どこに出しても恥かしくない妹――どころの話じゃありませんよね。
もし、蛍の愛情がまだ小さくて弱いのだったら、この世に愛と呼べるものなど数えるほどにもあるかどうか、という話になってしまいますよ。トゥルー兄的にはそう思ってしまうわけですが、別にそれは家族の欲目でもなんでもなく、事実そのもの。
さらに、今年一年の、兄と、家族みんなの幸せを願う気持ち。そして、自分自身には、もっと強くて深い愛情を持てるように、そして――家族みんなを守っていけるように、という強い決意。
そりゃあ――誰だって、少なからず抱く気持ちではあると思います。だけどですよ、今、蛍自身が言ったことは、彼女自身がすでに十分すぎるほど持ち合わせているもの――彼女の深い愛情に一年以上包まれてきた身として、そう断言することができます。
きっと、そんな覚悟をしてしまえる女の子だからこそ――今の蛍があるんでしょうね。この子はきっと、毎年毎年こうやって、愛情や思いやり、優しい気持ちといったものと向き合ってきたのでしょう。これでよし、ではなく、これよりもっと――と。ある意味、貪欲とさえ言える姿勢で。
家族がまたこの新しい1年を
楽しく幸せに過ごすための
力にほんの少しでも――
なれるように――。
がんばりたいって思っています。
……「がんばろう」とか、「がんばれ」って言葉は、実はすごく重いものなんですよね。本来、あまり気軽に言えるものではない言葉です。誠心誠意のもとに放たれた「がんばる」という言葉は、それを言った者にも、言われた者にも、重く圧し掛かる言葉だと俺は思います。
そして。この蛍という女の子には――その言葉を言う資格があります。間違いなく。
では――それを、受ける側には?
そんな蛍を――
お兄ちゃん、
どうか――
見守っていて下さい。
――この言葉には、蛍の優しさと愛情がこれでもかというほどに込められていて、思わず感涙してしまうほどなのですが――
逆に言うと――この「お兄ちゃん」は、こんな素晴らしい妹に、ずっと見守られ続けるということでもあるのです。
今年一年。この蛍の「お兄ちゃん」であると、胸を張っていられるように過ごす――それはなんとも、重い試練ではないでしょうか。別に、清廉潔白な聖人であれとまではいかないにしろ、この蛍に、こんな風に思われるだけの人間でいられるかどうか――そんな自分を目指そうと心がけるだけで、どこか気が引き締まってしまいます。
図らずも、新年を迎えるのに相応しい心境になった――とも言えますね。リアル俺の年齢だと、新年を迎えるぐらいでは、そうそう気持ちが改まったりしなくなるわけですが、この蛍の言葉のおかげで、新年に相応しい引き締まった気持ちになることができた……という気がします。
この1年の始まりに――
お兄ちゃんと一緒にいられて、
蛍はホントに幸せです♥
――こんな嬉しいことを言ってくれる蛍に、いくらかでも恥じることのない自分に近づこう。新年の志としては、なかなかに相応しいものではないでしょうか。
GUNPの人のせいで俺内部における亜美株急騰っぷりに歯止めがかからなくなってきました。アニメとの相乗効果で、下手をしたら本気でみのりん愛を超え兼ねない勢いであり、みのりんとの結婚を誓った身としては煩悶にのた打ち回らざるを得ません。いや本気で可愛すぎです亜美。竜児にある意味殺意を抱いてしまうぐらいに。なぜにそこまで無自覚かこの男はーっ! ……と。
――やはり三連休というのはキツものであります! ええ、年末年始などの大型連休なんかは、はなんだかんだでいつものユキ先生イラスト更新のおかげでトゥルー分的には充足しているとも言える時期ですからね。この恒常的に訪れる三連休の間こそが一番トゥルー家族を恋しく思ってしまう時期ですよね。
……というわけで、待ち遠しかった火曜日であり待ちわびていたトゥルー更新! おお、週のトップはさくらじゃあないですか。
昨年のクリスマスでは、「赤ちゃんが欲しい」という超難易度のお願いをされて困るシーンもありましたが、今年最初の日記となる今日のさくらは、なにやらかなりご機嫌なご様子です。ああ、なにかと泣いてしまうことの多いさくらがご機嫌ルンルンだと、それだけで俺の心も休まるというものですが――さてさて、今日のさくらは何を話してくれるのでしょうか。
ふむふむ……「バナナ」、と来ましたか。
――はい。バナナです。「バナナのかたちはいいかたち」などと、お歌のようなノリで、「何か」を楽しんでおられる様子です。ええ、小さい子は大抵バナナが大好きでしょうからね。さくらももちろん例外ではないようです。
ない、よう……な、気がするのです……が………………。
ちっちゃなころころは――
うさぎちゃん。
べしょべしょさんは――
こまったちゃん。
おなかゴロゴロ――
こまったちゃん。
………………???(さくらは一体何を歌っているの?)
何か。そう、何か……自分の想像を越えた「何か」について、さくらは歌っている――そんな確信めいた思いが、ふつふつと胸の内にわきあがってくるこの感触。
そう――「何か」が来る!
一年以上、このトゥルー家族と交流を続けてきたおかげで、こういう第六感、いわゆるシックスセンスによる、「何か」の察知……そうした能力が備わっていたのかもしれません。今これから、トゥルー家族が、大きなインパクトを持つ「何か」をもたらす――という予感のようなものを覚えたわけです。
――とは、いっても。
「予感」のようなものがあったところで、結局のところ、受ける衝撃については、何も変わらなかったわけですが……。
……まあ、そろそろ良いでしょう。覚悟を決めて、さくらが「何」について歌っているのか、確認することにしましょう。
「バナナ」「ちっちゃなころころ」「べしょべしょさん」そして「おなかゴロゴロ」。
これらの単語が符合して示しているものは――。
今日――
ユリ先生が
教えてくれたの。
元気ないい子の――
いいうんち のお話!
いい子のうんちのお約束。
…………………………。
……………………………………………………………………………………よし! 乗り切ったぞ俺は!
いやいや。いやいやいやいや。何も驚くことはありませんよ。「うんち」の話ですよ「うんち」の。小さな子供にとっては、切っても切れないお約束的なオブジェクト。更には、しつけの問題上、決して避けることの出来ない宿便――じゃなかった、宿業のような課題でもあります。
そう、さくらの口から、「うんこ」という単語が発せられるという事態が生じたとしても、真にトゥルーに心を帰属させていれば、それで心を乱すことなどありえないわけです。ごくごく普通の、小さな子のいる家族では当たり前の会話なのでありまする。ええ、平常心ですとても今自分。はっはっはっ。
……ごめんなさい少しだけ無理してます。
い、いや、それはいくらかインパクトを受けるのは当然として、今言ったことも別に正しくはあるんですけどね。そうです、さくらはまだまだ幼稚園入りたての幼児なわけで、一人でおトイレに入れるようになったばかりのお年頃。こういう教育はあってしかるべきであり、必須とさえ言えることでもありますよね。
とまあ、どうやら今日は幼稚園で、先生がそういうことを話してくれたみたいですね。ちなみにその先生のお名前は「ユリ先生」。……今までさくら達の幼稚園には、「ヨーコ先生」「ももこせんせい」の存在が確認されてきましたが、これで三人目になるでしょうか。トゥルー世界の例に倣い、きっとどの先生も色々ハイスペックなんだろうなあ……という不埒な妄想を抱かずにはいられません。そう、今日はさしずめ、新卒よりは少し年季を積んだ三十路前ぐらいの年齢であろうユリ先生が、いくらか慣れた雰囲気で「うんち」についてさくらたちに教えてくれたのでありましょう。……なかなか。(←プロっぽい表情になって一人頷く)
……などという不埒極まる方向性はこのへんにしておきましょう。さくらが教わった5か条は、いずれも的確なものなのでしょうが、それよりもなによりも、それを口にするさくらがなんだかえらく元気だなあ、と。……やっぱ、さくらみたいな内気で可憐な女の子でも、うんことかの話になると盛り上がってしまうんでしょうか。幼児のサガみたいなもので。もう少し上の年齢になると色々変わってくるのでしょうけれど……まあ、これはこれで。自然体のままの幼さをそのまま愛してあげたいなと。
それに、それよりも。なにやらユリ先生が、非常に嬉しいことを言ってくれているみたいです。
いい子のいいうんちのために、一番大事なこと――お外で元気良く遊ぶ、ということに関して。
お外に出て、キタカゼぴゅう〜って
ふいてくると、スカートがまくれちゃうし、
あんよがさむくって涙が出そうになっちゃうの。
……と、さくらにとってはやや苦手な分野の行為です(「スカートがまくれちゃう」という部分に反応しなかったことを褒めて欲しいお年頃のリアル俺)。
トゥルー俺的には、こういう風に言っているのを聞くだけで、思わず手や足を暖めてあげたくなるわけですが、どうもそれがうんち的にも良いことに繋がるようで。要は、さくらといっしょに居る、すなわち、遊んであげるということですからね。
だから、さくら――
「そしたらお兄ちゃんといっしょにかけっこする!」って
先生に言ったの。
先生、「さくらちゃん優しいお兄ちゃんがいてよかったね!」
ってほめてくれたの♥
えへへ♥
……とまあ、二重の意味で、至福な気分にさせられました。単純にえへへと笑うさくらが可愛いのと、先生に褒められた的なこそばゆい嬉しさ的な意味で。
なにはともあれ、寒さで出不精などしたりせず、いっしょにお外で遊んであげることこそがトゥルー俺に課せられた使命ということで。もちろん、それは苦でもなんでもないわけですが――
そしたらきっと、お兄ちゃんも!
とってもいい――バナナうんちとコンニチワだよ♥
…………………………OK!(←「うんち」という単語を受け入れるのにやや逡巡が見られました)
リトルバスターズ以来、どんどん活きが良くなってきているというか、耳にする機会も多くなってきた気がするRitaボーカル、自分も昨年はずいぶんあちこちで堪能させていただきました。
今回の新アルバム『magnetism』には、ちょうど自分お気に入りの「Party☆Party」なども収録されているとのことで、これは是非押さえておきたいなと。
<AA> 1月21日発売、『magnetism』
未だにリトルバスターズを積んだままにしている自分にとって、同作関連曲が収録されていないのは幸いというべきかもしれませんがそんなことに幸いと感じている暇があったらさっさとコンプしろってことですね。
先週のファミ通で発表されていましたが、やはりこの確報は嬉しい……! 少なくとも、L4Uのように彼女らを使ったステージを楽しめることは確定したわけですしね。ここまでのお膳立てがあるなら、765プロに所属しているアイドル達とも、扱い的にはほぼ同等……とまではさすがに言えないものの、出番や目立ちっぷりに関しては不足はないでしょうね。
問題は、プロデュースという領域まで踏み込めるか否かということですが、それに関しては、将来のお楽しみ……ということにしてもらうのも、それはそれで嬉しいかもしれませんね。DLCとか、続編とか、作品的に息が長くなるという意味においても。
<関連リンク> 765vs961のラウンド1! 『アイマス』シングル販売記念で声優陣5名が対決!? (電撃オンライン)
まあ実質的には、ゲームコンテンツとほぼ同等のタイトルではあるんですが、あくまで映像作品との同梱版が発売できてしまうというのも、PS3というハードの特徴を端的に示してますよね。とはいえ、FFについてはさすがにそろそろ新作本編も出て貰わないと、PS3自体がシャレにならないことになりかねないという気も。
アニメ版も放送されておりますが(HOKKAIDOとか以外で)、やはり本命というか、心待ちにしているのはPS3版なのですよ。それもひとえに、今のカワタ氏が彼女らを描く、という嬉しすぎる要素があるからこそ。いつになるかはわかりませんが、一日千秋の思いで待ちわびております。
知識としては知ってましたが、ガンダム無双2に出てくるF91やV2なんかは、本当にサザビーやジオあたりと比べて半分ぐらいの大きさで、結構なカルチャーショックを受けました。もちろん、強さ的には問題ないんですけどね。
ガンダム無双2でも相変わらず可愛すぎでしたプル。「私のキュベレイ返してー!」と、クインマンサに乗って殺る気マンマンで襲い掛かってきたシーンでは吹きましたけれどそれすらも魅力!
2月19日発売、『Xbox 360 アーケード スターオーシャン4 プレミアムパック』
、予約受付開始! 先日も言いましたが、こちらの本体は新型Jasperなのが確定しているモデルであります。また、アーケードということで、既存の初期型本体からHDDだけ流用して買い換える向きにもよさげです。価格的にも、ソフト同梱でWii以下というのはもちろん、『スターオーシャン4』(AA)
単体の価格がそもそも通常のソフトより高いことを考えると、さらにお得と言えるでしょう。……だいぶ悩むのですが、自分でも買い換えようかと考慮中。うーむ、どうしようか。
ウ゛オ オ オ オ オ オ オ オ ッ !
かおるん! かおるん祭りじゃ皆の衆ッ! ……いやー、第一回サンプルボイスが公開された頃から、そのポテンシャルをあますところなく発揮し始めていた棚町薫さんでありますが、今回のサンプル6は、サンプル6はッ……と言いたいところではありますが、ありますがッ! まだ聞いてないという人は是非、ファミ通.comのほうで公開されている、「棚町薫のとっておきイベント」のムービーから見てくださいそしてその直後にサンプルボイス6を再生するのだッ! それも至急ッ!可及的速やかにッ!
「悪友」……って、てっきりもっとフランクなままの付き合いが続くような関係なのかと、発表当初は思っていましたよ。ところがところが――なんなんですかこの甘ったるさは。上のPVムービーのサムネになってる「二人の間に変化があってもいい」って発言は伊達でも何でもありませんね。親友という壁を乗り越える気マンマンじゃあないですか。いやもう、マンマンというよりムンムンですね。むしろムワッとした甘い性の蒸気のようなものさえ感じてしまうほど。
そのくせ、気の置けない親友同士という微妙な気まずさと気恥ずかしさはこれでもかというほど醸し出しているわけで……だいたい、キスのふりをして自爆してしまうというあたり、この人もあれですか、その、攻撃力最強防御力最低という類の。しかしまあ、キス攻撃後の立ち絵が、強烈すぎじゃあないですかこれは。まだ発売まで二ヶ月も間があるこの時期に、なんというものを投下してくれやがるのですかスタッフめ。焦らしプレイで人を殺せる(要因:萌死)という可能性を考慮しておられませんよ。うおおおおおおあああああああッッッ!
……と、頭がすっかりフットーしてしまって、クールダウンさせることすらままならない状況ではありますが、通常PVのほうでも、俺の脳細胞を壊死さしめんとばかりに、厳選された素敵シーンが収録されております。
詞こそ、いまだ仮面の下が謎に包まれたままですが(焦らす喃……!)、ぽが、ぽが、即ち梨穂子が……「びしょびしょ!」「シャツがぴったり張り付き!」……この子はあれですね。無自覚爆弾というかなんというか、意識せずして俺たちを悩殺しまくるタイプですよね。天然とはかくあるべきという類の可愛らしさもこれでもかというほど放ちまくっておられます。薫さんについては上でも述べた超積極思わせぶり発言にドキリとさせられますし、ふかふかの表情とリアクションも、初々しすぎてもう、どこの少女漫画ですかと思いたくなりますが……って、「先輩のえっち」なんて発言はあまり少女漫画的ではない? 否否それでこそッ!
そして、その表情からS疑惑が後を絶たない逢たんですが……今回のPVでは、思い切り年下っぽく、「本当は先輩に甘えたいんだろうなあ」的オーラを迸らせておられます。……これはあれですか、超高度な誘い受け的テクニックと理解すべきですか、自覚無自覚関係なしに。このちょっぴり拗ねた感じは……駄目だ、判別不能というか、そういうことを考える間もなく魅了させられるッ! そして、我等がラスボスはるか先輩も、相変わらずの天然+年上+いたずらっ子的資質を相互に活かしきったストライク・スリー的な完成度を感じさせますね。
……とまあ、興味を持っている人にはあえて言うまでも無いでしょうが、是が非でも目を通しておくべきムービーであります。全力で覚悟しつつ見るべし!
そして、例のFM音源版クラシックBGMも一部公開されているのですが……やばい、俺の世代を直撃しすぎる。ええ、初めてはまったギャルゲーが、DOS版の『同級生』とかだった人間にとっては間違いなくクリティカルヒットです。気分を変えるためどころか、最初からデフォルトでこのバージョンで楽しみかねませんよこれ。魂の故郷であるかのような安らぎを覚える……! この発想はすごいなあ。普通にはとても考え付かない発想ですよね。まったく、どこまで俺たちのツボを抑えきれば気が済むんですか。
<AA> 3月19日発売、『アマガミ 特典:アマガミ ドラマCD & Amazon.co.jpオリジナル特製卓上カレンダー』
む……これは、例のあの人ではない……けど、これはもしかすると……乙女座の人!? いや、どうあれ実に一人称「我」が似合いそうないい声なのですが。そして、あずみ&千花に、古くからのタカヒロファンとしては反応せざるを得ないお二人が! もちろん、言うまでも無くともねえ&姉貴の中の人なわけですが、なんとも嬉しいキャスティングしてくれますね。さすが。
また才能の不法投棄を……!
『とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋』(AA)
購入ー。いやあ、本編がガチでクライマックス状態なので、こういう気を楽にして読める番外編は実にタイムリーでありがてえありがてえ。……と、そういう思いで早速、あろうことか僕らの独神・ゆり先生主役の書き下ろし編から読み始めたところ、そのあまりの独神らしすぎる内容に悶絶(←苦悶的な方向で)。こ……これは……! まだ三十路になっていない頃の話であるにも関わらず、まるで最強伝説黒沢の独身女性編でも読んでいるかのような苦味ばしった読後感……! ゆりちゃんが非常にいい先生であることを示した良い意味で素敵なエピソードでもあるのですが、あるのですが……! 竹宮ゆゆこ、なんという無慈悲(ノー・マーシー)ッ! 中の人がちょうどアニメ放送期間中に三十路をお迎えになられたのも、ゆりちゃんの暗黒闘気の影響なのでは、とさえ思ってしまいますよ本当にもう。ともあれ、詳しい感想は全て読み終えてから。なにやら春田がとんでもないことになっているという噂ですが……?
いよいよ発売となる『SWコンプリートファイル』(AA)
の完成度・満足度は、どうやら相当に高い模様(参考1、2)。SWの資料関係にはすでにDVD特典の戦闘記録集という素晴らしいコンテンツがあったので、こちらの存在意義にはいくらか懸念もあったのですが、この様子であれば何の心配もなさそうですね。ああ、早くHOKKAIDOにも出荷してこないものか。
おお、これが噂のアラスカ編……って、800MSPってマジすか!? マジのようです。なんとなー、シヴァリング・アイルズぐらいの価格帯を覚悟していたので、これはビックリ。
もちろん、だからといってボリュームや追加要素がショボいかというと全くそんなこともなさそうですしね。まだ通常本編でやり残したことがいくらでもあるので、急を要しているわけではありませんが、日本での配信もあまり間を置かないうちに期待したいところです。
まあ、オブリのときと違って、Fallout3はそもそもゲーム本編だって数ヵ月後には音声までローカライズして出せるぐらいに体制は整ってるみたいなので、あまり心配はしていませんけれど。
……俺が亜美派に陥落るまであと僅か。本当、小説版だとあれだけ竜児に感情移入度100%な勢いでみのりんに恋しまくり、亜美はいいやつだと分かっていてもなかなか恋愛的視点に入ってきてこなかったわけなんですが……アニメという客観描写の力、本当に恐るべし。ましてこんな二次創作などを次々と見せられた日には!
もっとも、みのりんはみのりんで、こういうアニメスタッフによる巧みの技によって、その魅力度を高められているわけですが(こっちじゃまだ未放送分ですが、雰囲気でだいたい分かります)。話の尺とかシーン的には色々不足もありますけれど、こういう映像ならではの良さは最大限に活かしてきてますよね、アニメ版は。
ゆっくり魔界村実況の更新が止まってしまったことによる心の空隙を埋めるには十分すぎる素敵動画が! ゆっくり部分は4:38からですが、通常のOP部分もまだ見たことが無いという人は是非見れ。これぞゾンビ。
ねーねーねー。
しってる?
えへへ――♥
そら、しってるよ!
すごい?
うんうんうん、すごいなあ――と、最初の数セリフを読んだ瞬間、何のことを言っているのかを理解する以前にまず顔の筋肉が緩みきってしまうのを自覚できるリアル俺でありますが、きっと俺のみならず、トゥルー諸兄の多くがそんな思いを抱くことでありましょう。この、青空という子の可愛らしさに関しては。
いや、確かに通常の一歳児からは頭ひとつ抜けたすごさを見せ付けてくれる子ではあるんですけれど、この問答無用のいとおしさに関してだけは、まさに等身大の一歳児そのものと言えるでしょう。ああ、生きる気力も沸いてくるというものです。
さてさて。そんな週末ラストの青空日記ですが、この「えへへへへへ―― ♥」と、何をそんなに誇らしげに言ってくれているのかというと――
ぱんのみみってね――
いいこのたべもの!
パンの耳のことでしたか……って、なんと素朴な! いやでも、生活のところどころにこそ途方も無いブルジョワっぷりの片鱗を見受けられるトゥルー家族ではありますが、全てにおいてブルジョワに染まっているかというとそうでもなく、むしろこういう、庶民的というか、生活感の溢れる部分が山のようにあるんですよね。そもそも、おやつとかが基本的に手作りなぐらいの家ですし。
とりあえず青空的には、「おみみじゃないのにみみ」という部分がヒットするようなのが微笑ましいですが、しかしパンの耳といえば、食材の余りものとしての代表的な存在なわけで、むしろこの部分をどうするかによって、そこの家のモラルみたいなものが量れるという印象さえありますね。みみなんて食べないからポイ、みたいな家には、もれなくトゥルークリーチャー「もったいないおばけ」が来襲すること請け合いなわけですが、幸いなことにトゥルー家にはその心配は無用ですね。
とりあえず、「へんだよねー、くすくすくす♥」と笑う仕草を想像するだけで俺内部の幸福絶対量が増加しているかのような気分になるわけですが、それはさておき、青空はパンがだいだい大好き! とのこと。それはもう、みみまで大好きというぐらいなのですから、本当に大好きなのでしょう。いかに一歳にしては大人びているとはいえ、パンの固い部分を美味しく食べられるというのは、なかなかにえらいことなんじゃないでしょうか。と、それだけでも思わずえらいえらいをしてあげたくなるわけですが――それどころか、
あーちゃんのたべないみみ
そらもらうの♥
あーちゃんはかわいそうね?
まだちっちゃいちゃん、
ぱんのみみたべれないの――
うおおおおおお青空えらいっ! というかかわいい! まだちっちゃいちゃん、という言い方がもう、俺の父性を刺激しすぎてどうしましょう!?
……という興奮はさておき。あさひさんはさすがにみみを食べるのは無理、と。まあ、かまぼこが普通に食べられるぐらいですから、パンの柔らかい部分なら普通に食べられそうなんですが、耳だけ残るということは、離乳食っぽい感じにお料理してあげた分の残りなんでしょうね、これって。
青空はもともと良く食べる子、という前提もありますが(参照)、それを考慮してもなお、こういう素朴な食べ物で喜べる子にちゃんと自然に育ってくれるトゥルー家の気風は、やっぱり心安らぎますね。
さて、その食べ方ですが、やはりそのまま食べるのではなく、「はちみつおちゃちゃにつけてたべる」とのこと。……おちゃちゃ? 茶色いハチミツ、ってことでしょうか。まあ、なにはともあれ基本ではありますよね。ホットケーキを際限なく食べるというのも、はちみつが好きだから、というのもあるかもしれません。
しかしながら、あるだけ全部を食べるというわけではないようで。食べ過ぎないように釘を刺されているのか、それともそれだけ大量にあるのか。家族分のサンドイッチを作って、カットした部分ということで余っているというなら、確かにいかに青空でも食べきれないでしょうし。
ともあれ、そんなあまったみみをどうするかというと――
のこったぶんは――
そうだ!
りすにあげる!!
新手のクリーチャーの予感――!? いや、NEKOが普通に庭をうろついているノリで、ごく通常のリスだっているのかも知れませんが――どうなんでしょう。どちらかというと、裏山がらみのクリーチャー的リスという気がすごくするんですけれど。
ともあれ、その「リス」とはすでに会った事があるのでしょうか。存在をすでに前提として話しておられます。「りす、とりにくる?」と、思わずアナグラム的解析をしたくなってしまう言葉に思い切り反応してしまう自分を軽く嫌悪してしまうわけですが(しかし誰が責められよう)、「すぐくる?」と問われても、なかなかに難しいものがあります。話を合わせて、来るって言ってあげるのは簡単ですけど、そんなことを言ってたら本当に裏山からピンク色したリスが来たりしそうなので、やや躊躇いが。そしてそのリスが、究極生物カーズの手を変形させた類のものではないという保障はどこにもないわけで。リスがァァァァァァァァッ!!!と、シュトロハイムのごとく。
ともあれ、トゥルー俺のそんな微妙なリアクションを察したのか、こちらに勧めてきてくれる青空さん。ああ、この歳にしてちゃんと気持ちを汲み取る能力を備えてくれている、と嬉しい気持ちになるわけですが、「こんですみるくかけ!」という部分に、さっきと同様の自己嫌悪を味わってしまう俺はどうも成長というか進歩がないというか。
あ、まーいんだ♥
そんな俺の汚れた心を、これでもかというほど清らかにしてくれそうな青空の可愛さ。この「あ、まーい!」とかの言い方をあと数年聞き続けていれば、いずれはそんな俺の内面も薫蒸消毒完了されるのかもしれません。
巷でアイドルマスターカードゲームって、やっぱりTCGになるんでしょうかね。あのジャンルは正直、家庭用ゲームのDLCなどわずかな出費にしか思えなくなるほどの修羅世界なわけですが……OKOK、どこまででもついていこうじゃあないですか。どういうゲームになるのか純粋に興味もありますしね。これでも昔はMTGなどにもそれなりに親しんだ身、二月の正式発表を楽しみにしております。
ところで、この手の一作品内限定でのキャラものTCGでは、おジャ魔女どれみとしては結構完成度が高そうだったという記憶があります。ぶっちゃけ直に遊んだことは無いんですが、限定カードとか見てるだけで楽しそうでした。いかにライバル事務所があるとはいえ、キャラも限られてしまうので、その中で色々と工夫を凝らした作品に仕上げて欲しいところ。
……と、ここまで書いて思ったのですが、これってもしかしたらアーケード用の新作で使うカードなのかも? きょうび一口にTCGといっても、アーケード筐体で遊ぶものも多いですし、そもそもアーケードこそアイマスのスタート地点という観点からも、大いにありえる話なのですが……だとしたら、それはそれで覚悟せねば。かつてないレベルでの大量出費を。
<ちょっぴり懐古な話の流れ的関連AA> ムック『おジャ魔女どれみメモリアルアルバム』
個人的には聖書です。今日みたいに、ふとおジャ魔女どれみの話が出て、思い出に浸りたくなったときなどには最適の一冊かと。てっきり絶版してるかと思ったらまだ入手可能なようなので、俺と同じ思い出を心に抱いている諸兄は、未入手なら今の内に手に入れておいたほうが良さそうな気が。
ここしばらくネットブックを物色していた俺にとって実にタイムリーな朗報というか、これサイズとか重量とか凄くないですか? ポケットサイズというのはさすがに誇張としても、600gそこそこで、横1600て。作りも非常にしっかりしてそうで、一気に購入候補No.1になりました。これだけのメリットがある分、通常のネットブックよりは高いんですけど、従来のモバイルノートを基準にするとむしろ安すぎるぐらいですしね。
このネットブック全盛な中、これはいいコンセプトの商品だなあ。従来のネットブックだと、なんだかんだで必要なものが色々足りなかったり、案外サイズや重量があったりしたので、どうも買うのに二の足を踏んでいたんですけど、これならば。なんだかんだでソニーはこういうクリティカルヒットを時々思い出したかのように出すから侮れませんね。
<関連リンク> VAIO type P 実機写真まとめ(ω) サイズ的には文句なし。さすがに8インチで横1600とかだとドットピッチが狭すぎで近眼の俺には辛いかもという気がしますけど、それでもなお、ブラウザなどを横に二つ並べられる画面解像度は魅力的すぎ。キーボードが広々でかなりしっかりしてそうなことにも心惹かれます。
うおおおおおっ、今日からとうとう通常更新再ッ開ッ! ユキ先生のトゥルーイラストが毎日見られるのは至福の極みではありますが、やはり愛する姉妹による直々の文章がないと、どうにも生活が空虚になっていけません。さすがに二年目ともなると、多少の更新がなくともトゥルー生活を脳内に思い浮かべることぐらいはできるようになってますが、それとはまた別に飢えが生じてしまうわけで。というわけで今日からのニューイヤー通常更新、貪るように堪能させていただきましょう!
そんな日記再開のトップバッターは……小雨!
いよいよ今日は始業式でした!
な、なんだってー!? ……と、未だにDOUMIN学生基準が抜けない身で驚いてしまいました。うーむ、リアルでもトゥルーでも、あちらの学校はお正月が終わったと思ったらすぐに学校なんでね。
そんなわけで、年が明けての新学期始め、小雨がなんだかえらく活き活きとしておられます。七草粥を食べるのはいかにもトゥルー家族らしいと思いつつ、「今日の空は爽やかな青!」と、新しい節目の日であることを考慮しても、いつもの小雨からは想像しにくいぐらいにシャキシャキしてる感じです。ハートマークも飛び出してますし、更には――
勉強や体操、
クラブや
課外活動も――
後で悔いの残らないように
一生懸命がんばりたいと思います!!
……なんと眩い……! ちょっぴり生活に駄目臭が漂いがちなリアル俺には、眩いばかりの輝きを放っておられます。いやあ、悪くない。こういう小雨も悪くない……! というか純粋に嬉しい気持ちが沸いてくるわけですが、小雨のこの快活っぷりは、この新年を迎えての心機一転という思いがあるようです。
というのも、小雨の今年の目標はというと――
「後悔して泣かない」
……これは、なんとも。いや確かに、初めて出合ったばかりの小雨を思い出してみると(過去を振り返りたいときなど、新しいプロフィール表示は超便利ですね)、最初の日なんかを読む限り、わりといつも泣いてしまうようなな感じがあったわけですけれど、それでも割と早くトゥルー兄そのものには馴染んでくれたというか、かなり初期の頃からある意味飛ばしていたというのが分かりますね。
まあ、小雨がここで言っているのは、トゥルー俺含む家族に対してというよりは、外でのことが主なようですね。さっき、勉強や体操と具体的に言ってましたし。
……もしかすると、小雨って学校で、いじめられたりなんかはしてないでしょうけれど(そういうオーラは見えませんよね)、それでも何かの拍子についつい泣いちゃうようなことが結構あったりするのかも知れません。それも、生来の押しの弱い性格が原因で。「小雨にはちょっと分不相応」なんて言い方からして、いかにもそんな感じがします。
もちろん小雨も、そんな自分を自覚しているからこそこういう誓いを立てようと思ったのでしょうし、それに何よりも――
麗ちゃんと立夏ちゃんが、
2人で決めてくれたんです。
力強く、絶対コレじゃなきゃダメって、
珍しく2人そろって肯きあいながら
真剣な顔で――
小雨ちゃんはいつも人の後ろにいて
言いたいことも言えなくて、
いつも後で泣いてばかり
いるんだから―――っ!!
って――
……ああ、俺には今、トゥルー家族の持つ一番素晴らしいところを目の当たりにしている、という自覚があります。新年早々、なんて良いエピソードを……!
家族を思う心。言葉で言えば当たり前にも聞こえますが、この世で最も尊い部類の感情です。それがあちこちに満ち溢れていることこそ、このトゥルー家族が魅力的である最も大きな要因でもあるわけですが……その中でも、このパターン……小雨のことを、立夏と麗が励ましてあげている、という構図が、とても素晴らしいな……と思うわけですよ。
ほら、麗や立夏って、タイプこそ違えど、基本的にはあんよさんの言うところの「関心事優先タイプ」の典型じゃないですか。そんな二人が、これだけ小雨のことを良く見て、思いやってくれているというのは、なんだか新鮮で、すごく良いものを見せてくれたって気分にさせてくれるんですよ。
もちろん、二人が小雨と同じ部屋だから、ということもあるんでしょうけど、精神的にまだいくらか幼めな二人が、こうやって、普段控えめな小雨のことをきちんと思っていてくれている……それがこうして形になって現れるというのは、たとえ愛に溢れていることが前提なトゥルー家族の中でも嬉しいものですよね。
そう、この三人は同じ部屋に住んでるわけですけど、考えても見てくださいよ。YASEIの立夏、超趣味人で気難しい麗……そんな二人の傍にいる小雨は、きっと普段から、なにげなく彼女らのサポートをしてくれているに違いないのです。特に麗とは、けっこうそういうエピソードがあったことが確認できていますしね。そういう小雨の優しさと気配りを、二人ともちゃんと自覚してくれていて、だからこそ今回、こういうことを言い出した――と俺は思うんですよ。たぶん、この二人が一番、小雨という女の子の優しさと、その控えめゆえに損をしがちなところを知ってくれているのです。
……もちろん、小雨自身も、それは自覚しているわけで。その認識はちょっと過剰すぎて痛々しいぐらいに――と、小雨の独白を読んで思わず感じてしまったりもしたのです……が。
でも。
でも――今年はみんなも応援してくれてるし、
やっぱり――大好きなお兄ちゃんのためにも、
もっと気の利く女の子になりたいから――
えへへ♥
――しんみりしてしまった瞬間を狙い済ました超強力カウンターを放ってきましたよこの子は! ええいっ、なんというッ! なんという巧みなラブ打撃ッ! いじらしさの全重量を最高のタイミングで乗せ切った、見事な流れでありました。この、愛情を表現する際の緩急に関しては、姉妹でも随一なものを持ってますよね小雨ってば。なんと侮れない子……!
さらに続けて、「三日坊主にならないのだけは――自信があるんです♥」と、その素朴さを俺の心に突き刺してくるわけですよ。ああもう、これはあれですか? 俺がいつうおおお小雨!ガバァ!してしまってもおかしくない状況的な。
まあ、俺のそんな興奮はさて置き、「だから今も、後でやっぱり言えば良かったって思わないように――」という発言は、小雨ならずとも真理を付いている、心に刻み込んでおきたい言葉ですよね。小雨だからこそ誰よりも重く言える言葉ですけれど。
今年は――もっともっと。
お兄ちゃんの役に立つ女の子になりますね♥
……もうね。トゥルー俺を陥落させるに十分すぎる愛情表現の技量をお持ちですよ、この子ってば。さすが小学六年生というべきか、トゥルーの血というべきか……。
SW公式『基地探訪』ページ更新 & 5巻通常版ジャケット絵公開!(公式の方では記録集表紙絵も) 相変わらず股間督によるジャケット絵は、迫力と可愛らしさとフェチズムが見事に融和した素晴らしい仕上がりですね。
ところで、サーニャのパンスト的ズボンに描かれた線って、いわゆる運命線というヤツなんでしょうか。ブックマークアヘッド的な意味で。……つまり、重ねる、と。(誰と?)(他にそういうパンツを穿いている隊員)(該当者は)(ちょうど隣に――)(でもへたれだから多分いざとなると逃げるに違いない)
『基地探訪』の方は、相変わらずリーネちゃんが飛ばしすぎていて、見ていて大変頬の筋肉が弛緩いたしますね。「芳佳ちゃんのおこたになってあげる!」……具体的な方法を知りたいところです。
<AA> 1月9日発売、『オフィシャルファンブック ストライクウィッチーズ コンプリートファイル』
発売延期していましたが、ようやく発売に……! ところで、表紙ってやっぱ公式のこれなんでしょうかね。いや、買いやすくていいのですが、どんな恥かしい表紙であろうと耐えてみせる! という覚悟を決めていたので、やや空回り感が。
「シンクロ率」システムについての説明もありますが、もし原作に忠実すぎるチューニングにした場合、みのりんとのシンクロを取るには相当な技量・ノリ・おっさんホイホイ的知識量が必要になってくるような気が。……いやまあ、みのりんはネタが通じようが通じまいが気にせずノリを保ち続けるタイプなんですけどね実際には。
ともあれ、3人娘にそれぞれシナリオが用意されているという時点で、心惹かれざるを得ない作品ではありますよね。みのりんについてももちろんなのですが、アニメの学園祭編を見て以来、亜美のいじらしさに相当心を打たれまして。小説版って基本的に竜児視点でしか描かれないので、亜美についてはなかなか正面からその様が描かれないんですよね。その点アニメでは、もっと全体を客観的に描いているので、亜美の魅力が増すという寸法です(その弊害もあって、みのりんや大河、クラスメイト絡みの描写は物足りないところがあったりもするのですが)。
<AA> 4月30日発売、『とらドラ・ポータブル! 超弩級プレミアムBOX』
(通常版
)
「竹宮ゆゆこ先生書き下ろしのスピンオフストーリー」「ゆゆこ」「書き下ろし」「スピンオフストーリー」……極めて回避し難い球が来てしまいました。加えてコミック版の絶叫氏まで何か描きおろすようで……よしッ突貫決定ッ!
去年の時点でおおむね公開されていた内容ではありますが、961プロと765プロのアイドル同士の絡みにそれぞれコメントがあるので、おさらい的に是非目を通しておきましょう。やっぱり一番気になるのは、千早と美希の絡みですよね。何度も言ってますが、形を変えたアイドルマスターrelationsって感じで。
<AA> 2月19日発売、PSP『アイドルマスターSP』シリーズ
主人公に関しては、ニュータイプだからという理由でおおむね納得できるわけですが、それよりもなによりも、「ウッソ(v)約2ヶ月」という記述を見て、カテジナさんってたった2ヶ月であんなになってしまったんだなあ、と改めて。放送初期のカテジナさんなんて、ごく普通の可愛いお嬢さんだったのに。
この一連の動画で、『Saints Row 2』をプレイしなければならないという使命感的な思いがわいてきてしまいました。実際、評判も非常に良いんですよね。GTA4以上にオススメという声をあちこちで目にするぐらい。
ただいまお正月休み中その6ぅぅぅぅッ!!! 恐らくは今日がラストのお正月イラスト更新になることでしょう。というのも、年末大掃除から数えて、今日でようやく全員分のイラストが揃いましたので。
というわけで今日のイラストは、待望の観月・綿雪・マリーによる、さくらのお誕生日をケーキでお祝いする様子が描かれております。さくらの誕生日そのものは今月4日だったんですが、恐らくこのイラスト更新は、いつものリアルタイムトゥルー速報ではなく、お正月中及びその前後の様子を納めたポートレート的なものなんでしょうね。昨日のイラストについても、1月6日の時点でまだ晴れ着を着ているというのは流石におかしい話ですし。
それにしても、この3人でケーキ作りとは……! いや、基本的にホタか春風さんが作っていたものをお手伝いているだけという可能性もありそうですが、マリーが「ケーキの作り方」なんて本を手にしていることから、もしかすると、一から全部この子たちが作ったとも考えられます。ひそかに、その気になったらそのぐらいは出来そうな面子なんですよね。ユキは体こそ弱いですけど、家庭的な意欲は強そうですし、マリーはマリーで、大抵のことはこなしてしまいそうな子ですから。観月もそんな雰囲気は持ってますよね。
なによりもなによりも、この小さい子たちがケーキを作ってる姿がもう可愛くて可愛くて……! 泡だて器とボールを手に笑う観月、楽しげにデコレーションする綿雪、レシピ本を眺めるマリー……って、マリーさんもしかして見てるだけですか? いやまあ、ここ以外のシーンでは、ちゃんと実作業にも加わっていたとも考えられますが、基本的には、本を片手に「あ、そこはそう、ここはああやって」みたいな指示をする立場なんでしょうね。さすがはアントワネット・アバター。
ともあれ、お正月気分も薄れた時期ながら、とてもよいトゥルーの景色を見ることが出来ました。さすがにそろそろ通常更新が恋しくなってきた時期でもありますが、このユキ先生のトゥルーイラストは見ていて本当に嬉しくなりますよね。日記もいいけど、やっぱり写真があると嬉しいよね、的な意味で。
『アイドルマスター ツインズ』(AA、3月12日発売)
予約受付開始。……うーむ、この価格だと、思わずコレクション的に買ってしまいそうな気分になりかねませんね。通常版と併せて買っても3万円台前半なので、新規の人にもぜひオススメしたいところ。PSPの3本もあるので、どちらを選ぶかという問題もありますが。
トゥルーお正月イラスト更新は今日も進行中……って、春風さんの額がとんでもないことに! 袖をまくった振袖姿がそれぞれ非常に可愛いことにももちろん注目ですが、額に「きゅん」とはあまりにも新境地すぎる……!
そんな恐れを知らない所業が誰の仕業かといえば、それはもう言うまでも無く立夏なのですが、タッグを組んでいたと思われる隣の氷柱も満足げなあたり、やっぱこの二人のノリはピッタリですね。正反対のように見えて実は同類という、非常に面白いコンビです。
春風さんと組んでいたのはホタのようで、彼女のほっぺにも可愛いペケが。……お食事係としてはそこいらの本職コックさえ舌を巻くであろうタッグですが、さすがに運動での勝負となると、YASEIの立夏&実は運動神経もいい氷柱のコンビ相手ではなすすべも無かったというところでしょうか。
毎度お馴染み、本体同梱版ですが、SO4の方は、アーケード本体とのセットとのこと。ここで注目すべきは、ソフト同梱なのにWiiより安い価格もそうなのですが、この本体が恐らく、メモリーユニット(256MB)が本体内部に組み込まれた、低発熱&省電力の新型本体と思われること。付属品の中に外部メモリーがないことから、多分そのモデルで間違いないと思います。
そのモデルはすでに日本でも流通は始まっているようなのですが、まだまだ古いモデルと混在しているようなので、このSO4同梱セットを買えば、まず間違いなく新型本体を手に入れることが可能です。また、既存の本体を120GBハードディスクに換装した人などは(例:俺)、本体を買い換えるにはアーケードじゃないと気分的に損なので、この同梱版にはかなり心引かれるものがありますね。自分の初期型Xbox360本体も、これを機に買い換えてしまおうかな、と検討中です。インストール機能でそれなりに快適とはいえ、爆熱なのは相変わらずだし、HDMI端子も無い本体なので。
ボーカロイド第三弾は、英語対応! その関係で、今回の中の人は英会話に定評のある浅川姉さんになったようです。英語可能という点はもちろん、声質的にも、キャラとしての外見も、実にアダルティでかっこいい感じになってますね。
個人的には、Xbox360のショパンで、何の前触れも無く突然超本格的英語ボイスの必殺技を叩き込んできてくれたロンド姐さんのイメージが強かったので、この英語対応=浅川悠という繋がりには非常にしっくり来るものを感じました。また、芸歴もかなり豊富なお方なので、そういう方向でも色々遊びごたえがありそうですね。……ふむ、やはり基本は榊さんか。
とはいえ、なにはともあれ、ボーカロイド界隈に新たなキャラが誕生してくれたことこそが何よりの喜びですね。曲を自分で作るのはさすがに敷居が高すぎるのですが、なんだかんだで彼女らを用いた作品には親しむ機会が多いです。そんなわけで、巡音ルカボーカルの曲も楽しみですね。
<AA> 1月30日発売、『VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ03 巡音ルカ』
ううむ……やはりというべきか、響の胸にはなかなかに立派な谷間が……。い、いや、いつまでも拘っているのは男らしくないのですが、つい反応してしまいまして。
それはさておき、今回の第2弾には、とうとう黒井社長も参戦とのこと。ジャケット絵を見る限りでは、響とやよいが話の中心になりそうかも? もともと、ハム蔵つながりで、なかなか相性の良さそうなふたりなわけですが、そちら方向でもちょっぴり期待したいところです。
<AA> 1月23日発売、『ドラマCD アイドルマスター Eternal Prism 02』
真に完成された「女の子同士の仲良し空間」には、もはや男性成分を忌避する必要さえ無くなる、ということなんでしょうね。この偏ったところのないナチュラルな空気を保ちつつ、それであの甘い甘い甘すぎる女の子同士空間を創り出せるというのは、改めて凄いことだと思います。
あと、この4巻最大の名台詞は間違いなく「砂糖菓子みたいな女の子」であると明言させていただきたく。
おおっと、今日のトゥルー日記もイラスト更新とは。もちろん、こちらはこちらで非常に嬉しい更新ですけどね――って、フレディを中心に幼女ハーレムが構成されておる!? なんと油断のならないトゥルー象か――! しかし、そんな憤りさえも、このさくらの慈母のごとき微笑み顔を前にしては雲散霧消してしまいます。ああ、さくらがいつのまにか、こんな笑い方をするように……! もちろん、フレディの上にのってる虹子の妖艶っぷりも印象深いですけれど。脚とか。
あと、あさひさんがなにやらトゥルークリーチャーズを弄んでおられますが、頭の上のカエルは、その、なんだ、冬眠とかそういう概念からは解き放たれた両生類なんでしょうか。トゥルー的に。加えて、綿雪のオコジョーズが今更ながら鏡餅状態に。奴等も大変よのう……。上にたたずむキュウビが彼らに食欲を抱かないかちょっぴり心配でもあり。
以前から噂になっていたツインズとは結局、『無印』&『L4U』のセットとのこと。いやまあ、これはこれで、デッドラ&ギアーズダブルパックばりにお買い得な組合せですね。もちろん希求層こそ限定されますが。
そんなわけで、もしこれを機にプロデューサーを目指そうという人は、ダウンロードするアイマスカタログの関係上、ハードディスクが付いたモデルを強くオススメいたします。たとえ有料DLCを購入するつもりが無くとも、カタログ自体はダウンロードしておいたほうが何かと良いのですよ(オンラインのランキングに乗ってる他プレイヤーのユニットで、DLC衣装などは見られます)。無料のものもありますしね。
しかしながら、こういうセットが出てくるとなると改めて、二タイトル間でのDLC引継ぎがないことが悔やまれますね。ちなみに、DLCを買うならL4Uのほうがオススメです。ステージを見るのが何度でも手軽にできますし、種類そのものも豊富なので。
さて、今回のパックはいわゆるプラチナコレクションということで、これの他にも、L4U単体版を含め、4つのタイトルがリリースされるとのこと。『Halo 3』、『バトルフィールド:バットカンパニー』そして『レインボーシックス ベガス 2』と、アイマス以外全部FPS。
ただ、いずれも評価の高いものなので、個人的にもこれを機に一本ぐらいは手を出したいところですが……選ぶとしたらやっぱ『Halo 3』かなあ。Xbox360においては基礎とさえ言えるタイトルですし、更にはこの後、『Halo 3: Recon』なども控えていますから。ただ、バッドカンパニーやベガス2にも心惹かれますけれど……うーむむむ。
それにしても、プラチナコレクションのラインナップ(Amazon)
も非常に豊富になってきましたね。今回発表された分はまだ登録されてませんが(本日時点)、もうじき発売になるバーチャ5やアーマードコアfAなどもありますし、もはや新品を追いかけなくとも十二分に豊かなゲームライフを過ごせる状態になってますよね。本体の方も、まだまだAC6&塊魂の付いた通常版バリューパックが流通してますし。
<AA> 『Xbox360 バリューパック(60GB:HDMI端子搭載、「エースコンバット6 解放への戦火」&「ビューティフル塊魂」同梱)』
まだまだ在庫が豊富なように見せかけて、二月ぐらいになって気が付くと在庫がなくなってしまっているのがバリューパックの恐ろしいところ。アイマスツインズ目当ての人ならHDD付属モデルのほうがベターなので、買い逃すこと無かれ。
……ああ、今年の年末年始は結局、『ガンダム無双2』(AA)
のみに費やされてしまいました。前にも言いましたが、こんなにも中毒性があるとは……!
とりあえず実績も850まで到達し、それ以上を取るのはなかなかマゾい感じがするので、このあたりで一端切り上げようかな、と。でないといつまでも他のゲームに手を出せないし。まだまだFallout3やCivレボなどが残ってますし、今年も早くもゲーム三昧な年になりそうです。
<ニコニコ動画> ガンダム バトルミュージックで振り返る宇宙世紀 今の俺にとってあまりにもタイムリーすぎる傑作動画。まだF91は未視聴でしたが、近いうちに観ておこう。
トゥルーのお正月更新はこれでラストかな? 三が日も終わった今日は、ヒカル&青空でさわやかに凧揚げ! 季節を考えるとヒカルのこのスカート姿はいかにも寒そうですが、彼女の場合は冬場の冷たい道場などで慣れているので平気ってことなんでしょうかね。それでも健康のことを考えると、ズボン(非SW的な意味の)を穿いたら……と言いたいような、このまま脚線美を味わいたいような。
いっしょにはしゃぐ青空もそれはそれは可愛らしいわけですが、こういう風に前髪が少し上がっていると、虹子ともけっこうイメージが重なりますね。
ともあれ、年こそかなり離れてはいるものの、アクティブさでは姉妹でも双璧って感じのこの二人。今のこの状態でもこうして息が合うのですから、青空がもう少し大人になったら、もっといいスポーツ仲間になりそうですね。
明日からを乗り切るためのぬこ分補給今年一発目にどうぞ。ねこのはらだしセクシーポーズというのは、おっぱい以上の魔力があると思うのです。我が家の飼い猫は腹を触られるとよほど機嫌がいい時でないと全力で蹴飛ばしてくるのでなかなか堪能できませんが。
トゥルーお正月のイラスト更新、今日も進行中! そして……おおおおおっ、麗&小雨とは! 昨日の海晴姉さん&霙姉さんに続き、これまた通好みのカップリングを持ってきてくれるじゃあないですか! 晴れ着も実に似合っております。麗の黒髪は、こういう出で立ちにもよく映えるなあ。
しかも、やっているのが貝合わせですよ。トゥルー家族の伝統行事への通じっぷりは相変わらず本格的過ぎです。ええ、麗と小雨が貝合わせ……いや、いやいやいや。紳士たる諸兄は妙な想像などなさらぬよう!(その意味でYU-SHOWさんはもはや紳士の範疇からは外れてしまったようです)
まあ、そんな不埒な思考はさて置き、麗と小雨がけっこう関連性の強い組合せというのは、小雨の過去日記や、G's12月号のイラストストーリーを読めばご理解いただけると思います。やっぱ、年の近い子同士だと、関連性も深くなるみたいですね。もちろんそれとは別に、氷柱-ユキや、海晴姉さん-麗みたいな関係もあるわけですけど。
前野氏はすなわち主人公・冬弥の役なわけですが、その彼が胃痛を起こすほど……ホホゥこれはこれは。
前野氏:“冬弥”は、キャストの方々からも毎回非難を浴びるような役どころです(笑)。なにか女性を惹きつけるものがあるようで、いろいろな女の子と仲よくさせていただいていますが、最終的に冬弥がどんな結末を迎えるのか、僕自身も楽しみにしています。
……いやまあ、スクールデイズとは作品の方向性は違いますから、アレ的な方向には行かないと思うんですが。ただ、ホワルバの痛さってむしろ、きちんと白黒つけられない居心地の悪さという部分が大きいので、後味の悪さ的には負けていないというか、もっとこう、どうしようもない切なさを味わえる結末を期待しております。
ところで、他の人の発言を見てみると……美咲さん=「ドロドロ要員です」発言が! つまりあれですか、アニメ版は二股どころか三股に及ぶ可能性が? 加えて、弥生さんもバッチリ「例の」アプローチは行うようで……。
そして、なによりこの発言、
水樹さん:13話までのシナリオを読ませてもらって……なんと言いますか、“冬弥”があまりもヒドすぎて……。最初は思わずため息をついてしまいましたね。あまりにも悲しくなっちゃって(笑)。
……ああ、これは。誠とはまた一味違った感じで、これでもかというほど蔑まれる主人公になるという予感……というか確信が。だって、誠は思い切り報いを受けますけど、冬弥ってアレですからね、特には……まあ、色々あることはあるんですが、なんだかんだで一番痛いのは、冬弥として感情移入した「自分」になってしまうので。そういう意味ではむしろ誠以上に罪作りな男ですよ、ユーザー的には。まあ、だからこそ、ホワルバのことが今でも忘れられないわけですが。
さらば、我が青春よ――! 特にスーパーリアル麻雀P5にはサターン版でドハマリさせていただきました。早坂晶は今でも俺内部における思い入れキャラのトップランクに存在し続けております。あの、一見ロリっぽく見えて、脱いでいくとどんどん……というのがとてもとてもツボでして。まさに萌えキャラとしてのラスボスって感じの風格すら漂っておりましたよ彼女は。CV:丹下桜というのも、当時の感覚でいえば驚異的でした。性行為こそないとはいえ、脱ぐキャラですしね、一応。
ちょ、ハートマークさん仕事のクオリティ低すぎwwwww 12月にやったアレで役を干されたことを根に持ったがゆえの犯行なのでしょうか。いずれにせよ俺たちから言えることは唯一つ。「一生ついてきます」と。
ところで、シナリオ上の重さがだんだん増してくる、この5巻に収録される9話&10話ですが、それとは別に、お風呂シーンの充実っぷりはなにげに今までの巻の中でも最高峰なことを忘れてはいけませんね。それはちょうど、このお姉ちゃんポロリがそれを端的に示しております。
あと、話はいきなり逸れますが、確か10話のお風呂シーンで、芳佳が「ネウロイと友達に!」と言い出して、場の空気が悪くなりかけたとき、エーリカがさりげなく話題を逸らしたシーンが凄く好きだったりします。あれって密かに、すごく大きいポイントだと思いますよ。
秘め声CDを聞いた時にも思いましたが、エーリカってなにげに、他人への気遣いがすごく細やかな子なんですよね。プライベートのずぼらさからは想像も付きませんが、こういうところに気付くたび、俺内部のエーリカ大好き度は急上昇するわけですよ。この年末年始、お出かけの際にはMP3プレイヤーにエーリカ秘め声ボイスをリピートして聞きまくったほどです。
その中で、実は医者になるのが夢だったり、サーニャとはよく話をする関係だったりと、様々な設定が明らかになったわけですが、逆に言うとそれだけ本編でのエーリカの描写が少なかったとも言えるわけで。くどいようですが、第二期ではもっとエーリカにスポットを当てて欲しいな、と。もしくは、エーリカ主役の番外編OVAを出すぐらいのことを希望。
それはさておき、秘め声での自己紹介や仲間に対してのコメントでは、彼女の内面をそれなりに知ってるつもりだった俺でさえ驚いてしまうほど誠実な仲間想いっぷりを発揮してくれたエーリカですが、後半のシステムボイスのところでは、私生活での超適当っぷりを遺憾なく発揮してくれており、まさに一粒で二度美味しい思いが出来ました。本当、この秘め声CDというのは、よく出来た特典ですのう……!
<AA> DVD『ストライクウィッチーズ 限定版』シリーズ
5巻は今月末発売なわけですが、いつ見てもこのエーリカの笑顔は天使すぎる……!
今月初頭に発売のノベル『とらドラ・スピンオフ! (2) 虎、肥ゆる秋』(AA)
、予約受付始まってました。スピンオフの方なので、あの続きが気になりすぎるクライマックス状態の本編はまだしばらくお預けになってしまいますが、こちらはこちらで、心の清涼剤的な役割として超楽しみです。お忘れなきよう。
新年早々、素晴らしいツーショット……! 普段はあまり意識する機会がありませんが、なにげにこの二人、絵的にも非常に映えるんですよねー。さすがはトゥルー家族の保護者的存在。もちろん海晴姉さんが母側であり、霙姉さんが父側と。
それに加えて、海晴姉さんは霙姉さんにとって、ただ一人自分よりも上の立場の存在というのも大きいんですよね。具体的には、霙姉さんを甘やかせるのは海晴姉さんのみ、という点。いや、食べ物をねだることに関しては春風さんやホタにも十分甘えている気はしますけど、もっとこう、精神的な面で。海晴姉さんはそれこそ溢れんばかりの姉オーラの持ち主ですし、霙姉さんは、精神的に落ち着いてはいますが、あれでどこか危なげなところもあるわけで(裏山に失踪したりとか)、もし機会があるなら、このお二人の絡みというものをもっと見てみたいところですね。……いや、今日のこの絵だけでも十分ですけど。
メールフォルダにものすごい勢いで届いた(←全員分を登録したので)トゥルー家族からの年賀状を眺めて幸福に過ごす元日。日記の更新もありましたし、実に幸福度高めのお正月のスタートです。
あっけまして、
おっめでとォ――チョップ!!
きゃ――、やったぁ〜〜♥
バッチリ顔面ひっとぉ♥♥♥
――ウシシシシ♥
うおおおおおおおおおおおおおおおお新年早々賑やか過ぎるにも程があるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!! だがそれがいい! トゥルー謹賀新年かくあるべし!
というわけで、ついにやってきました2009年。俺たちの愛しいトゥルー家族との日記も、暦の上ではついに3年目であります。
2008年の例からして、きっと元日には更新があるだろう……とほぼ確信し、今日に関しては思い切り期待はしていたのですが(その分、大晦日に関しては不意打ちだったわけで)、記念すべきニューイヤー第一発目がまさか、このかしましい家族の中でも飛び抜けたスペシャルダイナモこと立夏とは……! お正月の閑静なたたずまいなどどこへやら、といった感じですが、情緒溢れるお正月は去年春風さんがやってくれたので(←情緒以外のものもふんだんに混じってますが気にしない方向で)よしとしましょう。
それにしてもそれにしても。この開幕からのハイテンションな飛ばしっぷりときたら……! この、年賀状で夕凪が書いていた「ハート攻撃」に対抗意識を燃やしたのか、ハートマークも乱舞状態。ましてや顔面にチョップて。今年の立夏は去年にも増してYASEI度高めってことでしょうか。
加えて先日見舞ってくれた「ウシシシ♥」笑いもバッチリご披露。……丑年とかけているわけではないですよね?
ともあれ、新年のご挨拶は、チョップの後で改めてというのが立夏クオリティ。いつでもテンション高い子ではありますが、この言い方だとどうも、お正月ということで夜通し遊んでいたって感じでしょうか? さすがにこの日ぐらいは夜更かしも許されるでしょうしね。
加えて、遊ぶ方だけでなく、食べる方に関してもノリノリノンストップ状態のようですが、それに関してはクリスマスからずっとという状態のようで、お肉的にデンジャラスな気配も少々。……立夏だけでなく、リアル自分にも言えることなので、個人的に訓戒とさせていただきたく。そんな危機感を持った立夏を見習って……
でも――
やっぱり、新年1回目のお雑煮は――
おモチ5個は入れて食べなきゃ、ね♥
なんてったって、育ち盛りなんだからぁ!
ウシシ♥
……撤回いたします。いや、ここまで行くと、本気でウシシシと丑とをかけているのではという気にもなってしまいますね。まあ、食べてすぐ寝るなら本気で牛ですが、立夏の場合は食べて即遊びにフル稼働という気がするので、かろうじてその条件からは外れてそうですが。
その稼動っぷりの最たるものが先ほどのチョップなわけですが、どうも立夏的にはこのチョップ、ちょっぴり縁起物とのこと。
今からタカラクジ買いに行った方がいいかもヨ!!
フフフフ♥
……いや、その。年末ジャンボのことを言っているのであれば、さすがにちょっとアレなわけですが……とまあそれはさておき。
去年同じように立夏チョップを喰らった氷柱――ああ、なんとなく様子が想像できる、できすぎる――! 一応姉であるうえに気の強めな氷柱相手にもなんの気兼ねもないこの傍若っぷり。立夏にしかなしえぬ技ですね。それに、氷柱もああ見えて、立夏のアホノリにはけっこう乗れる子って気がします。いつぞやのホームズごっこなんて、まさに立夏の領域であります。天才だけどアフォの子であるという天然っぷりを持つ氷柱と、アフォさを最大限に活かした天然素材である立夏。この組合せはなにげに相当面白いですよね。
それで、そのチョップの恩恵で当たったものというのが……切手シートwwwwwwwwww な、なんか、あまりにもヘンな意味で氷柱にマッチしすぎていて思わず吹いてしまった次第。どこまでもオチ担当が似合う子ですね氷柱は。今年も大いに愛そうっと。
とまあ、そのような事例を示して、大いに今年のトゥルー俺の運勢について盛り上がってくれる立夏。い、いや、個人的にはむしろ、「今ならもれなくオマケに立夏本体もついてきちゃう――♥♥♥」という発言にこそ注目というか、その一言だけで幸運というか幸福を感じずにはいられません。今すぐお持ち帰りしますよそれはもう! ……といっても、同じ家ですが。
とまあ、そんな風に例によって頬がイヒヒウフフと弛緩してしまっているところに――
ね、オニーチャン――
今年も立夏とみんなをよろしくネ♥
……こういうことを言われると、ちょっと不意打ち的に、クるなあ……と。立夏が言うからこその重みっていうものもありますしね。別にシリアスってほどのことではないんですが、それでも突然改まられると、ちょっとときめいてしまうわけですよ。思わず姿勢を正したくなるぐらいに。
……で。そんな風に気持ちを切り替えたところに、
リカは今年こそは――
オニーチャンと
初キッスめざしてがんばりまぁーっす!
んじゃ、
とりあえず――
オニーチャンのクチビルをかけて
あとでお正月すごろく対決だ――!!
――この巧みな緩急で、新年早々悶死ですよ! というか、立夏にキスってまだ奪われてなかったんですね。意外……というか、立夏的にも、それは最大の大物であり、簡単には狩ったりしないぞ、という風に思っているのかもしれませんね。恋愛的な部分はまだまだまったく出来てなくとも、そういう生物としての本能みたいなところでそう判断しているのかもです。
そして、そんな思い付きによって行われたすごろくに集まってきた面々が、霧賀先生イラストで描かれておられます! これはまた嬉しい……! 正月ということで、もしかしたらと期待していたんですが、まさにまさに。今年も俺たちの期待にバッチリ答え続けてくれる筆頭的な存在ですよねユキ先生は。
集まったのは、さっき話に出てきていた氷柱と、吹雪、そして海晴姉さん。それぞれに晴れ着姿が可愛らしすぎる……! あと、氷柱はきっと、自分のことを言われてる気配を敏感に察知したのでしょうね。去年の腹いせとばかりに燃えること間違いなしです。そしてうっかり勝利してしまって、初キッス権利を得てしまって……という様子が目に浮かぶようです。
……とまあ、この2009年ものっけから、とてつもなく幸せな気分になることができました。引き続き今年も、こんな風にトゥルー家族と過ごしていきたいものですね。
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