2003年11月後半のお兄ちゃん大好き日記

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11月30日(月) 

 555、ナージャともに急展開を迎え、非常に面白くなってきました。555については、ようやくという気もしますが、ナージャの方はもう、これぞ世界名作劇場系というハードかつ王道な展開で、素直に面白いです。どうやってクライマックス→ハッピーエンドを迎えるのかも、なんとなく見えてきましたし。序盤〜中盤ごろに接触した全国のイケメン薔薇軍団(op)含む旅先で出会った人たちが、ほんの少しずつ手助けしてくれて、なんとか……という感じになるんじゃないかな、と。ベタではあるけれど、いい予感があります。
 で、今一番気になっているのは、最後にローズマリーがどうなるか。あそこまでいっちゃうとなあ。すでに修羅道にすら足を踏み入れているし(電波に染まりきったとも言う)、仲直りなんてわけにはいかないでしょう。やっぱ、最低でもタイーホ、下手をすると、恐ろしいほどに後味の悪い頭ハッピーエンドの予感すらあるのですが、日曜朝8時台にそれが許されるかどうか。個人的にはその方向で頑張って欲しいところですが。


『山武屋』さんトップに早くも、赤い「何か」に体を這い回られる(?)沙耶絵が。
 何が気になるかって、やはりこの沙耶なんだよなあ。シナリオ中、体のいろんなところが突然割れたりしないかなあ。鬼哭街のアレっぽく。そして中から赤いものがドロドロと。普通、メインヒロインにそこまでできませんが、ニトロプラスの新境地ということであれば、あるいは。


たった一人のファミコン少年
 これはすごいです。とてもよく出来たファミコンゲームのコレクション紹介。レゲーの知識がある人は、読みふけるべし。

11月29日(土) 

『沙耶の唄』デモムービー公開。Nitroplus
 やっぱこんなんだった。新境地には違いありませんが、なんというか、元プロスポーツ選手が格闘家に転身する、というくらいの意味合いにしかなっていないような。もちろん本音としては、このようなものをこそ期待していたのですけど。少なくとも、鬼哭街のペトリューシュカ以上のことはやってくれそうですし。勝手に期待。わりと確信してもいたり。
 それにしても、ニトロスレを読んでいて改めて気付かされたのですが、あちこちにこの路線を匂わせる記述が行われていたのですな。メルマガのゾンビ少女話から始まって。……あ、だからカンフー&二丁拳銃禁止か。もし仮にゾンビもの的な展開だとしたら、主役側が過剰な武力を持っているわけにはいきませんし。とりあえず発売後、例の声明文をもう一度読み返してみると、大変面白いであろう予感が激しく。

 <沙耶の唄関連リンク>
 この手のホラーネタ絡みの予想であれば、やはりこのお方。
 


エロトリビア『風車に花』投稿フォームより)
 この内容を熟知すれば、日常においてふと唐突に発生するY談において、他を圧倒する勝利者となれること間違いなし。もれなくエロ皇帝(カイザー)の称号すら与えられることでしょう。
 それはともかく、この手の桃色トピックスというものは、ついつい読みふけってしまいますな。気になるものをあげていこうとするとキリがないかも。

11月28日(金) 

 瞬殺されたことには変わりないのに、どういうわけか救われた気分。認められているし。っていうか、どうして俺はこうもサムワン海王に対して肩入れしてしまいますか。ムエタイだからとしか言いようがありませんけれども。
 まあバキはさておき、やはり今、『恋風』のほかに注目すべきは、スクールランブルを置いて他にないかと。あんな展開の読めないラブコメ、いまだかつて見たことないような気が。出てくる女の子のほとんどと、いい空気を作ってしまえるくせに、その全てを無自覚のうちに崩壊させる播磨。何者か。

 買ったは良いけれど、ずっと積みっぱなしにしていた『コーエー25周年記念パックvol.3』を開封。ランペルールにどっぷりハマり中。くそう、やっぱりこれ面白いよう。続編とまでは言わないから、せめて、操作系などを改良したリメイクぐらい出してくれないかなあ。


戦国無双版、前田慶次『戦国無双』公式サイト)
 ……ぅゎぁ。原哲夫デザインのイメージが強すぎるせいで、やたら違和感があるのですが、まあ無双ワールド自体がそもそも何でもありなので、これはこれでそのうち慣れるんじゃないかな、と。
 戦国無双そのものについての感想ですが、思っていた以上に荒唐無稽な好き勝手世界っぽそうで、予想以上に好感触。そうそう、これで無理に三國無双っぽく各大名家ごとのシナリオにしてしまっても、ひたすら地味になるだけだろうし。
 それよりも、もっと変なキャラ出ないかなあ。たとえば、東南アジアの日本人町から、象に乗った山田長政が参戦してくるとか。ムサいおっさんの伊達正宗(鬼目のアレっぽく)だって全然OK。いっそのこと、金庸武侠小説に出てくる長春真人ばりにマッシヴな千利休とかが出てきたとしても一向に構いませぬ。求む、変態的キャラ。武闘派のルイス・フロイスなんてのも素敵そう。
 ……でも、秀吉の朝鮮出兵シナリオみたいなのは、まずないんだろうなあ。残念。いや、変な意図ではなく、純粋に面白そうなんで。


シスプリネオエクスデスイレギュラーエレクトロンより)
 この系統だと、七英雄ならぬ十二妹でも可。クイックタイムでハメないと太刀打ち不可なくらいに強い。

11月27日(木)

ナージャの後番組の情報が。

がんすり保育園(保管庫)

『-O-R-E-』さん26日に、高嶺姉貴絵が。

11月26日(水)

 いいから皆さん、イブニングの『恋風』読みましょう。兄属性の人向けなんて狭いことは言いませんから。最近の展開に入ってからは、本当に目が離せない作品になりました。

 しかし、千鳥は本当に良い女だ。耕四郎は人生転落街道まっさかさまという感じですが、千鳥が様々に見せる態度は、そんな駄目兄貴にとってのほとんど唯一の光明といってよいかも知れません。あれはもう、戦友の域に達している。いいなあ。あんな女友達が欲しいよう。
 でも、今回のラストの展開から見ても、耕四郎はあのまま落ちて行きそうかなあ。どうなるかなあ。本当に読めない。ほとんど千鳥次第かも。
 <いちおう念のため、最新号分のネタバレ回避>あそこで耕四郎にあんなこと言われた日には、絶対に人間関係が崩壊するわけですが、ああやって瞬間的にワンインチパンチでぶん殴ってくれれば、まだなんとかなりそうという気がするんですよ。ああいう状況では、流されても、逆に引かれても、駄目になってしまうので。駄目な方向に落ちてゆこうとする友人に対する態度としては、これ以上ないと言っていいほど正しい。


『大番長』(アリスソフト)のムービーを視聴。(PUSH1月号付属。公式サイトにも低画質版あり)
 うーん、特別に作りや曲がこってるというわけではないんですが、かっこいい。やはり番長モノとは良いものです。あの世界のダサカッコよさには、理屈抜きで惹かれるものが。まして大悪司システムでそれを堪能できるとあっては。


コーエー、中間決算概要説明会でMMORPG「大航海時代ONLINE」発表
 俺の妄想が具現化された! ……といってもまあ、コーエー作品の中で、一番MMOに向いている世界といったら、どう考えてもこの大航海時代なわけで。むしろ、信長の世界をMMOにする方がよほど蛮勇というか。ともかく、嬉しい限りです。
 コーエーはその調子で、ランペルールかチンギスハーンの続編を作るべし。超気合入れて。


男女の二の腕の太さの身長別平均
 女の子の方が太いんですね。この事実が、何を表しているかと言うと――要するに、二の腕は、欲情すべきポイントだということです。胸も、お尻も、ふとももも、男性を魅了する部位にはたわわに肉がついているじゃないですか。よって、二の腕フェチというのは、生物学的に正しい。つまり、俺は正しい。(←二の腕大好きっ子)

11月25日(火) G戦場地球皇帝。

 とりあえず某氏は、俺の家に来て早々、「野グソ中のおっさんが動物にレイプされる動画」を見せびらかすことを是非やめていただきたい。笑い死ぬので。俺が。

Eat with fire!!! 激辛ソース紹介
   「暴君ハバネロ? デスレイン? はん、その程度の辛さ、屈強の辛味好きである我輩の舌とassの前では児戯にも等しい」と豪語されるスパルタンな辛味スキーの方にとっての福音というべきか、世の中(主に米国。さすが)にはやはり、もはや単なる劇薬に等しい辛さのものがいくつも存在しているようです。例のデスレインのソース版、「AFTER DEATH SAUCE」もこちらで紹介されてます。
 要するに、濃縮ソースなわけですから、突き詰めていけばいくらでも辛くなる……ということで、世界最強の辛さを誇るソース『THE SOURCE』に至っては、「タバスコの3318倍の辛さ」とか「手で直接触るとヤケドをする」とか、明らかにまっとうな食品のレベルから逸脱しているのですが、それでもれっきとした調味料として実用されているという事実にびっくり。さすがは中華料理。

 とりあえず、デスレインの前に完全屈服した自分にとっては、このレベルの辛さの話をされたとしても、超サイヤ人同士の闘いを目の当たりにする天津飯あたりの心境にならざるを得ません。Z戦士ならざる、ごく平凡な一地球人としては、おとなしく暴君ハバネロを美味しく味わう程度のたしなみに留めておこうかなー、と。Coco壱(いまだエレナボイスの宣伝放送にはめぐり合えず)のカレーも、2辛くらいが一番美味しいと思います。
 以前にタイ料理屋で、一番辛いレッドカレー(ゲェーン・パー)を頼んだときも死ぬ思いをしました。あまりの辛さに、一口食べるごとに、江頭2:50的に体が動き出すのが止められませんでしたし。ましてそれ食べたの、デスレインを初めて食した日だったんですよ。翌日のmy assは、もはや地獄というほかはなかったです。あ、熱いモノが! 俺の中から、なにか、熱いものが!(←哲学的経験)

 結論から言うと、『暴君ハバネロ』は、地球人用の食べ物です。ドラゴンボールのキャラでいえば、たぶんチャパ王あたりのポジション。チャパ王が雑魚にしか思えず物足りないというZ戦士のみ、それ以上の劇物に挑むべきでしょう。
 最後に、こちらの記事より文章を引用。

 >皆さん、辛さは節度を持って。
 >激辛ソースは使用量を誤るとほんとに死に至ります。気を付けましょう。

11月24日(月)

 『初恋の来た道』を観ました。
 話そのものもそうなのですが、それ以上に――この、彩使いの美しさときたら――。ウチのしょぼいテレビで観ざるを得なかったのが悔やまれました。

 もともと、こちらの作品を観るきっかけとなったのが、今年観た『HERO』という映画です。日記にも感想を書きましたが、とにかくその作品の美しさが心に残り、チャン・イーモウ監督の他作品もそのうちに観てみようかな、と思い立ったのです。思っていたとおり、こういう作品でこそ、その彩の美しさが真に活きるのだな、としみじみと思いました。
 いや、HEROも決して悪くはなかったんですけど、ちょっと武侠モノの派手さや荒唐無稽さを期待せざるをえなかった同作品と比べ、より純粋にその美しさが感じられたのがこの『初恋の来た道』なわけです。
 思い出の中にだけ残る色彩。萌える草木、金色の草原、清浄な空気に包まれる雪原といった、本当に美しい大自然に彩られた主役(?)のチャン・ツィイーが、心の底から綺麗だと思いました。うーむ、グリーンディスティニー観たときには、そんなに印象に残らなかったのに。
 とにかく、本当に綺麗な作品でした。そのお話もまた。決して、多くを語っているわけではないんです。舞台は小さな中国の村。語られるエピソードも多くない。台詞も、音楽も、最小限の使用に留められているのですが――にもかかわらず、それらの鮮かさときたら。


 この連休中、他にもちっちゃな雪使いシュガー特別編とか、フルーツバスケットの最新刊とか、なんだかやたらと心が洗われる系の作品ばかり見ていたような気がします。ちと綺麗なものに偏りすぎな気がするので、こちらでも観てバランスを取ろうかなーと思ったりも。


苺衣ラジのネタフィードバック速度は流石の一言。
 早くも又吉ネタが。

俺にとっての見果てぬ夢である神風が、今、ここに、3つも!(深海60000さんの新刊表紙絵)
 るり姉の身につけているひも状の「何か」は、恐らく、辞書返却イベントの際にファインドアウトすることのできる神器の一つだと思われます。なんのために持ってるんだこんな紐……ああ、弟クンをからかうためだけに持っておられるのでしょうな。あっさり納得。

11月23日(日)

 ローズマリー分が足りないよう。

こまちる更新。
 メタりすぎです。だがそれがいい。

この幼女ともねえは俺がお持ち帰りしたいと思う次第。
 なるほど、この体型のともねえならば、魔法少女スタイルに何の無理もなく――むしろ、魔法少女にせずにはいられません。まさに革命的発想。

さすがのロシア人も…ウオツカ早飲み優勝者が即死
 ロシア人の主燃料はウォッカであり、むしろ血中のウォッカ分が低下すると低温による体温低下、ひいては身体機能等への障害を引き及ぼす――というイメージが、我々日本人には少なからずありますな。ナポレオンもウォッカの臭いで暗殺を回避していましたし。(大陸軍は世界最強ォォォ〜!のときのアレ) インド人にとってのカレーのようなもので、そこには少なからず妄想が含まれてしまうのでしょう。タランティーノの映画ばかりを責めるわけにはいきません。

カラムーチョの辛さ=咲耶、ハバネロの辛さ=千影チョップスティック教習所ページの終りまでより)
 ちょっと面白げな例え話だったのでご紹介。となると、デスレイン=可憐でしょうか。理由、死ぬほど辛い
 まあ、それは冗談としても、デスレインの辛さは本当に殺人級なんですってば。暴君ハバネロの辛さをアレクサンダー・ガーレンくらいの強さとするならば、デスレインの辛さは恐らく範馬勇次郎に匹敵します。最低でも範馬の血はまず間違いなく引いているであろう辛さ。というか基本的に、美味しく食べられることを考慮していない気がします。さすがはアメリカン食物。

11月22日(土)

八頭身のひなのんはエロい。
 エロすぎます。超好きです。サイボーグじいちゃんGとか豪血寺の婆さん達みたいに、一定時間だけエロボディになれるという設定というのはどうでしょうか。
 ともかく、このみらくる☆ひなのんは、まじかる☆ともねえとともに、続編における期待要素の一つということで。


 ようやく『暴君ハバネロ』を食すことができました。うん、食後の諸活動に支障をきたさないレベルの辛さなので、普通に常食するのにはいいスナックではないかと。とりあえずビールがあれば魅力度が倍に。
 こういう、あくまで「普通」のお菓子のカテゴリに納まらない劇物を求める人には、やはり米国産の殺人チップス『デスレイン』がオススメでしょう。ただし、シリカゲルが入っていたりするので、よほど辛いものを食べたい人以外にはオススメできませんが。同じハバネロ唐辛子入りのスナックですが、こちらは本当にノー・マーシーな辛さ。もし食べるのであれば、よく冷えたビールを数缶用意しておくことをオススメします。

11月21日(金)

 今週のバキに出てきた蘇柳勝という拳法家って、『板垣恵介の激闘達人烈伝』の、蘇東成老師が明らかにモデルですな。顔そっくりだし。
 こちらの本の内容は、板垣漫画の元ネタとしてかなり使われております。壮絶かつ「リアル」な達人の強さを、板垣恵介が、実体験に基づく文章で「描く」。非常に面白いので、板垣漫画好きの人はぜひご一読あれ。
 ……いや、こういう脇道にそれた話をすることで、今日目の当たりにしたサムワンの惨状を忘れようとしているんですよ。なんて、なんて見事な負け犬っぷり――!(←月刊クラウンの廃刊のときの、コミックマスターJの表情)


 C・黒スト氏から賜った、「オレポケ・SAGA」なる言葉によって、そういえばオレポケのナズナシナリオの終盤と、バキSAGAの導入部分は、微妙に被っているな、と気がつき、軽いショックを受けております。
 そこで連想されるのが、例の場所へ走って先回りしている秀晃。「じわ……」とパンツに染みを作る秀晃。言葉責めをするより先に自分内部での性行為の表現にかかりきりな秀晃。「昂奮しているんだッッ ナズナも!!!」 うーわ。
 その発想を飛躍させ、梢江様=ナズナと脳内変換して読めば、バキSAGAが実用に足りる書物へと変ずるのではないかと思い立ち、久しぶりにSAGAを読んでみたのですが……無理です。人類程度の脳内補完力では到底無理。あの面白すぎる性描写と濃厚極まる梢江様のお姿を目にしては、たとえ北都南さんが台詞に声を当ててくれたとしても、ナズナの姿を重ねるのは難しいでしょう。目をつぶっていればできるかも知れませんが。


キンチャクダイの仲間:ルリヤッコ

 >【飼育レベル】 比較的容易

 いや、この二人を飼育するとなると、比較的容易どころの話ではないような気が。やっこはともかくるり姉は。
 ……よくよく考えると、るり姉に関しては、現状ですでにある意味、弟クンが飼っている状態といっても良いのかも知れません。オリバを収容している刑務所のようなものですが。


 近所に暴君ハバネロが売ってないんですよー。札幌近辺でももう売ってるのだろうか。

11月20日(木)

 北海道はチャンピオンが金曜日に発売され、そして俺はなるべくバキのネタバレはネットでも避けるように努めているので、この日記を書いている時点ではまだ、例の彼、サムワン海王がどうなってしまったのかについて、正確な情報を一切知りえておりません。
 知りえておりませんが――なんだろう、この確信めいた敗北の予感は。
 たとえるなら、履修届けだけ出して、一回も授業に出るどころか、ノートすら集めずに受けた科目のテスト発表を待つような気分です。嗚呼、ムエタイ。

<ムエタイ関連リンク>
メイド・イン・タイランド第7回 ムエタイ
メイド・イン・タイランド第8回 続・ムエタイ
 ちょうどサムワンがらみでムエタイについてぐぐって色々と見てみたところ、面白かった記事がこちら。
 やっぱり、非常に質実剛健というか、日本人の身では、その強さや凄さをそう気軽に理解できるものではないのだな、と思わされました。強さや技術は確かなものなのだけど、それが何のための強さなのか、とかのレベルで、俺たちが日頃触れることのできる格闘技とは大分異なっているわけで。真剣に向き合えば向き合うほど、漫画などでその本質的な強さを描くことが難しくなる格闘技なのかも知れません。
 それにしても、続・ムエタイの方の記事に書かれていた、素手ムエタイの試合は壮絶そう。ところで素手のムエタイって、ムエカッチュアーって言うんでしょうか。うわ、板垣の魔の手がこんなところにまで。


「お医者さんごっこ」は英語で「playing doctor」という。
 というか、外国にも、お医者さんごっこという概念が存在していたとは。

『雪桜』(ディーオー)体験版プレイ。個人的には眼鏡の人がイチオシ。
 そして、この作品にもこども先生が。

11月19日(水)

 黒ストも素敵なれど、個人的にはむしろ円のしまパン&ふとももにこそ目が行ってしまうのです。(←パピヨンのドレス姿に微妙なアドバイスを与えるカズキレベルの指摘)
 ちなみに、「キャプテン黒スト」と言うと、武装錬金のキャプテンブラボーチックで素敵風味と見ましたがいかに。

 ちと発売から間が空きましたが、小説版『オレンジポケット 1・恵留編』読みました。
 うん、こういうものこそ、良きエロゲ原作のノベライズ作品と言えるのではないでしょうか。本編ではさほど深くは語られなかった崋山&柊について、とことん描かれていたのが実によろしい。
 欲を言えば、もうちょっと恵留本人をたくさん活躍させて欲しいという気もしますが、それだって、この手のノベライズにありがちな、単に原作のストーリーをなぞっただけものでは決してなかったし、えちぃ回数も多く、十分に堪能できたと言える内容でした。
 あと、繰り返し言っていることですが、表紙と背表紙が、武田氏自らによる描きおろしイラストというのがやはり素晴らしい。絵そのものについても嬉しいのですが、やっぱこういうのがあると、いかにもメーカーも力を入れてくれている、と感じることができるので、それがなんかいいなー、と。

 で、同シリーズの次巻は、俺が未だに実用している(本当)素敵エロ娘、ナズナがメインになるのですが、なんとそのナズナ編、ゲーム本編の後日談になるとのこと。ということは、ストーリーは完全にオリジナルになるわけで、その点については大いに期待できるのですが――ただ、話の内容とかの以前に、俺としてはちょっと、それとはまた別に、ちょっと――否、非常に気になることが。
 後日談ということはつまり、既にナズナとは恋人同士になっているわけで、それはすなわち――「もう開始(はじ)まってんじゃん! 恋人同士としてのエロ生活が!」ということ。付き合い始めるまでの手順を踏むことなく、開始早々から、ありとあらゆるエロ行為が可能という条件でスタートできるわけです。これに期待せずして、一体何に期待しろというのか。ナズナのエロ分を新たに摂取できるまたとない機会として、また、オレポケという作品のノベルとしても純粋に期待させていただこうかと。

 ……ちなみに、ナズナは確かにエロいのですが、単に性格とか、行為中の発言などで言うと、一番淫乱なのはちんまいで、その次くらいに恵留が来るんじゃないかなあ、と思っていたりします。そう、なにげに恵留はエロ行為に積極的。今回のノベルを読めば改めてそれが分かります。ちんまいに関してはもう言うまでもない。みさくらワールドの一歩手前に居るといっても過言ではないほどに。ナズナはその次、3番目くらい。ちなみに、多分ユーキも同率3位。まだ幼女であることを考えれば、数年後には1位の可能性すら。恐ろしい――!
 まあ、これはあくまで、エロ行為に対する本人の積極性についてのみのお話であり、総合的にはやはりナズナが最もエロいのではないかと。体もそうなのですが、やはり特筆すべきはあの性格。ナズナのキャッチフレーズである、「追いつける? 追い越せる?」という挑発的な文句がありますが、俺からするとそれはもう、裸のボニータが北都南声でカモンカモンと言ってるようにしか見えないのです。「犯りてぇ!」と思わずにはいられない。

 ところで、公式サイトの小説版希望アンケートを見たところ、「ユーキの妊娠疑惑騒動」なんて恐るべき項目があったのですが、一体いかなる勇者がこの項目を作ったのでしょうか。英雄過ぎるにもほどがあります。とりあえず一票入れておきましたが。

11月18日(火)

 まったりまったりと、『うさみみデリバリーズ』(すたじおみりす)をプレイしているわけですが――


 一体なんなのですかこの萌え生物は。


 革命的――!
 一体何に革命が起こったかというと、俺内部におけるcv.北都南キャラの順位に関して。すげえ、本当に北都南さんは偉大すぎる。このべるののキャラ作りそのものも実に巧みなのですが(だおー、とかの口調とか色々)、その分アクのある台詞を、これほどまでに上手く美味しく演じられるというのは、もはや流石の一言では済まされない。べるのの声だけ追っかけてプレイしたいほどです。いやもちろん、シナリオそのものや他のキャラも面白いのですが。

ドラゴンクエスト・セリフ集
Wizardry黙示録カイジ(ともにsawadaspecial.comより)
 うーん、データ集とネタスレという差こそありますが、どちらも古き日のRPGにハマった日々を改めて思い起こさせます。こういう非常に印象的な台詞やら表現やらが心に残るというのが、名作の名作たる所以なのだろうなあ。

「貴公の出番だ――Mr.黒スト!」
 Mr.黒ストが誰かはさておき、オレポケ関連のグッズは大抵、絵柄が実によく分かってくださっているものが多く、素晴らしい限り。

11月17日(月)

暴君ハバネロ、本日大発売。
 そしてこの公式サイトが激素敵。一目で虜に。必ず見ておくべし。

次号の「電撃PS2」には、シスプリ2PFDのムービーが収録されるとのこと。
 特典DVDのような高解像度だといいなあ。

妹WEBコミック『ぱえりあ』eso aparte
 むう、この兄妹関係はいい! この手の歯がゆい感じの妹分は、シスプリでは補えない類のものでもありますし。どれも素敵話ぞろいなのですが、やはりバレンタイン&ホワイトデーの回が素晴らしい。

11月16日(日)

 ということで、『シスプリ2 プレミアムファンディスク』、ひととおりプレイし終わったのですよー。
 まあ、諸々の感想は専用スレに書いていたりしているので、こちらでは控えますが、ともかくシスプリの作品として、安心してオススメできる作品であることだけは確かです。ここしらばらくシスプリから気持ちが離れていたという人も、この機会に、もう一度だけあの甘い世界に触れてみてはいかがでしょうか。


アメコミ風キャラクタージェネレータ『HeroMachine』TECHSIDEより)
 やばい、思わず一日をこれに費やしてしまいそうな勢いでヘンテコアメコミ風キャラ作りまくり。@JOJO -アットマーク・ジョジョ-さんやTECHSIDEさんBBSにいい感じの完成デザインが載っているので、作る際に参照すべし。うかつに作ると、こんな珍妙な生き物が生成してしまいかねないので。


柊家にてシスプリ2PFDをプレイしようものなら。姉しよより)
 そういえば、今まで紹介しておりませんでしたが、こちら『火の中の住処』さんはただ今、『姉、ちゃんとしようよっ』webコミックを連載中。姉しょファンはぜひ読むべし。

実写版タキシード仮面、アイマスクをリニューアル(コラ含む)アスまんが劇場
 タキシード仮面ネタとは関係ありませんが、こちらの管理人様も、シスプリ2PFDにて悶絶中。いやいや、その甘さこそシスプリなのでありますよ。かくいう俺も、プレイ中はずっとパピヨン蝶野攻爵ばりに恍惚とした表情をしてましたし。

アニメのソープオペラ!?『君が望む永遠』の海外反響グエンディーナ・ニュースより)
 当該記事は、ページのかなり下の部分。うーん、これだけ評判が良いのに(熱く議論が行えるというのは、それだけで良い作品としての条件と言えるわけで)、こっちで観られないんだよなあ。辛い辛い。

精液編集ソフト「たろたろそ〜す」、ヴァージョン2へ。

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