2007年6月後半のお兄ちゃん大好き日記
以前公開された初期案バージョンのピザデブフランクさんとかのノリを思い出すと、えらく楽しげな本になりそう。ゾンビパニックで狂う前の店長らの姿も気になりますね。きっと、あんな事件さえなければ、店長もピエロも肉屋もごく普通の生活を過ごしていたんでしょう、うん。
……いやすいません。自分で言っといてなんですが、あの連中のマトモな状態というのをあまり想像できませんでした。教祖とかデブ婦警なんて、元々明らかにサイコさんだったんでしょうし。
一方のロスプラ資料集は、表紙のハードボーラーを見て改めて、どう見てもガチャピンです的な印象を強くしました。これ絶対、制作スタッフもガチャピン呼ばわりしてたんだろうなあ現場で。さらに言ってしまうと、これの大本のモチーフって、『幕張』で板垣総理が使ったスペースガチャピンスーツのような気がしてなりません。あの驚異的な戦闘力やホバーの機動力は、まさにガチャピンスーツそのもの。今回の本で、そこんところが実際にどうだったのか言及されていればなあ、となんとなく思ったり。
こちらの美希動画をフルで見終えた直後に最寄の鏡をのぞいて見たところ、自分のこれ以上無いというほどのキモ顔が映り絶望。いまさらながら、この14歳、及び長谷川あっきーの力というものを思い知らされます。まさに究極の洗脳ニヤニヤ壊顔兵器。脳が溶ける恐れがあるので過度の連続視聴は控えましょう。いや本気で。
ここ数年、確実に俺の心の支えの一つであったローゼンメイデンが不本意な終わりを迎えてしまい(最終巻
のこの薄さは……)、わりと絶望していたYU-SHOWさんでしたが、そういえばPEACH-PIT先生の作品としてはこの『ZOMBIE-LOAN』があったな、とアニメ化をきっかけに思い出したので、そのうち手を出してみようかと思う今日この頃。こっちで放送されるのであれば、アニメ版も見たいところですが……。<アニメ版公式>
このソフトのローカライズを決定したというのは、まさに英断であり、それに際しての俺のこの気持ちをあえて言葉に表すならば、「ありがとう……」かな?(←思い出をありがとう風に) ……っていうか、宿屋に泊まっていたらヴァンパイア病にかかってたとかの下りが面白過ぎ。なんという自由度の世界か。
今週のチューニングポップ開始5分あたりの部分を聞き、思わず苦笑い(主に水橋嬢の「はい、よかったですねみなさん」に対し)。まあ、とりあえずキミキスに関しては、あまり心配しておりませんでしたが。……まだ発表されてない川田センセイは、ちゃんとあやちーですよね? あと、一応柊も。
うたらじ最終回に関しては、後で落ち着ける状況になってから、じっくりと聴き入ろうかと。グッド扇子。
えりりんの悟空コスを光の速さで超越。これが僕らのチアキング様クオリティ……! つかそもそも、ラジオじゃ顔映らないだろうに。色々な意味で一生ついていこうと決意しました。
むー、新武将は一人か。このリストの中からだと、やはり今年の大河主役である山本勘助が有力……と言いたいところですが、すでに御館様には幸村という灼熱の絆を契り合った相手がすでに居るので、割り込む隙間がないかも。
直江兼継の名前も挙がっておりこれも有力かもですが、しかし彼はある意味2無印の時点で立派にキャラ立ちしているので(無敵の人)、新キャラという感じではないかも?
島左近を出すには石田三成もキャラ立ちさせないといけないし、西の戦国無双こと立花宗茂も、某鬼島津のキャラ立ちを奪ってしまうので難しそう。ザビー教に入信した聖女ガラシャが参戦、とかだと色々な意味で面白いかも。……と、いろいろ考えていくとキリがないほどに考えさせられますが、誰が出るにせよ楽しみということで。
このロクな性知識もなさそうなくせにラブラブ度著しすぎるカップルを見ると、よく分からないまま妊娠しちゃうんじゃないかと心配だったり興奮したり。お母さんの方も全く詳しそうではありませんし(男の子の事に関しては特に。……女の子の事に関してはどうかというと以下略)。
ショパン1週目エンディング到達、隠しダンジョンへ。
随所で色々と評判だったエンディングの感想としては……うん、なるほど。シナリオ書いた人、ちょっとそこに座りなさい。話があります。具体的には説教。
いやまあ、言いたい事はなんとなく分かりますし、テーマ自体は決して悪くないと思うのですが……。ただ、シナリオの全体を通して、特に中盤以降ですが、シナリオ描写の詰めの甘さというか、ライターの能力の無さが露呈してるなーという感じが強く強く。本来もっと面白くできたはずのシナリオが、テキストもしくは演出の拙さとか、ストーリー展開のぎこちなさとか、ボリュームの足りなさ等によって、薄味になったり電波的に感じられるようになっているのだと思います。そのへんが如実に表れたのが、あのエンディングではないかな、と。
なんというかまあ、惜しいなあと。現状のこの作品でも(シナリオ部分含めて)十分に面白いだけに、なおのこと。CGなどの次世代感はこれでもかというほど楽しめますし、キャラや舞台設定も魅力的です。ただ、シナリオ主体の一本道RPGというジャンルで本来最も入念に作りこむべきパートであるシナリオが、部分部分は面白いながら、全体としてみるとやはり稚拙という他ないというのは、なんとも残念。
せっかくのキャラクターが勿体無いと思う場面が多すぎだし(ある意味これが一番惜しい)、それが影響してるのか、中盤以降が駆け足過ぎ。もうちょっとこう、キャラを掘り下げるとかして、物語を盛り上げましょうよ、と。いらんとこばかり過剰にしないで(←クリアした人ならば、どこと言わなくても誰もが頷いてくれるであろうアレです)。
あと、これが一番説教したい点なんですが、作品を通じて語りたいテーマを、キャラの台詞で何もかも直接語らせてしまうというのは(しかも説教みたいなノリで)、いかに舞台設定が「ショパンの夢」という特殊なものだということを考慮したとしても、センス無さすぎだろうと。RPGって、いわゆる大衆エンターテイメントなんだから。別にそういうメッセージ性を込めてもいいとは思うんですけれど、そーいうのは、メタファとかを駆使して、言葉を用いず語らせろよ、と。
そのくせ、舞台設定やシナリオの根幹部分に関しては、エンディングで謎を残すような作りにしてるのだから性質が悪い。や、それ自体は別にいいんですけどね。面白い試みですから。ただ、本シナリオ中であれだけ(メイン部分でもサブ部分でも)描写不足が目立つのに、最後をそういう風にしてしまうと、余韻が残るという以上に、「なんだこの展開は……」という思いのほうが強くなってしまうわけですよ。そういう思いさえなければ、むしろ感動できるエンディングだと思います。少なくとも、最後の最後、ショパンの思いが現れた部分に関してだけはガチ。
まあ、この日記で説教したところで仕方ないので、ここでは思ったことを端的にまとめるに留めます。……つか、他のほとんどの部分は非常に気に入っているのに、こんなにも説教したくなるというのは、なんとも心苦しいのであります。まあ、ぶっちゃければ、気に入ってるからこそ苦言を書こうという気にもなるわけですが。褒めどころもいっぱいあるわけですし。
つか、この作品、戦闘がめちゃ面白いです。具体的には「パーティレベルが6に達し」て、「隠しダンジョンや二週目などで敵が強くなって」から。……や、それ以前の戦闘も、なんとなく楽しむ分には十分良いものなのですが、レベル6からもう明らかに世界が変わるので。
とにかく、パーティレベル6における必殺技連打のフルボッコ感が爽快の一言。しかしながら、レベル6が選べるようになる頃には、ザコ敵も圧倒的に強くなっているので、気を抜いたりチェインをミスったりすると一気に全滅させられる危機に陥るというスリルが味わえます。まさに殺るか殺られるか。通常1週目のヌルさが嘘のようです。ここからが本当のショパンだ……と、ベジータばりに戦慄。つか、コアゲーマー層用に、1週目から敵強い+レベル6で開始できるモードを用意していてもよかったかも。実績とか見ると、そういう層には初めから2週プレイが前提って感じですが。
>結婚首輪
>結婚首輪
>結婚首輪
誰もが来ると期待したスクール水着よりも、本編使用水着のアンロックよりも、ゆめりあねねこセットの登場よりも尚気になるアイテム――そう、結婚首輪。こんな極まりすぎたアクセサリを発案し、なおかつそれを本気でゲーム本編に出そうなどということを考えた765スタッフの狂気に、この私YU-SHOWは、心よりの賛美を贈りたいと思います。
「きっと私は、試されているのだ。この素敵DLCで、何かに気づくことを……!」(←某39歳魔法使いっぽく) いやまあ、今さら改めて気づくまでもなく、あからさまに千早専用ですが。ある日7を例に出すまでも無く。ただ、ビジュアル的にはねねこ首輪のほうがよりダイレクトという感じも?
「最近ブートキャンプってよく耳にするけれど一体ナニ?」的な人のための基礎知識であります。というかこのビリー隊長、こんな凄い肉体してるのに51歳ということは知っていましたが、その格闘技暦もものすごいですね。
かくいう俺も最近下腹の肉がひどいことになってきたので、ここらで一つ、一念発起して入隊しようかなという思いもあるのですが、その内容のハードさを耳にするたび二の足を踏んでおります。軍隊式だものなあ。
来た来た来た来た来ましたよ。待望の、ままらぶ以来、本ッッッ当に待望だった、HERMITブランドの新作がとうとう白日の下に!
丸戸氏といえば、そのシナリオ力については今さら言うまでもありませんが、氏のシナリオのどこが特にツボかって、所謂「ダメな大人」とか「ダメな恋愛」といった部分にこそキモがあったと思うのですよ。
今回の作品は、そうした定評のある部分のど真ん中ストレートを狙った真っ向勝負といった感が強いです。タイトルの時点でもう、そんな感じの匂いがプンプンと。というか、あからさまに匂わせてきていますよねコレ。恐らく氏は今回本気です。いや、いつも本気は本気なのでしょうが、本気の中の本気というか、最も好みで戦いやすい土俵を用意してその上大安吉日を選んで勝負を挑んできましたよ、さあお覚悟めされい皆の衆、とでも言わんがばかりの濃厚な本気汁の匂いが漂ってくるというか。もっと言えば、大学生なりたてぐらいの女の子が人生初エッチの前に選んだ勝負下着のような本気度を感じるのであります。や、ほら、新人原画家(仮)みこしまつり氏が描くおぱんつも、人生初おぱんつであるとのことですし(自称)。そう――ぱんつという存在にはいつだって、人間の本気が込められているんです!(←新作発表の喜びのあまりYU-SHOWさんは今あからさまに変なテンションですが、どうか人間として引かずに温かく見守っていただければ幸い)
それはさておき、あらすじはもちろんのこと、美都子以外の大人ヒロインの設定も、もーどいつもこいつも見るからに丸戸印のダメ大人って感じがバリバリでありますよ! 中でも一番強い芳香(にお)いを放っているのがこの主人公なわけですが。
この哀愁漂う生々しい男が、道義上はもちろん法律上においても明らかに決して手を出してはいけないはずの女の子(お約束の建前はさて置き)である美都子にバッチリ手を出してしまって、もう完全に手篭め状態になってしまい、その倫理的諸問題についてあれやこれやと悩みぬく姿を想像するだけで、私YU-SHOWさんも同じ成人男子として脳内やら陰茎やらからいろんな汁(我慢汁とか苦労汁とか)を滲ませつつ同調してしまうわけですよ。
ともあれ、大変な勢いで大期待しております。
実はYU-SHOWさんはネギまという作品においては、第1話の頃からのアーニャ派でありまして。すなわち今週の回こそが数年越しにようやく叶った展開であり、すなわちそれを読んだ今、これ以上ないというほどの至福に満ち溢れております。喜びのあまりのた打ち回っております。
アーニャの存在は、キャラ的な良さもさることながら、ネギ君との絡みがまたこれまた幼なじみキャラとしては王道ながらも、ネギまという作品においてはむしろ作中で言及されている通り斬新な存在なんですよね。このアーニャが今後、生徒たちとガチで絡み合ったり、ネギの成長ぶりを目の当たりにしたりするのが非常に楽しみであり、これからしばらくネギまの展開から目が話せそうにありません。
こういうのって、最近ではわりとよく見かけそうな光景ではありますが、とにかく昨今はモンハンブームであり、特に俺的に目に付くところとしては、やはり声優の方々の間における流行りぶりでしょうか。くそう、たとえば俺もかーずさんばりに声優の方々と接することが多いような立場であれば、話をあわせるためだけでもPSPごと買ってプレイするものを
(超邪念)。
というか、せっかくLiveがあるんだから、Xbox360にも出ればいいのにモンハンシリーズ。ハード的にも愛称いいと思うんですが。なぜかこのシリーズは、本来狩猟民族であるはずの北米においてあまり受けが良くないという話を耳にするのですが、そのためでしょうか。
<AA> PC用『モンスターハンター フロンティア オンライン プレミアムパッケージ』
ちょうど明日よりβ開始のようです。というか、なにもXbox360でプレイせずともPCでいいといえばいいのかも。最近のカプコンはPC版に積極的ですし。
あっ! はしごが!
まあそんなことはさておき、いよいよ俺の娘であるところのマーチがパーティに加わりましたよ凄いですよこの斎藤千和。礼儀正しい幼女という役を演じさせると、これほどまでの破壊力を持つとは――! 正直、ちわに似合うのはなんだかんだで夏美ねーちゃんみたいなツンツン系かなー、などという先入観があったのですが、これはどうやら、認識を完全に改めねばなりますまい。今後、俺内部における第一ちわキャラを挙げるとしたら、気分次第ではありますが、かなり高い確率でマーチたんの名前を挙げることになりそうです。それにしてもこの姉妹は揃いも揃って性能も萌え度も際立ちすぎ。ショパンとはなにかと8歳児が輝くゲームです。
ロスプラの新マップが6月21日にまたも! それも今回は一気に3つも。先日、無料の激戦区が追加されたばかりのこの状況で新マップとは、よほどカプコンは俺たち雪賊をもてなし続けたいようであります。今なお毎晩対戦に明け暮れている身としては、嬉しい事このうえありません。
今回の新マップではやはり、Lost Technologyがえらく気がかり。RuinsやIce Dropも、景色を見るだけで満足できそう。いざプレイするとなると、どうしても手軽系の部屋に駆け込んでしまうわけですが、たまにはこういう広いマップで対戦というのも楽しそうかも。配信された暁にはなるべく全マップに参加する予定で。
くまちゃんバーガーの命が危険(ヤバ)いッ! ……とそれはどうでもいいとして、やはり描き下ろしジャケットというのはよいものです。躍動感あふれまくりんぐ。
そして今回新たに発表された美希・真編の新曲タイトルですが、美希の方の「ふるふるフューチャー」というタイトルが、なんというかその、美希特有のふるんふるんな何かを思いださずにはいられません。チョー下品な5分間的な曲を期待してよろしいですか。
<AA> 『MASTER ARTIST 01 天海春香』
、『MASTER ARTIST 02 高槻やよい』
ともに7月18日発売也
今日のYU-SHOWさんは正真正銘ショパンをプレイするだけの生物でした。や、実に面白いですよ。久方ぶりに王道RPGをプレイしている感がありますが、そこに次世代機でなくては表現不可能なレベルのCGやハイクオリティ音楽が加わわるだけで、ある種の感動が。
難点をあえて言うなら、ダンジョンがむやみに長い&細かいところが分かりにくいという部分がナニかなという気もしますが、戦闘そのものは実にテンポよく楽しめるので、これも、ダンジョンを放浪しつつ存分に戦闘システムの醍醐味を味わうべしという制作側の意図なのだと解釈いたすことに。24hit以上溜めての必殺技が各キャラともに恰好良すぎ。特にショパンやビオラ姉さんの技はこう、見るだけで濡れます。俺の股が。あと、かないみか好きの人はサルサの各種言動&必殺技で大満足できること間違い無し。これは実に良いかないみか……! 戦闘で毎回ホームランをかっ飛ばさせたくなるわけですが、そういうときに限って立ち位置が影だったりするのですが、影技の方で炎をまとうのも恰好良すぎて結果オーライ。
つーことで、続きー。半場姉さんの外の人で欲情するのだ!(ファルセットの声が実はチェキこと四葉と同じであるという事実にYU-SHOWさんは大変なときめきを覚えている様子です)
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