2004年12月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.12.31.fri

YU-SHOW的2004年 エロゲ編

 本当はもうちょっとじっくりと書く予定だったんですが、今現在、ちょっとばかりYU-SHOWさんの意欲がToHeartの方に傾きすぎてしまっているので、特に印象に残っているものを、ざっと振り返ってみる程度で。あーーー! もうっ! 雅史エンドならぬ雄二エンドにたどり着いてしまったですよ畜生! 萌えが大きかった分だけ絶望も大きいですよウガァァァ!(獣の咆哮)

 ……気を取り直して、2004年のエロゲ雑感をば。

 今年といえばまず『Fate』。今さら改めて触れるまでも無いってほどの存在感ですが、やはりあのボリュームと血が沸き立つシナリオには、満足しないわけが無く。藤ねぇ&イリヤ大好きっ子であるところの俺は、『アタラクシア』でのフォローに超期待したいところであります。……イリヤはともかく、藤ねぇに関しては無理か? そんなー!(悲鳴)

 『Quartett!』。ものすごく贅沢な作品。このシステムのゴージャスさと、音楽との両面で圧倒されつつ楽しめました。ただ、そのあおりで、シナリオ部分がややボリューム不足に感じられてしまうのは仕方ないことなのかも。ユニ・メイの姉妹が激しく可愛らしいのですが、最萌えキャラはハンス君。ちゃんと報われたのが、なんとなく嬉しかったり。

 『フォーチュンクッキー』ママかわいいよママ。YU-SHOWさんの年上属性を見事なまでに開花させてくれた記念作。ママだけでなく、大作というわけではないけれど丁寧で心温まる作品の雰囲気そのものが非常に好感が持てました。主題歌がまたいいんですよ。マキシシングル、店舗流通してくれるかなあ。

 『お願いお星さま』。『とらかぷっ!』から続くPULLTOPの作風である、まったりとしたお祭り的な楽しさ・情感が楽しめる、これまた個人的に大好きな作品。この雰囲気はずっと大事にしていってもらいたいなあ、と思います。それについては次回作の『ゆのはな』でも期待できそうなので、今から楽しみ。

 『姉、ちゃんとしようよっ!2』。言わずと知れた、姉ゲージャンルの立役者。姉ゲーとしてだけではなく、ドタバタ家族モノとしても一級品の、肩の凝らない良作であります。男塾ネタとかのパロディネタも大いに楽しめました。「おっけーおっけー!」もいまだ耳に残ってます。

 『らくえん 〜あいかわらずなぼく。の場合〜』。テンパったエロゲーメーカーが舞台という(実は俺、プレイするまでそのこと知らなかったんですよ! 『しすたぁエンジェル』の続編みたいなものかとばかり思ってたんですよ。それだけに衝撃)、ある意味人を選ぶ作品。でも、その壮絶なおもしろおかしさについては、エロゲオタなら楽しめるはず。テキストの活きの良さは今年随一かも。ぐっふぉゆー、ぐっふぉみー!

 『MinDeaD BlooD』。吸血鬼を題材とした、隠れた名作。どちらかというとエロス分重視で、吸血鬼モノというテーマを実にうまく活かしてました。うん、吸血鬼モノはエログロと実にマッチしますね。ボリュームも非常にたっぷりで、攻略要素も奥深く、あらゆる面で楽しめる作品だと思います。ごく真っ当なルートも良いのですが、狙わないとまず見られない鬼畜系ルートが壮絶の一言。東先生や田上大先生という神キャラも多数登場。惚れるべし。

 『Dear My Friend』。ごく普通の学園恋愛モノ……ではあるのですが、シナリオ展開がけっこうインパクトあったりします。シナリオがかなり良し。恋愛モノには必要不可欠な、丁寧な心理描写が印象的でした。テキストのノリも良く、小麦や冴香姉には一生ついていきたいと思わされました。つーか冴香姉激ラブ。

 『ナースにおまかせ』ぶっちゃけ抜いた。抜きまくりました。ああーもう、エッチなお姉さんというジャンルが極まると、これほどまでに実用的になるものなのか! ……と思い知らされました。キャラ立てがとにかく見事。涼子さんのお姉さん→お姉ちゃん属性移行とか、はんなり言葉責めの鈴とか、見事なまでにツボ突かれました。エロの。かわいいお姉さんはエロい。エッチなお姉さんはかわいい。その相乗効果ですよ。

 『てこいれぷりんせす!』。A-10さんの絵と、荒川工さんのテキストという、思わず食中毒を起こしそうな感じのどっぷり濃厚な楽しげ作品。ほんわかはっちゃけ系のおもしろおかしい部分も、しっかりまとめられたシリアスシーンもどちらも読み応えありました。もちろん、濃い目のえちぃもGJ! ほんわか黒いメルヴェールのショタ主人公ミツル言葉責めは超必見。というかメルヴェール素敵すぎ。素敵といえばソーニャさんも。例のアレ、全部自前でしたかもーこの人は!

 そして『ままらぶ』エロゲティック・アメリカンホームコメディ。そしてYU-SHOWさんのママ属性、ここに完成……と思いきゃ、幼なじみの最強ツンデレ(特にデレ期のすさまじいこと。桃色時空とはこのことか!)、小雪の前に盛大に敗北していたりしますが、単なるキャラ魅力だけでなく、それら人間関係を巧みに用いたコメディ部分がとにかく面白かったです。やっぱホームコメディというのは、娯楽の基本だよなあと思ったり。

 他にもたくさん良い作品をプレイしましたが、特に印象が強かった作品はとりあえずこんなところで。あと、今年気になってたけどプレイできず心残りだったのは、『ランス6』『巣作りドラゴン』『はるのあしおと』『六ツ星きらり』『Noel』あたり。
 ひょっとしたら漏れてるタイトルもあるかも知れませんが、ともかく今年のYU-SHOWのエロゲとしては、このような感じで。

 来年もまた、よきギャルゲーマーライフが満喫できますように。
 そして、みなさまもよきお年をー。



 ……さて、今年はToHeart2で年越しです。曙とか見てる場合じゃない。委員長ー!

2004.12.31.fri

 ちょうど今、ToHeart2の委員長シナリオやってるのですが……。

やばい、可愛すぎる。可愛すぎて死ぬ。俺が!

 俺、生きたまま年越せないですよ! どうすればいいんだ。
 次々と繰り出される、ハツカレ級の初々しい悶え会話と、ギャルゲー的文脈で極まった妄想力刺激シチュの数々! これが――これがToHeart2か!

 というか、某靴下イベントで、これ以上ないというほど下半身の局部に血液が凝集してしまったのですが、どうしたらいいのでしょうこの血液の向かう先は。ああ――、エロくない青春モノというのは、これほどまでにエロいものなのかッ!!?

 とりあえず、靴下は返さない方向で。一生涯をかけて、(何か)に使用し続ける予定。

<委員長関連リンク>
さすがは石川さん。委員長の薫り立つ魅力の正中を見抜いておられる素敵絵を。

2004.12.30.thu

YU-SHOW的2004年 エロゲ以外編

 今年も残すところあと2日ということで、例年の如く今年親しんだ・楽しんだモノについて振り返ってみようかなと思います。……といっても今年は、あんな本やこんな本に関わったりしていたため、プレイしたエロゲの本数がとんでもないことになっていたりするので、今からちと気重というか。ものすごく楽しんだけれど、日記で触れていない作品もやたらありますし。

 ……しかし、よくよく考えたら、エロゲとエロゲ以外で分類できてしまう俺の今年というのもなんというか。まあ、仕事に関わっているというのも確かなんですが、基本的には全部趣味ですし。 まーとにかく、今日はエロゲ以外ということで。

まずはマンガとか本系から

 マンガに関しては、『シグルイ』『ナポレオン ―獅子の時代―』『スクールランブル』『最強伝説黒沢』『武装錬金』などなど、昨年のマンガ編で挙げた作品や、さらに以前から愛読している定番モノについては、今年も引き続き、例年と同じように楽しませてもらいました。

 愛読していた中で、今年内に完結したものは、『恋風』『バジリスク』あたりですね。
 『バジリスク』に関しては、もはや言う事なし。あの壮絶な原作にあくまで忠実に、かつマンガという媒体の力を完全に引き出した独自の味付けは、見事の一言というしかありません。原作の『甲賀忍法帖』にふさわしい、あるいはそれさえ上回る名作でした。
 『恋風』については、まあ確かに、あの手の禁忌モノとしては、一番の修羅場部分に踏み込めなかったということで、いくらか口惜しいという気持ちはあるのですが、それでもいい作品だったと思います。妹との近親相姦モノというテーマではなく、(確か)一巻帯にあった「恋しいってのはどういう事よ?」というテーマからすれば、確かにああいう形で完結としても納得できます。

 逆に、今年読み始めた中でまず何を挙げても推したいのは『ハツカレ』。いやもー、悶えました。
 もともと、少女漫画を読むのには特に抵抗感はなかったんですけれど、しかし、ここまで真正面から「初々しい恋愛」というものを、こっぱずかしくなるくらい巧みに描写されている作品ともなれば、読んでいる際の赤面率が思わず89%を越えてしまうのも無理なからぬ話。
 直接・比喩的問わず、非常に丁寧な登場人物の心理描写が、とても読み応えがあるのです。もー、この作品大好きです俺。恥ずかしげもなく言いきってしまいます。

 まあとにかく。好きとか嫌いとかはいい。『ハツカレ』を読むんだ。(←ちよ父台詞と見せかけて、どうでもいいというニュアンスの「いい」ではなく、「好きとか嫌いとかは素晴らしい」というノリの「いい」であることに要注意)

 あと、今年の作品としては当然『デスノート』の名前を挙げなくてはいけませんね。今さらどうこう言うまでもなくすんごい作品です。あと、『スティール・ボール・ラン』も当然。できればコンスタントに掲載して欲しいですのう。

一般ゲームとか

 今年は家、庭用オリジナルのギャルゲーにもかなり興味のあるタイトルがあったんですけれど(『アカイイト』とか)、大半が未着手なのがちと今年の心残りではありますが。

 やりこんだ作品でいうと、まずは、先日追加生産が決まった『真・女神転生III -NOCTURNE マニアクス』。超名作です。このあとあげるドラクエも実に良いのですけれども、この悪魔合体のやりこみ感や、なによりも戦闘のスピード感は、RPG史上過去最高のバランスの良さといってもいいのではないでしょうか。RPGが嫌いじゃない人は、この機会にぜひプレイすべし。しょっちゅう全滅しますけれど、それさえもストレスにならない面白さです。

 そしてRPGといえばドラクエ。今年はリメイク版『V』と、最新作の『VIII』が出たわけですが、そのどちらも、ドラクエの名前に恥じない出来栄え。ちなみに、俺はどっちも大好きなのですが、どちらかといえばやっぱり5の方が好みかも。会話システムの壮絶な作りこみや、モンスター収集の楽しさがやはり大きいかと。もちろん8は8で、総3Dの世界に圧倒されたり、ドラクエらしい良いストーリー、バランスの良さ、そしておっぱいと、様々に楽しめましたけれども。

 なにげに俺が今年、一番のめりこんだ作品は、PS2版『三國志IX with パワーアップキット』だと思います。いわゆる光栄三国志なのですが、この9は、好みもあるでしょうけれど、戦略SLGとしてはかなりの傑作です。個人的にも歴代光栄三国志の中で一番楽しめました。
 このPS2版withPUKというのは、同シリーズのいわゆる最終バージョンであり、バランスの悪かったところや修正すべきところがきちんと直っており、ほぼ死角のない状態になってるわけです。PC版発売以降、9の出来の良さを目にしつつも、ずっとこの家庭用版withPUKの発売を待っていたわけですが、その甲斐がありました。完全一枚マップでのストラテジー系の戦争は、なにげにこのシリーズにも相性ピッタリです。中華統一に飽きたら、テンポのよいトライアルモードでのすテー時攻略も楽しめます。これがまた楽しいのなんの。ともかく、今年の後半はこれとドラクエ8だけでゲームは大満足でした(ギャルゲーは別腹)。

 コンシューマー作品でこそありませんが、一応一般作ということで、『CLANNAD』についても今日で触れておくべきでしょうね。
 待ちに待たされた、keyの最新作。あの感動――この手の感想を書くときに、感動と言う言葉をうかつに使うと、いかにも軽薄な印象になってしまうので、あまり使いたくはありませんが……でもまあ、ここの作品にはやはり、「感動」という言葉を使うのがふさわしいと思うので――は健在でした。壮絶な音楽とシナリオによる、一時代を確かに築いたあの感動は、そのシナリオに、より幅の広さを加えて帰ってきてくれました。
 ヒロインもいいのだけれど、個人的にはやはり、春原の存在がいちばん印象的でした。アイツがいなければCLANNADという作品はなりたちません。奴のシナリオも実に良かったし、いわゆる「ぬるぽ」「ガッ」的役割も余すところなく演じてくれた春原は、key系作品の、「友達系キャラの存在意義の無さ」を根底から覆してくれました。

 最後に、ちょうど今プレイしている真っ最中の『ToHeart2』について。こちらもまた、かつて、俺たちの心にとても大きなものを残した名作の、タイトルをそのまま冠した続編なわけですが、その点からもなかなかに健闘していると思います。
 ただ、今日ちょうど、タマ姉シナリオを終えたのですが、シナリオ的にはやや……という印象もなくはないかも。タマ姉のキャラそのものや、登場シーンについては、最強級のインパクトがあったのですが、シナリオがちょっと、キャラの強さに喰われてしまっているという感じがしました。まあ、まだ1キャラを終えたばかりですので、これで総括することはできないのですけれども。
 それでも、日記でさんざん触れているとおり、かの名作の雰囲気を残しつつ、新たなキャラで再びToHeartを楽しめるというのは、やっぱ大きいかな、と思っております。ただ今、委員長シナリオめざしプレイ中。

 ……ではでは、明日はいよいよエロゲ編。

2004.12.29.wed

好き好き大好きタマお姉ちゃん (YU-SHOWさんは今日もいい感じにタマ姉に悶えておられる様子)

 といっても、今日はちょこっとしかプレイできなかったので、まだクリアはしていないのですが、とりあえずタマ姉は、もう出てきた瞬間から大活躍。というか、それまで通常のToHeartだった世界が突如、タマ姉がメインヒロインとなった姉ゲーみたいな雰囲気になります。マジで。それだけ強烈なインパクトを与えてくれるわけですよ。なんか無敵っぽい。強烈な姉属性を帯びた綾香みたいな人です。というか、物理的にも綾香といい勝負しそうなあたりが恐ろしい。

 まあ、俺のタマ姉へのファーストインプレッションや、いかにハァハァしているかについては、昨日の日記を読んでいただければ大体のところはお分かりいただけると思います。
 ちなみに昨日の「あててんのよ」は、直接そう言われるわけではないですけれど、基本的にタマ姉は主人公に出会うと高い確率で胸を押し当ててくるので、あんな感じでだいたい正しいわけです。
 しかもこのタマ姉、TH2の登場キャラの中では体のエロっぽさが際立ってるので、下半身的に大変困ります。ToHeartの制服って、基本的に胸が目立たないじゃないですか(前作のレミィとかを見てみるべし)。しかしそんな制服も、タマ姉が着ると体の線が目立つのなんの。たとえば、自分に素直なFカップ好きの人も夢から覚めずに済みそうな気配です。

 というわけで続き続きー。くっ、タマ姉一直線に攻略したいのはやまやまなんですが、なにげに他キャラもかなり素敵で、本気で攻略に悩んでおります実は。いずれにせよ楽しげ楽しげ。

2004.12.28.tue

というわけで、買いました! 『ToHeart2』!AQUAPLUS

 密かにかなり楽しみにしていた『ToHeart2』、無事に接収成功いたしました。
 俺がこの作品に何を求めているのかについてはもはや言わずもがな。なんというか、こう……姉属性の嗅覚が刺激されるというか……そそられずにはいられないというか……。

 それはそれとして、TH2のファーストインプレッションをば。
 ……あー。これ、確かにToHeartです。ちゃんとToHeartしてます。(←何故オタは『ドラゴンクエスト8』を評価するとき「ちゃんとドラクエしてた」と言うのですか?と同じ文脈)
 そりゃキャラクターも原画もライターも違いますし、そもそもToHeartらしさというものも人それぞれですから、一概にそういえるわけではないんでしょうけれども、プレイ中の雰囲気とか、ゲームの進行の仕方とかが、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
 もちろん、来栖川とかメイドロボとかの単語は方々に出てきますし(緒方理奈もちゃんと活躍中らしい)、前作のBGMが巧みに使われていたりと、そういう直接的な部分でニヤリとできるのも期待通り。
 あの淡々としながらも味のある日常が流れていくストーリーは健在っぽいので、前作の思い出を引きずりながらでも、全くの新作を味わうという心境ででも楽しめると思います。というかオススメ。なんだかんだで面白いですよ。さすが。

 キャラに関しては、これまた前作の流れを踏襲しているためか、3学期の間は、まだ半分くらいしか登場しません。
 俺はまだプレイの途中なので、全部のキャラを見れてはいないのですが……とりあえず委員長が激かわいいです。力丸ボイスということで(個人的に強い愛着があるのです)、前々から気にはなっていたキャラなのですけれど、このへっぽこだけど味のあるトークがなんともステキ。早口言葉を必死に練習したりとか。主人公との初々しさ極まれりな(両者とも)コミュニケーションは、学園モノの王道を見たかのようです。

 あかり的ポジションのことみも、あかりとはまた別の意味でいい感じに活き活きとしたキャラですし(それはそうと、友達二人も大変かわいいのですが。とくに眼鏡の方。攻略不可っぽいので泣きそう。あとママも)、我らがエロイン由真も、期待通り、惜しげもなくパンツ(白)を見せ付けてくれているらしいですし(文中表現)、男友達の雄二も、雅史と大志を足して二で割ったようなヤツで(つまり普通の暑苦しい男友達)なかなかの脇役ぶりです。

 ……とまあ、そんな感じでプレイを進めていたわけですよ。楽しみつつも、「とあるキャラ」の登場を心待ちにしながら。
 そして――どうやら、そのXデーが。

 ――タマ姉。

 このタマ姉(向坂環)というキャラ、このような本を出した身としては、彼女のサイトのキャラプロフィールや雑誌記事を見て、反応せずにはいられないわけですよ。
 なんていうんですか、その……姉臭(あねしゅう)とでもいいましょうか。このステキな表情とかから、漂ってくるんですよ。弟をいじめたり、かわいがったりせずにはいられない生き物が発する、独特の臭気が。かの『姉しよ』ライターのタカヒロ氏さえも、その臭いは敏感に感じ取っておられたようです。(「姉ゲーム」大全インタビュー参照)

 そのようなわけで、プレイ前からタマ姉に関しては期待大というか、そもそも購入動機の9割方なので、その名前が出てきただけで、YU-SHOWさんの心はいい感じにときめいてまいりました。嗚呼――どんな暴虐エロ誘惑が俺を待ち受けているのだろうか……と。

そして。ようやく、タマ姉初登場のイベントが――
……ん?

エ……?

あれ?


なにか、違和感が……

というか





この人は?





それに、


この前後の

不自然な現象は?




一瞬だけ

ネコの口に?




――予感が


どんな?




狙っている

狙われている

そして




逃れられない




ナニから?

運命

どんな?


もう、

後ろに



タマ姉が――




あっ、 あっ、 あっ、


うわあああああああああああああああああああああ




(以下、「それっぽい」雰囲気の文章にて表現いたします)


雄二「ウチの姉のもたらすものは、つまるところこのような虐待(もの)。
   それともお前は、男子の尊厳を引き換えにされても、
   このような暴虐を受けたいと仰せられるか……暗君」

王大人「死亡、確認」
タカ坊「雄二ーーーーーーッ!」

タカ坊「あ、あの……胸が当たってんですけど」
タマ姉「あててんのよ

(続きは明日にでも)

2004.12.27.mon

 マリみて新刊読書中につき更新お休むの日なのです……が、前巻に引き続いた瞳子フィーバーが俺の頬筋肉をつりあげさせてやみません。いかん、可愛すぎて死ねそう。

2004.12.26.sun

 新撰組総集編を通して観る。いや、やっぱ面白かったですよ『新撰組!』。ここ最近の大河としてはイチオシ。個人的に大河ドラマでの傑作といえば独眼竜政宗までさかのぼることになるのですが、今年のはそれに比肩するかな、というくらいに好き。
 もうとにかく、今回の『新撰組!』は、なんといってもキャラ立ちまくりなのが良かったですね。芹沢や土方なんて、もう今回のドラマのキャライメージが上書きされることなんてないんじゃないかと思います。配役上手過ぎですよ。あと、我らがステキガイこと山南さんは、「わがままを言うなぁ!」の絶叫で、とんでもないものを盗んでいきました。俺の心です。オダギリ斎藤も、終盤で泣かせてくれました。ちくしょう、いやになるくらい格好いいじゃないか。

 まあとにかくこの一年ずっと楽しめました。DVDでまたじっくり見返そうと思います。

以前にも紹介した『サイワイシンセ』さんの聖さま漫画、堂々完結。(diary内)

HERMITトップもままらぶクリスマス絵に。

トナカイの角のしぐさが致命的に可愛らしすぎる八雲。(メールフォームより)

例の童貞『師匠』、なにげにちゃんと声もあったうえに超ステキボイス。二十五歳を過ぎて童貞だと魔法使いになれるエロゲ『ニイハオ!』

 イベントCGからしてもうかっこよすぎ

ここまで素晴らしい乱入レスを見たのは生まれて初めてです。(>>140-141に注目)

2004.12.25.sat

 『ティアリングサーガ2』来年春発売という、およそありえないはずだった朗報が飛び込んできたので、今年のクリスマスは良いクリスマスです。粋なプレゼントをよこしてくれるものです。起こるからこその奇跡。
 そしてごく自然な流れでクリスマス特集を(随時追加)。

某アフォ毛の家族、世界でいちばん幸せそうなクリスマスを。(イヅミヤ)

小悪魔サンタ漫画。し、至福……!(なぐちゃ。)

バーサーカーなツリーとか、トナカイなランサーとか。(BACK TRICK。バーサーカーは25日分に)

ゆのはな主題歌公開とともに、『おね星』キャラのクリスマスボイスが公開中。(PULLTOP。25日まで)

千影サンタ、雪雲から覗く月を。(ねろ画伯のページ♪)

まさきちさんもちかサンタを。(CROSSROAD)

そしておけ兄さんは鈴凛サンタ。(PushMe RinRin!!)

まさきみどりさんはサンタ鈴凛の美尻を熱描写!(風車に花)

そしてこちらでも千影サンタが(夜の勉強会)

雪村小町、しもちちサンタさんに。(やきにくだましい)

藤ねぇ、さらし姿晒しサンタさんに。(獲る猫茶屋)

ちろる姉サンタばーじょん。(Spica)

「妹たるもの、クリスマスの夜には、お兄様の部屋に忍び込むべきだ」という信念に突き動かされ中の、サンタ咲耶(赤の7号)

ケーキつまみ食い中の、クリスマスが誕生日な聖さま。(R . A . S . P . B . E . R . R . Y)

ブルブルガールズもクリスマスをお祝いしているような気がしないでもない。(Navel)

2004.12.24.fri

 そんなわけで、冬コミ情報ー。

冬コミで出ます! 『おそおに 『○○ゲーム』大全攻略ガイド』(歯車党日記)

 本年度、妹・鬼畜・姉と続いた、あの大全シリーズの副読本を、冬コミで出す事になりました。
 本の内容は、石黒直樹さんが紹介されているとおり、大全シリーズに収録できなかった、もしくは大全シリーズに関係のある資料などをまとめたモノとなっております。

 ……それで、この本を作るのに際し、私YU-SHOWとしましては、これまでの3部作において、ずっと触れたくて触れたくてしかたなかったけれど、コンセプトを守るため、あえてスルーせざるを得なかった、「ママ」属性キャラについて、少々ですが語らせていただきました。
 そう、今回のYU-SHOWの記事は、いわばプチ「ママゲーム」大全。とはいっても、紹介しているキャラはたった二人だけだったりしますが……。ちなみに、どんなキャラを紹介しているのかは、読んでのお楽しみということで。まあ、ここ数ヶ月の日記を読んでおられる方ならば、うち一人については、すぐ思い至ると思いますが。この2キャラともに、今年、YU-SHOWの心に「ママ属性」という新たな烙印を押した強烈極まるママキャラです。
 ……来年あたり、ママゲーが怒涛の勢いでリリースされまくったりしないものかなあ。

 まあ、ママ関係は、あくまでおまけなのですけれど、他にも大全シリーズの製作裏話なども語っていたりと、先の三冊を読んでいただいた方には楽しめる内容になっていると思いますので、冬コミへ赴いた際には、ぜひぜひお立ちよりを(YU-SHOWは参加できませんけれども)。

2004.12.23.thu

 しかし、最近のトゥーン技術ってのはすごいなあと、『痴漢は犯罪!』の紹介ページを見てつくづく思ったり。……ときめきメモリアル3が、あと2年遅く生まれてきてたとしたら、もしかして……と思わないでもないのですが、やはりこの手の技術の革新を促すのは、やはりエロこそがその原動力なのだろうと思う今日この頃。

『インターネット殺人事件』さんの、僕たちの好きなマッドキャラ 2004

 えー! 虎眼先生が一位じゃないなんて!? 仏契(ぶっちぎり)で一位かと思ってました。それこそ、言葉どおり仏像をちぎりそうな勢いで(それも素手で)今号でも狂ってあそばれたのに。気になるなあ>オールド・ボーイ

 でもまあ、虎眼先生の気狂いっぷりは、もう絶対にこの時代の剣客としては生まれたくないと思わせるにふさわしい凄まじさだと思うのですよ。小便をじょぼぼぼと垂れ流す曖昧状態のヤバさが、むしろ平常の状態に比べたら、まるで安心できるというあたりが特に。

煙突がなくて困るサンタ子さん。(Colorful Colors Companyより)

例のキングスライムさん、サンタ化。(OVER HUNDREDより)

『カウボーイビバップ』のDVD-BOXがあちこちやたら粋な凝り方で作られてる模様。(ケ・セラ・セラ22日)

2004.12.22.wed

うおーっ、つつみあかりさんのToHeart2タマ姉本とはッッ!!全姉連より)

 ぐわーっ! こ、この、姉属性的にゴールデンコンビ級の組み合わせは、冬コミに直接赴けない身としてはちと辛すぎますですよ!? 委託に激しく切なく期待なのです。
 ちなみに、このつつみあかりさんという方は、なんとあの姉しよに先駆けて発売されていた純度100%姉ゲー『アネもネ』の原画を描かれています。
 そして例の「姉ゲーム」大全でも触れたとおり、同氏の18禁コミック『姉の淫腔』は、姉的魅力が究極レベルに強まった素敵書物。はっきり言って(姉萌え的に)超オススメの一冊です。その方があのタマ姉本を描くというのですから、これはもう俺的には大変なことなのですよ。(委託を)祈るべし祈るべし。

 加えてなにげにトップ絵で、いおな姉さん分まで補給でき嬉しい限り。うーむ、また別の本かなにかで、アネもネの姉さん達の甘やかしを堪能できないものかなあ。

 そして、なにげに『ToHeart2』の発売も迫ってきていますね。今年の年末はこれをまったりまったり堪能する予定。具体的にはタマ姉に弄ばれます。心も肉も。

ゲームサウンドアーティスト「あるるかん」 初の美少女ゲーム歌曲集リリース(アキバ系.com)

 あー、このアルバムぜったい欲しいなあ。あの『ままらぶ』のOP、大好きなんですよ。ムービーの出来がムチャ楽しげで超ステキ。加えて『てこぷり』のOPも激しくお気に入りですし。このへんの曲をフルで欲しいなあと思い初めていた矢先にこのリリース発表は嬉しすぎ。……って、2月発売ということでかなり間がありますが、首を長くして期待するものであります。

そういえばこちらはもうすぐ発売されますね。買い。(『GWAVE2004-1st Groove-』)

 おねほしOPを始め、お気に入りの曲がいくつも。なにげに、本編そのものはプレイしてなくても、OPムービーや曲だけはやたら繰り返し聴いていたりするので、半分以上はすでにショートを聞いていたりするわけですよ。そのような身に、こういったアルバムの類は超ありがたいのですね。

ドラクエノートZ最終話、あいかわらず出来が神すぎ。

2004.12.21.tue

 今考えたら、この配色は露骨に春っぽいので、せめて新年明けに変えたほうが良かったかなと思わないでもない今日この頃。いや、本当はもうちっと明度のあるデザインにしようかと思ったのですけれど、どうもくすみ系の色でないと落ち着かない性質でして。

冬コミ情報ー

 かの妹23歳シリーズを描いた、あの旭丸さんの冬コミ新刊『シスターアダルト!』に、小説を一本書かせていただきました。せっかく咲耶を書くということで、ちょうど先日の誕生日を題材にしました。もちろん、23歳妹シリーズに沿ったむちむちお肉ぶりな内容となっております。そして、挿絵枚数がページ数のちょうど半分と非常に豪華! もちろん描くのは旭丸さんです。
 YU-SHOWの他のゲストは、あのまさきみどりさんと、そしてつくねさんとこれまた超ゴージャス。ともかく、かつてのシャニハお絵かき板にて、むちぷり23歳絵絵で血潮をたぎらせた覚えのある方は、見逃す事なかれ。

 冬コミ原稿にはさらにもう一件あるのですが、これはとりあえず情報公開待ち。こちらにもどうかご期待くださいますよう。(ヒント:大全シリーズ)

『お願いお星さま』ドラマCD vol.2、『ドキドキッ!? 秘密のお泊まり会!』予告flashが! (PULLTOP)

 女の子同士でのお泊りパーティー! 参加者は皆パジャマ! ――人は、そのような嬉し恥ずかし状況(男性視点的に)を、“天国”と呼びます。し、しかしまさか、あの方にスポットが当たる日が来ようとは……! ともかく激しく期待。

 そして、クリスマスイヴにPULLTOPのサイトを訪れることを忘れぬように、と自分に言い聞かせたり。

納稿完了でばきゅーン!な瞳子。(空間matiere)

 ぬふぅ!(←瞳子スキーの血が、12月3日の祐巳にのしかかられ瞳子を見て沸騰した模様)

2004.12.20.mon

 年末ということで、気分転換にちょっとだけデザインを変更してみました。本当はもっと大幅に変えるつもりだったのですが、収拾がつかず頓挫。でもまあ、多少明るくなり、少しは読みやすくもなった……と思うのですがいかがでしょう?

コスモスの庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門を潜り抜けていくんじゃないカナ? ないカナ?(ドラマCD『秋桜の空に 〜虹空の初子〜』宣伝ドラマその2)

 ろ、露骨に影響をっ!? ……しかもなにげに、「卑怯なんじゃないですか卑怯なんじゃないですか」な人が被っているような気がものすごく。

ゴーゴー聖杯戦争。(なに気分や、RakugaKiにて掲載中)

 き、今日ほどセイバーのアフォ毛が憎いと思ったことはないっ!(←5P目を見ながら血涙を流しておられる様子)

藤林姉妹、そろってローレグしまぱんで僕たちを悩殺。(Water Emp-TEI、日記)

2004.12.19.sun

 まあ、昨日触れた『ぱいめが』については、ゲームコンセプトやバカゲーとしての切れっぷりはともかくとしても、この若宮奏のキャラ絵バックから漂ってくる、強烈なまでの獣臭(ツンデレ臭)に関しては鉄板もいいところではないかと。か、完璧だ…! この表情パターンが提示された時点でYU-SHOWさん的には回避不可というか。

『猫御所』さんところの妹、名前ぼしゅう中。

 以前にも紹介した(こちらのページ下のoct6以降参照)オメガかわいい妹さまのお名前募集中とのこと。お風呂シーンとともに期待いたします也。

この沢近の台詞(3行目)だけでクリスマスを乗り越えられそうです。スクランお絵かき板より)

 核爆弾級の萌え台詞ながら、播磨イヤーには決して届かないあたりがまた素晴らしく。……ここから先の展開を妄想すると、もれなくもう一度萌え死ねるというオプション付き。相変わらずグッジョブ!

装丁と本の中身&タイトルのマッチングが微妙すぎる本。最後通牒より)

 よ、余計買いにくいような……まあ、いずれにせよ買いにくい本であることは間違いないのでオールオーケー。装丁からして超劇画系かと思えば、中身はそれなりにマイルドで一安心(絵柄の話ですが)。

2004.12.18.sat

smartの新作は……め、メガネ……?smart

 この「メガネ属性の冬」とさえ囁かれている時代において、smart次回作『ぱいめが』の、メガネキャラオンリー&メガネフェチという設定は、清らかで涼しげだ。
 だがYU-SHOWは、その清らかさゆえに……『ぱいめが』の商業的敗北を――予感した。


YU-SHOW「smartが死ぬことになりそうだ。
        あの『フォーチュンクッキー』を出したメーカーが死ぬんじゃ……
        いっしょに死んでやるしかないよなあ」


 眼鏡属性(いくさにん)YU-SHOWの、最後の戦場が決まりました。……いや、単にノリとか思い入れとかだけでなく、純粋に惹かれるものもあるわけで。それ以前に、眼鏡属性が滅びているわけでもないわけで。ほ、滅びてないって言ってくれよ!(必死)

 ……そう。メガネをかけた女の子の魅力そのものが、滅びたわけではないと思うのです。近年、一般的に眼鏡キャラが受け入れられていないように見えるのは、なんというか、あくまでステロな「これぞ眼鏡っ子!」というイメージの垢抜けなさ、古臭さ、了見の狭さあたりが鼻につくのと、単に一見したビジュアル的インパクトがあまり良くないためであり、決してその本質(本質というものは、時代とともにその形を変えます。でも素材は同じ)が損なわれているわけではない……というのが俺の印象です。
 だって、あれだけみみみ先輩が不人気なC†Cファンの間でさえ、眼鏡コラージュを施した七香などはこの上なく喜ばれているわけで(某スレより)。人間は、今も昔も、眼鏡にハァハァすることはできます。俺はそう信じます。
 ただ、やっぱり眼鏡属性というのは、他属性に比べ、妙に押し付けがましく感じられるというか……なんだろうなあ。たとえば、日陰で不意に見つけて綺麗だと思った花を、切り花にして花屋に並べられたら全然綺麗に思えなくなるというか、そんな感じがあるのかも知れませんね。

2004.12.17.fri

('A`)ガンプラをダサいポーズでうpするスレ('A`)TricksteRより)

 49のプリキュアっぽいジムとか、126のハイゴッグネタとかもう最高。少佐と4段構えですかアンタ!

菅井君と家族石flash、リクナビ企業エントリーページに採用。かーずSPより)

 なんつー剛毅な企業……といっても、なにげに効果高いような。いつものあのノリで、それでいてそれなり以上に働く気を出させる内容になっているような。クルックー。

ちょっと早めの白薔薇誕生祭、4代勢ぞろい(RoseGray Society diary)

 孫とひ孫とのファーストコンタクトに、スーパーロサギガンティア、暴走が止まらないの図。……しかし、よく考えると、間一年分ほど断絶があるくせに、白薔薇の系譜が一番豊富なのはちと面白いかも。白薔薇の宿命というか習性というか?

2004.12.16.thu

『こまちる』のたましださん復帰ッッ!(やきにくだましい)

 祝! 激しく心より祝! 長らくお待ちしておりましたー。
 そして、復帰早々の日記絵に、サンタチックな雪村&こまっちゃん人形ズが! うおおっ、やはりたましださんの雪村絵は和みます。幸せになれます。

 そしてそれ散るWebコミック『こまちる』も、トップページがステキにflash化。殺し屋のような目で轢殺を目論む☆崎さんがこれまたそそります。こまちるも、これを機に再び読み返そうかなーと。

ちびセイバーが可愛らしすぎて大変なことになってます。(ジンガイマキョウ)

 ご、ごはんが! なんか手足短いし! 泣きべそかいてるし! 理性が根底からダメになってしまうくらいかわいいので俺が持って帰ります。なにをしてでも。ぼくこのセイバー飼うー!(←泣きながら親にペットをねだる小学生のように)

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