2007年5月前半のお兄ちゃん大好き日記
今日の夕食後、一時フレッツADSLでネットに繋げることができず、ええい、またかよファッキンasahi-netめと毒づいていたのですが、今回のはNTT東日本全体での障害だったみたいですね。携帯でネットを見れるというのは、こういう時には非常に助かります。そういう情報を得られないと、原因究明に多大な時間と労力を費やすことになるものなあ。
しかし俺の場合、ただでさえネット依存度が高い生活を送っているうえ、「ネット見れないのか。じゃあ、ロスプラでもやってよう……はっ!」ということになるので、ネットが止まるということは非常に深刻な事態を招きます。まあ、そういう時間は積み本なりを崩していればいいのですが。
今世紀最強級の日本始まったなスレ。……どれほど二次元への研鑚を積めば、人間の精神が、ここまでの領域にたどり着けるというのか――! というわけで今、たまらない敗北感に打ちひしがれております。小説版餓狼伝10巻で、文七に負けた梶原のような心境というか。俺も……俺も、いつかは此処へ――(行かなくて良いです。人間としては)
ショパン体験版が公開されておりますよ皆の衆! 強化されたダウンロード機能でさっそく今夜中にダウンロードすべし。
StSのフェイトさんは、自身の育った環境の反転からか、強烈な母性キャラへと転じているように思えます。エリオとキャロのカップルをまとめて包み込んであげてそう。――精神的な意味ではもちろん、肉体的な意味でもな!
鬼教官役としてヴィータは超適任そう。口調は荒くとも、その心根は本当に優しいんだっていうのが、ヒシヒシと伝わってきますから。なのはさんも優しさと厳しさが両立してはいるんですが、ほら、あの人の場合だと、存在そのものが圧倒的すぎて。
今日のプリキュア
寄り添いあって頬を互いに赤らめあう人妻二人……これの意味するところは一つ!(←今朝のプリキュアのお母さんズの素敵ぶりを目の当たりにし、案の定脳内にて熟女ママンによる圧迫祭りが大開催中)
いやもう、のぞみママンの艶っぽさはガチもガチなわけですが、今回はそれ以上に、のぞみとりんの関係が、それこそママンの代から続く筋金入りのものだという事実が大判明したことこそが衝撃でした。生まれる前から繋がっていた絆というわけですよ。そりゃあ鋼の絆にもなろうというものです。
それはさておき、ガマオくんが登場する回は、なんとなくですが、必要以上にプリキュア5人になじられているように思えてなりません。のぞみのお母さん、あのシーンとそんなには関係ないのに、あたかもガマオくんが全ての元凶であるかのごとく言われ放題。プリキュアのテーマはニートに厳しいということなのでしょうか。がんばれガマオくん(特にその舌を駆使したエロス同人方向で)。
そして、来週こそは、待ちに待ち望んだこまちさん主役回ですよ。話のテーマ的にもガッチリとプリキュア5の核心をついてそうな感じで、超期待しております。ナッツのツンデレぶりも大発揮されてそうですし。
マスターアップも完了し、いよいよ俺内部のテンションも高まってまいりました。ということで、バニー鳩ねぇも喰ってパワーアップ! ブチュルブチュルつぶされれて!
……いやあ、鳩ねぇに関しては、単純に甘えたいという方向の他に、どれだけ恐ろしいモノを秘めていらっしゃるかという点についても、大いに期待するところでして。……釘ぐらいなら、その、覚悟を。
俺が現時点で鳩ねぇに抱いているというイメージをあえて表現するなら、要芽姉さんと海お姉ちゃんを足して二で割らない、という感じでしょうか。その意味するところがどれだけ恐ろしいか……姉しよプレイヤーならば理解できるはず。
<AA> 5月25日、『君が主で執事が俺で』発売
いや、今週のキミキスですがね。あのシチュエーション(すっかり暖まった浴衣姿で二人きり)であれだけ気合の入ったキスですよ。そりゃあもう、してるでしょう。この直後。……いや、「した」のだろうか? 既に。
もー、あのキスを見ているだけで思わず射精しそうですが、なんというかこう、真にエロ描写を極めた人が描くものは、それがたとえ直接的な性描写でなくとも用意に人を欲情せしめるというこの理論は、それこそ「剣の達人は無刀だろうと用意に人体を破壊せしめる」というシグルイ理論に通じるものがあるのだなあとなんとなく思った次第。東雲太郎が連載を始めたら用心せい。(←この後、獣のようにいななく)
はい、私YU-SHOWが小学生のころの萌えキャラ2強の一人でございます。回避のしようも御座いません(ちなみにもう1強はエル・ピー・プル&プルツー。……はい、当時から幼女好き傾向ですね俺)。
リメイク版暗黒騎士セシルのデザインは、俺も初見ではちょいキモと思ったクチですが、ことリディアに関しては、それこそ今のスクエニの総力を尽くしてデザインにこだわって欲しいなと思う次第。もちろん、子供verも大人verも同等に気合を入れて。
ちょ、リアルプーキーさんwwwwww(今回の更新にて知るべし)
それはそうと、相関図がどんどん完成しつつありますね。というわけで、いよいよキャラ関係への思い入れが本格的なものに。レイスさんはあらゆる意味で素敵キャラになりそうな予感というか確信が。そしてお嬢がそろそろ誰も止められない勢いになってきており(特に彼女の周囲でへつらわざるをえない立場の男性陣に対して)、俺内部でもそろそろ本格的に弄ばれたり慰みにされたりする欲が高まってきましたどうしよう!(Mへの目覚めはいつだって突然)
この勢いでいけば、プリキュア5はおジャ魔女どれみ以来のママン萌え作品になりそうな予感が。とにかく、次回ののぞみママ回が楽しみでなりません。
仕方なく、照れ気味かつ諦め気味に「お姉様」と呟くりんの姿を妄想して悶絶。YES!
とらドラ・スピンオフ(AA)
が発売日当日に読めないというこの苦渋!(のた打ち回りつつ挨拶)
いやまあ、今回のは番外編ということで、僕らのラバー(←注、非ゴム)みのりんとの恋愛進展模様は望めないわけですが。
なんという神モニター……! 「色々兼用するPCモニタでこんなのあればいい」的な願望が全部叶えられてるじゃないですか。次世代機全部とデジタルレコ、PCと全部繋げられるし、黒挿入などありで残像低減機能付き、しかも値段も極端には高くない。三菱モニタにはRDT261WHの実績があるから、アス比崩れるといった変な弱点もないでしょうし。最強過ぎ。PCモニタでゲーム機から何から全部カバーしたいという人は、今後はこれ一択と言ってしまって良いかも。
実は今回の機能拡張、公式発表ではほとんど触れられていないながらも、VGA接続時の画面色濃度の調整機能が追加されており、これがなかなかいい感じです。VGAの白っぽい色合いに不満な人にとってまさには願ってもないアップグレード。……というか、なんでこんな良い機能をアピールしやがりませんかMS。
従来のXbox360VGA接続には、D端子接続などと比べて画面の色濃度がちょっと低めという問題があったのですが、今回のアップデートで追加された濃度調整の項目を「最高」に設定すると、それがかなり解消された感じに。
画面設定のところで調整できるので、VGA接続してる方はぜひ調整してみてはいかがでしょうか。もちろん、従来の淡い色の画面がいいor慣れたという人なら、変更しないままでもOKですし。
他の強化機能についても、システム&マーケットプレイス画面が全体的に見やすく整理されたり、ダウンロード機能強化(ダウンロード終了後自動シャットアウト)されたりしていて、なかなか便利そう。今日配信されたFORZA2のダウンロードにも早速効果を発揮しています。
あとは、トレイに何のタイトル入ってるか分かるようになったのも素敵。いい具合に進化しつづけていますねXbox360は。
か、艦長まで……!(どこの艦長かは明言しませんがとりあえず個々人の心の中における当該艦長でOK) それにしてもこの作品、全般的になんと俺を喜ばせてやまない配役ばかりが集まるのでしょうか。なんせこのこのランド氏に関しては、なにげに今回の登場人物の中でも俺内部で一二を争うラブキャラでありまして(次点にはレイスさんとかガラとか。……俺はどこぞの大野さんですかと自問したくなるほどの面子)。いやもう、濡れます。
男キャラ(それも60歳台の)にばかり熱く言及するというのもどうかと思われるので、とりあえずは今回も嬉野の姉さんが素敵な姉さん役を素敵に演じておられるなあ、とフォロー。しかしこのお人もなんかヴァレリアをいぢくり回しそうなイメージが強いのですがどうか。ヴァレリア四面楚歌的状況が発売前からすでに。
このシリーズにおいてはやはり、携帯電話のシーンは欠かせないということが改めて判明した一枚であります(前回はほぼ陽子ちゃんとのラブトーク専用って感じでしたが)。
ところでこのオサの携帯、どこの機種だろ? そっち方面にはあまり詳しくないのですが、なんか売り場でこんな感じの薄い機種を見たことがあるような。
とりあえず今月の注目作として、明日発売の『いいなり!あいぶれーしょん』(AA)
には期待せざるを得ません。なんという放尿世界――!
この作者の方は、もともと同人でもおんぷちゃんのおしっこについてご執心という筋金入りのお人でしたが(マリみて4コマにも大注目)、しかしあろうことか、曲がりなりにも少年誌(……だよね?)に行ってから、同人時代以上にマニアックな世界を描くというのは、ある意味前人未到の領域ではないでしょうか。連載初期のお話は見逃していたので、コミックス発売が待ち遠しかったです。待ちわびたあまり俺も曖昧な虎眼先生のように「じょぼぼ」(←失禁する素敵キャラとして双璧を為すと認識)
プリキュア5の感想は毎回たまごまごさんの記事に乗っからせており、楽させてもらっているなあとありがたいやら申し訳ないやら。自分でも語りたいと思うところは、すでにおおむねこちらで語られているので、改めて自分で感想を書くことも躊躇われることがしばしなのですが、まあそれでも、やはり何か自分でも書きたいかな、と。
それはさておき、プリ5になってからの見所は、お話のテーマとしてもそうなのですが、やっぱり仲間が5人になったことによる、様々な部分の幅の広がりではないかと。戦闘シーンとか、なにげなくチームプレイならではの戦い方で楽しませてくれますし。今回、そのへんのところが具体的に戦闘シーンで言葉にしても語られたことで、改めて思った次第。
で、今回のお話のキモは、やはりこまちの存在だったわけですが、その活躍も、キャラとしての個性を反映して目立たないながらも、しっかりと互いの関係性が成長しているところまでを含めて表現できており、それがすごく心に染み入ったなあ、と。もちろん、のぞみやりんの存在も、いつもと同じように、心憎いまでにいい感じを出しているのがグッド。その傍らで、うららの存在そのものがいい緩衝材というか、いいボケとして機能しているというか。真の意味でのマスコットキャラであります>うらら
そして相変わらず、残酷なまでにプリキュア側との対比で大人の苦労を醸し出されるブンビーさんがの存在が愛し過ぎて仕方ありません。あと、のぞみママの色気は正直異常。おジャ魔女どれみの頃は、各キャラママもそれぞれに熟女魅力を放っておられましたが、このプリ5に関しても似たような状況が生まれそうです。りんママも生活感溢れる生々しさを色濃くまとっておられたしなあ。
見方的にはりんハーレムの図。いや、りん的にはのぞみと繋いだ手こそが、その嬉しさが滲んでる顔を作り出しているのでしょうが。ともあれ、のぞみの笑顔力は最強すぎて困る。
ああ、いつかどこかで見たような光景が――
このような肉欲に直接希求する類のアイデアは、あちらの方々がとても好みそうなものでもあり、すなわち歴史的・倫理的な諸方面から国際問題にまで発展するリスクを承知の上でなおこのソフトが海外に出回ることを願いたくなる次第。
いずれも俺たちの記憶のセンチメンタルな部分を刺激して止まない墓標の数々ですが、その中でもやはり際立つのがセガハード。YU-SHOWさんはそこまで強烈なセガ者ではありませんが、とりあえずメガドラゲームはそれなりに親しみ、サターンは最初期から遊んでいた人間でもあるので(DCはせいぜいサクラ3ぐらい)、感慨もひとしお。
ちなみに、我が日本では一時期までPSとタメを張ってたサターンですが、海外では絶不調で、それがそのままシェア争いの敗因となったというのが真実のようです。FF7の存在ばかりが敗因と思われがちなのですが。
……しかしとりあえず、最近の市場動向を見るに、近い将来のこのトップ10の中に、プレイステーション3が入るのではないかと、気が気ではありません。ハードメーカーが滅びていくのを見るのは、セガで最後にしたいものなのですが。
貪るように『らいかデイズ』読書中。……なぜ俺は今まで、こんなにまで俺好みの漫画をスルーしてきましたか?(自問) 漫画的な情感の鋭さ・やさしさといい、キャラクターといい、最高なんですが。『だって愛してる』の方まで含めて、一気に信者化いたしました。
貪るように『らいかデイズ』読書中。……なぜ俺は今まで、こんなにまで俺好みの漫画をスルーしてきましたか?(自問) 漫画的な情感の鋭さ・やさしさといい、キャラクターといい、最高なんですが。『だって愛してる』の方まで含めて、一気に信者化いたしました。
とりあえず今年のGWは、確実に体内のメタボリック値が激増したと確信できる過ごし方をいたしました。……ダイエットしなきゃえらいことに。
GWということで、とりあえず集ってブラブラしていた同士と連れ合ってなんとなく入ってみた動物園がこれがなにげに面白いのなんの。いやもう、シチュエーション的にどうかとか言ってる場合ではなくガチで大興奮。いやまあ、YU-SHOWさんは元々動物大好きっ子ではあるのですが。
行ったのは人気の旭山動物園ではなく、地元の円山動物園なのですが、これがまた超楽しい。動物園なんて十年以上行ってなかったので新鮮に思えたためか、それとも密かに園自体がグレードアップしていたのかは分かりませんが、我々、そう珍しくもないオーソドックスな動物を見るたびに興奮しっぱなし。オーソドックスといっても、トラとかキリンといったインパクト系はしっかりと押さえてありましたが。
多分、K(仮称)さんの日記で写真がアップされると思うので詳しくはそちらを参照していただくとして(他力本願)、純白シロフクロウの神秘的な威厳は異常。これは確かに、自然の中で出くわしたら、神の使いとしか思わないでしょう。
……とまあ、GWの過ごし方としては実に健全な楽しみ方をした一日でした(二十歳過ぎた男子が4人という面子と、動物園という組み合わせが健全かという議論はさておき)
……なんというかその、某通常の三倍な人が来るとまでは、さすがの俺も想定外もいいところでした。もう、最近のこの業界、どんな大物キャストを引きずり込めるか勝負に入り込んでしまっているように思えてなりません。そして、この人のお声な時点で、シドが悪役ではないながらも絶対に敵役という印象が決定的に。いや、この人の声は固有イメージ強すぎでしょうさすがに。
あとはとりあえず、ガラとレイスさんのお声はまさに予想通り&想像通りなボイスであり、聞いた瞬間股が濡れ濡れ。やってくれた喃……! いやこれは女子ならずとも濡れますよマジで。特にレイスさんの声は俺にはあまりにもクリティカル。ガラの人も、本来の持ち味であるところのダンディ声で、そりゃ雪さんがファザコンになろうというのも無理なかろうということを実感として理解。
……というか、その雪さん自体、主萌え(しかも♀×♀)&ファザコンという二重の駄目烙印を背負ったお人なのですが、声質や演技の方も、そのへんが実に良く表れていて非常に好感触というか、率直に言って駄目可愛いのですがどうしよう!? 外見や文章上の設定だけを見れば一番固そうな人なのにその実お茶目過ぎ。愛せというのか(愛そう、と決意)。
<AA> 6月30日発売、『Bullet Butlers』
遅ればせながら祝・発売日決定。忙しかろうとなんだろうと最優先にて堪能いたす次第(←すでに脳内でふーりんだのジョージだのの声が響き渡りまくりの人)
BGMと、あとほかに色々と注意。精神的な面で。
こなたのぷに感とユルい感によりかもし出される魅力は異常。京アニの作画能力と平野綾の演技力が生み出した奇跡というばかりに。
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