2005年12月前半のお兄ちゃん大好き日記
アイドルマスター話
あずささんの季節4見れましたー。内容は、まったりながらも至福の一言。パフェも取れましたし大満足。
あずささんって、プロデュースしてみてから、抱いていたイメージがずいぶん変化しました。今までは、MP02のトークの印象が強く、ちょっと日常生活に支障をきたすレベルの天然さばかりが頭に残ってましたけれど、実際に接してみると、天然さよりもむしろ、大人の包容力というか、良い意味でのおっとりさが魅力的なのだと思い知らされました。あずささんは実にいい女です。正直、嫁にしたい。後半のコミュがまた、どれも凄まじい破壊力ということで、今から期待しておきます。
あと、あずささんはなにげに歌もいいですね。これは今デュオを組ませている雪歩もそうなのですが、上手いうえに、すごく綺麗で透き通る声。声質が近いのもいいなあ。CDで9:02pmは聴き込んでましたけれど、他の曲を歌わせても実にステキでした。蒼い鳥から朝ご飯まで、どんな歌でもそれっぽく歌ってくれそう。あずささんは、歌声からして懐が深いんだなあ、としみじみ。
話は変わりますが、今日からトーナメント始まったみたいですね。今日のお昼にプレイしてたら、先入りしていたルーキーズで対人戦になってビックリ。参加ユニットはこれから育成することになるので、今日からしばらく、序盤のオーディションが混戦になるのかも?
亜美真美のかわいさが凝縮されているって感じの素晴らしい一枚(真美がいませんが)。本当はこの子らもプロデュースしたくて迷ったんだよなあ。いまだ普通Pである自分の未熟が憎い。
漫画話いろいろ
今週の夜王のアレ、目薬だとまず間違いなく匂いで分かると思うんだが……しかしまあ、アミバさんは毎週毎週とことん笑わせてくれるwwwww 歴代の夜王キャラの中でもトップクラスのクオリティを誇る男だと思うのですがいかがか。
あと、好きなタフが「んかぁっ!」な者の一人である俺としては、朝昇さんに噛ませ犬フラグが立たないで良かったと胸をなでおろしております。やっぱりタフには朝昇がいないと。
マガジンでは、ネギまもスクランもまさに見せ場の回というか、エヴァ様の素直クールを装ったツンデレぶりに、心からときめきを覚えまして候。
そしてスクランでは、なにげに大転機が訪れているというか、これを乗り切ってから播磨がどう動くかに大注目。なんだかんだ言ってこの漫画、播磨の心境次第でどんな展開にも持っていけるからなあ。楽しみです。
今さら知りましたが、おまなつの続編出るんですね。しかもタイトルがステキすぎるwwwwwwwww このセンスには一生ついていく予定。
ちょwwwwwライターの人自らwwwwwwwww ネタ的にもさもありなん。なにしろ体験済みですから自分。
『ソルティレイ』観ました。インターネットTVの恩恵です。GyaO便利だー。もっといろんなアニメやってくれないだろうか。
それはともかく、cv:中田譲二のツンデレ親父は実に良いものです。2話以降も楽しみにしていよう。
いまだにトロイメント難民状態の俺ですが、サイトを巡回しているとどうしても情報が入ってきてしまうわけで、そろそろ蒼の子死亡フラグが近いという雰囲気が嫌でも感じてしまいます。みんな口をそろえて「蒼星石の命が危(ヤバ)いッ!」って言ってるんだもの。そんな状況で放送が見れないのは、いかにも歯がゆいです。ううっ、今夜は放送日か……。
プロデュースして改めて思いましたが、雪歩はなんかエロいですね。あずささんのように直接的なインパクトではなく、あらゆる死角というか無意識な搦め手が強力というか。プロデュースの最初、外まで迎えに行ったとき、いきなり公衆の面前で衣装に着替えたときにはどうしようかと思いました。大物だ。衣装もなんか全般的に他の子より露出度高いし。
オチまで読むべし。
やよい&春香デュオを育てる傍らで、雪歩&あずささんデュオも立ち上げてみました。本当は雪歩ソロにしようかとも思っていたのですが、ここのところ、あずささんの魅力にどんどんひかれてしまっていたもので。タイプの違うおっとり天然者同士ということで、雪歩との組み合わせもなかなか似合いそうですし。
具体的には、『臥竜岡』さんの描く雪歩とあずささんのカップリングに影響されました。雪歩、あずささんに対しては甘えん坊そうだなあ。
シチュの素敵さもさることながら、この真紅&水銀燈ドールの出来がすごいなあ。ドール趣味は基本的にないはずの俺ですが、このクオリティでそのままうってたら即買ってしまいそうだ。これの中にちゃんとローザミスティカ入って稼動するなら、全財産を投げ打ってでも手に入れたいです。
ちなみに、真紅のくんくん好きは言うまでもありませんが、実は水銀燈もくんくんのことは大好きだったりするのです。マジマジ。アニメ版準拠のドラマCDでは
、くんくんを見て「……ぽっ」となってしまう銀様が。水銀党員には必聴モノの盤でありますよ。
今行われているトーナメント関係の曲が収録される予定の盤ですが、それだけではなく、『太陽のジェラシー』『エージェント夜を往く』『おはよう!朝ごはん』のマスターバージョンと、さらには待望の『THE IDOLM@STER』9人版までカバーするとのこと。素晴らしいー!
しかしながら、まだ残っている曲のマスターバージョンも待ち遠しいところではあります。いずれ出るのでしょうが、それでも来年3月以降なのは確実だしなあ。
ネタバレというほどでもないネタバレというか蒼天コラがありますので要注意。つか、俺もプレイ後即座にこのコラ(ホロウの時のver)を思い出しましたが、さっそくTH2X版がw
まあ、予想できたことではありますので。
ホロウプレイ済みの人は、思い出しつつ楽しむべし。これを読んでいると、いかにカレンが素敵キャラであるかが再認識できます。そして、赤の人や金色な人の台詞がやはり印象的。色々な意味で。9位目のアレについてはもはや説明さえ不用。
ついに書籍化してしまったシス深海! 読者の方にはいまさら紹介するまでもありませんが、未見な方はこれを機に読むべし。シスプリにどっぷりハマっていた経験のある方でシス深海を知らないというのはもったいない話ですよ。特に、原作からアニメ版にいたるまで方々で登場するサブキャラ好きの人には激オススメ。あーあー、そういえばこういう人いたなあとか読みつつ思い出すのも、なかなかに乙なものでしょう。
内容はもちろん、表紙絵を見てもわかるとおり、暴と血の臭いに満ちておりますが、そこはそれ、やはりこの作品は「シスプリ」であるとしかいいようがありません。読めばわかるはず。
クロミ様が綿流しの憂き目に!?
ちょっとかっこいい系の千早。本質的にはいつも不安を抱えていて守ってあげるべき子ではありますが、外見のりりしさと能力の高さから、こういう方面でも映えますね。やよいはやよいで、相手を選ばず誰とでもマッチするというか。
……それにしても、ゴシックプリンセス欲しい……ッ! できればナイト帽子とセットで。たまにセンモニとかに映るこのセット、めっちゃカッコよくて憧れるのですよ。レアものなのが辛いところ。
あとできれば、クリスマスまでにはノエルアンジェリークとサンタ帽子をセットで手に入れたいですねえ、気分的には。あの二つも、ゴシプリ&ナイト帽と同じく、始めからセットになっているとしか思えないほどのマッチぶりですし。まだ両方ないけど、手に入れたいなあ。
俺もそれなりにプロデュース稼業を続け、Aランクアクセサリなどはそれなりに揃い、攻略のうえでは過不足のないアイテムがそろいましたが、やっぱ単に能力値だけを見るのは味気ないですよね。せっかく外見が変えられるわけですから、趣味にも走りたいわけで。
先月の猫セット&花リボンプレゼントは、そういう意味では実にありがたかった。能力補正は低いですが、スノーストロベリーで猫セットを身に付けると実にかわいいです。あと、ストストなら天使セットも似合いそうですね。まだ揃ってませんけど。
レッスン中の春香の台詞がなんか面白くて好きだったりします。「イェーイ!」とか「私、かっくいー!」とか。地味子地味子言われてたので、プロデュース前まではそういう印象でしたが、全然そんなことないじゃないですか。むしろ10人の中でもかなりおもしろ系に属してると思います。くそう可愛いな春香。こやつめハハハとか小突いて反応を楽しみたくなる感じ。
そして同じ元気系でも、やよいの方はどっちかというといじらしさが目立ちますね。こっちもかわええなあ。よし決めた。やよいは俺の娘。ダメ父でも養ってくれそうなあたり、娘にしたい度は最強だと思います。
それはそうと、ちょうど今行われている季節イベント4ですが、公式サイトの情報で当初「条件:ランクD」となっていたのが、実際には「条件:ランクE」だったようなので、見ようと狙っているランクE以下のユニットをお持ちの方はご注意あれ。
つか、公式ではその誤報がこっそり直されているというのがひどいなあ(10日午後時点)。間違ったなら間違っていたで、告知とかしてくれればいいのに。でないと、勘違いしたままEランクを通過して、延々とDランクコミュの中を探しつづけた危険があるわけで。俺も危うく、季節イベント目当てにEランクを駆け足で上がるところでしたよ。ちょっぴり765プロに不信感。
とりあえずルンルンが俺の想像以上にノリノリカワイイ鷹月ボイスだった件で超大満足。こりゃあかわええ。うむ、PULLTOPの作品には、やっぱこういうノリのキャラがいなくては。とらかぷっ!のわらびーとか大好きな人間です自分。
クリスも実に王子さまチックでいい感じですし、清白はおだやかな中にガチな雰囲気を潜ませていそうでよさげ。アンジェラやリーゼルの声も想像どおり。こうなると、お侍お姉ちゃんのお声が待ち遠しいですな。冬コミには体験版も配られるそうなので、それまでには公開される可能性大。期待期待。
今週の夜王、まだ読んでいない人は、立ち読みなどする際には気を引き締めて最後のページを開くことをオススメします。人前で笑い転げたくなければ。つか、どうしてあの漫画は毎回毎回局部的に面白すぎますかwwwwwwww
やよい&春香デュオは着実に進めてますが、今まで6回コミュをやって(やよい4回、春香2回)、今のところ全部パーフェクトコミュだったりします。いや、もちろんカンペ未使用で。この子たちの扱いやすさは本当に脅威的です。めっちゃ可愛いし。序盤から「プロデューサーさん大好きー」とか、俺をどうにかしやがりますよ。くそう、人気あるのもわかるなあ。いや、伊織や千早だって、序盤のつれなさがあるからこそ後半のデレデレっぷりが光るのですよ! ピカッと!(←オデコネタを言外に意識しつつ)
さっそくプレイし始めたわけですが、やっぱ、解像度がでかくてフォントもくっきりしているのはいいですね。いいんちょ好き好きーも相当な完成度でしたが、そのへんはやはりPC専用版として作られていなければどうしようもない部分なわけで。
かなり久しぶりに最初からプレイしているので、わりと新鮮に楽しめてます。つか、委員ちょの可愛らしいこと可愛らしいこと。この無意識エロス娘さんが序盤からそそりまくりだったことを一年ぶりに思い出しつつ実感しております。やばいなあ、最初はやっぱ、ささら会長からと思っていたのですが、こっちに転びそう。まあ、まだ会長が出てくるところまで進めてないわけなのですが。
ともかく今夜からは、久方ぶりのTH2世界にかかりきりということで。もっとセックスする!(←しつこい)
<ToHeart2XRATED関連リンク>
日本中からもっとセックスされたがる委員ちょ(イニシャルG)
やはり一人の男子としては、まず何よりも先にこのツンデコさんに対し興味をそそられずにはいられないわけでして。紹介ページの背景CGからは早くも、とてつもなく濃厚かつ芳醇な獣臭(ツンデコ臭←表現もキャラに併せて進化した)が薫ってきており、それがいやおうなく俺の本能における雄っぽい部分を刺激します。
あと、「微巨乳」なる微妙ワード・オブジイヤーをわりと無意識っぽく作り上げる荒川氏の素敵言語センスについても多大なる期待をして良さそうな気配であり全般的に楽しみ。というかコレ、ぱっと見ビジュアル的には微どころか立派な真性巨乳だと思うのですがどうか。
YU-SHOW彷徨いて、ついに潮信を聴く――?(←水滸伝十七巻の帯っぽく)
実は発売日からいまだに少しずつ『姉汁』にエナジーを吸われているのですが(=1日1シーン程度の進度)、そんな過酷な状況の中、明日のTH2X
発売日を迎えることになりました。うむむ、姉汁を今夜中にコンプしてしまうか……しかしそうなると、明日以降のための残弾が……。
伝え聞くところによると、イルファさん関係のエロゥスがかなり強烈なようで、ともすると、先月に引き続き、死域(*1)に入ることを覚悟せねばならないのかも。――OK全てを覚悟して明日の戦いに臨む。もっとセックスする!(←影響受けるの早いですねオイ)
(*1)死域……肉体の限界に達した生命が、その限界を超え、超人的な力を発揮できるようになった状態。この領域に入った人間は、そのまま死を迎えたり、なんとか蘇生したりする。主に、北方謙三の時代小説にて頻出する単語。もっとセックスする!(←関係ないようなあるような)
「Tureエンド」 ← なんて読むんですかっ? フリガナつけて下さいー!(いや、昨日の日記における誤字の話です。ご指摘してくださった方々感謝)
昨日の日記で、俺の英語能力がやよいクラスであることが判明したわけですが、そんなことはさておき、YU-SHOW3rdユニット、やよい&春香デュオのプロデュースを開始いたしました。
とりあえずは3週ほどレレレで進めてみたのですが……ちょwwwww何この子たちwwwwwめっちゃ素直で扱いやすいwwwwwwwwwwwww
なによりもまず、朝挨拶でビクビクしなくていいのがありがたい。さらにはコミュの方でも、別にカンペ見たわけでもないのにパフェコミュ連発。早速ブーストメールも来たのですが、時間指定がまるまる3日間という気の長さ。こりゃあ楽だわ。あらゆる面で、この二人が初心者向きと言われている理由が理解できました。……というか、千早がとことん上級者向きだったということなのかもですが。
ゲーム的な部分はさて置いても、この子たちは最初っから、態度が素直でいいですねえ。しかも超がつくほど元気。そして前向き。Fランクのコミュでさえ、反応が微笑ましくてニヤニヤしてしまいます。伊織や千早のような子らとはまた違う意味で、非常に接しがいのある子たちです。つーかもう、可愛くて仕方ないですよやよいも春香も。
ただ、やよい春香に関係なく、デュオ以上のプロデュースでちょっと気になったのは、ユニット内でのアイドル同士の絡みが希薄な点。ゲームシステム上仕方ないことなのでしょうが、キャラの魅力を最大限に堪能したいのならば、ソロの方が良いかもですね。ソロで主要コミュを堪能し終えたキャラ同士で、今度はユニットを組ませてステージでの演出を堪能するというのが理想系でしょうか。
ともかく、キャラ同士の絡みなどに関しては、プロデューサーの脳内補完におまかせということなのでしょうね。OK理解した。さっそく妄想する。
やよいとの絡みでまず思いつくのは、やはり伊織なのですが(アンソロの草壁レイさんの漫画は極上でした)、何もいおりんに限らずとも、やよいは大抵のキャラといい絡みがすぐに思いつきますね。
そんな中、キャラの方向性がほとんど同じな春香との組み合わせは、あちこちで言われているように、ちょっとした姉妹チックなテイストが出ていて、これはまた良きコンビではないかと。同じようなノリで、ただひたすら仲良くキャッキャといちゃついてそうな二人の姿を妄想し、さっそく悦に入る俺がいます。きっとアイマス世界の中では、現実世界の声優板のノリで、レズ声優ネタとかで盛り上げられているとみた。
イニG様のアイマスネタはいつも楽しんでますが、今回のは特にいいなあ。いや、デコテカもそうですが、りっちゃんの表情とかポーズとか。
せっかくのダブルおっぱいの存在を完全に食ってしまうこのお人にはやはり英雄の名がふさわしいとふと思わないでもなかったりする今日この頃。や、ほら、ご本人はかなり本気でサービスした気分に浸っているだろうという点が特に。
千早を無事、ドームにて引退させてきました。
最終Bランク、会場ドーム、TUREエンド。プロデューサーとしての一つの目標を無事に遂げる事が出来ました。それについての思いは溢れんほどですが、ここではただ、感無量の一言に留めておこうかと。
なぜならば、俺が今、うかつに思いを言葉にすれば、二目と見れぬほどのガチ文章を書くことが目に見えているので。心はとうに、二次元へと飛翔(はば)ばたいて――
個人的な思いのことはともかくとしても、このゲームほど、エンディングを迎えて感無量と思える作品も珍しいのではないでしょうか。
以前にも書いたことですが、決して負けられぬ戦いが生じさせる緊張感は、通常のギャルゲーではなかなかに感じられないものです。ギャルゲー的なキャラへの愛着と、ネット対応アーケードゲームのシビアさが結びつくと、これほどまでに相乗効果があるとは……。
ちなみに3rdプロデュースは、色々と迷いましたが、やよいと春香のデュオで行く事にしました。本当はソロの方がじっくりコミュを楽しめるので好みなのですが、やはり一度はデュオ以上をプレイしてみたかったので。とりあえず、B以上という大目標は達成できたので、今回はまったり気楽にプロデュースしようかなと。
近況の余談ですが、プロデューサーランクもふつうPにまで達したので、やよい春香デュオと同時に、他のユニットをプロデュースしようかしらん。としたらやっぱ雪歩かなあ。悩みどころ。
展開早すぎてワロスwwwwwwwこいつはプッチ神父の作った世界にでもいるのかwwwwwwww
すっかり忘れてました。つい最近また最初からプレイし始めていたというのに! とりあえず、今年一番YU-SHOWがハマったゲームだと思います。FEシリーズとはまた違った進化を遂げた、傑作SRPGといっていい作品だと思います。徹底的に練りこまれた神バランスなステージ多し。
難易度が少々マゾ向けで、ぱっと見が大分地味だったりもしますが、とにかく個人的に大オススメ。難しいマップを前に、腰をどっしり据えてプレイするのが好きな人なら、ハマりきること間違いなしですよ。
<ベルウィックサーガ関連リンク>
熱血ゴーゼワロ巣(再掲) ベルサガ真の主役・ゴーゼワロス閣下の勇姿をあますところなく描ききった素晴らしいサイト。ベルサガという作品は、ワロスとデリック抜きには語れません。
今月のナポレオン
前回、「あれ、いつもの長谷川マジックでバラス死亡扱い?」とか思いかねない状況だったバラス氏が、実にステキな姿でご存命していたことにちょっぴり喜んだ俺は、わりとこの下衆野郎が憎めなかったりします。
そりゃ、イク時に宇宙空間エフェクトがかかるような素敵人だからというのもありますが、それ以上にこの漫画、どんなキャラについても、実に人間らしさを巧みに描いているので、嫌いなキャラって一人もいなかったりします。むしろ、どいつもこいつもお気に入り。
たとえばバラスなんて、童貞の理想を保身のためだけに踏みにじった、どうしようもない下衆野郎ですし、ツーロンで虐殺や横領なども行ってますから、非道な悪党とも充分言えるわけですけれども、今回見せたように、ところどころで実に人間らしい情があったり、そもそも下衆だったり強欲だったりする部分こそがあまりにも人間臭くて憎みきれないというか。
ともかく今回の話で、長谷川先生の漫画が魅力的なのは、こういう「人間らしさ」を実に巧みに描いているからなんだなあ、と改めて思いました。冒頭のフーシェの姿を見て、なんかこう、じわりと心に来るものが。単純に可哀想というだけでなく、人間の複雑さというか多面性というか、そういうのの醍醐味を噛み締められたという意味でも。
<ナポレオンというか長谷川哲也関連リンク>
長谷川先生の娘さんが、父から受け継いだであろう画才を早くも発揮しつつある件について。
近い将来、お父さんを超える可能性大。
最近のアイマス
千早が自分の頭を撫でてもらいたがるコミュ(確かレコーディング)を見て、彼女の属性がまごうことなき犬系であることが判明いたしました。それとともに俺も公衆の面前で萌死。ヤバwwwwマジヤバwwwwww精神的に調教完了されてるっぽいwwwwwwww
Bランクコミュはどれも破壊力バツグンですが、これがまた……。「偉い事した自分を褒めて褒めてー」とばかりにおねだりするのような視線のいじらしさ……その後の反応……。この姿を、F〜Dランクごろのガチガチな反応しか知らない人が、こんな千早をどうして想像できるでしょう。
一瞬、パイタッチの魔力に突き動かされそうになりましたが、それを拒絶する事によって得られる快楽もあるのだなあとしみじみ。今朝、こちらのページで千早へのパイタッチがいかに恐ろしいものかを思い知っていたことが逆に功を奏しました。ヤバイヤバイ、こんなん自分のプレイで見てたら、俺、自己嫌悪で立ち直れないですよ。
とまあ、このような感じでコミュばかりを堪能していたら、いつのまにかA昇格がほぼ無理な状況になってしまいました。考えてみたら、Aに昇格してからコミュを堪能した方が良かったのかも知れませんが、まあとりあえずは満足。
しかし……一度経験しているとはいえ、この引退が迫るというのは、やっぱ思い入れが深くなればなるほどキツいものがありますね……。まあ、いずれ再プロデュースは行うつもりなのですが、それでもやはり、このユニットで歩んできた道のりを思い返すと、心が締め付けられるような感じです。ともかく今回こそは、きちんとドームで大成功させてやらねば。
川澄ボイスで生徒に恋を教えてあげるお姉さん先生……なんという危険な取り合わせかッ! そのアンビバレンツとも思える二種の属性が醸すエロティックハーモニーに思わずおっきしまして候。
個人的にはレジスタンスという文字と、おでこ少女のおでこっぷりが大変気になるところ。スタッフもなにやら鉄板の布陣でありますし、今回も期待させていただこうかと。