■ 5月15日(木)『巫女みこナース』の歌詞を書いた方の苦悩。 (HK-DMZ PLUS_COMより)この手の電波ソングは一見、宇宙からの怪電波の影響か、 はたまた脳に巣くった寄生生物が分泌するある種の毒液による効果か何かの勢いで 書いてると思われがちですが、しかしその実、 このような良質なステキ電波を作り出すのは、やはり理性こそがものをいうのではないかと。 理性に真正面から立ち向かい、そしてそれを突破したときにこそ、 電波という名の素敵領域を踏破することのできる権利が得られるのです。
<巫女みこナース関連リンク>
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■ 5月14日(水)デモンベインサウンドトラック5月30日発売予定あれだけ熱い曲ぞろいながらゲーム本編にサウンドモードが用意されていないという この不条理! 苦痛! あと二週間耐えつづけるべし。 要するに、待ってました。心の底から。
<柏木千鶴(30歳、独身)関連リンク>
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■ 5月13日(火)いや、そもそもこれは進藤たんはやかま時がよいかおとな時がよいかなどというつまらない二者択一の問題ではなく、進藤たんルートの進藤がどうしておとな進藤であるかということについて深く思考することにより、あたかも新茶を煎じて味わうだけでなく、茶葉そのものを噛み締めてみることにより、より本質的な味わいというものを探究する行為にも似た雅な喜びを享受できるということこそ肝要である。すなわち、やかま進藤たんは激しく狂おしくマシンガンで「美味」なおもろ可愛い後輩キャラであるというスタンスでありこの時点で既にチョモランマの頂に手が届くであろうほどの存在であるのだけれど、しかして進藤さんという名の楽園(パライソ)へ真の意味でたどり着くためには、おとな進藤というアプローチこそが必須であるということはもはや疑う余地すらない。幼年期における進藤たんルートへの分岐。俺は知らなかった。だが、進藤ルートを一度でもたどった者ならば、誰もが理解できるであろう。何を理解できるか。それはつまり、この幼少時に進藤たん等と遊ぶという行為が、あたかも極上の葡萄を樽に詰め、醸造を開始したということを意味している。進藤たんという名の葡萄は美味い。とても美味い。極上の美味である。しかしそのまま食して美味いというだけではなく、ここではあえて醸造という道をたどるのである。極上の葡萄は、極上のワインへと変わる。ワインはすなわち葡萄である。色も、本質も変わらない。しかし、酒となる。酒。酔いという名の法悦を与える神の飲物(アムリタ)。そしてこの聖汁を前にして、俺は思考することができる。この甘露は、しかしかつて葡萄であったのだと。ああ、嗚呼、なんという、なんという切なさ。人の成した行為が、取るに足らない人の身が行ったことが、瑞々しく熟れた葡萄を豊潤な味わいと酩酊をもたらす神酒へと変化させたのである。この快楽が分かるか。分かるかと聞いているのだ。俺は知らなかった。プレイするまで俺は知らなかった。やかま進藤とかおとな進藤といったワードが何を意味するのか。否、意味というレベルの問題ではない。これは段階である。俺が、土くれより生まれし人の子であるこの俺が、より高い階位へと登るための、聖なる秘儀。通過儀礼。叫ぶことができる。俺はようやく叫ぶことができる。進藤たんハァハァと。大きな声で叫ぶことができる。銀の燭台を盗んだことにより真の愛に触れることのできたジャン=バル=ジャンにも似た喜びが俺を包み込む。俺は神へ祈りをささげながら、傍らにあるベッドの上にやかまかおとなか定かならぬ果てにたどりついた「進藤たん」という名の悦楽が寝そべっていることを想定し、その地へルパンダイヴを試みたいという欲求に酔いしれるのだ―― |
■ 5月12日(月)『みずいろ』DC版をプレイしております。彼の方の生霊に急かされているかのような錯覚に捕らわれつつ、 ひよりんルート、進藤さんルートとプレイ。
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キミは『巫女みこナース』のことを「タダのエロゲー」と勘違いしてないか?
……ふと気がつくと、俺が巡回しているほとんどのサイトが
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■ 5月11日(日)むほっ、んーまそうな姉!(←阿部高和ではなく、まんゆうきのババアっぽく)うまうま。(←捕食中) あー、いや……これも悪くない。悪くないとも。
以前から気になって仕方なかった新作、『姉、ちゃんとしようよっ!』ですが、
ゲーム本編のCGももちろんですが、パッケージ絵の方も、
アメリカンなフリーセックス精神に溢れた肉欲フルスロットルな展開から、
……しかし、ある意味オフィシャル更新以上に面白いのが2chのスレだったり。 <関連> 恋愛CHU!主題歌
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■ 5月10日(土)『吸血大殲 Blood Lust』、完結。
読んでいる人はとっくにもう読んでいることでしょうが、
かく言う好き好き大好きっはというと、最近露骨に手抜きっぽい感を漂わしているわけですが、
ちなみに、日々の更新にあたっては一応、
まあ、好き好き大好きっは今後とも、俺的にも、読んでいただける方的にも、 |
■ 5月9日(金)ネギ板SSスレ作品「執事と女装とアーカムの怪(改題)」デモベ本編において、誰もに見たいと思わせておきながら 結局拝むことのできなかった萌え九郎の御美姿を利用したステキSS。 というか、こちらに限らずデモベ関係のSSが面白すぎるのですが。
<デモベ関連>
ところで、今日はヒマだったので、マリみての既刊をざっと読んで過していたのですが、
……それと同時に、最新刊の「真夏の一ページ」について何か物足りない気がしたのも、
マリみての核の部分とは、たとえば姉妹の間のように、お互いのことが好きだという強固な縦軸があって、
思うに、マリみてに限らず、萌えって言葉がどうにも馴染まなかったりすることがあるのは、 |
■ 5月7日(水)ちょっとだけ、この中心にルパンダイヴを試みたい欲求を覚えた俺はもはや戻れませんかそうですか。(グエンディーナ・ニュースより)
個人的には、擬音効果がどうなるのか気になるところ。 |
■ 5月6日(火)というわけで、早速みずいろ&炎多留2をプレイ中。多謝>K(仮称)さん
俺ニュの中の人が描いてくれるまでage続けるかんな!
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■ 5月5日(月)えっ! 「わー太」の登場キャラって中学生じゃなかったの!?(悲鳴)今日、K(仮称)さんと、
「わー太の小田島委員長は萌えですよ萌え、それは確か。
などと話していたところ(ほぼ忠実に発言を再現)、
あの委員長や太助の尋常ではない初心さ加減は、明らかに中坊レベルじゃないですか。幼いじゃないですか。
いずれにせよ、素敵ソフトを二つも貸していただき、感謝の極みであります>K(仮称)さん
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■ 5月4日(日) 聞かれてた!聞かれてた!(悲鳴)K(仮称)さんとのラジオは、大変淫猥なモノとなってしまい、聞いてくれた方々にはなんというか、大変申し訳ない思いがありますが後悔はない。
ちなみに、放送中の主なキーワードとしては、
……ところで、シスプリ2のエロさについて啓蒙したところ、 |
■ 5月3日(土)ということで、デモベ感想は主にラジオの方で。いちおう続きも書くつもりではありますが、今日は普通更新で。
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■ 5月2日(金) 警告! デモベネタバレ大全開中。デモンベインの感想まとめー……と思い立ちはしたものの、あまりにも俺的にゴージャス極まる多方向性ステキイズムのため、 全部まとめてというよりは、思いついたところからダラダラと語っていこうかな、と。
<♂>
<アーティファクト>
「なんか機械的というイメージ? つーか機械? セリオチック?」
……困ったことに、激しくツボなわけです。俺内部妄想エルザ以上に。
そしてドクター・ウェストと組むことにより、その破壊力ステキ力萌力が相乗効果で倍増。
そして、素晴らしいほどに中庸のボリュームを誇る美乳。
して、そのような悦びに打ち震えていると、当然の如く生じてくる不満。
いかん、激しくツボ。 |
■ 5月1日(木)『あした出逢った少女』(MOONSTONE)体験版をプレイしていたり。 |