2005年8月後半のお兄ちゃん大好き日記
とりあえず、蟹の子は俺を萌え殺す気ですか。おもしろかわいいという言葉を超越しすぎて、ガチでかわいいのですが。シナリオもえがったー。
とまあ、おおよそコンプを達成したわけですが、相変わらずプレイ中のあらゆる局面が激面白。きゃんでぃそふとの作品の最大の魅力は、舞台設定&人物配置と、そこから発生する一般シーン全てにこそあるわけですが、その点においては、姉しよ時代よりもさらによく練られた上質なものになってます。
シナリオの尺が長くなって、ちょっとした心理表現をじっくり細かいところまで描けるようになっていたり、「むしろこの面子集めて日常シーンが面白くなかったらそりゃちょっとヤバイ」というレベルの声優陣だというのもかなり大きいのですけれども、それでもなお、退屈とは無縁のアクティブ感に溢れていて、かつ人と人との関係を根深いところまで匂わせられる上質な日常テキストは、すでにハイレベルだった姉しよ時代と比べてさえ、飛躍的に進歩していると思います。もちろん、日常テキストが面白いということは、イコール、キャラが魅力的ということ。加えて、キャラの配置や舞台構成が巧みということ。エンターテイメントとはこうでなくては。
まだまだ語り足りないですが、とりあえず今日はこのあたりで。
体験版中、姫はなごみに対し、「猫耳つけてー」という欲求を覚えたわけですが……これは姫の過ちですね。似合わないわけではないですが、しかし最適の解ではない。
なごみにつけるべき耳は、猫耳ではありません。そう、猫耳ではなく……(どの動物の耳をつけるべきかは、本編をプレイすればなんとなく理解していただけるはず)
まあともかく、なごみシナリオプレイ中の俺は、「キタコレ!!!!!!!!!!!」とか叫んでいたりしたわけでして。まあ、いわゆるギャップ萌えは、基本の中の基本にして王道というか。くー、●耳つけてー。頭撫でまくりつつ。
ちなみに、残ったキャラは、なにやら美味しそうな匂いをシナリオのあちらこちらから放ちまくっている、僕らの子蟹ちゃんことカニの子。なんかこう、すげえ楽しみなのですが……。キンタボイス魅力放ちまくり。一番美味しそうなので、思わず一番最後に残した。今は欲情してる。
25日のツンデレ翠星石漫画の別視点。というか、蒼星石好きの人って、単に目立たないだけでメチャ多いと思うのですよ。単に銀様や翠の子が目立ちやすいというだけで。子供っぽさが残ってる連中ばかりのドールズの中では、このような、分別があるゆえに生じるいじらしさが逆に輝きまくるのですよ。
明日夏たんの肉体は、摩央姉に負けないぐらいむちんとしていて、俺の心を乱します。引き締まってるけどふっくらしているという奇跡の肉体というべきか。
『つよきす』、順調にプレイしておりますが、いやもう、面白いのなんの。萌えとかツンデレとかいう以前に、主人公周辺の人物どもがどいつもこいつも面白方向にクオリティ高すぎ。特にフカヒレ。こいつ、出てくるたびに確実に笑いを取るんですが。面白キャラクターとしては、クラナドの春原以来の逸材なんじゃないでしょうか。
それとある意味では同じベクトルで、カニの子も大変おもしろかわええです。ただしカニの場合、おもしろベクトルが一転してかわいさ方向に突然活きてきたりするので、ある意味あなどれません。やばい、まじかわいいかも。まだクリアしてないけど、他シナリオで時々「あ、こいつなにげに嫉妬してる」というのが分かるのがまた実に。
ちなみに、今んところクリアしたのは、エリカとよっぴー。エリカシナリオは、ギャルゲーでは最も古典的な、「手の届かないあの娘と●●したい!」という路線をガチもガチガチに突き進んだ王道展開といってよいのではないでしょうか。ツンデレを突き詰めていけば、恋愛モノの王道に突き当たるというのはいかにも納得。生意気なお嬢様が、思いをぶつけてくる男に、ごく真っ当に惚れ始めていく過程が実によく楽しめました。主人公のレオはヘタレとは程遠い男なので、ありきたりのお約束展開という感じもありませんし。
この、主人公の前向きな男らしさは、よっぴーシナリオで最大限に発揮されてました。詳しくは語れませんが、主人公次第ではえらいことになっていたはず。エロさにかけては最高なのですけれども。ともかく、よっぴーシナリオをプレイしていた時の俺はきっと、牛股師範のような表情をしていたような気がします。どの時点での牛股師範フェイスかは秘密(ヒント・3巻)。
実はついさっき届いたばかりだったり>『つよきす』 台風の影響?
こない間はローゼン5巻
を読んで全面的多幸感に浸りきっていたので問題ありませんが(JUM担任来襲部分以外)、通販はたまに遅れることがあるのが困りものですのう。
ともかく、今夜より浸りまくり。
さてさて、今夜からはさっそく『つよきす』モードで。台風の影響で配送遅れたりしないことを祈りつつ。
中の人本人&他役のイメージを払拭するのに充分な地味系テイスト溢れまくりで、YU-SHOWさんは現在たいへんそそられている状態です。これから毎週一人ずつサンプルボイスが公開されるとのことで、日々の糧を得るには充分な更新が期待できそうです。GOOOOOOOOOD!(←良し、でも神、でも好きなほうに解釈を)
ちょwwwwww VIPPERの中には相変わらず天才的ひらめきに満ちた人材があふれているなと実感。なんでフリーザいい人なんだwww それに、チョコォとかベジタブルゥって発想はどこから来るのか。 あとオチが最高すぎ。短いので是非最後まで読まれたし。
恩恵にあずからせて頂いております。そして、日本中の(訂正→)ドール萌え族が沸きに沸き立っているという事実も改めて思い知らされたり。
そのほかなんと、TBSトロイメント公式サイトでも銀様復活記念flashが! さらには中の人も例のコス姿を披露中(diary)。銀様みんなから愛されすぎ。俺も愛してますが。
キミキス情報を求めてTG10月号を購入――
ページを開く。
刹那、視界に飛び込んでくる――
スク水。
スク水。
スク水。
スク水。
スク水。
スク水。
――みごとな攻撃であった。
興奮のあまり獏的に表現したくなりましたが、TGのキミキス特集、さすがeb!お膝元というべきか、俺たちが最も見たくてやまなかったものの一つである、6人分のスクール水着姿を全身像で拝ませてくれるという、素晴らしい紹介ページとなっておりました(ちまわりさんのところにキャプが)。
肝心の水着姿ですが、そそりすぎです。「実用的」とさえ表現できるほどに。なぜだろう……人間というものは、なぜ、露出の少ないスク水にこんなにも欲情してしまうのだろう……?
各々の水着姿が見られたことで一番の収穫だったのは、僕らの孤高ツンデレ娘こと瑛理子のお胸は、わりと控えめであったという事実が明らかになった事。……うむ、高山絵師は出来ておる喃。黒と孤高が似合う黒髪娘の胸は控えめでなくては。体型だけでなく、いかにもツンデレらしい態勢や表情も地上最高峰。
あと、うどんたんの徹底的なまでの子供体型から覗くぷりぷりのお尻が、俺をかつてない領域へと誘ってくれるのですが、どうしたらよいでしょうか。二次元への入定(←仏教用語)は、せめて発売日まで待ちたいのですけれども。他にも、明日夏が健康的オパイを腕で挟んで強調させていたり、摩央姉は制服姿から垣間見えたとおり、全体的にむっちり感が漂いまくりだとか、深月と結美はそれぞれにタイプの違う貧乳として描き分けられているなあと感心したりと、このページだけで我々の妄想領域が爆発的に拡大されたような感があります。すばらしい情報をアリガトウeb! ……情報があったらで、それはそれで発売日が待ちきれなくなるのですが、それはそれとして。
絵以外の記事内容ですが、「脚にもキス可能」という情報が出ていた時点で、エロゲ雑誌であるところのTGで紹介するにふさわしい作品だという確証がより強いものとなりました。通常の恋人同士が、日常生活で脚にキスする場面というのは、極めて限定的……というか、本番する時以外には決してありえないシチュエーションだと思うのですが。さすがは限界への挑戦を高らかに謳う偉大な作品。
あと、キミキス紹介ページではありませんが、高山絵師のコーナーにTLSSのやっこ&友達ズの絵があったのは、興奮を通り越してもはや感動。おお、 いつもおでこやほっぺをぷにぷにされるだけだった友達ズに反撃している!
しかし、まさか新たな描きおろしのやっこが見られる日が来ようとは……。キミキスといっしょに、ビジュアルファンブックの類を出してもらえないものかな、と期待しております。TLSSの時は、通常の攻略本しかなかったんだよなあ……。
<キミキス関連リンク> 6人集合絵(かわいそうな子)
トロイメントで水銀燈復活するってマジですか!?(マジの模様です)うれピー!(←喜びすぎて会話のテンションがデスマスク調に)
先日行われたTBSアニメフェスタにて、自前の銀様コスに身を包んだ田中リエリエが華麗に優雅に登場し、復活宣言をなされたとのこと。(電脳御殿20日参照)
えーと……これはアレですか? つい先日、ローゼンアニメ最終話を観て、「あーん! 銀様が死んだ!(以下略」と、80’sオタク女子的反応でわめき散らしていた俺の心を傷つけまいとしたスタッフの配慮ですか? 世界が俺を中心に回ってますか?(←喜びの余り誇大妄想)
まあ、単純なキャラ人気からしても、原作の展開からしても、しかるべき顛末とは言えるかも知れませぬ。それに、敵役が絶対的に不足しているローゼンメイデンに、銀様を出せないというのはいかにも辛いわけで。
いわゆる復活ボスキャラということで、いわゆるベジータ的ポジションになりそうな感じですね。それはそれで美味しいかも。……いっそのこと、もっと単純なツンデレ展開になろうとも私は一向に構わんッ!! いや、構わぬというか、最大限に望むところというか。
ええ、マターリ日常に銀様が入り込むというのも、アニメ版であれば設定次第ですが全然OKという気もします。だって、真紅と口で真正面から渡り合えるのって銀様だけですし、十分に活躍の余地はあるはず。それに、赤のツンデレvs黒のツンデレという構図に、翠星石も加わって、桜田家が夢のハッスルツンデレ三つ巴状態になるというのは、俺の理想……というか、夢です。かけがえのない、夢。(←遠くにある暖かい何かを見つめる男の眼差しで)
なにはともあれ、慶事であります。この事実をひた隠しにしたスタッフの心憎い配慮にも感謝。
思えばちょっと前までは、地元北海道の高校が甲子園で優勝するなど、人生の中で一度見られるかどうかと思ってたりしたのですけれども、いやはや、まさか夏の甲子園連覇とは……!
なにはともあれ、道民として素直にめちゃ喜んでおります。祝・駒大苫小牧優勝!
よっぴーがいわゆる安産型お尻キャラであることは、つよきす体験版をプレイした方であれば、誰もが頷いていただけることでしょう。この尻を好きにできるようになるまで、あと6日寝て起きて待つだけで良いのです!(←待ちわびすぎて、割と狂気を含んだ眼差しになっておられます)
まだまだ隠れた「何か」がありそうな感じのよっぴーですが、特に身構えることなく、真正面から期待しようかと。いずれにせよ、NTR関係のツンだけはないと確信できてますし。
うむぅ、『Unlimited Maid Works』のような漢度溢れるメイドものも良いですが、やはり本道はこうでなくては。このコンビでちょっと百合っぽくメイドというのも、色々想像させられてそそられるものが。
ちと話はそれますが、こちらで夏コミ花梨会長本の獲得状況が報告されているのですが、これだけあって18禁モノが一つもないというのはどういうことか。会長だって、実は意外なまでに「ある」というのに(848484848484848484848484848484848484848484848484)、この国の男の子たちは一体どうしてしまったというのだ! ……いや、なんとなく、その気持ちは分からなくもないですけれども。会長のエロスは性欲をわりと超越。……誉め言葉と理解していただけるとありがたい。
これがいわゆるFクオリティなのだろうか。
――残り(ラスト)一週間(ワンウイーク)ッ!
ということで、つよきすバナーを設置しました。バナーはちと悩みましたが、色々な意味で一番「美味しそう」な、姫&よっぴー百合ップルものを選択。本編でも密かに期待している要素だったりします。果たしてこの二人、ガチで百合るか百合ぬか……答えは一週間後に。
百合はともかく、3pがあることは、降水率100%の天気予報よりも確実でしょうけれども。ネルソン提督も大喜び(←ビクトルの小指をベキベキとヘシ折りつつ)。
ついにキター! 俺たちが大好きな僕らの摩央姉……って、なんか「当てて」る! 主人公クンに、「何か」を「当てて」いらっしゃるゥッ!? 恐らくは『キミキス』中随一を誇るであろう、豊満な「何か」を、意識してやってなさそうな感じで「当てて」る摩央姉は、容易に俺たちというか俺の理性をブレイクします。すなわち破壊的な「何か」。
いやあ、しかしいいなあ。年上ぶって手綱取ろうとして、かえって無意識に甘える姉かわいい摩央姉。(←俺造語。姉っぽいかわいさの通称)
ちなみに、コミケでキミキスプロモを見てきた人の情報によると(BBSより)、摩央姉は凄まじい勢いで濃厚な姉臭を撒き散らしていたとのこと。年上由乃んぽさだけでなく、姉らしさの側面からもしっかりと期待できるということが判明した今、俺に出来ることはただ一つ。妄想して待つ。
SEEDの挿入歌とともに収録されている、我らがステキ戦国時代『戦国BASARA』テーマ曲がようやくリリース。さっそく買ってきましたが、ジャケットの中に、ハイネ(故)の軍籍カードが納められていて微妙な幸せ気分に。や、好きですけどねハイネ、西川っぽくて……というか西川ですが。そのものというレベルに近い感じで。
で、延々とリピートさせつつ聞いていると、案の定、俺のお部屋がBASARAのステージ内のような雰囲気になってしまいました。落ち着かないにも程がある。だがそれがいい。
……そういえば俺、BASARAの通常BGMってさっぱり覚えていないのですが。必ず熱唱びわ装備なので。これを装備するだけで、全てのステージがファイナルラウンドばりの白熱具合になりますんで、どうにも手放せないです。
<熱唱びわ関連リンク>
戦国BASARAテーマソング『crosswise』を手がけるにあたってのレボレボのお言葉。
戦国BASARAで熱唱びわを入手したあたりのYU-SHOWの感想
作品のオススメについては、すでに何度も繰り返し書いていることなのであえて触れませんが、このゲーム、プレイしてからこのかた、ずっと二次創作意欲をくすぐりつづけている作品でもあったりします。あくまで意欲だけですが。俺自身が、わりと男一人称視点や三人称よりも、女の子視点での小説を書くのが好きだというのもありまして。
ともかく、なんか書いてみたいなあ。葛ツンデレものとか。葛は一見おちゃらけキャラに見えて、本質的にはツンデレですよ。ツンデレキャラとは呼べませんが、ツンデレ的魅力が芯に備わっているというか。声も釘宮だし(瞳子瞳子瞳子)。
先日の将太みたいな心底おかしい怪作が出てきたかと思えば、素でおもしろいものまで押さえるあたり、VIPはさすがに懐が深いと思いました。……いやこの際、そもそもしずかちゃんを妊娠させるという発想自体が常人としては終わってるという点はスルーしておくとして。
将太の寿司エロ小説、堂々完結! ……つーか本当に、書いてる人はどう考えても真性の天才としか思えない。将太の寿司の原作を知っていることが前提ですが、原作の絵でこの内容が頭の中に浮かんできてしまうあたり、この作品は罪深いと思います。そもそも全体的な発想&言語センスが常人のものではないのですが。
> 「関口将太!」
> 大年寺。尼になっていた。髪を剃り僧形となっても、その獣臭は隠せない。
> 「見ろ――私たちの子だ。将太と、三郎太を合わせてしゃぶろう太と名づけた!」
……どのような人生を歩めばこのようなことを考えつけるのか。そして、佐治さんとの究極レベルにまで高まった最終決戦。獏チックな文章で熱く激しく狂気的に綴られるそれは、もはや伝説と化したといってもいいのではないでしょうか。VIPの。
とにかく、読むだけでSAN値が激減することうけあいの狂気的内容ではありますが、将太の寿司を知っているウホッに抵抗のない方は、必ず読むべし。
いずみのさんの萌え論文。萌え論というのは往々にして、雲をつかむようなとりとめのない話になりがちですが、時には見つめなおしてみるのも良いテーマ。読み応えのある内容ですので、これを機に、色々と考えてみるのも乙なものです。拙文が引用されていたりして、ちょっぴり恥かしくもありますが。
うおおっ、これを見るためだけにでも行くべきであったかっ……! しかしまあ、この絶望的なまでの飢餓感を感じられること自体がある意味幸福ではあるので。
それはともかく、デモ内容ですよ。ポップや小冊子にも興味しんしんですが、やはり一番気になるのは、実際のゲーム内容がどんな感じなのか。ゲーム中画面の写真がいくつか公開されていますが、その内容を見ると……
主人公クン「じゃあ、もう一度、今度は唇に……」
俺たちが持て余してやまない全ての欲望を任せられる逸材とみた>キミキス主人公
なんというかこう、この僅かな会話だけでも、TLSSの弟クンと同等か、それ以上のエロスポテンシャルを秘めまくっておられることがありありと感じられます。素晴らしい――! ある意味、このシリーズで一番重要なのは、ヒロイン以上に主人公なので。淡白な男ではTLSSの魂は輝かせられない。エロすぎて、そんすることはないとはよく言ったもの。
あと、2chスレからの情報によると、今回の隠しキャラは、うどんたんの関係者であるとのこと。どういう関係かは不明ですが、下級生キャラなのか、はたまた。ひとつだけ言えるのは、TLSSの前例を見るに、一筋縄ではいかないキャラであるということ。TLSSの隠したんは強烈だった……!
肝心のインタビューとデスノパロ漫画との関連性に疑問を感じざるを得ませんが、大変おもしろいのでこの際可。いや、可とか不可とかの話ではありませんが。