2004年9月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.9.30.thu

 ビィト目当てなんとなく6時からTV見ていたら、『陰陽大戦記』のヒロインが可愛すぎて、思わぬ拾いものをした気分に。幼なじみ中学生特有の異性恥ずかしいイヤイヤゆかなボイスと、ものすごいことになっているのですが。毎週チェックすることにしよう。

『ナースにおまかせ』のお世話になり続ける日々を送っております。(アトリエかぐや)

プハーッ!! 抜いたぜ!!

 具体的には、聖也さんがリシャールを一気飲みするくらいの勢いでお世話に。(ネタが分からないという人はぜひ『夜王』読みましょう。純粋な意味でも純粋じゃない意味でも面白すぎの名作です)

 このナスおまという作品、掟破りの姉属性を持った涼子お姉ちゃんだけでなく、ドジ+メガネ+巨乳+草柳ボイスという、およそ究極としか言い様のない死角のなさを誇る舞さんをはじめ、ヒロインがどれもこれもツボを的確に突いてくるものばかり。アトリエかぐやの濃厚エロスが最大限に活かされてます。
 基本的に抜きゲーは、数は嗜むけれど、あまり作品そのものやキャラには執着しない俺ですが、このナスおまに関しては、抜きゲーとして最強級ながら、そういったこだわりに関しても過不足なしという非常にグレイトな作品として、いつまでもHDDの中に残しておきたいなと思いました。実用・妄想の両面において飛びぬけてます。

この作品、本当にソニーチェックを通過できたの? PS2用新作AVG『アカイイト』公式サイト

 ……なんというか、ギリギリというか、むしろ直接描写よりもエロいような気もするのですが。男女間のそれではなく、♀×♀だから緩くなっているのでしょうか?
 まあ、過激さはともかくとして、非常に期待できそうな♀×♀作品であることは間違いありません。PC版への移植は今のところ予定されていないということですので、そちらの系統に興味のある方にとっては(含む俺)、すでにチェック済みかも知れませんが、ともかく目を離せない作品であることは間違いなさそうです。

……コツカケ?電脳遊星Dより)

 古い格闘家にとってはたしなみである、睾丸を体内に隠してしまう技法が紹介されています。まあ、格闘家にとってもそうですが、それ以上にその技術の需要がある人たちがいるわけで。自分も昔、「あー、これってなんか入りそうだなあ」と自分の玉袋をいじりつつ思ったことがありますが、でも実行には移せませんでした。なんか、一度入ったら取り戻せなさそうで。(似たような事例というとアレですが、こんなのもねたミシュランより)

2004.9.29.wed

『ハツカレ (3)』

 「ところでこの表紙&帯を見てくれ。コイツをどう思う?」
 「すごく……赤面してます……」

 俺の顔もかなりの勢いで赤面しております。読んでる最中は特に。思い出したときにもわりと。そんなわけで、『ハツカレ』3巻、無事ゲット&読了いたしました。

 今回のキモは、もう、何を差し置いてもちゃーちゃん。ちゃーちゃんのための一冊と言ってすら良いでしょう。もちろんいつもの、チロ&ハシモトくんの初々カップルぶりも相変わらずの微笑ましさなのですが、その傍らで、彼女の心の中でひっそりと進んでいた思いが……こう、なんというか……。
 いやもう、実際にこの巻読んだ人には、一発で「あれだ」と分かるシーンがあるじゃないですか。「なんやー、そんなん、あたしとっくに――」のところ。上手い。ひたすらに上手いです。初々しさといじらしさ。まばゆいほどです。

 それを受けて――というわけでは決してないんですけれど――例のうんこ小僧ことイブシも、うざったいだけのガキな面だけでなく、どんどん魅力的なところが描かれてきており、どんどん話構造にも厚みが出てきてますね。
 でも、なんといっても、この巻はちゃーちゃんのための巻。「なんで好きなんか――なんでもや!」「――やっと、ピントが合うたっ」のくだりに至っては、愛おしささえ感じてしまいました。――こんな青臭い感想を素で書けるのも、このハツカレという作品だからこそです。

月の兎に思いを馳せる千影(CROSSROAD)

 いや、月よりも先にまず、地上にすごくかわいいのが一匹。やっぱ千影といえばうさぎさんなのでしょうか。子供のころの髪飾りからうさぎ方向にある意味で進化。

2004.9.28.tue

 た、助けてください……マジで枯れます……(元凶) ただでさえ尋常のエロさではないアトリエかぐや式エロに、一色ヒカルのボイスが加わるということは、業火の中にニトログリセリンを投入する行為に似ます。すなわちYU-SHOWさん枯死の危機。
 ましてや、あの声で、自分のことを「姉ちゃん」とか言われてしまった日には……! この言葉の意味、分かる人には分かるはず。分からないという人にも、そのうち分かる日が訪れるやもですが。

あるてまんが大王アルテマ

 DQ5のマリアがオメガかわいいWEBコミック。確かに、リメイク版の5では、マリアを連れてまわしてあちこちで会話をするのが非常に楽しかったです。……っていうか、イナッツさんがなにげにツンデレ風属性で強烈極まりないのですが。

『ランブルローズ』ムービーを見て、にわかに俺の心にエロスな何かが芽生えつつ

 やはり乳が。エロポリゴンこそゲーム技術の進化の行き先というのは、ほんの少しだけ寂しいことなのかも――などという郷愁は全く感じたりしません。男の子だもの。エロス人だもの。

板垣先生サイン会にて、なにやら餓狼伝の移籍先情報が(だったらイケるぜ日記)

 やっぱりあそこなのでしょうね。多分。なにはともあれ、路頭には迷う事がないようなので嬉しい限り。そして好男児ぶりを見せつける板垣氏にも改めてリスペクト。俺も日ごろ、板垣がどうのといつも言ってはいますけれど、なんだかんだいって板垣氏のことは崇拝しております。崇拝してるからこそのアレというかなんというか。

2004.9.27.mon

 なにかに導かれるかのように、『ナースにおまかせ!』(アトリエかぐや)を購入しました。……一通りプレイした後、YU-SHOWさん(2X歳、独身)、あえなく枯死。や、やばい。作中で主人公が言ってるように、本気で枯れそうなんですが。
 枯れるだけじゃないです。萌え死にます。エッチな年上ナース属性のみならず、姉属性さえ強烈に刺激してくる涼子姉のエロ可愛さときたら……おっ、おあっ、あ(←バラスのギロチンセックスばりに宇宙空間が目の前に広がっています)
 というわけでみなさま、同作品の購入の際には、エビオスなり亜鉛なりの使用をオススメいたします。

トーナメント決勝、ナージャvsローズマリー戦を終えて――(どれみっちの穴)

 やはりというか、この結果に。彼女はオンエア時、いわゆる大きいお兄ちゃん層からの強烈な支持とは裏腹に、お子様層には不評だったそうで。しかしこのような場の戦いであれば、そんなハンディもなく戦えたということでしょうか。なにはともあれ、勝者に祝福を。

 <関連リンク> アニメ最萌トーナメント2004、全試合終了。

帰ってきた「D・V・D! D・V・D!」 姉DVDの続編本、『姉DVD−R』!ゴルゴ31より)

 正統進化してる! しかも相変わらず意味不明のDVD絡み責め文句。ある意味で素敵です。

ふたりはドリカナ!(紅薔薇まっしぐら)

 従来の瞳子大好きっ子たちにはもちろん、マリみて春最終話での、「ぽよんぽよん」とドリルを弄くる様に見惚れた人にもオススメのネタ。……いや、可南子を知らないと駄目かもしれませんが一応。例の名シーンとうまくマッチした名作ですが、そのはかとなくおかしげなのがまたよし。

2004.9.26.sun

マリみて春最終回を迎えて

 とりあえず、アニメスタッフは由乃さんが大好きだったということでFAしてよろしいでしょうか。いや、中盤まで全然出番が無かった分を埋め合わせてくれたのかも知れませんが。かばん渡して祐巳を励ますシーンが最高でした。瞳子は……まあ、良い表現もあったけど、やっぱり今日のはもう一歩。「少しでも何かしたら、泣きますからね」がなかったのはちょっとなあ。

「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」

 ……なにごとですか一体。それはそうと、双恋は買う予定です。

ネルフVS花の慶次ー雲のかなたにー 身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記より)

 どの観点からも慶次の圧勝っぽい。なぜだと言いつつもなんだか理解できたり。偉大なり慶次。

アニメ最萌トーナメント2004(仮)の決勝戦がえらいことに

 よりにもよってこの二人が。まさに宿命の対決。猪狩vs斗場級のマッチなのですがどうしましょう。

2004.9.25.sat

『バジリスク』作者のせがわまさきさんのサイトにて、伊賀甲賀運動会開催中

 やばい、実際に描いて貰えないかという思いがふつふつと湧きあがってくるのですが。外伝というか同人誌的なノリで。殺し合いもいいけど、あれだけ魅力的なキャラぞろいだと、どうしてもこの手のマターリパロディが見たくなりますね。夢とはいえ。
 と、そんなことを思っていたら、更新日記のほうでそんな夢の一コマが。朧様がんばれ。天膳以外はみんなちゃんと完走しただけで喜んでくれるぞ。しかし、いざ朧様が応援しても、味方チームの選手を見てはいけないのがまた面白げ。

仏像イケメンズ電脳遊星Dより)

 狂気と混沌に満ちた仏像ロック! 乃梨子チックに喜ぶ他の仏像の方々がまた素敵。

ブルマ&おだんごで喜び状態のイリヤスフィールさん(RYU-SEKI-DO)

 くそう、なんでこんなにイリヤはかわいらしいんだ。単なるロリブルマでは決して出せない類のロリブルマ臭が出ているように思えるのですが俺の気のせいですか。YU-SHOWは、単なるロリっ子じゃないロリっ子というのに大変弱い模様です。年上だったり強力だったり色々と。

『マリア様もめくりたい』ついに乃梨子登場!(おんぷの絨毯)

 この回だけ見ると、この乃梨子ばりのあらぬ妄想を抱いてしまいそうですが、実はあながちその方向に進まないとも限らないのがこちらのシリーズの恐ろしさ。さて、乃梨子はなぜかまだいる先薔薇様がた含む上級生に、セクハラーされるのかされないのか、あるいはされるのか。期待期待。

2004.9.24.fri

日本の優秀なギャルゲーマー諸君、今こそ『ときめきメモリアル3』をプレイするのです。(公式サイト)

 いや、なんで今かというと、ただ単に俺が今プレイしているというだけの話なのですが。まあ、一応つい最近廉価版が出たので、タイミング的には確かに良いのですけれど。

 ときメモ3は、例のファンド問題(サンデーが訴えられたり。元本割れは結局回避できたようです)などもあり、いかにもこの失敗でときメモのシリーズにトドメが刺された、みたいな印象こそありますが、よくよく考えてみれば、すごい数が出ているんですよね。確か、20万本弱。ここ最近のゲーム市場からすれば、けっこうなヒットとさえ言ってよい数字です。そりゃ、1のゲームバブル時とは比べられませんし、2と比べても数字は落ちているわけですが、ときメモという大ブランドの数字を考えなければ(累計330万本)、十分な数字ではないかと。

 ゲームとしてのときメモ3は、1〜2の間で培われたコッテコテの「ときメモ」色を、より洗練されたモノへと作りかえようとした、いわば過渡期の作品に当たります。そのせいで、ぱっと見ではなかなか人を引きつけない――しかしいざ本格的に触れてみれば良さが分かるようになるトゥーンレンダリングを始め、多くの部分で中途半端なところが出てきてしまいました。システムしかり、キャラ設定しかり。そうしたところが、1、2に比べて、コアファンの求心力をやや損なわせているのかな、という気もします。

 しかし、それでもなお、この3という作品は俺にとって魅力的です。しばらく間を置いて、こうして再プレイしてみると、その良さや、この流れの先にある可能性のようなものがひしひしと感じられるんですよ。ファンの欲目というのもあるでしょうが、やはりこの、ゲームとしてのコアの部分の魅力は計り知れないものがあるな、とつくづく思います。だらだらやってるだけでも面白いんですよ。欠点を挙げるとすれば、全員クリアしようと思うと、途中でダレることもあるというところでしょうか。キャラ攻略にだけこだわらなければ、もっと奥も深いんですけどね。

 だからこそ、このときメモシリーズの系譜が、3で途切れてほしくない――と俺は願ってやまないわけです。兄弟シリーズであるところのガールズサイドは、2の製作が行われているようで、ひょっとしたらBL系に流れは移ってしまったのか、という危惧も少々ありますが、好意的に見れば、ガールズサイド1、2を経ることで、本編シリーズの4のシステムがさらに洗練されるということも考えられます。というかそう考えたい。

 とまあ、こうして発売から二年後に、名作になれたのかなれなかったのか、世間に受け入れられたのか受け入れられなかったのか今ひとつはっきりとしない、ときめきメモリアル3という、ビッグタイトルの落とし子をプレイしつつ、ひょっとしたら期待できるのかも知れない未来に思いを馳せる今日この頃です。ときメモシリーズは続編出るのにスパンが長いから、プレイできるとしたら2006年ごろかなあ。別にもっと早くてもいいけどなあ。

<関連リンク>
こなみるくのときメモグッズはいまだに描きおろしイラストで新作が続々展開中だったりします――ただし、ほとんど全部2のキャラ。
 嬉しいやら悲しいやら。

なぎさ&ほのか、アツアツなところに思わぬ乱入が!(自家用紙飛行機)

 いやいや、アツアツというのはほら、たこ焼きの熱さですよ……などと詭弁を。そういえば次回はしほりなの回かあ。

2004.9.23.thu

暇なのでキモメールを送ろうのまとめしろはたより)

 ああ……うああ……辛い、読むのが辛い……! しかも全体的にそこはかとなくシンパシーを感じてしまうあたりが特に辛い。

『ジンガイマキョウ』さん、移転につきオパーイ解禁

 祝・おっぱい解禁(←祝すところが違うような気がします)

『マッハ!!!!!!!』DVDは11月25日発売(BBSより)

 内容そのものも当然魅力的ですが、この作品としては特にNG集が気がかりなので、是非手に入れねば。どれだけケガして撮ったのやら。

クラナドうさ耳&ゴスロリことみ(DOLPHINICITY)

2004.9.22.wed

『プリンセスメーカー4』公式サイト公開MOON PHASEより)

 うわー、なんだかゲーム詳細見ていたら、やたら懐かしく思い出してきました。娘に礼法とか修行させたなあ。娘のバスト異常成長にもよく悩んだあの娘育成に大ハマり生活がまるで昨日のことのように。
 天広氏の絵という時点ですでに要注目の作品ですが、かつての情熱を思い出してしまったからには、これはもう買わずにはいられません。楽しみ楽しみ。

MinDeaD BlooDファンディスク『麻由と麻奈の輸血箱』ムービー公開(Black Cyc)

 実は密かにかなりハマっておりました>MinDeaD BlooD エロ・ゲーム性・キャラ・シナリオのバランスの良い、今年出た中での傑作の一つだと思います。
 気になるファンディスクですが、ムービーを見る限り、けっこうな追加要素もあるようで嬉しい限り。麻由麻奈のシーソー姿が微笑ましいです。……これであとは、我らが田上様やら東先生やらの出番があれば言う事なしですが……なにげに期待できそう

完全パンクマニュアル「はじめてのセックス・ピストルズ」From dusk till dawnより)

 書かれている文章のあらゆる部分が狂気に満ち溢れていて最高です。読んでる最中、笑い死ぬかと思いました。

2004.9.21.tue

下級生2たまき脳内補完日記(だーくぱれす9月20日〜)

 自分は下級生2をプレイしているわけではないので、作品そのものについては(いくら評判を聞き及んでいても)なんとも言う事は出来ないのですが、もとぬきさんのこの脳内日記は、氏のたまき感想から発せられた情熱が見事に昇華された、一つの「作品」だと思うのです。第2回以降にも期待しております。

 もとぬきさんは脳内日記だけでなく、たまきというキャラの分析も行ってますが、これがまた実に精微かつ的確っぽい。Su-37さんも仰ってますが、実に良い感想だと思いました。これも愛のなせる業か。
 そう、ギャルゲーマーにとって最も有益な能力は、脳内補完力なのです。キャラへの盲愛に溺れるのではなく、かといって作品の荒を単に叩くだけで終わるでもなく、それらの要素を的確に理解し、脳内でうまくそれらを組み合わせたり弄くったりすることで、よりよい妄想の余地を増やすというのは、ギャルゲーを最も堪能できる楽しみ方のひとつ。それを見事なレベルで完成させているもとぬきさんは、間違いなく凄腕のギャルゲーマーだと思います。

“妹体型”の黄金律ペーパームーン

 先日の妹イベントで公開された、例の妹体型の平均値グラフです。参加できなかった方もすでに見たという方もぜひご覧あるべし。

2004.9.20.mon

この分だと、試合開始早々握手を求めて腕間接外そうとしたりしそうな勢いですね。(どれみっちの穴トップ)

 そして試合中、どういう思考によるものか、詭弁中の詭弁による勝利宣言。「やったァァァァァ! 勝ったぞォォ!」みたいな。防戦一方なのに。というか、ここまで勝ち残っていたあたり、愛されてるなあナージャ。ネタ的に。寂先生は雄雄しく汚らしく清々しく敗れ去りましたけれど。

 しかし、猪狩のままとするのならば(←さすがに土下座したうえに小便をかけられる猪狩とまでは思いたくないナージャ好きの人)、ほのかの(精神的ブラクラ的な)偽モノをアップしてなぎさ評を妨害したりするのでしょうか。そして、トーナメントが終わった開場で、密かにローズマリーとのキレイで丁寧で真剣なヒロイン勝負を。

2004.9.19.sun

本日のマリみて

 あー、由乃さんの「祐巳……!」シーンがずいぶんはしょられてるー。なんてこったい。あのシーンは、謝ってきた祐巳をむっとしたまま人気のない所に連れ出して、ひょっとしたらぶん殴られるんじゃなかろうか、という緊張感が発生したときに、突然「祐巳……!」と抱きついてくれるからこそ、素晴らしい間を持った名シーンになったんでしょうに。ちと残念。
 とはいえ、先週今週と、由乃さんの友達への甲斐甲斐しさがすごく良く出ていて非常に魅力的だったので、あえてあそこはダイレクトにやったのやも知れず。とにかく、ここ数週で俺内部での由乃さん株が急上昇です。由乃さんは決して暴走してばかりじゃないぞ。

 そして今週は先制攻撃のみに終わった瞳子ですが、来週は大変なことになってくれそうで、これまた期待できます。細かいところを言えば、今週の祐巳との遭遇戦も、ちょっと気になるところはあったのですけれど(祐巳側の心理とか遭遇状況とか)、「最低」と言い放った際の表情が絶頂風味だったので良し。

自分もレギ子さんが可愛いとひそかに思っているクチです。(PUREdiary19日より)

 変身後は見る影もなくなってしまいますが。ビヨヨーンってあの髪型がまた。しかし今日のたこ焼き食べたそうだったレギ子さんは確かに萌え。

はてなダイアリーの「黒歴史」欄がデータベース化しつつある模様

 ジャンル問わずの詳細ぶり。ここを押さえておけば当分の間小ネタに困らないかも?

2004.9.18.sat

 所用ゆえに短めに。色紙の当たったてこぷりをプレイできるのは明日以降かなあ。

デスノートコ(゚∀゚)ラヴィ!! (管理人からの一言17日)

 ライトの顔面力はどこまで応用が利くのか。ただひたすら強烈。一応、きみしね公式サイトはこちら

2004.9.17.fri

かーずSPさんの「『妹祭り』〜お兄ちゃんホンハイエ〜」イベントレポートかーずSP

 その日、歌舞伎町は萌えていた――! ということで、かーずさんによる件の末世的イベント『妹祭り』の詳細レポがアップされました。企画者のくせに参加できなかった俺にとっても大変にありがたいご報告です。多謝!
 しかし、予想通りとはいえ特濃なほどに濃ゆいイベントだったようですね。観客の男女比率が実に10:0だったというのはお約束というかなんというか。とにかく、参加された全ての方々に感謝の言葉を。

クラナドの杏、働かないメイドさん的生活(Heaven Stairs)

 似非だろうとなんだろうと全てを許す。ただの裸エプではなく、メイドエプロンによる裸体着用――! しかもそれを行うのがあの杏なわけですから。下にある12歳時ずんどう水着杏とあわされば漏れなく致死量の快楽が俺に。

さすがは闘・食・性にはなみなみならぬ執着を持つお国柄。

 唐代に春画があったというのは、まあ文化の成熟度からして十分にうなづけるのですが、それどころか紀元前・殷王朝時代の石器・青銅器の張り型まで出土しているってのは、なんというか、こりゃ烈先生も寂海王を格下扱いしようってものです。双頭のものまであるあたり、さすがは中国としか。

仮面ライダー忠臣蔵

 タイトルのインパクトからしてまずすごい。内容を想像するだけで面白すぎなんですが。

2004.9.16.thu

 今日は唐突に、『PURE』さんのお絵かき掲示板にて活躍しておられる絵師さんのサイトをプチ特集風味。

いくらなんでも、「マリア様の宗教裁判」はいかがなものかと密かに思っていたアナタに最高の一枚を。(紅薔薇まっしぐらトップ絵)

 強っ! いやまあ、確かにごく真っ当な反応かも。いやしかし、このくらい強力な志摩子さんもまたいいものです。ほぼ別人になるけど。
 また、こちらのマリみて絵はどれもいいセンスな作品ばかりなので、ぜひ全てにお目通しあれ。ひたすら乃梨×志摩を突き抜ける「ハッカ飴」シリーズがとくにお気に入りです。

すんごい美麗でかつセンスに溢れる絵をたくさん描かれてます、YOU2さんのサイト『YOU2HP』

 「生えちゃった、できちゃった」シリーズはそりゃ聖さまでなくても正気失おうってものです。そして、溢れんばかりのポニテへの愛。一生ついていきたい気分です。ネタ絵だけでなく、エレガントな一枚絵イラストも圧巻。

『so crazy!?』さんのDIARYにはリリアン生徒眼鏡装着シリーズが次々と。

 単に眼鏡をかけているというだけでも涎モノなのですが、眼鏡装着とともにつぶやいている台詞が、各キャラどれも鼻血を出してしまいそうなほどにステキ。「瞳子は女優ですから、ハズかしくありませんわ!」といかにも恥ずかしそうに。あー、もう、眼鏡天国。ホント、リリアンは眼鏡だぜーフゥハハハーハァー(←興奮してベトナム戦争出兵時のような精神状態に)

『有機化合物』さんの黒祐巳シリーズ

 いずれも祐巳の暗黒面を美しいまでに描き出した問題作ですが、「過去の」の右端のが特別に絶頂シチュなので必見。「祐巳さまやめて、やめて祐巳さま」な瞳子、だけど少し何か期待している瞳子(何を!?)(どんなことを!?)

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