2007年8月前半のお兄ちゃん大好き日記
今週より摩央姉ちゃん編の始まったキミキスラジオドラマですが、まさか公式作品内にて、柊の「アッ―!」が聞ける日が来ようとは……。今回のシリーズはなんか変にテンション高いというかなんというか、摩央姉ちゃんのエロスと光一の妄想力とが行き着くところまで加速しそうな気配がプンプンです。来週以降、どこまで行くのか想像するだに前かがみといった風情であり、すなわち楽しみ。
<AA> 今月22日発売、ドラマCD『キミキス セカンドシーズン Vol.2 水澤摩央』
すわ、水着!
ソウルキャリバー4にて、お馴染みの経産婦のおっぱいもただ事ならぬ進化を遂げておられます。二人も子供を育ててなおこの乳を保つソフィーティアがすごいのか、それとも次世代機がすごいのか。
この夏のプリキュア5本編が盛り上がりまくり。つか、海合宿の前準備に1話まるまる使って、合宿本編、肝試し、そして来週の夏祭りと、夏イベントのフル稼働状態じゃあないですか。しかもどの回もいい具合の面白さ。やっぱり。5人で盛り上がってにぎやかさを加速させているのが大きいのかな。
で、今週の魅せキャラはなんといってもりんちゃん&増子さんだったわけですが(りんは相変わらず情が深くて見せ場が映えるなあ)、妙にノリノリなこまちさんも捨てがたく。ってか、前回の合宿でも主役で、来週でもなんかこまちさんがメインっぽいんですがこれはどうしたことでしょう。夏はこまちの季節という認識に至りまして候。

「ところで、このバナーを見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく……いらすとれいてっど・ばい・ヤス氏です……つか、ガチ本物」
いまや、一介のオタクとしては赤松健に次ぐ成功者という感さえ漂わすかーず氏ですが、これまた羨ましいことをやってくださいました。よりにもよってヤス氏ですか……まして、とらドラ5を読んだ興奮も冷めやらぬこの時期に……。
そろそろ俺内部でハイパーおどりゃかーずSPタイムが始まりそうな勢いなので、ここは素直にくやしいのうwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwしときます。くやしいのうwwwwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さて、そんなかーず氏の夏コミ新刊『まじカル!2007』(←成功者の証の一つ)ですが、すでに紹介されている通り、私YU-SHOW(2X歳。中高生の頃、ガチで声優と結婚するのが夢でした)も原稿を書かせていただいておりますので、買われたついでに「おー、YU-SHOWも書いておるのうwwwww」などと確認していただければちょっぴり幸せです。
ちなみに、今回俺がもっとも書きたかった事(=怨)については、むしろ著者コメント欄の方に書いておいたので、読者の方はそちらを最優先で読んでいただければ、俺の無聊もいくらか慰められることでしょう。絞りカスだッ!フハハハハハハ!(←気持ちだけは最高にハイってやつ時のDIO様)
あと、話のついでで申し訳ありませんが、ゴルカムでも(萌えの方)、原稿とか座談会を書かせていただいております。キミキスをテーマに(まじかる!の方はゲーム版、こちらはコミック版という風に書き分けさせて頂きました)、ひたすら暑苦しく、「(座談会なのに)ずっと俺のターン!」とばかりに思うところを書いておりますので、お目汚しとは思いますが、よろしければそちらの方も。
PRINCESS WALTZについて語ろうとすると、どうしても口が重くならざるを得ない俺ですが、ここまでゴージャスに気合の入った企画を用意してくれると、こう、やっぱり嬉しいというか、笹蒲トト子自重しろというか、いい感じに盛り上がった気分になってきます。だってー、好きなんですよう、ルン子とかルン子とかルン子とか(←やった! 俺と同じ2X歳だ!)。や、ルンルンばかりじゃなく、キャラはみんな魅力的なわけですが、まあ、俺の妻補正ということで。
今回はもう、ボリューム的に完全な独立続編作品といった感じの大容量ですが、本編から先の話が、どんな具合に語られるのか、かなり気になります。
何も知らずに今週の本放送を聞たら、何のことか分からなかった言葉の数々が、具体的な視覚インパクトによって、これでもかというほどに理解できます。つか、インパクトだけでなく、純粋に似合っててカワイイですよねボンバヘッ広橋嬢。
しかしそのへんの感慨も、リアル摩央姉ちゃん&リアルえりりんとしか思えないレベルのキャラ=本人ぶりを誇る池澤春菜&田中りえりえを見た瞬間に雲散霧消してしまうのがいと悲しき。ほんと、生映像で見るとすさまじいですね、このお二人の美人ぶり&演じるキャラとのマッチぶり。そのまんまキミキス実写化できそう。
<関連リンク> 音泉、かおりと涼の キミキス チューニングポップ♪『第39回』
今回の公録内容が聞けるのは月曜日の更新が来るまでなので、聞いてない方はいまのうちに。
雪歩CD
と特別編
の発売日がそれぞれ少し遅れるということなので、ちょびっとご注意を(←まだAmazonで反映されておらず)。
それはそうと、伊織の新リク曲って、時をかける少女の主題歌ですか! キャラ的にどういう繋がりが、と思う以前に涙腺にダイレクトに来てしまう曲なんですが、しかし、これもまた伊織の新しい側面なんだ、と考えると、なかなかに赴き深いものがあります。初期の伊織にはありえなかったものが、後半のあのデレ期になって、また、精神的にもぐっと成長した状態で、歌詞の内容にも近い感情が内面から溢れてくるような感じで歌う、みたいな。
それに、伊織状態のくぎゅの歌って、どっちかというとスローバラード系が似合うんですよね実は(伊織の蒼い鳥大好き)。けっこう歌いこなしてくれそうな気がするんで、期待してます。
「ひいいいいいいいっ!」
叫んでいた。
誰が?
――YU-SHOW。
俺が!?
俺が、こんな獣のような叫び声をあげていたというのか。
狂っちまうような声を。
こんな、自分の中の何もかもを引きずり出して、かき回して、狂いに狂わせちまうような声を。
――歓喜の声を。
歓喜!?
歓喜である。
狂うとも、猛るともつかないこの咆哮が、歓喜によるものだということを、誰よりも、この俺自身がよく分かっている。
頭の中で。もっと深い心の底で。
思考で。本能で。この肉体のすべてで。
「あひゃららららららっ!」
いいぞ。
もっと、狂っちまえ。
――喜びを得たのだから、その肉体は、狂わなければならない。
その喜悦の量に応じた反応を、俺のような人間は、何かの形で表現しなければならないからだ。
表現しないと、その喜びの行き場が分からなくなり、心が耐えられなくなってしまうからだ。
「ぬわわわわわわわわっ!」
叫ぶ。
何かを、体中から放つかのように。
喜んでいるからだ。
俺という人間が、『とらドラ (5)』に、その全存在で喜びを感じているからだ。
――喜ぶだけでなく、感謝もしなくちゃいけないな。
竹宮ゆゆこ――たまらぬ作家であった。
あたかも、俺という人間を喜ばせるためだけに存在しているような、青臭く、ノリがよく、そして――みのりんのいる物語。
――みのりん。
「おきゃあっ!」
――手が、動いていた。
みのりん。
その存在を頭に思い描いた瞬間には、もう、俺の手が動いていた。
『とらドラ (5)』。
手に、取っていた。
貪る。
貪るように、読みふける。
この巻は、すばらしい巻だ。
物語が熱い。
楽しい。
ゆりちゃんが、もののみごとに、惨獣(さんじゅう)と成り果ててもいる。
それはともかくとして。
5巻目を迎えて、描くべきものを、しっかりと描けたという感がしっかりとあった。
竜児と大河、そして、みのりんの関係。
腰が据わった――あえて言うなら、そんな印象である。
そして――
物語を好印象にした要因の全てに、俺が愛するみのりんの存在が、重厚な形で影響を及ぼしていたのだ。
その、全てを思い返す。
今回。
「げむっ!」
みのりんは――
「げむむむむむむっ!」
出血した。
光った。
……猛った。
――叫んだ!
その体が、まるで一頭の黒いけもののように疾走し――
思い出し――むせこんだ。
……嗚呼。
なんということだ。
俺は、みのりんに恋をしている。
この巻で、いや、それ以前の巻のことも含めて、彼女が見せてくれた全てが、俺という人間に、好ましい感情をもたらしてくれたのだ。
俺は、このおもしろかわいいステキ少女に、結婚したいという意思を抱いてしまった。
相手は二次元?
ふん。
発言が痛すぎる?
ふん。
お前ももういい歳だろう?
ふふん。
そんなようなことは、ゴミみたいなもんだ。
俺は、隷属することができる。
彼女がこの巻で見せてくれた、複雑で、それでいて、誰かのために熱くなれるという素直で熱い感情を思い出すだけで――
俺は、自分の精神を、彼女との結婚を所望するという精神的隷属下に置くことができる。
なんのためらいもなくな。
今にして思えば――
俺のそうした意思は、あの時とっくに定まってしまっていたのかもしれない。
あの時というのは、あれだ。
1巻目。
大河のために見せた、あの壮絶なジャンピング土下座――
あれが、決定打だった。
あれが、俺の心を恋に堕(お)としたのだ。
みのりんの魅力というのは、一般には、その突拍子もないおもしろ言動にあると思われてるのかもしれない。
もちろん、それは魅力である。
なんたって、櫛枝シードディスティニーだぜ。
しかし、それだけじゃあない。
そんなおもしろ言動の奥に隠れた、ちょうど、4巻目から垣間見えた、複雑な心。
そして――1巻目から、徹頭徹尾貫かれている、熱い友情心。
これらが、とてつもなく大きい。
人として、魅力を感じざるを得ない部分である。
特に、俺という人間は、こうした魅力に、弱い。
メロメロといっていい。
さらに、である。
今回は、その二つ――内面の複雑な心と、友情とが、これはと思うほど面白く、そして納得もできる形で、絡み合った。
これが、まことに面白かった。
物語的にも。
そして、そんな物語的な面白さが――そっくりそのまま、みのりんというキャラの魅力として光り輝いてもいたのである。
これで、俺という人間が狂わないほうが、どうかしてる。
みのりん好きでたまらない俺が、喜びを感じないほうが、どうかしてる。
改めて、結婚の意志を抱かないほうが、どうかしてる。
そう、断言することができる。
「あ、あ、あ……」
「あああ……」
「あやああああ……」
そんなこんなで、俺は、喜んでいるのだ。
今もなお、喜んでいるのだ。
こんなふうに、幼児のような声をあげて、喜んでいるのだ。
たとえば、ほら。
みのりんがこの巻の冒頭で、どうして出血しているのかについて思索を巡らせるだけで――
ほら、こんなにも顔が。
見えるだろう?
いや、直接には見えないだろうが、あたかも、目の前でそうされてるかのように、あなたたちは想像することができるはずだ。
――俺のこの貌が浮かべる、どうしようもないほどのニヤリングがな。
すでに聞いてる人がほとんどでしょうが、今週のアイマスレディオにて、千早新曲「目が逢う瞬間(とき)」が冒頭より公開。……ガチ千早、新ジャンルにて大降臨。
いやもうこれは、どこのアニメ主題歌に持っていっても恥ずかしくないクオリティですよ。まあ、千早というキャラは元々、音楽に関してはどんなジャンルもまんべんなくこなすという設定なので(メカになってしまう曲もありますが)、蒼い鳥とは毛色の違うこういう曲を歌ってもおかしくはないのですが、いやはやしかし、やっぱり新鮮ですよ。これはやっぱり、プロデュース後半を迎えて心が成長した千早が歌っているものとして認識すべき曲でしょう。そのほうがより感情移入度が高いでしょうから。ともあれ、まだ聞いてない方々はすぐにでも放送聞いとくべし。
<AA>
『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早』
、『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美』
、ともに8月22日発売。
そういえば、ナージャを挟みプリキュアも4年目で、もう5年も前ということになるのですか。早いもんだと思いつつ、ちょくちょくDVDなどで神回を観直していたりするので、個人的にはそれほど昔ってイメージはないんですが……いやしかし、無印の放送が99年だから、やっぱ、それなりに懐かしいものになってしまうんでしょうね。そんなわけで、このエントリにも万感の思いが。
しかしですよ。バトル要素のない子供向けアニメで、あんなにも長くシリーズが続き、広く愛された作品、果たして今後、現れることがあるんでしょうか。本当、『おジャ魔女どれみ』というアニメは、奇跡のような作品でした。今も確実に、俺という人間の一部として生き続けております。
最初のオブリビオンゲートへの突入、そこではまさに、地獄のような死闘が待ち受けておりました。……なんせ、とある街を通りがかったらいきなり大変なことになっていて、着の身着のままで突入したわけですよ。そしたらこっちのメインウエポンが弓矢なもんで、矢が切れるという最悪の状況に。それでも死にそうになりつつ、なんとか敵の落とした武器を駆使して閉鎖完了。……いやもう、クリアできた瞬間、リアルで叫びましたとも。この臨場感、没入間ときたら。これぞ本当の意味でのRPGだと実感しました。
それにしてもこのゲーム、不利な状況で敵に追い詰められる時の絶望感が異常すぎ。まあ今回は実際何度も死んだわけですが。異世界の敵おっかねえよう。けっこう集団で来るし、炎魔法効かない連中も多いし。こっち、召還魔もスキャンプだし、覚えてる直接攻撃魔法も炎関係だけだったんですよ。大困り。しかも、やつらの落とす武器が異常に重い件。まあ、人類が使う武器ではないからか。
……というわけで、今はもっぱらメインクエストを進行中。うん、サブクエストや自分独自の目標に生きるのもいいけれど、メインの楽しみも実に良いです。世界がヤバいことになってるという臨場感が極めて濃厚に味わえますし。本当は早く全土の都市を回りたいんだけど、もうちょっと後にしようっと。
今週はなんだかサブキャラ祭りといった状況でしたが、そんな中でも、みさおの可愛らしさは非常事態宣言を発令したいレベル。恋に落ちてしまうよ俺が!(←もう落ちるところまで落ちてるっぽい)
アフロ&リーゼントきたこれwwwwwwww それにしても、りえりえの受け答えは相変わらずなにもかもがエロティックで、青少年リスナーの方々(俺含む)の心に何かを点火させるかの如くです。
このCD自体、TYPE-MOON開始以来のドえらいクロスオーバーぶりで非常に楽しみなんですが、とりあえずジョージ3キャラ揃い踏みを特設欄にしてしまうそのセンスというかこのCDの方向性そのものに、ひとかたならぬときめきを覚えた次第。
一日オブリ。序盤のころは専らベアナックルファイトに専念していたのですが(壁端に追い込んだインプをフルボッコするときの快感で目覚めた)、しかしある程度敵が強くなり、トロールやら強ゴブリンの集団やらと戦うようになって、弓と魔法の強さを始めて知りました。強いじゃん遠隔攻撃。
俺の僧兵クラスなら、隠密→弓矢→魔物召還→逃げつつ弓という連携がえらく便利ですね。うまいこと行くと、使い魔に戦わせつつ、こっちは身を潜ませての3倍ボーナス射撃を打ちまくれますし。剣スキルがマイナースキルだったことに嘆いていたのも今は昔の話。あとはちょっとマジカの総量が足りないところですが、それは鍛えて伸ばそうかと。
あずささんと伊織のジャケ絵も来てるー!
例によってオブリビオンにハマり中。このゲーム、止め時というのが無いのが困りもの。マジで生活を侵食しそうな勢いなんですけど。
とりあえず、今のところは真っ当に生きてます。今のところは、ですが。坊主頭の、ガテン系お兄さんが好みそうなインペリアル雄野郎にて僧兵プレイ中。
今んところ一番生きがいを感じるのは、性別雌の夜盗や追いはぎを返り討ち、その後身包みを剥いだ後の半裸の死体をまじまじと眺める瞬間。……自分という人間性の闇を垣間見た気がします。いやまあ、この世界、暴漢は殺され身包み剥がされるのが当たり前の世界みたいですが。なんせ、街の警備隊も同じことしてますし。ちょっとしたミスで衛兵に目をつけられたりと、この世界は何かと悪人として生きにくいようです。そのくせ殺伐。だがそれがいい。
>こんなに近くてすいません(^^)
>こんなに近くてすいません(^^)
>こんなに近くてすいません(^^)
いいえ、どういたしまして(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
まあ、このなんとも言えぬ感情の行き場はさておき、あみすけの素のリアクションはまさに天然ものの萌え素養。かわいいのうwwwwwかわいいのうwwwwww
……かわいいと思えば思うほど、俺内部にてある種の感情が狂おしく沸き起こるので、とりあえずはこの辺で。
そういえば、あと一週間後には『とらドラ!』5巻(AA)
が出ますですよ皆の衆。すなわち、俺という人間の中に溜まり溜まった、みのりんかわいいのうwwwwwかわいいのうwwwww的感情より起因する欲求不満も、ようやく解☆消される日がやってきたということであります。すなわち歓喜。
電撃文庫公式にあらすじが出ておりますゆえ、プチネタバレ程度は恐れぬという精神的屈強雄の方々はご確認しつつテンションを高めておくが吉。これまた学園モノ定番にして永遠のワクテカシチュでありますが……しかしながら今回、我々読者の関心を最も強く引くのは、以下の文字列部分である件について。
>ゆりちゃんがつ、ついに三……!?
「 * おおっと! * 」
MASTER ARTIST03(AA)
&04(AA)
、ともに一枚のソロCDとしての完成度が実に高し。収録曲のバランスが非常に良いし、しかも美希、真それぞれのキャラをしっかりと表現できてもいるんですよね。01&02でもそうでしたが、ホント満足度の高いシリーズです。この手の全員分キャラCDでこれだけのクオリティを保っているものは他にないと思いますよ。それも、アイマスという「曲ありき」の作品だからこそでしょう。
それはさておき、今回の個別感想を。美希CDの方は、これはもう以前からしつこく語っている通り、美希というキャラの子供っぽさと大人顔負け以上の魅力の両方がバッチリと。「ふるふる」についてはとりあえず歌詞を読みつつニヤニヤしながら聞きまくるとして、新規録りおろし「relations」と、リクエスト曲の「涙のハリケーン」が素晴らしい。
特に涙のハリケーンについては、歌唱力的にも非常に満足で、美希のカッコいい側面を見事に歌いきれているなと。今回一番のお気に入りです。ある意味これを言わせるためだけにリクエストされたという感もある、「すいみん不足」内での「あふぅ」も大堪能。
もう一方の真CDは、これまた真らしく、新曲「迷走Mind」などの激しい系と、「まっすぐ」などのしっとりボーカル系をそれぞれに押さえており、真の高い歌唱力をじっくり堪能できるようになってます。CDとしての満足度・完成度でいえば、この真版が一番かも。
「迷走Mind」は、視聴でサビの部分は発売前から聞いてましたが、実際にフル版で聞いてみると、出だしが非常にカッコいいですね。あちこちで言われてましたが、平成仮面ライダーの主題歌的のノリ。
しかし、聴き応えという点においては、リク曲の「Swallowtail Butterfly」が一番かも。真にはこういうしっとりとしたボーカル曲が非常によく似合うと思うですよ。そういう意味で、ゲーム版から収録されたのが「まっすぐ」「思い出をありがとう」と二曲だったことにも大満足。ともに、真ソロで歌わせるのがお気に入りだった曲なので。
では、これより至福のミキフル&まっこまこタイムを満喫いたしとうございます。先んじて(ニコニコ)闇7インチ最新洗脳動画をリピートし続けたのでテンションも最高!(←ちょっと危ない目つきに)
先々週よりすばらしい回が続くプリキュア5ですが、今週の回も、単ににぎやかしいというだけでなく、大きなターニングポイントを超えて絆が一段高まったというのが見て取れるという意味で、実に印象深い回でありました。
そりゃ、夏休みにバカンスといえばいやおうなく話は盛り上がるわけですが、その前準備だけで1話まるまる使ってしまうとは! 豪華すぎです。さらに、例の悪夢の件を乗り越えた彼女らが見せる、単なる仲良しの一段上の絆っぷりがもう至福の一言。りんとかれんがジュースの件で言い合ってる裏で、こそこそカゴにものを入れるうららとか。これが最初のころだったら、言い合いに逐一雰囲気が悪くなったりもしていたのでしょうが、今ではもう日常の一コマ。
それらに加えて、のぞみのラジカセを持っていきたかった理由が心を揺さぶるわけですよ。さらにそこに、新しい個人必殺技がお披露目というバトル的一大イベントが発生、しかもこれがメチャかっこ良かったりしたわけで。
ところで、なにげに衝撃的な展開が示唆されている次回予告ですが、>「ココxナッツ」を妄想してときめいているのだ、ということにしておきます という見解に同意。
しかし、家庭環境のせいで、こんな感じで大食いなイメージを持たれることもあるやよいですが、実はゲームの運動会コミュなどの反応を見ると、いやしんぼう的なイメージをもたれることには、すごく抵抗感を持っているようなんですよね。
確か、選択肢で「(ものが食べられるから)パン食い競争だろ」とか言ったら、「ぶっぶー! ぶーっ! ぶーっ!」と、すごい剣幕で否定されましたし。しかも、やよいにしてはかなり珍しくキレ気味な反応で。それがまた内に秘めた誇りを大事にしてる感じが垣間見られてカワイイのなんの。まさに心は錦。
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