2007年2月後半のお兄ちゃん大好き日記
カルドセプトサーガの第2回パッチキタキタキタキタ!!! さっそく当ててオン対戦を遊んでみましたが、全く問題なく完走できようになっておりました! ヴォースゲー! ……って、発売時点でこのクオリティなのが本来当たり前なのですが。
しかし経緯はともあれ、これでようやくカルドサーガが真っ当に面白いゲームとして楽しめる日がやって来たわけですよ。不具合さえなければゲームそのものは大変面白いわけでして。ましてLiveで対人戦がいくらでもプレイできるという最高の環境。素敵すぎ。
そんなわけで、今日よりYU-SHOWさんもオン対戦に参加しまくる予定。もし俺とマッチするようなことがありましたら、全国の360セプターの方々、どうか優しく丁寧に揉んでやってくださいまし。アレス入りの侵略ブックにするか、アーウィ主体の硬い水ブックでいくか、それとも……あー、ブック構成考えるだけでうきうきしてきます。
お、これは非常に理想的。ビデオ性能は必要ないけど、でも従来のオンボードビデオではHDMIどころかDVIさえおぼつかないので……と二の足を踏んでいたのが、これで一気に解決。購入最有力候補って感じです。オンボードにHDMIがつくなら、普通にテレビに繋げてもさほど不具合もなく映りそうなので(音声データまで含め)、大型液晶テレビでエロゲや圧縮ビデオファイルを楽しむことも簡単そう。
このシーンに伊織がいることまで含めて完璧(パーフェクト)……!
>今から2年後に「主としてエロゲが移植されてるであろうハード」ってなんになるんですかね。(fuzzy Weblog@hatena)
俺ももちろん、PS2への移植市場が今後数年継続すると思うわけですが、しかしPS2以外のハードでエロゲを移植することを考えると、PSPが最も適しているんじゃないかなと思うわけですよ。
360やPS3については普及台数の問題で現実的じゃないってのもあるんですが、基本的にギャルゲーって、家族の目の前などではプレイしにくいじゃないですか。だから携帯機でプレイするスタイルが非常にマッチするわけですよ。というか、PSPであれなんであれ、本質的にエロゲの移植先としては、据え置きよりも携帯機のほうが適していると思うのです。
エロゲをわざわざコンシューマーでプレイしたいというユーザーは、低年齢層が主でしょうから、ますます携帯機のが都合がよくなるわけですよ。自分専用のゲーム用TVを、他人の目の触れない場所で確保できている恵まれた中高生なんて、そんなに多くはないですから。海外でエロUMDがそれなりに売れているというのも、人目に見られず堪能できるという一点こそが重宝されてるわけでしょうし。
そうした理由もあり、エロゲ移植のギャルゲーと、据え置きゲームハードとの相性は良くありません。むしろ悪いといってさえ良いレベルでしょう。今までは単に、容量や画質、普及台数の問題でそちらに移植するしかなかったというだけの話。
それにそもそもゲームジャンル的に、読み物タイプのギャルゲーは、据え置きでどっしり構えてプレイするより、携帯機で手軽に扱うほうがプレイスタイル的に適していると思うんですよ、本来的には。いやもちろん、いい環境でどっしりギャルゲーをプレイしたいという要求もあるでしょうが、それについては、もともとのPC版でやればいいんじゃないかな、と。
さらにPSPは、現時点ですでに普及率もそれなりにはあり(DSがケタ違いの化物なだけで、PSPの出荷台数自体はすでに500万台近くと、DCの最終台数よりずっと多い)、今後改めて買うにしても、360やPS3はもちろん、Wiiよりも価格が安いという点が大きい。テレビやケーブルも改めて用意する必要がなく、そのくせ画面も広くてキレイだし。2D静止絵だけを見るならば、PS2をそこらのテレビ(液晶含む。というか、液晶テレビに映したPS2の画質はちょっとひどい)で映すよりキレイですよあれ。
むろんDSでもいいんですが、やはり容量の問題が痛いです。PSPのUMDでさえキツキツなのに、DSのROMではちょっと。もちろん、パートボイスだったりテキストだけで問題ないという類の作品ならばDSでも可能でしょうけど、最近のエロゲの内容傾向を見るとやはり辛いところ。DS用に作るオリジナルのギャルゲーならば問題ないでしょうけれど。
というわけで、俺の予想としては、二年後にはわりとPSPへのエロゲリメイク・移植が盛んになってるんじゃないかなーと。むろん、今後のPSPそのものの動向にもよるでしょうけど、現状のペースで売れていれば(PSPは今でも、週ベースでPS3の倍近く売れてる)、ギャルゲーの市場は十分に確立できるハズ。あとは、PS2市場の冷え込みがどのぐらいの早さで訪れるか。PS2のままで十分なセールスが保てるなら、現状なままでも十分でしょうから、移行の動きは大分遅くなりますが……。
いずれにせよ、次世代据え置き3種への移植は、少なくとも2年後程度ではあまり現実的じゃなさそうな気がします。普及台数的に可能性があるのはWiiですが、Wiiに移植するぐらいなら別にPS2でもいいってことになるでしょう。Wii用のオリジナルギャルゲーならばともかくとしても。その点PSPならば、先に説明した、携帯機であるという明確なメリットが存在してますから、プラットフォームをPS2からそちらに移行する価値は十分にある、と。
ともかく、PSPにおけるギャルゲーの潜在的な市場価値は、他のハードよりはずっと高いと思うのです。これが4年後ぐらいならば、(ハード自体がちゃんと普及していれば)PS3も有力なのでしょうけれど。360は……いや、仮に出てくれるなら、俺個人としては嬉しいのですが。
それで、現時点での移植メーカーの動向を見てみると、プリンセスソフトやアルケミストにはまだ動きは見られませんが、アクアプラスやプロトタイプ(かの多β氏率いるブランド)は、まだ手探り状態ながら(ルーツはPS2版と併売、こみパやkanonは言うまでもなく再々々移植)PSPに着手しはじめた模様。うちkanonについては、いかにアニメ効果もあるとはいえ、再販され尽くしたタイトルであるにも関わらずこんな状態になってた模様。もっとも、出荷本数自体がえらく少なそうなので鵜呑みにはできませんが。あと、こみパポータブルは2万本と、これまた再々移植ながらけっこうな本数。
現時点でもこうなのだから、PSPのギャルゲ市場というもの自体が一度きちんと立ち上がりさえすれば、現状のPS2と同じか、むしろそれ以上の発展が見込める可能性があると俺は思うのですよ。例えば、『うたわれるもの』の移植版が、PSP独占だったりしたら、PS2版の10万本より数は落ちるでしょうけど、ジャンヌ・ダルク並の本数は出て(5万本以上)、そして何よりも、PSPのギャルゲ市場の立ち上げに大きく貢献しただろうと思うと、ちょっと惜しかったかなあ、などと勝手な事を思ってしまったり。
要は、短期的に見て販売本数が少なくなっても、市場そのものが新規開拓できれば、将来的にはもっと大きい見返りになる、と。もっとも、うたわれるものに関しては後に改めてPSP移植版がでるのかもですが、やはり市場牽引力があるのは、なんだかんだで独占タイトルなので(うたわれは移植といっても、声付き+バランス改良と、新作同然といっていいリメイクぶりなので、独占供給なら新作タイトル並の牽引力と認識)。
いずれにせよ、携帯機でギャルゲーというのは、俺たちが単純に考える以上に市場的にメリットがあるのではないかということを、最近ふと思ったのですよ。そして同時に、PSPがそれを実現するのに相応しいスペックを持つハードだということに気づいた次第。PS系ゲーム市場もギャルゲー市場も最近とみに冷え込んでるのですが、そういう相乗効果でもうちょっと盛り上がらないかなあ、と思う今日この頃なのです。
ち、ちょwwwww広橋先生写真映りのレベル高すぎwwwwwwww 手が無かったらクラウザーさんばりの生首状態ですよ。長らくこのラジオ聞いてますが、この人は色々な意味でホンモノ。妄想コーナーといい、あの東雲版キミキスについての的確な感想といい。
確かに俺も、先日ののぞみ&りんのご飯粒とりあいっこには悶絶しつつも、後ろでぽつんと見ているだけだったうららの事が気になったわけですが、しかしこの子、なにげに典型的な孤独属性かなと思わせておきながら、その態度の雰囲気を良く監察してみると、どうもそれだけではないというか、もっとこう、奥深い属性を持っているのではないかなあ、という気がしてきました。どうも、ところどころで微妙に受け答えや思考にズレがある、というか。
このシーンでも多分、記事で書かれているように、(仲の良さを)羨ましがってると見せかけて、単におなか空いたなあ、とか思っているだけだったりしそうな気配がなにげに濃厚。
俺が思うに、うららさんは多分、サナギさんに近い属性持ちでもあるんじゃないかと。きっと彼女はことあるごとに、なにげに一人、頭の中でヘンなことを考えているタイプ。たとえばこのシーンでは、「(ご飯粒を残したことによる)もったいないオバケの発生をお互いに防ぎあってるんだ。いいなあ」とか思ってるわけですよきっと! そして、自分の「はじけるプリキュア」という二つ名について、毎晩思索を重ねているに違いありません。
……まあ、そんな内面部分の想像はさておき、うららの美少女っぷりはガチ。かわいすぎ。おんぷさんとは違う意味で俺を悩殺しよりますですよ。
家庭用発売以降、なにかとネタ扱いされることの多い我らが律子さんですが、トゥルーエンドで例の選択肢(一番恥ずかしいヤツ)を言わせた後とか、コミュ「6月の仕事」とその連動メールを見たりしたら、もうそんな扱いはできなくなると思うですよ。律っちゃんだからこその破壊力が堪能できます。マジオススメ。
あと、律子さんのオススメコミュといえば、ランクDの「ライブ鑑賞」で、某所を揉みまくった際の反応が大変素晴らしいので(連動メール含めて。……気づいてたのか?)、これも律子プロデュース時には決して見逃すことのないように。
公式での粋な計らいまで含めて、千早というキャラは実に愛されているなあ、と嬉しくなります。
……ところで、去年の千早バースディCD再販は誠にめでたきことなのですが、今回これに「ふたりのもじぴったん」千早verが付属するってマジですか!? ちはぴったん――即ち、ちはぺ(誰もが連想するネタなので略)
……俺はね、許そうと思うんですよ。キミキスの本編に、川田センセイのルートが用意されていなかったという致命的な欠損について。
本当は、密かに生涯恨み続けていようと思っていたのですが、でも、許します。なぜなら、後出しになったとはいえ、俺が望みうるほぼ最上の形で、それが補完されたから。
というわけで、知子は俺の嫁、ということになりました。とても幸福ですウフフフフー。……ええ。「知子」、ですよ「知子」。「川田先生」でもなく、もうちょっとフランクに「トモちゃん」でもなく、ただただ単純に「知子」。おっ、おっ、おっ――なんと聞こえのいい響きか――!
……すみません。少々興奮が過ぎました。しかし、俺がこんな風に痴態をさらすのも無理は無からぬほどに、今月のちょおま川田センセイ話は素晴らしいモノでありました。ロクに出番のないキミキス本編でさえ、随所でやたらと年上かわいさを放ちまくっておられたわけですが、今回はその真のポテンシャルが最大発揮されておりました。これで悶え狂わないわけがない。
しっかし、いかに元々高校生ヒロインとしてデザインされた人とはいえ、年上の先生がこんなにも可愛くていいんでしょうか。いいのですなぜなら俺がそれで幸せになれるから。この歳でこの初々しさというのは、どうしようかというほど興奮してしまうですよ。
そして今回は、隠しのシナリオが大変狂気に満ち溢れすぎいて面白すぎました。グラフィックとコードネーム激ワロスwwwwww あと、あの部活の趣旨で、あの部長というのは、その、大変危険ではないでしょうか。なにげにバックで細かく動いていたりと、芸が細かったし。
なにはともあれ、今回のも含め、3回続いた風変わりなファンディスク『ちょおま』、とことん堪能させて頂きました。キミキス好きな人は言われるまでもなく3号とも押さえているでしょうが、バックナンバーをうっかり買い逃したという人は……うーむ、どうにかならんものか。ともあれ、必見の出来でした。TG&キミキススタッフいい仕事しすぎ!
……もはや、多くは語りますまい。俺たちが長年――そう、長年待ち望んだ光景を目の当たりにできる日が、とうとう訪れようとしております。粛々と、しかし同時に滾らせつつ、発売日を心待ちにいたす所存。
<AA> コミック版『マリア様がみてる (7)』、23日発売
コミック版の方でも、いよいよ先代薔薇様の卒業が近づき寂しい限りなのですが、それは逆に言うと、長沢先生の描く乃梨子&瞳子が見られる日が近づいてきていることも意味するわけで。このクオリティでこの二人が描かれるのがもう楽しみで楽しみで。
東雲キミキスにとうとう川田センセイが登場! うわ、すご……このトモちゃんの水着姿から、すっごいエロオーラが出てる……! しかもこのセンセイ、なにげに胸が大幅増量されてませんか? 東雲マジックの一種でしょうか。(他の東雲マジックの例としては、光一の極度な萌え化とか)
<AA> コミック『キミキス-various heroines (1)』、28日発売
TECHGIAN4月号、発売中
雄雄ッ……夢にまで見た、川田センセイとの粘膜接触が……!
<関連リンク> とらのあな、「キミキス」1巻に特製名場面ネーム集をプレゼント
しばらく音沙汰の無かったショパン情報が一気にキタコレ! なにげに今、俺が最も楽しみにしている360ソフトかも知れません。最初はこの圧倒的な絵のクオリティにまず惹かれたのですが、舞台設定やゲームシステムも面白そうだな……と、続報を目にするたびに興味を惹かれまして。
とはいえ、やはり最も大きな魅力は、美麗なグラフィックにあることは否定しようがありません。これとか見てくださいよ。男の子です。……あ、い、いや、今の話の焦点はそこではないのですが(←自分に秘められたショタ属性を不意に自覚し、激しく動揺中)、ともかく素晴らしいクオリティ。この、日本人向けな絵柄をXbox360最高峰の技術で作りあげたグラフィックは、日本の360に最も必要だったモノではないでしょうか。やはりこの手のライトRPGは日本人には必要ですよ。
とりあえず、まだ詳しく知らないという人は、是非公式のムービーを観ておくべし。平野綾なポルカもかわいいのですが、それ以上にこのビートという男の子が外見も声もかわいらし過ぎて困る。どのぐらい困るかというと目覚めるぐらいに。しゅびっちめ、いい仕事しよる……!
あと、ムービーを観るに際しては、唐突に森本レオのナレーションを聞いて吹かないよう、心の準備をしておくべし。ええ、紛うことなき本人です。どこまでもゴージャスなんだ。
ら、ライオットアクト売り切れてた……。360のゲームはちょっとマイナーどころの名作だと、すぐに難民を生み出すのが困りもの。
そのため、その代わりにというか本来の予定通り、『あつまれ!ピニャータ』を購入。これからしばらく360の新作でめぼしいものはなさそうなので、ここから順順に、マイペースにプレイしてゆきましょうかね。
……とか思ってたら、なにげに今後の360ソフトも充実しておりました。くそう、まだギアーズにすら手をつけられていないのに、あの評判の高いレインボーシックスベガスが、4月にはもうローカライズされるだなんて。
さらには、待望のショパンが6月に発売決定したのが、更に大変さに拍車をかけております。この分だと、オブリは最低でも8月以降に出てもらわないと、こっちの身が持ちそうにありません。
ついにデモムービーが! 発売日も5月25日に決定したとのことで、あとは待ちわびるばかりであります。
……ところで、ムービー中、ナトセさんが一瞬犬小屋に入っておられた気がするのですが、これは本編での彼女の扱い(エロスシーン含む)を端的に示しているカットと理解してよろしいでしょうか?
エクストリームソルジャーの実績解除成功ー。ミッション9の序盤地獄を乗り越えてからは比較的楽でありました。これにてロスプラの実績は950になり、もういいかな……と、解除するまでは思っていたのですが、いざ目標を達成してみると、さらに上があるなら登ってみるのも楽しそうなんじゃないかと思い始めているから恐ろしい。
ロスプラの最後の実績「TMマスター」は、全難易度の全ターゲットマークを獲得するという、作業量的にも難易度的にも地獄的に過酷なシロモノなのですが(エクストリーム難易度なんて、クリアだけで精一杯だったっちゅうねん)、すでに攻略サイトなどで有志がTMの場所そのものは発見しており、時間さえかければ達成も無理ではないという状況が、俺をさらなる廃人の域へと甘く誘います。
それになんだかんだで、ロスプラはオフプレイも楽しいんですよねー。やはり、でかいクリーチャーをなぎ倒す快感というのはこの手のゲームには必要。ホントなら、ギアーズみたいなco-op(オンラインで他プレイヤーと協力してCPUと戦うモード)があればなお良かったんだけどなあ。これは地球防衛軍3にも言えることですが。
……しかし、そんな決意を新たに固めようとし始めた俺の前に、新手のスタンド使い360新作が。明日発売の『ライオット アクト』(AA)
に、YU-SHOWさんは大層心惹かれている模様。これがまためりっさ面白そうなゲームなんで、どうも買ってしまいそうな気配です。GTA的な自由度の高いアクションが、先述したco-opで楽しめるというのは魅力的すぎ。うーむ、ホントはロスプラをプレイし尽くしたら、ピニャータかブルードラゴンにでも手を出そうかと思っていたのになあ。
吹き替え版ハルヒのクオリティが高すぎる件。外人らの、あまりの俺たちの同類っぷりにも感涙しますが、それもこれも、やはりコンテンツの魅力そのものが支えがあるからこそなのでしょう。……というわけで、コナミアメリカの開発スタッフは、早急に例のキャラデザに手を加えるべし。
エクストリーム コンディション
以前4面の蜂ボスによって完全に心を折られた、ロストプラネットのエクストリーム難易度の攻略を再開してみました。……こういうのって意外と、時間を置いて再プレイしてみたらすんなりクリアできるってことがあるわけですけど、今回に関してはそれほど上手くはいかず、前と同じようにボテくり回されて血反吐を吐くハメに。
まあ、それでもなんとかミッション9までは進んだのですが! 多分4面だけで累計40回はコンテニューしてますが。あと、攻略サイトではエクストリームでも比較的楽勝と書かれていた5面のクイーン相手に何度も死にましたし、6面のミドリメステージでは、ミドリメ自体はそれほど苦もなく倒せましたが、序盤の敵兵&VSが出まくるところでめがっさ死にまくりだったりと、まさに死んで覚えろ状態でゴリ押ししつづけましたここ数日で。
しかしまあ、なんだかんだでそれなりにクリアできるようになってきたのは、ひとえに、毎晩オンで腕が磨かれてきたからなんじゃないかなーと。オフばかりプレイしていた頃に比べれば、グレネードやVSがだいぶマシに使えるようになったというのが大きいのでしょう。
とまあそんなわけで、ロスプラ自体は毎日プレイしてるけどオフ(特に高難易度の)のほうは難しいしさっぱり触れてないという人は、時には気分を入れ替えるつもりでエクストリーム攻略に手を出してみてはいかがでしょう。多分、オンで腕が磨かれていれば、信じられないほど快適かつサクサクと進められるはず。このゲーム、オフの経験はオンでそれほど活きませんけど、オンで身に付けた実力は、オフでも確実に発揮されますですよ。
<関連>
LOST PLANET Extreme Mission 07 攻略&全TM回収 Part1(ニコニコ動画)
LOST PLANET Extreme Mission 07 攻略&全TM回収 Part2(同上)
攻略どころかTM集めまで完璧にこなす神プレイ動画。……こんなレベルの人と戦ってるんだから、そりゃあ俺もいまだにオンで撃墜率1を切ってるわけだわなあ。
いのり ささやき えいしょう はじける!
このはじけるプリキュア陥落(おち)たっ! ……とばかりに、のぞみの篭絡力が凄まじい件。ふと気がつくと、大きなお友達であるところの俺まで陥落(おち)ておりました。のぞみかわいいですよのぞみ。帰宅時の一連リアクションも実におもしろかわええなあ。
そしてもちろん今回の、はじけるプリキュアことうららの孤独属性→のぞみの天然ノーガード友情による救済という流れについては大満足であり、開始三回目まで、とりあえず外れがないなあと感心しきりで視聴を続けております。全体的に見所が沢山なのですが、特に、のぞみがお弁当箱を取りに戻った際の不意打ち的な演出が素晴らしかったなあ。
うららのキャラは当初、女優という設定から、おんぷちゃんに近いのではないかと予想されていて実際には全然違った、という見解が主流みたいですが、実はキャラの設定や、置かれている立ち位置的には、かなりおんぷに近いんですよね。小悪魔属性がないってだけで、職業柄、歳に見合わぬ精神的自立を要求される子が、天然だけど友達思いな子に救われるという図式そのものはほぼ同じ。俺のツボをいやがおうにも刺激しようってものですよ。
このうららの扱いからもワカるように、おジャ魔女どれみから脈々と流れる(ナージャのローズマリーで一度命脈を断たれましたが)、女の子同士の友情の大切さというテーマも、プリキュア5はバッチリと押さえてくれているわけですよ。その点が実に俺的にグッド。
あとは、キャラ的にキツそうな性格の青い人が、のぞみの天然キャラとどう衝突するかが非常に楽しみなところですが……とまあ、こんな風に、メインキャラの人数が多いと、こういう風にキャラ間の人間関係というのも色々と複雑に描けるというのがいいなー、と。
そんなおかげで、少なくともこの一年間、キャラ間の人間関係がマンネリするひまなんてなさそうです。そのあおりで、話の展開がわりと駆け足気味になってしまっているのはまあ仕方なし。
……あ、そうそう、今回はしょられていた次週予告のフル版は、朝日放送の公式サイトにて視聴できるので、俺と同じくプリキュア5毎週視聴派の方々はお見逃しなく。
そういえば緑の人の中の人って、実は玉木麗香と同じなんですよね。おジャ魔女好きとしては微妙に見逃せないトピックスの一つです。ともかく、この緑の人はなんか色々と面白そうな予感があるので、来週が楽しみ。
<AA> 3月7日発売、『Yes!プリキュア5 OP&EDテーマ』
今回のOP曲は、インパクトこそ初代のが強いと思いますが、戦闘少女モノのテーマソングとして一年間聞きつづけることを思うと、むしろこっちのがいいんじゃないかってぐらい好感触。すなわち、単純にカッコいい曲なんでお気に入りというか。
あと、今回のOPアニメの中で、年少三人組が美味しそうにごはん食べまくってるシーンがすげえ大好き。のぞみ&りんはいかにも食いそうな子ですが、密かにうららも「実は食べるのが大好き」という属性持ちというのが、俺的にとてつもなくクリティカル。くそう、ラーメンちゅるちゅる食ってる姿かわいいなあオイ!
なんか、シグルイにTVアニメ化の話が出ているらしいのですが(未確認情報ですゆえご注意)、もし本当だとしたら、アニメ化そのものは慶事としても、TVでどうやったらあの作品を放送可能にできるのかすげえ疑問。あれを忠実にアニメ化するとなると、ヘタをすると少女椿級の危険映像になると思うのですがどうか(注・トラウマになると思うので、少女椿という単語をgoogleとかYoutubeとかで探すことはオススメいたしません。決して)
俺がこの一連のファンディスクシリーズに何を期待してたかって、そりゃあ色々ありましたが、しかし一番渇望していたのはやはり、本編どころか他メディア展開においても決定的に不足していた、僕らのエロかわいい川田センセイ分の大量補給なわけですよハイ。ええ、いよいよです。
しかも、どうやら今回の3本の中ではメインっぽい扱い。これで期待せずして、一体何に期待しろというのか。恐らくはラストチャンス――! ということで、超濃厚な川田センセイ分を、それこそ体の色んな部分がふやけてしまうぐらいに摂取できることを期待いたします。
<AA> 2月21日発売、『TECH GIAN 2007年04月号』
ところで、キミキスファンディスクがついているせいか、TG2月号がamazonマーケットプレイスで無茶苦茶な値段がついてて仰天。それどころか、まだ書店に残ってる3月号さえ微妙にプレミアム価格。なんというかなんというか、うーむむむむ。
トップ絵のvtというイベントに乗じた桃色エロス絵をクリックすることに興奮を覚えつつ、とりあえずいつものpropeller節を堪能すべし。
ぬおおお、公式イラストキタコレ! しかしなんかもう、今月末あたりにはもう完全解禁の情報になっちゃいそうですね。
現時点でもすでに事実上バレバレではありますが。しかし、美希のこれに関してはインパクトが強いだけに、なんかいつの間にか知ってました的な知り方をするのは勿体無いなとも少々。というわけで、今まで護身を保てている方は、今月末あたりのゲーマガなどを開いてあらビックリ! というのを堪能するといい感じなんじゃないかなー、などと思ったり。
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