2002年9月後半のお兄ちゃん大好き日記
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9月30日(月) ウッ!
12月には初代シスプリの廉価版が発売されるそうですが、それどころではありません。
今月号のG'sマガジンの、シスプリ2記事のキャプなのですが、
花穂っ子のこのエロっちい開脚を見りゃりるれ!!(ウッ!)
大変なことになっています、恐ろしいことになっています。
YU-SHOWさんはこの画像見たとき、誰もいない部屋で一人、
「エロッ!!」と大声で叫んで唇が割れました。痛いです。大出血です。
ウッ!
――痛いどころの騒ぎじゃありません。
YU-SHOWさんの騎馬民族の血が滾ってきました。ふつふつと滾ってきました。
狩っては萌え、妄想しては萌え、妄想してはエロり、
およそ日常のことごとくをエロと萌えと妄想とエロに費やし、
人類が未だ踏破し得ぬ果て無き妹世界の縦横を想像力と言う名の翼で駆け巡り、
ついには尊重なる妄想人へと変貌を遂げたあの暖かな日々が蘇ったかのような!
もし俺が味皇だったら、きっと大阪城を壊している。
大興奮だ!
俺の体が悦んでいます。嬉しい、嬉しい、って。
またシスプリができるって。あの日味わった激しい興奮が再び期待できるって。
2003年、3月6日(予定)。
俺は、幸せになりましょう。
・ ・
同じく表紙キャプ。
あ……? ……うん。
そう、この乳こそが千影。
千影………………あれ?
…………E(え)ッ?
神様が――直して……?
「ああ――」
YU-SHOWは泣きました。
どのくらい泣いたかと言うと、小学校のころ「かわいそうなぞう」を読んだ時と同じくらい泣きました。
その時は、先生がなぐさめてくれても、なかなか泣き止むことができませんでした。
でも、その時と一つちがうことがありました。
それは――嬉しいときにも、涙って出るんだね――ということ。
幸せすぎて、涙が溢れるなんて。
YU-SHOWさんは、ちょっぴりセンチメンタルな気分になりました。
この週末には、きっともう定年を迎えているであろう小学校のときの先生に、
久しぶりに会いに行こうかな、と思いました。
そしたらYU-SHOWさんは、きっとまた泣いてしまうでしょう。
先生。
YU-SHOWは今日も元気健康です――!
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9月27日(金) 「これが現実だ、目ェ逸らすな!」「うるさい!うるさい!」
リピュアの作画に一抹の不安が。
いやまあ、総体として絵柄が乱れていなければさほど気にはならないはず。
気にならないはずなんだよ!(←必死っぽい)
本ネタとなっている予告映像がテレ東のサイトで見られるので、是非ごらんあれ。
まあ、これなら……。全13話なら、崩さずにいけるかも知れませぬ。
やはり、ネックとなるのは脚本か。
こんなチンギス=ハーンは嫌だ!
『Civilization III』の画像です(紹介はこちら)。
コーエーの、やたら若いチンギスもちょっとどうかとは思うんですが、これはあまりにも……。
ところで最近、チンギス4のスレが賑わっているようで嬉しい限り。
なんだかんだ言って俺は今でも、時間さえあればチンギス4をプレイしていたりします。
いや、本当に楽しいのよー。チベット仏教兵団が世界を席巻したりするこの快感はなにものにも代えがたい。
いっそオンラインゲーにでもならないかなあ。対戦型のじゃなく、世界規模のマップを使ったMMOで。
信長や三国志よりははるかにMMO向きだと思うのですが。(一番向いているのはたぶん大航海時代)
猛将伝についてきた『信長の野望 Online』、あれどう考えても信長の野望違うし。
「こんにちわー」とか街で挨拶する巫女とか派手な侍とか修験者が、
パーティを組んで鬼退治に向かう時点で。
ある意味、荒唐無稽で面白そうっちゃー面白そうはありますが。
2ぢゃんねる
フォォォォッ、ハマるー!
サクラ大戦4のおまけゲームチックに役さがしに興ずるもまた楽し。
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9月26日(木) 届いた! 届いた!
野望の王国・完全版キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今から読みます。読みふけります。 ・ ・
読みました。
夏コミの際、コンビニ版以降も(オリジナル版の)10巻あたりまでK(仮称)氏に読ませてもらっていたのですが、
(それもコミケ初日、開場を待っている間に。おかげで数時間があっというまに過ぎた感が。多謝!)
それにも関わらず、時を忘れて貪り読んでしまいました。
「迫力のある漫画」という表記は、この作品にこそふさわしい。
コンビニ版を読んでいる人も多いと思うので、改めて言うことでもないのかも知れませんが、
この迫力はただ事ではありません。画力・展開力・キャラ力、いずれをとっても絶頂必死。
押し付けがましいことを言いますが、俺のサイトを巡回してくれている人全員に読んで欲しい。
劇画は苦手、なんて言ってる場合じゃありませんぞ!
さて、今回の発売された完全版1巻・2巻ですが、ちょうど1巻の内容がコンビニ版+数話分となっております。
2巻以降の展開の激しさは、コンビニで収録された分とは比べ物になりません。
「あの」内容と比べてすら、です。
黒王号のように馬鹿でかいアフガンハウンドを見ても、ぶっ飛んでいる暇などないのです。
ちなみに2巻の内容は、(ネタバレ)「赤寺親子による柿崎襲撃の直前」までとなっています。
この後がまた極まっているんだよなあ……。ああ、中途半端に先を知っているだけに!
オリジナルを読んでいる人は、規制の激しい現在、この作品を出版するにあたって、
問題あると思われるシーンのいくつかが修正されているのではないかと気にされているかも知れません。
少なくとも1・2巻に関しては、件の「犬キチガイ」こそ「マニア」に修正されていましたが(「消化器」も)、
ある意味もっとマズいと懸念されていた、(ネタバレ)「小人乱交」シーンはきちんと収録されていました。
完全版の巻末には原作者である雁屋哲氏のあとがきが新たに書き下ろされているのですが、
2巻のあとがき「暴力について」は必見。絶対読むべし。
この漫画にどれほどのメッセージがこめられているかがよく分かります。
伊達や酔狂で暴力漫画を書いたんじゃないぜ、という意気込みがド迫力で伝わって来る。
お前、「野望の王国」を読んで、震えろ? 心が震えたんだろ!?
そんなお前なら、俺の言っていることが分かるはずだ――!
そんな言葉を投げかけられているかのような錯覚すら覚えました。
ともかく、残り7巻の発売が心待ちでならない。
「野望の箱」入手まで、あと7巻――。
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9月22日(日) とりあえずは声が気になるところ。メルティの声とかどうなるん?
嘘のような本当のお知らせ。
マジっすか。
なんというか――言葉もない。ひたすら驚愕。 ・ ・
ああ畜生燃えましたよ燃えまくりましたよ朝から完全燃焼ですよ今朝の龍騎は!
急速に動き出した物語。浅倉、ゴロちゃんともに魅せまくり。
「俺は絶対に死ねない。
ひとつでも命を奪ったらお前はもう、後戻りできなくなる!」
「……俺は、それを望んでいる」
そして、次回予告の蓮と士郎。
「戦え!」
「……いいだろう」
震えたわ!これに震えずしてなんとする!
ホントもう、サバイブ→ユナイトベント→EOW→ドゥームズデイの流れは絶頂モノ。漏らす寸前。
メリーゴーランドの使い方がこれまた絶妙。
全てを犠牲にしてでも守りたいもののために戦う恋人と兄。
決して譲れぬ思いを抱き炎の中に立つ友。
さあ舞台は整った。あとは役者が揃うのを待つのみか――?
それこそ、先日のスペシャルの後味の悪さなど吹き飛ばすほどの展開なのですが、
しかしやはり、この流れの中にベルデ@高見沢がいたならなあ、と思わぬでもない自分が女々しいともちょっと。
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東京ゲームショーで行われたシスプリイベントのレポ
もうそろそろ放送が始まる、「Re Pure」の話が多数出てきていた模様。
山田や眞深、ゲームに出てきた竜崎先輩や佐々木さんらは、残念ながら出ないそうですが、
じいやさんの出番はあるという貴重な報告が。
……しかし、
>(ゲーム版2の)乳あり千影の水着……
……嗚呼!(←YU-SHOWさんはやはりどうしても千影は微妙に貧乳気味でないと納得できないようです) ・ ・
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9月21日(土) 卵焼きは好きですか? ――好き。
『夏日 -kajitsu-』体験版、プレイしました。(『Multi Inside.』さんのミラーより)
……うわっ、思いっきり「さあこれから!」というところで終わる!
しかし、面白い。先が気になって仕方がないという点で、プロモーションとしては見事といっていいかも。
思っていた以上に期待できそうです。
『シスター・プリンセス Re Pure』、10月2日(水)より放送開始。
今回はこちらでもリアルタイムで放送されるだけに、期待が大きいです。
原作を重視した設定ってところもなお良し。
アニメからシスプリに入った人にとっては違和感があるだろうし、
前のは前ので良かったのだけれど(眞深とか特に)、
やっぱり原作派としては。
蟹(がざみ)シュラン
こないだのスペシャルも、蟹に関してだけは文句なしの出来だったんじゃないかなー、と。
人をだまくらかす小悪党っぷりはそのままに、「クセになるんですよぉ!」と新たな名文句の誕生、
密かに伝票を取りに戻っているという芸の細かさ、
ガードもむなしく通常の3倍蹴られて爆死する哀れなまでの噛ませっぷりと、もう大満足。
まさに蟹が蟹らしく輝いていたというべきか。
<蟹関連リンク>
◆マリみて侵蝕中 其の8◆(『〓 GUNP 〓』より。その9も更新)
よくよく考えたら静さまも、ある意味では噛ませ……?
蟹の宿命、恐るべし。
ときめきメモリアル2のCDドラマ、ネットラジオの形で配布中。
2の方はぜんぜん聞いたことがないのですが、初代のころのドラマCDはめっちゃ面白かったなー。
小野坂昌也と上田祐二が実にいい仕事してた。押し入れから昔のCD引っ張り出してきたくなった。
思えば、あのラジオがあったからこそ、あれほどときメモに入れ込むことになり、
ひいては今の自分に繋がっているのかもしれませぬ。(もちろんその前のツインビードラマの存在も大きいですが)
『炎多留2』10月24日発売決定、主題歌「With you...」も公開。
なんか、このストーリーとか読むと、けっこう面白そうなんですよ。
ハードゲイ系のきっついファックシーンでなかったら、むしろプレイしてみたいという思いすらあるのですが……。
ノンケモードとかも追加してくれないものか。
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9月20日(金) ハロワ体験版感想。(ネタバレ注意!)
ようやくもって『"Hello, world."』体験版プレイ。
やっぱこれはニトロの作品だ。
主人公が「人間の感情を研究しているロボット」という設定ですが、
それがうまく生きている部分と、空回りしている部分があります。
放課後の秋葉原などのシーンでは、この主人公視点が実に読み応えのある文章を作り上げているのに対し、
学校とかで、他のキャラと掛け合いを行っている部分がちょっと……。
恐らくは、ロボットである主人公が織り成す微妙な会話のズレで、
ギャグとか萌えとかをアピールしたいのだろうけど、残念ながら上手くいっていない。
今のままだと、ただ「かったるい」だけの日常会話でしかないような。
ただ、あくまで「まだ」の話だけど。
(いわゆるロボット人間ものは、周囲の環境になじんでからが本番、という見方もあるので)
しかし、あくまでも「萌え」をアピールしているハロワというゲームにおいて、
こういう部分の魅力が少ないというのは、ちょっとどうなんだろうな、とも思うわけで。
(ましてや、体験版という「掴み」の部分で)
時々主人公の視点が妙な偏りを見せるあたり(局部アップとか)、萌えを「狙って」はいるんだろうけど、
主人公(ロボット)視点の影響が強すぎるせいか、どうも冷めた見方しかできない。
あくまでプレイヤー的に一歩引いた、メタ的な視点でプレイすることを強いられる感が個人的にはありました。
端的に言うと、見た瞬間に思わず克巳スマイルが浮かんでくるような萌えは期待できなさそう。
主人公の、「人間の感情」について研究している様はそのまま、
「萌えとは何か?」と模索しているニトロプラスの姿と重なっているかのように思えました。
ただ、あのロボット視点の文章そのものは、「読んでて」非常に面白い。
もっとも、ゲームの日常会話ってのは、どちらかというと「読む」っつーより「ノリ」で楽しむものなので、
今のところもどかしい部分が目立つのですけれども。
これから物語がどんどん動き出していくことを思うと、体験版から先のシナリオには期待できると思います。
ほぼ確信といってもいい。ましてや、こんなムービーを見せられた日にゃあ、ねえ?
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9月19日(木) 時間の制限があるからしょうがない、といえば簡単だけど。
ベルデいいなー。あのファイナルベントが特に。刺さってます。刺さってますよ!
正直スペシャルだけってのは惜しい。黒田アーサーもいい感じだし。
拘束衣の浅倉には燃え。蟹は見事なほど期待を裏切りませんでした。
芝浦のドキュンっぷりも相変わらずで見ていてハートフルな気分に。
……なんか、「良かった探し」してる気がしてきた……。
いや、良い部分はたくさんあって、それはそれで良かったんだけれど。
インペラー、噛ませ以前の存在かい。
数合わせ? 数合わせなの!? ヒー! あんまりだ!(エシディシか)
やっぱあのラストはいただけないよなー。10週打ち切り漫画のような終わらせ方だ。
北岡やら浅倉やらファムまでその他大勢としてリンチに参加させるってーのは、
その、なんだ、かなりどうかと。
正直、
「ファイナルベント」「ファイナルベント」「ファイナルベント」「ファイナルベント」「ファイナルベント」「ファ(略」
をやりたかっただけちゃうんかと。いやこれは燃えたけど。
せっかくの真司ナイトも、あの後味の悪さというか理不尽な思いで台無しな感が。
士郎お兄ちゃんが渋くシメてみたって納まらぬにゃー。 ・ ・
NEWCR○WN(英語の教科書)のキャラのエロ画像スレから本物が誕生。
しかしまあ、最近はもう何でもありですな。萌えの新時代とでもいうべきか。
いい時代であります。百合ネタまで!
『"Hello, world."』、ドッグファイトムービー公開
体験版もやっとダウンできたー。さっそくプレイするです。
聖さま聖さま聖さま!(『HK-DMZ PLUS .COM』)
ところで俺はこの一年生トリオ(今は二年か)が組み合わせ的には一番好きだったりします。
マリみてトークも色々と書いてみたい今日この頃。
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9月16日(月) まあ、これはこれで「萌え」なのかも知れませんが――しかし。
今日は朝から晩まで外にも出ずに『マリみて』既刊11冊を読みふけっておりまして、
頭ん中が女の子女の子女の子でもう大変なことになっています。
ダメだ、こんな生活してたら(萌え野郎として)ダメになる。(←黄薔薇さまっぽく)
リハビリとばかりに『秋桜の空に』をプレイしてみたのですが、あろうことか、
オミくんが実は女の子であるとして、すずねえと姉妹(スール)になっていたとしたら、
どうしよう、どうなってしまうんだろう!
……とまあ、このような妄想ばかりを。(もちろん妹は鞠音)
くわー、重症。ダメ系思考まっしぐら。どうしてこう純粋に楽しめないか、俺は。
自分を見直すべく、シスプリでもプレイしなおそう……って、あわわ!
(↑ 「妹12人 in リリアン学園」的なシチュを妄想したことは想像に難くありません)
しかし、本当に素敵な世界観だと思います。
混じりけのない(単純な「萌え」とか、「犯りてぇ!」とかその他色々の)、
純粋な「好き」ってのが実に心地よい。
・ ・
(イリヤ3巻の)鉄人定食の餃子を実際に作ってみました。(『DAIさん帝国』より)
自分のイメージだと、中身が全部肉のオムライスってところだったのですが、
たとえ写真でも、いざ実物を目にすると、そんな生易しいもんじゃないな、と痛感。
強くなりたくば、喰らえ!(無理)
北の国からかじめ焼きオフin山形レポート(『最後通牒』より)
カジメリステンの境地を垣間見ました。
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