2005年11月後半のお兄ちゃん大好き日記
待望のマスターピース3枚目ということで、さっそく買ってまいりました。
なにやらオリコンデイリーで11位とかになっていてビックリですが、それもそのはず、今回は店頭にも潤沢に出回っている様子(アキバblog)。確かに今回のMP03は、店頭にもたくさんありました。MP02までのは、けっこうあちこち探さないと見つかりませんでしたけれども。よきかなよきかな。
今回の収録曲はViの3曲で、いずれの曲もいい具合ですが……今回最大の目玉は、なんといっても伊織・やよい・亜美真美のトーク。
表題にも示したとおり、伊織様のツンデレぶりがあまりにも可愛らしいです。さらには、その伊織の内面に秘められたツンデレを、姦計を用いて巧みに引き出す亜美真美も実にGJ! やよいはやよいで、伊織と絡ませると実によろしいですなあ。
ともかく、この4人のファンはもちろんのこと、アイマス者にとっては必聴の盤であることは間違いないかと。すでに製作発表されているドラマCDとかも、このノリで作ってくれることを期待。
なんて……まぶしい……。その偉業、目に焼き付けさせていただきました。俺など、千早のある日6みたいな特殊状況でもなければ、とてもとてもπタッチする勇気は……。
エロゲ主人公の性的属性は、M5割・ノーマル3割・S2割ぐらいが理想的
↑に示したとおり、エロゲーの主人公が抱く性的属性の割合は、基本的には、マゾ5割・ノーマル3割・サド2割ぐらいが理想的だと思うのですよ。
もちろん、ゲームの基本路線や、相手の女の子キャラ次第という部分もあるのですが、こと抜きゲーの主人公ならば、恐らくはこの比率が、最もプレイしていてエロさを感じられるはず。
まず、エロゲーという媒体は、インタラクティブなインターフェイスでありながらも、その実非常に受動的な側面が強いので、基本的にはマゾ視点のほうが感情移入しやすいのです。
(逆に、漫画媒体のエロならば、サド属性の方がより適している傾向があるように思います。あちらは客観的側面が非常に強くなるので)
ともかくエロゲー主人公というのは、基本的にはM傾向が強いほうがいいと思います。Mでなくとも、プレイヤー視点となる主人公の感受性が強くないことには、そもそもプレイヤーに対して充分な情報伝達が行なえませんから。ゆえにマゾ5割。もちろん、サド属性に特化した作品などはこの限りではありませんけれども。
しかし、常にマゾだったりサドだったりすると、これはこれで緩急がなくなってしまうので、平常心であるところのノーマル属性が3割ぐらいは欲しくなるわけです。
これはなにげにエロス媒体においては重要なポイントで、いかにHシーンがエロかろうと、そのノリばかりが続くと、どうしても馴れが生じてしまうわけで。馴れがエロスの大敵というのは、成人男子ならば誰もが実感として理解できるはず。
ゆえに、主人公が常に完全フルスロットルな変態であると、エロス的には今ひとついかんというか、もったいないわけです。それはそれでアリなんでしょうけど、やっぱ緩急がないと。
そして最後のサド2割というのも、これも基本的には緩急をつけるために必要なわけですが、それとは別に、エロゲー主人公はプレイヤーの意識が投影される存在である以上、やってやるところはやってやらないといかんという部分があるわけです。ここぞというときにビシっと決める、ガンガン押す、という部分があってこそ、カタルシスが発生するわけですね。ゆえに2割。
……とまあ、このようなことをなんとなく考えながら、YU-SHOWさんは今日も『姉汁』をプレイし続けております。かぐやゲーはこのへんのさじ加減が実に絶妙だなあと感心するわけですよ。
まず目に入る、見慣れない左端の人ですが……こ、これは、富竹さん? 中央の若い男性は、どうやら赤坂さんな様子。そして、三四さんがついにナース姿に! 本編のボリュームも過去最大ということで、内容だけでなく、こういうビジュアル的な部分でも大いに楽しめそうです。楽しみ。
風邪をひいててもアイドルマスターはプレイしに行く俺。Bランクでの甘々コミュで見せる千早の可愛らしさに、体力も回復しようってものですよ。具体的にはある日の風景7。こ れ は あ る 意 味 、あ る 日 6 以 上 の 破 壊 力 が あ り ま せ ん か ?あやうくゲーセンで意識を失うかと思いました。風邪か、それとも法悦によるものか。
あと、なにやらこのランクだと、バッドコミュでも大変いじらしい反応が見られるらしいのですが、そのような選択肢を初見で選ぶ勇気はなかなかに。パイタッチできるのも、せいぜいある日6ぐらいのシチュでないと勇気を振り絞れません俺。
帰りにアンコロ餅
(公式blogの過去ログ参照)も入手して、千早分を補給補給ー。しんやそうきち氏の千早漫画がヤバいぐらいに千早のいじらしさを描ききっておりました。至福。全体的に見ても実に良きアンソロではないかと。愛情は溢れまくり。アイドル同士の絡みが多いせいか、やや百合っぽい雰囲気が強いかも。
一見露出の少なそうに見える千早のVi服ですが、あのお腹まわりの露出度はちょっとそそるものがあると思うですよ。あいこらの主人公でなくとも。あと、ちょっと胸も大きく見えるし。逆にDa服だと貧乳が丸分かり。
どうも風邪をひいてしまったようです……って、心当たりありまくりんぐwwwwwwwwwww 純粋に精力を奪われたせいか、長い時間下半身の風通しが良かったせいか。恐らく両方。いずれにせよ、季節の変わり目には非常に優しくない作品であることは確かな模様。
とりあえず、明日になっても悪いままのようだったら、病院でも行こうかしらん。もちろん皇病院以外で。いや、行きたいのはやまやまですが、悪化どころの騒ぎじゃなくなりそう。
生きてます。まだ、生きてます。とりあえずは……(←3rdステージ走破後のジャイロみたいな肌の状態を想像してください)
昨晩から、かなりの時間プレイしているはずなのですが、実は進展状況が、いまだ体験版部分をちょっと越えた程度だったりするのはなぜでしょう。答えは簡単。理由→弾切れ。
この姉汁を本当の意味でコンプするのには、かなり長い時間が必要なようです。1シーンとてスキップできるレベルのヌルい行為のシーンはなさそうですし。
……俺を含め、各地でのプレイ報告が少々淡々としている印象があるかもしれませんが、それはアレです、蟹を食ってる最中の人が無口になるのと同じ原理というか。
ちなみに俺はと言いますと、今朝を迎えてから、なんだか体がダルくてしょうがないのですが、果たして生き残れるのでしょうか。一応、無茶な進め方はせず、「いのちだいじに」のプレイスタイルで進めているはずなのですが……。
キタキタキター! ということで早速視聴、即ち悦。うむ、やはりカッコよし。クリスがどういう存在なのかおおよそ読み取れました。歌詞とのシンクロも良いなあ。アンジェラのランス特攻に恐慌しつつも、リピートして楽しんでおります。
尿結石……。
もちろん、生還するつもりはありません。恐らくは、刃牙が勇次郎と戦って生き延びる可能性よりも低い生存率とみた。
タイトルの初見時や、サッカーとかセパタクローという単語を見た際には大変な不安を覚えたりもしたのですが、映像を見た瞬間に全ては懸念であることを認識。今回もまたゴイスーなの期待してます。
今、この地球で最もパイタッチなサイト。
今月のTGにてキミキスヒロインのスリーサイズが公開されていた件について。
今月のTG読んだのですが、キミキス特集にて、各ヒロインのスリーサイズが公開されていてちとびっくり。こういう具体的な数値を公開しない方針だと思っていたので。ちと残念というかなんというか。
まあ、そのようななこだわりなどは、摩央姉89、明日夏88という数字が持つ暴力の前ではあっさり吹き飛ばされましたが。うむ、充分に人を悶死させられる数字であります。
見るからに「もっちり」「むちむち」という言葉が似合う摩央姉の89という数字はいかにも納得というか然るべき数字なのですが、密かに大きいと目されていた明日夏の数値がそれに迫る88という大台だった件は、この俺の心を大きく揺さぶっております。スポーツ少女で88という数字は、その、なんだ、反則ではないかと。なんというかホラ、ぶるん! ぶるん!と大変なことに。
見るからにずん胴っぽい結美が、それほどスタイルが悪くなかったのにも軽く驚きつつ、瑛理子の78という数字を前に、もっと豪快にぺたんとしていてもいいよなあ、などとしみじみ思ってしまった俺の精神は、明らかに千早のπタッチによって毒されています。というか、アイマスやってると、70台後半は別に小さくないという意識になりますから。
期待しているということはもはや言うまでもなく。まずは待望の一言のみ。
そういえば、ホロウの花札で、桜とライダーというFateきってのエロス肉体コンビを描いているのが他でもない高山絵師である件は、実に適材適所というほかはないステキチョイスだと思いました。桜の肉体にからむライダーがエロいのなんの。
千早とパイタッチと俺と
通常の(一般レート指定の)業務用ゲームの倫理領域を大きく超越していると名高い千早Cランクコミュ「ある日の風景6」、限界ギリギリまで粘った末に、ようやくめぐり合うことができました。この幸運を神に感謝。
……で。
見ました。
見ました――もとい、触りました――
(何を?)
(πを)
(注!)
このコミュ「ある日の風景6」における千早の反応について、駆け出しプロデューサー(当時)のYU-SHOW氏は、現場の状況や、それを目の当たりにした際の心境について、以下のように述べています。
千早のパイタッチですか? いやあハハハ、それはちょっととんでもないことですよ。ええ、ご存知の通り、千早という子は大変扱いの難しいキャラでして。そんな千早にパイタッチだなんて、正直、自殺行為ですね。ことDランク以下ならば、まず間違いなくバッドコミュ→テンション低下→オーディション不合格→ドタキャン→休みを取る→復帰後の挨拶失敗で再び一気にテンション中・低へ→引退という、有名な千早スパイラルへと突入です。駆け出し〜新米のうちじゃ、とてもじゃないけれどそんなことできません。ええ、ランクDまでなら。
……えっ? では、ランクC以上ならばですって? ……(しばし何かを考え込むような仕草で)誤解のないように言っておきますが、ゲームの攻略うんぬんに関わらず、千早という子は、大変真面目な子なんです。内面がとても張り詰めていて。えっ、千早の胸はちっとも張ってないだろうって? アハハハハ。それはまあともかくとして。いずれにせよ、千早みたいな子の胸を、不用意に触るわけにはいかないわけですよ。ええ、不用意には。
はい……はい。仰りたい事、よく分かります……その、不用意じゃないタイミングがあったのではないか、ということですよね?
(再び沈黙。懐から煙草を取り出して、幾度か煙をくゆらせた後、重々しく口を開く)
……こういうのを、解凍系っていうんでしょうかねぇ……。巷じゃ、ツンデレツンデレってよく言われてますけれど、それとは少し違うんじゃないかって気はするんですが……まあ、近いものはあるでしょうね。ギャップという意味では。
頑ななぶん、一途なんですよ。千早って。
最初のうちは、拒絶……ってほどじゃないんですが、態度が非常に堅いんですよ千早。嫌ってるとか、ツンツンしてるっていうんじゃなくて、ただひたすら、自分の内面が張り詰めていて余裕がない感じで。おふざけなんてできる空気じゃない。常にガチといいますか。そんな千早に余裕が出てくるのが、ランクC以降なんです。
ええ、それもひとえに、自分を支えここまで導いてくれたプロデューサーのおかげであると、彼女自身が強く認識しているわけでして。そんな娘が、そんな状態になったら、あなた、もうすごいことになりますよ。ぱっと見の表面上では分かりにくいかもしれませんが、その内面はもうドロッドロのデレ状態で。それがもう、堅い態度のところどころから滲み出ているというか。
それが一番顕著に表面化してしまっているコミュが――ええ。先ほどから仰られている、千早ランクCコミュ「ある日の風景6」なわけです。
……ええっ? どういうコミュなのか、教えてくれですって? アンタ――そりゃないでしょうよ――。……あ、いやホラ、色々あるじゃないですか。著作権とか、ネタバレとか。とにかく、語るわけにはいきませんね。
――はい。……はい……。ええ……正直に言った方がいいですね。分かりました。本音を言います。恐ろしくて語れません。内容が凄まじすぎて――人生に支障をきたすレベルの衝撃のものです。これでも一般人やってますから、ええ、二次元を超越するわけにはいかないんですよ。当時みたいには。
え? 二次元を超越、って? そりゃあ飛ぶんですよ――意識が。目の前にあるシチュエーションが強烈すぎてですね……脳がね、拒否してしまうんですよ。自分が三次元の存在であることを。あの際、俺が指を「π」に当てたときの千早のことを思い出すだけで――ウググッ!
(会話中断。過呼吸症候群に陥った氏に酸素吸入を施し、持ち直して後再開)
……失礼しました。
とにかく、そのときのことは語れません。どうかご理解ください。
でも……ここまで来て下さって、それだけではなんですから……私の口から語れる範囲内で、いくつか。
キーワードは、「いじめて」と「変態」です。ええ、いずれも、千早自身の口から飛び出た単語です。間違いなく。それと……もしかしたら、「π」以外の選択肢もあったのかも知れませんが……それも幾度か……正直、あの状況では、あってなきが如きものでしょう。さっきも言いましたが、張り詰めた弦のように頑なな千早が、初めて、心を許した相手のまえで、自分の心を弛緩させた瞬間なんですから。そんなものを見せられた日にゃ――耐えられません。ギャルゲーマーって生き物の心理は、それに耐えられないようになってるんです。理性がどうこうというんじゃなくて、本能のレベルで。B昇格が堅いという状況ならば、迷う事すらないはずです。ええ。
噂じゃ、Bランクに上がった後には、さらに恐ろしい二次元超越衝動を引き起こすコミュがゴロゴロしてるって話ですが――ええ、やめたほうがいいでしょうね。三次元で生きていくことに絶望せざるを得ませんから。それが望み――っていうんならともかく。ハハ。……ハハハ。
……ええ。↓のような……こんな風になります。こんな風に……なりたくなければ……
ここは どこだ
三次元(現実世界)は もう見えん
ならばよし
千早を探しにいくか
この平たき胸の向こうへ――
, ´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ)
! (l^ヮ゚∩
!i ⊂'ハiiノ
!i_ /_j〉
し'ノ
∧_∧
(ヽ( )ノ)
ヽ ̄ l  ̄ ./
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∪
『好き好き大好きっ』完 ←嘘です
発売前から範馬勇次郎参戦などの報は出てきていましたが、神山さん&チャックまで押さえているとは……。しかも、神山さんの寸止めの戦いがきちんと再現されているっぽい(ムービー参照)。どうやら原作への愛は溢れまくりなようです。
アイマスプレイのために躊躇っていましたが、これは買ってしまうべきか。できれば、獅子の門で久我さんが見せた鼻フックとか再現されてないかなあ。
あるいは、夢枕獏的表現とも。
ふと思ったのですが、ローゼンメイデンの蒼の子って、『姉しよ』のともねえに通じる魅力がないでしょうか。似ている、といってもいいですけれど、むしろ本質的なポイントのいくつかにおいて萌えどころが共通しているというか。
両者をよくよく見れば、密かに、互いに通じる部分が多いです。体格や胸こそ比べられませんが、ショートヘア、クール系の外見、ややボーイッシュな声、強烈な個性を誇る姉妹の中で唯一の良識派、温厚な性格なのに実は姉妹中で随一の直接武闘派……などなど、なにげにその共通項はかなり多いです。
なるほど、こりゃじわじわと人気が出てくるわけだと一人納得。いや、トロイメント自体はまだ観れていないわけですが、感想サイトなどを巡っているうち、ふとそんなことを思ったり。当初の危惧の反作用か、えらく出番が多いみたいじゃないですか。くそう早くDVD出てくれ。
上記の主張について、より具体的な根拠を言うと、聖☆司さんが最近えらい勢いで蒼の子を愛しまくっている様を見て思いつきました。胸が大違いとはいえ、やはりどこか全体的に、萌えどころで通じるところがあるのでしょう。死亡フラグネタで弄ばれつつ抱っこされる蒼の子オメガカワイス。
客観的にこの少年駄目!と思わずにはいられませんが、同時に、深く深く共感をせずにもいられないステキシチュ。真紅はちょっと気を抜くと、とてつもないバカップル空気を作りかねない恐るべき存在ですな。
それはそうと、JUM君も、トロイメントではずいぶん男っぷりをあげているらしいというのが興味深く。梅岡の前で堂々と真紅との婚約を宣言するぐらいの男気を期待。
待ってました! と喝采を送りたい気持ち半分と、まだ発売までかなり間があるこの時期に出されると、本編が出る頃までにあきれるほど繰り返し見てしまって興奮が薄れるのではないかという不安というか、ちょっと損した気分になりそうな予感が半分。しかし、何はともあれ激期待。あの曲は、OPムービーに合さればとんでもないことになるはず。
今日は雪がひどすぎてアイマスをプレイしに行けない……くっ。(←しかしながら、メールでのお誘いがあれば間違いなく歩いてでもゲーセンに赴いたであろうことは疑う余地さえなく)
<YU-SHOW氏の予言>→ 恐らくこの巻でも決着はつかない。1万ペリカぐらいなら賭けてもok。運命は――決着がつかぬと言っておる!(←アカギの市川っぽく)
ここまで引っ張ったのだから、もっともっと、最高にまで盛り上げて決着ということにしてもらわなければ、ここまで焦らしプレイを続けられた我々の気が治まらぬというのが半分、展開的にももはやスパッとは解決しないであろうというのが半分。
ほら、レイニーブルーでのいざこざだって、2巻分かけてじっくり解決したじゃないですか(レイニー止めという受難とともに)。今回の巻がその手の前編だというのであれば理想的というか言う事なし。乃梨子だけじゃなくて、俺たちまで泣いちゃいますよしまいには。
それはそうと、マリみて第3期OVA編の構成が気になるところ。いっそ、原作を越えてオリ展開にしてしまうというのも、それはそれでアリではなかろうかと。率直に言ってしまえば、瞳子が陥落してしまう様が見たくて仕方ないわけですよー。それを描くには、多少の食い違いを覚悟して原作の進度を超えるしか。問題アリというのは重々承知していますが、それでもなお行う価値が。
現在育成中の千早ですが――「まずいことになる公算が大になったぞ…」(野望の王国っぽく)
といっても、ファン数の方はまあなんとか60万強というところまで達しており、特別オーディションもVo升とHIT、すでに逃したTOP×2以外は取得済みと、Bランクはまず堅いというところまで持ち込んだのですが……問題は、このCランク滞在中、ロクにコミュニケーションを行えてないという点。
具体的には、ありとあらゆる人から「絶対見ておくべし!」とオススメされているコミュ、「ある日の出来事6」をまだ見ていないのです。
各所から伝え聞く内容から察するに、およそ致死クラスの悶絶コミュであることは間違いないと思われるのですが、残り週も少ない現在のペースでは、ヘタをすると、これを見れないままBへ昇格してしまう可能性が。
なんとしてでも見たいところですが、これに関しては完全に運任せというのもあり(選択できるコミュはランダム故)、昇格を目前にしていまだ胃がキリキリしている今日この頃です。さすがに、これのためにB昇格を断念するというのは愚かしいわけで。夢にまで見た千早Bランクの日々が、もうそこまで来ているというのだから―ー!
Cランクに突入してからは、都合よく敏腕記者がついてくれたこともあり、修羅のごとくオーディションを受けまくっていたのですが、Dでギリギリまで続けたレッスン&コミュの日々を、もう少しCランクに回したほうが良かったのかも。
コミュを堪能することを重視すると、いかに昇格条件が厳しいとはいえ、Cランクで駆け足になりすぎるのは考え物です。もちろん、ある日6に限らず、様々なコミュを堪能したいですし。もっとも、もっと上手にプレイしていれば余裕もあるのでしょうが――。
それというのも、Cランクのコミュともなると――まだいくつかしか見ていませんが――かなり千早の内面もときほぐれている印象がありまして。まだ完全に表面化はしていませんが、内面のデレが滲み出してきているというか。
そんな千早を見ていると、パイタッチを始めとする人間としてどうかと思われる諸エロス行為も、それなりに受け入れてくれるような印象があります。あくまで希望的観測ですが……。
(注・千早Cランクアップコミュにはタッチイベントがありましたが、ヘタレなYU-SHOW氏に、あの場面でパイタッチを敢行できるほどの胆力はありませんでした。というか、あの状況で千早にパイタッチできたら人間じゃないと思われ。それはもう、人間を超えたエロス傑物ですよ。俺には……俺にはできないっ……! 泣いてる千早にパイタッチだなんてっ……! 無理っ……!
……逆に言うと、あのシーンでパイタッチするとどうなるのか興味しんしんな俺。そんなわけで、実際にそれを行ったエロス傑物の体験レポート求む。言行が不一致ですが気にしない方向で)
<アイドルマスターパイタッチ関連リンク>
目指せ! パイドルマスターへの道……タッチコミュ一覧 (おもしろき こともなき世を おもしろく)
チチくらべがさらに加速中 (YUGUSOFT ONLINE)
俺ら世代にとっては今さら語るまでもない偉大な書物であるところの『サルまん』ですが、なにげにこの本に載っている内容、blog中では色々と書かれてはいるものの、2005年の現代においても、大部分のネタはそのまま通用する気がします。あんまりこういうことを言うのもなんですが、オタの教養書としては最高峰の一冊だと思います。今でもなお。
先日読んだ『電波大戦』で、オクラホマ先生とかのネタが出てきたこともあり、今まさに読み返したい作品の一つであるこの本、是非とも復刊していただきたいところ。その暁には、かつての読者も未読の民もぜひ読むべし。
しかし、あの「おめこすべえ」の人、今そんなに偉い人になっているとは……。あと、読んだ当時の俺はまだ『野望の王国』未読だったわけで、今の俺が読んだら、あらゆる意味で感動すること間違いなし。オマージュネタというのは往々にしてそういうものですが。子供の頃にはわからないものを、大人になって読むとその本質を理解できるというアレ。いずれにせよ楽しみです。
ただ、たけくま氏本人も危惧されてますが、新規描き下ろしのネタが「萌え」ってのは……いや、まさにそれこそ「今」のサルまんのネタにふさわしいか。とんち番長毒電波編クラスのモノに期待。
ミニキャラが大変可愛らしく、枯死予定者は突入前に視聴すべし――という前口上はさておき、先日公開された、あの体験版は……(ガクガクブルブル)
いや、体験版の時点で、あれだけ惜しまずエロスシーンを迸らせているというのに、いまだ全体の1割というのは……これはすなわち、俺たちから「本気で」「全てを」「搾り尽くす」という、断固たる意思を見せつけるための示威行為ですか。たとえるなら、自分の残り変身回数を教えてやるフリーザ様のような。
エロエロノリノリの恭子お姉ちゃんも、味わい深いツンデレ風味の杏子お姉ちゃんもそれぞれに脅威的な存在ですが、やはり際立っているのは、弟にとっての枯死の死神であるところの涼子姉ちゃん。いきなりガチです。弟パンツだ!(←体験版をプレイし知るべし) いや、実際のところ、このお姉ちゃんがガチでないときなど無いような気もしますが。
この人に迫られると、「この猛獣に自分の全てを貪り喰われたい!」と思う縞馬の心境がよく理解できます。具体的には、パンツを持ってお姉ちゃんの部屋へ潜入→暴露→おしおきという流れ。絶望と期待感とが入り混じった、捕食される草食動物の被虐感というか。
そんなわけで、あいかわらず甘くエロカワイイお人であることは間違いないのですが、しかしながら、そんな生易しい表現ではその魅力を言い尽くせぬと思います。搾り尽くされるので。
どう見ても特定層狙い撃ちです。本当に(ry
とはいえ、この手の展開も、本来の視聴者層の中での将来性有望な人材を、早期から正しき方向へ教育できるという意味では、決してその層に対しても無駄なものではないと思うのです。正しきことかどうかはさておき。
実際、小学生ぐらいの時期に、何らかの二次元概念から強烈なエロス・ショックを受けると、その子供は将来、半ばトラウマを引きずるような形で、よく訓練されたオタになる可能性がきわめて高くなるわけで。いわば通過儀礼。この経験を経ているかどうかで、その後のオタ適正は大きく左右されるといっても過言ではないでしょう。