2006年8月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2006.8.15.tue

 祭囃し編の感想を書きたいところですが、それを書くということはすなわち、ひぐらし全編をも総括した感想ともなるわけで、ちょっと書くのに精神的な余裕を持って望みたいところ。
 もっとも、祭囃し編の端的な感想だけを書くならば、それはもう「読んでてワクワクした! すっげえ楽しかった!」といった、単純な讃辞だけで事足りるのですが。惨劇の後には悲劇を、悲劇の後には終劇を。絶望の箱の一番奥底には、とびっきりの希望を。人間賛歌を謳ったエンターテイメントとはかくありき。

キミキス:メイド喫茶明日夏(( 凸)<ブブーン ドドドーゥ!)

 実は最近、YU-SHOWさん内部で明日夏ターン可愛いよ明日夏ターン的ムーブメントが静かに巻き起こっていたりします。いや、発売当初から俺は明日夏ターン大好きっ子ではありますが、この娘の魅力はこう、じわりじわりとクるとでも言いましょうか、うまく説明できないのですがとにかくかわいい。うん、もしかしたら、夏という季節のせいかも知れませんネ!(←新芸風)
 俺のキモい感傷はともかくとして、先日夏コミ新刊目当てに同人ショップに行ったら、案の定明日夏ターンソロ本など存在しておらず、軽い無常感を味わいまして候。でも、こちらのにゃずぃさんを始め、絵師様やら職人さんやらの間では非常に根強い人気なのが、明日夏タンの魅力の特徴を示しているように思います。

敏感な体のあちこちにチューされまくってしまう結美(琥嶋商店、8月8日〜)

 先日紹介したへそチューからさらにキスが進化・拡張! 思わず、「人間の体に、キスができない場所なんて一つもないんだ!」などと、ちょっとかっこよさげな主人公的台詞を叫びたくさえなりますが、よく考えるとそれって当たり前という以前に、紹介先にてこじまつき様が仰られている通り、むしろ単なるペッティングであるという事実を決して省みないだけの心の強さが試されます。しかしそこはそれ、海千山千のキミキス野郎であるところの俺たちですからだいじょうぶへいきへいき。つまるところそれは、「ペッティングがダメなら、キスということにすればいいじゃない」という先人の英知なのです。主に倫理機構回避の目的の。通用するかどうかは二の次として。

 それにしても結美さんは、二人きりで雰囲気が盛り上がった時ちょっと強引にキスされてしまうというシチュエーションが良く似合う……。先週のラジオドラマしかり。キスなどという性行為から本来遠い大人しい少女が(/に)思い切って、というテーマこそが、結美のキャラに託された魂なのでしょう。

「ホラ……サンプルだ…よ?」と己のあられもないサンプルを見せ付ける摩央姉(color)

 やはり摩央姉ちゃんは性的核兵器。同人書店に並ぶキミキスえちぃ本のかなりの部分が摩央姉ちゃん本であるという事実を改めて指摘するまでもなく、その認識は全人類共通の領域に至りまして候。

2006.8.14.mon

 祭囃し中であります。

(追記) おわたー。今はとりあえず、感無量。その一言のみ。

2006.8.13.sun

今日のマイメロは、水着祭り&ウサミミ仮面という、いわゆる神回でして、

 そんな中で、琴ちゃん×潤くんってのもいいな、としみじみ思った、琴ちゃん大好きっ子のYU-SHOW(2X歳独身男性)です。基本的には幼女属性の薄い俺ではありますが、琴ちゃんのためならば「人類として最も重い十字架」(←ロリコン、とルビを打つ)を背負う覚悟がございます。
 ええ、この際ですから正直に言いましょう。俺、琴ちゃんが以前、タンクトップ着て料理してたシーンで、軽く欲情しました。だ、だだだ、だってだって! 脇からいくらでも覗けそうなんだもん! 誰が俺を責められるっていうんだ!(←たぶん、PTAを初めとする人類全般から) そんな俺ですから、今日の琴ちゃん祭りに狂喜したのは言うまでもなく。

 俺の人類失格的性癖関係のことはさておき、潤くんはどうしてこうもあちこちの娘さんにフラグを立てまくりますか。いや、確かにやつはいいキャラなんだけど! 納得できるんだけど!
 柊先輩のカッコよさと、駆のヘタレ可愛さの両方を兼ね備えた美味しい男の子、というのは確か、毎回エロス方向にステキ極まるマイメロ絵で俺を喜ばせてくれている『ShiBoo!』さんの評(過去ログのどこか)ですが、まさにまさに。
 でも、そんな風にあちこちの女の子とフラグを立ててきた中でも、琴ちゃんと潤くんのコンビは、なんか性格的に非常にお似合いのような気がします。精神年齢的はたぶんどっこいだろうし。しかし心は幼くても、性根がすごくいい子同士というか。あと、基本的にアフォな潤くんは、ガッシリ尻に敷いてくれるタイプが合うとみた。

すたひろさんキミキス本『ユメキスside:K』サンプルページ公開(すたひろBOX、12日)

 ……やっべ、ティッシュ、ティッシュどこ!(←ずり下ろしたズボンに足を取られつつ、慌ててティッシュ箱へ)
 あくまで決定的な直接描写こそ避けておきながら、これほどまでに生々しいえちぃ感! いや、正直、キミキスという作品世界がもたらした可能性宇宙の偉大さを改めて思い知った次第ですよ。キスというシチュエーションが、どこまで生々しく、気恥かしく、いやらしくなれるのかということを。

 すたひろさんの描くキミキスとしては、先日発売されたアンソロに収録されてたものや、今まで公開されてたサイドGのサンプルのようなものも大好きですが、しかし、それらに比して今回のは、いってみれば精度の良い大陸間弾道弾のようなものであり、あまりにもダイレクトにガチキスすぎて悶死が避けられない状況。
 正直YU-SHOWさん、このサンプルを見ただけでいきりたってしまったのですが、どうやって処理したら良いのでしょう。……同人書店に卸されるまで待つ? オオウ、それ壊死する。

<キミキス関連AA>
『キミキス アンソロジーコミック』
 個人的には、明日夏ターン話の2編が、ストレートに可愛く微笑ましくてお気に入り。全般的に(栗生さん除く)全キャラきちんとカバーされていていい感じのアンソロでありますよ。

暑中見舞い、メイド服脱ぎ脱ぎ深月絵(ねこバス停)

2006.8.12.sat

『遥かに仰ぎ、麗しの』(PULLTOP)サンプルボイス公開

 多くのベテランエロゲーマーがそうであるように、YU-SHOWさんも南おねえさんボイスはすでに脳内で自在に再生できるほどに聞き親しんできているわけですが、しかしそれでもやはり、こうしてホンモノを聞けると幸福というか至福というか。うむ、やはりこの人の声は、みやび様のような典型的ロリツンデレ役こそが最高にマッチ。あのロリ声で、「身長は168センチ、バストは90のC!」とか言われるだけで、なんというかこうウヒヒヒヒヒ!(←喜びのあまりキモい笑みが漏れまして候)
 みやび様以外にも全般的に声の満足度は高くて良いのであります。個人的には殿子の声をじっくりと聞き込んでいたり。

2006.8.11.fri

『遥かに仰ぎ、麗しの』(PULLTOP)サンプルボイス公開

 多くのベテランエロゲーマーがそうであるように、YU-SHOWさんも南おねえさんボイスはすでに脳内で自在に再生できるほどに聞き親しんできているわけですが、しかしそれでもやはり、こうしてホンモノを聞けると幸福というか至福というか。うむ、やはりこの人の声は、みやび様のような典型的ロリツンデレ役こそが最高にマッチ。あのロリ声で、「身長は168センチ、バストは90のC!」とか言われるだけで、なんというかこうウヒヒヒヒヒ!(←喜びのあまりキモい笑みが漏れまして候)
 みやび様以外にも全般的に声の満足度は高くて良いのであります。個人的には殿子の声をじっくりと聞き込んでいたり。

2006.8.11.fri

『マリア様がみてる イラストコレクション』、文庫オンリーの読者的には未見イラストも多くて非常に満足度高かったです。

Amazon『マリア様がみてる イラストコレクション』

 マリみてシリーズの表紙絵だけでなく、雑誌コバルト掲載分や、ドラマCD用などの描き下ろしイラスト(当然、全てひびき怜音先生の手によるもの)を収録した一冊です。その他にも、ひびき怜音先生による本編中のエピソードのショートコミック3本やら、由乃入学時の短編などもアリ。
 本来、この手のイラスト集は画集の形態でリリースされるため、値段がかなり高くなってしまうのがネックですが、このイラストコレクションはカラーページが大半なのに、値段はいつもの文庫価格(495円)なのが実に良し。本編シリーズじゃないということで、手を出してなかった人も、これはぜひ押えておくべきでしょう(俺自身がそのクチで、実際今月まで買いそびれていたり。さっさと買っておくべきだったこれは)

 しかしそれにしても、月刊コバルトには、これだけいい感じのイラストが掲載されていたわけですね。うーむむむ、いかに成人男子的に買いにくい雑誌とはいえ、チェックはしておくべきだったか。
 本編の表紙絵はどうしても祥子さまと祐巳のツーショットが多くなってしまいますが、今回収録されてるイラストには、本編でのワンシーンを描いた珍しい組み合わせのカラーイラストも多く(令ちゃん&江利子さまや志摩子さん&静さま、蓉子さま&聖さまなどなど。祐巳&令ちゃんなんてのまでアリ)、見ていて非常に新鮮です。
 瞳子や乃梨子らの絵もそれなりにありますが、やはり数は少なめ(可南子もかろうじてSD絵が)。ですが、乃梨子・瞳子と祐巳とがゴロンタを眺めているイラストがあって、それが個人的にすごくお気に入り。ゴロンタを珍しがって凝視してる一年生二人のかたわらで、「ああ、ランチ」とでもいいたげに微笑む祐巳というシチュが実にいいなあ、と。新一年の間ではなんと呼ばれてるのやら。
 他には、「いばらの森」の栞さんと思われる絵などもあり。俺個人は以前どこかで見た記憶がありますが、これが初見という人も多いかも。真美さん・蔦子さん絵もあるのですが、この二人の隣にいる人は誰だろう……ショートカットなので、笙子ではなさそうなのですが。新聞を持ってることから、もしかしたら、妹オーディションの際にできた真美さんの妹かも? あとは、志摩子さん&SD乃梨子の絵が可愛すぎ。

 既刊表紙のイラストには、ひびき先生のコメントもあり、最初から順に眺めつつ読んでいくと、けっこうな長さになりつつあるマリみてシリーズの歴史を改めて思い返すのにピッタリです。
 今野先生お気に入り挿絵のコーナーともあわせて読むと、これまでのお話にしみじみと思いを馳せられること間違いなし。アニメやコミック版(もうじき6巻目が)で何度もなぞっているので、懐かしいというほどではないのですが、やはり本編を読んだ際からはけっこうな時間は経っているので。
 ちなみに、今野先生お気に入り挿絵の5シーンは、どれも「うんうん、それそれ」と頷きたくなるようなものばかりです。令ちゃんと祥子さまとの自転車二人乗りシーンは、地味ながらも、マリみてシリーズ屈指の名場面だと思います。シリーズが長く続いてきた分の重みがそっくり収まっているかのような魅力が。
 他には、乃梨子の「祐巳さまは、瞳子じゃなくてもいいと思う。けど――」のシーンは、もはや説明不要の名場面。そして、聖さまはやはり強し。全部で5つのうち2シーンも押えるとは……!(各薔薇ごとの名シーン編を含めるともっと!)
 残り一つの、瞳子初登場シーンは、これまたマリみてという作品においてはある種のターニングポイントとさえ言える重要シーンですし、挿絵の構図的にも際立っていると俺は以前から思っており、これが選ばれてるのを見て、「おお、やはり!」という思いがひしひしと。最初、この絵の瞳子を見たときには、祐巳の心境と激しくシンクロしつつ憤ったものです。「なんて嫌な感じの新入生か! 髪型もヘンだし」とさえ思ったり。……ところがこうして、今改めて見ると、「ああもう、畜生なんて可愛らしいのかこのドリル娘め」などと思ってしまうのだから、印象というのは不思議なものです。

 とまあ、感想を書こうと思えばキリがないほどに盛りだくさんなこの一冊、シリーズに長く思い入れのある方ならば、この一冊でとことん楽しめると思いますので、是非にも押えておくべし。
 この作品、シーンやイラストについて語ろうと思えば、その気になれば一晩や二晩じゃ追いつかないよなあ。本編のほうも、そろそろ祥子さまの卒業が近いということもあり、もしかしたらクライマックスなのかもという雰囲気はありますが、続くのであれば、いつまでも追いつづけていきたいなと改めて思ったのでした。

(追記)今のYU-SHOWさんが、江利子さまと書こうとしてついつい瑛理子と打ってしまうことを、いったい誰が責められましょうか――いや、言い訳というか申し訳ない。フヒヒ! すいません!(←反省はしてる模様)
 あと、真美さん蔦子さんといっしょにいるのは桂さんだったんですね。……素で忘れてた……。

暑中見舞い&誕生日記念、水着な明日夏(それだけかっ!HP)

2006.8.10.thu

あんまり暑くて頭にきた、今からスープカレーについて語る。

 北海道で連日真夏日or真夏日寸前の気温って勘弁してくださいまし。暑過ぎて思わず毎日スープカレー食ってしまってるじゃないですか今週の俺は。いやあ、暑いときにカレー食べると幸せになれるんですよ。暑くない日でも幸せですが。
 そんなわけで、こんな暑い夏にこそカレーおすすめ。特にスープカレー。さっぱりしてるので食った直後が最高に爽快。同じような理由でタイカレーもグッド。タイカレーとスープカレーの違いって俺も実はよく分かりませんが(基本的にスープにごはんを浸して食べるのがスープカレー、ごはんにスープをかけて食べるのがタイカレーと理解してますが違うだろうか。識者の教示求む)、いずれにせよ夏に合うことは間違いないので。

 できれば、コンビニなどで市販されてるレトルトのものではなく、専門店のスープカレーを食して欲しいところ。やっぱ大分味に差がありますので。
 というか、俺を含めたスープカレー好きの人間は、レトルトを食べただけの人に「スープカレーってたいして美味しく無いじゃん」とか言われるとまず、まるで我がことのように傷つきますので大注意。そ、それはスープカレーじゃないんだ、スープカレーらしき何かなんだよう。

 ……直接食べにいける範囲内にどうしてもスープカレーの店がないor探せないという人には、レトルトの中では一番美味しい東洋水産の冷凍スープカレーを味わって欲しいところ。チキンよりこちらの野菜がオススメ。

 なお、そうした専門店で食べられる場合は大抵、スープの辛さを調節できますが、ここはせっかくなのだから怖気づかず、自分の舌が耐えられるであろう限界ギリギリの辛さで食べるのが、どちらかというと真にスープカレーの魅力を堪能できるように思いますが、まあそこは人それぞれ。でも、絶対辛いほうが美味いですよスープカレーは。ルーカレーだと辛すぎないほうが味的にもいいですが、スープの場合、スパイスそのものを味わうのが醍醐味なので。

 ちなみに、辛みの基準として、自分の舌がどの程度耐えられるのかについては、それも店によるのですが、とりあえず暴君ハバネロを水なしで完食できるという人なら、一般的な店の大辛ぐらいまでならいけると思います。暴君が全然平気という人なら、激辛領域にも恐れず侵攻可能。ただし、辛さ最高に挑むのは、店によっては中本の北極を食べるぐらいの覚悟が必要な場合もあるので要注意。……いや、俺は中本未経験なのですが、食ったことのある人談を参考に。北極が平気なら何でもいけるはず。多分。
 まあとにかく辛くして食うべし。最初辛いのが全然ダメでも、食べてるうちに舌が慣れてきますので。

 ほんとなら、我がホーム札幌でオススメのスープカレー屋をピックアップしようかとも思うのですが、えらいローカルネタなので、機会があればということで。東京方面の店は全く知りませんし。

「戦国BASARA2」レビュー:さらにヒートアップして帰ってきたトンデモ武将たち。ありえなすぎるよ、戦国時代(ITmedia +D)

 すでに日記でもさんざん語ってるBASARA2ですが、改めて知りたいという未プレイな方々はご照覧あれ。

更に暑くなりたい人用ハルキョンバカップル漫画。(なぐ茶。)

 俺がハルヒの何が好きかって、このキョンに対して向けるめちゃくちゃ楽しそうな態度・顔が良かったりするのですよ。アニメでそれを確信した次第。そして、昨日の鶴屋さん派鞍替え発言を華麗にスルーするのもお約束というか伊良子クオリティということで。
 ともあれ、こういうのが俺にとって最も理想的なハルヒ×キョンの絡みであります。俺内部の絶対幸福量がバイプッシュ。

キミキス菜々(トップ)&スク水翠星石(marimohum)

2006.8.9.wed

わきの下にちゅーされてしまう結美。(琥嶋商店)

 ――そうかッ、そこがキミキス本編には足りなかったんだッ!! レーティング的には膝小僧どころではなく危険な個所ではありますが、そこはほら、ぶつかり合って倒れこんだ拍子に顔が脇に、といった風に、巧妙にシチュを仕込めばなんとでも。これなら、当代随一の匂いフェチであるところのキミキス主人公もきっとご満悦いただけることでしょう。

鶴屋家の掟(ねこうさプリン)

 読む前に一言、萌死注意。あと、鶴屋さん派以外の人は、宗派替えを余儀なくされる危険性を秘めてますので、心の準備をオススメします。かくいう俺も、ハルヒ萌えの日々、今は悔いるのみ。本日ただ今より、鶴屋さんのおでこに欲情させていただきた(以下のシチュエーション略)

えちぃ菜々本サンプル & 水着の下をチラリな摩央姉(TAKUYA MIZUSHIRO HP)

打ち上げ花火とともに、明日夏誕生日おめー絵(bubu-n dododo-u!!)

花梨会長の「過半乳」! なんと素晴らしい響きか――!(Heaven Stairs)

2006.8.8.tue

お魚くわえてすんごく幸せそうな猫明日夏ターン(マッハウイング)

新刊サンプルページ「ピュ〜と吹く!明日夏」(すたひろBOX)

夏コミ特典ペーパー用えちぃ絵柄の摩央姉(やまぐちほむぺ)

夏コミ新刊キミキスえちぃ本サンプル(ナイロンweb)

キミキス、栗生さんとお腹に抱えたロジ(itotin's HP、7月30日)

キミキス川田先生えちぃ本サンプル(ぐるぐる太陽)

スク水エプロンにうどんをこぼしてしまうなるみ(imo works)

水着でリフティング明日夏ターン(モルカペッソ、7月30日)

夏! 水着! な勢いではしゃぐ明日夏ターン(GAKKYの風任せ)

2006.8.7.mon

今週のキミキスラジオドラマを聞いて鼻血でました。リアルで。(音泉)

 ――いや、これは本来、確実にえちぃなことをするシチュエーションでしょうどう考えても。 先週の第一回からして、まだ親しいわけでもない結美に対し、髪の毛の匂いについて感想を述べるというすばらしいキミキス主人公ぶりを発揮していた水島大宙版光一ですが、今回はさらにその方向性が加速! 天然なのか、生来のキスハンターなのかこの男は。ああああああもうこれやべえええええええ! ともかく、決して人前で聞くべきではありませんので大注意。ああ……先週あみすけがあれほど羞恥していた理由が理解できた……! そして番組の最後で正直な感想(小声で「お前ら、ホントはやってんのとちゃうか!」をぶっちゃける水橋ワロスwww同感すぎるwww

 ぶっちゃけこのドラマ、誇張抜きで本編以上の破壊力がありますので、聞く際には充分な心の準備をしてから聞く事をオススメします。それに、シチュエーションの恥かしさとか生々しさが、実にキミキス的というか、キミキスという作品の「趣」というものを実に遺憾なく発揮しておられます。出来ておる。出来すぎておる程に――!
 というわけでキミキスファンの全ては今回の放送を聴くべし。一人残らず。ああっ、もう聞いてるだけで恥かしい! ……でも、聴くのやめられない……的な心境になることうけあい。むしろ本編をプレイしてない人が聴いてさえOKではないかと個人的には。この生々しいドキドキ感は、全人類共通だと思うですよ。

 例によって、今月の23日にはこのお話を収録したドラマCDも発売されるので、そちらも確実に押えておくことが、幸福なる悶死への第一歩ではないかと。先週の第1回を聞き逃した人にとってももちろん必須アイテムですし。

アイマスキャラで『ゾクセイ』をやると申されたか。(松山せいじ氏blog)

 密かに最近、毎週金曜(in北海道)における俺の心の糧となっていた松山先生のゾクセイですが、もうすぐ1巻も まさかこんな至福の組み合わせが行われるとは! ゾクセイ中に出てくるキャラのツンデレ率の高さを思うと、この二人ならばまるで違和感なく描かれることでしょう。楽しみー。

夏コミ新刊表紙、おっぱいで僕らを惑わせる摩央姉ちゃん。(clesta)

夏コミ新刊摩央姉ちゃん本サンプル、全体的におっぱい描写が多量でかつプルンプルンな雰囲気が。(イヌドリルロリータエンジン)

マリみて可南子役には小清水亜美が起用されるとのこと。(アニメイトTV)

2006.8.6.sun

 オナホールはまだいいとして、よりにもよってアダルトカテゴリスク水を売るAmazonは、現代オタ市場を正しく理解しすぎていると思うのです。正しいということは時として、何よりも残酷で罪深い。

『キミキス キャラクターソングCD vol.1』、モノローグ部が期待通りグレイトな破壊力。

 とりあえず、上の写真をご覧になった時点でお分かりいただけるとおり(ちょいと酷いケータイ画質ですが、公式にも絵があるのでそちらを参照あれ)、思わずジャケ買いせずにはいられないステキかつ面白げなシチュエーションが展開されているわけですが、それはさておき、今回のこのキャラCDの目玉は、歌ももちろんですがそれと同等以上に、キャラ(今回のは結美&なるみ)のモノローグトラックにありまして。
 キミキス初回版の特典プレキスCDの(主に俺が喜ぶ方向性においての)ハイクオリティさを知っている以上、こちらにも期待はしておりましたが、まさに期待通り。

 どんな内容かを簡潔に述べると、「お風呂に入りつつ、主人公との恋愛体験を思い出し、身悶えしながら恥かしがる」。これで内容の全てが説明できていると思います。
 いやもう、これが聞いててこっぱずかしいやら、頬の筋肉が弛緩するやらで大変です。お風呂に入りながら、思い出し笑いならぬ思い出し恥かしがりしている姿を想像するというのは、ちょっと妄想力が人より強めな僕らのような人種には刺激が強烈すぎです。むしろ聞いてるこっちが身悶えしますですよ畜生め。……あとはとりあえず、本編以上にあひるちゃんがGJということで。

 そんなにボリュームがあるわけではないのですが(結美&なるみの二編がそれぞれ3分強ずつ)、ちょうどキミキス本編のエピソードの感想をヒロインの独白で語られるので、本編プレイ済みの人ならば、補完という視点からももってこいのアイテムです。

川田センセイ、愛車とともに。(かわいそうな子)

『なげやり魂』さん、夏コミキミキス新刊サンプル

戦国BASARA2、戦地巡礼(||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||、8月6日)

2006.8.5.sat

今回、「うおおお館様あ゛あ゛ぁぁぁぁ!」のような暑苦しシャウトの機会が少なくて、やや寂しい気もしますが、

 幸村の専用装備「大噴火」が滅茶苦茶強いステキアイテムだと知ってからというもの、「あぶく銭の財布」とのコンボでお金を稼ぎまくる日々が続いておりましたが、そんな中でとりあえずストーリーモードを全武将で制覇。あー、なんと心地よき徒労感か。

 ざっと見た中では、やはりまつストーリーが際立って面白いので、まだ見てない人は是非まつでプレイすべし。ある意味、毛利元就のトゥルーエンドでもありますが。あと、小十郎や元親のアニキが実に良い味出していたり。
 あと、いつきストーリーは、奥州筆頭&小十郎がシビれるほどにカッコいいので、これも必見。さすが小十郎のアニキは野菜作りの名人なだけのことありますね。というか、珍走の連中が実は根はまっとうな良い男揃いなのに惚れたwwwww ともあれ、今回のストーリーモード、むしろ本人以外のプレイで出てきたときのほうが輝いている場面が多いような気がします。佐助シナリオのかすがは実に可愛らしい。
 ムービーは全体的に、キャラが増えたせいか、以前よりも軽めなものが多いという印象ですが、それでも幸村・謙信・かすがあたりのエンディングは例によって例のアレ全開でステキでした。あと、佐助オープニングは吹いた。忍者って、空飛べるんですね。舞空術的に。

 とまあ、ストーリーは一通り押えましたが、まだ入手アイテムは半分そこそこといったところですし、キャラ育成や武器入手、天下統一称号獲得、マゾい連戦を強要される大武闘会モードの攻略など、まだまだやりこんでいける余地は山ほど残っているっぽいので、今後はまだしばらく暇さえあればBASARA2という日々が続きそうです。まあ、余計なことを考えずにただひたすら斬り斬り斬り斬り斬り斬り斬り斬り斬りしてるだけでも楽しいんですけどね。ゲーム脳的無我の境地にトリップできるというか。

『遥かに仰ぎ、麗しの』(PULLTOP)みやび様挨拶更新

『はるはろ!』(propeller)ボイス追加。つきましては、めがねーさんは俺の嫁(←リザーブ)ということでヨロシク。

星乃さんは運動があまり好きではなく、また体育の授業で泳ぐ以外に休日に友人とプールに泳ぎに出かけるタイプとは考え難く、読書好きのインドア派である事等から総合的に考えると彼女は「ビキニ焼け」よりも「スク水焼け」をしているほうが理に叶っているという思考の元で描かれた、水着ハラリでいや〜んまいっちんぐ星乃さん絵。(蒸気亭)

2006.8.4.fri

『アオイシロ』(サクセス)新キャラ&キャラ名発表、そして本作の最重要コンセプト正式発表

 ……よもや、従来の方向性が変更されるなどという疑念は僅かたりとも抱いておりませんでしたが、しかし、そこんところの重要性をしっかりと認識し、きちんと発表してくださるほんまPを、俺はあたかも長曾我部家の武将が元親のアニキを慕うかのごとき勢いで愛したい。
 まあ、なにはともあれ、祝! 攻略キャラ=女の子! いや、前作の白花ちゃんなどの存在が嫌だったなどということはありませんが、やはりこのゲームの真髄は、女の子と女の子との絆にこそ存在しなくては。

 そして、早くも件の海ぶどう(仮)の愛称はお役御免となってしまわれましたが、しかしながらこの強気系っぽいルックスの梢子からは、どうも総受け・へたれ攻め系のイメージを強く感じます。ほら、今回発表されたいかにもほやほや系なヒロインなど、いかにもアレではないですか。前作主人公にしてヒロイン総食いの超天然誘い受け系攻めっ子・桂と同じ系統の気配がヒシヒシと。やはり前作主人公がああなら、今回は好対照な属性というのがコンセプトワーク的にも正しい方向でしょう。
 で、その保美のラフデザは、ジャージ姿がたいそう愛らしいという俺のマニアックな心を掴んで離さないステキな素朴っ子的イメージを強く漂わせます……が、梢子のラフに、「制服は必要ない?」との記述が見られたので、この保美のジャージ姿が本編で見られるかは定かではありません。しかしながら、たとえ校外でも室内や外での作業などでジャージを愛用しているという神設定が用意されているという可能性宇宙にYU-SHOWさんは賭けてみたいと思います。

キミキス公式サイトにて、高山絵師の暑中見舞い文&イラストが(DOWNROAD)

『えす之の生きる道』さんのハルヒ4コマが全般的に素晴らしすぎる件

夏コミキミキス本、結美キスシーンサンプル(すたひろBOX、8月2日)

たわわん水着姿な蓉子さまに後ろから抱きつき聖さま(クロイチゴ)

キミキス:犬と兎と猫(bubu-n dododo-u!!)

キミキス本新刊サンプル、君もこの夏、摩央姉ちゃんとスーパーリンク!!(INFINITY DRIVE、DIARY8月2日)

えりりん本『くちびるヌード。』表紙絵(PLASTIC IMAGE)

2006.8.3.thu

アカイイトチーム新作『アオイシロ』、公式サイト稼動ッッ!!(サクセス)

 はやる気持ちを押えつつ、まずはなによりも気になるキャラクター、というかぶっちゃけ主人公のページをチェックし――思わず「い良し!」と叫んだ男YU-SHOW2X歳の夏。さすがはサクセスアカイイトチーム、俺たちの期待を微塵も裏切らない……!

 まだラフだけですが、期待通りというか期待以上の何かを確信させるこの新主人公像。桂が柔ならば、こちらは剛か。現時点では名前は不明ですが、2ページ目のTシャツ姿がえらく印象的なことから、これからしばらくは「海ぶどう」で通るような予感というか個人的欲求が。武道娘っぽいので、海武道でも可か?
 しかし、ちょっと芯の強そうなツリ目武道少女が主人公ということは、ヒロインキャラには柔らか系の人が多くなりそう? あとは、前作設定との絡みも気になるところ。多分、世界設定はアカイイトと共通だと思うんですが。

 制作はまだ始まったばかりということで、発売まではまだまだ気長に待たなければならないでしょうが、まずはなによりも先んじて、前作ファンが欲しい情報(主人公が女の子であるか否か)をピンポイントで提供してくださるほんまPは、あいも変わらず作品の売りどころやファンの欲求をよく理解している名プロデューサーだと思うのであります。ありったけの応援と期待を送らせていただく次第。

<アカイイト/アオイシロ関連リンク>
アカイイト後日談ドラマCD『京洛降魔』通常版発売のお知らせ。  アカイイトファンの多くはすでに購入していると思いますが、買っていない、もしくは買いそびれたという人には、本編が好きなら絶対に買っておくべし、とプッシュさせていただきます。特に陽子ちゃんファンにとって、このCDを聞かないでいることは人生の損失。あと、この陽子ちゃんというステキ娘は、あの能登のまみまみがえらくハイテンションに演じておられますので、そちらのファンにもちょっと聞いて欲しいところ。すごいよ陽子ちゃん。活き活きとしすぎ。むしろこのドラマCDの主役。

早くも海ぶどうたん(仮)を描いた方あらわる。(HARVEST MOON) まだまだ提示された情報はラフのみですが、しかしこの時点で、武道属性持ち・ツリ目系であることだけはハッキリとした海ぶどうたん。この色々と妄想できる時期がある意味一番幸福かもです。わくわく。

『しんこんメイデン』31話〜34話(ちいさなひまわり)

 本編からしてそうですが、のりは大物すぎる。そして、やはり銀ちゃんをとろかすにはめぐの存在こそが。銀ちゃんの内面は乙女なんだよ! たぶん他の姉妹の中でも抜きん出て。なぜなら普段悪い子ぶって抑制されるから。……ということで、今までの真紅いじめは全て個人的欲求の歪んだあらわれであることが判明して、YU-SHOWさんも大ときめきの真っ最中であります。GJ!

古泉→ハルヒまんが (ハルモニア、8月2日)

 べかさんの古泉SSも合わせて読んでおくと良いかもですのだ。両方ともに必見。

 ハルヒという作品を見るにあたっては、二つのスタンスがあると思うんです。キョンにとことん自己投影して、作品世界の臨場感及びハルヒや長門の可愛らしさを実感的に味わうという見方と、ハルヒ世界そのものを見守る見方。キョンの一人称で語られるため、前者のスタンスが非常にやりやすい作品なのですが、しかしこの視点の楽しみ方だと、古泉という存在の内面が、意外と盲点になるような気がします。物語の解説者であり進行役でもある彼は、キョンにとって(恋心的な感心の向かない同性ということもあり)わりと中身が見えにくい存在なわけで。少なくとも俺的にはそうでした。でもそこで、後者的なスタンスでじっくりと監察していれば、古泉の内面もおのずと想像できるわけで、その先には、こちらの漫画やべかさんSSみたいなものが見えてくるわけで。
 何が言いたいのかというと、要は個人的な話でして、俺はかなり前者に偏った楽しみ方しかしていなかったので、こちらの漫画やべかさんSSみたいな古泉が、まるでカウンターパンチのように心に響いたというわけなのです。俺は古泉のことをここまで見ていなかった、という悔しさと、それと同じくらいの嬉しさが。まあ、これだけ心が激しく動くのも、前者的な楽しみ方を濃厚にしていたおかげとも言えますが。しかしまあ、やはり作品の楽しむには、天の視点と地の視点の両輪をもってこそと改めて思い知った次第。

『フランskin』さんにて、うたわれラジオネタまとめリンク集が

足でしてくださるルイズ(うぃんどと〜ん)

キミキスの持つお色気の魅力をこのうえなく的確に示した摩央姉着替え絵。(瀬川道場)

摩央姉ちゃん&明日夏ターン。(imo works)

2006.8.2.wed

みっちゃん×ジュンジュンのフラグというのもアリといえばアリではないかと。(ローゼン最新話)

 なぜなら、その様を嫉妬する翠星石が大変かわいらしゅうござりますが故に。そりゃあ真紅も「抱いて」発言しようってものです。いや、真紅のは嫉妬じゃないけど。……いや、そうとも限らないか? 高度すぎて余人にはツンデレと認識できないツンデレ行動?
 しかしまあ、みっちゃんの存在が、こんなにも深く本筋に関わってくるとは思わなんだ。少なくともみっちゃん初登場の頃には。もちろん、非常に上手い展開だと思います。
 確かみっちゃん、出た最初はOLみたいな仕事している感じだったのですが、あれから職を変えたのだろうか。カナの服のために残業増やすよりも、それ自体を手がける職に変えたほうが効率的と判断したのかも?

 ともあれ、ジュンの進むべき方向がしっかりと見えてきたということは、ローゼンメイデンという作品にとって、非常に大きなターニングポイントなわけで、そろそろ作品のクライマックスも近づいてきているのかなあ。
 しかし、このローゼンメイデン原作版のように、連載半ばに迷走もマンネリも生じさせず、しっかりと作品のメインテーマを描きつづけられている作品というのは実にいいなー、と。最終回を迎えるまで、しっかり追いつづけていくつもりです。

 思えば、原作版ローゼンメイデンのストーリーというのは、5巻の梅岡エピソードのあたりから加速度的に面白くなってきたと思います。面白くなったというか、作品全体のテーマに骨太の芯がビシッと通ったという印象。
 正直、原作の1巻や2巻というのは、まだ作品のテーマもあやふやだし、話の面白味もそれほどなかったのですが(3巻からは翠の存在で、一気に華のある漫画になりましたが、そういう部分の魅力とはまた別に)、そのころに薄ぼんやりと蒔かれていた設定が、一気に華を咲かせたなあ、と。
 ジュンの引きこもり問題に、アリスゲーム、銀とめぐ、カナとみっちゃん、雛苺関係、真紅の戦う決意とその理由、などなどの要素が最近の話の中で一気にまとまってきており、読んでて非常にわくわくします。楽しみ。

それはそうと、マッセナは絶対部下にも同僚にも居て欲しくない。マジで。上司ならOK。

 『ナポレオン 獅子の時代』に出てくる新キャラというのは、概して出るたび漫画全体の男臭さが倍増する類の連中ばかりですが、今回初登場のオージュローは、その中でも際立ってると思います。まるで、ここしばらくナポの結婚絡みで女性を描きつづけていた反動が一気に出たかのごとく。よしよしとても良い傾向。

 そういえば先日、地元で行われているナポレオン展を見に行ったのですが、やはりというか案の定、絵画とか装飾品といった類の展示が多く、それ自体は非常に興味深くはあるものの、長谷川ナポに染まりきった身としては、もっとこう、士官〜将軍時代の泥臭いアイテムが欲しかったなあ、と。ホンモノのダヴィッド絵を目の当たりにしたときにはすごく感動しましたけれど。
 ミュラやネイゆかりの展示は少しだけありましたが、思った通り、僕らのカリスマ・ダヴー元帥関係のものは一つもありませんでした。というか、ダヴーのダの一文字さえ発見できず。フランス皇帝が暮らした優雅な世界の展示に禿鬼元帥の存在はふさわしくありませんかそうですか。やはり一般的に、ナポレオンのイメージというのは、ベルばらとかエロイカの世界が先行するんだろうなあ。

 まあ、それ自体に異論はありませんが、俺たちの心の中に消しがたく存在している鉄と血と男たちの汗臭い世界のイメージはどこで発散したらいいのか。いっそカプコンのBASARAシリーズ新作で出してくれないものか。皇帝BASARA、みたいなノリで。クートンの車椅子キャノンとか不自然じゃなくなりますし何かと好都合。

夏コミグッズうちわ用、水着千影絵(CROSSROAD)

春香タッチコミュ(追加)(LEMLAML、8月1日)

まーりゃん先輩が自らおぱんつをモロに見せておられます。(Caramel*mode、8月1日)

キミキス4コマ『キミちゅ』更新(オトウフ/マテリアル)

2006.8.1.tue

 目だけじゃなくて指も痛くなってきたー(←BASARA2の猿プレイにより)

 しかしまあ、まつストーリーの面白さは異常。全国へ食材探しって、もうそれ戦国時代と何の関係もない。しかも小十郎のアニキや元親のアニキがいい男ぶりを発揮しまくるし! あの顔でそんな素朴な趣味持ってるのか小十郎、俺内部の素敵アニキランキングにおいて元親アニキに迫る勢いです。
 そして問題なのがまつ最終面。このゲームでの狂気度が最も高い定番のあの人のステージなのですが、面白すぎて死ぬかと思った。だ、ダメー! それ食べちゃダメー逃げてー! ……というか、あの外見の物体を食材と見なせた事実がそもそも戦慄です。でも、元親のアニキは美味いって思ってたんだよなあ、あの口ぶりだと。……もしやこれも洗脳効果か? あの人らのように。

 その一方で、バサラ屋での買い物で浪費しすぎてお金が底をつきまくり。効率の良い稼ぎ場所はないものかなあ。やはり本願寺か。筋があるところには金もあるというのがこの世界における定説です。筋・肉・開・門!の世界だし。

ウサギ獣人漫画、『なぐ茶。』さんに波及。本家はこちらにて

 ウサギ獣人に一体どんな魔力が。

はちきれんばかりな水着姿の摩央姉(不定期絵日記 Republic)

薔薇りんにデコちゅー奪われちゃったカナリー(CHACHACHA!!)

PS2キン肉マンゲー攻略本のゆで先生インタビューが、肉ファン必見の濃さとのこと。(さよならテリー・ザ・キッド )

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