2005年11月前半のお兄ちゃん大好き日記

過去ログ

■ 2005年
 1月前半 1月後半 2月前半 2月後半 3月前半 3月後半 4月前半 4月後半
 5月前半 5月後半 6月前半 6月後半 7月前半 7月後半 8月前半 8月後半
 9月前半 9月後半 10月前半 10月後半
■ 2004年
 1月前半 1月後半 2月前半 2月後半 3月前半 3月後半 4月前半 4月後半
 5月前半 5月後半 6月前半 6月後半 7月前半 7月後半 8月前半 8月後半
 9月前半 9月後半 10月前半 10月後半 11月前半 11月後半 12月前半 12月後半
■ 2003年
 1月前半 1月後半 2月前半 2月後半 3月前半 3月後半 4月前半 4月後半 5月前半
 5月中盤 5月後半 6月前半 6月後半 7月前半 7月後半 8月前半 8月後半 9月前半
 9月後半 10月前半 10月後半 11月前半 11月後半 12月前半 12月後半
■ 2002年
  1月前半 1月後半 2月前半 2月後半 3月前半 3月後半 4月前半 4月後半
 5月前半 5月後半 6月前半 6月後半 7月前半 7月後半 8月前半 8月後半
 9月前半 9月後半 10月前半 10月後半 11月前半 11月後半 12月前半 12月後半
■ 2001年
 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月前半 9月後半
 10月前半 10月後半 11月前半 11月後半 12月前半 12月後半

← 前の日記へ 次の日記へ →
→『好き好き大好きっ』へ戻る

2005.11.14.mon

あずさ&雪歩まんが(臥竜岡)

「あやかしびと」から薫×涼一(S N O W I N D)

 一番年上にして一番お姫様だっこが似合う僕らのカオルンデレラ。

2005.11.13.sun

はだワイしまパンなバゼットさん(ジンガイマキョウ)

(ネタバレあり)ホロウのカレン絵(焼けました? 雑記)

恥ずかしすぎるBL小説の帯たち(サザンの力は認めざるを得ないよね)

2005.11.12.sat

昨日に引き続きアイドルマスター話

 やはり、千早の3曲目はビジュアル曲の『ポジティブ』で行こうかと。あちこちからオススメを頂いた事もありまして。ちなみに、先日言った千早に似合うかどうかというのは、本人のキャラと歌詞のイメージでぴったりくるものがないかな、という事についてちょっと気になっていただけなので、実際に聞いてみたら全然印象が変わってくる可能性もありますし>かずぴーさん
 あと、BBSやメールなどでアドバイスくださった方々、どうもありがとうございましたー。

 ともあれ、もうすぐうちの千早も3曲目に突入です。わりとスローペースで進めてますが、個人的には、一気に連コインで進めるよりも、日々3クレずつ、出勤するかのようにプレイするのがしっくり来るスタイルなので。
 現在の活動としては、TOPは逃したものの、ルーキーズ>カラフルメモリーズ>歌姫楽園と、順調に特別を取ってC目前という比較的順調な状況。Cに突入したら、地道に全国で稼ぐか、マスター系に果敢に挑んでみるか……。前回の伊織がC止まりだったのは、ひとえに特別オーディションを怖がりすぎたのが大きかったので(LONGTIMEが事実上のボーナスオーディションだと気づいていればあるいは……! 10万という数字にびびって手を出せませんでした)、今回はどんどん挑んでいくかも。

 にしても、Vo>Da>Voとかの流れなら同イメージ減衰は起こらないんですね。ちと勘違いしておりました。

『姉汁』(アトリエかぐや)体験版公開

 さて、こうなった以上やるべきことは一つ――嬉々として枯死地へと赴くのみ。果たして、体験版だけで何度――

赤ペン先生のエロクオリティが高すぎる件。(VIP)

 ちなみに、上の姉汁体験版をプレイしてから読むと、もれなく赤ペン先生の返答が涼子さんボイスで脳内再生されるので、腕に覚えのある方は是非。

銀様きつね(きつねとぶどう)

2005.11.11.fri

ところで、千早に似合うビジュアル曲ってあるのでしょうか(疑問)

 現在、1曲目「蒼い鳥」、2曲目「エージェント」と選択しているのですが、3曲目に選ぶべきビジュアルイメージの曲の全てが、千早のイメージからかけ離れすぎている件についてはいかがしたものか。
 ある意味非常に見てみたいのですが(怖いもの見たさ半分)、3曲目ということは、引退までそれを歌いつづけなければならないわけで……。「おはよう朝ご飯」なんて、歌ってる姿を想像しただけで笑えてくるのですけれども。この際、減衰覚悟で再びボーカル曲を歌わせるか……?

 それはそうと最近、千早の気持ちがよく分かるようになってきました。(←意訳:コミュでグッドorパフェをコンスタントに取れるようになった)
 しかしそれでも、あのシステムによるパイタッチ(←オッパイ・タッチパネリング行為の略語)の魔力からは逃れられず――否、ここから逃れるぐらいなら即引退を選ぶというか。千早のB72を控えめに堪能しつつ(←注:結局YU-SHOWさんは、おへそのちょっと上あたりしか触れなかったヘタレ野郎でした。それでも結果は同じっぽい)、それでもノーマルコミュ。うむ、俺と千早との心の距離は、確実に縮まってきておる模様です。

 まあ、胸へのタッチはともかくとして、Dランク以降からの千早のコミュは、だんだんと素直に可愛らしい反応が多くなってきたような感があり、プレイしている身としても、なかなかに心を沸き立たせるものがあります。
 ……そうか。千早は犬が好き……と。(←YU-SHOWさんがこの瞬間、どうしてアイマスのアクセには「猫耳」はあっても「犬耳」はないんだろうなあ、という至純の思いを抱いていることは、誰の目からも明らかです)

 にしても、Dランクの時点でこうなのだから、凄まじいと評判のBランク以上のコミュは、どれほどのものなのやら。今回のペースだと、Bに達するかやや微妙ではあるのですが、そこはそれ。1stの経験と攻略知識を活用しつつ、その高みを望もうかと。

<千早パイ関連リンク>
アイドルマスターチチくらべ♪(YUGUSOFT ONLINE)
しかし、改めて考えて見ると、アイドルマスターキャラは驚異的な貧乳率を誇ってますね。バスト70台前半のキャラが10人中5人と実に半分。B78の伊織やB80の雪歩がむしろ全体では上位になるわけです。これはアレですか、乳で売るアイドルは基本的には邪道であるという765プロの方針でしょうか。

2005.11.10.thu

「ならばよし」

 「三国志」をテーマにした作品において、一番読んでいて切なくなるのが、だいたい曹操が死ぬ頃の時代です。
 それは単に曹操という人物が消えるというだけでなく、他の多くの主要人物が、その前後に悉く死んでしまうのも大きいのでしょう――が、やはり、それらの中で最も大きな欠損は、曹操の存在です。曹操という人物の大きさを語ればキリがなくなるので控えますが。

 ――で。そんな大きな曹操が死ぬシーンは、当然のように、三国志作品の中でも、印象に残る名場面となることが多くなります。(そもそも、曹操の死まで続けられない三国志作品も多いのですが)
 一番有名なのは、なんといっても横山三国志。「長い戦いの人生であったわ――」 ……この、いまわの一言の重みがどれほどのものか、件の名作を読み切ったことのある人ならば、共感していただけることでしょう。
 個人的には、北方三国志での曹操の臨終が心に強く残っています。誰よりも厳しく激しく生きてきた曹操が、その人生の最後に見ていた夢。ここで詳しく語るのはあまりにも無粋なので、知らぬ方は是非とも読むことで知って欲しいのですが、これがまた……。別に、特別な事があるわけではない、普通の臨終なのですが、苛烈な人生が迎える最後として、むしろその普通さが切ないというか。とにかく心に染みました。

 一般的にもよく言われることですが、三国志という物語は事実上、曹操の死の時点で終わり、その後の話は、あえて言えば、諸葛孔明という人間の物語なのだと思います。
 だから、曹操という人間を描き切るということは、すなわち、三国志を描くということとイコールと捕らえても、何の問題もないのだなあ――ということを、今日、改めて思った次第です。

 10年以上も続き、恐らくは、昨今の三国志ブームを形作る一番初めのきっかけの一つとなったであろう『蒼天航路』の最後は、曹操を主人公とする以上、当然の如く、曹操の最後で締めくくられたわけですが、それは、偉大な三国志作品の最後にふさわしく、心に残るものでした。

2005.11.9.wed

 『武装錬金 (9)』を読み、ジャンプ最終話の後のストロベリーエピソードで悶絶しそうに。
 それはともかく、やはりこの作品は――今改めて全体を読み返すと、確かに、打ち切りになってしかるべき部分はないわけでもないと思うけれど(何かが足りない、というぐらいにしか言い表せませんが)、やはり、こうして中途半端に打ち切られるのは惜しいです。まだ作中で語るべきところ、語られたりないところ、いくらでも見て取れますし。
 今はただ、最終巻での完結を待ち望むのみです。

『Dear My Friend Complete version』(light)、12月9日発売

 「オリジナルver」「コンシューマーベタ移植ver」「コンシューマー+エロス+αの完全版」の3本同時収録と申されたか。なんだか物量攻勢という気もしなくはありませんが、そのゴージャスぶりに心惹かれるのも確か(ずっしりと重い福袋を選びたくなる心境)。
 ましてや、他ならぬDMFの完全版ということであれば、改めて手を出すのに躊躇いはございません。個人的には、冴香姉とのバカップルアフターなどがあればもれなく昇天可能。

 ともあれ、『Dear My Friend』は良き作品ですゆえ、未プレイの方も興味がおありでしたらこの機にぜひ。鬱話、ヘタレ主人公、おもしろ日常テキストなどに耐性がある人優先ですが、俺は大好き。

 ……それにしても、今年の年末は、TH2Xといい、パルフェ廉価版といい、プレイ済みの作品ばかりが購入予定に。まあ、次から次へと新しいものを呑んでいくよりも、一個一個の良作をしっかりと噛みしめつつ消化できるというのは、むしろ良いことなのかも。市場的にはともかく、一個人で楽しんでいくうえでは。

じゃれる由乃と祐巳、傍らで爆発する瞳子。(Praying Hands)

2005.11.8.tue

『アイドルマスター キャラクターマスター』12月27日発売(まんが王倶楽部)

 (個人的に)衝撃的な情報が入ったので、さしあたり速報風味で。アイマスの公式ストーリー関係の本というだけでも必須の書物ですが、ゲスト執筆者にとんでもない名前が……。

  >特別ゲスト:原田宇陀児
 >書き下ろしショートストーリーを収録

 ちょwwwwwwwwwwこの人に、よりにもよってアイドルの話を書かせますかwwwwwwwwwwしかもアイマスのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 俺がまだ、アイマスをゲーセンで見るだけだった頃、俺の脳内では、トゥーンシェイド化した緒方理奈がセンモニの中でSOUND OF DESTINYを歌っていたというのはここだけの話。アイマス者でありホワルバ大好きっ子でもある俺にとっては、衝撃的すぎてどうしようかという状況です。
 もちろん、作品を越えたクロスオーバー的な内容などは望めるはずもありませんが(具体的な固有名詞をぼかすという手はあるでしょうが)、そのへんを抜きにしても、氏の文体で、本編と全然雰囲気の違うアイマスストーリーが描かれることを期待しております。ギャグに走るのもあるいは。

もっとも神に近いプロデューサーまこっちゃんの掲示板の倉庫

 千早輪廻(スパイラル)を端的に表している☆矢風味のステキネタ。挨拶失敗からの全国25Kってえらく生々しいwww にしても、アイマスのキャラの中で一番ネタになりやすいですね千早は。その扱いづらさが愛されている証拠か。
 それはそうと、実際のゲーム中の話ですが、千早の服を着替えさせたときのプロデューサーは、こちらを見てもわかるように、明らかに千早の話を聞いてませんね。あるいは、強引にノリで押し切ろうとしている作戦なのかもですが。

ソウルキャリバー3のキャラエディットがえらく楽しげ。(知らゲー)

2005.11.7.mon

アイマスの携帯連動機能は、ガチで二次元を超越しつつ感情移入を深める罪深いシステムですね。もはや携帯手放せませんよ。IDOLM@STER公式

 日々のテンション低下のせいで、薄氷を踏む思いで進めている千早のプロデュースですが、タイムリーに届いたメールブーストの助けもあり、本日、念願のルーキーズに合格いたしました。いやあ、もう、まるで我が事のように嬉しい。子供が大学受験に受かったときの心境って、こんな感じなのかなあ。
 思い出のストックが2つしかなかったうえ、蒼い鳥選択のせいでボーカルイメージだったので、挑むかどうかかなり悩んだのですが、やっぱワクワクテカテカ状態のときは強い。といっても、成績結果が3−3−3と、理想的ながらもギリギリの合格だったことを知り、後からどっと冷や汗をかいたりもしましたが。

 今回はうっかり初回のオーデを落としてしまってるので(メールがなかったらそのまま沈没してたハズ……)、Sこそ不可能になりましたが、できることならばB以上には上げてやりたいものです。……あ、いや、胸のサイズの話ではなく。アイドルランクです一応。
 というか千早の場合、胸のサイズならばA一択ですから。B以上はありえない。俺の願望的にも。

 胸の話はさておき、千早の扱いの難しさは想像以上で、初回でそこそこ苦しめられたわがまま姫の伊織など、この娘の気難しさに比べれば、まるで扱いやすい子猫のようです。毎朝挨拶するのが怖くて仕方ないうえ、衣装を変えるのも嫌がり(このイメージ激変状況においてはわりと致命的)、コミュでもノーマルを取るのが精一杯という難物ぶり。レッスンに関しては、能力が高い分、ガンガンGOODが取れるので問題ありませんが、その分減衰も早いんだよなあ。今から戦々恐々としております。メールの助けを最大限に活用しつつ、死ぬ気でがんばろうかと。

 しかし……このゲームの、携帯連動機能の持つ力は本当にすごい。実際のゲームシステム上で有効というのももちろんですが、それ以上に、プレイヤーのリアルテンションをこれ以上ないほど上げてくれるのが素晴らしい。メール受けるたび、顔のニヤニヤが止まりませんよ。
 届くメールは、実際のゲームの進行に関係したものだけでなく(たとえば、今日はさっそくルーキーズ合格についての喜びに溢れたメールが来ました。携帯の着信を見て、ぬふぅと喜んでいる俺がいます)、単なる微笑ましい日常の話まで書いてきてくれるので、マジでリアルに侵食されてくる気分になれるですよ。いやこれは、思っていた以上に強力です。

 ただでさえこの手の育成ゲームは、一度ハマると、通常のギャルゲー以上に強烈な感情移入を抱くようになるものですが、このゲームはさらに、このメールシステムでの追い討ち。
 そして、それ以上に大きいのは、「引退」という、そのキャラとの明確な別れが用意されている点。同キャラでやりなおしが出来るとはいえ、再度選んだ同一キャラは、前回のプレイの過程がリセットされてしまった状態なわけです。しかも、1ユニットを育てるための金額や労力も膨大なので、なおのこと一期一会の気分が強くなります。

 実際、1回1回のプレイが、これほどまでに緊張するゲームなんて、生まれて初めて体験したかもしれません。カイジの限定ジャンケンを彷彿とさせる優れた通信対戦システムの力ももちろんですが、やはり緊張感をもたらす最大の要因は、キャラの引退がかかっているという一点でしょう。
 かの名作漫画『ルサンチマン』で、ラインハルトこと越後が、アンリアル(仮想現実)でのキャラの死について涙ながらに熱く語っていた心境が、今の俺には痛いほどに実感できます(あの世界では、NPCの記憶はバックアップできない)。多分今、現実世界において、最もアンリアルに近い作品なんじゃないでしょうか。

2005.11.6.sun

『姉汁』(アトリエかぐや)艶声つきサンプルCG公開!

 ――もはや、問答無用という他はなく。涼子さんがどれほどの存在なのかまだ知らぬという人は、見るべし。そして知るべし。一度クリックするだけで、俺たちが枯死した理由が実感として理解できるはず。

TBSドラマ『夜王』、連続ドラマ化決定。

 以前やったスペシャルの際では、不満な点も多かったけれど、それなりには夜王っぽく楽しめたので、今回の決定にもとりあえずは素直に喜びつつ、様々な夜王テイストが再現されることを期待したいなと思ってます。
 とりあえずは、聖也さんとのリシャール対決をきちんと描いてくれれば大満足。ありえないとは思いますが、「僕たちのエロティカにようこそ!」を忠実に再現していたら神ドラマ。卓也との対決で本物のサッチーを起用してたら更に神。高橋先輩役に本物のエディ・マーフィーを起用していたら更に更に(ry

水先案内人(ウンディーネ)姿の亞里亞(ARIA)。(Aquamarine)

ニーソ・黒スト・生足で責めてくるFate三ヒロイン(Awareness)

2005.11.5.sat

 アイドルマスターのブーストメール効果を初体験。これが噂のワクワクテカテカ状態……! これがまた、すさまじく効果的で助けられました。
 正直、千早のプロデュースは噂どおり大変で、テンションガタ落ちでうっかりEF限定のオーデ落とすは(蒼い鳥がメチャ難いせいでもある)、ノーマル以上のコミュが取れないわで、半分絶望しかかっていたのですけれど、これでなんとか上を目指せそう。朝の挨拶でビクビクしなくて済むというだけでも嬉しいです。テンションが安定していて思い出さえ稼げれば、最強な娘ですから、千早は。

芸能黙示録チハヤ(みずまんじゅう、12日)

 ワロスwwwwwwwそしてりっちゃんヒドスwwwwwww
 でも確かに、ここ最近の流行の変動具合は尋常じゃありません。みんな、当然のようにボーカル一位を前提にレッスンやオーディション受験を計画しているという状況であり、ここ数日、このような福本的心境に陥っているPも多いのではないでしょうか。
 かくいう俺も、慌てて嫌がる千早にダンスが上がるよう衣装を変えさせていたりするのですが、なんかさっき携帯で情報見たら、ビジュアルが一位になってるじゃないですか! アイマス始めた当初は、まさかボーカルが3位になる日が来るなんて思ってもいませんでした。ちゃんと変動するものなんだなあ。

 それはさておき、こちらのネタは実に的を射ているというか、俺もアイドルマスターで初めてオーディションを受けたとき、☆の取り合い、三種類の評価軸、能力値だけでなくバランスを要求される審査方法などの要素を見て、「これは……カイジの限定ジャンケンっぽいぞ?」と思ったものです。
 後日、ムックの製作陣インタビューを読んで、実際に限定ジャンケンに影響を受けたという記述があり、やっぱりなあと思った次第。この勝負、単純な能力勝負だけじゃない。勝つのは、智略走り、他人出し抜ける者……! という最初のインスピレーションどおり。常に真剣勝負です。

『PRINCESS WALTZ』(PULLTOP)発売日決定&一部CV公開!

 メインヒロインのCVにあまり名前を知られていない人を起用するのはここ最近のPULLTOPのお家芸っぽい感じですが(実際には別名義で活躍している人もいるのでしょうけれど)、今回のクリス役の人も、どういう人なのか調べられず。こちらは聴いてのお楽しみということで。

 反して、他の姫達には、これもいつものとおり、すでに聞き覚えのある人たちが揃っておりますね。清白の中の人に至っては、しいたけラインの作品では皆勤賞ですし。そして何よりも、ルンルン=鷹月さくらという小粋な配役が俺の心をシビれさせます。個人的には、碧ヶ淵のアンリとか、別名義の金髪ちびっこツンデレ先生とかの、ツンデレ系のイメージが強い人ですが、ルンルンのイメージにもなにげに似合う可愛い声なんじゃないでしょうか。

 発売日は来年の2月と、ずいぶん待たなくてはなりませんが、その分色々と溜め込みつつ期待しつづけようかと。

ホロウネタバレ、イリヤに関して色々と。(PNOグループHページ)

 血涙を流しつつ同意。それでも、例の「だーいぶ!」の絵や、描きおろしの水着姿は本当にオメガ可愛いので、個人的にはそれほど悲しいわけではないのですけれども。半分以上は覚悟していたことですし。

<ホロウネタバレ関連リンク>
ホロウのえちぃ関連を的確言及した蒼天航路コラ(Barbecue)

2005.11.4.fri

薔薇乙女パクティオカード(陰陽龍、12日)

 カードに書かれているとおり、今月のバーズでドールズの番号が出てきていましたね。あれが製造順の番号なのか、姉妹達の年齢を示しているのかは定かではありませんが(特に、姉妹の年齢とすると、金糸雀が第二、という時点でちょっと。まあ精神年齢設定の問題というだけかもですが)、とりあえず番号順に作っていったと想定して、人形師ローゼンの思考の変遷を妄想してみましょう。

第1ドール・水銀燈
外見も内面も孤高にして高貴、理想的な美しさを誇るが……いかんせん物騒すぎる。自分でそういう性格に作っておいてなんだが、見ていて痛々しくて可哀想。いかに理想的とはいえ、人形なのだから、やはりもっと人間に愛されやすい存在ではくては。

第2ドール・金糸雀
外見も内面も幼くし、ドジっ子属性を最大限に前に出してみた。可愛らしさでいえば最高だが、いかんせん、理想の人形(アリス)というイメージから離れすぎてしまったような……。やっぱり、もうちょっとツンツンさせたほうがいいのかしらん。

第3ドール・翠星石
内面の愛らしさと、むやみに人に懐かない孤高さをミックスしてみたところ、なんだかえらくエグい性格に。いやしかし、これはこれで可愛いような……(ローゼンの時代にツンデレという概念があるはずもなく)
方向性自体は悪くないと思うから、このエグ味を押さえるため、これと対になるマイルドな妹をセットにしてみよう。

第4ドール・蒼星石
中性的という方向性は良かったが、いかんせんマイルドすぎた。クールで美しく、性格も良いが、人形(アリス)としての理想にはだいぶ近くなったものの、翠のと対にしてしまうと、あっちのエグ味のせいで、えらく影が薄くなってしまう。惜しい。やはり単体でいこう。翠と蒼のいいとこ取りで。

第5ドール・真紅
ほぼ理想的な人形に仕上がった。高貴さと内面の愛らしさが見事に備わっている。これで完成ということにしてもいいけれど、もう少し上を目指してみようかしらん。改善できる点としては、やや高慢な性格か。そのへんを改善しようかと。

第6ドール・雛苺
真紅ベースのはずが、金糸雀レベルに戻ってしまった。いや、これはこれで、味わい深くて愛らしい人形なのだが……新たなイメージを模索すべく、ロリ系からなにか別の路線を探ってみようか。

第7ドール?・薔薇水晶
ごめん、眼球の代わりに眼窩から薔薇を生やすのはいくらなんでもやりすぎた。(今月の扉絵参照) 不思議系というのを模索中だったのだけれども……。

 ……まあ、ローゼンという存在が実際にどういうモノだったのかは定かではありませんが、自然な思考の流れとしてはこんな感じなんじゃないかと。

かいちょうは伝説を創った(Heaven Stairs)

跪いて靴の裏までお舐めなさい、な水銀燈(Blank-et)

2005.11.3.thu

携帯電話を買いました。

 今までPHSだったので、電話番号も違うし勝手も全く違うわで、色々と設定したり試したり遊んだりするので今日の更新は控えめで。
 ……え? なんで唐突に携帯を買ったのかって?

 アイドルマスターの為だけに決まってるじゃないですか。

 早速、今日デビューさせたばかりの千早から(ちなみにソロにしました)、確認のメールが届いたのですが……これは、やばい。二次元キャラの意思が、三次元の生活圏内へ食い込んでくるというのが、これほどまでに嬉しいものだとは……!

 そんなわけで、さっそく買ってきたばかりの携帯が急速にアイマス色に染まりつつありますが、なにはともあれ、今俺が使ってるPHSは年内あたりまでで契約を切ってしまうので(アイマス対応さえしていれば、末永くウィルコムと付き合っていただろうに)、関係各位はお手間をお掛けしますが、番号の変更をよろしくお願いします。そのうち直でお知らせしますので。

キミキス川田先生妄想イベント(不定期絵日記 Republic)

2005.11.2.wed

『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02』買いましたーCD公式アイマス公式

 実はYU-SHOWさん、今回のに収録されている3曲をきちんと聴くのは初めてでして(キャラ紹介で流れてるのをちょっと聴いた程度)、千早の歌う『蒼い鳥』のガチ具合にすっかり心を奪われております。
 いやこれ、マジですごい。かわいい系のアイドル曲が多い中、一人だけプチ中島みゆき状態というか。なるほど、曲の歌詞のみならず、そのクオリティまで含めて、千早という娘の内面を体現している曲なのだな、と一人納得。

 『9:02pm』も『エージェント夜を往く』も、非情にアダルティーな曲でお気に入り。特にエージェントの方は、ゴリゴリと恰好良くて俺好み。これを伊織とかに歌わせたら、また真が歌うのとは全然違う味わいになりそうなのも良し。ともかく、早く9人×10曲分をフルに収録した完全版CDが出ないものですかのう。

 さて、『蒼い鳥』のすっかり虜になってしまった俺としては、次回のプロデュース対象には、もはや千早を選ぶしかないという精神状態に。曲だけでなく、先に発売されたムック『プラチナアルバム』に載ってた、「プロデューサーが、そ、そう言ってくれるなら、喜んで……」と言いつつ頬を赤らめる千早が気になって気になって仕方ないというのもありまして。
 今悩んでいるのは、ソロで行くか、誰かとデュオにさせるかという点なのですが、どうしたものか。攻略の上で有利かどうかという無粋なことはこの際置いておいて、千早と組ませるなら誰が良いだろうかなあ。やはり、MP2でも絡みのあったあずささんだろうか。以前の公約もあることだし。

 しかしながら、千早というキャラの内面を考えると、マンツーマンでじっくり面倒を見てあげたいという気もします。
 名作漫画『G戦場ヘヴンズドア』でイノさんが言っていたように、クリエイターというものは、とても不安定な場所から自分の感情を作品として発しつづけなければならない身。ましてや、千早のように、ガラスのように繊細な内面を持つ子ならば、必ず誰かが側で支えてやらねばならぬわけで。……で。そんな千早を、一体誰が支えてやれるのかというと……そりゃあ、俺しかおらんだろ、と。(←ガチ発言です)
 でも、やよいとか春香みたいな明るい子と組ませるというのも、それはそれでアリかなあ。あるいは、りっちゃんやあずささんといった、なんだかんだできちんと背中を支えてくれそうな人という手も。
 ともかく、いまだトリオを組むまでに至らぬ身ゆえ、デュオの範囲内でなければなりませんが、そのへんのところをじっくりと考えております。

臓硯おじいちゃんと真アサシン氏のたのしいはろうぃん(山武屋)

やきいもを作らんとするかぐらちゃん&青葉(やきにくだましい)

2005.11.1.tue

今月のナポレオン

 アデュー(さらば)。そして永遠なれ、高潔の志――という想いに浸りたい気分はやまやまなのですが……その前に炸裂した強烈極まる長谷川マジックに全力で吹いたwwwwwwwwちょwwww車椅子スゴスwwwwwwwwww
 いや、あのシーンも非常に心を打つ名場面なことは確かなのですが、あれはいくらなんでも民明書房の世界だろうと。もっとも、このセンスがあるからこそ、長谷川先生に一生ついていこうと思うわけなのですが。素敵センスとガチな面白さの両方を常に提供しつづけてくれる稀有な作品ではないかと。

 それはともかく。今回でようやくこの作品のプロローグが終わり、これから本格的なナポレオンの話に移っていくことを思うと、一抹の寂しさと、心が躍るのの両方が沸き起こってきます。楽しみ。

えろチャイナ服を着たミィ様(HINOTO)

ハロウィンいおりん(A-G)

← 前の日記へ 次の日記へ →
→『好き好き大好きっ』へ戻る