2004年3月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.3.15.mon

『お願いお星さま』(PULLTOP)主題歌「星☆に願いを」公開

 おお、いいノリの曲です。まさにイメージそのまんま。そうそう、こういう雰囲気を求めているわけですよ。来週公開されるというOPムービーが楽しみ。
 『とらかぷっ!』のとき、やたらと惹かれたのは、もともとOPムービーを勧められて、それがすごく楽しそうに見えたってのがきっかけだったんですよ。発売してからかなり後で見たんですけれど。ともかく、『とらかぷっ!』のOPムービーは、俺が見た中でもかなり上位にランクインしております。思い入れだけで言ったら1位かも。これで本編が気になってから、ややしばらくプレイできない状態が続きましたから。ともかく、今回にも激期待なのです。

『ピアノ・ファイア』さんの、プリキュア論いろいろ

 そうなんですよ、俺がプリキュアに惹かれるのも、まさにこういう部分なのですよ。長いこと、そのあたりを色々と考えていたのですが、なかなか上手く言葉にできなかったもので、こちらの論を読ませてもらったときには、思わず「おお、これぞ」とさえ思ったり。
 先日の反応を受けて、とらさんも仰ってますが、あの二人はお互いに、かなりの部分ですれ違っているんですよね。ほのかはむやみに胸襟広げすぎで、なぎさは逆にごく普通の少女らしく、突然でしかも無理矢理できてしまったほのかとの関係に戸惑いを隠せない。でも、そんな障害を乗り越えて、そこに友情というか絆のようなものが作られることこそが、プリキュアというシリーズに求める最も大きなところなわけです。

 で、そのあたりを要素ごとに細かく検討・分析されているのがこちら。プリキュアに深くハマりつつある人には、こちらで言われていることは、是非とも押さえておくべき観点だと俺は思うのです。

(同論より引用)
 このふたりは「私はどう思うか」と「相手がどう思うか」の優先順位がまったく逆で、このようなキャラクター表現のコンストラストは実に素晴らしいと思います。

 そう、まさにこの部分こそ、プリキュアの魅力そのものだと思うのです。
 そして、この二人のすれ違いを演出するための、ほのかの幼馴染みがなぎさの憧れの人……という設定が、また実に絶妙だと思います。二人とも基本的にすごくいい子なので、よほどのことでもない限り、ケンカのような対立は生じません。でも、そういう思春期の恋愛といった部分からなら、その対立を引き起こすことが可能なのです。それも、ふたりの内面の弱さをそれぞれに生かした形で。要するに、来週のお話そのものなわけですが、これは本当に上手いなあ、と。

 上手いといえば、あの宇宙生物二匹のラブラブっぷりもまた、あの二人の距離感を調節するのに、大いに役立ってますね。特に、このあいだのピーサード昇天の回などは、それが実によく用いられていました。
 とまあ、プリキュアという作品は、ぱっと見ではわりと普通の、悪と戦うだけのヒロイン作品のようにも見えますが、その実、非常におもしろいテーマがびっしりと詰まっているなあ、と俺は感じずにはいられません。なんだかんだ言って、毎回すごく楽しみです。一話一話の面白さでいえば、それほどでもないんですが、とにかくあの二人の絆がどうなっていくかという観点を持つだけで、その面白さが何倍にもなると思います。百合というよりは、もっと単純な、少女の成長という意味での。

(補足)ちょうど、『ダイヤモンド三菱』さんでも同じく触れられてますね。うんうん、まさにまさに。「雨降って地固まる」こそ来週に期待したいところですね。

2004.3.14.sun

来週のプリキュアには激注目すべしッッッ!

 これだ! この展開こそ、俺の待ち望んでいたものの一つ! NTRとかで盛り上がる以前に、ああいうすれ違いを描かないことには始まらないでしょう。そしていつか訪れるであろう、ふたりが直接名前で呼び合えるようになる瞬間も、これにより輝きを増すことは間違いないはずです。どちらかの家にお泊りイベントはまだかッッ!(←むやみに興奮しております。ともかく、だったらイケるぜ!のとらさんに激しく同意)

 そして、妙に活舌が良くなってしまったブレイド。まあ良いことなのですが。タキシード仮面の方もできればなんとかしてほしいところです。

ねーたんにシャンプーされたり! ねぇやがサガばりにあわあわお風呂中だったり!

 とりあえず全速力で姉萌えかCGを閲覧すべし。至福。今回で、全ての組み合わせの姉妹丼が完成するという言葉にも大満足を得られました。要芽姉様を交えたシチュには特にこだわって欲しいところ。

 あと、これは非常に重要なことですが、歩笑ねーたんは処女だと思います。賭けてもいい。

なぐ茶さんのアチャ凛、ロリブルマっ娘イリヤまで交えてあんなことも!こんなことも!

 三度目の紹介になりますが、あーもう、とにかく問答無用で見るべし。素晴らしすぎる。

『機神咆吼デモンベイン』新作プロモーションムービー

 うっかり紹介し忘れてましたが、激かっこいいので、是非見ておくべし。

2004.3.13.sat

『ガクらん』10・志を共にする人。

 ……地球の誰かが言いました。「150kb以上書いて、まだ物語が登場人物紹介程度に留まってるってどうよ?」 俺もどうかと思いました。
 というわけで、ようやく物語も動き出してきたようです。まだまだこれからですが、逆に言うと、すべてはここから。がんばりますです。
 あと、この作品に出てくる「TDL」という言葉は、「東京ディスティニーランド」の略であり、邪神エキドナが守っていたりする、実在の施設とは何の関係もないテーマパークです。着ぐるみとかは多分魔獣パスカルでしょう。そういうことにしておくべし。……ここまで言っておかないと何か怖い気がするので、一応。

2004.3.12.fri

PS2版『機神咆哮デモンベイン』公式サイト内サイドストーリーに――■■■!?GF団より)

 ――(肉塊)
 ――(悪意の種子)
 ――(侵略者)

 ……なんて燃えることをして下さるのですか。妄想が膨らみすぎる。小説版、このノリの延長を期待していいのかなあ。いいのか、なあ?(←狂喜に駆られた貌で繰り返してます)

驚きの連続。

  ・いや、あの展開からいきなり「ハリー・マッケンジー」て! すげえ。さすがスクラン。
  ・板垣氏は相変わらず蛮勇を奮っておられます(あのまま続けるよりは確かにいいが)
  ・画太郎の萌えキャラが再び!
   (それもいいけど、先週のばばあがそれ以上にすごかった→12日参照

 いずれも読者というか俺を全く退屈させてくれません。

「月島雫」が、「ありえな〜い」を叫ぶまで。

 ちょうど今日放送ですな、『耳をすませば』。
 ちなみにYU-SHOWさんは、宮崎アニメの好み順列としては、紅の豚やナウシカよりも、魔女の宅急便やこれをより上位に置くという、夢見るアリスチャン的感性の持ち主です。ガクらんとか読んでくれている人にはそのへん見透かされてるでしょうけど。

スク水という武器を最大限に活かす悪魔っ子イリヤ

 ぐむぅ、このポーズといい表情といい……。ろり娘なくせに、変な貫禄がありおるのがイリヤの素敵ポインツであり、その魅力を具現したかのような素敵絵であります。

2004.3.11.thu

みなさま、スクラン4巻の表紙が公開されておりますよ

 順当に美琴の番ですよ! 4巻の中身の方でも大活躍ですよ!
 そしてこの4巻、3巻に負けないほどの見所が満載の内容になっているはずなので、つい最近スクランを読み始めて……という人には大必見の巻であります。いやはや、順当な発売ペースなはずなのに、これが出るまでがやたら長く感じられました。

アチャ凛というカップリングにおける、ひとつの究極[有]睦月堂工房より)

 燃えすぎ。萌えすぎでもあるけれど、しかしそれ以上に、燃えという言葉が本質的なところではふさわしいと思うのですがどうか。「……やれやれ」とつぶやきつつ、しっかとそのまなざしを受け止めるアーチャーの心や。

『モエモエカフェ』さん、小泉まりな×伊集院さちこのカップリングを再発掘し提唱

 放送当時、ディープにおジャ魔女を楽しんでいた我々にとっては、ある意味おジャ魔女5人以上に妄想をかき立てられる、懐かしくも嬉しい組み合わせであります。仲の良いこの二人、かたや名門のカレン女学院へ、かたや市立の美空中学校へ。そのシチュもまたよしなのです。

『真・聖堂☆本舗』さん、近況に巴×歩笑絵を。

 姉しょ2における、ひそかな楽しみの一つがこの、ぽえ×ともカップリングでありまして。見ているだけでほのぼのとしそうな、よい組み合わせです。ただ、どっちが攻めなのかが少々判断しにくいかも。普通に考えたらともねえが攻めに回ることなどありえなさそうですが、しかしそれを想像させてしまうのがこのカップルの奥深いところ。ともあれ、どちらが主導権を握るにせよ、素敵な組み合わせです。

 ……なんか今日は、ひたすらカップリングの紹介ばかりですな。しかしそれもまたよし。

一人称が「ボク」の女はキモイ?

 ……わかっています。リアルで居たらまずキモい場合がほとんどだということは、2X年の人生においてよくわかっているんです。だが、わかっていたからといって、人間は夢を捨てられるのか。そう簡単に捨てられるのか。捨てられないから俺はエロゲーマーなどになったのではないか。捨てられないから俺は萌えを追求しているのではないか。俺は(←以下、延々と夢枕獏の小説的表現を駆使した独白が数十行ほど続くのですが略)

2004.3.10.wed

『おねきゅードラマCD』、ジャケット絵&新宣伝ドラマ公開!

 おお、堀江由衣が「いやらしいわよね」ネタを! なんとなく、まさきみどりさん的解釈の淫乱咲耶を思わせます。素敵。そして、なんの違和感もないドリ子。っていうか、あまりに馴染み過ぎていて、今回初めて聞いたと思えなかった……。

 で、それ以上に、クレジット見て「あれ、出てた?」と頭を捻ってしまったのが疾風の存在。いや、本当に出ていたのか?

『なぐ茶』さんのアチャ凛ネタは、さらに素敵な方向に進化中であり激注目すべし。

 右枠上メニューの「Fate」から。ギャグもラブコメもツボに入りすぎです。見ているだけで至福になれます。本当、Fate本編でも、この二人の絡みシーンがもっと欲しかったなあ。凛視点で。カップリングという枠に留まらず、色々な意味でとにかく最高のコンビだと思うのです。

プリキュアスクラン(スクランお絵描き板)

 スクランお絵描き板に神々が舞い降りるのはいつものことですが、今回のは特に必見。アニメーション最中のあの一コマ! まさに神の業。

ロマンシングサガ1(SFC)専門研究サイト『虎の巣』幽世ノ理より)

 このロマンシング・サガと、SAGAシリーズは、妙に印象に残ってますよね。ゲーム自体の完成度はかなりトンデモの部類に入る作品だけど、その端々ににじみ出ているけれん味が、なんとも頭にこびりつくというか。
 こちらのサイトも、その魔力に取り付かれた方の情熱が迸っております。オススメはアイスソード論。ある意味ロマサガ1を象徴するかのような素敵武器&イベントですが、そのイメージを100人にインタビューさせたりと、とにかく徹底的です。

2004.3.9.tue

『ガクらん』9・春は残酷な季節。

 ……いや、真人は別にMっ禿というわけではないですよ?

2004.3.8.mon

『火の中の住処』さんのねえや支援漫画

 姉しょ2発売までまだまだ間がありそうですが、ねぇやに甘えたり弄ばれたり優しくされたりすることが我慢できそうにないという人は、こちらで癒されるという手が。すなわち俺のことであり、大いに顔面の筋肉を緩ませつつ、楽しませて頂いております。添い寝すなわち大正義。

年代ごとの懐かしいアロンアルフアのCMをご覧くださいなまくらより)

 うーむ、懐かしい&改めて凄い映像だなあとしみじみ。一番印象に残ってるのは、やっぱり回ってるコマがピタッと止まるヤツ。

カプコンが「ヒットラーの復活」の新作を計画中...?かなえちゃんニュースより)

 なんと、あのワイヤーアクションの傑作ゲームが。ちょっぴり期待。そういえば、「私は、アーノルド・シュワルツァネッガーです」とかの変なセンスが懐かしいなあ。いや、ゲーム内容自体も傑作ですけれど。

2004.3.7.sun

『ガクらん』登場人物の紹介を作りました

 まだ本編で出番がなかったり名前が出ていない人まで紹介していますが、とりあえず主要な方々をご紹介。10人です。……うっわ。(←今さらながらに驚いた) まあ、本当ならば、読み進めていくうちに紹介という形が良いのでしょうけど、連載という形なので、やむなし。

今、真に見るべき番組は、セーラームーンであると主張させていただきたい

 いや、最近本当に面白いですよ。ネタでもなんでもなく、ごく真っ当に。原作のストーリーを元に、オリジナルなエピソードなどを組み合わせることで、実に見応えのある良質な特撮となっていると思うのです。
 特に、先週から続いている、亜美ちゃんブラック化のあたりは、キャラの使い方や動かし方も上手いし、感心しきりです。来週のレイちゃんライブの話も、予告を見るだけで面白そう。
 今まで見ていなかったや、セーラームーン知らないということで敬遠していた人も、是非見るべし。

flash『楽しい再翻訳』シリーズが面白すぎです。ジンガイマキョウより)

 機械翻訳の翻訳しなおしというのは、大抵面白いものですが、こうして声と絶妙なツッコミを入れると、その面白さが倍増します。必見。

そうか、キャスターは若奥様属性だったのかッッ!Temporary Feelingより)

 なるほど、この一言を与えるだけで、全てが収まるべきところに納まった気さえします。もう自分は歳で可愛くない、歳を取ったおばさん(魔女)らしくふるまわなきゃ、と変に意固地になっているけど、実はまだまだ内面が若可愛らしいというステキな女性心理――! ともかく今後、俺内部でキャスターは若奥様に大決定。障子のホコリでいびって陰口を言わせてみたい。泣く?

エロいうえにめっちゃ可愛い眼鏡セーラー白黒可変千影(CROSSROAD)

 色可変おぱんつも眼鏡もさることながら、この意表を突かれた、という感じの表情にこそ激しく萌え。普段の千影からはなかなか考えられない表情ですが、このセーラー服姿という特別な姿であれば、千影もこんな表情ができてしまうわけで。
 でも、高校生で黒下着(黄金聖衣)というのはエロすぎます。そんもしませんが。

2004.3.6.sat

古橋デモベ、しかも覇道剛造の話でありますか!怒涛のくるくるシアターより)

 あらすじの時点ですでに絶頂風味が漂います。俺内部で。デモベ世界の時間軸の中で、このお話がどういう位置付けになるかは、まあ実際に読むまで楽しみにするということで。PS2版もとども、骨髄液が沸騰するくらいの勢いで期待。

『姉しょ2』、色々更新

「さーて、このいるかをどうしようかしら」「死刑」

 それはともかく、先週の爆破壊力を持ったねーたん足コキに、黒スト有無選択オプションまであるという脅威の事実が判明。うむ、両方楽しめるということであればなおよしと思うのです。

なんというか、第一発見者の方の心境をお察しします、な死に方ミラーワールドのアリスより)

 俺だったらもれなく絶叫する。いや絶対。俺は小さい頃、『有毒動物のひみつ』(学研まんが ひみつシリーズ)という本を読んでから、わりと毒をもった生き物に興味を持っているのですけれど、さすがにこのニュース見たら、飼おうとは思えなくなりました。
 ちなみにクロゴケグモというと、その通称はブラックウィドーですね。シャー!(←YU-SHOWさんはこの名前で戦闘機より先にcv.柚木涼香のアレを思い出す人です。あろうことか鞠絵と同じ声なんですよ。シャー!)

俺も双子のちかの所に帰って暖めてあげようかと思います。(よつばねぎ)

2004.3.5.fri

『ガクらん』8・修行が足りない。

 これでとりあえず、ようやく「起」の部分が終わったというか。うっわ。あまり書きたいことだけ書こうとすると、このような野放図なものになるという良い見本。
 とはいうものの、俺が書きたいのはあくまで「人間」であり、人間の思いそのものなので、物語自体はなんてことはないほほえましいものでも、まあいいかな、とも。その分青臭くはありますが。

 あと、キャラ紹介などは、もう少しお待ちあれ。

とりあえずこの報を見ただけで瞬時に射精

 なにもかも許す。タツモリの新刊がでないこともブラックロッドシリーズに新シリーズの芽がないこともノゥエムの臓物分が足りないことも蟲忍でなんだかそれを補えそうなこともッッ(←落ち着きなさい)

 「まぜるな危険」なものが本当に混じってしまった驚愕の報。股を塗らして楽しみにします。

『めいらじ』第10回

 伊達にして帰すべし。

2004.3.4.thu

ニヤニヤ

 いや、何をニヤニヤしているかってあなた、そりゃあもう、八雲フラグがゆっくりと、しかし確実に進行しつつあること以外ありえないじゃないですか。
 八雲のあの、まだまだ恋愛感情には届いていないけれど、確実に心を許しつつある反応は、ある意味、沢近とばったり……といった急展開よりも嬉しいものがあります。焦らず確実にエピソードをこなし、確かなラブコメ可能空気を築いていって欲しいところです。

<関連リンク>
しかし、もし仮にこんな展開だったとしても大いに可というかむしろ悦死。

こちらのアチャ凛ラブコメ作品がどれも素晴らしすぎです。DAIさん帝国より)

 んむぅ!(←厳しい頑固な食通が唸ったような表情で) このYU-SHOW、ここしばらくの間、桜のたゆんたゆん分や、ライダーの素敵お姉さん分にすっかり心を奪われて、大切なものを忘れかけておりました。
 すなわち、攻撃力最強にして防御力最低の素敵娘である凛と、素敵男であるアーチャーのカプが生み出す、なんとも言えぬ、もどかホワホワ(造語)な良い空気というものを。とにかく見て、悶えるべし。

ガンスリ3巻でのぼよんぼよんリコはとても可愛かったのですが、

 しかしこれはさすがにどうだろう。わりと本当にかわいいので始末に負えません。とにかく、思考の盲点を突かれました。グッドネタ。
 そういえば、がんすり保育園さんの描くジャンさんもやたら可愛いかったなあ。

2004.3.3.wed

ちょっと待てい

 昨夜の『北へDD』アニメ、さりげなく流そうとしたって、あのガラナTシャツを着た男は見逃せないぞ。ガラナとでっかく書かれただけの素敵Tシャツ。新手の道辱攻撃か!? でも、北海道に来たら、コアップガラナくらいは飲んでかえるべし。……あ、やっぱガラナ=北海道!? ガラナだけじゃなくてソフトカツゲンだってあるのに!(泥沼です) レディオボーイ!(関係ありません(いや関係あるのだけど))

キャオー!(←喜びの悲鳴) ひな祭りにあえてろり千影!(CROSSROAD絵日記)

 可愛すぎです。そして、以前にも言ったことありますが、千影には和服系が良く似合う。それはろりちかでも変わらぬということが見事実証されたわけで。

『お願いお星さま』はDVD-ROM専用になったようで。

 さすがにそろそろ代替わりの時期なのでしょうね。実際、インストールでディスクチェンジしなくていいというのは、ずいぶんと楽になるものですし。
 サブキャラ音声も公開されてますが、これがまたどれも良い味を。お気に入りは願い星。お仕事お仕事ー。こんな露骨な萌え系の声をしているくせに、あんな願いも!こんな願いも!
 それにしても、わざわざふくすけに、児玉さとみさんまで起用しているというのは、単に気前がいいからなのか。それとも、この猫を使った特殊なプレイでもあるのか、どっちなのでしょう。無論後者を希望。ルナが人間になったこともあったのだから(セラムン劇場版で)。

「いぬ氏」描きおろしラーメンflashGAKKYの風任せより)

 あいかわらずいいオチです。

2004.3.2.tue

 ガンスリ3巻買ってきました。幸せ。シスプリ最終シリーズムック『Sincerely Yours』も同時に購入。さらに幸せー。

『ガクらん』7・サムライガールのできるまで。

 んー、オリジナル小説で、これだけ登場人物が多いと、覚えきれないかもと今さらに危惧していたり。そのうちキャラ紹介でも作らないと。
 ちなみにあの先生は、少なくともタカさんよりは女性らしいです。あくまでタカさんよりは、ですが。

終わってしまったシスプリについて

 このことについて、昨年からずっと、色々なことを思い、何か形にしようと思っていたのですけれど、どうにもうまく言葉が出てきません。
 ただ一つ言えることは、俺はシスプリを知ってからの4年間、その世界に一気に引き込まれ、とことんまで妄想を楽しんで、十分に満足を得ることができたということです。
 もちろん、もしこの先も、シスプリの世界が新しく提供されるのであれば、俺は喜んでそれを楽しみ、吸収し、妄想の糧とするのでしょうけど。
 でも。
 シスタープリンセスというものは、本来、明確な形を持った「作品」ではなく、そこに絵や文章といった、物語を想起させる要素があるだけで、シスプリとして成り立つものなのですけれど。でもやはり、それには限界があるわけで。やはり、その本質でいえば作品ではないはずのシスプリが、俺たちに伝わるためには、何らかの作品として提供されなければならないわけで。それを行ううえでは、やはり、4年という時間は、ほとんど寿命といってすら良いものです。こと、兄と妹との一番幸せな「一瞬」を描く、シスタープリンセスという世界では。
 だから、ここから先は、思い出の領域に。
 たとえば、4、5年ほど経ち、自分自身も着実に歳を重ねてきたころ、何かの拍子で、今回の最終ムックや、他のシスプリ関連の作品を手にとって、ふと読み返してみたとき。まるで懐かしい思い出のアルバムを開いたみたいに嬉しい気持ちになれたとしたら、それはシスプリという世界が、それを楽しんでいた頃の自分の中で、確かに「生きて」いたんだという証明になるんじゃないかと思うのです。
 永遠に続く作品なんてないし、人々の、それどころか一個人の心の中だけでさえ、全く変わらずに有り続けることはできないけれど。でも、アルバムとしてなら、そのままに残せます。残す意味があると思うのです。
 アルバムが、単なる写真集になるか、それとも、懐かしく嬉しい気持ちを思い起こさせてくれる宝物になるか。それを分けるのは、そこに、どれだけの思い入れが詰まっていたか。

 終了したことが惜しいと思う全ての人にとって、シスプリが、良きアルバムとなってくれればいいなあと、シスプリが好きで大いに楽しんできた俺は、思うのです。

2004.3.1.mon

『ガクらん』用ページ作りました

 これでなんぼかは読みやすくなった……かな? とりあえず。

今さらですが、今号の『恋風』

 …………ぅぁっぁ。(←声にならない声で悲鳴をあげておられます)
 いかん、覚悟完了だ。これは、これは「ク」るものがあります。ありすぎます。うーん、予想していたとはいえ、ここまでこの方向を鮮烈に描かれてしまうと、もはやどんな感想を書いたらよいか分からなくなるくらいに衝撃的。
 ただ一つだけ言えることは、このタイミングで一時休載ってのは、タイミング良すぎて死ねるということです。あうあう。

「自意識キモイ」とblogの隆盛

>最近になってのblogブームはどうも匿名掲示板郡から排除されたものの受け皿として機能している気がします

 なるほどなあ、と思ったのでご紹介。自分はどっちかというと、blogのサイト群を眺めていて、なんとなく敷居の高さを感じてしまう方なのですが、2chに染まりすぎて、自分の感性を外に向けて尖らせることができなくなってきてるのかも知れません。

これはまたストレートにインパクトのあるタイトルですねRe-404NFより)

 どこのメーカーかと思ったら、これの会社ですか。色々なものを振り切ったある種の素敵センスに、やや脱帽。

なんとなく、simple2000シリーズの方向性が分かってきたような。

 『ラブ・アッパー』とか、その系統の。