今週の週刊アスキーをなにげなく手に取ってみたら、『ハニカム』がこれまた鐘成さん祭り状態で昇天。あの不器用な思い込みによる間違った猪突猛進っぷりは、本当に芸術的なまでの素晴らしさですね。うーむ、これはやっぱり毎週欠かさずチェックしなければならない作品だなあ。コミックス待ちは惜しすぎる。
先日の発表会における、Xbox360新作RPGラッシュの興奮がまだ新しいところに、その中核となる作品二つの最新情報が。
実は俺、今までこの二作についてはあまり詳しく知らなかったんですよ。とりあえずそのタイトルとジャンルを把握していたぐらいで。今回の発表でまず目が行ったのはSO4ですが、こちら二つも色々と情報を見ているうち、えらく気になるタイトルになってしまいました。いやはや、どうしましょう。まさかXbox360でこんなにRPG漬けになりそうな日々が訪れようとは。
さし当たっては、発売が9月に迫っている『インフィニット アンディスカバリー』の方にまず注目を。この作品、ごく一般的な古典的和RPGかと思ってたんですが、トレーラーの映像や、公式サイトの情報を見てみると、実はかなり意欲的なシームレスシステムを使った、アクション要素も強めの作品だったんですね。「感覚センサー」や「シチュエーションバトル」のところの説明を読むと、実は相当できることが多そうで、洋ゲーも顔負けの幅広いプレイが期待できそうです。
世界観やシナリオの方に関しても、水野良や賀東招二といった方々が手がけているということなので、ショパンショックを乗り越えられるぐらいの安心感はあります。……いや、あれはあれで好きな作品なんですけどね。シナリオ以外は。
そんなこんなで、かなり惹かれてきてしまったので、9月に余裕があれば、是非手を出してみたいなと。年末まで間がある頃ので、タイミング的にはまさに最高かな、と。
<AA&関連リンク> 9/11発売、Xbox360『インフィニット アンディスカバリー』
(公式サイト)
もう一方の『ラスト レムナント』(公式)は、これはまだ発売には間がありそうですが、実はサガチームが関わっているという話を聞き、俄然興味が出てきました。今回の記事の、四将軍のデザインにも非常に惹かれるものが。うーむ、やはりUnreal Engine 3には、ガチムチやオッサン、モンスター風のキャラがよく映えるなあ。
とまあ、この二作と、スターオーシャン4で(あと、もうじき発売のテイルズも)、これ以上ないというぐらいにお腹いっぱいなラインナップなわけですが、実はこの和ゲーラッシュの傍らで、『Fable2』にも食指をそそられていたりします。いや、トレーラーの雰囲気がバツグンに良かったというのもありますし(関連トレイラー集(前)の最初の作品)、洋モノRPGということで、例によって自由度が異常に高そうという期待感も。
まあ、あれですね。Xbox360持ってると、ゲームを止めるヒマがなくなって困るなあ、と。
まさにまさに――怒涛の展開でした。
俺自身もいきり立っておりますが、なによりも氷柱がもう、ギアス使ったり正拳突きの練習したり(dealone)、腕立て練習させたり(ここはお前の日記帳)、しまいにはアレを使わざるを得なかったり(そとまき屋、らくがき6/14)と、各地でもう溢れんばかりのシスコンっぷりを先走らせまくっております。明日、どんなことになってしまうのか、多少無責任ながらも、わくわくしてしまいますね。
なにはともあれ、決戦は――明日!
まさにこんなやりとりだったのだろうなあ……といった感じの、事件当日の麗リアクションであります。男嫌い(という形で表れている臆病さ)と、妹への愛情とが交じり合った、実にヒステリックにステキな騒ぎ立てようだったのでしょう。
深夜ラーメンという概念がよく似合う姉さんは間違いなく俺と同類。扇風機に向かってふぶぶぶする吹雪が可愛くてもう。この子は言動がロジカルなようで、なにげにこういうありがちなことを一通りしてしまいそうな感じなのが良いですね。
見ているだけで妊娠→出産してしまいそうなほど恥ずかしかったです!
天子様のあの可愛らしさを見たら、そりゃそのケがなくともロリコンの汚名を喜んで被りたくもなりましょう。個人的にはむしろ第一王子のいやらしい手の触り方に共感を覚えたりもしましたが。悪気のない行為なのに心底怯えられるのがまた!
ところで、黒の騎士団にもなにげなく一人ロリコンがいましたよね。ナナリーの映像を見て思わず顔を赤らめたヤツ。高性能なリトマス試験紙って感じですが、やはりこいつにも強い共感を。
こう連想した人間は多分日本で他に数千人ぐらいいたんじゃないかと。無論俺含む。ほら、ほっとけない&守ってあげなきゃ度に関しては、それこそ天子様と同等以上ですし。
あああああああもうッ、この「my song」のロングバージョンを好き放題聞きまくれる日を待ちわびていたッ! やはりこの手のガチ曲は、フルの尺でしみじみと聞き入りたいので。今回収録されるのは、伊織・真・あずささんという組み合わせ。これもまた良し。
で、C4Uのときのようなカバー曲の豊富なラインナップに期待の『Vacation for you!』ですが――雪歩に「夏影」と申したか。
ええ、あの夏影です。正直、かなりの戸惑いがあるのも事実なのですが、しかしそれ以上に、あのゆりしーボーカルでどんな仕上がりになるのか非常に聞いてみたいという意欲がムラムラと。
実はここ最近、アイマス曲のみならず、例の12枚連続シングルの歌といい、『太鼓の達人 サントラ2008』(AA)
に収録されていた「恋文2000」などの影響で(←これ、聞いてて病みつきになりますね)、ゆりしーの歌関係が俺内部で非常に熱かったりします。「my song」やファミソン8BITのディグダグ曲も非常に聞き応えがありましたし、この勢いがどこまで昇るか、真正面から期待することにします。
新曲二つも気になりますが、実は今回、『Vacation for you!』の発売自体が少し延期になるとのことで、もうちょっとだけ待つことにしましょう。あと、『MASTER LIVE 04』のほうで何より気になる、「nferno」についても。この題名で千早雪歩の曲って、どんな具合になるんですか。この時点で思わずワクワクしてくるじゃあないですか。
<AA>
6/18発売、『THE IDOLM@STER MASTER LIVE 04』
7/9→少し延期? 『THE IDOLM@STER Vacation for you!』
<AA> 6/25発売、『ファミソン8BIT☆アイドルマスター05 [如月千早/水瀬伊織]』
聖上が相手ならばやむなし、と一瞬思ってしまった自分の不明を恥じている真っ最中であります(12日参照)。
まあ実際、今回のことをキッカケに、星花と我がトゥルー嫁にすることにも全く抵抗はないどころかむしろ望むところなのでありますが、本気ならばきっと姉妹たちも許してくれると思うのです。……トゥルー警察やトゥルー法律がどう思うかは思考の埒外としても。
あーそれにしても、恋愛的展開にいちいち胸をドキドキさせる星花を見てると、可愛いという以上に切ない感情が。もう! まだ四年生なんだから、まだ早いってば! せめてあと一年ぐらいは……(未練がましく)
この不器用さこそが星花の愛らしさ! そこにトゥルー俺の雄度が加わることで、無法天に通ずる、という展開ですね。GOOD。
……というかそもそも、たとえ本気で恋人になったとしても、「お兄ちゃん」呼びはそのまんまですよね、(トゥルーにおける)常識的に考えて。だって、こんなかわいい妹が恋人じゃないはずがない!(二重否定)
おお、よーしよしよし。実にいい流れが出来てきました。RAP.EXも発売することですし(初回分は瞬殺したようですが、その後も継続して販売していくとのこと)、無印時代のモノも含めて、Xbox360にはガンガン格闘ゲームを集めていって欲しいなと思う次第です。
ゲーム帝国は今見てもレベルが高すぎる。
何をいったい――
そんな風にもじもじソワソワしてるのよ?
何をってあなたそりゃあもう当然の如く先日の星花になにやらただならぬ手紙を送ってよこしてきたKOYAMAくんへの対応問題に関してでありただいま話しかけられたトゥルーYU-SHOWさんのトゥルー脳細胞は全精力をもってその問題解決にあたりつつ日ごろ使わぬミニマム前頭葉とミニマム海馬に血流を叩き込み全身全霊フル稼働でかつてなき思考力を――って、ひょうちゅうちゃんではないですか。
人のことをもじもじソワソワとなどと言われてはいますが、事実トゥルー的にもリアル的にも間違いなくその通りであり、返す言葉がありません。
しかしながら言わせてもらえれば、氷柱の金曜日出現率は異常であり(累計5回!)、この子は狙ってかどうかはさて置き、いつだって一番美味しいところを持っていく体質が備わっているのは間違いなさそうですね。お約束に対して誰よりも忠実な反応を返す思考回路を強固に備えている、ということの表れなのでしょう。うーむ、これもその優れた脳のなせる技――ではなく、生まれもっての素質でしょうね。性格的な意味で。生まれながらにしてのツッコミ&ツンデレ気質の持ち主というか。
暑苦しい暑苦しいと、罵倒もいつものように冴え渡っておられますが、これもやはり、星花の身に起きた事件による苛立ちが影響しているのでしょう。……何の影響もなかろうと、このぐらいのことは日常的に言ってそう、というのはさておき。
問題の星花ですが――
今頃、1人で部屋にこもって返事でも書いてるわよ。
あのコヤマクンとやらにね!
うぬぬぬっ! ……と思いきゃ、語尾にたっぷりと怒気が含まれている氷柱の威勢に、いくらか溜飲が下がりまして候。うーむ、この件に関しては、トゥルー俺たちとほぼ同じ感情を抱いているようです。そりゃあね、妹思いの氷柱ですから。こやつめハハハ!
それはともかくとして、
あのね――霙姉様がなんて言ったって
あれが――タダの呼び出し状なワケないでしょ?
ふーむ……昨日の時点では、早合点で結論めいたことを書いてしまいましたが、よくよく考えると……ふむ? あの文面やシチュエーションだけだと確かに、KOYAMAくんの真意はちょっと図りかねますね。いずれにせよ許容できなさそうな用件なことは間違いなさそうですが。
返事くらいはがんばって1人で書くって、
顔――赤くしてたから。
まったくこんな時までまじめなんだから――
――ええ。俺のかわいい星花に、このような思いをさせた彼の行為。決して頭ごなしにダメなどとは断じませんが――非常に重い行為だった、ということだけは、彼の心に伝えなければなりませんね。ええ、まだ青龍刀を仕舞うつもりはありませんとも。
立夏&夕凪さんの盛り上がりっぷりはもう自動的に頭に思い浮かぶようですが、氷柱の言う、「まじめ」という言葉に、ああ、なるほどなあ、と。そう、星花ってたぶん、「まじめ」なんですよ。今まであの子の性格を色々表現しようと考えてきましたが、この一言が一番しっくり来る感じです。快活で元気なんだけど、そう、「まじめ」っぽさが、常に星花からは感じられていました。あー、なるほど。道理で俺、この子のことがこんなに気になるんだ。ほっとけない的な思いが強く強く沸いてくるのは、そういうところに惹かれたから、と。
まあ、そんな星花の美徳が、この一件では、事態を重くしてしまう要因ともなっているわけですが――
「フフン――気になる?」と、ちょっぴりサドっぽい口調にドキドキしつつ、気にしてるのは氷柱の方だろ、とでも言い返せば、即座にお約束どおりの罵りあいが期待できそうです。トゥルー俺はいわゆる控えめ系主人公属性の男なので、それは口にしませんが。
どんな返事を書くかは――まあ、まじめな星花のことだから、失礼なことはしなくとも、不用意に受け入れるようなことなどはしないと信じて――ええ、信じましょうとも。
……と、ここまで俺への罵倒に向かっていた氷柱の苛立ちが――いよいよ爆発!
まったく――
麗じゃないけど、オトコって生き物は
ホントろくでもないわよね?
小学校4年生くらいで色気づいちゃって――
バッカみたい!
まだ人生一ケタしか生きてないオトコに
星花ちゃんの何がわかるって言うのよ!
――おお、快なり! いかに許せぬ行為とはいえ、男として、いくらか彼の心境をも慮ってしまう身では言いつのれなかった思いを、それこそ10倍するかのような勢いで言い放ってくれております。いいぞ氷柱、そう、彼女ならばしがらみなくそう言う自由と資格と権利があるッ! ええ、いくらでもッ!
もう、決めてるの。
月曜日は学校さぼってこっそりついてって、
いざとなったら、私がちゃんと――
……って、そこまでするんかい。
むう、学校をさぼるという発想にも躊躇なしとは。さすが氷柱さん、シスコンにかけては筋金入りであらせられる。
っていうか、学校をさぼってまでということは、朝からずっとスニーキングするつもりなんですか氷柱さん。もしかして、今日発売したMGS4の影響とか受けていませんか? 「こちら氷柱、トゥルー小学校に潜入した」的なノリを頭に思い浮かべていたりして。……って、氷柱あんまりゲームとかはしなさそうですけど。
「いーのよ! だいたい星花は相手とちゃんと話した覚えすらないらしいから」などと、一見関係あるようでまるで繋がっていない詭弁を用いるその様から、内心のハラハラっぷりが伝わってくるかのようです。
それはそうと、やはり星花に気に入られるには、関羽ヒゲが重要ですか。初期のスクラン見せたら、播磨ラブになっちゃいそうなノリを感じますが、まあいずれにせよ、毛も生えてない小学生にはまだまだ早いって話ですね、わかります。……言ってて氷柱、下ネタだって気づかないんだろうなあ、とほくそ笑みつつ。
あら――気が合うわね?
アナタも行きたいの?
……って、ちょっと。一応俺、トゥルー兄であり、サボるとかそういうのを見逃すのは……
うん(はぁと)
いいわ、下僕――それはいい心がけ。
私が特別に月曜日の同行を許可します(はぁと)
……はい。(←言いくるめられました) ううむ、この得意満面な態度のアフォかわいさが、俺の心を捉えて離してくれそうにありません。
というわけで、月曜日はどうやら、俺もトゥルースネークと化して小学校に潜入しなければならないようです。……し、小学校か……リアル俺がやろうものなら、ラブやんどころの話じゃ済まなくなりますが、ま、まあここはトゥルー俺が、しかも氷柱といっしょということで、大丈夫でしょう。た、たぶん。
まあ、実際心配なのは間違いありませんし、見守りたいのも間違いないわけで――ふむ。ここは一つ気合を入れるとしましょうか。今から体を備えて――
この土日にはせいぜい体を鍛えておくように――
いいわね?
体を、って……もしかして、ヤる気マンマンとかじゃないですよね氷柱さん? いや、さすがに俺も、よほどの場合でもない限りは……って、校舎へ侵入するだけでも、運動能力が必要ってことでしょうか。いやあハハハ早とちりを。
――いや、青龍刀も持って行きますけどね、一応。
……ミ・ゾ・レ・姉さん……!(←外道ベイビーを目の前にした心境で)
……いや、昨日が昨日だったので、いきなり素晴らしい勢いで脱力させられました。すげえ、霙姉さんの話術とその風格マジすげえですよ。なんかもう、この人には一生叶わないっぽいです。あらゆる意味で。
いやほら、昨日の日記が日記だったじゃあないですか。その話が引きずられるであろう今日の展開によっては、この俺もトゥルー関羽となって、青龍刀を振るうことすら覚悟していた状態だったわけです。そんな時に――
オマエ――
やっぱり――気になっているのか?
こんなこと言われたら、そりゃあ言うまでもなくその話じゃないですか。まして、オマエもやっぱりまだまだ子供だな――そんな風にソワソワして――」なんて言われた日には、子ども扱いしないでくださいよ霙姉さん! と、ちょっとした中二病臭さを迸らせた反応の一つや二つ返そうと思ってしまうですよ! そしてその直後、「かわいいヤツ(はぁと)」なんて言われて、不意打ち的に陥落(おと)されるなどという展開も、うれしはずかしの予定調和ってヤツじゃあないですか。美しい家族の一シーンってやつじゃあないですか。
それを……それをアンタ、この人と来たら――!
今日のおやつは――水ようかんだ。
フフ――いいだろう?
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ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / /
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(↑ただ今現在の心象風景)
……み、み、み……
家中に漂うこのアンコの匂い。
霙姉さああああああああああああああああんッッ!!! アンタって人はあああああああああああッッ!!!
もうね。大好きとしか。そしてなにげに、以前のどら焼きの一件で広く想像されるようになった通り、霙姉さんの食いしん坊属性が確立いたしました。しかもアンコ系。どこまで脱力のツボを心得ておられますか。
――ん?
オマエは羊羹に期待をしてそのように
うちふるえているのではないのか?
Oh! No! 全力でノゥ!
しかもこの人の恐ろしいのは、こうして自分の食いしん坊キャラを盾にすることで、知っててあえて調子を外させているのか、それとも本格的に天然で言っているのか、にわかには判断できないようにしていること。こういうのをまさに、手玉に取るって言うんですよね。くそぅ、「俺のことからかって――!」と詰め寄る隙さえ与えてくれない――!
しかもそのついでに、自分の食いしん坊キャラという可愛らしさまでもついでに表現してゆかれてしまっては、自分も今すぐ最寄の柳月にでも赴いて、霙姉さんの好きそうなあんこ系の和菓子を買ってきてあげたいなと思わざるを得ないじゃあないですか。
まあとにかく、もう好きにして下さいよって感じです。終末の果てまでトゥルー俺の心と体を弄んでくれて結構です。
昨日から――
星花がすっかり食欲を無くして、
きっと今日は1個余るだろうから――
オマエも好きなら半分けてやろうかと思ったのだが――。
……しかも、この脱力アンコネタから、絶妙なまでに自然な本題への繋げ方。勝てません。大者の風格漂わせすぎですこの人ってば。
まあともあれ、ようやく本題に入れました。そうそう、そうですよ! 昨日の一件は、トゥルーを揺るがす大事件というべきインパクトであり、それを放置するということは物理的に不可能。
で、案の定、家族に広まり大騒ぎだったようで。そりゃあ女の子が、こんな桃色イベントが身近に生じたら、はしゃがないわけがありません。ただ、霙姉さんが名前をあげているのが、立夏以下のやや下の子たちに集中しているのは、これはやはり、上のお姉さんたちは、けっこう精神年齢が上というか、自然といさめる側に立ってしまうのでしょうね。いや、上の姉妹たちだって、こういう色事に慣れてそうな人は、せいぜい海晴姉さんぐらいでしょうけど(しかもその海晴姉さんも、のらりくらりとかわし続けてまだ彼氏なし暦更新中であって欲しいというかそうでなければなりません)。普段クールで、しかも男嫌いを公言している麗でさえ、騒ぎに加わっているのが印象的です。いや、嫌い嫌いと言って騒いでいるってことなんでしょうけど。しかしながら、密かな興味を抱いていることも間違いありませんよねウフフフフー。
で、これはなんとなく想像できた光景だったのですが、やはりラブレターの奪い合いが生じた様子。となれば当然立夏の出番ですよね。うーむ、普段ならば身体能力においてはやはり星花に分がある、と。この口ぶりだと、実は相当な運動神経を供えていそうですね、星花。
「あの子もなかなか変わらないな。もう中学生になったって言うのに」という呟きに、霙姉さんの家長としての顔を感じつつ、俺自身もなんとなく兄的な気分が沸いてきたり。いやいや、あともうすこしぐらい、あのまんまでもいいじゃないですか、とどこか遠いところを見るような表情で霙姉さんに語りつつ。(実際には、例のフリフリイベントが見られなくなるのが寂しいから、というのが本音であり)
ともあれ、ラブレターの中身は開示されてしまった模様。星花にはちょっと悪い気がしますが、相談を求められている以上は、読まないわけには行きませんよね。――うん(自己正当化)。
しかしながら――いやにそっけのない内容に、話は意外な方向へと――
うん――
みんなは大騒ぎしていたけど――
あれはラブレターなんかじゃなくて、
きっと、ただの呼び出し状だな――
!!
(星花――)(構成要素)
(三国志)(ハロー)(パンツ見えたら困る)(関羽様毛布)(男らしさへの憧れ)
(カンフー)
(しまった―――ッッ!!)
(その手があったかァ―――……ッッ!!)
(↑リュウに拳を直接狙われたダッドリーのような心境に)
これは……なんとも……ウヌヌヌッ! ええいっ、KOYAMAくんよ出て来い! ……い、いや、彼自身にカドがあるかは微妙なところですが……いや許せぬ。悪気がなかったとはいえ、俺の星花の純情を惑わすとは――ッ!
……と気張ってはみましたが、どうもこの展開だと……星花自身が自らの手で、その憤懣は晴らすことが出来そうな予感というか確信が。星花よ、遠慮することはないッ! その烈先生ばりの足技で、挑戦者を――と、星花って、実際の組手とかは大丈夫なんでしょうかね。ふと心配に。
ともあれ、明日がえらく気がかりです。(追記)って月曜日か。では明日は、そのための傾向と対策を……って、週またぐじゃん! うおおおおおおお……
ちょwwwやっぱ素で忘れられてたんだF枝さん&某影の薄い悪役wwwww
ちょうど先日、本編もクリアーいたしましたよー。いや、派生作品としてもクロス作品としても、作品単独で見ても、実に楽しい作品でした。ラストの戦闘はあれですかやはり。あの手の輩を倒すのは、「あれ」をもってすべし、と。分かります直撃世代として。
兄さん&■■(念のため伏字)の神沢学園での日々も、ギャップがおもしろいやら心に染みるやら■■はまるっきりアホの子やらで非常に楽しかったんですが――やはりこの作品は、なんといっても九鬼先生のための物語ですね。本編での活躍はもちろんのこと、(念のため、反転)あのラストを見られただけで、この人は、なんというか……キャラクターとして、一人の人間として、全てをまっとうできたんだなあ……と。なんだかんだで、あやかしびとの中で一番好きな人だっただけに、こうして描かれたことが嬉しかったです。クロノベルトの世界で、折に触れて双七のことを思い出すのがまたいいんだよなあ、これが。
さてさて。このクロノベルトで、先の二作に関しては、いい感じのキリがついたような感じになりましたが、しかしながら、『あやかしびと』『BulletButlers』ともども、その世界観に関してはいくらでも掘り起こせる余地が残っているわけで(特に弾丸)、そのあたり、新作でも、ガガガガ文庫の新刊ででも、もっともっと創っていって欲しいですね。この先の展開、まだまだ期待しています。
黄 金 展 開 。 よしやりましょうそれ今すぐにでも。うおおああもうすぐにッッ!
「恋人のYU-SHOWです。よろしく」(←兵卒夏候惇のノリで頭から流血しつつ)
……ここまでやって、なお引かないような侠であれば、俺もトゥルー兄として一考しなければなりますまいが、はてさて。
アニマスピリチア!(←知識がマクロス7で止まったままのYU-SHOWさんにできる最大限の反応)
それはさておき、耐性があったらあったでまあ、困るというかなんというか。しかし、一人で抱え込まず、真っ先にトゥルー兄に相談するあたりがよくよく考えると至福の優越感に浸れる要素でもあるわけで、鷹揚な態度をなんとか取り戻せそうです。
ツインテ綿雪! これは……なんとも……。というか、密かにこの二人、服のセンスが近い……というよりは、ペアで映えるような雰囲気で統一してるっぽいところがありますね。こうして変わった形で見ると改めてそれが。髪の毛の色といい、寒色系の少女スタイル的な。
姉妹がみんな天使だというのはトゥルーにおける極めて一般的な定説ですが、それはさておき、ホタがある意味お母さんの領域にさえ入っているのに対し、春風さんは、まさに理想のお姉ちゃんといった感じなんじゃないでしょうかね。
海晴姉さんの考察資料として。在学中にすでに全国区で活躍している人もいたりするんですね。海晴姉さんがTVでどのぐらいの立ち位置なのかは、今のところまだそれほど見えてはいませんが、もしかすると、このクラスの活躍をしている可能性だって十分にありそうです。日記に顔を出す頻度を見る限り、いつもかなり忙しそうですしね。
そして、そんな人気のお天気お姉さんに、日常的に甘えたり甘えられたり襲われたりする日々を過せるトゥルー我が身を、改めて幸福に思うわけですよウーフーフー。
うおおおおお長谷川先生による表紙ッ!! 『ナポレオン 獅子の時代』は毎月毎月必ず俺の股を濡らしてくれる実に素敵な作品なのですが、その最たる要因はなんといっても、ナポ自身を初めとするフランス軍人どもの突きぬけた男っぷりにこそあり、その根源たる実物の元帥の紹介本、ぜひ読んでみたいと思っていたところです。発売の暁には是が非にも。
スレタイの時点で吹くwwwwwww
Xbox360マーケットプレイスでは、昨日の発表とほぼ同時に公開されていますが、そのムービーが見られます。ううむ、プリレンダムービーとはいえ、このクオリティを見ると、まだまだ日本メーカーも捨てたもんじゃないな、と気持ちが高揚してきますね。Xbox360ということで海外を意識したのか、従来よりもSF分が多めにプッシュされてしますが、キャラを見ると、ああ、和RPGだって思いますね。しかも造詣レベルも激高。
スターオーシャンは2を少しかじったぐらいで、それもゲームは未クリアで、どっちかというとコミック&アニメ版にハマったクチだったという程度なんですが、プリシスに激萌えしていた身として、シリーズ自体にも思い入れはあり、このムービーに興奮したということもあって、発売したら是非プレイしてみようと思います。
お徳な本体同梱パック再び! ソフトと同日の8月7日発売で、テイルズ+Xbox360通常版で37800円とは、過去のセットパックと比べてもなかなかに良い感じです(DMC4同梱パックとほぼ同等で、更にフェイスプレートなどの特典付き)。
テイルズ的には、Wiiのラタトスクからさほど間がないのがやや気がかりですが、しかしXbox360のラインナップを見ると、8月のテイルズを初めとして、来年にはスターオーシャン4が控えており、更にその間にも、インアンやラスレムといったRPG新作が出るので、RPGゲーマーとしては、買った後もほどよい間で新作をプレイし続けられるという、実に理想的な流れが用意されています。
また、発売済みのタイトルにも、比較的安く手に入れられる良作がたくさんあるので(ロストオデッセイやバイオショック、プラチナのオビリビオンなど)、オイシイことこのうえなし。
このまさかの新作RPGラッシュは、今までXboxに抵抗を持っていた人を招き入れるのには最高の機会ですよね。俺としても、しつこくプッシュしていきたいところです。
そうか、霙姉さんがショートカットなのは……。昨日の日記を見る限り、普段はわりと傍若なマリーも、霙姉さんにはかなり敬意というか、いくらか身構えるところもあるみたいですが、それでもこのぐらいのことは言いそうですよね。そして密かに傷つく霙姉さんは言うまでもなく俺が、
あの子のあのノリが家の外で発揮されていないことを祈るばかりですが、これで案外、外の男の子には一応パンツを見せないよう最低限気を使っているとかだとトゥルー兄歓喜。

全く冷静さを取り戻せてないだろうとかいう突っ込みはあえて行わないのがトゥルー義兄弟の契りということで。
ええ、そりゃあ、このトゥルー家に迎えられてより、このような事態がいずれ生じるであろうということは、まさに確定的に明らかであり、これだけの女の子が揃っていれば、むしろ起こらないほうがおかしいとさえ思ってはおりました。ええ、頭の中では。
しかし――よもや星花とは。
トゥルー俺ことYU-SHOWが、家族全員を愛しているということは今更言うまでもありませんが、この星花という子に関して、ちょっとした思い入れもありまして。いやいや、思いいれがあることだって、姉妹全員に共通してはいるんですが、うむむ……
にしても、なんという絶妙な年齢&内面の子に、こういうイベントを生じさせるのですかゴッドよ――!
以前にも何度か語っているとおり、星花という子は、その実に、(この年頃の女の子らしい)実に複雑なものを抱えている子であります。小学四年生――これはもう、『ないしょのつぼみ』と同レベルの年代で、すなわち、ごく初期段階ながら、立派に男女における「性」のイベントが発生しうる歳なのですよ。
そのくせ、二次成長はまだ始まったばかりであり、実質的な性差はまだほとんど生じていないという、実に実に絶妙のタイミングともいうべき時期なのです。
で、そんな時期の子共通の揺れ動きに、星花という個性の内面が加わるわけです。そう、男らしさに憧れる――けれど、その根底には確かな女の子らしさが備わっており――しかもそのうえ、普段の態度が特別男みたいということは全く無く、趣味や活動以外においては、実に立派に女の子女の子しているわけなのですよ。
まあ、アレですよ。俺が星花と同年代だったら、確かに、ラブレターを出す相手に星花を選ぶ気持ちもよく分かるなあ――と。その点においては、共感どころか、同胞としての杯さえ酌み交わしたいところですらあったりするのですよ。KOYAMAくんには。
もちろん、青龍刀を手にしながらの宴になりますが。
兄として「おお、うちの星花のことを見初めるとは、なかなかに見る目のある侠だのう」という気持ちもないわけではないですが、どうも俺の本音としては、KOYAMAくんの気持ちに等身大で共感してしまう部分があるようです。同年代の男の子にとって、星花ってなにげにたまらんだろうなあ、と。
まず、男の子視点からも非常に親しみやすいこと。性格が良いのは言うまでもありませんが、なによりその趣味や嗜好の傾向が、バッチリ男の子側に寄っており、話が実に合いそうです。いかに仲がよくとも、普通の女の子だとこうはいきませんね。
そしてそのくせ、外面も内面も、バッチリ女の子しているという点。しかも、イケイケなだけじゃなくって、もっと繊細で奥ゆかしい部分も押さえているという完璧っぷり。立夏や夕凪さんみたいなのだと、いいなあ……って思っていても、いざ告白とかはちょっとしにくいところがあるでしょうね。等身大の友達としては。しかし、星花ならば……先に述べた、共感しやすさもあり、内面の女の子らしい奥ゆかしさもあり、これはちょっと、小学四年生の男の子とはいえ、本気で告白してみようかなあ、という気持ちになってしまってもおかしくはないと思う次第なのであります。
とりあえずKOYAMAくんには、「でかした!」の笑顔を贈ろうかな、と。(シグルイ読者の方々にはご存知の通り、笑うという行為は、獣が牙をむく行為が原点です)
まあ、こういう星花の反応を見ることが出来て嬉しいという気持ちだって、率直に言えばありますしね。もっと大きい感情がうごめいているのは仕方ないとして。
というわけで、クールなYU-SHOWさんは(←まだ木の葉ムシャムシャは続いていますけれど)、そんな星花の反応を見て行きたいなと思うのですだ。
どうしよぅ――
これ――
まあとりあえず、この動揺っぷりを見ただけで、黒めの感情と同じぐらいの濃度で、「うわかわいい!」的なウヒヒ感覚も生じてしまうのは無理なからぬ話でありましょう。
しかもこの直前、「今日のおやつはなーにかっな――」なんて歌っていたというのがまた、強烈な不意打ち感(星花にも俺にも)があって良いですね。まさに晴天の霹靂車。(←星花が喜びそうな表現であえて)
そしたら隣のクラスのコヤマくんが――
いきなり目の前に立ってて――
すごい勢いでこれを押しつけてきて――
このイベント自体、KOYAMAくんの反応まで含めて、思わず悶え転げそうな気持ちになる自分も認めたいと思います。ええ、誰も何も悪いことはないのです。何も(ムシャバキッムシャムシャ)。
しかしKOYAMAくんよ。話を聞く限り、これは間違いなく上手く行かない類の行動だ。「星花、あんまりビックリして――受け取っちゃったよ……」と言っているとおり、性急すぎる行動には、よほど事前に好意をもたれているのでもない限り、躊躇させてしまうもの。
なによりも、真っ先に相談を受けた俺が賛成するわけもなく。いや、その勇気や見る目には共感しますがね。この星花の反応では、背中を押すつもりには到底なれませぬとも!(←ここでようやく表情が、怒りの関さんから、ルルーシュばりの得意っぷりに)
お兄ちゃん――
星花――バカだから、
こういうの――困る。
ああ――このいじらしさというか、なんというか――
と、一気に女の子としての顔を意識させられてしまった星花に興奮するのはさて置き、直々に「困る」と言われてしまっては、ねえ?
……と、この件についてはようやく安心めいた心境を取り戻すことができました。こういう境地にさえ立ってしまえば、KOYAMAくんには一言、男として言葉をかけてやりたい気分が沸いてくるのだから、トゥルー俺も現金なものであります。いや、間違いなく共感もあるのですが。
しかしそれよりも問題は、明日以降、このラブレターネタが他の姉妹に引きずられるのではないかという点です。まあ、いろいろとその――期待。
益徳。
青龍刀をもてい。
(追記)少し時間を置き、いつものクールな冷静さを取り戻したYU-SHOWさんによる
平常どおりのほがらかトゥルー日記感想はこちらです。
テイルズに続き、スターオーシャン4もXbox360で発売とは……! というか、スクエニがここに来てXbox360にRPGを一気に3本リリースすることになったわけですが、誰がこんな未来を想像できたでしょう。すごい時代になったもんだなあ。
アウッチなんという! もっとも俺個人としては、他作品とのブッキングもほどよく回避できたので、いくらかありがたくもあり。いやまあ、残念ではありますが。
その一方、7月よりコミックREXにて、黒瀬浩介氏による『てとてトライオン』コミック版が連載されるとのこと。待ちきれない分の楽しみはこちらで先取りさせていただきましょう。
ヤバい、ツボった。い、いや、CV:釘宮という一点に惹かれているという面もそりゃあ確実にありますけれど、それ以上にこのキャラ立てが、かなりの勢いで俺的にストライク気味というか。アイドルというのももちろん、何よりこの豆腐屋スタイルががががががが!(←もうすでに恋に落ちかかり気味)
しかも戦闘においても、アナライズによる実況担当って、それってつまり、
なお、戦闘中の情報支援はフルボイスで行われる。りせの美声に耳を傾けつつ、シャドウに挑め。
釘宮ボイスの需要を的確に把握しすぎです。
うーむむむ。ペルソナ3も、いずれ必ずプレイしようと思いつつ、いまだ手を出せていないというのに。どうしましょうか。
<AA> 7/10発売、PS2『ペルソナ4』
「やあ、お母さんと不適切な肉体関係を持った君、
君の肉体関係的な1日はどうだったかい?
僕は肉体関係的な忙しさで、全く排泄物のようだったよ」
外人fuckって言葉好きすぎ。
ところで、アサシンクリードの表現の中で一番ヤバいのは、第五回で書かれているとおり、主人公であるアルタイルさんたちの指が欠損していることなわけですが(本来薬指があるはずの部分からアサシンブレードがニョッキリ飛び出すという、暗殺特化なステキ仕様の手なのです)、そのあたり、この日本でよくクリアできたものだなあと感心しました。日本メーカーだと、どうしても社会通念的なしがらみで躊躇してしまうところなんでしょうけど、そこはやはり、海外作品の強みといったところでしょうか。
まあその他にも、街中の路地に入れば、「マンマァ〜、チュッチュブッ」などとヤバい呻き声をあげる麻薬中毒者がたむろしていたりするのもかなり危険だと思いますし、そもそも十字軍とかイスラムの話という時点で、ワールドワイドに発売するには相当のリスクがあるわけですが、そういった問題に対して正々堂々と挑む作品作りの姿勢には、心から敬意を評したいと思います。こういう魂を忘れちゃいけませんよね。別に、むやみやたらに俗悪な内容を目指しているというわけじゃあないですし。
<AA> Xbox360版『アサシン クリード』発売中
太平洋戦争が舞台ということで、やはり相手は日本兵に。先日『硫黄島』『星条旗』のDVDを見たばかりの自分としては、非常にそそられるシチュエーションです。結局CoD4には手を出しそびれてしまったので(機会があったらまだまだ参戦してみようという気はあるんですけどね)、今回こそはという思いも。
発売プラットフォームの中に、さりげにWiiが含まれているのに注目。この手の世界最先端の映像クオリティが追求される作品(しかもPC版とPS3・Xbox360版だけで1000万売れる)も、いよいよWiiの市場を無視できなくなったということでしょうか。
一応、CoD4にはDS版なんかもあったようですが、これはまあ、あくまでスピンオフということで。それとは異なり、恐らく他機種版と同等に近い内容になると思われるWii版CoD5が、はたしてどれだけのクオリティを出せるか、気になるところですね。
コードギアスという作品の魅力を構築する大きな要因の一つに、キャラクターの性格設定が実に巧みなことが挙げられると思うのです。造形的にはわりと定番なくせに、とことんまでアクが強い連中が織り成す、人間の抱く「想い」をむき出しのまま激しくぶつけ合う、まさに傑作の人間劇。
……で、何が言いたいのかといいますと、カレンのキャラ造形がこれまた素晴らしいというか、私YU-SHOWさん、これほどまでに嗜虐心をそそられるヒロインキャラは近年稀に見るレベルだと思うわけですよ。カレンの内面は強くて脆く、戦士でありつつ「お兄ちゃん……お兄ちゃん、お兄ちゃん!」な妹キャラで、荒々しい反面とことん忠実、そのくせ決して牙を落としたりしないという、実に、実に見ている人間(特に男視点で)の心のツボを刺激しまくる存在だと思うんですよ。「サドり甲斐があるぜ!」的な意味で。それも、愛情を持てるがゆえに抱く類の。
……まあ、俺もさんざっぱらネタにしているわけで、今更こんなこと言うのもアレかという気はするんですが、海晴姉さんのセンスがなにかと昭和気味なのは、さすがにそれなりの年齢であろうトゥルーママの影響が強かったからと思うんですよ。長女なだけあって、まだ昭和時代の若者気分が残っていたころのママと一番接した時間が長かったがゆえに、そういう染まり方をしたんじゃないかと。ほら、母親がよく歌う歌謡曲って、子供もなんとなく覚えちゃうじゃないですか。その流れですよ……と、フォローしてみました海晴姉さん。
この日のことですね。ここんちの子たちはみんな思い遣りに溢れてるなあ、と今更ながらしみじみと。
トゥルー家族の何がよいかって、トゥルー俺に向けられる19個の愛情に加え、19人が織り成す質も量も無尽蔵の姉妹愛があることなわけで、こういう見ただけで即幸せ気分になれるシーンが、あの家ではいくらでも見られるんでしょうね。そりゃあ魅入られますとも。
豚積車 ああ豚積車 豚積車 ……YU-SHOW
と思わず詠んでしまうほどに心(と性腺刺激ホルモン)に響いた罵倒語なわけですが、麗の小学校内での過ごし方を想像することは、それに勝る興奮をもたらしてくれますね。「白衣着て配膳係」……「赤白帽かぶって体育」……ッッ!!
今朝は――泣いちゃった。
うおおおおおおおおおおマリーどうしたんだあああああああああああああああああああっ!? ……と、開始直後の叫びの時点で、対ズコー反応の用意が万端な俺は、実によく訓練されたトゥルー戦士と称するに相応しい男ではないかと自負してしまうわけですよ。えっへん。
いや、ね。このトゥルー日記では、吹雪のときとか、時々本当に心配な事件も起きてしまうわけですが、誰がどういう書き出しをしたかという情報さえあれば、おおよそのところは感じ取れてしまうわけですよ。
特に今日は、称している生まれ変わり元からして、男を惑わすに長けているという自負に満ち満ちているであろう、マリーの日記なわけですからね。そこらへんはバッチリ反応できるぐらいでなければ、彼女のトゥルーFersenは勤まりませんでしょう。
もう。今日に限って――
髪の毛がどうしてもうまくいかなかったんだもん――!!
とまあ、実際にはこういう事態なわけですが、無論言ってるマリーには大事だというのも分かるわけで。しかしトゥルー俺的にはそれよりも、「だって」×3と言っている様子が実にかわいらしそうなことにこそ、気が行ってしまうわけですよとりあえず。ムキーッって反応が似合うことに関しては、氷柱にすら劣りませんよマリーさんてば。しかしながら、「たとえこの家に革命が起きたって――」という発言は、その、アントワネット的にその、なんだ。まあ、マリー本人としては、フランス革命をちゃんと知ってて、その上で言ってることなんでしょうけれど。
あ。
今――
なんだ、そんなことかって――
――思ったでしょう?
……とか思ってたら、バッチリ思ってるところを言い当てられ、トゥルー俺オロオロ。というか、そういう冷静な突っ込みが可能な時点で、どう思われるかという推理は働いているわけで、これは真璃ってば、思っていた以上にMEISEKIというか、確かに悪女の素質があるんじゃないかと思ってしまいますね。ううむ、本当にあと数年で、いくらでも男を手玉に取れる女の子になれそうな予感というか確信が。
「んもう――フェルゼンったら! オンナゴコロのわからないヒトね?」のお言葉にときめきを覚えつつ、確かにマリーの髪は、ちゃんとセットをするのが大変そうだなと改めて。ちゃんと毎朝カールを巻かないといけないでしょうからね。下の子たちの中でも、一番支度に手間のかかる子なんじゃないかという気はしますね。虹子の髪も相当なものでしょうけど。
まあともあれ、こうして得意げに女の子の髪の大事さを語る姿は元気そうで、心配無用のオーラがバリバリなことに軽く安心。
いくらマリーたちが幼稚園だからって
あんまり気安く――
頭ナデナデくしゃくしゃしたら本当はダメなのよ?
ええ、そのあたりに関しては昔、ハインライン先生の『夏への扉』(主人公ガチロリ)で、「愛すればこそ、幼女の頭は気軽にナデナデすべからず」という教訓を受けましたから。改めて固く心に刻み付けることに。
もっとも、この発言も、決してするなというわけではなく、むしろ、本当に必要なときには、ぜったいなでなでして欲しいんだから――という願いであることも、トゥルーFersenである俺はよく理解しておくべきところでありましょう。というかむしろ俺自身の願いでありますが。「もっと、もっと、優しく、優しく――女の子の頭は――ね (はぁと)」とか言われて、興奮してしまう身としてはそれはもう。
さて、先にも述べた、マリーの髪の手入れについては、やはり蛍か、そうでなければ春風がいつもはしてくれているとのこと。ううむ、やはりホタはおっかさん度高いですね。マリーの日記の中でも、非常に言及度が高いので、普段どれだけホタへの依存度が高いかということがよく分かります。ホタが理想的な母親役ならば、マリーは典型的な子供の役割を果たしているってところでしょうかね。
で、そんな二人が忙しかった今日、なぜマリーの髪がうまくできなかったのかというと――
霙姉様しかいなくって――
――う、うぅん。
もちろん――霙姉様が悪いって言う訳じゃないけど――
でも、やっぱり――
ヘタクソなんだもん!
wwwwwwwwwwwwwwwww
ちょwww霙姉さん美味しすぎるオチをwwwwwwwww いや、あまり言うのもアレですが、まさにというか、やっぱりというイメージが強くてwwwww すいません、吹きました正直。
ただ、今日あんまりこれで笑うと、明日あたり、「オマエ――昨日はずいぶんと」みたいな書き出しで日記に登場しかねないので、このへんで。ほ、ほら、霙姉さんは、家族における父親のような役割で、むしろ精神的な主柱なのだから、こういうのが苦手でもいーんですよ! とフォローしておくことで、明日への予防線を張っておくことに余念がない俺でありました。
「そうだ、これからは――フェルゼンにもやってもらおうかな?」とも言われていますが、そのヘタクソレベルの霙姉さんにすら負けそうな勢いであり、いざやってみて、霙姉さんに「ふふん、私の方がやはり――」とか言われかねません。……いや、それはそれで。
しかしまあ、魅力的なお仕事ではありますよね間違いなく。
首のウラはくすぐったいから、あんまりさわっちゃダメなのよ?
お気を付けあそばせっ?
ふふぅ――(←エアー息吹きかけ) あ、いや、ワザとじゃないんですよマリー! ただ、そういうことを言われてしまうと、トゥルー俺の手やら息やらが怪しい動きを見せてしまうであろうことは想像に難くなく。
さて、Xbox360持ちの皆様。明日10日よりリアルアーケードPro.EXの予約受付が始まるはずなので、欲しい場合は即刻予約しておきましょう。Xbox360のスティック関係は、いつも後々になって難民が出るので、この機会を逃したら、もう手に入らなくなるかも、というぐらいの気構えで。
さらに同じ情報元より、キャラクタークリエーション機能を使って、オリジナルのシス卿(Sith Lord)やジェダイの騎士(Jedi Knight) を作成できる、といった情報も伝えられたようです。
このあたりから、今回もキャラクターエディットは相当充実しているんじゃないか、という期待感が膨らみますね。ソウルキャリバー3のときは、それはそれはいろんなキャラを作って楽しみまくったわけですが、今回はそれに加えて、ネットでその自キャラを公開しつつ対戦できたらなー、と願ってやみません。データのやりとりが重そうですけど、エディットキャラでのネット対戦、是非実装していて欲しいですね。
<参考リンク> ソウルキャリバー3 キャラクタークリエイションのまとめ(知らゲー)
<AA> 7/31発売、360『ソウルキャリバー4』
以前に伝えられたいたカーマインの存在はもちろんのこと、ラーム将軍再参戦や、クィーン登場など、期待していた展開がこれでもかと! コール・ベアードの萌えキャラコンビも健在なようで嬉しい限りです。
……で、
・GoW1のメインキャラの誰か一人は死ぬ。
……OK。覚悟完了。というか、これだけ念入りにドムの死亡フラグを示唆してくるあたり(嫁が見つかる、「俺になにかあったら」発言などなど)、ギアーズシナリオの王道っぷりは徹底的ですよね。こういうシンプルなアクションものにおいては、むしろ展開が分かりきっているからこそ熱く楽しめる、というのの典型例とでも言いましょうか。
今月号でガチな乙女っぷりを見せ付けてくれた春風さんですが、これはこれで。……っていうか、今月号のも、密かにバッチリ胸に手を当てさせてましたね。このスキンシップは明らかに家族以上ですが、以上という表現なら家族も含まれるのでオールオーケー。……いや、この理論だと、どこまで行為が進んでしまったとしても言い訳可能になってしまうわけですが。
ヒカルって個人的にはけっこう秋のイメージがある子なんですが(実はセンチな乙女心強めとかで)、表向きなところはやはり、夏の女の子、って感じですね。ホラたとえばさわやかな汗とか!(←絵と関係ない方向に妄想を飛躍させていますが無害です)
麗=ネコというイメージ、美幌日誌さんのところでも定番ですが、確かにあの外見と性格からは、イメージぴったりですよね。気難しいところはもちろん、冷たいようで実は情が厚い、的なところも。
この手のベタ展開がこれほどまでに似合う女の子がいるでしょうか否。
あと、立夏はニコニコ動画のパンツレスリングを実践してきそうで怖いです。それを期待してしまう自分が。
トゥルー俺の受け率は、蛍内部ではどのぐらいなんだろうか……。姉妹相手なら総受けぐらいに思われていそうな予感すら。
スピード社の水着のような。
ユピテルで雷(サンダー)とくれば何をおいてもまず某3rdハイレグパンツ閣下の必殺技の名前が頭に浮かぶわけですが、ここは今日の日記が吹雪ということで、そんな知識は頭の外に追いやりつつ、いつもいつもこの子はこだわりのある題名を考え付いてくるなあ、と感心することこそがトゥルー的責務でありましょう! 理数系だけじゃなく、こういう知識も豊富ですよね。記憶も得意ということなんでしょう。
というわけで、今週のトップバッターは吹雪であります。関東地方はもう梅雨入り宣言されたんでしたっけか? いずれにせよ、今週以降は雨ネタが多くなりそうですね。自分の名前を気にしがちな小雨にとっては憂鬱な季節でしょうし、それに何より――
雨が降っているというだけでも
コンディションが悪いのに――
……ううむ、やはり。以前のこともあり、吹雪には湿気が良くないというイメージがありますね。まあ、雨なら大きな問題もないでしょうが、雷はけっこう危なげです。アースが必要なんじゃないか、とか思ってしまいまうぐらいに。
そういえば、この日記では以前にも雷ネタがありました。4月8日のヒカル日記ですが、やはり小さい子らはおおむね雷が苦手なようです(観月はむしろ雷神カモン状態と思われますが)。この中で、どういう怖がり方をするのかも描写されてましたが、今日の吹雪の言葉で、そこに更なる肉付けが。オヘソや太鼓は基本として、マリーは……ああ、やはりティアラが気になるようです。これが金ならそもそも何も心配いらないわけですが、さすがに「このティアラはホンモノじゃないから」という理由で怖がっているわけではないでしょうね。多分、金属ですらない、おもちゃなんだと思うんですが――いや、このトゥルー家のことだから、もしかするとガチで金のティアラという可能性もないわけでは。まあ、むやみに金製品を買ってあげるようなモラルの家ではないんですが、もしかすると、何らかの事情でホンモノのティアラを手にすることになった、という可能性も。
まあ、ティアラの話はさておき。
私は――小さな妹たちのように
雷が怖いわけではありません。
と、クールな吹雪さん。表向き(というか、頭の中で論理的に導き出された思考)はこう言っておきながら、実際に雷が落ちたら「ビクッ!」みたいな反応を見せてくれると、トゥルー俺たち的には大反応せざるを得ないわけですが、どうやらそういうわけでもなさそう。
というか、事態はもっと思わせぶりな深刻さが――
雷雲が近づいてくると、少しだけ――
肌の表面にピリッとした電荷を感じるような気がするのです。
ん、んー……? これは……はたまた。
吹雪が言うように、人体がそんな遠い雷の電荷を感じるのは難しいはずなのですが、吹雪の幼い肌は、そんな遠慮がちな刺激をも、敏感に感じてしまうようです。……すいません、今俺、必要も無いのにエロげな表現を用いました。むしろ自分の体に電極刺しますから許して!(←何か――たとえば、「スイッチを! スイッチを早く!」とでも言いたそうなばかりの期待した目つきで)
はしゃぐのはさておき。
以前、吹雪の体には何か秘密があるのでは――と、推理を行ったことがありました(参考)。どうも今回の反応も、そのことを再び思い起こさせるような……なんだか、思わせぶりな感じがビンビンしてきます。特に――
いつも雷の日は早く休むように、
霙姉にも言われているので――
この、霙姉さんの反応がまた。先に吹雪が倒れた際、霙姉さんがいかにも勝手を知った感じの対処を施していたのは(参照1、参照2)記憶に新しいところですが、今回もまた。
……どうも、霙姉さんが吹雪の体について、(少なくとも、トゥルー俺が知らない)何かを知っているのは間違いないようです。
まあ、それは別にいいんですけどね。知る必要があるなら、そのうち知ることになるでしょうし、何より霙姉さんが、俺や吹雪のことをちゃんと考えてくれていることは間違いなく、しかも彼女はちゃんと頼れる年上でもあるわけで、あまりむやみに追求しようという気はなくなりました。とりあえず現時点では。
ただまあ……心配ではありますよね。あのときのショックは非常に大きかったので。できればこの雷の季節、そして高温多湿のこの先、吹雪の体に何事もないことを祈るばかりです。
ああ、言ったそばから、Xbox360版リアルアーケードProが発売されるとは……! やや高めで公式通販オンリーとはいえ、この待望の品が、ソウルキャリバー4に間に合うという幸運に打ち震えるばかりです。スティックを待望していた皆様、6月10日からの予約開始を忘れるべからず。
内容14分のお試し版とはいえ、 666円て! ……と、これがいわゆる獣の数字であることにややしばらく思い至らなかったことはさておき、「うわ、本当にDMCをアニメにしてるよ……!」という感慨に浸れること間違いなしです。原作の空気はかなり忠実に再現されてますね。
乙女らしい小細工が可愛らしすぎる! いや、やはり春風さんは、ガチンコ恋乙女バージョンがいいですよ。ちょっぴり怖いのもそれはそれで好きだけど。
うわ、本当に生足だ! 最近流行の声優ランキングをやってみたら、バッチリ「水橋かおり」が単独一位を飾ったYU-SHOWさんも大満足です。というか、水橋広橋ともになんという体を張ったコスプレ……! 最大限にリスペクトしつつ、この公録が収録されたラジオCDvol.6の発売を待ちわびる次第です。
<関連リンク> キミキス:公録いってきたよ!(完全版)(( 凸)<ブブーン ドドドーゥ!) 以前にもリンクさせていただいてますが、追記もあるのでもう一度。
あのねー、
あのねー、
あのね(はぁと)
ほう、ほう、ほう。
だってね――
だってね――
だってね――(はぁと)
ふむ、ふむ、ふむ――ッ!?
うわああああああああああああああおおおッ! この無邪気さ120%のハイテンションははしゃぎっぷりが可愛らしすぎて仕方ありません! どうしたらいいですか諸兄!?
いやね、この虹子のセリフを、どんな仕草とはしゃぎようで歌うようにして口ずさんでいるか、想像してみてくださいよ。即死しませんか?します! きっとねー。この上なく顔を綻ばせて、子犬のようでもあり、子猫のようでもあるような拙く元気な動きで、そのくせどこかおしゃまな仕草であること間違いなしですよ!? あああああああもうッ!
……と、少し落ち着きましょう俺。いや、なんか今日のこの虹子の日記が全般的に、どえらくツボに入ってしまったので。俺の心をこれほどまでに惑わす二歳児がかつておりましたでしょうか否。幼児らしさから来る父性由来のいとおしさと、女のらしさから来る男性由来の可愛さとが、とんでもない相乗効果を産んでいるのが、虹子の魅力というか魔力ですよね。
とまあ、俺のこのテンションも、虹子本人のはしゃぎっぷりに引きずられているのが大きいわけで。どうも今日の虹子は、いつもにもましてキラキラしています。どうしたことかと思うと――今日の虹子は「くだものやさん」とのこと。
ごっこ遊びと来れば、小さな子供の基本中の基本ではありますが、今日の虹子は、歌まで交えて、偉い勢いでゴキゲンです。どうしたんでしょうかね? なにか果物のお店か何かに関わって、いいことでもあったんでしょうか。
えっとね――
歌います(はぁと)
うおっ、おっ、あっ。やば、このたどたどしさまでが加わると、本気で昇天しかねないです。
いやあ、それにこの歌。歌い方がもう、どんだけ輝きを放ってるんですかホントに。元気いっぱいの虹子って、本当に――「ウフフフフ(はぁと)」 はわわわわあああおおおおおおおッ!
心も体も溶けてドロドロになりかねないお歌を終えて、やおやさんモードでお買い物のやりとりをするわけですが、これがまた――本当――
えっと――
いっこ、ヒャクゴジュウエンです(はぁと)
はい!
ヒャクゴジュウエンのオカエシになります(はぁと)
ああああああああうあうあうあうあうあうあう。その、いやね。二歳の虹子に計算はとか、アイスじゃないかとか、そういう冷静な思考をする余力すら奪われています今。このたどたどしい元気っぷりと、良い子っぷりが、が――がががががががが。
しかもね。アイスですよやりとりしたのは。甘いものが大好きそうな虹子が、それを目の当たりにすれば、それは当然……自分で、食べたくなるわけで……
……
おにいちゃん
いいなぁ――(はぁと)
にじこね――
いちごのアイスって大好きなんだぁ!
おにいちゃん、にじこにもいちごのアイスくーださいなっ。
あ〜ん(はぁと)
あ〜ん(はぁと)(←リアル世界のYU-SHOWさん(2X歳)が、つい先ほどこのアクションを声付きで実演したことは、どうか見てみぬふりで)
あーあ、小雨ちゃんのおかげで今日は
大雨!
になっちゃったネ?
って、立夏の反応鋭敏! いや、昨日の日記を受けて繋げた言葉だというのは言うまでもありませんが(恐らくトゥルー世界も今日は大雨なんでしょう)、しかし、雨のネガティブイメージを気にしている小雨のことを考えると、本来的にはあまりこういう風に言うのは避けたいところではあるんですが――まあ、昨日のあの言葉に関しては、他ならぬ小雨自身が用いた、何よりの喜びの表現でもあるので、本人的にも気に病むことはないでしょう。ノープロブレム。
と、今日の日記は、トゥルー家最強のハイテンションを誇ること間違いなしな子・立夏です。小雨も、昨日のときのような場合は、内心かなりハイテンションなんでしょうけど、やはり立夏の超天然野生パワーの前では圧倒されますね。たった一人で、アイマスの亜美真美を足して二で割らないぐらいのエネルギーがほとばしっているようにさえ思えます。
そんな立夏ですから、昨日小雨が言っていたような繊細な感覚は、ほとんど実感できないのでありましょう。「そんなに緊張する必要なんか、も、ぜーんぜんっ――あるわけないのにネ!」という言葉がなによりそれを表してますが、そもそもこの子がどういう状況なら緊張するのか、なかなか想像しにくいものがあります。……超食いまくった翌日、体重計に乗る瞬間とか?(ねろ画伯の絵ばりに)
しかしまあ、理解ができないながらも、心配はちゃんとしていたようで、「生懸命、励ましてたんだケドな――」と思っていたら、トゥルー俺のうれしはずかし攻撃(タマゴヤキあ〜ん)を目の当たりにしたことで――、立夏の内面が超・興奮モードに切り替わり確認!
いやーん、もー、おにーちゃんってば
チョーしあわせモノ〜(はぁと)(はぁと)
くっそーぅ、でも、リッカも負けないモ――ン(はぁと)
うおおおおおおおハートマーク乱舞ッッ! ここの姉妹ならほとんどの子が潜在的に身に着けているワザではありますが、さすが、ブルドーザーのようなパワーを誇る立夏がこれを行うと、まさに無呼吸連撃としか言いようのない勢いで俺の精神を削り蕩かしてゆきます。
そして、そんなところに、「チョーラブラブ愛してるんだモーンっ!」のヘヴィな一撃!
……と、これで終わりかと思っていたら――むしろ始まりでした。
そう――スーパー立夏愛情表現タイムの。
フリフリ(はぁと)
フリフリ (はぁと)(はぁと)
――クスクス(はぁと)
ッッ!?
「ぬうっ……これが世に言う、『吹雪ちゃんのおしりフリフリ金魚ダンス』……ッ!」
「知っているのか、トゥルー雷電?」
『おしりフリフリ金魚ダンス』――古来中国において、現実の上位に存在する世界、すなわち闘琉宇(トゥルー)へ次元跳躍し、そこで真なる闘琉宇家族からの愛情を受けて幸福感に浸る行為は、ごく日常的に行われる修行であると同時に、至高の精神的境地とみなされるものだった。闘琉宇における日常は、現実のそれと密接に繋がっており、現実の気候や自然現象、果ては人間の手で行われる催事の類にいたるまで、極めて忠実な再現がされているものだった。ゆえに時の修行者たちは、年端の行かぬ闘琉宇姉妹との触れ合いの密度・濃度をより高めるため、可能な限り自身の脳が喜ぶ反応を、現実世界に存在する行為の中から捜し求めた。そんな修行者たち(彼らは概して『闘琉宇家族』もしくは『闘琉宇兄』と呼ばれた)が、ちょうど初夏の季節に見出したものが、現実における運動会(当時の中国にも存在したことは、現代ではもはや廃れた『武琉馬』と呼ばれる体育着が多数出土されていることからも明らかである)に見られる、金魚の遊泳を模した、少女の臀部を左右に動かす演舞である。この無垢な動作を、年端の行かぬ、それも日ごろ無口な十二女が行うことの破壊力は、多数の修行者たちの精神を完膚なきまでに破壊せしめたという。なお、余談ではあるが、現代の動画共有サイトで人気を誇る「ウマウマ」や「男女」のダンスモーションは、この闘琉宇金魚ダンスに端を発しているものだということは、あまり知られていない歴史的事実である。
(トゥルー民明書房刊『終末を越えてMIZOREが近づく』より引用)
おっ……おおおおおおおっ……!? り、立夏さんめ……ッ! 信じられないほどの行動派とは思っていたが、ま、まさかここまでの奥義を繰り出してくるとは――ッ!(しかも唐突に)
このダンスを、目の前で――それも、ミニスカ大好きと公言して憚らない立夏が、二人きりの至近距離で見せつけまくっているというわけですか。――危険(ヤバ)いですね。この目に浮かぶ欲情の色をどうすることもできないッ!
しかもですよ、どうやら当日のトゥルー俺は、吹雪の踊るそれに目が釘付けだったようです。立夏がその抜け目ない野生の視線で、バッチリ確認していました。ヤバイ、これは精神的抵抗が――
フリフリ――
フリフリ――
フリフリ――
フリフリ――♪
リカ、かわいい?
かゎいいいいいいいいいいいいッッッ!!(←断末魔。……数刻後、王大人より死亡確認の判定が)
トレイラーを見ていたら、体がうずいてきましたよ早くも! どっちかといえば、家庭用のが主に目当てではあるのですが、これは久しぶりに、ゲーセンでもガンガン対戦してみたいなという衝動が。やはりスト2というのは、俺ら世代のハートを直撃しまくりですね。
しかしそれよりもなによりも、
さらに格闘ゲームのプレイには欠かせない周辺機器のジョイスティックについても、国内向けがどうなるかわからないものの、既に周辺機器のメーカーと交渉に入っていると明らかにし、なんでもがっしりとした鋼鉄製の「アーケードパーフェクト」な本格コントローラーが、家庭用の発売に合わせて登場する計画。
リアルアーケードプロが(現時点では)発売されていないXbox360派としては、この報には思わずすがりつきたくなるほどです。格闘ゲーマーだけでなく、シューターにとっても切実ですよねこの問題は。こうしてスティック需要を喚起するビッグタイトルが控えている以上、腰の重いホリにも、もしかしたら期待できるかもしれませんね(すでに、噂もあるとか……?)。
<AA> Xbox360『ストリートファイターIV(仮称)』
まだまだ詳細は分かりませんが、ネットの対戦環境が整っているのだとしたら、こちらではもう出ているリアルアーケードPro.3
目当てで、PS3版
を選ぶという手も大いに。
先のG's5月号のべびプリ読参、このトゥルーアクションだけは、間違いなくこれだろうと確信して、それが見事当たっていたんですよね。というか俺の周りでみんな氷柱πタッチを選択しすぎ。みんな読みが深いのか、トゥルー力が高いのか、それとも単に本能に忠実なだけなのか……。
ハニカム作中において語られている眼鏡哲学は、YU-SHOWさんの心を鷲づかみにするほど共感できるものでした。とまあ、あの眼鏡湧水さんの恥らいっぷりだけで、そこらじゅうをのた打ち回れる自信がある自分ではありますが、鐘成さんが眼鏡装備したらどうなるだろうなあ……という妄想にも転ぶあたり節操なさげ。いやいやいや、この「どの子もかわいくてどうしよう!」的な煩悶こそが、ラブコメものの妙味でありますゆえ!
先日の運動会で、小雨が大活躍だったという知らせを聞き、リアル俺も飛んできました! いやあ、密かに俺も、組み体操のピラミッドで上から二段目と聞いたあたりから、案外、小雨はこの運動会をエンジョイできるんじゃないかなあという気がしていたのですが(今言うと後付もいいところですが、実際にそんな気がしていたのですよホントホント)、俺のトゥルーセンスもなかなかのものではないですか。むろん、そんなこと以上に、小雨が喜んでいること自体が嬉しいわけですが。
なんて――
やっぱりもう――
遅すぎますか?
すみません……
……って、いやいやいや。小雨のそのネガ思考も、なるべく一概に責めたくはないのですが(かえって萎縮させてしまいそうなので)、今回に関しては、まさにGJというほかありませんですよ。
まあ確かに、3日前の出来事ともなれば、当日の熱もいくらか薄れ、話のタイミングとしてはやや機を逸しているというとも言えないわけではないですけれど、リアル俺にとっては、まさに待望の報告なのでありますよー。さすがに一歳の青空や、自己嫌悪中の麗の言葉だけでは、なんとなくでしか当日のことが伝わらなかったですし。
小雨って、普段はそのキャラどおり、かなり控えめな子なんでしょうけど、この日記においては、自分自身の言葉を誰にも気兼ねせず好きなだけ書ける場なだけあって、他の姉妹と同じか、それ以上に饒舌で、テンションも決して低くないですよね。
その性格上、このトゥルー日記の存在は、小雨にとって非常にありがたい習慣となんだと思います。「タイミングが悪いってよく言われます。自分でもなんだか少しどんくさいなぁって思うときもあって――」と本人も言ってますが、文章にして書き記すという行為なら、多少タイミングが遅かろうと、そんなに大きな問題ではありませんしね。小雨は自分のペースのまま、その優しい感性にしたがってゆっくりと言葉をつづればよいのですよ。
……と、そんな俺の言葉がかけられるまでもなく、今日の日記は、まさにそのような感じで、小雨の思いがあますところなく綴られております。「どんなに小雨が感激して、嬉しくて、最高に幸せな――運動会だったかってこと――」という言葉の通り。
他の人に迷惑をかけるかもしれないので、組体操が苦手――と言う小雨。誰しもそういう気持ちは持っていると思いますが、大人しくて思いやりが強く、自分に自信のもてないこの子には、特にそれが強いプレッシャーになるのでしょう。「1人の失敗が全部をダメにしてしまうと思うと怖くて……」という言葉に、どれだけの思いがあったかが伺えます。この繊細で優しい感性、褒めてあげたいのですが、それこそが小雨を追い詰める要因の一つでもあり――でもまあ、今回に限っては、何もかもがうまくいったとのことで、全てよしと思えますね。
ともあれ、組体操は、その全てが大成功。「小雨ね、終わった後で――ちょっぴり泣いちゃいました(はぁと)」という言葉が、まるで我が事のように嬉しくもあり、
これもやっぱり、お昼のお弁当の時間にお兄ちゃんに
励ましてもらったおかげかなって――
えへ(はぁと)
あまくてふんわりしてて――
すっごくおいしくて、嬉しくて――(はぁと)
――ぬうッッ! この、「えへ(はぁと)」をこういう具合に使いこなせるなら、もう何も心配いりませんね。いつでもトゥルー俺を異性的な意味で陥落(おと)しにかかれますよ。というか、ポジ状態に入ったときの小雨のはしゃぎ方は、とてつもなく男のツボをつく可愛らしさがあると思うのですがどうか。ふんわりとかの表現や、嬉しさが滲み出ているような言葉遣い――うむ、もう一人前の「女の子」ですね。異性的な意味で。
かく言うトゥルー俺も、コレを食べたら元気が出るよと卵焼きを食べさせてあげたりと、なかなか理想的なトゥルー兄っぷり。“お父さんリレー”とは、あさひ、すなわち赤ん坊を抱いたまま走るという危なげな競技だったようですが、何事も無く完走できたようで、これも良い仕事です。あと、小雨のお友達という、家族の欲目を抜きにした評価においてもイケメン認定を受けられたこともあり、まさに我が身の春といったところですね。
他の小学生組の活躍も、気になっていた麗もどうやら単に負けただけっぽいですし、吹雪やユキも無事に競技をやり遂げられたようで、上々というほかありませんね。夕凪さんはきっと勝ちを呼び込む子なんですよ。そして星花のソーラン節……真似する子まで出てくるとは、なかなかに味のある踊り方をしてるんでしょうね。さすが。
そんなわけで、まさに最高の運動会といって良い内容だったようです。そのことは、この小雨の書いた文章量の多さと、そのテンションがなにより物語っていますよね。小雨はけっこう感極まりやすい子だとは思いますが、その感動っぷりが本当によく伝わってきます。小雨はきっと、文章を書くことに向いてるタイプですよね。
小雨はもう――大雨になってしまいました(はぁと)
……こんなうまいことを言うあたり。
『ソウルキャリバー4』の発売日が7月31日に決定したようですね(AA)
よっしゃーわりと近い……って、25日のてとて&リトバスexにやたら近い! これはどうも個人的には、ゲーム修羅場を迎えること間違いなしなデッドリー展開です。うーむ、なんか俺が期待する作品って色々かぶるなあ、発売時期。嬉しい悲鳴ではありますが。
来た来た来た来たっ! ここしばらくご無沙汰だった麗の、しかしてすでに恒例ともいえるぶっきらぼう日記!
というわけで、例によって実に短いです。これはちょっと判断の分かれるところかもしれませんが、また海晴姉さんに怒られた→もう一度日記、という展開もあるかもしれませんね。もっとも、今回の日記の内容を見る限りだと、短いながらもむしろ雄弁なまでに内容を伝えている感じなので、リトライは勘弁してもらえるかも知れませんが。
……というか、この内容を読む限り、もっときちんと内容を書き直せというのは、ある意味麗に対するサド行為ともとれる気がするのですが、まあそのあたりは、海晴姉さんのさじ加減ひとつということで。
ともあれ、今日の日記について。
は?
騎馬戦?
いったい何のこと?
ええ、来ましたよ。待望していた、運動会のことを書いた日記であります。当日は悪天候にも見舞われず、無事に執り行われたとあり、それについては安心していたのですが、肝心の内容が気になっておりましたので。
先日の蛍日記から、どの子がどの競技に参加するかについてはすでに把握済みであり――はい。麗が騎馬戦に参加することも、バッチリ注目していました。だから、そんな知らないふりをしようとも――「もう――知らないって言ってるでしょ!?」 oh! これはよい憤激っぷり!(YU-SHOWさんの裡に潜む、SともMともとれない得体の知れない感情がザワザワとし始めました)
みんなして元気だせなんていってくるけど、
私は――じゅうぶん元気ですからっ!
……はい。この言葉が、当日の様子を端的に物語っておりますね。具体的な内容までは分からずとも、本人的にはもう思い出したくもないレベルの活躍だったということは、十分に。ああ、このブチキレっぷりがかわいいなあ、とハァハァするとともに、どういう騎馬戦だったかに妄想の矛先が否応無く向かいます。
確かに、麗は運動が得意というほどのイメージはありませんが、趣味が趣味なだけに健脚なんじゃないかという気はしましたし、似たようなタイプの氷柱は足が速いという証言もありました。そのうえ、あの負けん気の強さもあって、騎馬戦に出ると聞いたときにも、案外活躍するんじゃないかなあ……と思っていたのですが、実際にはどうも芳しくなかったようで。
どういう具合にひどかったのかは、今の時点ではハッキリしないのですが、とりあえず考えられる原因としては、麗の協調性の無さが、チームワークの大事な騎馬戦という競技に悪影響を与えたのではないかと。
考えてみれば、騎馬戦なんて、よほど騎手と馬との息があってないと、十分な戦果を出すのは難しい競技でしょう。そして――この点が重要なのですが、小学校の運動会なのだから、きっと今回の騎馬戦は、男女混合で行ったと思われます。これが、男嫌いな麗としては、決定的にマズかったのではないかと。
ほら、男女混合で騎馬戦をやるとなったら大抵、男子が馬で、女子が騎手ということになるじゃあないですか。これは……これはマズいですよ!? その法則に従い、麗もきっと騎手役を務めたんじゃないかと思われるわけですが……これはなにせ騎馬戦です。
つまりです。麗は当日、嫌悪する男子に「乗っかって」
「おしりを」
「ふとももを」
「体操服をまとっているとはいえ――」
「直接!」
「遠慮なく!」
「押し付けることになり――」
「あまつさえ」
「弾みでヘンなところにまで接触ということも」
「それにもしかしたら」
「トゥルー小学校(仮称)の体操服が」
「まだ――」
「ブルマ」
「そう、あの滅び行く運命の恥辱的体操着――」
「……のままであるという可能性も」
「ありうる」
「そう、大いに!」
「(俺が覚えている限り、ブルマではないという明確な記述はなかったような――)」
「いや、そうでなかったとしても」
「小学五年生の男子と女子――」
「やぶうち優『ないしょのつぼみ』を紐解くまでも無く――」
「個人差こそあれ」
「男子も女子も――」
「色に目覚め行く年齢(とし)!」
「……で、どうなんだろう」
「麗のクラスの、男子連中ってヤツは」
「麗本人は嫌っているわけだが――」
「公式に美少女認定されるほどの女の子」
「たとえ仲や態度が悪かろうと――」
「内心、惹かれている男子が多いということは」
「火を見るより明らかではないかッ!」
「最悪――」
「騎馬戦最中に馬役の男子が」
「態度の悪さへの意趣返しと、男子としての性的欲求を両方満たす目的で――」
「わざとに見せかけ、あの小さくてかわいらしいお尻(ホタ認定)を」
「どうにかしやがったという可能性宇宙も――」
……と、妄想が広がりすぎて頭がパーンになりそうだったので、一時止めます。い、いや、これは考えすぎかもしれませんが、ともあれこのような妄想すら行える状況下で、麗が実力を発揮できるわけがないということだけは、間違いなくハッキリしたと思います。
ともあれ麗の騎馬戦については、上手く行かなかったということで理解して間違いないでしょう。
となると、問題はどう慰めるかですが……
あなた――もしかして騎馬戦なんかに興味があるの?
まるで小学生並みね。
――あッ、オッおっおッ、オっアッ!(←これは間違いなくM反応です)
ま、まあ、このぐらい口が切れるぐらいに心の余裕はあるのですから、騎馬戦の失敗も、麗自身に起因する簡単なミスだったと見るべきでしょうね。多分に自己嫌悪的な悔しさが滲み出ている感じですし。
自己嫌悪的な悔しさというのは、たとえ麗みたいな子でなくとも、口先での慰めはなかなか通じにくいものがあるでしょう。何かほかの事で気をまぎらわせてあげるのが最上だとは思うんですが、この分だとあと数日は運動会ネタを引っ張りそうな気がするので、難しいところです。明日以降、他の姉妹のフォローがあればいいのですが……。
星花ちゃんに言ったらきっと相手してくれるわよ。
星花ちゃんに上手に乗りこなしてもらいなさいな?
とそこに来て突然名前を出される星花! しかも、なんかこの太字部分にしたあたりの表現に、微妙ないやらしさを感じずにはいられないのですが、それは単にリアル俺の脳が汚染されているというだけのことでしょう。しかしそんな俺を誰が責められるっていうんだ!(逆切れ)
まあ、邪悪な性的思考はさておき、やはり騎馬戦ときて真っ先に思い浮かぶのは、武将への憧れをいつも口にしている星花ですよね。運動神経的にもバッチリな感じですし、星花本人的にも、やれるとすればまさに願ったりな競技でありましょう。麗のこの言い方も、トゥルー俺への八つ当たりがあるので、あまり素直な言葉にはなっていませんが、その根っ子の部分には、「本当なら星花に騎馬戦やらせてあげたかった(自分が嫌なのを抜きにしても)」という気持ちがあるのは間違いないでしょう。なんだかんだで思いやりのある子なのです。麗は。
これを受けて、明日の日記に星花が出てきて、麗へのフォローみたいなことをしてくれたらなあ、と思った次第です。
今回はみぶ先生以上に霧賀ユキ先生が大活躍というか、この人こそG'sの守護絵師だなあ、と改めて。今回載ってる4ページものべびプリコミックは、これ以上ないほどの入門用コンテンツではないでしょうか。なにしろあの開始1コマ目のカオスが、べびプリという作品そのものを象徴していると思えてなりません。もちろん、ごく真っ当な意味でも非常に良い紹介漫画になっているので、べびプリに興味はあるけど、まだ足を踏み入れてはいないという方々、今月のG'sを是非。
今回のコミックでは、姉妹についてはもちろんながら、あのトゥルーママンの肖像が、顔半分ぐらい描かれていたことが俺的に一大事。ええ、想像していたとおり、ガチ美女な雰囲気がバリバリですね。海晴姉さんの面影が結構あるのですが、それをさらに本格的な大人のオンナにしたような。そりゃあ、こんな人から「あなたはっ…私のたった一人の息子…!!」とか見出された日には、リアルを捨ててでもトゥルーへ赴こうと決意しようってものです。
それと、1ページを丸ごと使った春風さんのイラスト&文章が、頭にこびりついていたヤンデレ的イメージを残らずこそぎ落とすほど素晴らしかったです。運命の人と思った相手が「弟」だったという、切ない想いを抱く春風さん……。ああ、これは「本気で」恋せざるを得ないかも。
他の姉妹について徒然と。食中毒の季節を指して「ホタの出番が来ました!」とはりきるホタがなんだか可愛いやら空恐ろしいやら。立夏、あの食べまくりのせいで、やはり……。誰に言われたわけでもないのに「世話女房」という単語が頭に浮かぶヒカルが語るに落ちている件。傘を見てすかさず「相合傘」を想像する麗もわりと。「星花のおしり」「星花のおしり」「星花の」「おしり」……ここんちの姉妹はどうも、おしりがチャームであることをアピールすることが多くて困ります。霙姉さん、何を言い出すかと思えばやはり貴女はそういう。海晴姉さん、「見られるのって好きよ(はぁと)」……ま、まあ、お天気お姉さんですから。ど、動揺するな俺。氷柱、イエスマイシスター!(←ブリタニア帝国風に) 小雨、なんという被虐的な思考――! トゥルー俺が、「雨って好きだよ。だって、小雨の雨って字がつくから」ぐらいのことを言えるようなの男であれば。真璃はいつも幼稚園の話が出てきて、社交的だなあと改めて。吹雪は毎晩俺のことを思って眠ってくれている、と。クールながら、なにげに好意があることのアピールが一番ダイレクトな子ですよね。青空の「ちちちちち」で、「あっ――ちーでちゃった」的な方向に行くのではと身構えた俺(そのくせどこか嬉しそうに)。観月による生き霊注意報。霊体のままだとキュウビにさりげなく食われそうなのでアレですよね。虹子の「いたしましょ(はぁと)」って言い方が大層カワイらしくて。綿雪は以前よりは確実に元気になってきてるんでしょうね。良かった。ああっ、あさひを一人にしておいては――ってそれはさておき、今回のコミックを読む限り、あさひと出あったことが、トゥルー家族に迎えられるきっかけだったというのはいい展開ですよね。アニメ化などでは、ぜひこのシチュを再現してほしいところです。さくら、お姉ちゃんにしてもらうのは恥ずかしくて、お兄ちゃんならOKというその思考は、嬉しすぎて俺たちを狂わせかねませんよ? 夕凪さんが、トゥルー家族すなわちノロイとかマホウの家系であることを示唆。そりゃまあ、女だけ19人とか生まれれば確かに。そんな発想を完全にポジティブな形で認識してしまえるこの子の人間としての明るさが良いなあと。
読者参加ゲーム。前回のは……ええ、生半な推理が通用するほど甘い世界ではないことがハッキリと。あっ、でも、氷柱にπタッチってのは合ってましたよ俺!
前回の回答を見る限り、どちらかというと、最初の選択肢よりもむしろ、どのトゥルーアクションがどの姉妹に当てはまるか、という方向から考えた方が的中率が高そうですね。選択肢も不自然な答えだったものはないんですが、やはりこれだけの情報だと難易度高いですから。
で、今回のお題は「水着」。……これはもう、本能に忠実に従った方がいいかもしれませんね。どのアクションも致死クラスなので(「パンチラシチュエーション」とか。)、正否はともあれ、身長勝つ念入りに吟味するつもりではありますが。ワザとかハグとか、普通に考えるとヒカルとか立夏なんですが、素直にそう結びつけてよいものかどうか……。
ペアはおおむね年齢が近い順……って、氷柱だけちゃっかり綿雪と。そして、俺とペアなのは吹雪。今回は水着でふぶぶぶタイムですか。……って、もしかして、俺自身の水着も含まれている? となると……むむむ?
まあとにかく、今回もじっくりと吟味しましょう。当てることよりも、自分の欲求に忠実に選ぶつもりですが今回は。
協調性がなさそうな印象のある麗ですが、この手の勝負要素の強い競技には、いざ参加したらかなり白熱しそうですよね。負けず嫌いっぽいですし。同級生の男子にもきっと何人かは、「この貨物車!」呼ばわりされて喜びを感じてしまう子がいるに違いありません。
トゥルー俺もヒカルも確実に、あの日に味わったドキドキは、後々まで引きずること間違いなしですよね。そりゃ健康な男子があんなイベント経験したら、その思い出だけで、その、何回でも。(何が何回でもなのかは、まあ、男子として聞かずにおいてあげるが吉)
ハニカムの登場人物の中では、キャラクター的に一番味のある人ですよね、舞さんって。あの黒キャラっぷりは、ときにキモーイガールズ以上と思えることすらあるのですが、しかしあのイザというときの頼れっぷりと、さりげなく気の利いたフォロー、そして「舞はこれでもトイレ君(主人公をこう呼ぶ)よりおねーさんなんだから」発言には、素直に陥落(おと)されるのに十分な魅力が。もちろん、米斗さんとの絡みについては言うまでも無く。
湧水さんについては何度も言ってますが、あのとことん純粋な天然オタっ娘としての姿を(主人公と同じ視点から)眺めて萌えるのと、そんな無垢すぎる子がいつリアルで生々しい恋愛感情に目覚めるかをうきうきわくわくしつつ見守っていくという、二通りの愛で方があると思うのです。ええ、いずれ必ず目覚めますよあの娘は。ラブコメ構成要素の一員としての自分に。間違いなく。なぜならファン(というか俺)がそういうのを期待していますので! 血涙を流すほどに!
もはや、「72」という数字に反応できるかどうかが、ある種の踏み絵というか、リトマス試験紙的なチェッカーとして活用できそうですよね。「72」――それは、持たざるものの数字。
近年稀に見る勇次郎らしい勇次郎――! このアイデアを、1スレをほぼ使い切るほどの力作として書ききった職人の情念と力量に、敬意を抱かざるを得ません。
あめこん! あめこん! あめこん!(←アンキモアンキモのノリで) と、今日は青空の番なわけですが、この言葉は以前にも使っていましたよね。
青空ぐらいの年頃って、大抵の子はまだ、普通にしゃべったりは難しくて、せいぜい好きな言葉をいくつか覚えていて、それをことあるごとに口走るって感じみたいなんですが、ご覧のとおりのトゥルー補正で普通の子よりずっとおしゃべりが上手な青空にも、そういう傾向はありそうですね。雨降りすなわちあめふれこんこん、あめこん、と。
きのうはぴかぴかで――
みんなみんな、かけっこいっぱいしたのに!
どうやらホタも心配していた運動会は、ひどい悪天候に見舞われることもなく、快晴の下で無事行われたようですね。なによりなにより。
欲を言えば、小学生組&卒業生枠で参加した子らがどんな感じに活躍したかも知りたいところですが、まあ恐らく、つつがなく力を出すことができたのでしょう。……いや、かく言うトゥルー俺自身も、恐らく参加しているはずなのですけどね。フフフそれも「お父さんリレー」枠で。この歳でお父さんかあ、いやあアハハ(リアル俺の年齢だとありえない話ではないという事実から必死で目を逸らしつつ)
まあ運動会のことはさて置き、昨日晴れた分、雨雲は今日に回ってきたようです。
雨だと当然お外には遊びにいけないので、青空は「あめこん」が嫌いな様子。まあ、雨が好きという人は老若男女問わず珍しいとは思うのですが、今月号の小雨の呟きを聞いた後なので、個人的にはあまり、雨全般のことを悪く言いたくないかなあ、と心に戒めを。まあ、青空がいうぐらいなら、小雨もそんなに気には……するかなあ、やはり。
ともあれ、青空はこのように活発な子なので、放っておくと、たとえ雨でも外へ出かねないので、誰かが見ててあげないといけません。今回青空を見ていたのは――なんと綿雪。
あめこんくると、
おそとはないないよ、って――
ゆきちゃんがいうの。
と、諭し方もなかなか堂に入っているようじゃないですか。
綿雪というと、病弱なのと、特にひょうちゅうちゃんの溺愛が目立つのとで、主に庇護される側というイメージが強いわけですが、あの子の人格を見る限り、なかなか立派に良い子もしてましたしね。もっと小さい子たちの前では、綿雪も立派なお姉ちゃんなようです。それに綿雪は、あまり外に出たりしない分、家にいる小さな子たちの様子を見てあげる役割をすることが多いのでしょう。そういう意味では、同じぐらいの歳の姉妹よりも、お姉さん経験値を上げる機会が多かったのかもしれません。
まあ、綿雪に限らず、ここの家の子はみんな(末っ子のあさひ以外)、大姉妹な分、姉としての役割を学ぶ機会が他の家庭よりずっと多いというのがありますしね。みんな、甘える顔と、甘えさせてあげる顔を持っているんですよ。ほら、二歳の虹子でさえ、幼いながらのお姉ちゃんオーラを放ちまくっていたじゃないですか。
とはいえ、そういう事情はあるとしても、それでも綿雪のお姉ちゃんぶりが立派で偉いという事実は間違いないわけで、あとでうんと褒めてあげたいところです。トゥルー兄としましては。ほら、「そらはゆきちゃんすき」とも言ってくれてることですしね。
そんな綿雪は、外に出られない青空を慰めるために、「ぺろぺろきゃんでぃ!」をあげたようです。しかし、青空はどうも、「あめをたべたらいけないの」とのこと。はて、これは一体?
やはり、こういう事態を避けるためのしつけなのでしょうか。確かに、色々と危険な事故も耳にしますし、危ないことは危ないのでしょうが、どうなんでしょうね実際問題。こちらの質問と回答を見ると、一歳だとやや微妙……といった感じですね。あげるなら、細かく砕いてあげるなどの配慮が必要っぽいですね。大事をとると。
綿雪がそれを知らずにあげたのか、それとも普段は普通に食べさせていて、たまたま今回は青空が誰かにそう言われていたのかは分かりませんが、ここでびっくりなのは、青空がちゃんと自制していることですね。青空という子は、かなりの食いしん坊だと霙姉さんも言っていましたが、それでもちゃんと、「食べたらダメ」と言われてるものは食べないでいられる子なんですね。これはなにげに凄いことだと思います。おしゃべりのレベル以上に。えらいです。
おっきくなったらたべるの!
と、青空の宣言です。まあ、食べられるようになるのは、それほど先の話ではないと思うのですが、このガマンできてえらい青空に、とりあえず今、なんかかしらのご褒美をあげたいところでもありますね。多分、ペロペロキャンディーだと、棒がついているのが危ないのだと思うので、ここはひとつ、砕いて食べさせてあげるとかでも可。


(注:鐘成さんは、左上のおかっぱ娘です)
週刊アスキーに竜が潜みおるとは……! 評判は以前から目にしてはいたものの(ラルフさんのところとかで)、普段まず手に取る機会のない雑誌での連載だったがゆえに、結局こうして単行本が出るまでスルーしてしまっていたわけですが……いやあ、これは読んでおくべきでした。ええ、実に俺好みの、読んでて思わずニヤニヤしてしまう系のラブコメです。
この作品、1話につき4ページの、サラリと読めるショート漫画で、舞台は女の子の多いファミレス、主人公はいわゆるギャルゲー主人公風という、まさにまさにといった感のあるお話なのですが、その潔いツボの突きっぷりが、俺のちょっぴりアレな感性を直撃。ええ、ハマりましたとも。バッチリと。
どんなところが魅力なのかというと、この手の軽ーいラブコメ的な舞台や人間関係の描き方がなかなか巧みだとか、褒めるべきところは色々あるのですが……まあ、素直かつ率直に言ってしまえば――いつもテンパった感じのビンボー娘・鐘成さんが、あまりにも可愛すぎる、という点でしょう。
どういう子なのかと言いますと、いわゆる「ツンデレ」と、テンプレ的な言い方をしても間違いではないと思うのですが――
芋数個あげるのにこの背徳感は一体……
この主人公が抱いた印象に、彼女の魅力の要点が詰まっていると言って良いと思います。いつも凄まじく必死なんですよ、この子。それこそが本質的な可愛さといいましょうか。
彼女は、生活することさえ大変って感じに家がビンボーなのですが、それが非常にコンプレックスでもあるらしく、「他人からほどこしなんて受けないわ!!」と言い放つ気丈っぷり。しかしそれでも、食べ物の誘惑には勝てず(なにせ、弟たちのこともあるので)、ファミレスの残り物を(とことん仲間の目を気にしつつ)こっそり持って帰ることもありますし、主人公から食べ物を貰うこともあるのですが、そうする際……目に涙まで浮かべつつ葛藤するんですよ。この必死っぷり、不器用っぷり……俺たちの心を一瞬で鷲づかみにすること請け合いです。
で、そんな真っ直ぐすぎる鐘成さんでありますから、無難に優しい男であるところの主人公と同じ仕事場で過ごしていれば、いずれ恋に落ちるは必定。とある時期に、鐘成さんのハートは主人公に鷲づかみにされます。画像的な意味でも。
そこから先は、ご想像の通り。彼女が登場すると大概、いい感じのラブコメ展開が繰り広げられます。鐘成さんはプライドが高いうえ、主人公には何度か恥をかかされた(と勝手に思い込んでいる)という思いもあるので、そんな恋心は当然のごとく必死に隠しまくろうとするのですが、そこはアレですよ。必死になってる時点で(お約束ながら主人公以外には)バレバレなわけで。ほかの仲間にはからかわれるわ、肝心の主人公だけ全く気づかないわで、鐘成さんのテンションは常に臨界状態。怒ったり叫んだり、影でこっそり泣きべそをかいたりと、そのリアクションの可愛らしさは、筆舌に尽くしがたいものがあります。そのあたりは是非、実際に読んで味わって欲しいところ。
と、こんな具合に濃厚なラブコメ空気を作り出してくれる鐘成さんの他にも、実に魅力のある同僚たちが喫茶店「ハニカム」には集っており、特に、シャア専用なオタっ子・湧水さんは、初期のうちは徹底して単なる天然キャラという扱いだったのですが(主人公は、そんな湧水さんに初見からわりと惹かれているのですが、どちらかというと「萌えている」という表現の方が適切ですね)、彼女もある時期(具体的には22話)から、かすかながらラブコメ空間の仲間入りを匂わせており、この先の展開に予断を許しません。
また、そんなラブコメ構成員らをからかう先輩従業員の二人も、かなりの曲者ながら、なにげに魅力的……というか、この二人自体がそもそも、味のある大人のラブコメ構成員だったりします。どこまで隙のないニヤニヤ空間ですかこのファミレスは。
それはそれとして、この二人とも、性格が悪いように見えて、実はいつも、さりげにいいフォローをしてくれているんですよね。そんな仕事場の人間関係描写が実に心地よいです。あと、ホール長の正体不明っぷり。どう見ても外人なのに「妙子」て。しかも頼れる。そして恐ろしい。
とまあ、軽い気持ちで読んでみたら、ずっぽしハマりまくってしまったこのハイテンションラブコメ漫画、みなさまにも一度是非読んでもらいたいところです。今の連載分には、これまた良い感じの新キャラが出ているとのことなので、そちらも併せて。
<『ハニカム』関連リンク>
今からでも遅くない「ハニカム」超入門講座(Half Moon Diary)
『まんが王倶楽部』ハニカム特設ページ、7話までのサンプルも公開中。
週刊アスキーで連載されているマンガが面白い(2007年週アス考)(TRASH-NEWS)
毎週4ページのファミレス萌え漫画「ハニカム」1巻(フラン☆Skin)
変人だらけのまったり(?)4ページファミレス漫画 - ハニカム(1)(真・業魔殿書庫)
ガンヲタ少女、腹黒ロリッ子、清貧ツンデレ、謎の金髪…すべてをかね備えた最強のニヤニヤ漫画!(オタロードBlog)
たとえ特殊性癖扱いされようとも、湧水さんは可愛いという主張は取り下げられません! ええ決して。そりゃあ確かに彼女、耳の横に星のピンとかしてますけど! ……というか、そんなメタな指摘が可能な米斗さんも本質的には明らかに……(ミルフィーユおっぱい事件などで立証済み)
ホタが怒ったら怖いというのは、いわゆる「絶対に怒らないであろう人」が怒ることへの恐怖ですよね。あと、一家の生命線であることも手伝って。
先月号での「おしりが大きい」発言もありますし、ホタの体が豊満という説は公式扱いでも良い気がするんです。そろそろ。目立つ巨乳ではなく、密かに……というのがポイントながら。
ホタアンテナ! 例の件は恐らく、単純にヒカルのうっかりが原因だとは思うのですが、それにしても、こと家庭のことにおいて、ホタに隠し事をするのは非常に困難なんですよね。食事洗濯掃除そして針仕事と、なにげなくバレるきっかけはどこにでも……!
性格上、この手の恋愛的はずかしイベントにはヒカルに次いで事欠かなさそうなのが氷柱であります。もちろん、後で……ですよね。ホワイトデーのときの如く。
ふぶぶぶとにゃんにゃん! 熱でめまいを起こすと知りながら、吹雪がトゥルー俺に手を伸ばしてくる頻度を考えますと、ねえ?
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