2004年1月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.1.31.sat

 うーむ、『女神転生III-NOCTURNE マニアクス』が面白すぎて、なかなかFateのプレイに移れません。Fateはいずれにせよ長丁場のシナリオらしいから、急がずじっくりとプレイすればよいのだけれど、しかしどうにもネタバレが怖い。困り困り。
 あと、今日はFateと一緒に、『SHUFFLE!』も買おうかと思っていたんだけれど、こちらはどうも売り切れの模様。うーむむむ。

 ともかく、今日はゲームに集中。ノクターンの中毒性はさらに磨きがかかっており、かなり大変なことになりそうです。今回の目玉でもある魔人連中が、かなり手ごたえのある強さなので、どう倒すか戦略を練るだけで楽しかったり。加えてダンテも。うーむ、思っていたよりもずっとメガテン世界にマッチしているじゃないですかこの男。

 ちなみに、現在までの全滅回数は、軽く10回を越えてます。バックアタックすなわち死。ボスよりもむしろ雑魚が怖い。でも楽しいんだよなあ。常にスピーディかつスリルのある戦闘が楽しめるし。これだけ死の危険が高いのに、ほとんどプレイにストレスを感じないのは本当にすごい。

『黒色彗星帝国』さんのカテジナ論、Vガン観た人ならぜひ一読すべし。

 カテジナさんという名の強烈な理不尽を、かなりの部分で理解・納得することができました。なんというか、自分内部の憑き物が少し落ちたような気分さえ。リアルタイムでVガンダム観ていたころは、10台前半だったせいか、そんなところまで見えていなかったしなあ。とにかくあの方のご活躍は、当時の俺にとっても、まるで恐怖と理不尽の象徴のように映ったものです。半トラウマ的存在。

2004.1.30.fri

 Fateはこの週末にまったりまったりプレイすることに。(実は今日、買いに行けなかったり)

毎週金曜日は、『姉しょ2』サイトの更新日であります。

 以前から伝えられていた確定事項ではありますが――喜べ俺! いるかちゃん攻略可能の報で御座います! しかしそのわりに、姉しょ2トップページでの立場が次第に危うくなっておられますが、それはまあお約束。

 そして、kotokoボーカルの主題歌。これもまた、I've起用という時点である程度予想されていたことではありますが、とにもかくにも、姉しょ2にかける力の入れ具合が伝わってくるかのようです。
 ただ個人的には、あのノンビリとした姉しょ世界とkotokoボーカルがマッチするのかと、少々懸念がないわけでもないのですが(前作のマターリとしたBGMにかなり愛着があるので)、そのあたりは俺の予想を超えるような良い仕事を期待することにします。

 しかし今回、何より注目すべきは、やはり「姉萌え」における帆波ねぇやの紹介。尻! 尻が襲ってくる! まさに、アタック・オブ・尻。この絵一枚だけで、ねぇやのキャラがずいぶんとつかめたような気がします。すなわち、今から俺たちは、ねぇやに美味しく頂かれてしまう心の準備をしなければならないということです。

>結構Hな性格をしており、フェロモンや3サイズは
>どのお姉ちゃんをも上回っている。

>主人公の童貞を卒業させてあげたのも彼女
あそこの皮を剥いてあげたのも彼女。
>そのシーンは2つともCGつきで本編に入っています

 ……これ以上の屈辱があるでしょうか……姉に、包皮剥きを強要される弟! いや、強要ではないと思いますが。「何をしているッッ 早く剥かせろッッ」とねぇやが言ったりはしないでしょう。たぶん。しかし困ったことに、そのようなことを言われてみたいという願望も俺内部に生じているのです。

 スタッフ日記には、超激辛カレーパンをはむはむと食べる歩笑ねーたんのほのぼの絵が。これもいいなあ。
 『真・聖堂☆本舗』さんが描かれたような(26日)、ダークモードのねーたんも良いけれど、俺としてはどちらかというと、ほのぼのとしたねーたんをこそ求めたいところ。というか、両方欲しいですな。邪悪な「……くす」も、ハートフルな「……くす」も。

たとえリアルに描かれても、沙耶は萌えるということが立証されたような気が。『セロファン/sinichi sanada/』

 可愛く見えます。別に無理しているというわけでもなく。萌え感情は、ふーみんばりに脳の中身に影響を与えてしまうものなのでしょうか。なんとなく『がんすり保育園』のちびトリエラっぽくもあり。ぷるぷる、ぷるぷる。

2004.1.29.thu

 いや、今週のスクランはあれでいいんですよ。先週と今週でいきなり八雲フラグ発生というのも、やや急すぎるので。今回のはいわば、フラグが経つためのフラグ。……じ、自分に言い聞かせているわけじゃないですよ?(多少動揺しつつ)

『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』

 そうそう、何か忘れていると思ったら、これの発売日だったんですよ。早速購入、プレイ開始。

 ……今回はいきなり「死のスリルが味わえる」ハードモードが選べるので、そちらを選んだのですが、ものの見事に最初の病院で全滅。きっつー。いやあ、前回でもハードでは遊んでいるのですが、このハードモード、序盤が一番キツいのです。だがしかし、このスリルこそが快感なのです。このスリルを味わいつつ、新規追加部分も含めて再び楽しむことにいたします。

 ちなみに、今回のマニアクスの内容について、よく知らない人もおられるでしょうが、まるっきり新しい作品というわけではなく、基本的にはNOCTURNEのままなのです。ストーリーとか、システムとか。それに、色々と新しい要素が加わっている、と。三國無双シリーズでいうならば、猛将伝と本編が1ディスクに同梱されている、とでも考えてくれればよいでしょうか。
前作が丸ごと入っているにも関わらず、値段は低めに設定されているので、むしろこのマニアクスは、女神転生3ノクターンをまだプレイしていない人にこそお勧めすべき作品と言えるかも知れません。面白さは俺が保証いたしますゆえ。もちろん、すでにノクターンをプレイした人もですが。

 あと、マニアクスには、今年発売されるという、女神転生シリーズの最新作の宣伝ムービーも収録されておりました。なにやら、世紀末的というか、女神転生カーンや儀典・女神転生みたいな雰囲気のある、むしろこちらの方が真・女神転生シリーズ的な雰囲気がある映像でした。……というか、真シリーズなのかな? とにかく、ちと興味が。

 ……あー、明日はFateも発売されるんだった。ちとプレイするのが大変かも。

こ、このゲームは……

 言うまでもなく、原作つきファミコンゲームの名作であるテクモ版キャプテン翼なのですが、そのタイトルを使ってしまうと、版権がかかってしまいますからねえ。しかし、ゲームオリジナルであるコインブラとかミハエルくらいなら使ってもいいのでは……と思ってしまう、ゲーム版大好きな俺でした。

毎度のことながら、ちびトリエラ可愛すぎ(ふたば@落書き)

 でもこの後、昼者は絶対トンチキな態度を取って、トリエラに殴られるんだろうなあ。

リアル範馬勇次郎誕生?

 チャンピオンの増刊で、『バキ外伝 〜範馬勇次郎誕生〜』読みました。ある意味では、バキSAGAにさえ匹敵する迫力でした。「失敗は許さないッッ 早く取り出せッッ」って意思表示する赤ん坊。生後間もなく危険な生き物と戦う赤ん坊。勇次郎は生まれたときから勇次郎でした。

2004.1.28.wed

ぐむう、なんだか今週に入ってからずっと体調崩しているのですよ。こじらせたかなあ。せめてFateのある金曜日までには治って欲しいところですが。

スティール・ボール・ラン・データベース

 ついにジョジョを名乗る男も登場した、JOJOパラレルともいうべきこの作品、俺も当然のごとく楽しみにしているわけですが、けっこう設定とか新規固有名詞とかが多いので、こちらのデータベースで確認を取りつつ読むとなお楽しめると思います。

2004.1.27.thu

『バジリスク』3巻ゲット。

 『シグルイ』も一緒に購入するはずが、こちらは近所の本屋に入荷しておらず。不条理なりけり。
 バジリスク3巻のほうは相変わらずの面白さ。3巻だけ見ても、これはと思う名シーンにはこと欠かきません。蓑さんの殺られ方といい、蛍火&あにさまといい素晴らしい。連載があとどのくらい続くか分からないのですが、終了し次第、原作の『甲賀忍法帖』の方に手を付けようかと。

 ところで、本誌で見たときも思ったのですが、船上での霞刑部はどうもレイプ魔っぽく見えてしかたありません。そう見えることを狙ってああいう構図にしているのでしょうけれど。ちょうど天膳様が祝言になみなみならぬこだわりを見せつけていたシーンの直後なだけに、相乗効果があるというか。

さんざんホムーランの憂き目にあったペンギンが、

逆襲。(ケ・セラ・セラより)

ところで、今週の『武装錬金』がお風呂シーンありと聞いて、

 昨日のうちに読めなかったので、今日、どきどきわくわくしつつジャンプを開いてみたところ、思い切り絶望したのは俺だけでしょうか。いや、確かにお色気だし、よくよく考えてみれば期待どおりでもあったんだけど! エロスはほどほどにしておけません。
 あと、タオルで「アレ」をやるのはわりとポピュラーかも知れませんが、風呂桶でというのはなにげに新鮮。

2004.1.25.sun

 なんとなく、TLSSを再プレイしています。まだ一部、見ていないエンディングもあるし、そして何よりも、神風イベントにいまだめぐり合えていないのです。去年遣り残したことの中で、もっとも大きなものの一つ。今回こそは!
 相変わらず、ただプレイしているだけで思わず顔がニヤけてくる作品です。で、ふと気がついたのですが、実は俺、有森先輩が出てくると、自分でも気付かないうちに、右手をもみゅもみゅさせていたんですよ。もみゅもみゅと。何も無い空を相手に。恐るべし、有森先輩。

 まあ、なにはともあれ、来たれ神風!

4gamer「三國志X」発表特集

 うーん、なんだか一枚絵マップの三國志8という感じで、ちと不安。戦役システムに関してはかなり期待できそうですけれども。PS版の9を買おうとも思っていたのですが、こっちに手を出すかちと悩みどころ。
 あと、ある意味、ゲーム内容以上に毎回気になるのが武将のイラストですが、今回は呂布がなかなかによろしげ。従来よりも兇悪度3割増といった感じではないかと。

スクランお絵描き板は今日も変わらず、神々が跋扈しておられるわけですが、

 試し描きさんの王道旗絵や、旭丸さん恒例プチ破廉恥絵に否応なく目が行きつつも、最近なにげに、サラ絵が増えてきたような気がして嬉しかったり。最新号の週刊・スペシャルともに、美味しい役で出てきているのが影響しているのでしょうか。かくいうこの俺も、キャラ個人として見ると、天満以上に気に入ってきています。麻生との組み合わせで、「すわ、カップル発生!?」と焦らせておいて、それっぽい雰囲気を作らせない微妙なガードの固さにも密かに好感が。あのスペシャルのマターリ感がなんとも言えず好きなのです。フラグ進行はゆっくりでいいのですよ。ゆっくりで。

 そんなわけでこの週末は、こちらの「八雲にはないしょですよ?」サラで大興奮させていただきました。可愛すぎ。

2004.1.24.sat

『姉、ちゃんとしようよっ!2』(きゃんでぃそふと)情報公開!

 

 ……ツインじゃなくなった姉貴の新立ち絵が、とんでもないものを盗んでいきました。俺の心です。ドレス姿の髪の毛おろしバージョン海お姉ちゃんもその共犯。ううっ……うあーうあー! すげえ可愛いのですがー!
 それぞれの姉の新立ち絵も、随時公開されてゆくとのこと。姉貴に関してはどうも、完全にツインでなくなったというわけではなさそうです。しかしそれにしても、このふたりの豹変ぶりはすごい。ねぇや&ねーたんのインパクトすら一瞬霞むほどに。いや、単に髪の毛を下ろしたりしただけなんだけれど。

 新姉ふたりに関しては、そのキャラそのものはもちろんのこと、それ以上に期待させられるものがありまして。たとえば、ねぇや&要芽姉様とか、ねーたん&ともねえの組み合わせなどが、従来の姉しょの人間関係を、さらに強固にしてくれそうな予感があります。

新姉ふたりは伊達じゃない!

 要芽姉様は、ひなのん以外の人間にとっては完全に目上の存在であるため(ねぇねぇとはほぼ対等だけど)、ちと日常のマターリ部分で絡みにくいところがあるのですが、tgに載ってたねぇやとの対立CGを見ると、そのあたりの不足がかなり補われそうな気がします。誘惑ねぇやに、嫉妬姉様。激しく良い構図です。
 前作の要芽姉様に足りなかったものをあえて挙げるとすれば、それは、自分と同格のライバル的存在だと思うのです。前作の設定からして、要芽姉様は孤高の存在でなくてはならなかったのでしょうけど、でも、それだとどうしても、他のキャラと絡みにくくなってしまうわけで。
 ねぇやの存在は恐らく、要芽姉様の美味しい部分をマキシマムに引き出してくれるはずです。女優という社会的立場の高さといい、完璧なスタイルといい、そして何より空也の初めての相手という点など、要芽姉様とぶつかるのに、これほどまでに適したキャラもいないはずです。あの姉様を手玉に取って悔しがらせることのできる、ほとんど唯一の人といってもよいでしょう。しかも、ねぇや本人はそれほど気にすることなく。ネアカvsネクラという正反対の性格も、それをさらに良い方向に導きそう。とにかくねぇやは、姉様との絡みに大期待なのです。

 ともねえはともねえで、あの強烈な姉妹の中でやや押され気味になり、一人だけちょっと可哀想かな、と思う場面もしばしばあったのですが、今回の「ねーたんと話が合う」という部分で、そのあたりが救われるような気がします。前作だと、ほとんどの部分で半分ギャグとしてしか扱われなかった、ともねえのピュアな部分も、ねーたんと絡ませれば、あるいはきちんと引き立たせられそう……という期待もかなり。

 とまあ、今回出てきた情報だけ見ても、今回の新姉ふたりが、単に人数増やしました的な存在ではなく、むしろ、姉しょという作品にとって最も肝要な部分であった、柊家の人間関係を、さらに良いものにするために作り出されたキャラだということがひしひしと感じられます。この良い予感、本編をプレイすればはっきりと分かることでしょう。

実は、発売日までの高揚感が、一番楽しかったりもするのです。

 もちろん、旧姉のサポートのためだけでなく、ねぇや&ねーたん自身についても、当然激しく萌えの期待を抱いているわけですけれど。そのあたりは、これから発売日までの、ツボを押さえた続報によって、徐々に煽られてゆくことでしょう。……去年を思い出すなあ。まさに一日千秋の日々。こうして、色々と想像できる時期が、俺のような妄想系ギャルゲーマーにとって、至福の時であることはいうまでもなく。

歩笑「ちょっと地味ないるかちゃんをどうする気です?」
帆波「退場☆」
いるか「うぉぉーー!?」

 新姉追加について、一つだけ懸念があります。それは、いるかちゃんの出番とかを食ってしまわないかという点。というか、すでに危険な兆候が!(いるかちゃん&ねぇやの動画gifに注目) せっかくエロシーンを確約されたというのに、結局不遇のままなのでしょうか。なんて悲しい。……ある意味、それを期待しているのだけれど。やはりいるかちゃんは不遇でなくては。

2004.1.23.fri

先週今週とうっかり見逃していた俺にとってはまさに福音というべき『北へ〜DD』第1話WEB配信開始

 おお、これはありがたいー。2話目は仕方ないので、いずれ機をみて視聴するとして、さっそく第1話を観させていただきました……なんか、途中でファイルが止まってしまうのですが、ウチの環境だけなのでしょうか。
 でもまあともかく、おおよその雰囲気はつかめました。どこか、かつての『センチメンタルジャニー』を思わせる雰囲気をただよわせた、なかなかに良い感じのアニメ化なのではないでしょうか(本編プレイしていないのにこんなことを言うのもやや筋違いかも知れませんが)。来週からはきちんと地上波での放送を見逃さないようにしなければ。

 ……とまあ、内容そのものについてはいいとして、むしろ『北へ。』シリーズ作品において、俺的に最も重要な部分であるところの、主題歌について一言。
 広井王子氏は、よほど「北海道=おいしいものがいっぱい」という文脈に拘りたいようですな。そここそが最も地元民(というか俺)が屈辱に感じるところなのに。全体的にはややきれいめにまとまっているものの、ホップステップとキャラが軽快に飛び交うシュールなアニメーションといい、まさに『北へ。』作品のOPとしてふさわしい道辱的な仕上がりになっているなあと思いました。空気も綺麗ですし。……そこまで北海道の大自然イメージにこだわりたいか王子様め。いや、実のところ、それが微妙に快感であることも確かなのですが。んむ、良き道辱であります。

『鬼哭街』ドラマCD収録レポ
『機神咆吼デモンベイン』最新プロモムービーをアップ

 ニトロ関連ということで、二つ同時に紹介をば。デモベといい、鬼哭街といい、尋常ならざる声優ラインナップですなあ。

2004.1.22.thu

 今週のスクランを見て、「……よしきた!」と思った人手ーあげてー。俺などはもう、諸手をあげて賛美しているわけですが。
 しかし、週刊本編の方で八雲ネタが見られるとは思わなかった。八雲の扱いはもちろんのこと、サラの衣装がまた素晴らしい。沢近出番のおあづけも、これなら我慢できるというものです。果たしてこれが、第二フラグとなるかならぬかとどきどきしつつ、来週を待ちわびる次第。

『Fate/stay night』(TYPE-MOON)の店頭用デモムービーのアニメを見て、激しく興奮しているわけですが。

 ただ今激重ゆえ、まだ落としていない方はミラーサイトからダウンロードするのが吉。ひょっとしたら店頭などではバリバリに流しまくりなのかも知れませんが、未見の方はぜひぜひ見ておくべし。ゴージャス極まるアニメーションに、ちょっとした感動さえ。
 そういえば、あと一週間後には発売ですか。今さらながらですが、激楽しみ。

『苺衣ラジ!』第七回ダウンロード開始

 ◎(●皿●)◎ < 死刑   何が死刑かは聞いてのお楽しみ。

『赤の7号』のMAS-Rさん、ポルノ映画館探訪し、完全なる敗北を喫す。(日記1月21日内)

 そういえば、知人が先日、札幌市内の某所のトイレに入ったところ、個室から男性二人が出てきたところに出くわし、度肝を抜かされたと仰ってました。ポルノ映画館というのは、ヤマジュン漫画でさえ例の刑事が張っているくらいですから、ハッテン場としては定番中の定番なのでしょうけど、普通の場所が実は……だったら、さすがにアレだなあ。まあ、そういう場所はだいたい、そのへんをきちんと心得た場所にあることがほとんどなのでしょうけど。

2004.1.21.wed

 ウッガー! 今週も北へDD観逃したー! なぜなんだ俺。密かに内心で、観ることを拒んでいるとでも? まさかまさか。しかし激しく傷心。なんとなく鬱へ。

『姉しよ』さん、早くもねぇや&ねーたんイラストを!

 これが……新姉……!(←ギレン・ザビの演説をTVで見たアムロっぽく)
 しかしまだ、こちらでは最新号のtgが出回っていないのですよー。んむぅ、待ち遠しい。

『お願いお星さま』キャラ紹介追加。

 なにやら、「全体的にちみっちゃい関西少女」から、俺がこよなく愛するわらびー的な臭いがプンプンするのです。期待してよろしいか。撫でまくり触りまくりに加えてエロりまくりという不埒な期待をしてよろしいのか。
 しかしある意味、それ以上に注目すべきなのが、これまた『とらかぷっ!』でいうところのむっちー的オーラを纏う喜多川さんの紹介文にある、「最近、姫子の弟と付き合い始めた」との表記。なぜか、すごくエロいような気がする。なぜだろう。どうしてなんだろう? たとえば。弟クンとなにかエロ方向での進展があったとして、その姉である姫子は、いかにもそのようなことを看破しそうなキャラをしておられそうなわけで。……ということは! おお!(←なんか個人的に、そのようなシチュがすごくエロティックに思えるようです)
 俺の妄想が飛びすぎという気もしないわけではありませんが、しかしその期待に応えられるようなことがあれば、すなわち大歓喜。よって期待するのです。『とらかぷっ!』でのわらびー&むっちーエロスが、むっちーのむちむちぱんつだけでお預けされ、悔しい思いをした身としては(あのむちむちぶりは最強に近かったですけれど)。

ゲームでもヤムチャ

 まさにヤムチャ。
 諸葛亮曰く、「ほかにいうことはないのですか」 ない。

ニトロイベントにて撮られた、沙耶関係で判る人だけニヤリとすべき素敵写真(少々ネタバレ)。(BLAZE UP Nitroさん19日)

 確かに思わずニヤリング。

2004.1.20.tue

明日発売のテックジャイアンには、『姉、ちゃんとしようよっ!2』の記事が。

 ついに新姉登場! ということで、ねぇや&ねーたんも、きっちりと紹介されているようです。姉しょ2に期待を寄せる方々は、決して見逃すべからず。

『オレンジポケット アレンジ&ドラマCD』の視聴曲やキャスト紹介など。

 とりあえず、メインキャラはほぼ総登場みたいですな。こちらも明日発売

flash『英雄にはなれない僕らだから』、完結。

 ということで、再びご紹介を。ちょっとオチに一味あるので、紹介だけに留めておこうかと。

2004.1.19.mon

『らくえん』(Terralunar)体験版、プレイしました。

 飛ばしすぎ。それもいきなり! 開始早々、あの『しすたぁエンジェル』で我々を魅了した壮絶ノリを、これでもかというほどに見せまくり、かつ魅せまくり! ほんのさわりの部分であるにも関わらず、まさに問答無用のドタバタコメディ。これは激しい。そして素晴らしい。
 この豪華演出&ステキ会話で作られる独特のノリも、前回のしすエンのときは、キャラが増えるごとに倍、倍という感じにテンポアップしていった感があるのですが、今回のはもう、1R開始直後から、いきなりKO狙いのアッパー、アッパー、アッパー!という感じでしょうか。もしくは、出会い頭の無呼吸連打でも可。とにかく、激楽しかったです。

『闘神都市』や『ランス3』までフリーになったとは!

 以前のフリー宣言作品は、さすがにちと時代が古すぎで、かつて親しんだゲームはなかったのですが、このあたりのラインナップになると、かなり嬉しいですな。ランスの新作が発売される前に、ランス3で、世界観や設定などのおさらいをしてみるのも良いかも。
 実は、初代『闘神都市』はプレイしたことなかったので、これを機に、PC98引っ張り出してきてプレイしてみようかなあ。

千影の肉体は基本的にスレンダーであることこそが重要であり、特に胸の大きさについては、決して「無い」というわけではないが、しかし、そのイメージを壊すほどの大きさではない程度に収まっていた方が美しいと思う俺にとって、『夜の勉強会』さんの千影胸はほぼ理想どおりであり、すなわち毎回心から堪能させて頂いております。

 そして、お風呂もなぜか似合うんだよなあ、千影は。不思議っ子であります。

思わず反応してしまいますが、Ancient Guardianさん日記1月16日

 そうなのですよー。こういったギャルゲ関連のエロ行為って、妊娠関連のことにちょっと触れるだけで、エロさが倍されると思うのです。そういった部分の描写というか触れ方が、オレポケノベル2巻は実に巧かったなあ、と。
 全く避妊を考えない(俺に弾丸は当たらないぜ的発想)というのも、まあエロゲだからアリだとは思いますが、やはりこうした部分にこだわることで、エロ表現に関する生々しさはいくらでも高められるわけで。
 しかし、ことあるごとに「私は別にデキちゃってもいいよ。というか欲しい」的なことを主張するナズナもたいがいにすべきですが、例の二人に関してはもはや処置なしとしか。PONPON万歳。

2004.1.18.sun

ローズマリーは俺の想像の遥か上の存在でした。

 俺は以前から、この少女がどんな最後を迎えるのかについて、様々な妄想を膨らませつつ期待していたのですが、この今回の結末は、そんな小市民的な俺の感性をあざ笑うかのようでした。あんな、極まりきった筋金入りのしたたかさ、絶対的な自己肯定を見せ付けられては、もはや期待を裏切られたことなどどうでもよいとさえ思わずにはいられません。
 最後にほんのわずかだけ情のあるところも見せることで、似ても焼いても喰えぬ度を最大限にまで高めた自己絶対肯定者のローズマリー。彼女の行く先にはきっと、野望の荒野が広がっているでしょう。しかし彼女なら、そんな野望の王国に君臨することができるはずです。いっそ、ナージャのOVAか何かで、子供要素を一切排した、ローズマリーの立身エピソードみたいなのを映像化するというのはどうでしょう。18禁要素も含めて。単なるエロ作品としてではなく、本当にドロドロとした展開もきちんと表現するための年齢制限。見たいなあ。こんな幕の迎え方をされてしまっては、どうしてもそういう方向に妄想が膨らんでしまいますよ。とにかく、素敵としか言いようのないキャラでした。他にも色々と感想はあるけれど(アバレ、555などについても)、やはり何を差し置いてもローズマリー。この存在だけで、ナージャという作品がどれだけ輝いたことか。

受験生の方で、この設問に「ビクッ」と反応してしまった人はいるかな?

 問4の4番目。地学選んでいる人はそう多くないとは思うけれど。いちおう、高校生は18禁ゲームをしたらいかんけれども、まあ浪人生なら問題なし。

2004.1.17.sat

オレポケノベル2巻、買ってきました。

 近所の書店にてその表紙を発見。はやる気持ちを押さえきれず、手にとって数ページめくってみたところ、とんでもない挿絵(p.59)を目の当たりにして思わず悶絶。俺の妄想ほぼその通りのエロぶりを発揮しておられるではないですか! 危うく書店という公の場で、大上段の構えを取るところでした。局部が。今月のラブやんの如く。くそっ、心の底からエロ娘め。

 何とか己を押さえつつ購入。帰宅し、色々なことをしつつ一通り読んだわけですが、その内容はというと、俺が昨年6月より主張し続けてきた事柄を、そっくりそのまま証明してくださっているかのような感じでした。ぶっちゃけた話、「ナズナはエロい」という事実を、小説一冊そのまま費やして描いたというか。
 思っていたとおり、オレポケSAGAという言葉がしっくり来るとでも言いましょうか。二人がどんな状態なのかを端的に表した文章を引用します。

「ゴム、まだある?」
「……あと2枚」

 こいつら、受験生なのに。 ……いや、受験生だからか? まあともかく、ナズナと結ばれた場合の後日談としては、良い内容だったと思います。俺の期待通り、肉欲に忠実な二人と成り果てておりましたし。でも、受験があるから、猿なばかりでも居られないわけで(上で引用した台詞とて、そのあたりをきちんと考慮しているのです)。といっても、そういう縛りがあると、ますます燃えるという憎い状況まで用意されておりまして。

 あ、あと、上の引用文で誤解を招くといけないので、一応説明しておきますが、全部が全部律儀に避妊しているわけではないので。具体的に言うと、最初見て思わず悶絶した、p.59のシーン。あれは――なんというか、ND(専門用語の頭文字2語)スキーの俺からしても極めて理想的な描写というか、ぶっちゃけた話、俺の愛刀が問答無用で大上段の構えを取りました。自宅でですけれど。一応。そうだよなあ、このナズナってのは、ああいうことをいかにもしそうだよなあ、とも。これからしばらく、永久就職という言葉を目の当たりにするたび、大上段の構えを取ってしまうかも知れません。パブロフの犬のように。

 まあ、ここに限らず、全般的に極めてエロい内容が盛りだくさんなわけです。エロ文章の比率的には恵留編とそう代わらないはずなのに、どうしてここまでエロいのかというと、理由はたった一つ。ナズナだから。とにかく、大満足でした。気になる方は、とりあえず書店でぱらぱらとページをめくってみるべし。俺の言わんとしていることが、一目で分かるはずなので。武田氏はもちろん、著者の神尾丈治氏もグッジョブ!(意訳:素敵なエロをありがとう)でした。

エロというだけではなく、

 今回のナズナ編は、本編後のエピソードとしても、なかなかに良いお話でした。それは、オレポケ本編と同じく、特筆すべきストーリーというわけではないんですが、あの世界に、ひとかたならぬ思い入れがある身からすると、この巻のように、進学や、卒業といったキャラの未来がきちんと描かれるというのは、とても嬉しいことでもあるのです。
 本当は、ファンディスクか何かの類にこそ、そういう内容を期待していたのですが、今回の巻で、そのあたりの欲求がわりと満たされてしまったなあという気さえします。ナズナエロ盛りだくさんというだけでなく、そういう観点からも、この巻の内容は嬉しかったなあ。
 恵留編もそうでしたが、このオレポケノベルシリーズは、単にゲーム本編の内容をなぞったものではなく、むしろ本編のストーリーを補完するという形で徹底されていて、すごく好感が持てました。原作をプレイしている人間が読んで嬉しい内容というのが実に良い。エロゲのノベライズをそれほど多く読んでいるわけではないけれど、こういう形のノベルがもっと出てくれたらなあ、としみじみ思います。まあ、色々と難しいのだろうけど。

そして、第3巻の内容も公開されております。

 3巻は短編集になるのですな。例の投票であがっていたタイトルがいくつも……って、

・ユーキ編
  「妊娠疑惑」

 よりにもよってこれを選ぶか! 英雄決定。心酔いたします。他にもすず編とか(「茂造は見ていた!」って、何を見られるんだ何を)、3巻は微妙に幼女傾向かと思いきゃ、桐子&みのりんで巨乳分もしっかりカバーできるというわけです。そしてちんまい分も補給可能。ちょっとタイトルが多すぎて、話が薄くなるんじゃないかと心配ですが、それでも個々のタイトルはどれも興味を引かれるものばかり。興味だけでなく性欲も。みのりん、弟絡みかよ! 素敵な想像が行えます。

 そして悲しいことに、メインヒロインである円&サッキーには出番なし。円はちょっぴりナズナ編でフォローされていたからまだいいとしても、サッキーは哀れ。眼鏡というだけでかくも迫害されるのか。そしてどういうわけか俺自身も、「?編」がサッキー話であるとはとても思えないのです。たぶん、ありか先輩かころねちゃん話ではないかと。フォロー不可。いとあはれ。

2004.1.16.fri

『オレンジポケット アレンジ&ドラマCD』も出るのでした。

 ジャケットもナズナ&ユーキのキッス絵(!)で、オレポケ本編のこの二人の絡みがなにげに好きだった俺にとっては嬉しい限り。うっかり忘れてましたが、後で査収しようかと。

 ……そして、その存在を決して忘れられないのが、オレポケ小説ナズナ編。なんかですね、何人かの人から、ご報告があったんですよ。その内容の。とにかく、とことん「エロ」いとか。大雪のせいで発売が遅れているかも知れませんが、明日さっそく買いに行こうと思っております。その内容を想像するだけですでに半勃ちしていたり。どうなってしまうのでしょう俺。楽しみ。

というか、姉しょ小説(上巻)も発売でしたか

 うーむ、何のアナウンスもなかったような。

噂されていた『Rance6』、どうやら今年中にはプレイできそう。

クロスオーバーしすぎ。

 この手のSS好きの人は必見。大必見。あえて何も言わないので是非読まれたし。すごすぎ(色々と)。