2006年6月後半のお兄ちゃん大好き日記
Lの本名ってのは、魔少年ビーティーのB・Tというイニシャルの実名と同じぐらいアンチャッチャブルな存在であるべきだと思うので、ちょっとこの公式解析本での発表は残念という気もしますが、しかしなんだかんだで楽しみではあり。
――MU-6さんどうもお疲れ様でした。
この実写ドラマ版の、原作設定との乖離具合についてですが、個人的には、もう完全にゲームという媒体から離れた実写ドラマということで、こういうのもアリなんじゃないかなと思います。ホラ、演劇とかではわりとあるじゃないですか、原典を大胆にアレンジした脚本とか。もっと身近なジャンルで例をあげれば、たとえば桃太郎という原題を元にした「つっぱり桃太郎」とか「桃太郎・イン・ガンジス」みたいな。
お前、本音ではちっともアリだと思ってないだろう、などとツッコミを受けそうですが、や、いや、そんなことはないですよー。アリといえばアリだと思います、たぶん。ただその、やっぱこう、どうしてもアレですよ、すんなり受け入れられない自分がどうしてもどこかに存在してしまうというか。だ、誰が俺を責められるっていうんだ!(逆ギレ)
この設定を公式に採用すべきではないか。いやマジな話。
うわぁ……古泉の●、とってもあったかいナリ……。
「銃器」までは大正解でしたけど、「火器」ではなかったですね。惜しい、ニアミス>昨日の日記&今月のマジキュー参照
本編の例でいえば、先の13話でハルヒに「眼鏡は?」と問われてすかさずキョンのほうを見た瞬間とか。そりゃあ、あの前ぴー氏が毎日という異常なペースで長門SSを書いたあげく「長門」の苗字に籍を入れるのも無理なかりけり。
今期アニメの話題を対照的な意味でハルヒと二分したMUSASHIですが、未だどういう作品なのか知らないという人にオススメの特集――のような気がしないでもなく。むしろすでに知っている人にこそオススメ? ともあれ必読。
ちなみに俺は、Gyaoで初期の回は視聴してましたがすでに挫折したクチ。正直、あれを毎回観るのは、よほど(どういう方向性のものであれ)思い入れがないと苦行に近いです。
何度も言ってますが、トモちゃんこと川田センセイの男子に対する性欲の持てあまさせぶりは異常。あの服の下に着込んでいる水着の蒸れ具合を想像しただけで、健康な男子(例:2X歳の成年男子すなわち俺)はもう色々たまりません。み、水着のままプールに飛び込んで、濡れ濡れになってしまわれている!? ……考えるまでもなく至極当たり前のことなのですが、なぜか妄想がどこまでも膨らんでゆきます。
明日夏ターンはキミキスキャラの中では比較的健全な娘と思われがちですが、あの図書館における接近の仕方は、十二分なほどに青少年ナチュラルボーンキラーの資質あり。無意識天然あててんのよは、使いようによっては意識的あててんのよの破壊力を上回る……!
つか、この人の喋りを個人的にえらく久しぶりに聞きましたが、何一つ作ることなく摩央姉ですね素で。そのうえトークの端々には、たおやかな読書好きの年上お姉さんらしさが滲み出ており、なんというかこう、実にイイというか、摩央姉らしさ+α的な魅力があるというか、摩央姉ともども愛してぇ。
それはともかくとして今回、マジキュー最新号のイラストアンソロジーの話が出たとき、その中で描かれている絵師として、中央東口氏の名前が出たとき、水橋かおりが思わず吹き出しそうになったのに、途方もないほどの親近感を覚えた俺です。さすがだこの人wwwww 絶対、銃器背負った摩央姉とか想像したんだろうなあ(東口のアニキは、俺の知ってる限りでも、D.C.のVFBでことりを銃器で武装させた前科あり)。実際のイラストはどうなっていることやら。
<キミキス中の人関連リンク> 今回の裏アニータンにてキミキス・メカビに言及
男性声優編がどれも濃すぎるのばかりだwwwww 若本御大は今さら言うまでもありませんが、子安のアニキや檜山修之も、同じガンダムシリーズでも作品ごとに役どころが極端に変わっているのがステキ。御大将とか無印種の面白い顔で死んだ人とかやってる傍らで、ゼクスとかシローとかもこなしているんだよなあ。
TG最新号のキミキスページを読んだところ
ス ー パ ー ク ン ク ン タ イ ムなる強烈な文字列が俺の視神経に飛び込んで参りました。た、高山絵師……どこまで、どこまで貴方は真性(ホンモノ)なのだっ……!?
ちなみに、このスーパークンクンタイムなる甘美なお言葉が具体的にどのような意味を持つのかについては、キミキス本編の栗生さんを攻略すると分かるので、心惹かれずにはいられない妄想をもてあまし気味の諸兄らは光の速さで購入・攻略すべし。俺の抱いたこの興奮を知る権利が君たちにはある。
メールフォームにて紹介を受け、どれどれと公式サイトを覗いて見たところ、一瞬にして俺の心を鷲掴み。なにこのステキセンス溢れすぎてるゲーム、俺のために作ったの?? BASARAといいこれといい、カプコンは最近キレ味良すぎるなあ。いい傾向だ。
まずはなにはともあれ、公式サイトを隅々までご覧あれ。ただし、最初にクリックするべきは右上。一瞬にしてこのゲームがどういうモノであるかが理解できるはず。
ともあれ全体的に、俺たちのようなボンクラセンスをこよなく愛する北斗の券世代は必見。あと、いわゆる(米笑)多用なAmericanなノリが好きな御仁も是非にムービーをご笑覧あれ。やばいやばいやばい、ステキすぎるにも程がある……!
いや、一言も文句などありませんが。はえてない、は正義。
つかみはOK。奴らの存在が果たして作品CMの役割をなしているかはともかくとしても。propellerらしきわくわく面白ノリも健在であり期待ー期待であるよー。
木多康昭の漫画といえばまず思いつくのが、手がけた作品全てで繰り広げられたタイトロープ的な危険ネタですが、そのあたりの真相はおおむね漫画で書いてある通りということで、なんとなく納得できるものが。俺が知らないネタでいうと、幕張時代の遊戯王との絡みがちと興味深かったり。つか、遊戯王打ち切られて幕張生存というシナリオも有り得たのか……なんて恐ろしい。あと、コンビニ版幕張で、「さきマティ」表現が修正されてたりとか。ともあれ、せっかく集英社を離れて描いているのですから、こち亀ネタだけでなく、キャプテン翼ネタも是非やってほしいところ。ちと時期を逸したっぽいですが、ザ・サッカーカットとか。
イーピンwwwwwwwwwwwww どこだぁ、どこぉん、な展開なのかっ!? さすがはタカヒロ氏書き下ろしシナリオ、なんの躊躇もないっ……!
色々と神がかっていたハルヒ12話ですが、俺的に最も喜びを得られたのは、鶴屋さんのめがっさ衣装姿でもハルヒライブの凄まじい描写でもなく、資本主義の豚を引き連れたクラウザーさんキョンに向かって草ぱっぱするハルヒの姿だったりします。ああくそう、こいつ可愛いなあ畜生。ただし、真に最高だったのは、そのハルヒの可愛い行動を見つめるキョンの笑顔にこそあり。こいつら、どこまでお似合いなんだ。
ただ、アニメから見てる人にもこの良さは分かるでしょうが、キョンとハルヒがここに至るまでにくぐった出来事の数々を知っている原作派の方がやはりこのシーンの価値はより理解できるかなあ、と。
そんなわけで、未読派の方々も、アニメ終了の暁には原作を読むことを強くオススメする次第。ハルヒ派(より正確にはハルヒ×キョン絶対主義者)には二巻「溜息」、長門派には4巻「消失」がマストバイ。朝比奈さん派は…………えーと、その。ごめん、オチがない。あえてあげれば「陰謀」あたりか。これも、どっちかというと鶴屋さん派向けだったりしますが。
<ハルヒ関連リンク> 12話ライブシーンのハルヒ(路地裏萬亭)
「――ホホォ」
東雲太郎版キミキスのそそる描写
キミキス本編一本分の働きは充分にすると覚えたり
(駿河藩武芸師範による原稿改めの報告)
このクオリティのキミキス漫画が、アニマル本誌で本連載が開始するというのは、俺にとって喜び以外の何事でもありません。応援と期待を全力で。
<キミキス関連リンク> キミキス杉山氏インタビュー
ソレダ。いままで胸にモヤモヤしていたものが、この一文字でスッキリした!
そうそうそう、一見クールに見えて実はドジっていうのは、ツンデレ属性とぱっと見の印象とか、かわいらしく見る理由とかがモロ被りするんで、ちょっと区別しづらいところがあるんですよね。でも、これでもう間違えない。いやまあ、ツンデレの定義からも極端に離れているわけではないので、えりりん=ツンデレと呼んでも差し支えないとは思いますが。
そして同時に、ぎんめぐ漫画「おばかさん」も掲載。以前VIPにあった絵師降臨スレのネタといい、なんでこう銀ちゃんは母性的な方向に妄想したくなるのだろう。
律っちゃんには基本装備としても、千早眼鏡はなんというかこう、新ジャンル樹立の予感が個人的には。
キミキス本編のプレイ中、このイベントをうっとおしいと思う人は残念ながら素人。川田センセイが頬を赤らめる様を毎回堪能するのがよく訓練された妄想家。人としては前者のほうが真っ当という気もしますが、気にせず力強く生きていきましょう、後者に含まれる同胞らよ。
しかし……川田センセイはどうしてこうえっちぃのでしょうか。色々と。保健室で水着!(むしろそれを瞬時に妄想する主人公のが恐ろしいという専らの噂)
そして、こちらの絵に関しては、胸元に巧みの技が光るといいますか、そもそも服の下には基本的に水着という神設定を活かしまくり。川田センセイの90%は、健康な男子の妄想をくするぐるための何かでできています。
ここ最近、長門と鶴屋さんでハルヒ勢力が二分化されてきた感が。わかりやすくかわいいからなあこの人。俺的にはこう、あの八重歯で、俺のみみたぶなどをこう、コリッとしていただきたいところなのですが。コリッと。甘噛みよりも気持ち強めで。
ここんところのままらぶ絵毎月更新が嬉しくて仕方ありません。嬉しさのあまり、かおりさんとの新婚生活を脳内で作り出し本格的にリアルシャドーしまうほどに。……やばい、かおりさん、ゲーム本編どおり男にかなり依存する体質だよどうしよう俺!(←まずは夢から覚めるべきかと)
キミキスラジオ公録が行われたエンターブレインビル内というお膝元の会場で、あろうことか某元編集長のことを「ヒゲ」呼ばわりする水橋かおりをマジリスペクト。俺内部で彼女はもはや、クラウザーさんに次ぐカリスマ的存在となりそうな勢いです。SYOKEIせよ! SYOKEIせよ!
「水橋さんは、今回うどんコーナーのおたよりを読んだ瞬間、
『処刑したい』って発言したんだぜ!!
内容を読んだ時すでに、このうどんは危険だと気づいてたらしい!」
それはともかくとしても、ラジオ内でのオーディオドラマの制作も発表され、今回の公録以降も、キミキスラジオは聞き逃せそうにありません。ゴートゥKIMIKISS! ゴートゥKIMIKISS!
……最近、何か書こうとすると、どうしてもDMCネタがらみになってしまいます。どんだけハマってるねん俺。
<水橋関連リンク> 君のぞらじお第64回に再召喚され、闇パワーを放出中
とりあえず、あのがけっぷち状態に追い込まれての状況で、0−0のまま引き分ける試合というのは、見ているほうまで精神的に疲労困憊しますね。あふぅ。
しかしながら日本の試合は、勝つにせよ負けるにせよ、見ていて息が詰まるので、単にサッカーの試合として見る分には、他所の国の試合のほうが楽しめる気がします。肩肘張らずに素直に見せるし。うっかり昨夜は寝ましたが、昨夜の、大荒れに荒れて白熱したという伊×米戦も見たかった喃。試合中流血沙汰のうえ、2人も3人もフィールドから去るなんて、もしかしてクラウザーさんでも乱入したのか? SATSUGAIされたのか?(←そろそろなんでもかんでもDMCネタにひっぱる癖は直すべきだと心得えますがハマりすぎていてどうしようもない)
お、ガオにて掲載とは、個人的にも嬉しき限り。祝祝祝祝ー。(←残響音)
キミキスプレイヤーのほとんどにはとっくに知られているとは思いますが、恒例の隠しキャラは、作中のいたるところでエロス妄想or行動に浸りきる主人公クンに渇を入れてくださる柔道使いの風紀委員で御座いました。cvは中原麻衣! さすがさすが、このゲームの配役は、あらゆるキャラが適材適所という他ない。だらしない男に渇を入れる感じの役をやらせたら、最近ではこの人、という感が個人的には。くりなまタンはそこまで怒りっぱなしというキャラというわけでもありませんが、殺るときにはこう、ノ−マーシーで。
ちなみに、キャラのポテンシャルにおいてはともかくとして、ことシナリオやイベントに関しては、この栗生さんのが一番、飛びぬけてエロいというか生々しいと思いました。
そう、彼女は規律を遵守する風紀委員。校則とかソニーチェックにおいては、CERO12以内における女子の下着露出を禁じておりまして、彼女もそれを遵守しておるのです……どんな具合に遵守しているのかは、オタ業界に通じた皆様ならばだいたい予想つくかもしれませんがゲーム本編にてお確かめあれ!いや、本当に深刻なのは、そんなのよりも、エンディングなのですが……。
ウヌヌヌヌッ(←夜王の高橋先輩風に)、コミケにて販売とは……っ! 俺は仕方ないので後日通販にて。
アイデア募集というのも、実に心惹かれるサービスです。そろそろ丸戸作品ワールドも、いい具合に横のつながりにボリュームが出てきておりますから、ここは我々の妄想センスの見せ所ではないでしょうか。
キミキスを買ってしばらくが経ちますが、いまだに浮気イベントを直に見る勇気を出せない俺です。や、wikiでテキスト見るだけで、胃がキューって来るんですけど! あんな修羅場、クラウザーさんのような生まれついての殺戮主義者でないと耐えられねえですよマジで。
しかし……逆に言えば、俺もクラウザーさんのような悪魔の心さえ手に入れれば、あるいは……。UWAKIせよ! UWAKIせよ!(←脳内で1秒間に10回のアタックを試みてDMC領域に近づこうと模索)
「あなたも一度…死んでみたらいいのに…」 ……よーしOK、釈明の余地なし。そしてでかした。
あと、長曾我部応援団旗がこれまたどう見ても男塾大塾旗であることにも議論の必要を感じません。大鐘音のエールどころか、もっとダイレクトにアニキコールですか四国の猛者ども。もっとやれ。
これは深刻な……。とはいえ、π/とは違い、昔から固定ファンの心を掴んで話さない描写ではありますが。かくいう俺も、嫌いじゃないぜ? こういうの――。(←無駄に恰好つけてマニアックな臭気を紛らわせようとするも逆効果)
← 前の日記へ 次の日記へ →
→『好き好き大好きっ』へ戻る