２００８年４月後半のお兄ちゃん大好き日記
わーい今日はG's6月号
発売日ですよーこっちではま（以下略）
昨日に引き続き、カタログ第3号の内容を堪能しまくっておりますが、以前にも何度か言ってますが、今回の中で、価格対比幸福度が最も高いのは、Do-Daiすら差し置いて、テーマ二つだと思うのです。ゆきまこウェディングややよいおりパジャマはもちろん、ホリデー２のソロイラストがどれも可愛すぎ。なによりこの二つ、それぞれ150ゲイツと超格安。……いや、この価格で安いと思うのは、ほどよく洗脳された証拠と言うべきかもしれませんが、いずれにせよ手を出しやすい価格であることは事実。何度も言いますがオススメです。
このウエディング衣装＋セリフ部分の破壊力たるや……！ ニコニコにその部分だけまとめたものがありますので、非360民やDLC未購入組な方々はその威力を是非体感すべし。あと、Do-Daiと関係ありませんが、4月頭前後のログ中イラストも必見。
問題は（MIHAX）何を（MIHAX）見チャオったか（MIHAX）ということです（MIHAX）が――
ホッ、ホタッ、ホタアアアアアッ！ なんか！ なんか、ホタがそろそろ、トゥルー俺を本気で陥落（おと）しに来ようとしておられる気がしてなりません！
ハイ、今日はホタのお出番であります。先週の麗の件（ホタバス派）のことがあったので、この子の出番は、そのこと絡みで何か起きたときになるんじゃないかなーとか思ってたんですが、そんなことはなく、あたかもＧＷ待ちきれませんとばかりの勢いそのままに書いちゃった、って感じがムンムンで御座います！ そうか……ホタはいい子で大人らしいってだけの子じゃあないんだものなあ。内に秘められし女の子パワーも溢れんばかりです。
いや、何がそんなにすごいかって――
なんだかすっごく損した気分。
――ぷん！
……
あ（はぁと）
とか、
ホタ、わがままで――ごめんなさい。
こんなじゃ、お兄ちゃんにいけない子だと思われちゃう――
とかのあたりで、俺を含めた全国海千トゥルー兄の屍山血河が発生したことは間違いなく。そうか……ホタはけっこう、ぶりっこ（それも狙ってやってるのじゃなく天然モノな）を駆使してお兄ちゃんを篭絡しにくるタイプなんですね。
いや、今までもよく考えれば、けっこうそういうところはありましたが、この子の場合、他の姉妹たちに対するしっかり者なお姉ちゃんとしてのイメージが強くて、どうもそちらにばかり印象が残ってしまうのですよ。そんな中でのこういう甘え方は、すこぶる強烈なカウンターとして俺の脳を突き刺ささるという次第です。
ただ今回特別なのは、「ＧＷなのに学校があるんだもの。すっごく損した気分」という、実に年相応なわがままプリンセス的な側面をさらけ出しておられること。いや、これがなにげに効きました。そう、ホタはお兄ちゃんの前では、しっかり者の顔を捨てられるんですね。それもたぶん無意識的に。
ホタのふだんを見てると、あんまり苦労人って印象はなく、家族の小さなお母さん的役割を果たしているのだって、本人にはあんまりそういう自覚は無いのでしょう。素で大物なんですよこの子。
ただ一つ、普段のホタが抑圧しているものがあるとしたら、それは――迸らんばかりの、「お兄ちゃん大好き妹オーラ」に他なりません。こればかりは、意識しようとしまいと、兄が来る前の家族の中では発散しようがなかったモノでしょう。ましてホタは、ここの姉妹の中で、本来なら甘える対象と成りうる姉の面倒まで見てあげるという立ち位置にいますから。ママは子育てで延々と忙しかったでしょうし、ホタの内なる甘え欲求は発散されることなく充填され続けるばかり。
そんなところにトゥルー俺が来たことにより、それがようやく解放され――そして、このような破壊力満点の甘え妹の顔として出てきている、と見るべきでしょう。
ホタね――
こんなことがホタの身に起こるなんて――今まで想像したことも
なかったです（はぁと）
このセリフに、そのあたりのことが全部込められてますよね、きっと。いつもいい子なホタにとって、決して叶うことのないと思っていた、ワガママになっても叶えたいと思えるたった一つの願いだったのですよ。トゥルー俺が自分の兄として存在してくれるという、ただそれだけのことが。ああ、チクショウ、なんていい子でいい妹なんですか。
お兄ちゃんと一緒の旅行、そしてお泊まり――
まるまる4日間も私たちだけでお兄ちゃんを独占しちゃうの（はぁと）
うふふっ（はぁと）
四日間と言わず、永遠に独占していいですとも！（今だ、パワーをトゥルーに！）
DLCという名前の大量破壊兵器超堪能中。いや、PVの時点で十二分にその危険度は十二分に味わっていましたが（視聴回数にして数十回）、新曲「Do-dai」のこの威力！ どのアイドルも、確実にこちらを殺しに来ています。それに今回はみんな、キャラにあわせてえらくフリーダムに歌っておられますね！ セリフ部分は全員必見。お気に入りは律子。髪型だけでなく、歌い方においてまで覚醒している感が。
あと、この曲の揺れっぷりは過去最高級。スク水やパジャマを着せたあずささんがどえらいことに。なにこのぷるんぷるん動画【Do-dai】ってぐらいに。
DLC衣装のウェディング、さすがに素晴らしいです。作り込みはもちろんですが、ケープの柔らかなふわふわ感の再現っぷりは、相変わらず病的。MyBestFriendとか回転の多い曲だと特に堪能できます。あと、手に持つブーケは、歌によっては顔が見えなく邪魔になることもあるので要注意。ただ、それでもなお、作り込み的にも妄想要素としても必須のアイテムではありますが。
アイドラも最近どんどん構図などが凝ってきてますね。今回、Kanosoかってぐらいの勢いでバッドエンドになるのがあるので（要因：伊織）、選択肢は慎重に。あ、今回メルヘンメイド初期型が付属してるんですね。これでようやく雪歩＋ナースキャップと合わせてエンジェルナース雪歩が再現可能に。L4U初期には足りなかったピースが、次第に次第に揃いつつあります。
なんだかんだで、L4Uの売りである、「自由にライブシーンを楽しめる」モードは、DLCを堪能するにはピッタリですよね。無印の頃より、ずっと衣装を買いたいって気持ちになります。また、DLCそのもののクオリティも、信じられないぐらい高くなってきていますし。いやホント、こういうことの技術に関しては間違いなく世界の最先端ですよね７６５って。
＜関連リンク＞ 『アイマス L4U！』新DLC曲のライブ映像をいち早く見てみたらDo-Dai？（電撃オンライン） ……こうして改めて歌詞を読むと、どう見てもU-15推奨な歌ですよね。しかしながら、律子やあずささんに歌わせても素晴らしいことも間違いなく。
おお、ついに！ この先、サンプルドラマなどの配信もあるようで何かと楽しみですが、とりあえずは6/25の発売日を心待ちに。
こいつは地雷というより時限爆弾だろ。もちろん俺は発売日に爆心地にいるがな
愛されてるんだかけなされてるんだかｗ いや、延々と発売を延期し続けたことといい、他の作品の評判といい、この動画からも漂ってくる微妙なモッサリ感といい、地雷っぽさは確かに強く臭ってきている作品ではあるのですが、こうしてPVを見るとけっこう楽しそうで、ワクワクしてくることもまた事実。
ちょうど最近、俺内部でガンダム熱が高まってきていることもあり、発売日には思わず手を出してしまうかも知れません。仮に核地雷だったとしても、ただ認めて、（二度と踏まないという）明日への糧とすればいい、などと大人の特権的なことをいう心積もりで。
＜AA＞ 6/26発売、『ガンダム オペレーショントロイ 特典 「MS デカールセット ダウンロードカード」＆「Xbox LIVE 無料トライアル ゴールドメンバーシップ カード」付き』
ニンジャガとかBFの新作とぶつかる6月に、あえてこの作品をリリースするというこの男気！ ……というかなにげに自社のXbox360版ドラゴンボールとさえかぶってませんかバンダイナムコよ。この向こう見ずっぷりがなんとも男心をくすぐってやみません。
視聴版がありますので、みなさま是非聞いて盛大なズコーを。いやいや、この盛大な音痴っぷりこそえりりんですよ、原理主義的には。本人のキャラソンの方はいつものりえりえ１００％で歌っておられるので、お口直しはそちらで。
キャラソンというものについては、その存在のありようについて昔から色々と考えてきましたが、基本的には、そのキャラ本人が歌っているというよりは、キャラのイメージにあわせて作られただけの曲と理解すべきなんだなあ、と最近になってようやく考えることができるようになりました。まあ、アイドルマスターとかだと、歌そのものがキャラの根幹なので、また違う話になってくるんですが。
ひぐらしプレイヤーなら、ガソリンの恐ろしさについては改めて説明するまでもないと思いますが、念のため。
テレビでたまにやるアニメ特番に出てくる名作アニメがいつも同じ作品ばかりになるのも、最近アニメをほとんど再放送をしてくれないから、っていうのが一因としてあるんでしょうね。ああいう名作とされるアニメが定番となりえたのは、何度も再放送したからってのが大きいと思います。
最近だと、アニメの扱いが低くなったり、DVDを売ったり等の版権ビジネスの比重が大きくなったことで、ますますアニメの再放送はやりにくくなってるんでしょうね。テレビそのものの影響力の低下とも相まって、まさにネガティブスパイラル状態。それでも、プリキュアとかグレンラガンなんかは再放送をやってくれているあたり、多少希望は持てますが。あと、記事の中で言われている事情もあるんでしょうが、NHKアニメもわりと。
ところが、これがドラマになると、評判の良い作品ならば執拗なまでに再放送をやってくれているわけで。たとえば俺自身も、『相棒』を知ったのは再放送をやっていたからという経緯があり、再放送の重要性を実感します。あと、『のだめ』ドラマも正月の再放送でハマったクチですね。
アニメとドラマじゃ、市場規模が違いすぎということは分かりますが、しかし価値のあるコンテンツであることは間違いないわけで、もう少し扱いを浴して欲しいと思うのです。最近の北海道はアニメ関係が寒すぎる……。
麗のことが気がかりで仕方なかった週末明けですが、デザインが5月らしくなりつつも、とりあえずこの土日の間には何事もなかったようで一安心。一番心配だったのは、あの家族会議直後の突発的な行動だったので、こうして間が空いたということは、いくらか気持ちも落ち着いて……ると良いのですが。
ともあれ、今日は青空です！ 一歳児であるこの子にとっては、ほぼ始めての家族旅行といって良い心境でしょう。いや、今のこの年齢でさえ、一般的にはまだまだ完全に物心ついているとは言いがたいのですが、そこはそれトゥルーということで。
おっきなばすきたの！
すっごいおっきいんだよ！
物議をかもした移動方法は結局バスに落ち着つきましたが、どうやら一台まるごとチャーターしたようで、ちょうど今日、トゥルー家に配備された模様です。総勢21人ということを考えると、やはりバスのチャーターが妥当ですね。
さすがに幼児の視点だけあって、恐らくは家族が乗る程度のマイクロバスでも、非常に大きく感じられるようです。そもそも、バスというもの自体、青空は始めて見たのかも知れませんしね。ゆえに、その表現も、実に大げさであり――
すっごいすっごいおっきくて――おうちみたいなばすだよ。
しろくておっきなおばけばす！
――ちょっと待ってくれないか。
そうだ……俺は大変なことを忘れていた。この家は、トゥルー家族っていうのは……何もかもが規格外の家だっていうことを……！ 実在に疑問符が付くとはいえ、ゾウを個人で飼っているような家なのですここは。
すなわち、この青空の表現には、何の誇張もないという公算が大であり――それで、「しろくておおきなおばけばす」、と。……その大きさを、仮に人間で例えるなら、デビルリバース級の大きさという可能性すらある気がしてなりません。それは大げさとしても、どんなバスなんだろう……。
加えて、「あしたのあしたのあしたのあしたの――」と言っていることから、出発は恐らく5月3日からの連休に合わせているのでしょう。つまり、そんなゴージャスなバスを、出発のずいぶん前からチャーターしているわけで、やはりここんちのルジョワっぷりは徹底しているようです。
……もしかしたら、チャーターしたんじゃなくって、「買った」のでしょうか？ 家族旅行のためだけに。それもかなりありそうな話で……い、いやはや、底知れない財力を感じます。
まあ、バスに関しては、このあともっと詳しく描写されるかも知れないので、そのときに改めて驚くことにしましょう。ええ、フレディが一緒に乗っていけるバスとか平然と言われたりする覚悟もしておきます。
おにいちゃん、うみしってる？
そらはね――
しらない！
ああ、そんな驚愕しっぱなしの疲れを癒してくれるのは、やはりこの子らのいとおしさですよ。そりゃあねえ、一歳ですから。世の中の全てがまだ、何もかも新しい驚きに満ち溢れているのでしょう。
しょっぱいおみずってりっかいってた。
きらきらのおほしさまもいるって。
立夏に説明させる――いや、あの感性１２０％で生きるような子による説明は、むしろこういう小さな子には適しているかもしれません。物事の感覚的な部分こそが大切な年頃の子ですからね。
現に、海について、「きらきらのおほしさまもいる」って説明できるのは、非常にステキな感性だと思います。俺内部の立夏株が上昇するほどに。後でチャオチャオしてあげよう。
そら、しょっぱいおみずのんでみたい！
そしたらしょっぱいちーがでるの？
そして、いつものシモ関係トピックが。まあねえ。青空が身近で知ってるしょっぱいおみずといえば、おしっこなのでしょうし。
……そこで思い至ったのが、行くのが海ということで、小さな子たちには海の中でご用を足させることもありそうだなあ、という展開。まだ海には入れないでしょうけど、浜辺で済まさせるぐらいならば。となると……マリーあたりまでならアリでしょう。上の子たちはさすがに自重するでしょうが、立夏とかあるいは……？
……と、妹たちのおしっこ事情について考えまくる自分はあれだなあ、と大反省。いや、反省はしても後悔はしないんですが。
む、気づけばもうすぐG's6月号（AA）の発売日であります。トゥルー家族を自認する諸兄はチェックを忘れるべからず……というか、前号の読参葉書の締め切りが明日28日（当日消印有効）なので、そっちのほうを気をつけましょう。今ならまだ間に合うはず！
アニメ（に限らずほかのメディアミックス作品）が原作を超えられないと思うのは、原作が一番純度が高くて、情報量も多いからです。アニメには動きと音声、漫画には絵とコマ割りという武器があり、より豊かな表現が出来るかもしれませんが、そうやって“付け加えられた表現”というのは、原作とはやっぱり別物なんですよね。
俺もこのあたり、理屈では非常に分かります。特にデスメタルのヘッドバンギング的な勢いで頷いてしまうぐらいに同意です――理屈の上では。そのあたりのことは、それなりに長年マンガアニメラノベギャルゲに親しみ続け、実際に体感を重ねてきたことで、頭で考えるまでも無く体が理解しているというのもあります。
しかしそれでもなおこのYU-SHOW――思い入れのある作品がアニメ化と聞いて、「ほほう」だけで済ますには――若すぎるッ！
何でかというと、幼児期からの慣習として、アニメ化ということを特別視する価値観が根付いているからというのがまず大前提ではあるんですが、その前提の上にある、ある意味自覚的な理由として、アニメ化でもなんでも、期待するということ自体が楽しいからというのが大きいです。
アニメ化という事実そのものが、自分の中だけで盛り上がりに盛り上がって、そういう興奮が得られることだけでもう幸せなんですよ。原作は原作として何者も超えられない絶対領域、という認識はありながらも、それはそれとして。
要するに、せっかく好きな作品なのだから、それに関わる出来事については、片端から全力で楽しみ愛し喜びつくしてやろうぜ、的な楽しみ方が好きなんですね。変に客観的になっていたら、なんというか、勿体無い気がしませんか？
つまり、好きな作品を楽しむうえでは、感受性は常に（その作品に関わる物事の）最前線に立たせ続けるべきというのが、俺のスタンスなのでしょう。というかそもそも、そうする他に、好きな作品に対しての立ち回りがワカらないんですが。
もう十数回以上リピートして聞きまくってますけど（それも非作業状態で見入りまくりつつ）別に中毒じゃないですよね？
というわけで、マーケットプレイスからもダウンロード可能になった（インプレスからもダウン可）DLC新曲第2段「Do-Dai」のPVで御座います。見ていない方は是非。しかし、これはまたなんとも脳にクる「キュンキュン！」「ぶいぶいっ！」ステキソング……美希・やよい・亜美というロリボイス組み合わせの影響もあるでしょうが、それを差し引いても、この歌詞と腰振りには動揺せざるを得ません。
で、問題は、この歌を千早やあずささんあたりが歌うと、どういう具合になるかということですが……まあ、それに関しては、配信開始すればいやがおうにも堪能できるわけで。
にしても今回、DLCにもこうしてフルでPVを作ったりと、さすがはアイマスという作品のキモの部分というべきか、えらく気合が入っておりますね。ニコニコの職人ばりに衣装チェンジまで施しているという気の利きよう。ラストの小鳥さんによる宣伝もグッド。事務仕事のみならず、PRガールとしてもいい仕事してくれますねこの２（ちょめちょめ）さんめ。
生涯で初めて萌えを抱いたキャラがプル＆プルツーだという自覚のあるYU-SHOWさんが鋭敏に反応。昨今のガンダムゲームなどではわりと定番で出てきますが、ええ、今でもなお全く遜色なく通じる、まるで色あせることもない可愛らしさです。
ところで最近、ガンダムAに連載されてる小説『ガンダムユニコーン』を読み始めました。気になったきっかけはまあ、ニコニコ動画で見た、個人の手による自作OPを見て感動したからなんですが、その他にも、とあるキャラ（の関係筋、という方が適切か？）が出てくるというのも大きな要因だったりします。
それで、3巻まで買って一気に読み進めたんですが（こっちでは4巻はまだ）、いや、さすがは福井晴敏が書いてるだけあって、すげえ面白いです。宇宙世紀モノは一応逆襲のシャアまで押さえている身としては特に。成長したあのキャラとかこのキャラとかを見られただけでも幸せであります。うーむ、いい成長の仕方しておられる……！
あと、モビルスーツ関係が正気を失うほどカッコよいものばかり。ユニコーンガンダムの設定＆発動時のデザインを見た時点で失禁するほど震えが来るんですが、やはり一番ときめいたのは、クィン・マンサ系譜のＭＳ「クシャトリヤ」。作中での活躍っぷりが凄まじいですし、元のクィン・マンサがカッコいいというのもあります。そのうえ、乗り手が、ねえ。イメージを重ねずにはいられません。
とりあえず、こちらでももうすぐ4巻が出るはずなので、非常に楽しみにしている次第なのであります。……というか、早くアニメ化しないものか。小説が完結もしくは目処が立たないと難しいのかもですが。
＜AA＞ 『機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦』
公式での特集で表紙も。
東雲版キミキスは瑛理子編の後もまだ続くようで一安心。次回連載はけっこう先のようですが（7月とか）、心待ちにしております。うどん含め、残ったヒロイン全てカバーする勢いで是非……！
今回で完結を迎えた瑛理子編、キス描写の濃厚っぷりは勿論なんですが、この子に関しては、原作でもそうなんですが、頑なな心が解き放たれたあとの、子供っぽくさえ見える素直な可愛らしさが強烈でありました。光一に対してはもちろん、摩央姉ちゃんや、かつてうまくいってなかったクラスメートの子に可愛がられている姿は視覚的萌爆弾の如し。
ただ、今回のラスト、原作どおりウェイターをやってる光一きゅんの可愛らしさは、そんな瑛理子にすら負けておりません。あちらの国の、可愛らしい子大好きなお姉さんやナイスガイに狙われちゃいますよ性的な目的で！ もっとも、可愛いのは外見と態度だけで、一皮剥けばクラウザーさんすら裸足で逃げ出すキス怪物（モンスター）なのですが。
待望の新曲DLC『Do-Dai』とともに配信されるのは、ついに登場のウェディングドレス！ いつ来るかいつ来るかと思っておりましたが、これでようやく、あずささんフィギュアの再現がゲーム中にて可能になりました。あと、よく見る春香さんウェディングAAとか。誰に着せてもときめくこと請け合いですが、美希なんかはその、そのままお持ち帰り→ゴールイン的な危機を感じずには。
アイドラ2本も、無印のエクステンド3着が付いてきてお得なんですが、ここ最近のDLCカタログでは、360ダッシュボード用のテーマが非常に良い感じで、今回のもかなり惹かれるデザインになっております。
絵的に良いのはもちろん、千早＆あずさの歌姫楽園コンビとか（っていうかこのあずささん、中の人化しているような……）、ウェディングゆきまことか、パジャマでいっしょに寝そべるやよいおりとか、どんだけ的確に狙ってきてるんですかもう。あと、今回アイコンセット「モノグラム」もなんかステキデザイン。これはガチで使いたい。
今までDLCはゲーム中で使うものしか買っていなかったという人も、今回のテーマ関係は是非チェックしておきましょう。何より安いし。お買い得度でいえば間違いなく一番だと思います。
30日に配信とのことで、ゲイツポイントの補充（AA）
は今のうちに。ウチの360もちょうど先日戻ってきたところで、あとはまた一枚3500を足しておけば、準備は万端に。
ひいっ、小雨が怒った――ッ！？
……ってこれ、麗のセリフかよ！ ええい、この小雨さんてば、俺が言うのもなんですがビックリする書き出ししてくれるじゃあないの……と？
ああ――小雨なんてなんだかこうして
口にするだけでもドキドキしちゃうような言葉です！
…………。
もしかして、小雨さん、けっこう資質ある？（罵ったりすることで快楽を得る類の）そういえば、高度なＭはＳを兼ねるってものの本で読んだことがあるようなないような。いや、この場合は、麗の激怒を浴びたことによるＭ的刺激にドキドキしてるってことなのかもですが。
麗ちゃんってやっぱり激しい――。
……どうも、この口ぶりからは、単に怖かったとか驚いたという以上の感情が含まれている気がしてならないのは、俺の穿ちすぎであると信じたいところです。そう、もっとこう、性的な何かを感じさせる、高揚のような――
って、そんなたわごとを言っている場合じゃありません。麗が大変なのですから。昨日言っていた麗の家族会議計画、詳細はどうもはっきりしないのですが、どうやら失敗に終わってしまったようです。
うーむ、俺的には、素直に頼めば、わりとなんとかなったんじゃないかという気もするんですが、やはり超大所帯でしかも赤ん坊連れの家族旅行となると、好き嫌い以前に鉄道を使うのは難しいという大人の判断が優先されたのでしょうか（後でそう書かれてますね）。それとも、裏工作が逆効果だったのか。海晴姉さんあたり、そういうのに意外なまでに厳しそうですしね。この日記も漏らさず検閲（家族日記にこういうのもアレですが）されているのは今まで見てきての通り。
頭を抱えて――ものすごく落ち込んでました……。
まるでこの世の終わりみたいに。
うーむ、相変わらず思いつめてしまう子なんだなあ。
で、何か書き物をしているって……小雨は「まさか家出なんて」と言ってますが、それちょっと楽観的というか、本気で家出を考えてそうな気配がムンムンなんですけど！？ うーむ、小雨はそういうとこ、ぽややんとしていて鈍いのかも知れません。もちろん、単に俺の考えすぎかも知れませんが。
今日は金曜ということで、本来ならば明日明後日の更新はありませんが……万一に備え、更新チェックはしておいたほうが良いかもしれません。ＧＷ前ということで、お正月のように例外更新が来ることもありえなくはないのですから。
もちろん、今のうちに麗のフォローができればそれに越したことはないんですが、今の麗は、あの立夏さえ寄れず避難を求めるほどとのこと。
なにか――いつも言っている立夏ちゃんの野生のカンがひらめくのでしょうか？
…………。
うーむ、小雨による立夏の認識って……。いや、的確といえば的確かもですが。しかし野生て。
それはさておき。トゥルー俺と同じく、小雨も麗に裏工作を言いつけられていたクチとのこと。まあ、人選としては極めて妥当ですね。
ただ、俺が気になっていたのは、こういう姑息な工作をしたことで、麗はかえって意見を通しにくくなったんじゃないかということなんですが……「あんな風になるなんて」という小雨の言葉からすると、単に意見が通らなかっただけでなく、そのことで何かおしかりを受けたんじゃないかという気がします。それで、麗もこれほどまでに怒ってしまったんじゃないか、と。
まあ、それは推測の域を出ませんが、やはり麗の意見が通らなかった大きな要因は、この大所帯には不適切という大人の判断だった模様。小雨もそのあたり言ってますが、まあそうですよね。そもそも今からだと、切符を取るのもままならないでしょうし。
しかし――この判断にはもう一つ、トゥルー俺の予想だにしなかった理由が――
もし、電車になったら
お兄ちゃんのお隣の席が取り合いになるって言われて――
意外！ その原因はトゥルー俺！ い、いやあ、これはその、顔をニヤニヤさせるべきかどうか悩むところなんですが、そ、そうか、そういう理由が……。いや、言われてみれば、春風さんとかそういう子は当然トゥルー俺の隣を主張するでしょうし、それを言い出せない子にも、隣がいいと思っている子ばかりという気がしますし、確かに問題になりそうですね。もっとも、それを言い出した麗には、そんな意図なんてなかったんでしょうけど……って、あったらどうしよう。（←言った瞬間、鼻の穴が少し大きく）
そんなことになったら――
小雨なんて、きっと絶対お兄ちゃんの近くの席にはなれないような
気がするんだもの――
ああ、自身のキャラを自覚してしまっている――こんな小雨には、もっと自信とか、年相応の「自分こそ世界の中心」的な考え方ができるように諭してあげたいところですが、これはこれで人としての美徳ではあるので、難しいところではあります。ただひとつ言えるのは、世の中には必ず、集団の中では損をする人がいて、そして小雨は、そのことを身をもって知っているということで――だからこそ、そういう人がでないような優しい考え方ができるんです、この子は。
ともあれ、何か色々と考えさせられる状況になってしまいました。どうしましょ。
俺としては、裏工作を頼まれたことを抜きにしても、麗の望みを叶えてあげたいと言う気持ちはあったりします。もちろん、バスで行くのが妥当なのは言うまでも無いんですが……だからといって、たった一人の望みや願いが、妥当じゃないからというだけで無下にされてしまうのは、世の常といえば常なんですけど……うーむむむむ。
トゥルー家の財力を駆使して、車両丸ごと貸切っていうのは……似合わないなあ。そのぐらいの財力はありそうなんですが、そういうモラルに欠けたいやらしいことは、トゥルー家の人たちは選びたがらないと思うんです。だからこそ、ここんちの空気が好きでたまらないんですけどね。
さて、どうしたもんでしょうか。ふーむ……行き先は海か……。
小雨は――
ちっちゃい頃のビキニの水着しか持っていないのに――
って、小雨さんちょっと待てい。まだ4月だってば！ ……いや、海に行ったら実は温水プールでも泳げたましたって展開もありえるといえばありえるのですが。
麗がアフロヘアーになってなんだか微妙なお絵かきを！？ ……などと即座に錯覚してしまうのは俺のライフスタイルが露骨に出て少々アレですが、それはさておき、なにやら麗の様子がただ事ではありません。
出だしからいきなり殊勝で重々しいのですが――
明日の家族会議――
絶対に私の意見に賛成してくれるって約束して。
「家族会議」！？ ちょ、なにその恐怖ワード！ まして我等がトゥルー家は、世界に類を見ないであろう特殊な家族構成を誇る一家なわけで、そこで繰り広げられる意見のぶつけ合いときたら――って、単なる学級会みたいな雰囲気ムンムンですね。想像してみたら。
というかですよ。「家族会議」という言葉だけ聞いてビクッとしてしまうのは、単にトゥルー俺になにやら後ろめたい何かがあるから、と言わざるを得ませんね。ほら、俺たちが家族会議という単語を耳にするケースって、比較的その、「お兄ちゃんと妹がなにかアレなことをしてしまっていて」とかそんな感じのことが多いじゃないですか！（←少数派が自分が多数派と思い込みたがる好例）
だからてっきり、トゥルー俺が書かれていないところで、麗となにか社会通念上不適切なことをし合うに至ってしまったのかな、とかそういう想像をしてしまった次第。麗って、一度走ったらとことんまで突き進んでしまいそうですから。それで駆け落ちまでしてしまう的なところが。
このままじゃ、私――
私――
……
うわあ、女の武器寸前！ いや、こうして麗みたいな子が悲痛に押し黙るだけで、とてつもなく強烈な兵器としての効果を発揮しているわけで、これは非常にヤバいです。このままガバァ！な衝動に駆られる的な意味で。
そのうえ、話の中身も話すつもりも見せず、「あなたはただ――麗に賛成って言ってくれればいいわ」などと言い放つあたり、ああ、もう立派に武器を使いこなせる女の子なんだなあと空恐ろしく。もっとも、恐ろしく、なんて言っていながら、顔は思い切りニヤけているわけですが。
「いい？ 絶対よ？」と何度も念を押すあたりはさすがに子供っぽさが滲み出ていて、これはまた別の意味でニヤニヤしてしまうわけですが――
昨日まで――ホタ姉様がバス派だなんて――知らなかったんだもの。
……この一言、内容を伝えるために狙って言ってるんだったら大変賢い子ですが、麗の場合多分、単にお約束を裏切らない体質が発動しただけ、と見るのが妥当でしょうね。ええ、いわゆる一つのお約束。「なーんだ」的なオチを的確に叩き込む気質が、無意識のレベルで刻み込まれているのでありますよ。さすがは麗。
とまあ、何に悩んでいたのかは一発で理解できたわけですが、成る程、もう間近ですからねＧＷも。前半の連休あたり、どこかに家族で遠出するのでしょう。
ただ、この「ホタバス派」（こう書くと何か別の意味に見えそう）問題に関しては、麗はちょっと考えすぎというか、ホタのことだから、麗がどうしてもと頼めば、たぶん鉄道にしてくれると思うんですが、そこまでは考えが至っていないのでしょう。
それは、どうしても鉄道で行きたいため、心に余裕がないというのと、なにげにホタの意向というのはここの家では絶対的、という思い込みもあるのかもしれません。ほら、トゥルー家族の事実上お母さんですから、ホタって。そのホタが「鉄道はダメ！ バスで行きます」と言い切ってしまえば、そうそう覆すことはできないでしょう。
……けど、そういうワガママを言わないからこそ、ホタ＝お母さんなわけで。何か事情でもない限り（小さな子たちのために、チャーターバスを使わないといけない等）、大事な妹の望みは叶えてくれるに違いありません。麗がどれだけ鉄道好きか、よく知ってくれてるでしょうしね。あと、ジャンルは違えど趣味に生きる人というのはホタも同じですから。そのへん必ずワカってくれるはずです。
とまあ、こんな裏工作をしなくても、明日の家族会議ではちゃんと麗の望みが叶えられるはず――なのですが、今日のこの日記のせいで、それとは別に、また海晴姉さんのお叱りが来るんじゃないかって気がしますね。まさにやぶへびですが、まあ、小さな子にはよくあることということで。
裏切ったら――許さないから！
まあ、トゥルー俺的には、この一言で「あふぅっ！」と快感に打ち震えることもできてお得だったので良しと致します。
おお、もう『THE IDOLM＠STER Summer for you!(仮)』（AA）
の予約受け付けている！ いつもながらなんという迅速な仕事。あと、6月に出る『MASTER LIVE 04』
も。
他のセリフも面白かったんですけど、叫んじゃったっていう自分が面白くて、「ぎゃーーーっ！」が好きです（笑）。
ああ、最初聞いたときからえらく嬉しそうに叫んでおられるなあ、と思ったのですが、やはりお気に入りなのか……。
で、このシリーズではお馴染みの小道具ですが、今回の広橋キャラには「鋏」があてがわれており、このインタビューを読む限り、相当な活躍をしてくれそうな気配がムンムンであります。いいなあ、楽しみだなあ。前回の釘もステキだっただけに。何本も何本も何本も何本も！
スープカレー屋に一人メシという行動が日常的な俺としては、食った直後のヘブン状態という表現はまさに的確極まりない……と言いたいところではあるのですが、ここはひとつ孤独へのリスペクトを含めて、「ゴロー状態」という表現で。
＜AA＞ 『孤独のグルメ 新装版』発売中
よっしゃああああああ星花！ ……と、今日の日記をざっと読み、三国志関連のネタが無いことにまず「おや？」と。いや、むしろ毎回毎回三国志ネタ縛りだと話が広げにくいと思うので、こういう日も全然オッケーというか、むしろイイとは思うのですが。
いやまあ、桜の季節＝花見にちなんで、桃園ネタでも来るんじゃないかと思ってはいましたが。ここんちだと、自家製桃園ぐらいは保有してそうな気配ですし。まあ、それはまた別の機会ということで。
今日の話題は、ＧＷ直前ということで、その中のイベント、端午の節句について。星花の語る様も、楽しみでしょうがないということがヒシヒシと伝わってくる勢いですが――
なんと――
じゃじゃ――んっ！
初めてのコトなのですっ!!
このへんの、興奮がダイレクトに伝わってくる溜めっぷりとハイテンションぶり！ 星花って、立夏や夕凪さんとは違って、内面的には快活ながらも、それなりにブレーキを利かせるところがあるので、こういう後退のネジを捨てた勢いでの態度を見せてくれるのは、なかなかに兄冥利というか、嬉しいものがあります。
それはさておき。ＧＷの中でも端午の節句というのは、星花にとって特別なもののようです。
ほら、普段それほどボーイッシュさが強いわけではないながら、星花って、男の子に産まれたかったなあ……と憧れるぐらいの子ですから。カンフーも三国志も、いわゆる男の子要素として求めてきたモノなわけで。
「がまだ観月ちゃんくらいにちっちゃかった頃」といっても、それほど昔というわけではないのですが、まあそれでも、この年頃の子にとって、5年越しの思いというのは、非常に大きいものでありましょう。
そんな星花にとって、鯉のぼりというモノは――物心ついたころから、ずっとずっと憧れで、欲しくて欲しくて……それでも、決して手が届かなかったモノなのでしょう。町を見渡せば、ごく普通にあるモノなのに。単に、自分が女の子だから。あれだけ大家族なのに、男の子が一人もいなかったというだけで――決して手が届かなかった、憧れのもの。
それなのに星花が買ってもらえるのは――
お菓子屋さんで売ってるちっちゃなキャンディ入りの
おもちゃの鯉のぼりだけ――。
男の子がとってもとっても――うらやましかった。
……
……星花って、こういうところ、ありますよね。明るく快活だけど、心の中に押し込めている、大きな大きな――モヤモヤみたいなものが。
他の姉妹を見渡すと、たとえばヒカルなんか、その形は多少違えど、近いものを抱いていそうな感じですが……。
ヒカルと何が違うかと言えば、年齢的にまだ、男女の差が大きくないこと。二次成長とか、恋心とか、そういうのはまだギリギリ圏外で、だけどそう遠いわけでもない――というあたりに、星花のなんというか、ある意味儚さにも似た魅力を感じます。
そんなこの子が、果たしてこの先、中学生や高校生になったら、どんな思いを抱く女の子になるんだろうな――と思うと、それだけでなんというか、胸が詰まるような、それでいて楽しみで仕方ないような気持ちになるわけですよ。そういう日が、そう遠くなく――
……といっても、そこはそれ、今現在のトゥルー時空は、0歳児の誕生日とかの世界なんですよね。だかｒ、あ今現在で約10歳である星花に対しては、そういう先のことを気にかけている暇があったら、今、この日をこそ全力で楽しめるようにしてあげることこそが肝要であります。ほら、星花のテンションもすぐに戻りましたし。
とはいえ、心の中では、この言葉の上ほどには切り替えが早いわけでもないと思うので、そこから先は、トゥルー俺次第ということで。
で、そんな端午の節句には、ここの家の定番どおり、オーダーメイドの鯉のぼりが作られるとのこと。いやあ、さすが人数が多いだけあって、催し物の準備も毎回本格的ですよね。問答無用の賑やかさは、やはり大家族の醍醐味です。当然喜びますとも！
氷柱お姉ちゃんは怒ると恐いけど、工作は得意だから――
きっとすっごいのが出来ると思います！
えっ！？ あ、いや、ひょうちゅうちゃんはなんというか、えらく不器用なイメージがあったもので。軽いカルチャーショックを受けましたが、家庭的なものではなく、設計図とかを用いて作る類のものは得意ということなのかもですね。
また、夕凪が空飛ぶマホウをかけてくれるのではないか、とも。うむ、さすがは相方、前衛の直接攻撃キャラをマホウで援護！ 的なイメージどおり。
夕凪ちゃんたらねぇ、
この間氷柱お姉ちゃんにすっごい怒られたのに
ぜーんぜんこりてないんです（はぁと）
氷柱お姉ちゃんももうお手上げだって笑ってました！
と、こないだの事件の顛末も。俺的にも、だいたいこんな感じで落ち着くんだろうなとは思っていたのですが、やはり少し心配だったというのもあるので、こうして直接語られたことで、改めてほっとしたような気分です。
……というか、夕凪のノー天気キャラがこれで完全に確立。さすがは夕凪さん！ 立夏あたりと組めば、敵ナシのポジティブオーラ全開パーティですね。
そうしたら――初めてのお空の散歩は絶対に
お兄ちゃんとしたい……なぁ――（はぁと）
……と、最後に見せた星花の乙女オーラに、どぎまぎしてしまうトゥルー俺でありました。
待ってました！ L4U用追加曲第２弾！ いやあ、心待ちに待ちわびておりましたよ新規追加曲！ 30日配信のDLCカタログ第3弾に収録されるとのことで、今からワクテカ止まりません。……そのころまでには、修理から帰ってくれるよね？ 俺のXbox360。
曲タイトルは『Do-Dai』で、今週のアイマスレイディオで視聴版が流れたようです。水曜にはニコニコアニメチャンネルでも聞けるはずなので、チェックしておきましょう。
当然、5/14発売の『MASTER LIVE 03』
に収録されているので、こちらの方も言うまでも無く楽しみなのですが、こちらのCD収録版を歌っているのがよりにもよって、やよい・亜美・美希の新生ボイスロリトリオ。ええ、そういう方向の曲なのでしょう。脳を蕩かす気マンマンですね。
Do-Daiのほかにも新曲一つと、未収録のREM@STER曲がいくつか収録されるのですが、その中でも、ある意味際立っていた『蒼い鳥 REM@STER-A』が今回含まれます。で、その歌い手が、あろうことか春香さん。そうか……あの恐怖音楽を春香が……。
春香のREM@STER曲といえば、『MASTER LIVE 01』
でのrelations-A「うー、わっほい！」が記憶に新しいところですが、今回の蒼い鳥新規収録で、また新たな（……いや、機知かも）境地を切り開いてくれることを大いに期待するものであります。そう、願わくば、中村繪里子#1さんに負けないぐらいの勢いで。
＜AA＞ 5/14発売、『THE IDOLM@STER MASTER LIVE 03 Do-Dai』
MASTER LIVEも残り2枚ということで、その先どうなるのかなーと思っていたら、ちょうど公式で告知されましたね。タイトルは『THE IDOLM@STER Summer for you!(仮)』！ 7/9発売とのことで、ほとんど間を置かずのリリースになるようです。Summerということは、秋、もしくは冬にも来るかな？
……ところで、先ほど中村繪里子#1さんの話をしましたが、知らないという人のために説明すると、『太鼓の達人11』に収録されているステキ極まりすぎな曲「エゴエゴアタクシ」を歌っているのが我等が中村先生であり、その歌のキーに半音上げの加工を施してあることから、このような表記となっているようです。詳しくは太鼓公式ブログにて。
……で、具体的にどんな曲かというと、それはとりあえず実際に聞いてみてくださいということで、中の人つながりの何かを。
い、いや、いかに同じ７６５とはいえ、このステキソングを歌っているのはあくまで中村先生#1であり、春香さんではないはずなのですが……まあ、公式でその収録サントラが紹介されている時点で、ま、まあいいかな、と。ああ、なんと可愛らしい……（←どこか虚ろな目をして）
＜AA＞ 5/21発売『太鼓の達人オリジナルサウンドトラック「サントラ2008」』
ﾐﾃﾏｽﾖ- ﾐﾃﾏｽﾖ-
ミルキィローズ＝くるみの正体に関してはもう、いつ化けの皮が剥がれるかという視点でニヤニヤするフェーズに入ってきていると思うのです。ちょうど先日のぺニスの商人発言でそれを確信。
……いや、これはまた別の意味でビックリでしたが、こんな聞き違いをしてしまうのも、俺たちにそういう無意識の期待があるからこそなのでしょう。
ああ、「ふたりがけ」ってそういう……。
一方、隠すことで強調するほか手段が無い７２なひとも（blog）。
なんという過酷なラジオ……！ ってか、テンションが低いのは単にパーソナリティ特有の性質と思いこんでいた俺はなんと罪な認識を。
フッブーキ！ もう具合は大丈夫なのか――と尋ねたくなるわけですが、思えばもう一月以上前の話ですね。でも、本人自身の出番はあれ以来なので、やはりこうして元気な顔を見せてくれると嬉しいのであります。
と、久方ぶりの吹雪の日記は、実にこの子らしいといえばこの子らしい、物理用語全開のお話で、少々手ごわそうですが――
共振現象についてです。
物には固有の振動数という物があります。
…………。が、がんばれ俺。
……と怖気づいてはみましたが、こうして話してることも、要はブランコの話とワカってしまえば、バッチリ話についていけますとも。
マリーたちとブランコで遊ぶうちに、その動きの面白さに気づいた吹雪。この子が他の子といっしょに外で遊んでいる姿を想像するだけで、なんかとてつもなく幸せな気分になれるわけですよ。
吹雪に関しては、最初の日記のせいで、他の姉妹と普通の子供のようには関わりたがらないのでは？ というイメージがあったわけですが、別段吹雪も、こうやって外で遊ぶのを忌避しているわけではないんですよね。外面的には体が弱いわけでもないですし（以前倒れたのには諸説あるとしても）。
それでも、いかにも暑苦しそうな他の子達と接触すると、熱に弱い吹雪的には少し辛いのかもしれませんが、本格的に熱くなってくる前のこの時期が、吹雪にとっては、他の子とも調和を取りつつ遊ぶにはちょうど良い時期なのかも知れませんね。
で、ブランコの物理的運動について考えつつ、その面白さを分析する吹雪。たしかに、こうして言葉で説明されると、大人視点から見てみても、ほほうと面白みを感じなくは無いわけですが……ただ、この手の喜びに関しては、俺たちがそう感じているような、思考による興味深さという以上に、
おもしろくなって――
何度も何度も――試してみました。
……と、この部分にこそ尽きるのではないかと。頭で面白さを理解しつつ、体のほうがそれ以上に直感的に楽しんでいるという図。吹雪の、ごく普通の子供らしさを垣間見られて、大変良い光景であります。
そもそも、吹雪のあの何事をも分析したがるところだって、考えてみれば、子供らしさといえば子供らしさという気はしますね。ほら、昨日のさくらが、ドーナツの穴を不思議がっていたのと、本質的な部分では同じなわけで。
そして、そんな吹雪の思考回路が、自分自身の中の共鳴――昂ぶりについて考え始めました。
私にも同じような周期で共振を起こす何物かが――
存在するのではないかと。
このあたり、以前に倒れたこともあり、いろいろと深いところまで想像してしまうわけですが……いやあ、ここはひとつ、能天気なトゥルー兄思考回路に立ち戻って、「え、吹雪にもそんなことがあるのかな？」と、にぶチン扱いされかねないことを口走っておこうかな、と。
（追記）……って、上まで書いたのをアップして再度確認したら、なんか文章が追加されていた！？ なんという罠！
キミに――
……
さわってみてもいいですか？
……よりにもよって、この部分を後から足しますかね。吹雪より先に俺のほうが急激な加速もしくは崩壊しかねないじゃあないですかもう！ そう、触れるだけで――さわってみても、いいですとも。
残り4回ということで、バッチリ捕捉していこう！ ……ということで、今週のチューニングポップについて。ゲストにはついに登場中原麻衣！ くりなまかわいいよくりなま。で、いつものように番組内で、東雲版について言及しているのですが……。
（20分ごろ）
広橋「相変わらずアニマルはねー、やる雑誌ですよ」
中原「やる雑誌だった！」
水橋「やる気でキてます」
中原「（ページを開きつつ）あー、これねえ……。あ、これ、やるねえ！」
満場一致で「やってます」診断下りました。……いや、そりゃあ幼児かもしくは雌雄のない地球外生命体でもなければ誰もがそう判断すると思いますが。もっとも原作の方だって、水橋による「柔道エロ」発言の通り、やる気マンマンでしたけどね！ 東雲版でも栗生編まで描いてくれないものかなあ。というか残りヒロイン全員分。
さすがの俺たち世代でも、ほとんどの人が手を出さずじまいだった二機種でありますが、買おうとは思わなかったものの、個人的にはスパ２Ｘやアニメ全開のギャルゲが羨ましく思えたものです。
しかしながら、そんなマイナーハードだった3DOの累計出荷数（国内72万台）を、我等がXbox360が未だ超えていないというこの現実は知っておくべきでしょう（Xbox360の国内出荷数は今のところ60万台未満）。……まあ、立ち位置的には非常に近い存在ではあるんですが。そもそも時代も違うし。3DOの頃って、今じゃ考えられないほどのゲームバブル期だったわけで。
「シロツメクサを、よーくチェキするみャ」
「あっ、よくみると四葉のクローバーがいっぱい！」
嬉しいネタ仕込んでくれるじゃないの――！ と、YU-SHOWさんも思わず反応。守備範囲どこまで広いんですかもう。
「０×１２＝０」……！ そうかそうか、何も不思議なことは無かったんですね。なるほどー……って、いやいやいや。
ギュウニュウ大好きさくらさん！ いや、このさくらの「ギュウニュウ」って言い方がなんか大好きなんですけれどどうしたらよいでしょう！？（どうしたらも何も）
さくらはおさとうのいっぱいかかった――
ドーナツが好きなの。
金色であまくてフカフカのドーナッツ。
と今日は、さくらのおやつ大好き話の模様です。さくらの日記って、おやつとか何か食べ物に関することがけっこう多いですよね。
そりゃあこの年頃の子なら誰でもおやつ大好きでしょうから、特別ってことはないですけれど、なんとなくさくら本人のイメージにも、「金色であまくてフカフカの」って感じがあてはまる気がします。甘くて繊細な、お砂糖いっぱいの菓子みたいな女の子、というか。
くんくんくん。
なんかいいにおいがする！と思ったら、
とってもとってもうれしくなったの（はぁと）
小雨、立夏に引き続き、嗅覚を駆使するさくらさん。ここんちの子はわりと五感をフルに駆使する子が多いって印象があります。視覚触覚ばかりに偏らないというか。……要するに、リアクションが小動物的で可愛らしい、ってことですね。
俺だって、「じゅうじゅうしゅわしゅわ――ドーナツをあげているにおい！」なんて言われたら、それを聞いてるだけでもミスドに駆け込みたくなるわけですが、それを直接嗅いだ幼子であるさくらの衝動と来たら、それはもう何にも勝る喜びでありましょう。
ところで、このドーナツをあげてるのって誰でしょうかね？ 幼稚園児の帰宅時ということで、ホタや春風ではなさそうなんですが……って、普通に考えたらママでしょうね。この日記ではほとんど姿を表さないママではありますが、こういう風に、あさひのお世話の傍らで、ちゃんと家事もこなしておられるのでしょう。そりゃあね。
で、ギュウニュウを飲むときには気をつけないと、と忠告してくれるさくら。きっと、何度も言われて、肝に銘じるようになったのでしょう。「ひげじいさんにならないよう」と、さくらの口から言われるとちょっとビックリしますが、この言い方もきっと、姉妹か大人の誰かに言われたことをそのまんま覚えた……ってところでしょうね。
白いの、おくちの周りについたら恥ずかしいから――
ね（はぁと）
……ね。 心のキレイな人間なら、上記の表現を見て、おかしな連想を行ったりなどしないはず。 ……俺の心は汚れているようです残念ながら。
そんな不埒な考えは、さくらの「どーしてドーナツには穴があいてるの？」というピュアな疑問を受けることで薫蒸消毒いたしましょう。「穴」……この一文字でさえ何かを連想してしまうようなら救いがたしですが。
もっとも、そのふしぎを受けて即、ぐぐる先生に尋ねて答えを得てしまうようなことをしている時点で、さくらのピュアさを帯びるには大人になりすぎてしまっているわけではありますが、それはいいんですよ。さくらが子供な分、トゥルー俺たちが大人ということで。
それに、抱いた疑問を解くことよりも、そのふしぎそのものに親しみ、その存在そのものを好きになれるさくらの感性こそが、俺をもれなく幸せにしてくれるわけですよ。持っている自分の世界が小さい分、不思議と驚きに満ち溢れたさくらの世界を、こういう形で共有させてもらえることの喜びであります。
（後日追記） あー、昨日さくらの言ってた「ひげじいさん」って、そういう童謡があったんですね。トゥルーのおかげでまた一つ賢く。
というか今日に限らず百子のせいで、アオイシロ公式がずっと仕事場などで見るのが厳しいことになっておられるわけですが、メインページでの広報活動など涙ぐましいまでに良い仕事しているので全面的に容認というか愛す。いやまあ、とっくに予約というか注文はしておりますが！
＜AA＞ 5月15日発売『アオイシロ （限定版）特典：ドラマCD「青い城と硝子の靴」＆「青い城の縁結び」』
やはり特典的にはドラマCDのあるAmazonかな、と。なお、ほんまPも言っておられますが、ドラマCDの原作となる百合姫版アオイシロ
も発売中であります。
むむ、水橋のツンデレお嬢が外見から想像してたより年齢的に落ち着いてる感じっぽく。しかしやはりこの偉そうなお嬢様ノリは俺の脳を刺激してやまない……！
もう一方の広橋従妹はというと、「ぎゃーーーっ！」の部分を叫ぶのにノリノリすぎな件。というか、全般的になんて楽しそうな広橋……！ YU-SHOWさんもまさにこういうノリを期待していたので、大変興奮しております。
＜AA＞ 4月22日発売『孤独のグルメ 新装版』
こちらも音量というか色々な意味で開く際には要注意。脳とか。当時聞いていて懐かしいという人もこの機会に再視聴などをば。
あ、寝床じゃなくって、お風呂と考えた方が自然かー。G'sでは海晴姉さんがあさひをお風呂に入れてましたし、トゥルー兄に出番が回ってきてもおかしくは無い、と。……でも正直、一人で赤ん坊のお風呂って自信ないので、誰かサポートに……って、こちらから言うまでも無く、誰かが自主的に介添で一緒に入っていそうな予感というか確信が。海晴姉さんか霙姉さん、春風さんあたりですね、恐らく。……ふーっ、ふーっ（妄想即ち興奮）
東京方面にも最近支店ができたようですが、札幌のこの本店はスゴイですよ。店の雰囲気がガチ民家で、なんともいえないマッタリ空間。味も非常に良いですし、新しめのスープカレー店の中ではイチオシのひとつです。
トランスッ、レイッショオオォォォンッッ！！ ということで今週最後を飾る姉妹は、いつものように翻訳機能を携えてのあさひさんでした。
あさひといえば、先日の「０歳のお誕生日」事件が時空を揺るがしかねないインパクトを与えてくれましたが、見たところ生後まもなくに巻き戻った様子もなく、ほぼ満一歳に近いぐらいの状態の、いつものままの様子であらせられます。
それにしても、あさひさんの所謂「あさひ言語」にも、それなりに法則性があるということが、翻訳後をあわせてみればなんとなく感じられるようになってきましたね。……いや、さすがに、タラちゃんがイクラちゃんの言葉を理解できるような感じの芸当はまだ不可能ですが（ちなみに、タラちゃんは3歳で、イクラちゃん1歳という設定のようです。……とすると、さくらあたりは意外とあさひ語が理解できる可能性も？）、さすがに「にゃーにゃ！」が「おにいちゃん！」と言っているのだということはバッチリ分かります。
しかし、他の部分についてはやはりお手上げなので、いつものようにTRANSLATIONのお世話になりまして――
おにいちゃん！
いれて～……
あれ？
なんかある？
おっぱい！
おっぱいだ！
ぷーくすくすくす（はぁと）
ちっちゃーい！
（さあ――）
（いつものことながら、素敵（ヤバげ）なことになってきたぜ――）
まず、のっけから「いれて～……」……。「何を」「どこに」入れるのかという方向に、どうしても思考が飛んでしまうわけですが……また以前のあさひなピクル事件（←捏造）のときのように、体の一部を捕食せんと、にゃーにゃの寝床によじ登った後で、お布団に「いれて～」といったところでしょうかね。
そして――おっぱい。「ぱぁい！」ですよ「ぱぁい！」、π表記以上にパイパイらしいお胸表現でありますが……えっ！？ これってもしかして、狙われている？ トゥルー俺の父乳（ちちちち）！？
いや、上記でこの状況を想像した結果、今あさひさんはトゥルー俺の寝床に入る、という具合なので、とりあえずこういう推測が成り立つわけなのですよ。他の姉妹の「ぱぁい！」「ぱぁい！」を吸おうと狙っている、ということであれば、また別ベクトルで素敵な妄想も可能だったのですが、ここは生憎というかなんというか、トゥルー俺に訪れているクライシスということで。
い、いやまあ、この文の限りでは、まだ吸い着かれてはいない様子であり、俺の父乳（ふにゅう）の貞操もひとまず守られてはいるようですが――
ぷーくすくすくす（はぁと）
ちっちゃーい！
（とても大事なことなので二回引用しました）
嗚呼――0歳児にあたかもキモーイガールズ的な笑われ方をするこの悲しみ――そして喜び。い、いや別に、トゥルーママとか、姉妹でも豊満なあたりと比べれば、そりゃあ男子胸を見たあさひさんが「ぱぁっぱ！」と嘲笑したとしても不思議ではないのですが――ほら、この状況って、なんというか……男子的には、その、にわかには受け入れがたく……シムボル的な意味で。
ともあれ、きっと今頃、トゥルー俺の胸板はあさひのヨダレ爆弾（ヒカルを泣かせた実績を持つ）でべとべとにされてしまっていることでしょう。……で、霙姉さんあたりがお風呂で拭いてくれるのではないかなー一緒に入ったりなどしつつ、とバレンタインのときのセリフを思い出して一人喜ぶトゥルー俺でありました。
……このあさひさん翻訳文を最初に見たとき、即、「ひょうちゅうちゃんのおっぱいぷーくすくすくすちっちゃーい！」的な連想をした人は俺と同類であり永劫にトゥルー義兄弟の契りを交わせることうけあいです。そしてホタだったばあい、「ばあっばっ！？（でかっ！）」的な反応になるであろうこともあわせて妄想するとなおパーフェクツ。
ようやく始まったヤンジャンローゼンの設定に驚愕しつつ、「これ、一言でも話したらひどいネタバレになるな」ということで、感想を語れぬモヤモヤの発散しどころを模索中。
にしても、一ヵ月ごとかあ。ペース的には以前の連載と同じながら、この第一話の引きだとえらい勢いで続きが気になるので辛いところです。ええい、薔薇姉妹たちの活躍を早く。
同じ松坂でも、松坂慶……いえ、なんでもありません海晴姉さん。あ、誤りますから枯らし殺さないで！（←姉汁的な表現）
そして、トゥルー家族にならざるを得ないための修行によりにもよって氷柱割りとはなんという運命――！
水橋かおり、という単語に敏感に反応するYU-SHOWさん。そうか……乙女ゲームは主人公の女の子目当てでプレイすることもできるから、意外な宝の山になっているんでしょうね。百合シナリオなどがあれば最高ですし、本来の目的どおり男キャラを攻略するのも、それはそれで。
そりゃあ我らがベルセルクたんが一位だろう……って思ってたら意外なことに。さすが、海外ゲームは異世界やで……。
つまり何が言いたいかというと、コナミさん今からでもときメモ4を出してくれませんか。
この一文に同意を表明したいがためだけにリンクしました。い、いや、主張の内容がどうでもいいということではなく、それほどまでに切実な願いなので。
ＯＨ！ 踏んづけちゃってくださいマリーさんッッ！ その新しいおくつでッッ！
――と、いきなりしょっぱな引用文からＭ属性を引き出しまくりですが、それはもう、真璃は将来が楽しみな子でありますから。Ｍ的な意味で。
なにせ今回いきなり――
うらやましい？
そう？
でも――
あーげーないっ（はぁと）
即死。この小悪魔的可愛らしさに即死ですよそれはもうギロチンばりに！ このいちいちためを作ってもったいぶって、「すごいでしょ、すごいでしょ！」的な昂ぶりをあからさまに示しつつ、この落しよう。たわいも無いことで喜ぶ幼女的な意味でも、将来の悪女っぷりを端的に示しているという意味でも殺人級のリアクションだと思うのですがどうか。「なんだかよだれの出そうな顔をしていてよ？」と、現在のリアル俺の状態を的確に示したお言葉までくれており、いはやは、すいませんマリーさんフヒヒヒヒ！
フェルゼンはもらったって履けないでしょう？
おバカさんね？
アオオオッ、アオオオオーッ！！ いやこの、「おバカさんね」がこれまたツボに。
それに、この態度が、いかにも子供らしい喜びから来ているのが、もう理屈抜きのいとおしさもかもし出しており、それに加えてこのお言葉。YU-SHOWさんの喜び方ときたら、両面焼きのハムエッグのようです。
そう、今日のマリーがこんなにもハイなのは、新しいお靴を買ってもらったことが、嬉しくて仕方ないからなのです。それもそのはず――
海晴お姉ちゃまはニコニコしてすぐにいいって言ってくれたのに、
蛍お姉ちゃまが――
ホタのお母さんっぷり、留まるところを知らず――！ いや、今やホタのお母さんっぷりは、トゥルー界隈では常識ですが、まさかここまで本格的なガチお母さん（家庭内絶対君主）っぷりを発揮しているとは――
真璃も語っていますが、この靴を買ってもらうまでのやりとりが、実に普通の母と子のようで、ホタの家庭内絶対君主っぷりが見て取れます。みは姉はそのへんに関してはアバウトなので、日常における母役としてはむしろホタに分があるということが端的に。
と、ごく普通の子供っぷりを発揮しつつも、トゥルー俺に対しては、頼りになれるところをアピールしているのも、優しいという意味でも子供らしいという意味でも素直に可愛らしいな、と。「そういうの、得意なんだから（はぁと）」と、得意になるのがまた。
今日の日記を読んで確信しましたが、この「マリーアントワネットの生まれ変わり」などという強烈な個性を持つ十四女・真璃が、この家の姉妹の中で、なにげに一番普通の子供っぽいですね。思考や行動のパターンが、実に年相応の子してるというか。
この後も、女の子のおしゃれについて力説されておりますが、こういう好きなことに関してはひたすら得意になるところも、子供らしさの典型ですよね。
で、そういうところに関しては、ひたすら心穏やかに喜べるのですが、真璃の場合は――
新しいおくつがとってもにあうマリーは
まるで女神様みたいにキレイだよ――
とか、でもそんなおくつが負けて見えるくらい
マリーはカワイイよ、とか――
ね、ほら、早く言ってみて！
その、近い将来、色恋的にもさんざん男を振り回すであろう片鱗がバリバリ見えているあたりが、なんといいますか、トゥルー兄困っちゃうよ的なウヒヒヒヒ感が押さえきれなくなりそうで困ります。このへんの言い回し、明らかに長女様の影響ですね――って、もしかしたら、こないだの聞かれていた？ 氷柱が言いふらした？ うあっ、あっ（←涎をたらしつつ右往左往）
うまく誉めてくれなかったら――
もう――
踏んづけちゃうんだから！
――ペキィッ！（←YU-SHOWさんが純粋な喜びのみでストンプキルされた模様です）
今日発売の『MASTER LIVE 02』（AA）
ですが、伊織のMyBestFriend REM@STER-Bの破壊力が凄まじい件。
もともとMyBestFriendのREM@STER-Bは（公式曰く、アキバ系POPS）L4Uに収録されてるバージョンそのものが脳を蕩かす感じのステキアレンジで、L4Uのアレンジ曲の中ではイチオシだった曲なんですが、これがまたCD用ということで、曲の中でかかる掛け声などが完全に伊織仕様にチューニングされており、I型患者にとっては致死的なまでの効果を発揮しております。これはまた、なんという可愛らしさか――！
そのあたり、公式でもワカっておられるようで、いおりんMBFの視聴版が公開されてました。是非一度お試しあれ。
こちらでの報道を受けての声明ですが、いずれにせよ販売状況が思わしくないことは事実のようで、
かわいそうだわ!!
と、麗もお嘆きのご様子です（ほら、昨日のＥＸＥつながりで）。いや、鉄道じゃなくてテレビというだけで、置かれている状況は近しいというかなんというか、麗が憤るには十分な境遇という気もしますね。
ビクターのＥＸＥは、他のメーカーのと比べても何の遜色も無い優れた機種のようですし、俺もゲーム用の液晶テレビとしてはまず第一候補と考えていたので、俺としてもなんとか続いていって欲しいなと思う次第。
一歳を迎えるわけにはいかないというトゥルー時空の泣き所ではありますが、そこはそれ、リアル俺たちが祝うことでカバーですよ。あさひさんは０歳にしては髪の毛もふさふさしていて、将来の美女っぷりが楽しみな子でありますよね。
と、とりあえず、「０歳のお誕生日」ショックからはなんとか立ち直ったので、その他の部分について、いつもどおり。
はい、僕らのイケイケ海晴おねーさんです。昨日の麗日記が珍しく二回繰り返しパターンから脱したので、この人が何か言ってくるんじゃないかと思ってたら、それに関しては思ったとおりでした。……いや、もう一方のは――か、考えるな、感じるんだ。
ともあれ、昨日はちゃんと誕生パーティそのものは行うつもりだったようです。この日記では毎回、誕生日についてはあまり大きく触れられることがありませんが、姉妹それぞれに、ちゃんとお祝いはしているんでしょうね。あまりにも日常的なことなので、日記に書くほどのことではない、ってところでしょうか。誕生日だけで年に19回以上のパーティ……うーん、ブルジョワな生活観なんだなあと改めて。
それが中止になって、むくれる立夏がどんな感じだったのか気になるところですが、ともあれその影響で麗に日記が回ってきたとのこと。
「おかげでやっとまともな日記を書けたみたいね？」と言うように、麗の日記に関しては、初めからチェックする気マンマンだったようです。ええ、おかげさまでマトモというか、大変心温まる嬉しい日記であり――
どう？
こんどこそたっぷり満足できた？
お・に・い・ちゃ・ん（はぁと）
――ああ、読まれてる。トゥルー俺のお兄ちゃん属性が働く様を、バッチリと理解されてしまっているなあ。まさに筒抜けであり、このおねーさんには逆らえません！的な印象をますます強くするべし、と俺のＤＮＡが全力で囁いております。ええ、みは姉さんは、俺が知る限りでも最強クラスの姉属性を持ち合わせておられますゆえ。弟の妹属性すらエロ暖かく包み込むこの様こそ、真に完成された姉の姿と言えるでしょう。
で、弟に対するのとはまた違うスタンスで、妹にとっても良いお姉ちゃんである海晴姉さん。こうして執拗に麗日記をチェックするのも、日記で言っておられるとおり、彼女の情操教育が心配だからこそなんですよね。「趣味に走りすぎの所はあったけど――」というのも確かなんですが、まあそれはそれで、胸襟を開いてくれてることの現われみたいなもので。
「男嫌いとか言っちゃってるけど、単に苦手なだけなのよ」というのは、まさに俺が抱いていた印象と同じであり、「食わず嫌い」っていう表現がすごくしっくり来ます。――で、その分「凝り性」、と。
キミにはちょっと、麗ちゃんのお薬になってもらいたいな、
なんて――おねーちゃんは思ってるの（はぁと）
それに関してはもう、言われるまでもなく、この家に入って以来心に定めてきたことの一つでありますが、こんな風にエロ可愛く言われてしまっては、さらに決意を新たにせずにはいられません。「できてるんだもん（はぁと）」とか、海晴姉さんの年齢では本来使うのが難しそうな言い方も、バッチリ効果てきめんというか萌え死んでいる弟がここに。
あ、大丈夫よ、あの子に罵られて傷ついたハートは
私がしっかり慰めてあげるから――ね（はぁと）
ナデナデでもムギュムギュでも――
サービスするわよ？
なんて、ウフフ――
――Let's go, MIHAX time!
でも、さりげに「ナデナデ」「ムギュムギュ」といった擬音や、「サービスするわよ？」という言い回しに、なんとはなしに昭和の香りを感じてしまうのは俺の気のせいでしょうか。
そのあたりはさておき、この弟を誘導するためのご褒美的な言い方をしておきながら、その実、むしろ自分の欲求１２０％でもあるこの誘惑っぷりはさすがです。俺によーし、妹にもよーし、自分にもよーし……すなわち全てよーし、的な。
ともあれ、今夜は改めてのパーティなんですね。そしてその後は夜のMIHAX timeが！（←単なる願望です）
おめでとう、あさひちゃん（はぁと）
この子が私の最後の妹に――なるのかな？
――ハハ。（←ややひきつった笑みを浮かべて）
今日は僕らのみはみはお姉さんの番！ ……と、色々言いたいことはあるのですが、まず何より先に、決して見逃せない発言に関して。
０歳のお誕生日――
おめでとう、あさひちゃん（はぁと）
＞０歳のお誕生日
＞０歳のお誕生日
＞０歳のお誕生日
……何がなんだか、わからない……（←二回目なのでＬのAA省略）
いや、昨日の誕生日当日に触れなかったのは、トゥルー世界においてのタブーだから、と勝手に思い込んでしまっていたのですが、まさか一日明けて、こんな風に思いっきりダイレクトに言及されるとは……！ 二重の意味で爆死しました。どこまで意表をつけば気が済むのですかゴッドよ――！
にしても、そうか……トゥルー世界って、「０歳のお誕生日」という概念が普通に成立する世界だったんだ……。そうか、そうなのか――なら仕方ないな！（←精神がトゥルーに完全適応したようです）
……などと言いつつ、フレディの一件のときみたいに、氷柱あたりが「０歳の誕生日なんてありえない！」とパニックを起こす可能性はありそうです。このあたり意外と、そういう違和感を出すことを狙ってやってる気がしますね。おかげで、トゥルー俺としては毎日がエキサイティングなことこの上ありませんが、しかしそれにしても、このトゥルー世界の底知れなさ……どこまで昇る……？
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