2003年1月後半のお兄ちゃん大好き日記

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1月31日(金) キャプテン翼5な。

!!! 古橋御大将の「新刊」 !!!(BBSより)

 「おお〜っと、YU-SHOWくんのテトラヒドロンシュート!!」
 (興奮のあまり、ワケのわからない必殺シュートを放ってしまったようです)

しかし、「九郎」って……奇しくも同じ名前か。
ともあれ、俺は7兆冊買うのであなたがたも7兆冊買うべし。


本部はアレです。カンピオーネにでも入ったんですよ。
ほら、新田がラスボスになるという例のアレ。
単行本2巻までの描写からすると、あのくらいの素養はあったわけで。
新田が未完の大器だって言われてたのと同じで。


Xbox版加奈。

正直に言うと、俺は『加奈』という作品について、あまり触れたくないのです。

俺の「萌え」観(幅広い意味での)というのは、
『加奈』によって作られたといっても過言ではなく、
そのため、この作品には複雑な思いを抱いています。

具体的に言うと、俺は自分がこの『加奈』について語っている文章を読み返すのが
恥ずかしくて耐えられそうにない。

(例のムックのレビューは、ほとんど紹介文ということもあって大丈夫ですが)
思い入れだけが強すぎて、ネタ的な文章にすら昇華できそうにありません。

なんでそんなに思い入れが強くなったのかというと、それはまた別の機会にでも。
俺の妹属性に関係しているようで本質的には関係してないかも。

とまあ、前置きが長くなりましたが、
そんな理由により、俺にとっては実に悩ましい移植版です。
Xbox買わなきゃいけないというのは些細なこと。
萌え絵になったのも、18禁でなくなったのも、どうでもいいといえばどうでもいいのかもしれない。

悩もう。


1月30日(木) 

『苺ましまろ』(ばらスィー)買いました。
読みました。
俺の中でかつて一度も顧みることのなかった部分が蠢いてるのが実感できました。

いかん、これはまずい。(社会的に)
このままでは俺は、萌えの人ではなく「ぷに」の人に宗旨替えする羽目に。
この俺のナカで暴れるモノは、どうやったら収められるのか。

答え:野望の王国6巻で中和。
熱い熱い熱い熱い熱すぎる。
疋矢――!


『SNOW』のスタッフロールに、「あおむらさき」なる人物が。
どうしてこの作品はここまでネタまみれですか。
とはいえ、志保ちゃんJUMPをやりこんだ人間としては、
スクリプタとしてならわりと良い仕事をしてくれるのではと思ったり。

肝心のSNOWの内容についてはというと、割と好評価?


宮下あきら公認! 魁!!男塾格闘ゲームカトゆー家断絶より)
す、すげえ! っていうか、
こ、こんなの見せられたら、ワタクシ、ワタクシッ!?(←YU-SHOWさんは男爵ディーノの格好よさにメロメロです)
近日中にダウンロードが可能になるとことなので、震えて待つべし。


1月29日(水) 

脚がグンバツの妹ペス狩りより)
このように咲耶肉体における最エロの箇所は脚であり、
胸などはエロはエロでも、まだまだ胸のたにまができたかできないかという程度の
(しかし決して小さくはない)膨らみであり、すなわちそれはふくらみかけ++といったところ。

具体的な咲耶脚エロというと、たとえばふとももプレイなどは如何か。
直接的なエロではなく、たとえば寒空の中で生足を晒す咲耶が
「冷たいから暖めて」などと言いつつ兄に合法的にペッティングを行わせる
例のアレのような。
ホラ、脚って微妙な位置付けなんですよ。
兄妹なんだから、胸とかならともかく、脚くらいならいいじゃないという建前が成立してしまうのです!
まあとにかく咲耶の真の武器は脚です。
武器の使用を十八番にするスペックが最後に使用する武器が結局は自分の肉体であるように。

 <シスプリ関連>
 前作DVDについてきた人形の残り、リピュアAパート全巻購入の特典に。


「加奈〜いもうと〜」がXBOXに名前のない部屋より)

  ( ゚Д゚)

どうコメントしてよいのか分かりません。
喜んでいいのか?


お腸婦人。


1月28日(火) 

どれみが告白したのは誰?
なぜだろう、俺も松田悟志氏と思わずには居られない……。
や、ほら、どれみさんはイケメン好みだし、
松田さんはともすれば二次元を超越しそうだし。
『航空母艦定吉』さんとこのあさカフェ特集を見れば十分説得力があります。

でも松田さんはおんぷたん目当てなので、あっさりふられるどれみさん。
そこに小竹登場。そして始まるどれみさんの水色時代。
しかし、どれみさんの体を張ったバレンタインプレゼントを前に逃げる小竹。決定的な亀裂。
だーめーだー! 卒業式のときに開き直って「恋敵がいるなら今すぐ出て来い!」と
トミノ節全開台詞で答えられない時点で負けフラグ決定ですよ!
人生にセーブポイントはないんだ!(←いつになくYU-SHOWさんは熱が入った妄想を行っております)


『Luna Fiesta』さんの琥珀さん画像を見れば見るほど、
一刻も早くメルブラをプレイせずにはいられないと焦燥に駆られます。
このはっちゃけぶりは……。

そしてこちらの猫耳シオンを見て、一瞬にして投票第二候補が定まってしまう俺。
ええい、すべてはメルブラをプレイしてから決めよう。


1月27日(月) 

なにげに唐突ですが、本日発売された、
『この美少女ゲームで萌えろ』洋泉社)という本で、
作品のレビューなどを書かせていただきました。

本の内容としては、DOS時代から2002年までの作品のレビューやヒロインの紹介、
業界コラムやクリエイターインタビューなどです。
俺としては、あの虚淵氏に対し、「虚淵さんはひょっとして妹ハァハァなんですか?」という
質問ができたのがある意味誇らしいです。

(実際にインタビューを行ったのは俺ではありませんけれど)

それと、あの『秋桜の空に』レビューが没にならなかったのがビックリ。
とても恥ずかしい風味です。
どのくらい恥ずかしいかというと……はわわ〜!(←日記中のこの表現くらい恥ずかしい)

ともかく、買ったり読んだりしてくれると俺が超喜びます。


1月26日(日) 



今日。





俺にとっては。
俺にとっては、言うまでもなく――

でも、言葉が見つからない。
どんな言葉で表現したらよいのか、まるで分からない。
「感動しました」とか、「最高の最終回でした」とか、
そういう言葉だけで終わらせていいのだろうか。





おジャ魔女どれみという作品は、終わった。
とても良い終わり方をしたと思う。
大切なものが失われることなく、
大切なものが大切なままで締めくくられたことは、
とても幸せなことだと思う。

俺はこの4年間を、とても贅沢に過せたと思うことにする。
この贅沢を。
この贅沢を後にして、俺は。



俺は











大丈夫。



30分後、ギャラクシーエンジェルでちゃんと笑い転げている自分がいる。











そんな風にして、きちんと前に進んでいこうと思う。
感情に弄ばれて、無理に言葉を捜すことはない。




俺が何を求めていたか。
「楽しむこと」だ。


楽しかった。


それだけでいい。
それだけを思い出にして生きていこう。


1月25日(土) 

たった今、俺はビデオデッキに録画用のテープをセットしました。

毎週日曜、4年間の間ほぼ欠かさず録画し続けてきた番組です。
部屋のテープラックや、隣の物置部屋を見てみれば、
ずらりと並ぶ、同じラベルのビデオテープが。

ずらり、と。

一話につき約30分、一シリーズにつき約50話。それが4期。
約6000分です。
数字にしてみると、なんだこんなものかと思うのは、俺だけでしょうか。
しかし、ビデオテープの体積量にしてみると、かなり凄い。
VHSテープってのはかさばりすぎです。

かさばりすぎですが――

今夜だけは、この無駄にかさばるVHSテープ数十巻が、



数十巻が




お酒を飲みましょう。
二十歳を超えているみなさん。どれみ好きなみなさん。
お酒を飲みましょう。
コンビニで売ってる安酒でも。とっておきの高級酒でも。
酒がダメな人は、お菓子でも食べましょう。
ハーゲンダッツのアイスクリームでも食べましょう。

俺は――確か、無印のころには、まだ合法的には飲めない歳だったっけか――飲んでますので。

飲んで、
ほがらかになって、
思い出して、
思って、





明日を


1月23日(木) 

今日は『アーマードコア3 サイレントライン』の発売日だったりしますが、
微妙に忙しく、プレイ時間がとれないことから保留。うぬぬ。
最近めったに対戦もできないし、レイブンとしてはかなり落第風味。
朝から晩まで対戦できる自堕落な生活したいのう……・。


さぁてみなさんお待ちかね!(cv.秋元羊介)
第4回TYPE−MOONキャラクター人気投票、レディー・ゴー! ……の前夜です。
俺としては以前表明したとおり、琥珀さんを全力支援といきたいところですが、
いまだメルブラ未プレイの身なれば、深く静かに一票を投じようかと思います。

もちろん他のキャラを支援したい方々も、ふるって投票&支援を行うべし。
アルクェイドの天然乳に惹かれる人も。
シエル先輩と聞いて、カレーからさらに飛躍したものを連想する人も。
秋葉のナイムネとお嬢スカートの翻り方に美を見出す人も。
翡翠とすでに二次元を超越して結婚を果たしている方も。
志貴総受けという単語に心を動かさざるをえない人も。
(誰かを忘れているような……)
晶たんの目のハイライトがなくなるまで犯したいと願う人も。(表現拝借)
羽ピンは実は非処女であると未だに主張しつづけたい人も(あ、俺含む)。
この人の穴兄弟も。
今回は苦戦か……と焦燥に駆られるレンの黒ストで欲情する人も。
メルブラをプレイして都古っちやシオンに新たな萌えを見出した人も。


一票にかける修羅となれ。


1月22日(水) 

かよこ「英雄になれば、みんなが好きになってくれるかもしれないから」
ナイス起用!
こちらのサイトには他にもナイトおんぷとかあるので、チェックすべし。


高崎ゆうきさん19日分日記絵の亞里亞が非常にステキ。
ぬおお、なんかひどく亞里亞的に新鮮な服装なくせに、
亞里亞的イメージが崩れていないのが良い!

情報元のまもはうすさんでは同じく日記で妹脱ぎかけ祭り開催中。


1月21日(火) 

さて、そろそろTYPE−MOON第4回人気投票が始まるわけで(24日より)、
琥珀さんに虐げられTai!(←博多弁)の自称隊長である俺としては、
浮動票をかき集めるべく、この熱き感情を白日の下に晒そうかと思っていたのですが、
迫力ありすぎなキンゲコピペの支援SSを読み、逆に俺の方が鼓舞されてしまったり。
(→元ネタコピペ集

ところで、琥珀さん萌え同士の場合は、
穴兄弟というより「注射器の使いまわしによる感染仲間」と称した方が通りが良いかもしれませぬ。
 →例:感染仲間


 <TYPE−MOON人気投票他キャラ支援関連>
 ポキータ、参戦。 →ポキータ



仮面ライダー龍騎 最終話こぼれ話
それにしても神埼お兄ちゃん役の菊地さんは役とのギャップが凄いというか。
最終話のゾルダは、密かにゴロちゃん的なアクションを意識していたとのこと。
改めて確かめると、なるほど、確かに微妙にそんな感じが。

ともあれ、キャスト・スタッフの方々、一年間どうもご苦労様でした。


人名用漢字を大幅追加へ、撫子・苺も?
「可憐」とかも可能になりそうな気配が。


マリアさまがみてる奇妙な冒険
良スレ。マリみてネタを扱えるネタ職人は是非参戦すべし。


1月20日(月) 

昨日からしばらく龍騎の録画をさかのぼって観ているのですが、
やっぱ毎回きちんと盛り上がる、次週が楽しみな番組であったなあとしみじみ思いました。
そんな中、『-O-R-E-』さんのオレ的『仮面ライダー龍騎』考察を読ませてもらったりしつつ。

これだけの考察の余地がある世界観を、見事に作中で活かしていたことは確か。
それぞれのキャラに、明確な答えが出ていたのが特に俺的に好印象。
あの作品で、設定について全部明かされる必要はないわけで。そういうコンセプトじゃないし。

龍騎最大の魅力は、登場人物の魅力だったと俺は思います。
そのキャラを象徴するかのような名場面に、これだけ事欠かない作品も珍しいのではないかと。
挙げていくとそれこそキリがありませんが、
俺が一番好きなのは、香川教授の「(家族に伝える言葉は?)」「ありませんよ」でしょうか。
あの回の構成そのものが痺れが来るほどカッコよかったというのもありますが、
男の生き様を見せ付けられた感がありました。

多少ビデオに撮り逃していた回もありますが、ビデオリリースとともにぼちぼち観ていこうかと。


月刊コバルトを探すも、近所の本屋では見つからず
明日以降かなあ。
……それにしても、あの辺のコーナーに近寄るのには勇気がいる。
女の子とかたくさん立ち読みしているところに、ずいっと割り込んでいけるほどの男気は俺にはありません。


1月19日(日) 

龍騎。

いまさら俺が何をいわんや。

ドゥームズディを喰らい、倒れたゾルダの正体を見て。
「ゴロちゃんの顔、見えないよ」と、ソファに横たわる北岡を見て。

登場人物のあらゆる宿業に終止符が打たれて。
そして、あのエンディング。

最後まで生き残った蓮。
ミラーワールドで、幸せな世界を描き続ける二人。
そのうえで描かれる、あの結末は、
俺はエンディングとしてふさわしかったと思います。


  「この戦いに、正義は――ない。
   そこにあるのは、純粋な願いだけである」


どれみ。

って、今さらそんなこと言われても!>女王様
というか、女王様の正体については無印の頃から、
声の同じあの人なのでは……と言われ続け、半ば都市伝説と化していた感すらありまして。
しかしそれから3年経ち、もういいかげんその説も忘れられていたように思えます。

まさか本当にこの設定が引っ張り出されるとは……!
個人的には、「実は生きていたアバン先生」級のビックリ展開なんですが。
予想できていたけど本当に来るとは思わなかった的な意味で。

それにしても#の頃、関先生に彼氏ができたのを知って
焦りまくっていたあの人が実は女王様だった
と思うと、俺の愚息が再び「うっふぅ、うっふぅ」状態に!

そこでこのYU-SHOWは妄想します。
ある日突然彼氏ができたマジョリンに対し、あの女王様が大変なことになってしまう妄想を。
まさかあのマジョリンにまで!? と、あの女王様が!?
とにかく、例の関先生に彼氏ができたエピソードは今日のとあわせて是非見ておくべし。
ハァハァものであるよ! ハァハァ必死!


……と、まあ。


MAHO堂は、店じまい。
おジャ魔女たちは、離れ離れとなり。
魔女界から離れ。
魔法を手放し。
そして、来週は――卒業式。

俺が、4年間なかばライフワークの如く続けてきた、こんな妄想も。
そう。4年間。
俺は、本当に、飽きることもなく楽しませていただきました。

例によって俺は、4年前から、もちろん萌えることが大好きで。
この4年間で、どれだけの妄想を積み重ねてきたことか。
萌えるということは、すなわち楽しむということで。


……。
などという口上は、来週までおあずけ。
まだ終わっとりません。


『うろ覚えろ!!月姫』
このステキすぎるセンスをどうしたものか。
見るべし。


物凄い勢いでマリみて絵のリンクを張りまくるてくるさん。


1月18日(土) 

さて、明日の朝だけは死んでも寝過ごせません。
これだけ期待させる最終回ってのもちょっとありません。


『斬魔大聖デモンベイン』キャラ&メカ更新
おお、おお、おお!
なにやら芳香(かお)ってきます。俺の大好きな芳香(かお)りです。

一人称「妾」のアルに関してはもはや言うまでもありませんが、
街の支配者にして財閥総帥(覇道というネーミングがまたステキ)の少女というあたりが特に。
ましてやこのような少女に巨乳属性が付随するという暴挙!
これでは俺の愚息が「うっふぅ、うっふぅ」とゼン=ランドーばりにシリー・ウォーク(馬鹿歩き)をかますのも
無理なからぬ話。

それにしても、キャラ紹介のところのトップ絵は素晴らしい。
続報にも大期待なのです。


1月17日(金) 


夢。


夢を見ている。






本部以蔵が柳を圧倒する夢。






  「夢と思うならそう思えばいい。
   ――でも、きっと短い夢になるわよ」


アイン――君の手が暖かい。(直後、こめかみを撃たれて即死

錯乱しすぎて色々混ざっています。泣き虫サクラ理論を持ち出したガイアの影響もあり。
いや、加藤や昂昇の例を見れば結局は……という気もしますが、
すでに強さの賞味期限が過ぎている柳が相手ならば、あるいは。


1月16日(木) 

そういや、明日発売。
冬コミでの先行発売やフライングなどで、すでに聞いている人は多いでしょうが、
俺含むそれ以外の方々は明日を待ちわびておるわけで。
俺自身はちと忙しく、なにげに明日には手に入れられないかも知れないのがアレですが、
とにかく明日。

ダンシングトミーノ
なんというか、やっぱ御大は違う。
なんかこう、変なパワーというか。
キングゲイナーも評判よさげだし、今度ぜひチェックせねば。