本来ならばDOUMINにはまだ最新のG'sマガジン(AA)
が届かない日ではありますが、今日はたまたま本州からのご来客がお土産に持ってきてくれて、夢のまだ夢だった発売一日後のG's拝読を行うことが出来ました! ありがてえ、ありがてえ! ……ええ、それでもまだ一日遅れなわけですが、それでもいいんです幸せです。
響がやよいの小動物的魅力に早くもメロメロ! この子は性格的に、ほとんど何の抵抗も無く765プロの面々とも絡めそうですよね。
通信モードについても色々と情報が。名刺交換やアイテム贈与など、プレイヤー同士で気軽に行えるのはなかなか魅力的ですね。無印のレアアイテムは自力で手に入れるのがけっこう辛かったので、交換できるというのは助かります。
<関連リンク> 『アイドルマスターSP』の最新情報を大量の画面写真とともにまとめて公開(ファミ通.com) 『Colorful Days』『オーバーマスター』の歌詞も載っております。
もうね、行く先々「86」の話題で持ちきりなわけですが、もしこの詐称的ギャップの公称値が、初めからそういう反応を見越した話題作りのアングルだったとすれば、961プロは想像以上のやり手と言わざるを得ませんね。
考えてみれば、「胸囲」でぐぐるとこんな結果が返ってくるほどバストサイズネタに喰いつきが良いのがアイマスファンの特徴なわけですよ。そういうファンのHENTAI的な傾向をよく研究した結果、あえてこういう無茶な数字を出した……と、そういう可能性は大いにあります。
いずれにせよ、この「86」という数字は、「72」「91」に続き、アイマスファンの脳裏に新たに刻み込まれたことだけは間違いありません。……人とは……どうしてこうも、胸囲の数値にこだわりを抱いてしまうのでしょうね……(←「そこにおっぱいがあるからさ」とニヒルに返答したくなる衝動を堪えつつ)
ペリーヌは本質的に超絶良い子なんですよ! という主張を常日頃より心に抱き続けている俺の心に「これでもか!」というほど突き刺さる漫画でした。ペリーヌの坂本少佐大好きぷりって、根底的には家族愛を求めているところから来てるんですよね。
普段はほとんど感じさせませんけど、ペリーヌって、隊の中でもかなり辛い過去を味わっている子なんですよね(ガリア陥落の際に祖国も家族も失っている。それも、ついこの間の話)。それでも普段はそんな暗い影をほとんど見せない強い子なわけです。
だからこう、もうちょっと、報われて欲しいな、と。そういう意味で、アニメ版の最終回は心に響きました。リーネが祖国復興に付き添っていたのも、ペリーヌが新しい人との絆を築けたことの証であり、見ていて嬉しかったなあ。
脱がしたりパイタッチしたりで好感度下げまくると
「触らないで・・・汚らわしい!」
「最・・・っ低!」
とか罵ってくれて素晴らしいです
――M属性的にも大満足の仕様でありましたか。素晴らしい日本終了技術……!
愛すべき異常者スレwwwww
……来た。来ましたよ。
先週のネタふり以降、気になって仕方が無かったこの日が、ついにやって来てしまいました!
いや、実に残念なことに、その「絶対無理」なヒカルのお姿を、イラストで見ることは叶わなかったのですが(今月のG'sにも生憎)、その代わりに、思わせぶりな「何か」は用意されておりますし、トゥルー内的にはどうやら、ほぼ想像通りの状況となっているようで……まさに酒池肉林のパラダイスといったところでしょうか。
しかし今回、ヒカルの恥ずかしい姿以上に注目すべきは、ホタという子の底知れなさ――今になって改めて思い知らされた、「家族である以上、この子には絶対に逆らえない」的な事実でありましょう。
人間が「逆らえない」と思う相手というのは、要するに、自分より上位の存在です。それは、単純に強いとか年上であるとか、そういう部分によるものが大きいのですが、それ以上に、「お世話になっている」――ご飯を作ってもらったりとか、そういう「お母さん」的な存在にこそ、絶対逆らうべきではないという思いが人間には備わっているわけで。
そんな存在であるホタが、満面の笑顔で、頼み込んでくる――
年上であるはずのヒカルが、どうしたって断れないというのも――同い年であるトゥルー俺としても、そのあたりはよく理解できてしまうなあ、と。
だって、この日記の第一声からして、
負けた……。
……ですからね。
どうも、蛍だけではなく、他の姉妹たちもノリノリになって勧めてきた結果らしいのですが、そういう家族の結束を破るわけには行かない、という気持ちまで刺激させられてしまうと、それはまあ、家族の中で恥ずかしい格好をするぐらいなら、仕方ないかって思ってしまいますよね。
…………って?
でも、まさかあんな格好で――
本当に外に出ることになるなんて――
――思っていたより事態が深刻だったみたいなんですけど!?
これでまさかアレですか!? 先日氷柱の言っていた、こども会のハロウィンパレードに、ホタのコスプレ衣装で参加したということ!?
いや、それはまあ、小さい子たちに関しては何も問題ないでしょう。それぞれハロウィンらしい、実に可愛らしい衣装を着ていたのでしょうから。しかし、ヒカルの衣装って――少なくとも、おっぱいが確認できるぐらいには露出度が激高というブツであることは確定的に明らかなわけでして、それってすなわち、ヒカルのお肌がこども会の子供たちにじっくりと見られてしまったと、そういうことなのでしょうか!?
……いや、さすがにパレードにまで参加したかは具体的に書かれていないので、あくまで想像の域をでないわけですが、果たしてそんなことが本当に行われたのかどうか。ヒカルの態度的には、十分にありえる話ですが、しかし普通に考えると、恥ずかしい上に、季節的にも寒すぎるだろうと思うのですが……果たして真相はいかに。
まあ、その真偽はどうあれ、ホタに衣装を勧められたときの、ヒカルの心境――
初めてあの衣装を見たとき――
「はい、ヒカルちゃんの衣装は虎です!」
っていいながらニコニコと満面の笑顔で
蛍が差し出した布の山はあまりに小さくて――
何かの冗談だと思った。
……この世で一番恐ろしいのは、悪意の無い、無垢な真心なのかもしれません。少なくとも、このときのヒカルはそう思ったことでしょう。
ところで、露出度の問題とはまた別に、この衣装にはもう一つ、トゥルー俺とのペア衣装であることが判明。といっても、同じ柄のペアルックということではなく――
「お兄ちゃんとヒカルちゃんはなんといったって
歳が同じだし――2人とも私たち姉妹の守り神ですから(はぁと)」
などと、ちょっと嬉しいことも言ってくれたわけですが――
――つまるところ、竜虎のペアってことだったんですね。多くの人が思ったことでしょうが……なんというとらドラ的な!
まあ、それはさておき、自分の衣装を知ることが出来て、ちょっと一安心。……いや、知らない間に、とんでもない衣装を着せられていたんじゃないかと、密かに心配していたので。どういう服なのかかなり謎ですが、とりあえず布は沢山あるということだったので、無茶な服ではないのでしょう。
ああ見えて意外と――
蛍は真顔で冗談とか――
言うからな。
……今回、さりげに一番の恐怖を覚えたのが、この部分というか……。
なるほど、ホタジョークってやつですか。真顔で言う恐ろしい何か。冗談で言ってるのかどうかわからない、冗談なのか判断しにくい冗談。確かに恐ろしいです。ましてそれを言うのがホタであればなおさら。ほら、普段が凄まじくいい子だからという部分と、お母さんすぎて逆らえないという部分があるのでますますそういう傾向が。
他の姉妹たちのコスプレはというと、星花や夕凪については先日教えられましたが、吹雪のが結局どうだったのか分からずじまい。……案外クリオネとかだったりして。
立夏のライオンと聞いて、まっさきに頭に浮かんだのが、おはようからおやすみまで暮らしを見つめるタイプのライオンでした。ああいう着ぐるみタイプのものかは不明ですが、イメージ的にはなんとなく。
小雨のミニー……って、一体どういうものなんでしょうか。ミニーといっても、あの著作権的に危険すぎる鼠の雌であるとはメディアワークス的に考えられないわけで、ちょっと良く分かりません。ううむ、無学なリアル俺が情けない。
麗は……マーメイド、だと!? ホタさん! なんていい仕事をしてくれる――! これはもしかすると、かなり上半身が露出している系なのでしょうか。下半身は魚っぽく、パレオか着ぐるみかは分かりませんが覆っていることでしょうけれど、いずれにせよよくそんな衣装を麗に着せることができましたよね。……あの麗でさえ、ホタには逆らえないということがこれで明らかに。そりゃあ、年上とはいえ、ちょっと内面的には押しが弱そうなヒカルが逆らえないわけですよ。
……さて、そのヒカルはというと。
虎関係であることはさっき言われましたが――
それにひきかえ、私は――
……虎ジマのビキニ。
――ビキニ! 王道の虎縞ビキニ!! これはまさにまさに予想内――というか、きなころ山さんビンゴで御座いました。他にも的中させている人は多そうです。
虎。たしかに、ヒカルには相応しい動物ですね。とらドラのつながりでいえば、大河ほど性格が猛々しいわけではありませんが――ほら、タイガーショットぐらいなら打てそうですし。「フレディくんふっとばされた!」ぐらいの威力があるシュートを。
で、虎ときて、姉妹の中でもかなりスタイルが良いであろうヒカルに着せるとなれば――確かに、ビキニに走りたくなるホタの気持ちも、痛いほどに良く理解できます。全力で同意してもいいぐらい。トゥルー俺とで竜虎のペアにしたというのも、ホタなりの良い諧謔ですね。
――とはいえ――この、生々しく脱ぎ捨てられた……虎衣装。
たとえ家族のものとはいえ……健康な高校一年生であるトゥルー俺が欲情を抱くには、十分過ぎるシロモノです。
なにはともあれ、これでまたヒカルに、ちょっと恥ずかしい思い出が一つ増えました。なんかヒカルってこういうイベントばかりですね。素晴らしすぎですトゥルーの神よ。
しかし、ビキニのせいで、おなかが冷えてしまったかもしれないというのは少々いただけません。ペア衣装を着た身としては、最後まで一蓮托生ということで、ずっとそのおなかをさすってあげる作業に従事したいのですが問題ないでしょうか? 無論、そのまま素肌に直で。
……と、これでひとまず終わりをみせたハロウィン週間ですが、気になる点もいくつか。
他の姉妹がどんなコスプレをしたか、ヒカルは本当に虎ビキニでパレードに出たのか等、色々あるのですが――そう、忘れちゃいけない氷柱フラグ。これって一体どうなってしまったんでしょうか。
見えないところでちゃんと行われたのか、あるいはトゥルー俺がすっぽかしてしまったか――
前者であれ後者であれ、ただ事では済まされないイベントなので、どこかで語られるべきという気がします。はてさて……もしや、連休中に突発更新のフラグ!? あるかどうかは分かりませんが、とりあえず軽くチェックはしておきましょう。そうでなくとも、火曜日に後日談として語られる可能性も。
ストライクウィッチーズ2巻限定版が、やっと、やっと届いたあぁぁぁッ! 早速秘め声を聞きつつ、全記録の資料関係に目を通しました。今回も実に良い……!
これらの特典、そのえっちいタイトルや際どい収録ショットのせいで、ついつい下半身刺激系のアイテムと思われがちなんですが、実際にはそういう方向よりもむしろ、世界観やキャラ設定の補完に大いに役立つシロモノなんですよね。今回のも実に為になる、知りたかった情報が山盛りで、非常に満足度が高いです。
全記録の方は、各国や世界情勢についての文章資料はもちろん、ウィッチの軍隊の中での扱いとか、果ては芳佳が持ってきた納豆についてまで細々と情報が記されており、これらの文章資料をまとめて一冊の本として販売しても良いものだと思います。そういうファンブック的なもの出ないかなあ。
秘め声CDの方は、こちらはこちらで以前にも言ったとおり、サブキャラ同士がどういう認識でお互いを見ているのかが分かるので、実に聞き応えがあるコンテンツです。今回のはリーネ・ゲルトの分が収録されているのですが、リーネちゃんは芳佳のところで感情を込めすぎだし、ゲルトさんは全般的にお姉ちゃんオーラが迸りすぎ。……とまあその一方で、リーネが実はミーナに凄く憧れていたり、ゲルトはエーリカについての知られざる情報をかなり詳しく教えてくれたり等、本編だけでは見えなかった部分を知ることが出来て大満足でした。
ところで、ストライクウィッチーズの設定情報などについて、今月のメガミマガジンに大分突っ込んだ話(後述しますが、エーリカの妹ウルスラに関してなど)が載っているらしいので、これもどうやら押さえておかなくてはならないようです。表紙からして芳佳・リーネ・ルッキーニですしね。……「パンッ!パンッ!パンッ! ストライク3〜」のセンスはさて置き。
<AA> 本日発売、『メガミマガジン 2008年12月号』
トゥルー家族でもある人は、併せてG'sマガジン
も。
多少割高という弱点こそあるようですが、手軽な万能動画再生機としての地位は確立しつつあるPS3ですから、この手のサービスは是非成功して欲しいところですよね。
Xbox360のDLCでアイドラ等を買ってる身からすると、非常に気に入っているゲームコンテンツのアニメがPSN上で独占配信されるとなったら、個人的にはまずお金を落すだろうと思うのですよ。せっかくPS3の本分はゲームにあるのだから、それらの相乗効果は是非狙っていくべきなんじゃないかなー、と。そのためにも、SCEはもっと積極的にギャルゲコンテンツを集めましょうよ、と。
ルーデル大尉がかっこよすぎる件。もうこの際、いらん子中隊もアニメ化しちゃって欲しいですね。内容的にテレビ放送は無理かもですが(レズセックスとか喫煙とか)、OVAでならあるいは。
なんとなー! 小説における時期のいらん子中隊では、そこまで目立った活躍はしていなかった感じのウルスラが(むしろ兵器開発の方で、今のサーニャが使用しているフリーガーハマーの前身となるロケット砲を開発したりしていた)、姉と同レベルかどうかまでは定かじゃないにしろ、立派にエースとして成果を残しておられるとは! いらん子中隊そのものも新たに507隊と命名されつつも健在のようですが、小説版の舞台はアニメの5年前なので、今でも現役ウィッチでいられるのがせいぜいウルスラぐらいなんですよね(ハルカ達はちょっとギリギリ)。まあ確かに、5年間も前線で戦い続けたら、それはもうエースと呼ぶに相応しい存在になっていることでしょう。
というか、ついさっき届いた2巻の秘め声CDを聞いたところ、今でこそ「黒い悪魔」なエーリカも、最初に飛んだときは目も当てられないほど下手だったって言われてましたものね。それって、時期的にはたぶんいらん子の頃でしょうから、実際にはこの姉妹の間で、それほど腕の差はないのかも知れませんね。姉も妹も、ともに成長しあう仲間には恵まれたようですしね。
ところで、2巻全記録のフミカネインタビューを読むと、そもそもハルトマンが双子の姉妹になったのって、ヤマグチノボルが「小説版でもエーリヒ・ハルトマンがモデルのキャラを出したい」と申し出たためだって書いてますね。そのおかげで、エーリカは設定的にますます奥深いキャラになったわけですが、それがろくすっぽ本編で語られることが無かったのはやっぱり残念だなあ。まあ、その分は、きっと作られるであろう第二期で描いてくれればいいわけですが。
<参考リンク> エーリヒ・ハルトマン - Wikipedia 初陣のときは実に情けなかった、というエピソードは、どうやらそっくりそのままエーリカに採用されているみたいですね。果たしてアニメでこの先輩・ロスマンの存在が描かれるかどうか。こちらに史実のロスマンについての記述がありますが、「顔はハンサムでなかなかのプレイボーイ」とのこと。この設定をSW世界の女性ウィッチとして当てはめると……エーリカの貞操が危険(ヤバ)い!? いらん子中隊を読むと、ウィッチの間で同性愛が別段珍しくないものだという先入観ができてしまって困ります。それはさておき、戦死もしなかったようなので、SW世界においても恐らくはご健在なのでしょう。年齢的にウィッチは引退してるかもですが。
ちゃっちゃっちゃっちゃ――
あっばばおー!
うーたんばっば――
ぱっぱ(はぁと)
たぁーった!
まさかこのタイミングであさひさん更新とは――ッ!?
オ、オ、オ……なんという焦らしプレイ! なんというトゥルーとリアルを隔てる壁の有効活用……ッ!
このハロウィン週はですね。そもそもハロウィン本番自体が楽しみなことに加え、先週金曜日のヒカルによる、ちょっとムラムラしてしまいそうなネタ振りと、昨日の氷柱のヒミツのお誘いと、非常に気になるイベントが平行して進んでいるという、この秋最大最後のビッグイベントなわけですよ。そのような状況下、少しでもトゥルー家族内の情報が欲しいというところに、このあさひさんの可愛らしくも情報量の少ない日記が来るというのは、あれですか。溜めて溜めて――そして放てという、トゥルーのご意思かなにかでしょうか。何を放つかは不明。
……まあ、そうはいっても。
ハロウィンパレードはまだ明日の話ですし、今日の時点ではせいぜいパーティの準備がより本格的になっているという程度のことしか分からなかったでしょうけれども。
昨日あんなお誘いをした氷柱が、今日どんな顔して生活しているか、ちょっと……いや、大分気になっているところではあるものの、まあおおむね、嵐の前の静けさ的なところでしょう。それは、本人曰く「絶対無理」なコスプレを前にしたヒカルとしても、同じような状況に違いありません。いや、こっちはもっと露骨にうろたえていることでしょうが――
……と、勝手に結論付けるのはまだちょっと早いですね。そう、あさひさん日記の翻訳を読んでみたいことには。ええ、さすがに「にゃーにゃ」以外の言葉はきちんと読み取れませんので。「うーたんばっば――」なる単語の響きが印象に残りますが、ともあれ、いつものTRANSLATION先生にお願い致しました。
「ちゃっちゃっちゃっちゃ――」は、カボチャで遊ぼう、と。おお、かぼちゃと発音できるまであと一歩、と嬉しくなったりもしたのですが、それよりもそれよりも――
ヒカルちゃんいた――
おっぱい(はぁと)
たーっち!
嗚呼、未来の宮藤芳佳がここにいる! ……いや、0歳児の赤ちゃんがおっぱいに惹かれるのは、ある意味至極当たり前のことであり、芳佳扱いはちょっとあさひさんに失礼かなとも思うのですが――って、そうじゃなくって! 大事なのはその点じゃあなく!
――おっぱい。
……と、思わず興奮してしまいましたが。この発言より得られた情報はつまるところ。
ヒカルの「絶対無理」なコスプレは。
極めて高い確率で――おっぱいの露出度が激しいシロモノである――と。
――ご存知の通り、当方はHOKKAIDO民でありまして、いまだ今月のG'sを手に入れられない身ではあるのですが。もしかしたら、すでにみなさんは、この(おっぱい的に)「絶対無理」なコスプレの姿を目の当たりにしておられるのかも知れませんね。違うかもしれませんが――
とまあ、いずれにせよ、今の俺に出来ることはただ一つです。
――当方に、おっぱいコスプレへの覚悟あり。
我那覇 響 ―― BWH : 86 - 58 - 83
___ ━┓ ___ ━┓
/ − \ ┏┛/ −\ ┏┛
/ (●) \ヽ ・. /ノ (●)\ ・
/ (⌒ (●) /. | (●) ⌒)\
/  ̄ヽ__) / | (__ノ ̄ |
/´ ___/ \ /
| \ \ _ノ
| | /´ `\
ブルーベリーか肝油を摂取すべきでしょうか。俺の視力では、どうしてもここに書かれている数字が「86」としか読めないんですけれど。なぜか、美希よりも大きい数字に。
もしくは、もう一度響の胸をよく見て……胸を……胸を………………駄目だ、マインドシーカーがクリアできるぐらいの眼力じゃないと、とてもこの数字を納得することが出来ない! どれだけ大きく見積もっても80の壁を突破してないよこのフラットブレスト! なぜなにどうして!?
この事件に関しては、すでに各地で色々と推論が数多く出されていますが、俺としてはやはり、この961プロに某イエローキャブ的路線を狙う意図がある説に一票を。……そんなことしても、無いものは無いと思うんですが……どうなんでしょうか。この公証値と実測とのギャップの謎は、SP本編をプレイするとその真相が明らかになる……っていう展開?
<AA> 1月22日発売、PSP『アイドルマスターSP』シリーズ
おお、お姉ちゃんの新コーナーが! ……とその前に、このストライクウィッチーズの公式サイト、なにげに読み物関係が非常に充実しているので、本編は見たけどサイトは見ていないという人は、一度目を通しておくことを全力でオススメ。作品設定の読み物としても興味深く、SDキャラのやりとりも非常に可愛く見ごたえがありますゆえ。
特に今回更新された「国際情報 第6回」は、もうロクに説明している間もなく、リーネちゃんの黒さと嫉妬深さが可愛らしすぎて大変なことになっております。……いや、今回黒いのはむしろ芳佳のほうですが。いずれにせよ、超濃厚な百合空間です。ニヤニヤ注意。
製品情報の方では、3巻特典の全記録表紙絵が出ていますが……これは、その、事後でしょうか。「よかったヨ」と、どこぞのいらん子中隊のようなセリフを言い出しそうなサーニャの後姿を潤んだ目で見ているエイラ……とハッキリ確認できるほど絵が大きくないのが実に狂おしい! くそう、来月まで待たなければならぬとはッ!
<AA> DVD『ストライクウィッチーズ』シリーズ
お姉ちゃんズの生声ゲ〜ット!(←「くやしいっ……ビクビクッ」的な作品に登場する悪者的なノリで) というかこのあこ姉りこ姉の中の人お二人、これが初アニメCVなのですね。初めてがこの作品……いやあ、何か思わず、嬉しいような気恥ずかしいようなそんな思いが。
まあ、アレですよ。(出演作品が)えっちなのはいけなくないことだと思います!(←最近そこらのえちぃアニメよりもエロスなかのこんに出演しておられる川澄あやちーボイスで)
<AA> 12月22日発売、『Kiss×sis (3) DVD付初回限定版』
先日の『Fable 2』に続き、これまた大絶賛状態の高得点……! どうしてこんなやり込み度の高そうな名作がほとんど間をおかずにリリースされますか(年末だからです)。
それはさておき、海外のゲームレビューって、日本のものとは比べ物にならないぐらい語彙が豊富というか、凄く力のこもった表現の仕方が多いですよね。特に名作に関しては、思いつくあらゆる方法で賛辞し尽くす、みたいなところが。
このレビューでいうと、「人生を謳歌する輝きを放つゲームを作り上げた。古典とされ、今後何年にも渡って語り継がれる事になるだろう」とか、「マスト・バイのパンテオンに加わる価値がある」、「突然変異した秘密の膨大な時間がワシントンの暗闇に潜んでいる」みたいな表現。文章量の問題もありますが、それにしてもちょっと日本人レビュアーには書けない文章ですよね。
その一方で、けなすときにはとことんけなしまくるのも特徴。こんなのとか、こんなの、あるいはこんなのまで。……まあ、どちらのベクトルにせよ、外人のエネルギッシュさは痛いほど伝わってきます。そりゃあゲームの本場があちらに移ってしまうのも無理ないかもですね。
<AA> 12月4日発売、Xbox360『フォールアウト 3』
基本マッタリとしつつ、ところどころでなにげなくブラックでエグいのがサナギさんという作品の切れ味であり持ち味ですゆえに。「ギャア! 腸ごと!」の叫びと共に内臓がこぼれる(想像の中とはいえ)シーンが実際ありますしね。
それにもし、暗い夜道を歩いていて、フユちゃんと遭遇したらけっこうビビる自信があります。かわいいんだけれど、あの深遠の淵を映し出すかのような黒い目はなかなか精神的にクる場合がありそう。
軍オタ知識がある人がますます羨ましくなってしまったエピソード。サバゲーマーはこういう情緒を理解してくれる人が多そうですよね。
あの世界、若い一般兵からの視点で描いた作品というのも一度見てみたいものですね。凄まじい勢いで感情移入できそう。もちろん、話しかけられることさえ稀で、ほぼずっと見てるだけ、戦場で憧れ続けるだけって感じの話として。ネウロイにほぼ一方的になぶられるだけの一兵卒が、ウィッチたちの華麗な戦いぶりで命を救われる……そういう体験したら、ガチで女神や戦乙女と思って信仰するようになりますよ。
萌死注意。
ハロウィンパレードなんて、そんな――
私はイヤよ?
――と、のっけから否定から入るこの手の日記。全力で否定という感じならば麗ですが、こういうテンションであれば、即座に「あ、今日は氷柱か」と理解できてしまいますね。トゥルーセンスにもそろそろ年季にともなった磨きがかかってきたことを実感しております。
というわけで、今日は氷柱です。もうここから先はずっとハロウィン一色という日々になるのでしょうが――この手のイベントには、案外ノリノリになることの多い氷柱が、なんだかテンション低めです。パレードなんて、実に華やかな響きなのですが……、
ヒラヒラの仮装して出歩いて――
お菓子をもらってうれしいお年頃は
もうとっくにソ・ツ・ギョ・ウ――したの。
あー。ハロウィンパレードって、リアル日本で言うところの「ろーそくだーせーだーせーよー」のことですか。それはまあ、氷柱でなくとも、許されるのは小学生までだよねー的な認識になるのも無理なからぬ話です。「ソ・ツ・ギョ・ウ」という言い方の子供っぽさを考慮してもなお。
……っていうか、そんな町内の児童行事に参加しろと要請してたんですかホタは。自分より一歳年下の中学二年生である氷柱に対して。悪気はもちろんゼロなのでしょうが、これはなかなかに厳しいというか、ホタもちょっとハロウィンに浮かれ気分で、歳相応というのを失念しているのかも。
言ってる通り、トゥルー家でのパーティーはもちろん、ユキの名前を出すまでも無く参加するつもりだったんでしょう。仕方ないどころか、ユキがどんなコスプレをするのかハァハァドキドキ胸を高鳴らせている可能性も濃厚ですし。どっかのバルクホルン大尉といい勝負ですよねこのシスコンっぷりは。
それにしても、「こども会」という単語を目の当たりにすると、中学二年生の氷柱にとって、それに参加することがいかにハードルの高い行為であるかが実感させられますね。もっともここんちの場合は、妹のつきそいという名目で、それなりに違和感なく参加しようと思えばできると思うのですが――さすがにお菓子をせびるのは難しいでしょう。保護者的立場から逸脱しすぎです。
中学生になって、ご近所を大声で練り歩いてお菓子を貰う――さすがにそれは難易度高すぎでしょう。氷柱でなくても……と思ってたら、
街中でやるこども会のパレードまでなんて――
そんなアホで恥ずかしいこと――
……
いーっつも能天気な立夏とは違うんだから!
一緒にしないでよね――まったく。
期待を裏切らない子が約一名。そうですね、この子がいました。いや、ハロウィンのトリックオアトリートがこれほどまでに似合うのは、夕凪さんか、もしくはこの立夏か、ってところでしょうしね。
まあ、ついこの間まで小学生だったことを思えば、そこまでアレなことでもないとは思います。本人が嫌でないなら。……嫌どころか、どれほどはしゃぎまくって狂喜乱舞するか、その様が手に取るように想像できます。お菓子もパレードも、立夏には両方楽しくて嬉しくて仕方ないものでしょうからね。
もちろん、みんなで騒いで楽しむという目的もあるんでしょうが、立夏が主に狙っているのはやはりお菓子。よく食べる子という印象は何かとつきまとっていますが、ここで氷柱が改めて、立夏の食欲魔人っぷりについて言及を。
まあ、中学生ぐらいなら、一般的にはまだまだ色気より食い気というのが自然でしょうけれど、その余波として、いつぞやも気にしていたメタボ問題が……!
とはいえ、イラストなどを見てみても、せいぜい二の腕やふとももが健康的なふとましさをしているぐらいで、おなかなんかは案外引き締まっている感じですよね。それはもう、あの活動的なアクティブっぷりと、超回復能力すら備えた野生っぷりを見れば、食べる分だけ消費もできてるというのは良く分かるのですが、そんな説明にも氷柱はなにやら専門用語を。良く勉強しているのは分かりますが、そうして覚えた知識をひけらかしたい、っていう部分もわりと透けて見えますよね氷柱の場合。こういうところがまだ子供っぽくて可愛いわけですが。
まあ、立夏の具体的な健啖家っぷりについては、氷柱と同じく、聞いてるだけでおなかいっぱい胸焼け状態に。「脳みそ筋肉」
ならぬ、砂糖脳なる説すら提唱するのも頷けます。
頷けます――――――…………が?
んもう――
そんなだから――
私よりも――
……
う、うぅん、なんでもないっ!!
……………………。
これについて、深くは追求しないというのが、良く出来た紳士的トゥルー兄の取るべき態度なのでしょうが――そんなん無理ですよ! ニヤニヤしますよ! どうやっても! 顔が! これでもかというほどに!
いやまあ、お肉のことなんですけどね。氷柱はその点、二の腕もふとももも細いし、女の子ならみんな憧れるような体型ですものねウフフフー体の特定部位について以外は。
といっても、その立夏にしてみても、まだまだその特定部位にはほとんどお肉がついていない感じなわけですが。氷柱については、それ以上にほぼフラットな状態であることが、今年の夏に確認できているわけで。
それに、姉妹の胸のボリュームに関しては、当の姉妹同士が、それこそトゥルー俺という男子の立場からは想像もつかないぐらい精緻に把握している可能性も濃厚なわけで。ほら、いっしょにお風呂に入ったら、それはもう女の子同士のお約束である「どれどれー?」「きゃああっ!?」的なイベントもそれはもうあるでしょうから。そういう場面があって、現時点での立夏が、少なくとも自分よりは「ある」、と確認したのかも知れません。いずれにせよその真相は、いかに家族といえども男であるトゥルー俺には永遠に知ることの出来ない領域なのでしょう。ああ、まさに女の子同士の聖域……。
……とまあ、そんなピンク話はさておいて(←フレディ話に非ず)。
なにやら氷柱より、提案という名目のご指示が。
結局、そのパレードには、海晴姉さんと霙姉さん以外全員が参加することになったようです。……み、霙姉さんが参加しないとは一体……!? 「どうせ配られるのは、スナック菓子かキャンディの類で、餡子の使った生菓子などは配られないだろう――」と冷静な判断を下した結果なのでしょうか。
それはともかく、中学生以上の参加メンバーには、それぞれ名目や役割があるようです――氷柱以外は。
そこで、そんな彼女が提案したのは――
私1人だけ行かないのも後が面倒だから――
アナタも一緒にさぼらない?
2人で――なにか楽しいコトしましょ(はぁと)
――誘惑と見せかけて、これはきっと違う!
氷柱はこの、もれなく「男の子と女の子のアレやソレ」的な展開に持ち込まれても仕方のないようなこのお誘いを、その意味するところもよく理解せず――極めて「純粋」な意味で発言しているのです!
それはあたかも、妹がお兄ちゃんを独り占めにしたい――そんな純粋な欲求のようで。……いや、「ようで」というか、まさにそのものという公算が大です。大の大ですよこれは!
思えばここ最近、氷柱は自分の内にある「お兄ちゃんに甘えたいな――」的な欲求を膨らませつつ、しかしその欲求が叶えられないで不貞腐れる――という場面がしばしばあった気がします。氷柱は姉妹の中でもかなりお姉ちゃん側の立場なので(ましてシスコンでもある)、あの素直じゃない気性も加わって、どうしてもその欲求は叶え難いんですよね。先日の風呂覗き事件のときの徹夜張り込みなんかは、実にタイムリーに大義名分を得られたケースだったと思うのですが、今回もどうも、その類の衝動に駆られている――と、そんな気がしてなりません。
しかしながらこれは、こちらも昇天しそうなぐらい嬉しい申し出ながらも――波乱の予感というか確信が。こっそりいなくなったりしたら、トゥルー家の姉妹が黙っちゃいませんよね絶対に。ちょっとぐらいの時間で済むかどうか。予断を許しません。氷柱のことですから、お色気的なイベントというよりは、ごくごく単純に、「オニイチャン」を独占できる時間が欲しいだけなんでしょうが――
L4Uアイマスカタログ9号、配信始まっております! ここのところ、カタログのアイテム全部落としても3500MSP一枚で事足りるのが、嬉しいような寂しいような……という感情を抱いてしまうあたり、ちょっと訓練されすぎでしょうか自分。
もっとも、SPのほうでもDLCはバッチリ配信される、ということなので、今はその分だけ、資金を溜め込んでおけるということで。もっとも、あちらではゲイツじゃなくてソニーポイントなんですよね。……うーむ、使う通貨が変わると、環境が変わったことを実感してしまうなあ。
いよいよ明日発売ですが、流石に今の気持ちは、12月発売のSP用新曲に向いてしまっているので、こちらはもうちょっと早めに出してほしかったかなー、とも思ったり。
しかしながら、収録される新曲『シャララ』の乙女律っちゃん全力全開っぷりは、これ一曲でも血を滾らせるに十分な威力を持っております。美希・雪歩・やよいのshiny smileも密かに楽しみですし、それになにより、小鳥さんのあの暴走っぷりを再び聞けるのが何よりも。あろうことか新曲ソロまで歌ってしまうあたり、わくわくせずにはいられません。二十(ちょめちょめ)歳という遅咲きの「花」を、大いに咲かしてくれることに期待しましょう!
<AA> 明日発売!『THE IDOLM@STER MASTER LIVE ENCORE』
(コロムビア公式)
ぶっちゃけ、自分がハルトマン中尉を嫁に貰うことを決意したのは、この3-Cの場面によるところが大きかったです。ほら、あの「ミヤフジー! ほんとにありがとー!」ってところ。あれを見て、ああ、この子は本当に良い子なんだなあ、と思えてしまって。
エーリカも他の面子と同じく、芳佳にはそれなり以上の好意・好感を抱いているわけですが、この子が芳佳を良く思うようになったのって、ゲルト絡みのことが全てなんですよね実は。
つまりこのエーリカという子は、自分に直接何かをしてもらう以上に、自分の大切な誰かに良くしてもらうことに喜びを抱くタイプなんですよ。当事者ではなく、見守る……というか、なにげなく傍にいて、特に特別なことがなくても、背中合わせで支えあえることに幸せを感じるスタンスというか。常に自分の感情で突き進むゲルトや芳佳とは好対照なタイプですが、それゆえに、自分にできないところまで踏み込んでくれた芳佳のことを非常に良く思うようになった、と。
そういう内面の孤高にさえ思える大人っぽさと、相手のことを思う純粋さが同時に存在しているのが、エーリカ・ハルトマンというキャラの魅力なのだと思います。本当、奥深い性格なんだよなあ。第2期やるなら、是非是非エーリカの内面を掘り下げまくる回を作って欲しいです。いらん子中隊に出てくる双子の妹ウルスラのことも出来れば絡めて。
カボチャぱんつだらけだって!? ……いつもながら脊髄反射な瞬間妄想が迸っておりますが、いうまでもなく今週はハロウィン週であり、すなわちトリックオアトリートのアレのことですね。
……いや、俺の見立てでは、マリーあたり実際にかぼちゃパンツを穿いていたら似合いそうですし、それ以下の子の下着はおおむねそれっぽい感じのものなんでしょうけれど、はたしてかぼパンの上限はどこか、という議論でいえば、やっぱマリーが限界でかつもっとも似合っておられるかな、と。綿雪も体を冷やさないような下着ということで愛用している可能性はありますけれど。
……と、話が逸れました。いや、最近どうもパンツ的なものに関してはいちいち鋭敏になっていまいまして。それよりも星花ですよ星花!
先週の木曜日くらいから――
おうちの中は、もう――
カボチャだらけ!
さすがはトゥルー家族。イベントごとには常に全力を傾けるだけあって、このハロウィンに関しても例外ではないようです。
それに今回は、他のイベント以上に盛り上がっている実力者が一人いますからね。そう、ホタにとってはまさに一年に一度の自分の趣味を全力全開フルスロットルで発揮できる機会なわけで。
その副作用として、ヒカルが大いに恥ずかしそうにしていたり、トゥルー俺がその様子をみて大いに期待に胸を膨らませてしまったりなど、とにかく様々なところで盛り上がってきております。
というわけで、金曜日が今から楽しみすぎるわけですが、それに加え、時期からすると、G's12月号の記事もこのネタになるかな? まさに視覚的桃源郷ともいうべきトゥルーハロウィンの様子を、今から楽しみにしておきましょう。
さて今日は、そんなハロウィンに向けた準備の様子が語られているわけですが、やはり盛り上がっているのは小さな子たち。トリックオアトリートはあの子たちの特権ですからね。本来ならまだまだ子ども扱いされるべき年齢の星花も、こうして自分より小さい子たちが多いと、自然と見方がお姉さん的ポジションって感じになってますね。
飾りつけをしている様子も大いに盛り上がっているようなのですが、やはり先週の金曜日以来気になるのは、ホタがどんなコスを姉妹たちに用意しているのか。
それに関しては恐らくトップシークレットであり、こっそり覗こうとしようものなら、ホタが満面の笑顔で「めっ」とかしてくれるのでしょうが(そのくせ凄まじい迫力で)――
星花はリクエストしてパンダ・ガールにしてもらったの!
夕凪ちゃんはかわいいネコちゃんだし――
吹雪ちゃんはホッキョクグマかアザラシかすっごい迷って結局――
あ!
いけない――これってナイショなんだった!
ザ・隠し事の出来ない少女・星花さん本領発揮。いやあ、この子は本当、隠し事とか超絶なまでに苦手そうですよね。嘘とかついても、じっと顔を覗いたら5秒ぐらいで白状してくれそうです。いい子すぎだなあもう。というわけで、同室の子たちの情報が明らかに。
星花本人に関しては、パンダ・ガールとはこれまた刺激的な響き。夕凪さんの「ゆうにゃ」ネコちゃんといい、ホタもそれぞれの好みに合った衣装を用意してくれているようです。さすが、うちのお母さんは出来ておる。
……ところで、吹雪のコスはどうやら寒冷地系の生き物から選んでいるようですが、自分的にはむしろ、運動会のときの印象が強すぎて、ついつい金魚の着ぐるみ姿を想像してしまいます。そしてお尻フリフリ。いや、アザラシとかでも大変可愛らしいのでしょうけど。
ところでこのコス、単純な着ぐるみに近いものなのでしょうか、それとも、もっとオシャレなモチーフ服なのでしょうか。パンダ・ガールという響きからして、どうも後者っぽいですね。ヒカルの恥ずかしがり方を考慮するとなおさら。あさひあたりの小さい子は着ぐるみみたいなことになってるのかもしれませんが、そこはそれ、当日のお楽しみということで。ホタの実力なら、オシャレと面白さを両立した素晴らしい出来になっていることでしょう。
さてその一方で――
お兄ちゃんのお衣装はどんなのですか?
うわ――ん、やっぱり知りたいなぁ(はぁと)
星花さんの身悶えする様が可愛すぎてこちらが悶死しそうなのはさて起きて、どうもトゥルー俺自身は、すでに自分がどんなコスをするか知らされているようですね。リアル俺にはまだ窺い知れない情報ということで、これもある意味トゥルー・リアルの壁なわけですが、これはこれでお楽しみともいえるわけで。
そして星花は相変わらず関羽様好きなわけですが、再び星花の前に例のkoyamaくんのような新手の男の子が現れれば、トゥルー俺はいつでも関羽様状態になりますよ。それも、蒼天航路終盤の状態で。
さて、星花的にはトゥルー俺には龍が似合うとのことですが、実際にはどんな衣装になるんでしょうかね。……象とかだったら、ちょっと某ピンクと被って困惑してしまうかも。
ストライクウィッチーズ限定版1巻Amazon在庫復活
! これがラストチャンスなのか、それとも人気を受けて潤沢に再生産されたのか……それは分かりませんが、いずれにせよ、DVDシリーズへの着手に乗りそびれていた人にはチャンス到来です。秘め声CDも全記録も是非押さえておきたいマストアイテムですゆえ、ウィッチ隊とパンツ的な何かを愛する人は逃すことなかれ。
そうそうこれこれこれこれこれこれ。このトップ画像! 先日も触れましたが、いったいどんな事情が許したらこんな破廉恥行動を学校内で行えるというのですか! しかもこの画像の恐ろしいことは、肝心の梨穂子がなんか恥ずかしくも嬉しそうな件。欲情!? 羞恥!? ……あるいは、自分はぽっちゃりという以上に巨乳と呼ばれるべきだという事実を、実測をもって証明してみせたことによる歓喜の表情!?
いずれにせよ、この一枚だけで、この作品全体に漂うHENTAI度は、かつてにTLSSやキミキスにも全く劣らぬということを理解するには十分でありましょう。加えて、ぽちゃ子こと梨穂子の株もますます急上昇。なんと「美味しそう」な……!
ところで、今回の会話モードにおける「エッチ」アイコンも、前回の蒸気機関車から、スペースシャトルにレベルアップを遂げられました。選択した瞬間、あたかもサンダーバードの発信時のようなジェット音がけたたましく鳴り響く様が手に取るように頭に思い浮かべられます。きっとその後に放たれるセクシャルハラスメントな発言も、きっと大気圏を突き抜けるが如き威力を持っているのでしょう。このシリーズの伝統とともに、どこまでも限界を突破し続けて欲しいものです。
<AA>冬頃発売、PS2『アマガミ 特典:アマガミ ドラマCD & Amazon.co.jpオリジナル特製卓上カレンダー』
こんなに女子しかいないのに「パンツ」を連呼した現場は無かったです(笑) 「サーニャちゃんは何色のパンツなの?」とか。あ、パンツじゃなくてズボンですね(笑) あくまでもズボンですから、安心してお楽しみください!
なんと素晴らしいイベントか――! いやまあ、何度も繰り返し見てるとそれなりにあのパンツ的世界観にも慣れが出てきてしまうわけですが、こうして中の人たちが熱くパンツ(じゃない何か)について語っているのを見ると、改めてなんだかいたたまれないような、とてつもなく幸せなような……名状しがたい感傷に襲われてしまいます。
特に、in とらのあな編における沢城みゆきの熱すぎるパンツ語りは、その一言一言を胸に刻み込んでおきたいクオリティ。お前らそんなにパンツが好きか――ッ! 俺もです。
そんなパンツ語りの一方で、名塚佳織が自分の役でありながらも「リーネは密かに黒いよ」説を声高に提唱しておられるので、DVD2巻が手元に届いたら、自分も隅々まで調べてみようと思います。とりあえず、各地でうpられているキャプ画を見る限り、乳首は別に黒くありませんでした。股間督好みの綺麗なサーモンピンクでしたよ間違いなく? あと、パンツは言うまでも無く純白。三回繰り返しましたから間違いない(秘め声釣り動画参考)。
……と、セクハラーなたわごとはさて置き(などと言いつつ、じゃあ陰唇などはもしかしたら!? と思っている救えない自分がここに)、黒リーネというのはこのAA(←中央の成金改変)みたいなものでしょうか。ともあれ、ちょっと別作品の話になりますが、この黒方向を好む傾向が、某仮面優等生の役にて発揮できていることを切に願う次第です。
<関連リンク> ストライクウィッチーズのイベントで、スタッフ・声優が話したこと(2ch) 「スタッフが「男なんていらねえんだよ」と言って無くなった」……一生付いていきます。にしても、スタッフにもキャストにも愛されまくってるなあこの作品。見てても楽しいわけだ。
なんという住人の情報収集力……! しかし、ハルトマン関係については、妹のことといい、この人物のことといい、ヘタをするとエーリカ主役の外伝が出来そうなぐらい色々と美味しい設定が眠ってそうですね。自分の嫁のことでもありますし、この先の展開で明らかになるのだとしたら、嬉しい限りです。
ちからもちのにじこちゃああああああああああんん!!! ……と、いつもその言動の端々に至るまでトゥルー兄の心を沸き立たせてくれる二歳児・虹子でありますが、今日もまたその可愛らしさと男心をくすぐる様を遺憾なく発揮されているご様子です。
もう、おねえちゃんだから――
とってもとってもちからもちになったの(はぁと)
この、なにかと「おねえちゃん」ぶりたがるのは虹子のクセというか特徴ですが、恐らくはこの背伸びしたがるところこそ、この子に年不相応の色香みたいなものを漂わせている要因じゃあないでしょうか。
それにしても、なにゆえ唐突にちからもちのアピールを行っているのか。個人的にはむしろ虹子のもちもちっとしたもち肌具合にこそ興味が向くのですが、
ほらみて、
ほらみて(はぁと)
えい、
えい(はぁと)
……
ね?
おにいちゃんのあんよだって
もちあげちゃう。
……この壮絶としか表現できないほどに可愛らしい様を、自分の足にしてくれている――その様子を少しでも想像するだけで、脳内の幸福度がリミッターを振り切ってしまうであろうことが手に取るようにワカります。ああ、虹子のちっちゃなおててが、俺の足をいっしょうけんめいに――!(←リミッター突破) この10ヶ月間でいったい何度、俺は虹子に天国を味わわされたのでしょうか。
それはさておき――なにゆえ唐突に「おおきなかぶ」なのか。
これってあれですよね。絵本かなにかの。話そのものはおぼろげながら覚えていますが――そうそう、こんな感じの。
恐らくは家この絵本があって、それを読んだ直後なのでしょう。さくらといい、やっぱ子供たちはみんな、影響受けやすいですよね。実に正しい情操教育です。
その「おおきなかぶ」ごっこを、今にあるクッションでやりたいみたいですが――大家族であるトゥルー家にあるクッションなので、相当大きいのでしょう。うんとこしょ――と掛け声をかけても、虹子の力では無理な様子。……もしくは、ちゃんと引っ張ってほしくて、わざと抜けないようにしているのかもですが。「あれあれあれ――(はぁと)」なんて、実に楽しそうなリアクションもしてますしね。
まあ、ここで虹子が望んでいることはいうまでもなく察せられるトゥルー俺なわけですが――
おにいちゃんもオテツダイして!
にじこのおしりにつかまって――
嗚呼! よくできた兄を演じきろうと思った直後、たった一言の無邪気な単語が、全てを台無しにしてしまう――! はい、思い切り悩乱せしめられました。いつものように。虹子のおしり……いや、さすがにそれについては、単純にかわいらしい部分としか認識しないとは思うのですが、もっと概念的、観念的な側面からすると、ちょっとその、あのう(←純粋じゃない思いを抱いてしまうことに強い懸念を抱いておられます)
だってですよ――トゥルー俺が手伝ってもなお、抜けない……と、それはいいのですが、
そしたらこんどは
だ、れ、に、し、よ、う、か、な――(はぁと)
この、小悪魔的――そういう表現すら陳腐かもしれない、天使と悪魔を足して二で割らないような仕草。このセリフ言ってるとき、絶対虹子のお顔はそんな風になってますよ?
そういう二歳にして魔性という他無い女の子のおしりなのですから、いまだ煩悩の最中にある年齢のトゥルー俺及びリアル俺が、いけない何かまで感情が及んでしまったところで、一体誰が責められましょうか責められませぬ。
で、そんな魔性を見せたかと思ったら――「うわーい、みんな――」……と、途端に歳相応の純粋な可愛らしさを発揮するわけですから。熱を加えて赤くなった鉄に水をかけ、さらに再び加熱して――という工程を繰り返されている気分にさえなります。こうしてトゥルー力というものは鍛えられるのかなあ――と、もうそろそろ一年が見えてきたこの時期に思った次第です。
小説版「いらん子中隊」、同人誌「アフリカの魔女」、ともに読了ー。あの世界の魔女って、基本的にストライクウィッチーズ(航空歩兵)ってレアな存在で、大部分の魔女は地上で戦ってるんですね。いらん子の方ではちょろっと描写されていた程度ですが、アフリカの魔女に掲載されていた漫画がえらい勢いで熱くて熱くて。陸上のウィッチと、一般の男軍人たちの戦いという、本編では脇役以前の役どころの人々の戦いがバッチリ描かれていて、非常に読み応えがありました。
やっぱりこのストライクウィッチーズの世界観、色々と広し深しで面白いなあ。パンツ的なものと百合的なものに惹かれて入ってみたら、こういうところでも魅力的とは。軍モノに詳しい人だともっと幸せなんだろうなあ。いらん子3巻あとがきにおけるヤマグチノボルの軍オタっぷりが心底羨ましく思えたり。
あの世界では、人間同士が戦う代わりに、ネウロイという未知の存在が侵略してくることで、擬似的な世界大戦状態となっているわけですが、この設定と、「ウィッチ」という概念の扱いやすさこそが、作品として魅力的な旨味を引き出している根源ですよね。この二つの存在があるからこそ、あの世界は表面的には過酷に見えても、人間同士が徹底的に殺しあう憎しみからは解き放たれているわけで。
むしろネウロイの存在は、人間同士が殺し合いをしないように世界の神的な存在が遣わしたモノなんじゃないかとさえ思います。具体的には、ウィッチに人殺し・殺し合いをさせないために。仮に、股間督=この世界の神だとすれば、まさにその解釈こそが正解なのでしょう。
……と、それはさておき「いらん子中隊」の方ですが、これはもう百合というよりレズ小説ですね。いや、確かにアニメ本編にあるソフト百合(マリみてと大体同程度)ならではの情緒こそ吹っ飛んでしまっていますが、これはこれでドタバタラブコメ要素として面白いです。個人的には、智子とハルカの直接的な絡みよりもむしろ、この二人の濃厚なレズセックス(←もはや歪曲表現すら出来ないほど直接的にエロいことしてますこの人たち)を思い出してちょっと赤面してしまうビューリング少尉が可愛かったです。
というか、キャラ魅力でいえばビューリング一押しですね。頭のネジがちょっと緩すぎるキャラばかりの中、雰囲気をバッチリ締めてくれるあたり素敵です。やっぱ軍モノである以上、こういうガチな人はいて欲しいですよね。
あと、エーリカの双子の妹・ウルスラ(姉とは全然別の性格)に、今のところ大きな活躍がないのですが(しばしばキャサリンに頭を撫でられる姿が可愛いですけど)、なんだかこの姉妹の関係ってどうなのか想像してしまいますね。やっぱ偉大で気ままな姉がコンプレックスなんだとは思いますけど、それだけでもなさそう。ハルトマン姉妹については、色々と描かれていない部分が多そうなので、いらん子の続刊やアニメ第二期などで掘り下げてくれることを大いに期待しております。
上の世界恐慌スレがあまりにも重厚かつためになりすぎる内容なので、精神のバランスを取る意味で正反対のベクトルのスレを直後に読むことを推奨したりしなかったり。今更ながらVIPの懐の深さを実感。
ファミ通アマガミ記事読みましたが……トップの梨穂子&主人公のイラスト、一体どうしたら校内であんなHENTAI的な状況が生じ得るのか。キャラ紹介でのおなか空いた絡みの気恥ずかしげなリアクションといい、俺内部で梨穂子の存在が凄まじい勢いで急騰中。「ぽっちゃり」こそが昨今のトレンドなのかと改めて思うほどに!
あとは、会話アイコンの中に「エッチ」の項目が用意されていることもバッチリ確認。さて……今回もとことん期待させていただきましょうか。しかしこれもまた、梨穂子に対するセクハラ会話が一番楽しみだなあ。はるか先輩を赤面させるのも強烈な達成感を得られるでしょけど、やはりシンプルに、かつとことん生々しく下会話で追い詰める醍醐味を堪能できそうなのは、「ぽっちゃり」という宿業を背負った彼女こそが。
マクロスF、ギアスR2、ガンダム00すら抑えてトップ記事に躍り出ている件について。実際、DVD売上もこのケタ違いの3作に次ぐ状態らしいのですが。
で、あまりにも人気が凄すぎて、我が手元にも本日晴れてAmazonよりkonozama赤紙が到着。湯気さんの去った綺麗なボディラインを堪能できるのは来週以降ということに。うあっあー。
今年の年末最大の弾といったら、やはりこのタイトルになるのでしょうか。単純にRPGだけで、ラストレムナントやフォールアウト3に加えてこのビッグタイトルが来るわけですから、それはもうゲーム廃人化を覚悟するほかありませんよね。
すでに発売済みの海外では、レビューも大絶賛状態の高得点で、売れ行きもCoDクラスの勢いの模様。専用タイトルということで、名実共にXboxを代表するRPGですね。
<AA> 12月18日発売、Xbox360『Fable 2 初回限定版 特典:ボーナスDVD & DLCコード』
すでに何度も何度も紹介しておりますが、3万円を切る価格のフルHDディスプレイという、圧倒的なまでのコストパフォーマンスの製品です。要するに、PS3やXbox360の映像を安価に堪能するにはこれ以上無いモニターである、と。PC用モニタとしても兼用するとなおお得。
アニメ本編の方は詳細な表としてまとまっていますが、いらん子のほうもこのレベルで作りこめそうですね。ストライクウィッチーズがきっかけで、二次大戦時の知識が格段に増えてきそうです自分。
ウィッチねんどろいど第2弾はルッキーニか! 確かに、造形的に一番キャッチーで可愛らしいのはこの子ですしね。納得。加えて、「しまぱん」という強みも。……あ、しまぱんって名前のズボンです一応。
さて、DVD2巻については、ちょっと注文が遅かったこともあるので、29日以降の配送になるだろうと腹をくくりましたが、それを補うかのように、先に注文していた1巻限定版が本日届いたので、こちらを堪能する良い機会だと思うことに。というかむしろ、今月に入ってから1巻限定版を通常価格で買えたことをこそ幸運に思うべきでしょうね。いやあ、実にギリギリのタイミングでした。
で、限定版に付属している「秘め声CD」と「全記録集」をさっそく堪能してみたわけですが、その内容の充実っぷりに、限定版を買えて本当に良かったと改めて。
秘め声CDは、そのタイトルどおりのハァハァ的観点からも満足のいく内容ながら(沢城みゆきの演技力凄すぎ)、単純なキャラの自己紹介的なコンテンツとしても非常に良いものですね。坂本少佐の人柄に改めて惚れました。
全記録の方は、最近ストライクウィッチーズの世界設定にも興味が出てきた自分にとって、実に興味深い内容でした。ただ、この1巻に載っている内容は公式サイトのほうにも載っている情報が多かったので、2巻以降の内容にも大いに期待。この際、ほぼ公式の同人誌『アフリカの魔女』も買ってしまおうかなあ。まだ入手可能なら。
あと、言うまでもなく戦場写真集の方もじっくりたっぷりと眺めつくしました。股間アップの写真の説明には大抵「高速飛行するウィッチの姿を正しく撮影するのは難しい」と書かれてますけれど、どう考えても凄腕カメラマンによる狙い済ました神業ショットばかりです。この作品の監督が「股間督」と呼ばれる所以が改めて実感できました。
とまあ、ちょうど今とことんハマりきっているからこそなのでしょうが、非常に充実度の高い限定版でありました。まだ探せば新品在庫がないこともないようなので(参考:タワレコ)、今になってから買おうと思い至った俺のような人も、諦めずにまずは探してみるとよろしいかと。
【ニコニコ動画】 【ストライクウィッチーズ】DVD第1巻CM集
<DVDの在庫が枯渇している原因> 総統は例のアニメに大変お困りのようです
ふかふかボディのサンプルボイス! ……と、想像していたよりもずっと高くてか細い感じのお声ですね。これはキャラ的にとことん可愛い後輩系を突き詰めていったという感じを受けましたが、そんな子相手に、このシリーズ恒例のHENTAI主人公による洗礼が行われると思うだけで、ちょっぴりドキドキして参ります。今回はどんな(一方的な)「エッチな会話」が繰り広げられるのでしょう。
ときに今週のファミ通では、アマガミの記事が再び載っているようですね。なんだか今回も色々と凄いことになっているようですが、このサンプルボイス公開や情報公開のペースを見る限り、年内発売もありえなくはない……かも? 予想というよりは願望ですが、是非ともクリスマス当日発売という最高にして最悪のテロ行為を達成して欲しいところです。
久しぶりのガチ系衣装が! そうそうそうそう、パンキッシュゴシックといい、こういう正統派路線の衣装が実は一番嬉しいんですよね。久しぶりにガチなステージ、って感じの演出を期待できそうです。
とりあえず今月の新曲はリミックスのみということで、さすがにSPを控えた今、だんだん寂しい感じになってきましたが、次号のカタログには、恐らくクリスマスにちなんだ曲が来ると、トレーラームービーの最後で予告が。既存曲の中には当然心当たりのものがあるわけですが……とりあえずは来月のお楽しみということで。
<AA> Xbox Live 3500 マイクロソフト ポイント カード
というわけで早速落しましょう……とその前に一つ注意を。最近PSPからダイレクトにアクセスできるようになった「PS store」からは、現時点でダウンロードできません。PSPインターネットブラウザのオフィシャルサイトから落しましょう。
……もしかして、テーマとかのダウンロードって、普通はこっちからダウンロードするのが常識だったんでしょうか? 自分、PSPでネット接続するのってつい最近始めたばかりなので、その辺が分からず、PS storeを隅々まで調べてうんうん唸ってました。まあともあれ、期間限定の第1弾なのでお早めに。
<AA> PSP『アイドルマスターSP』シリーズ
なんだかんだで、やっぱりパーフェクトサンが人気みたいですね。特に、今回がアイマス初体験って人は、一番スタンダードな感のあるこちらを選ぶ傾向があるようです。既存のファンに関しては大抵3本全部買ってるみたいですが、一本に絞るって人にはミッシングムーンを選ぶ人が多い、ってところでしょうか。
今まで何故PSPからダイレクトにPS storeにアクセスできなかったのかなー、と思っていたのですが、サーバー側の問題だったんですね。基本的に無料なPSネットワークの維持や改良には色々と苦しいものがあるのでしょうけれど、そこを押してよく改善してくれてますよね。
さらに、PSPでのFlash9対応なんて、ハード的には無茶要望もいいところなんでしょうけれど、これももしかしたら、いずれなんとかしてくれるんじゃないかなー、と淡い期待を抱いております。少なくとも、PS3のPS2互換追加よりは期待できるかも?
ともあれ、PSPやPS3のハードウェアアップデートを行っている開発の人たちはホント偉大だと思います。最近のソニーにはあまりいいことがなさげな感じですが(ゲームとは関係ないところからさえ)、この人たちの努力と成果がいずれ報われることを願ってやみません。
もはやガンダムに告ぐ看板作品ですよね。あと、BDとDVDの両方を集荷して、どちらもかなりの数が出せているっていうのも大きいのかも。なにはともあれ、嬉しい限りです。あの終わり方をした以上、続編とかはもう作れないでしょうけど、リメイク総集編的な劇場版なら可能だと思うので、ちょっと期待しております。
また奥深い名言が生まれちまったな……。
緊Q事態発生! 緊Q事態発生!
……といっても、今現在何かが起きているわけではありません。しかし、これは間違いなくただならぬ事態です。
要するに、来週にとんでもないイベントがトゥルー家で行われるという事実が明らかになったのですが……あろうことか、今回その生け贄に捧げられることになりそうな雰囲気が濃厚なのが、姉妹の中でも恥ずかしイベント担当責任者という感も漂う、家族にして同級生のヒカルというのがまた、事態の破壊力を限りなく拡大させそうです。
だいたい一言目からして――
こんなの……。
絶対無理。
……妄想力に秀でたトゥルー諸兄ならば、この一言だけで欲情を覚えることも難しくないでしょう。むしろ、何か卑猥な発想を行わないようにするのが難しいぐらい。
一体何事が生じたのかと思わず唾を飲み込んでしまいたくなるぐらいですが、ここは一つ、どういう事態かをダイレクトに言っておられる部分を丸ごと見てみましょう。
蛍は――
いったい何を考えてこんな服を私に
持ってくるんだろう?
……
こんな――
まるっきり、
ハダカみたいな――
!!!!
__
. ァ -‐‐- 、`丶、
´_,ノ´ -‐==ミ、 \ 、 ヽ、
/ / -‐rf≠ミミ、 } } 、
, -‐‐…ァ′ イ ⌒ ≧込}、}ルレ' /∠厶
{ // -‐ ´ {=≠=ミミ
、
\{´ / __r' 〉ト弋} } ホタめ やりおったわ!
-‐‐- 、 //, -‐ ー / ハ`ーイ
`ヽ}〉 { / 厶-‐─‐‐- 、 ⌒ヽ }
∨/{ |iル'´ ̄ ̄ ̄`丶\ i ,
}′ {|K⌒ヽ、_ 〉 〉} | 厶_
.イ |ト、_ `ヽくイ / / _≧x
`ヽ / ノ ヽー‐-- 、__ ヽ/ / / / `ヽ
マニア─く/{,ィ,イ_ >ァ=≠ミ≧′ / // ',
}/ }.イ } / { {′ ( ̄/{ ‐-ト、 rfイ { {
/ /: | j { | / ヽ{ \_j ヽi } 从 }
.' /: :/ /⌒Y´{ ‐┘ _ノ 从_/⌒ヽ /`丶、
イ /: :/ /⌒Y⌒1 _ -‐‐- _ ノ个: :{ { } / . -=ミ、
:ノ , ' : / / l └≦三三三三≧、 |: : :| トi ト- / ヽ
/: : / / } `ヽ、 斗: : | |:| | / }
……とりあえず、この発言のみで、おおよその事情が全て把握できました。つまりこういうことです。――僕らのホタが、その隠された牙を剥き出しにした……と。
ホタの持つ、コスプレ好きという名前の宿業……今までは、家族のお母さん役の要素が強くて、内に内に秘めておかざるを得ない状況が多かったわけですが、来週といえば……そう、ハロウィン。彼女の潜在能力が恐らくは(コミケなどが見当たらないトゥルー世界において)最大最強に発揮されるであろうイベントが待ち受けているわけです。……この日ばかりは、ホタもその秘めた欲望を好き放題に全開して何のお咎めも自責もないという、リミッター解除の日――盛り上がらないわけがないでしょう。
その意気込みの限りは――ヒカルのこのリアクション、「ハダカみたいな――」の一言を見れば十分でしょう。ええ、コスプレでかわいさを追求すれば、露出度が高くなるのは避けえませんからね。小さい子供達のコスプレなら生地多めの衣装が多いでしょうが、ことヒカルぐらいの年の子に着せるとなれば――それはもう、これはもう。少なくとも、ホタに容赦する気はないようです。この口ぶりを見る限りでは、家族内だけで行うパーティーなようで、露出度が高かろうと問題なかろう――と思っているフシも見受けられますし。その認識にあからさまな罠が用意されていることに関しては……まあ、後ほど。
さて――先走って自分でほぼ確かであろう推論を書き連ねましたが、おおむねその通りのようです。「確かに今年はみんなで蛍に付き合うって約束したけど」と言ってるところを見ると、これは前々から相当、この日へ執念を燃やしていたとみるべきです。露出度の容赦のなさは、そういうところからも来ているのでしょう。
「蛍主催のハロウィーンパーティ」……ああ、もう個人名すら出てくるほどにホタの独壇場ということに。来週金曜開催ということなんでしょうか。これはきっと、来週の日記は各人どんな衣装を着ることになるのかで占められそうな予感が。
テーマは、「ファンタジック・ズー」とのことですが……とりあえず素直に、動物関係のコスが多いと理解すべきでしょうね。この言葉の意味するところは、フレディが一匹いればそれで十分という気もするんですが、それはさておき。
あっ!
ってことは――
もしかしてオマエも参加するのか?
するよな――
当たり前だよな。
家族なんだし――。
……
ヒカルの恥ずかし導火線にも火が早速! ええ、家族ということで、露出度高めのヒミツパーティにも余裕で参加可能です。……っていうかそもそも、この家で暮らす毎日が、女の子限定のパジャマパーティーみたいなものなんですけどね。改めて思いますが、地上の楽園過ぎです。
そして例によって、ヒカルのもじもじ状態が始まってしまったわけですが……
蛍のあの笑顔を前にして――
私は断れる自信がない……。
――まさしく。
一体トゥルーの誰が断れるでしょうか? ホタの満面の笑顔での頼み――松尾象山に頼み込まれることよりも優先度が高いです。
……というわけで。
ヒカルの露出パーティまで、残りあと7日間――!
ストライクウィッチーズの乳首というのはね……性欲の対象である以上に、「癒し」なんですよ。ほら、最強伝説黒沢に出てきた、女子高生のパンチィー見たいなあ、って言ってたおじいさんの話。あれみたいなものなんですよ。
ところがですよ――この作品の場合、その本来癒しの対象となる女の子の下着が、本来あるべき下着として機能してないじゃないですか。アレは、ぱんつにしてぱんつに非ず――これはこれで、初見のインパクトや、この作品のあるべき姿をこの上なく雄弁に語る極めて重要なファクターでありますが、その弊害として、それが見えることのレア度、そして女の子側からの恥じらい――そういった要素が欠けてしまうわけなのです。すなわち――「癒し」としての機能が薄くなる、と。眼福を満たす代わりに。
そう――だからこそ、本来求めていたはずの癒しを、DVDでやっと見ることができた乳首に求めたくなるわけです。あれは「いやらし」である以上に、「いやし」なのです。
そういう意味で、ストライクウィッチーズの乳首は、セキレイやかのこんとは一線を画す――そう認識すべきでしょう。実際、乳首の描写もそれら二作品とは違い、実に控えめで可憐なものらしいですしね。あれにいやらしさを感じたりするのは、主人公である芳佳が十二分に本編でやってくれているので、それで十分なのです。
そんなことを――発売日前日であるにも関わらず、まだ表示が「未発送」のままであり、高い確率でKonozamaを喰らうであろう覚悟を固めた今日、思いました。悟ったがゆえの賢者タイム。
おお、クオリティも相当高いじゃあないですか。特に戦闘モードの凛々しさが素晴らしい。この、可愛らしさの中で光る凛々しいカッコよさというのは、このストライクウィッチーズという作品に欠かせない要素ですよね。今回はさしあたり芳佳のみですが、このまま他のメンバーのものも期待したいところです。
というわけで、本日いよいよ発売で御座います。OPムービーも相変わらずの素敵センスですが、やはり今回のコラボだと、どうしてもノクターンマニアクスのほうを優先せざるを得ないかも知れません。しかしライドウ本編もいずれは必ず……!(←前作もまだ積んでいる人)
<AA> 本日発売! PS2『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 ノクターンマニアクス同梱版』
(サントラ同梱版
)
冒頭のドラマパートで、961プロ「プロジェクト・フェアリー」3人の絡みが! 確かこれが、こういう媒体では初めての直接競演だと思うんですが、美希が相変わらず過ぎてなんだか安心というか和むというか、結構いい雰囲気じゃないですか。
想像通り、貴音の心労がひたすら募りそうなトリオだなあと実感したわけですが、響がちょっと危険そうな生物を飼っていたという事実が発覚。それも、恐らくはガチのナマモノ。……沖縄出身ということは、これってやはり……HABU? ある種のトゥルークリーチャーみたいなものかもしれませんが。あと、番組最後の貴音が可愛すぎる件。
それにしても、この面子のラジオだと、僕らの中村先生が確かにえらく年長的な雰囲気になりますね(理由:ミンゴスがいると甘えてばかり)。アッキーもなかなか突っ込み気質が強めで、このまま放送が続いて慣れてくるとことで、どんな具合の絡み合いになるのかがなかなかに楽しみです。
中盤からは、はらみー&ぬーぬーのダブルゲストが。もうそろそろ、声を聞いただけでもどちらがどちらか判断できるようになりたいなあ。ちょうど良い機会なので、ここで駄目絶対音感を鍛えねば。しかし二人ともかわいいのうかわいいのう。
コミック版を手がける絶叫先生による寝起き大河が可愛すぎる件。原作はもちろん、アニメでの動き&釘宮ボイスのある大河も実に良いのですが、やはり総合的に見て、コミック版の大河が一番可愛く見えるなあ、と個人的には思ったり。
ついにいっちゃんまで……! 流石は俺が産まれたい女性No.1であるところの唯菜さん、搦み難いこのお方相手でも一切の気後れや自重がありませぬ。……というか、今この瞬間まで、この企画の主役が実況の二人だったことを失念していました完全に。唯菜さんが濃すぎるのか、それとも……。
とそれはさておき、「宙のまにまに」は自分も気になっていた作品だったので、コレを機に読んでしまおうかなと。
覚悟は……しておりましたが……。嗚呼、せめて一話だけでも、ガチなるみを描いた回を読んでみたかった……!
もっとも、案外あいらんどやコミックス用の描き下ろしで、一回限りの主役回ぐらいならやってくれるかも知れませんが(すでに瑛理子描き下ろしがあるので難しいかな?)、たとえそれが叶ったとしても、メインヒロインで一人だけ……という時点で、悲しみは拭えませぬ。
雨……降ってきちゃいましたね。
雨の話題といえば高い確率で小雨! これは今までこの子が語ってきた日記などを見る限りで身に着けた経験則ですが、それなりに当たっているのではないでしょうか。
いや、もちろん雨の日の話題など他の姉妹もいくらでも出しているわけですが、この雨ということに関して一方ならぬ思い――それも自分のアイデンティティーに深く関わる――を抱いているのが、小雨という女の子なのです。
それは以前、G's本誌などでも語っていたことでもあるのですが……
小雨は関係ないのはよく――
わかっているのですけれど。
やっぱり――
こんな時は――
もしかしたら、
小雨のせいなんじゃないかって
思ってしまいます……。
小雨の名前が雨を――
呼んでいるのじゃないかしらって――
……全ては、こういう思いから発しているんですよね。この小雨の雨に対するこだわりというのは。
この思いは、それ自体はネガティブで後ろ向きなものであり、小雨自身もそれがよくない思いだということについては良く分かっているのでしょうけれど、それとは別に、この子が多分、他の姉妹の誰よりも、自分の名前について色々と深い思いを抱いているということでもあるのでしょう。
いや、他の姉妹も、それほど口にする機会がないだけで、自分の名前なのですから、それなり以上の思いを抱いてはいるのでしょうが、小雨はたまたま、自分のちょっと控えめで後ろ向きな性格と、自分のこの名前とを結び付けやすかったので、こういう傾向になっているわけで。それがいいことなのかはちょっと分かりませんが……いや、やっぱり長い目で見ればいいことなんでしょうね。気持ちの色としてはどうあれ、自分の名前に深い思いを抱くことは、とても素晴らしいことだと思うので。その色については、周りの人間が少しずついい方に変えてあげれば良いのです。あるいは、自分自身で。――もちろん、兄によっても。
とまあ、そういうことは、トゥルー俺がいうまでもなく、海晴姉さんが長女らしくばっちり指導したげているようで、さすがだなあと感心。あえて言葉をかけてあげるなら――卑屈さはあってもいいんです。でも、それに飲み込まれるだけじゃあ、他の大切なものが塗りつぶされてしまうよ、と。ちょっと兄らしくてかっこいいですかね?
はい。
小雨も本当にそう思います――
小雨のいけないクセなんです。
ついつい――
(いけないクセ――)(いけないクセ――)(いけないクセ――)
……と、さっそく妙な妄想でかっこよさを台無しにしたところで、なにゆえ雨が降ってきてガッカリなのかが明らかに。
明日は、マリーたちが通う幼稚園の芋掘り遠足があるとのこと。……あー、確かに、幼稚園の頃って、そういうイベントありますよね。自分が覚えているのは、地引き網をやったことなんですが、多分芋掘りの類もやったことがあるはず。
それはさておき、それにはお馴染みの園児組3人と、虹子までがオマケに参加する模様。
……で、そんな妹たちのために、おやつの荷造りをしてあげたのが小雨だった模様。密かに、小学生以下組では、一番のお姉ちゃんっぷりを発揮してますよね。まあ、小学生以下では最年長なので、そういう自覚が強いというのもあるのでしょうが、その偉いお仕事っぷりも控えめなのが小雨らしいなあ、と。
ところで――トゥルー家には、遠足のおやつを決める、独特の方法があるのだとか。なんと……そんなことにまで家としてのこだわりがあるとは。どこまでも深い家であります。
選び方は小雨が詳しく話してますが、姉妹全員を借り出す大作業ですよねこれ。
出来る袋は19人分――
でも、今年からは20個です(はぁと)
しかしながら、ハートマークまでが飛び出ているあたり、実に楽しい作業であることは察せられますね。遠足に行くことのない上のお姉ちゃん達も、本来ならもう機会のない遠足おやつを選ぶ楽しさが味わえて楽しいのでしょう。
今年からは20個――あさひさんは去年選べたのだろうか、という思いはトゥルーなのでいいとして――「はい、どうぞ(はぁと)」と、虹子チョイスのお菓子袋を手渡す小雨に、ちょっとホタみたいなお姉さんの貫禄を感じました。小雨の日記って、基本的に、他の姉妹のフォローの内容が多いんですよね。そういうところだけを見ても、もう立派なお姉さんなわけですが――
お兄ちゃんは何と言っても男の子――ですから(はぁと)
……これは近い将来、ホタにも負けない内助の功を身に着けるな、と。
……いよいよ、我々の勝利の日が近づいてきました。もっとも個人的には、ウィッチ隊に対するスタンスというのは、ダイレクトな性欲というよりもむしろ、あの子たちの微笑ましい様子(芳香のおっぱい暴走含め)を眺めてニヤニヤするという感じのものなのですが、まあそんな小ざかしい建前の理屈はさて置いて(そんな言い訳ができようはずもない言質も山ほど残っておりますし)。
乳首解放……嗚呼、まさに今、最終話に祖国が解放されたペリーヌの心境です。そして―――さらば、湯気よ! お前もまさに強敵(とも)であった――!
唐突に新バリューパック発売決定ッッ!! この年末、本体アップデート以外に何か仕掛けはないのだろうかと思っていたら、とんでもないタマを用意してくれていたじゃあないですか!
しかも今回の同梱ソフトは、バンナムの看板作品二つと、国内での知名度もバッチリの作品! やるべきときにはやってくれるじゃあないですかMSKKも。今年は本体値下げとはズラして行った分、直後に極端な品切れ状態を引き起こすことも……ないかな? ないといいなあ。
ともあれ、これでこの年末、国内の据置ハード市場で戦う準備は整いましたね。テイルズ級の国内一般層向けビッグタイトルがないのがいくらか残念ではありますが、それでもRPGでは『ラスト レムナント』と『フェイブル2』がありますし、11月6日のプラチナタイトルや、いまだに人気のToVも含め、他にもやるべきタイトルはいくらでもあります。
更に来年には、言わずと知れたスターオーシャン4やバイオハザード5、鉄拳6などが控えており、まだまだ台数を伸ばせる要素は残っておりますから、これはもしかすると、3月末の2008年度内には、大きな壁だった国内100万台突破も見えてきたかもしれません。よくぞ……週販3ケタの絶望的な状況から、よくぞここまで盛り返した……! と感涙にむせぶのはまだ早いですね。ともあれ、この年末からのXbox360の奮闘、大いに期待しましょう!
<AA> 11月6日発売予定、Xbox 360 バリューパック(60GB:HDMI端子搭載、「エースコンバット6 解放への戦火」&「ビューティフル塊魂」同梱)【期間限定生産】
当然、価格は通常版より据え置き!
え、あれ、あちらのみで配信? ……と思ってこちらのLiveアーケードをチェックしてみたら、なんともう日本でも配信はじまってるじゃあないですか!! 光の速さでダウンロード開始ッッ! これ、以前にオレンジボックスに収録されているのを紹介しましたが、超楽しい作品なので、Xbox360持ちの人はとりあえず体験版だけでも必ずプレイすべし! すぐにッ! 今夜から早速やるぜぇ〜、超やるぜぇ〜! 加重コンパニオンキューブたんが俺を待ってるんです!
……ただ、この『Portal: Still Alive』、なにげにデータ容量が600MB超えと、なにげない顔で今までのLiveアーケード作品の限界を超えまくっておられるのですが、とりあえずHDD有りの本体ならば、なんとか都合をつけてでも落すべし。
<AA> Xbox Live 3500 マイクロソフト ポイント カード
最安値であろう19%オフ、まだまだ継続中。Portalのみならず、他のXBLAタイトルにも活きのいいのが揃っているので、常備ポイントが常にあるのがXbox360ゲーマーの理想像です。
つい先日より「すでに作っている」と三菱の人が発言していたとおり、MDT242WGの後継機種が出てきました! ……といっても、基本的にはほぼ同じパネル&スペックで、残像低減機能「MP MODE」の改良のみに留まっているバージョンアップのようです。
確かにMP MODEを使うと、残像低減には効果はあるんですが、画面がちょっと暗くなるのが最初は気になりました(実感として、使ってるうちに気にならなくなりますけど)。その部分のパワーアップのようです。
ただ、つい先日行われていたMDT242WGの投売り価格を思うと、さすがにそちらを買っていた方がなにかとお得だったとは思いますね。無論、10万前後の価格ならば新型のほうなんでしょうが……こちらもそのうち値下がりするといいなあ。
三波チューナー付きの21.5型のほうは、端子数こそMDT243WGと同等でいいのですが、やはりTNパネルで8万、という価格が微妙にネックに。これが5万円台ならものすごい勢いで買いなのですが……画面比比もばっちり16:9で、ゲームを繋げるのにも都合が良さそうですしね。
さすがに売ってるディスプレイがどんどんワイド液晶で締められつつある昨今、チラホラとワイド対応作品は見受けられるようになりましたよね。PC液晶は基本的に16:10だったり、それ以前にアスペクト比の問題があったりもするのですが、こういう対応はどんどん進めていって欲しいところですよね。
ちょwwwwクラウザーさんすら超える悪魔っぷりwwwwwwww
うおおおおおおおおおおおおおおおッッやっとマリーの出番があああああああああああああああああああああッッッ!!! ええ、前にも何度か言っていましたが、マリーの日記って、8月28日を最後にずっと無かったんですよ。別に日記を書かないだけで、他の姉妹の日記ではちゃんと言及されておりましたし、別に心配するようなことはなかったんですが……いや、いやいやいや。やっぱり一人の兄として、ずっと日記がないのは寂しかったわけですよ!
ああ……実に二ヶ月ぶりのマリー日記……喜びのあまりお約束の嬉ションをじょぼぼぼとこぼしかねない勢いで歓喜しております。(嬉ションとは、このあたりより派生したトゥルー要素です)
しかも――それだけでも嬉しいのに、よりにもよって今日のタイトルが――
……そう。「身」「体」「検」「査」のこの四文字……! 妄想力溢れる我々トゥルー俺にとっては、その言葉のみで破壊的なまでの効果を(脳に)及ぼしかねない、危険で素敵な予感に満ち溢れた語句であります。
そのうえ発言者が、トゥルー兄を手玉に取ることに関しては定評のある真璃なわけです。ここから先を読むには、死域(←人間が自分の限界を超え、生死すら凌駕した状態にあること)に入る覚悟は必要でしょう。いかに幼稚園児だからとて――否、幼稚園児だからこそです。社会人としての死――それすらも覚悟の範疇! それがトゥルー兄の心意気というものなのです。
そんな覚悟はとうに前提ということで、さっそく見ていきましょう。
表題どおり、今日はマリーの幼稚園で身体測定があったようです。
こういうイベントにオシャレなマリーが気合を入れないわけがなく、お気に入りの一枚を用意していったとのこと。「ヨーコ先生にも「かわいいわね」って誉められちゃった(はぁと)」と上機嫌ですが、トゥルー兄的には、そのヨーコ先生の存在が少々気になるとともに(ルナちゃんといい、最近トゥルー姉妹の交友関係も少しずつ広がってきておりますね)、そんなマリーの艶姿を目の当たりにしたであろう同じ園児の男の子たちが嬉ションどころかもっと先にある何かに目覚めたのではないかと心配でなりません。……いや、さすがに園児なら大丈夫でしょうけど。セフセフ領域です(ヒデトラ君やKoyama君は残念ながらちょっぴりアウト)。
あと、シュミーズという単語の意味するところにいまいち自信がなかったので、とりあえず簡潔に説明されているところを。これは大人用でしょうが、この写真を見るだけでも、男を陥落させるのには十分な衣服であることが理解できますね。
それはそうと、身体測定の結果としては、116cm→118cmと、プロフィールを書き換える必要が出てきたようです。あと、ダイエットキャラ属性がなくてよかったね、と。
まあ、トゥルー姉妹でダイエットキャラになりそうな気配があるのって、せいぜいお菓子食べすぎの立夏ぐらいでしょうか。しかしそれも、運動量もケタ外れなので大きな心配はないわけで。霙姉さんは案外スレンダーに見えて内臓脂肪を確実に蓄えてそうな気もしますが。アンコパワーで。
まあ、そんなことはさておき、「じゃじゃーん!」とか「伸びてましたっ(はぁと)」と素直にはしゃぐマリーが、実に歳相応に可愛らしいわけで。一応スリムさには自慢げに言及しておられますが。
しかしそれよりもなによりも――
フフン――(はぁと)
もうこれ以上マリーが
かわいくなっちゃったら、
フェルゼン困っちゃうわね?
――来たッ! マリーのトゥルー兄弄び攻撃ッッッ!! さすがはマリー・アントワネットを自称するだけあって、この歳にしてすでに海晴姉さんにも負けない甘やかな風格すら帯びてきております。
しかしながら――これはまだまだ、ほんの序の口。
あ、困ってる(はぁと)
フェルゼンたら、かわいい!
(幼稚園児に)(――「かわいい」と)(言われる!) おお、快なり! ……いや、これに快感を覚えてしまったら、いよいよ社会人としての死域が眼前に迫ってきていることの証明だとは思いますが、むしろ望むところ。
しかしそれにしても、この言葉の手管……「マリーのハートはいつまでたっても永遠に、アナタだけのものなんだから――きゃっ(はぁと)」というあたりのセリフは、それこそ春風さんあたりから吸収した乙女属性でしょうか。どんどん女としての技量を伸ばしていくマリーさん、今この時点ですでに男を篭絡可能な力量をお持ちだというのに、将来はどんな恐ろしい女性になってしまうのでしょうか。
……とそこに、そのあたりを想像させるかのような言及が一つ。
女の子はちっちゃい方がいいって――
言ったりするオトコノコっているじゃない?
フェルゼンは――どう思う?
マリーがちっちゃい方がいい?
――なんという、踏み絵……!
さりげに恐ろしいことを尋ねてこられました。素直に言うと……いや、いやいやいや、俺の場合は、「ちっちゃくてもいい」というだけで、それはすなわち「おっきくてもいい」ということでもあり、あえてこの質問に関しては「否」と答えることも、可能といえば可能なのですが……。
しかし、そこはそれ。
一件個性派に見えて、実は一番等身大の女の子という感じの強い真璃ですから、ここでたやすく「うん」とか「いや」などと答えるのは得策ではありませぬ。
その後に語っていることを見ても――やっぱりマリーは、やはく大きくなって、さらに素敵な女性になりたいという思いが強いようです。「女の子だって背は高くて――堂々としてる方がいいと思うわ。ドレスだって似合うし、格好いいもの」という主張には、なんだかマリーの内面の凛々しさが伝わってくるかのようで、ちょっと見惚れてしまいました。あと十年もすれば、すでに大人の女性としての向上心に満ちた、どこに出しても恥ずかしくない女性になっているという確信さえ抱くほどです。
もっとも、ちっちゃな今のマリーも大好きな自分としては、これからももっともっと大きくなる、という発言に、一抹の寂しさも感じてしまうわけですが――
そして――
大きくなって素敵な――
フェルゼンだけの、
王妃になってあげる!
――えへぇ。 ……と、思わずだらしない声を上げてしまいました。いや、マリーさん。貴方はすでにして素敵ですよと大いに思った次第。
ストライクウィッチーズの限定版内容の情報をくれた方、どうもありがとうございました。通常版の方のジャケット絵も、特典CD用に使われてたんですね。おかげで心置きなく限定版に突貫する覚悟が完了いたしました。
ちょうどタイミング良く、諦めかけていた1巻限定版も通常価格の新品在庫を見つけたので、これを機に全巻注文完了。うーむ、最初はちょっと観てみよう、と思ってただけだったのに、まさかこんなにハマるとはなあ。しかし今の俺の頭の中は、邪魔な湯気や太陽光線、葉っぱ、及びCMに出てきた心憎いハートマークが除去された状態でのウィッチ隊の映像を想像することでいっぱいなのです。ええ、さっき挙げた奴等こそ、ネウロイより軍の上層部よりも憎むべき真の敵と心得ております。その見事すぎる仕事っぷりに、ある種の敬意も同時に感じておりますが。すなわち、奴等こそ真のライバル。彼らを打倒できる日――すなわち、DVD版を視聴する日を想像するだけで胸が熱く滾ります。
本編に関しては、BSでの放送も終了してしまい、DVDが届くまでの飢餓感がいよいよ深刻になりそうな気配が濃厚なので、小説版「いらん子中隊」シリーズ(AA)
にも着手開始。
以前に触れたときには、世界観などが良く分からない状態だったので、結局積み状態だったのですが、今の自分は世界情勢などまで含め、雑巾が水を吸い込むような勢いで頭の中に入ってくる状態。とりあえず一巻までですが、非常にすんなりと、かつ楽しく読めました。別のウィッチたちを描くというのもこれはまた良いものです。
話的には、実にヤマグチノボル的な、軽快かつ熱いノリの青春友情勝利モノですね。本編では微妙な匂わせ方にとどめていた百合要素に関しても、あっさりとガチの一線を踏み越えたあたりは、アニメ本編で見られた、あの繊細かつネットリと思わせぶりな味わいと情緒こそありませんが、それはまあ作風の違いというか、こちらはこちらでサッパリとしていていいなあ、と。
ところで、ネットリというと、リーネちゃんのリネットという名前を否応なく思い出してしまうのですが(否定は認めない)、だからといって別に、彼女の内に秘めた欲求がネットリしているというわけではあります。きっと。芳香の淫欲がマグマのようなのに比して。エイラは案外そういう淫らなことを頭の中でもそんなには考えられないタイプ。ペリーヌもわりと純情派。ゲルトは――ピストン運動状態ですねきっと。妹や芳香相手に頭の中はいつでもシュッシュッポッポッ。
ついでに言えば、ハルトマンこそ隊の中で最も純粋な心の持ち主であると俺内部では確定しております。ウィッチ隊の面々は誰も彼もが魅力的ですが、この作品に関しては例外的に、俺は自分の嫁をエーリカ・ハルトマン中尉であると宣言させていただきたく。ああいう天然なようで実は賢いって感じの子に弱すぎですね自分。タイプ過ぎます。
<関連ニコ動> 初回特典 秘め声CD 冒頭部分 サーセンwww急いで限定版注文しましたwwwww
とらドラアニメ3話視聴。――良し、このみのりんは間違いなく俺が嫁にしたいみのりんだ。
いやはや、堀江由衣ボイスがこれほど違和感なくハマるとは思っていませんでしたよ。なんと素晴らしい素敵演技か――! 確かにあの「盛るぜぇ〜、超盛るぜぇ〜」は、そのセリフ単体で俺を瞬間的に陥落(おと)せる破壊力が。世評を見ても、これで陥落した人が多いようですしね。
ともあれこの勢いで、偽乳特戦隊や櫛枝シードデスティニーなどの名台詞もバッチリと再現して欲しいところです。某別れの挨拶までは流石に尺的に難しいでしょうが……。
……と、手放しで褒めたいところなのですが、やはりオリジナル展開を交え始めたシナリオ構成には、いくらかの不満と不安が入り混じりつつ。今回の話は、みのりんのキャラ紹介という意味では良かったのですが、話そのもののクオリティや、ストーリー全体の流れの中での働きを考えると、ちょっと疑問符をつけざるを得ないところも。竜児のアレは厳密にはバイトじゃなかったようで、その点はとりあえず良いのですが、そういう部分以前の問題で、もうちょっとこう、本筋に絡めたエピソードにしてもいいんじゃないかと。やっぱアニメシリーズっていうのは、色々と難しいのかなあ。
キャラそのものはもちろんのこと、えちぃボイス有りのキャラも多いなあ。良し良し、実に良し。
さて……これだけ大量のキャラボイスがクレジットなしで公開されるとなると、我々の駄目絶対音感がフルに活用しなくてはならないようですね。とりあえず、声の公開されてるほうの闘神は特定完了。……いや、誰でも分かると思いますが。あと、こちらのスネークらしきお方は……さすがに違うか。
<AA> 11月28日発売、『闘神都市V』
アニメで動いているのを見ると、アニメ版のデザインもなかなか見栄えしますよね。今のところ、絵的にはおおむね及第点以上であります。CV演技も上々、あとはここから先の展開をどう描いていくかが懸案事項といったところでしょうか。やっぱオリジナル話はちょっと違和感あるんだよなあ。キャラを立てるとかの効果は確かにあって、その意図もわかるけれど。
描くのが原哲夫ではないというのがちと残念ですが(原作担当)、俺のように、直江兼続の兜の前立が「愛」の文字であることを知ったのが花の慶次だったという人にとっては注目せざるを得ないスピンオフでありましょう。当然狙って企画したのでしょうが、ちょうど来年の大河ドラマの主役でもあることですし。
空也涙目wwwwww いや、日本に生まれてよかったと改めて思うべきでしょうか。通報されたらこちらでも同じ末路かもですが。
動画にすることだけでも大変だというのに、それに加えてなんという芸の細かさwwwwww MS愛に溢れまくりです。
さて――昨日、終わり方がちょっと心配……というか、何か関連した出来事が起きるのではないか、という雰囲気が漂っていた綿雪の日記ですが、どうやら今日の時点ではとりたてて何かはなかったようで――
しかしそのかわり。なにやら今日は、短いながらも、なにやらいつもと違う様子の日記が……。
それも、今日の日記を書いているのは、姉妹の中でも色々と思わせぶりな要素の多い――霙姉さん。
この人に関しては、終末思想というえらくシリアスかつ濃ゆい特徴と、頼りになる年上としての姿、そして、アンコ大好きな享楽家……というギャップのオチ担当要員的な面と、実に色々な側面を持ち合わせているわけですが、それらはこの人のキャラクターを実に奥深く、面白みのあるものにしていますよね。それと同時に、底知れない深さもまた同時に。
単に「深いだろう」とだけ思わせるよりも、「深いのか、それとも浅いのか」という疑念が生じるほうがよりミステリアスなんですよね。
つまり。霙姉さんが主役として出てきた回には、その内容の意味に惑わされる可能性があるということです。たとえば――今日の日記のように。
なぜだろう――。
最近なんだか――。
更新した瞬間、ぱっと見短めな文章で、そしてこの書き出し――
なにかシリアスな展開が生じたのかと思わず身を堅くしてしまうわけですよ。今までも、吹雪が倒れたり等、緊張感の漂うイベントがそれなりにあったわけですしね。トゥルーといえども――いや、大事なトゥルーだからこそ、一大事には敏感なのです。
さて、さらに展開を追っていくと、「毎日。眠くて仕方がない」――と。これは何か……眠りに落ちざるを得ない特別な状況が生じたのかと。
何をしていても頭がぼんやりして――
やる気がしないのだ。
まさか、病気か何かでは――と、前半部分まで読んで、いよいよシリアスモードのスイッチが入ったかと思いきゃ……後半部分で、「…………むむ?」と。……い、いや、倦怠感は体調が悪いときの典型的な症例でもありますしね。これだけで判断することはできないのですが……
しかし、そういう警戒心は、続く霙姉さんの「こんな日は早く寝てしまうに限る」とか、有無を言わせず肯定を促すあたりで、やっぱり単に眠いだけなのでは……? という思いをいよいよ生じさせます。なにせ彼女は、「霙姉さん」――なわけですから。冒頭で書いたとおりの、色々な意味で奥深い人。
……とまあ、ついついいつものクセで、色々とあれこれ考えてしまうわけですが――
ああ――眠い。
もうこのままオマエに抱きついて
この場で眠ってしまいたいくらいだ。
――ぐぅ。
……ええ。この最後の「――ぐぅ」で、そういうごちゃごちゃした思いは全部吹き飛びまして御座います。
お、お、お持ち帰り!? 意識のない霙姉さんが丸ごと俺の腕にゆだねられておられまする!? ……いや、同じ家に住む家族にお持ち帰りも何もないのですが、これはなんというか、弟的にも、年下の男の子的にも、密かにえらくときめくシチュエーションじゃあないでしょうか。
霙姉さんって、なにげに無防備な人だとはG'sのイラストストーリーなど見てもなんとなく感じられましたが、この無条件での頼りっぷりは、ある意味ヒカルに近いものがありますね。霙姉さんのほうがより大人で冷静ではあるのですが、「男」であるトゥルー俺に対して無自覚・無防備という意味では、同じようなものがありますね。霙姉さんの場合、自覚していると自分で思いつつ、実際には自覚が足りないところがあるというか。
……などと、これまたごちゃごちゃと思ってしまうわけですが――
とりあえず今は、体を預けてくれた霙姉さんの信頼と、単純なシチュエーションの嬉し恥ずかしっぷりを堪能することにいたしましょう。姉に膝枕――これはこれで!
しかしながら――これがまた、何か本当に体調異変の類によるものではないかと、これまた心配の虫が胸のうちで騒ぎ始めていたりも。ちょっと心配しすぎなのでしょうかね? ただ、霙姉さんの場合、いつぞやの裏山失踪の件もあって、いくらか心配なところも。
ストライクウィッチーズ通常版第3巻のジャケット絵……これはなんというインパクトのある股間描写……! 見た瞬間ムラムラしてしまった。このトゥルーデの迫力は間違いなくお姉ちゃんパワーの賜物。っていうか、これだけ股間を強調しておきながら普通にカッコ良くもあるのが凄いです。この作品全般に言えることでもありますが。
限定版のジャケットが魅力的なのは言うまでもないのですが、すでに1巻の限定版を逃してしまった以上、いっそ通常版で揃えてしまうのも良いかなあ、とお姉ちゃんのド迫力股間を見て思ってしまう今日この頃。エーリカのもお尻肉がよく見えるアングルが素敵ですし、ミーナさんはミーナさんで、その割り箸でもヘシ折りそうな見事な美尻が側面ですがバッチリと!(参考)
<AA> DVD『ストライクウィッチーズ』シリーズ
ああ、この国歌を聴いてしまうと、どうにも心が昂ぶってしまう……! さすがにこうやって動いているのはプリレンダムービーなのでしょうが、ゲーム中の映像でもDSの限界を目指して欲しいところですね。
完結……とうとう完結してしまったか……。間違いなく、やる夫スレ史上最大にして最高の傑作だと思います。作者の人に、心からの賞賛を送らせていただきたく。内容の秀逸さについてはすでに語りつくしているので改めては言いませんが、これだけは。……この長い長い題材を、よくぞ最後まで描ききった……!
すでに読んでいる人も多いでしょうが、まだという人は、時間のあるときにでも改めて、1より読んでみるがよろしいかと。ただし、忙しいときには絶対に読まないほうがいいです。時間泥棒過ぎるので。
<関連リンク> あんそく やる夫家康
俺に月曜日を「生きる力を新たに得る日」と認識させてくれるトゥルー日記! いや、今更ではありますが、月曜日の更新が来るたびにそう思うのでありますこの一年間というもの。そう、もう10ヶ月ほどが経とうとしているんですよね。我が家の本棚にあるG'sの冊数も再びそのボリュームを増していっているのを改めて確認して、なんとなくそういうことを改めて思った次第なのであります。
さてさて今週の最初は、そろそろ季節が体にこたえそうな気がして少し心配な綿雪です。
10月ももう半分が過ぎて――
みんなの制服もすっかり長袖に変わりました!
長袖に変わった、とのことですが、リアル俺達的にはむしろ、姉妹の制服については基本的に、長袖のものしか印象に残っていないので、むしろどんな夏服だったかがすごい勢いで気になるところです。すっかり見慣れた基本イラストはもちろんのこと、G'sで制服のことが語られていたときも、確か長袖だったはずなんですよ。氷柱の特別制服まで含めて。
まあ、夏服については、来年以降にもしかしたら見られる機会があるかもしれないので、そのあたりに期待しておきましょうか。中学・高校の名前なんかもいつのまにか「木花学園」と正式に決まっていたりと、なにげにどんどんトゥルー内の世界設定も固まりつつありますしね。
「衣替えの季節です(はぁと)」と、さりげなくハートマークがナチュラルに飛び出しているテンションなあたり、綿雪の体調も悪くなりそうな気配はなさそうですね。それどころか、無意識にトゥルー兄への甘え妹攻撃的な様相すら帯びているような気さえします。さすがはトゥルー姉妹の女の子、というべきでしょうか。
そんな綿雪が、姉妹の着ている制服について言及を。
木花学園の制服については、高等部についてはヒカルの着ているものが該当しますね。G's5月号に、春風さんと霙姉さんの高校組が着ているのを確認できます。
中学については……これ、ホタの基本イラストで着ているのって、冬服なんでしょうか。それとも、前の学校のものなんでしたっけ。ちょっとこのへん記憶があいまいで……さすがに10ヶ月も連載が続いていると、完璧に設定を覚えておくのも難しくなってきました。ここらで一度、おさらいしておかないといけないかもですね。
とりあえずG's5月号を見ると、立夏やホタは白くて新しいセーラー服を着ていて、氷柱は例の、特別クラス用の黒いセーラー服姿で描かれています(参照:4月11日綿雪)。とはいえ、これらは両方とも長袖だったので、今日の日記で綿雪が言っていることを鑑みると、夏の間はそれともまた別の制服を着ていたとみるべきでしょう。
とりあえずこの制服情報に関しては、ちょっと今は追いきれないので、機会があれば改めて触れたいな、と。……もうそろそろ、トゥルー世界の情報を整理したデータベースを作る必要があるかもなあ。保管庫やwikiやわしンちさんのまとめにも大分助けられてますが、それとは別に、自分用のメモみたいなものを。
……と、話が逸れましたね。ユキの話だと、幼稚園にも制服があるのだとか。
これは、マリーとさくらの服は、デザインこそ違いますが、それぞれもろに制服ですよね。観月については……4月号で、いつもの巫女服とは違う、大正袴+普通の靴&かばんといういでたちで姉妹と家を出ている姿が描かれています。これも幼稚園の制服なのでしょうか。なかなかに謎ですが、児童ごとに好きな制服を許しているのか、元々バリエーションが豊富なのか、ちょっと気になるところです。
そして、小学生組で唯一の制服着用者が、他の姉妹とは別の女子小学校に通う麗。ちょっと駅の制服を思わせるデザインで、麗がこの学校を選んだのも、それが影響している気がするんですが、綿雪的にもかわいくて大好き! とのこと。……そういえば、先週のヒデトラ事件でうっかりスルーしていましたが、麗の友達ルナちゃんも、同じ制服を着ているんですよねきっと。あの気難しそうな麗と友達になってくれているあたり、きっと非常に良い子に間違いありません。そして無根拠に美少女の予感も。……まあ、それはさておき。
「ユキもね、あの制服着てみたいんだぁ(はぁと)」……と、兄の脳髄に深刻な打撃となる可愛らしい言葉を放ちつつ――それにまぎれて、衝撃の事実が。
それは、「幼稚園には、行けなかったんです……」……と。
お兄ちゃん、幼稚園にも行かなかったような子は
きらい?
そんなわけない! ……と、即座に大フォントで主張するのがトゥルー兄としては務めとして、これは結構衝撃的な話でした。
いや、ちょっと前まではもっと容態が悪いことが多くて、まともに通えてなかったとは思っていたのですが、まさかまるっきり幼稚園に通うのをスルーすることにまでなっていたとは……! いや、G'sで語られた昔の話のことを思い出すと、確かにそのぐらいの深刻さがあってもおかしくはないでしょう。そりゃあ氷柱があれだけシスコンになるのも分かる気がしますね。
しかし、これはかなり心に堪える……! マリーたちが普通に通って園でのイベントを楽しんでいるのを羨ましがるところもそうなのですが、告白のすぐあと、「でも――でもでも、なまけてたんじゃないんです」と言うあたり。この子の生真面目さと、くやしさみたいなものが凝縮されたリアクションだと思います。
いずれにせよ、「悲しくて、淋しくて」という思いを語る姿には、胸を打たれてしまうのですが――それももう、昔の話。
……でも、
今は違うの。
今はお兄ちゃんがいてくれて――
ユキもすっごく元気になったの(はぁと)
報われる――! ハートマークの乱舞も、今、こうして元気でいられるということが、綿雪にとっては嬉しくて仕方ないからなんでしょうね。考えてみると今年は、トゥルー俺がはじめて家族と過ごした年であると同時に、綿雪の体調に大きな問題がなかったはじめての年でもあるんでしょうね。俺達にとってこの一年がワンダーでドリームなものだったのと同じように、綿雪的にも、今まで経験したことのないほど素晴らしい一年だったのでしょう。体調快復&トゥルー長男というダブルコンボで。
そうやって元気になってくると、どんどんやりたいことが生じてくるのが、人間の健全なあり方というもの。綿雪がこうしてアクティブに何かを求める姿というのは、病気がちだった頃を直接には知らない自分にさえ、まばゆいものに感じられます。
で、綿雪の望みはというと――
ユキの憧れは――
麗お姉ちゃんみたいに早く制服を着ることです!
……と、ちょっとむずかしめなこと。
まあ、単に着るだけならば、麗に頼めば貸してくれると思うのですが(ちゃんと頼めば夕凪さんのようにはなりませんよね)、サイズがまだ合わないでしょうし、やはり「自分の制服」というのが重要なのでしょう。
ただ、綿雪の「制服を着てみたい」という願いは、先にもリンクした4月11日の日記でも少し書かれているように、彼女にとってのなによりの憧れなのでしょう。
だからといって、そういう本格的な制服着用者になるには、麗と同じ道を取るしかない訳ですが、それはそれで少し難しいことで、綿雪もそれはわかっているみたいなんですが……
なんだか――
中学まで待ちきれない気がするの。
胸の奥がザワザワして――
どうしても中学まで、待ちきれない気が
するんです――
ざわ… ざわ… ……とお約束のネタはさておき、綿雪のこの思い。叶えてあげたいなと思うと同時に――少しばかり、波乱の予感も。
キミキスのときのように、もしかしたら今回も何かやってくれるのでは……と思っていたら、やはり今月のテックジャイアン(AA、21日発売)
には、アマガミの特集記事と、例の見開き&セリフイラストのポスターがついている模様(EARL.BOX)。さすがTG、出来ておる……! こちらは当然押さえておくとして、発売直前には、再び応援本も期待できそうですね。あと、キミキスビジュアルファンブックの噂もあるとか……?
曲の詳細はまだ不明ですが(歌い手はそれぞれ同じ)、さらにwktk度上昇! そちらもアイドルマスターSP本編で使われるのでしょうか。それぞれに新曲がひとつずつってことはないでしょうしね。
<AA> 【12月10日発売】
『アイドルマスターSP 765プロ新曲 Colorful Days』
(通常版
)
『アイドルマスターSP 961プロ“Project Fairy”新曲 オーバーマスター』
(通常版
)
実は自分も、タイトルのR2という文字から、ルルーシュがコード所有者になって死ねない体のまま世界を見守り続けるエンドになるのでは……と思っていた時期があったのですが(ルルーシュ=「Lelouch」と知らず)、なるほどこういう解釈ならば。
うおおおおおッ一足飛びにラスボスのターンッ!? こ、これは強烈な不意打ち……! なんと油断のならないエンターブレインであることでしょう。
早速拝聴させていただきましたが……これは、タマ姉とも一味違う、その気もなしに男を蕩かす威力満点なトーンの声ですね。
それよりなによりも――「その照れたお顔で、ちゃんとこっちを見てね?」のセリフを聞き、小生、誇張抜きで昇天いたしました。これはヤバい、ラスボスすぎるにもほどがある――!
……そんな、男を陥落させる気マンマンのこのセリフでありますが、「男殺しの天然王女」という肩書きを考慮すると、もしかすると先輩、大半の男にとって彼女の放つこういうセリフがどういう効果を発揮するのかをまるで自覚していない――という可能性があります。
狙ってやってるならまだしも、無自覚のままで男を陥落させまくるナチュラルボーンキラー……「本人はしっかり者のつもりだが……?」なんて設定も用意されている以上、ありそうな話です。とすれば、恐らくは主人公もその犠牲者の一人だったのでしょう。今現在の俺達のように――。
<AA> 冬頃発売、PS2『アマガミ 特典:アマガミ ドラマCD & Amazon.co.jpオリジナル特製卓上カレンダー』
いよいよデモムービーが! それはそうと、最後にちょこっと流れる「闘神都市のテーマ」で、えらい勢いで郷愁を感じてしまいました。もう10年も経っているんだものなあ。自分の青春期に触れた作品の思い出として、いまだに色あせません。久しぶりに触れられるのが楽しみです。
<AA> 11月28日発売、『闘神都市V』
タカヒロめ、やりおったわ!(←ブリタニア皇帝AA省略)
これはアレですか。緑一色をアガったり、スナイパーライフルで「北」の狙撃手を打ち落としたりする、「来なよ、ドサンピン」な御方の総理就任後の姿として理解してよろしいか。
今回の2、画面的にはすでに図抜けて美麗だった前作と比べてそこまで代わっているわけではありませんが、新ルールやパーティ機能などについては、かなり進化している感じがしますね。スクリーンショットがゲーム中に取れるというのもなかなか楽しげ。あとは、実際の対戦時におけるバランス調整や、なによりもラグの影響が低減されているかが気がかりなんですが、それは実際にプレイすることで確認ですね。……日本での発売がいつになるのかが最大の注目点なのはおいといて。
お待ちかねだった発表二つがようやくー。ベイダーアンロックは400ゲイツと実に良心的価格……と思う感覚が正常なのかどうか、そろそろ自分では判断できなくなってきました。これはこれでいいとして、衣装とかもうちょっと気の利いたのが欲しいところですね。あと、可能ならば追加流派。
オトメディウスGもようやく発売決定で、実にめでたい――って、モロに年末Xbox360デスロード直撃じゃあないですか。11月20日というと、『ラストレムナント』と同日であり、それだけならまだしも、以前にも言ったとおり、ここから毎週、1〜2本ずつスルーできかねるタイトルが発売され続けるわけでして、これはさすがにキツい発売日と言わざるを得ません。うーむむむ、さすがにちょっとプレイのペースを考えねば。
<AA> 11月20日発売、Xbox360『オトメディウス ゴージャス! 特典:特製ダウンロードカード』
(公式)
やはりPSPのみで直接「PlayStation Store」に接続できるようになったのがいい感じです。……恥ずかしながら、実は今までPC経由でソフトを買ったりできることを知らなかったのですが(PS3が必要なものとばかり)、やはりそういう手間をかけなくても気軽に新着チェック&ダウンロードができるというのは理想的。せっかく無線で繋がってるんですからね。
まさかのSAGA紹介――!? 梢江のあまりにも女子高生と思えない風貌である理由については分かりましたが、というかそもそも……いや、まあいいか(←ヘタにガチの美少女を狙って描かれた場合に生じうる破壊力を鑑み、遠慮) しかしながら、もし機会があるなら、一度は是非訪れてみたい仕事場ではありますね。一人の雄として。
……ズボンっていったらズボンなのです。
たまごまご氏のレビューや薦めに心を動かされ、『未満れんあい』(AA)
を読んでみたのですが、これはイイ! 素晴らしい! ……と感動するともに、壮絶すぎるほどの痛みを味わいました。だ、ダメッ! これ駄目! 俺のような人間には痛々しすぎて読むのがある意味地獄! 読み進めるのがワクワク以上にハラハラしすぎて、もう、どうしようかと。
この心がむず痒くなるような痛みは、『恋風』(妹の下着をクンクンしちゃったアレ)以来という気さえします。あちらに比べればまだいくらか前向きというか明るさはあるのですが、その分この先の展開で地獄に落ちることへの恐怖が心を締め付けすぎます。
とりあえず、二十代半ば以降で未婚のオタと自覚のある人は、それなりに覚悟を固めつつ、一度読んでみるがよろしいかと。何の保障もしませんが。
<レビュー> エロゲ会社の社員が女子中学生に恋する物語 −未満れんあい(MOON CHRONICLE) いやもう、この表題を読んでの通りの内容です。思わずこんな人間でごめんなさい、とジャンピング土下座したくなるほどに切実な感情移入が。
みのりん役に堀江由衣起用は大正解だったとそろそろ声高に主張したいところですが、とりあえずはみのりんの喋りが可愛すぎという3話を直に見るまで待とうかと。
しかしそれとはまた別に、9巻の内容を知っていると、竜児がバイトっていうのはちょっと許しがたい展開でもあり、まだまだ予断を許しません。
PCを逐一電源を落としていた俺にとって衝撃的事実が多すぎる有用スレ。
グロいけど必見! これはクオリティ高いなあ。なんか癖になる。
……昨日は取り乱してしまって、申し訳ありませんでした。
(^o^ )
/ ヽ べびプリ日記は ときどき姉妹に「悪い虫」の影をチラつかせる
| | | | トゥルー長男である私には それがたまらなく嫌なのだ
| | | | ならば逃げよう その先に何があろうとも
|| || その真実(トゥルー)からも 逃げてみせよう
し| i |J リアル俺には この生き方しかできない
.| ||
| ノ ノ
.| .| (
/ |\.\
し  ̄
昨日、あの日記を読んだ時点では、こういう心境だったのです真剣に。
しかし、しかしですよ。トゥルーからまで逃げて、その先に何があるかというと――ああ、今日逃げてしまえば、明日はもっと大きな勇気が必要になる――! そういう格言を思い出しました。もう逃げません。真実を真正面から受け止めましょうとも。
俺があれほどまでに動揺した理由は、単にえらく仲の良さそうな男の子が存在していたという事実だけでなく、「麗は女子校に通ってるはずなのに、どうしてそんな男の子と付き合いがあるのカシラ?」という素朴な疑問より端を発しておりました。
そう、ヒデトラ――って、女々しいですね流石に。「ヒデトラ」――の存在は、麗にとって不自然なのです。人間関係的に。麗にとって、存在するはずのない――存在してはいけないY染色体を持つ生命体。それが彼の存在なのです。
これがもし、学校の友達というのであれば、あそこまで動揺することはなかったでしょう。自分とて、かつてのkoyamaショックを乗り越えた身でありますから。しかし、男子のいない学校にわざわざ通い、男子との付き合いなど絶無なはずの麗が、なぜそんな男の子と接触し、ましてやそんな踏み込んだ趣味の領域で自慢し合いなどが行えるのか――その点について考えると、自分の思考が漆黒に塗りつぶされ、あのような前後不覚の状態に陥ってしまったのです。
しかしそれでは――トゥルー俺としては、失格といわざるを得ません。ゴッドがどのような過酷なボールを投げてこようと――トゥルー俺は逃げない! そういう覚悟を固めておくべきでした。いいでしょうとも、悪い虫。麗のことをからかう不届き者といえど――ひとりの男の子としてみれば、その活きや良し。
それにまあ、自分が感じてしまったほどシビアな状況ではないのかも――そういう思いも、一日経って冷静になると自然と浮かんでまいりました。まあ、もうすでに最新の日記――それも麗本人の――が来てしまった以上は、ヘタに思考を張り巡らせる前に、まずしっかりと、目の前の現実を受け止めることから始めることにいたしましょう。
……ふ、不安だよォォ〜〜〜ッ! 麗に悪い虫フラグが立ったらどおおおしよおォォォ〜〜〜ッ!!(←1巻のスティール氏のように泣きじゃくりつつ)
……再び失礼しました。ええ、落ち着きは取り戻しました。問題ありません。
麗の方も、昨日の激怒っぷりが少しは落ち着いたようです。鬱憤の原因たる海晴姉さんのいいつけにはいまだ不満をこぼしておりますが――
オトコっていうだけで――
アナタまでひとまとめにして
罵ったのは――
撤回するわ。
海晴姉様の言うとおり。
アナタは「オトコ」じゃなくて
「家族」――なのよね。
……こう、一応男としてはちょっと複雑ながらも、なかなかに嬉しいことを言ってくれております。いや実際、「家族」としては、この10ヶ月間でだいぶ、絆というか、信頼や親愛を創り上げて来れたとは思うのですよ。それは、トゥルー俺がなかなかに良いお兄ちゃんっぷりを発揮できていたのもさることながら、この子達がみんな、潜在的に兄、あるいは弟を求めていてくれたというのが大きかったんじゃないかな、と。特にこの、麗っていう、甘えん坊の女の子は。
「実際、そうとでも思わなきゃ――この私が、仮にもオトコと――同じ家になんて住んでられないし!」などと過激なことも言っておられますが、この「家族」の大義名分を得た身としては、それがある意味嬉しくもあるんですよね。自分だけがこの子の領域に踏み込めるのだ、という点で。
しかしまあ、それとは別に、海晴姉さんが抱いているような心配があるのも、兄としてはまた逃れられない事実。また、そういう兄らしい自覚があるからこそ――
それに、海晴姉様が言ってたわ。
アナタは頼りになる家族で唯一の
オニイチャンなんだからって――。
……こういう嬉しいことも言ってもらえるわけで。
まあ、状況的には、改めて説明されるまでもないんですよね。麗がちゃんと説明してくれますが――要は、いつものように、一人で遠出したらダーメ、という言いつけに縛られてしまっている、と。
これに関してはまあ、仕方ありませんよね。趣味がどうであろうと、小学生の女の子に許してあげられることには、自ずと限度がありますし。海晴姉さんでなくともそういうでしょう。
しかしこういうマニアックな趣味を持つ子供というのは、なにかと不自由な思いをするのもまた事実。オタ趣味なんかその典型ですよね。地方からコミケに行ってみたいと思った子供時代の自分を思い返すだけで、麗の心境は手に取るように理解できます。
私、知ってるの。
海晴姉様は私が鉄道にばかり興味があるのを
きっとあんまりよく思ってないの。
だから家族の決まりとは別に――
私に鉄道博物館には行って欲しくないって
思ってるわ。
……ほら、この部分。オタな子供時代を過ごした自分としては、すごく切実に、共感できるものがあります。
もっと一般的な趣味であれば、大人に連れてってもらうのも、比較的たやすいことだったのでしょうが……そういう理解がなかなか得られない(と思い込んでしまう)からこそ、マニアックな趣味を持った子供というのは辛いのです。
麗という子は、そういう子供の典型例といっていいでしょうね。それにこの生来の気難しい――甘えん坊な性格が加わって、ちょっと大変なぐらいの状態になっています。
ならば――どうするか。
――言うまでもありませんね。
だから、アナタが――
もし、アナタが――
ここまで言ってもらえれば、もう十分です。十分すぎるほどです。たとえ何を返してもらわなくとも、見返りなど関係なく、兄として――妹にしてあげられることをするのみです。
さあ、それでは早速この週末に、麗と遠出する許可を海晴姉さんに貰ってくるとしましょう――! 海晴姉さんもきっと、「ああ、持ってけ!」と、ロミオの店長ばりに気持ちよくOKを出してくれることでしょう。これにて問題解決、Q.E.D.……証明終了、と。(←使い方を間違ってますが気にしない方向で)
……いや、その。
……わかってますよ、もう逃げないという方向性を立てたんですから。
例の、「ヒデトラ」君の件ですが――証言が出ました。
でも――ヒデトラみたいなチビすけにまで
自慢されるなんて――。
ヒデトラは同級生のルナちゃんの弟で――
私たちとは2つちがいだから――まだ3年生。
……………………………………さて。
これらの事実を、どう受け止めるべきか。
まず、慶事としては――「ヒデトラは同級生のルナちゃんの弟」であるという事実。ああ、そういう繋がりでしたか。よかった――! 俺はてっきり、麗がなにか、鉄オタの男の子が気軽に声をかけたりできるような環境に身をおいてしまっているのかと。過保護と思われるかもですが、小学五年生の少女が、大人まで含まれるかもしれない不特定多数の男と接触できる環境に置かれているとしたら、それは兄どころか家族として、ちょっとした恐怖でさえありますよ?
しかしまあ、こういうことであれば、とりあえずは一安心です。まあ、このぐらいの接触なら、健全なものですからね。理性としては、これがセーフであると明確に判断できます。……感情はさておき。
そして、もう一つの事実。「――まだ3年生」という点。
……………………もし、一般的に考えるなら、「なあんだ、そんな小さな子か」と一笑に付せられる事実でありましょう。
しかし、俺としては――
……………………………………………………。
(3年生)(まだ子供)(幼児とさえ言える――)(待て)(koyamaくんとて、ほぼ同年齢)(いや、彼は彼で――)(小生意気な子供なのだぞ!?)(まして麗をいじめて……)(過保護であろう)(いや、問題はそこじゃあなく)(この年頃の男の子の典型――)(ああ)(好きな相手だから、つい――ってアレ)(許せるか)(許していいのでは?)(――否!)(バカな)(それはなによりのフラグ――)(世間一般では、決して叶わぬフラグでもあるぞ)(それは、そうだが)(良く考えろ)(……子供は、すぐに成長するんだ)(数年経てば、精通すら始まる)(いや、もしかしたら、もう――)(麗が夢に出てきて、朝、目が覚めるとパンツが――)(ガビガビ……)(それは許されない)(許されない)(許せないな)(いや、気持ちは分からなくもないが――)(処断すべし)(子供だぞ!?)(お姉ちゃんの友達の、年上の女の子――)(初恋相手として、これほど相応しい相手があろうか)(危険だな)(――クスクス)(そこ)(笑ったのか)(それはそれで――と思ったのでな)(麗を汚されて笑った、と。そういうことか)(まて、銃をしまえ)(落ち着け!)(どこまで過保護なんだお前らは)(兄として、恥を知れ)(耐えられるか!!!)(耐えるとも)(そうだ、耐える)(家族のためなら、どんなことだって耐えられる――)(話が摩り替わっているぞ)(いや、まあ聞け)(ヒデトラが、夢精したとして)(麗自身は、何も汚れない)(そんなことで汚れるほど、お前たちの麗はちっぽけな存在か)(それでトゥルー兄を気取るとは、笑わせてくれる――それで嘲笑ったのだ)(俺に説教をくれるか)(何様だよ)(トゥルー兄様だ)(だれが上手いこと言えと)(いや、真理であろう)(てめえら――)(まて。ここらで状況を整理しよう)(要は、麗が汚れたりせず)(フラグとしても成立しなければよい、と)(その確証が取れるなら……だ)(俺は認めないぞ! 3年生とはいえ、麗に薄汚いY染色体の持ち主が――)(海晴姉さんの言葉を、思い出せ)(!)(!!!)(海晴姉さんが、何を望んだ?)(それを真に理解したトゥルー兄ならば)(――もう、答えは出ているな)(……クソッ)(机を蹴るなよ)(……わかってる。わかってるんだ)(麗にだって、外の世界がある)(それを知った上で、俺を、家族として)(家族以上に、愛してくれる)(信頼してくれる)(それならば――)(ああ、ならなにも問題はないな)(愛されるさ)(俺たちは)(ヒデトラ以上に)(必ず――)(何を根拠に)(愛されるとも)(そうだよ――)(そのぐらいの自信は……な)(一緒に過ごした10ヶ月)(まあ……ね)(トゥルー家族の名前は、伊達じゃあない)(ヒデトラやっちゃおうよ)(空気が読めない奴がいるな)(まあ、それはそれで正直だよな)(そういう気持ちがあるのもまた事実)(それを全部押し隠してしまうようじゃ――)(それはそれで、トゥルー兄失格、と)(うまいこと言う奴が多すぎるな)(だが、それでいいのでは――)(そうそう)(一言で割り切れることじゃあない)(だからこそ、トゥルー兄でいるのは幸せなのだ)(じゃあ、そろそろ結論を)(俺たちは)(ヒデトラ君を――)
――判断保留、ということで。 ええ、分裂思考を長々と続けた挙句出てきた結論がコレです。3年生の男の子にすら寛容になりきれない度量の狭い兄野郎――そう笑ってくださって結構であります。
まあ、どう心の中で結論をつけようと、別に何をどうするってこともないんですけどね。ただ麗のフォローはしっかりしてあげよう――と、それだけのことで。
まあ、それに――
3年生に負けるなんて――
やっぱり――
やっぱり――
くやしいわっ!!
……この可愛らしい悔しがり方が見られただけでも、それはそれで良かったなあ、とも思えてしまったので。大人気ない兄に、大人気ない妹。そういう組み合わせというのも、また良し――
予約受付開始ッ! 応ッ、光の速さで3本とも注文完了ッ! ちなみに特典はこちらのジャケット。どのバージョンでも同じなので3組ダブりますが気にしない方向で。というかそもそも、今回は限定版の類は無しとの公式声明もあるので、迷う必要は特に無し。
それにあわせて、PSP本体も……といいたいところですが、さすがに発売日の今日はまだ在庫なしの模様
。まあ、SP発売日は1月22日なので、焦る必要はありませんが。
しかしそれよりも、先日のTGS動画を見てから、自分もあと2台追加で買ってもいいんじゃないかというブルジョワジーな欲求が頭をもたげてしまい、ちょっと心が動いております。くそっ、2000で十分、2000で問題ないと自分に言い聞かせてきたというのにッ……!
ともあれ、来年が今から待ち遠しいことこの上ありません。全身全霊で待機すべしッ!
こちらも予約受付開始中ッ! いまだColorful Daysのほうは聞けていないのですが、オーバーマスターのほうはもはやレイディオで聞いて以来血が滾りっぱなしなので、このいくらか早い時期でのリリースは非常にありがたいです。即刻注文完了。楽しみッ!
<関連リンク> THE IDOLM@STER OFFICAL WEB、コロムビア公式
<追加関連リンク> Amazon.co.jp、現在のゲームジャンル総合ランキング
SPそれぞれ単体で、どうぶつの森すら蹴散らしておられます。なんという怪物タイトルか――!
廃墟探索ゲームということでタイトルは知ってましたが、PVの雰囲気かなり良さげですね。Wiiにもこういう感じのタイトルがどんどん増えてきている感じで、ゲームだけを見れば今ではむしろPS3よりも心惹かれます。PS3の良さげなタイトルって、ほとんどXbox360とのマルチなんだよなあ。
とはいえPS3の場合、この多用途AV機器としての異常なまでの進化・充実っぷりがあるので、これはこれでやはり魅力的なのです。気になるソフトが一つ二つ以上あるならそれだけで買っても良いというレベルで。
さすがにニコニコ動画を見られたりするのはそこまで大きなメリットでもないとは思いますが(ただし、PSPとのリモートプレイで、ゴロ寝しつつ見られるようになったのはなかなか魅力的)、この動画プレイヤーとしての性能はますます飛び抜けてきているようですね。こういう機能があるなら、最近のB-CAS緩和の流れで、地デジが見られる「PlayTV」が日本でも発売されると、これまた面白いことになるんじゃあないかと。PSXのときの轍を踏まないように注意は必要でしょうけど。
そういえば、PSPでの「まいにちいっしょ」、体験してみました。……成る程、これは実に心が和む素敵コンテンツですね。毎日なにげなく機動させて見てみたくなるという意欲を十分に起こさせられます。これはいいなあ、にっちさんの気持ちが良く分かる。
あと、PSP単体でPlayStation Storeに接続できるようになったのが、PS3未所持の自分としては実に新鮮でした。こんなに豊富にタイトルが揃っていたんだ……! と思わず感心。メディアインストールに加え、勇なまor2のようなPSPダウンロード専用タイトルもありますし、これは今の2GBのメモステじゃあ足りなくなりそうな気配が濃厚です。もっと大容量のを買ってしまおうかなあ。
――これがあの、萌え死ぬと評判の――PS2版みさお! 今からでも接収して堪能すべきか。
トゥルー日記に久方ぶりの麗登場! ……いや、実はマリーあたりがもっと8月終わり以降出番がなかったりするのですが、麗もわりと久しぶりの類でありまして。まあ、19人もいる立ち回りの日記ですし、他の姉妹によって日記を書いてない子のことも書かれているので、丸一ヶ月ぐらい出番がなくても、あまり心配するには及ばないのかも知れませんが――
まあ、ともあれ、今日は麗です。
ここ最近、次第に次第に頑なだった態度が本人の自覚のなさそうなところで打ち解けてきているのを実感してきたわけですが、今日はどうも――冒頭から、秋の季節について語るのかと思ったら――
ああ――
もう、やっぱりオトコなんて
ダイダイダイダイダイダイダイダイ――
大っキライッ!!
――はわわっ、麗のかんしゃくが爆発しおったです!? それも突然、活火山の如く! すわ、何事!? もしや、鉄道に乗っていた際に痴漢にでも――と心配になるわけですが、しかしよく考えてみると、麗は本格的にそういうひどいめにあったら、もっと徹底的にしょげかえってしまうタイプの子です。あれで非常に繊細な子ですから。
つまり、こういう遠慮のない怒り方をしているということは、何か――等身大の身の回りに生じた、ちょっとした腹立たしい出来事――そういう類のことなのではないかと、冷静にして明晰なトゥルー俺は即座に推察する次第なのです。ええ、これでも頼りになる兄を自負しておりますゆえ――
もちろん、あなたもよっ!
ヒイッ、すいませんごめんなさいッッ!(←反射的に)
……いや、特に前言は撤回しませんが。説得力があろうとなかろうと、胸だけは張るのがトゥルー兄の矜持なのです。
しかしそれにしても、一体何があったと言うのでしょう。この、男に対し「そんなくだらない生き物、この世から消えて無くなればいいんだわ!」とまで言い放つ、まるで一番最初の日記のテンションさえも凌駕する沸騰の仕方は。
この遠慮のない怒りっぷりゆえにむしろ、原因は他愛のないことなのだとは思うのですが――
昨日も――ヒデトラに自慢された。
もう1周年なのにまだ行ってないのかよって――。
…………………………………………。
…………ああ、やっぱり。案の定、友達か誰かに鉄道関係のことで自慢されて、それが悔しかっただけのようです。ええ、やっぱり。思ったとおりですね。麗らしい、他愛なくも可愛らしい怒り方ですね。いや、確かに麗にとっては非常に腹立たしいことなのでしょうし、何かフォローはしてあげたいところなのですが、兄としてはとりあえず、一安心です。ええ、一安心。一安心――なんで、す? いや。いやいやいや。
何か一部、よく見えない部分がないこともないのですが、それもまあ、些細なことなのでしょう。気にしなくていいことは気にしなくていいという、トゥルーのお導きなのではないかと。
もう一度、念のためよく読み返してみますが――
ヒデトラ
……うん。俺の裸眼で0.1以下の視力では、全く確認できない文字列ですね。気にはなりますが大きな問題はありません。スルーしましょう。俺の全細胞が先ほどから「何か」を全力で訴えかけていますが、なあに、気にすることはありません。
まあ、なにはともあれ。鉄ネタに詳しくない俺にはよく分かりませんが、きっとこれも、リアルと極めて密接にリンクしたイベントの類があって、それを自慢した友達がいたのでしょう。こういうのって、確かに悔しいですよね。麗みたいな性格の子には特に堪えそうです。ましてやそれが、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――(←当該箇所が何か真っ黒な思考に塗りつぶされて解読できませんが問題ありません)
――とも、あ、れ。
本当に大切なものは、ゆっくりゆっくり大切にとっておくのが
私のやり方なん――だから――
あああ――もうっ、感極まったあとのこのかわいらしいしょげかえりっぷりが兄心をくすぐり過ぎる――ッ! この可愛らしさを見れば、何か、見たくなかった現実すらも忘れられそうで――■■■■■■■■■■■■■■――まあ、それはさておき。
……
どういうわけか、このなんてことはない「間」の表現にさえも、いつも感じることのない心のざわめきみたいなものを感じてしまうのですが、どうしてなんでしょうね。なぜなんでしょう。ふしぎ。
――今日はちょっと、疲れているのかもしれませんね。
今はそれよりも――
もう――
いつまでも鉄道博物館に行く許可をくれない
海晴姉様もキライよッ!
もう言いつけなんて守らないんだからっ――
この言葉でおおかたの事情や状況は察せられました。となると――今週末、麗が何か仕出かさないか、トゥルー兄として全力で警戒することに務めましょう! そういえば今年の麗は、GWのときからずっと、ガマンのしっぱなしだったんですよね。そろそろうっぷんが爆発してもおかしくない頃合です。個人的にはこう、ガス抜きのためにも、麗のわがままをここいらで聞いてあげたいところなんですが――はてさて、海晴姉さんたちを説得に回れるかどうか。麗が暴走してしまう前に。
さてさて。とりあえず麗の動向が気になりますが――今日のトゥルー日記感想は終わり、っと。
………………………………?
……終わり、ですよ?
…………えっ? 今の俺の顔が、スクールデイズ後半の言葉みたいですって? 一体何故? なぜそんな顔になる理由がどうして? わかりません!
← 前の日記へ 次の日記へ →
→『好き好き大好きっ』へ戻る