2007年9月後半のお兄ちゃん大好き日記
「妻:あずささん、義理妹:やよい」! これはなんと黄金長方形のごとき理想状態……。それはさておき、いよいよ他アイドルにもスポットが。ツッコミの少ない765プロにおいて(律っちゃんはどっちかというと収集役)、伊織の果たす役割は途方もなく大きいということを改めて認識。そしてここでも百合関係となる雪歩&真。公式でさえそれっぽく匂わせる以上、この流れは止めようが。
実は俺、DS版のボイス追加で誰が一番楽しみかって、前にも触れましたが堀川りょうのギルバートなんですよ。もうね、絶対ハマること間違いなし。サハギンvsギルバートは、FF史上に残る密かな名バトルの一つだと思っております。……相手がザコ敵で名バトルってどんだけー。
東雲版コミック2巻分のCMが! うおおおおおおおおお、おっ、おっ、おっ!(←シンプルに身悶え) これってアニメの最中でも流れるのでしょうか。そのキミキスTVアニメ版は、早いところ(チバテレビ)ではもう明日から先行特番が放送されるようなので、視聴可能な方々はチェックを怠るべからず。
ぬー……各地のブログでも大いに盛り上がりが報じられているというのに、本日意気揚々とメロンブックス等を訪れた俺が目にしたのは、「(札幌の店に)入荷するのは1日以降となります」との無常な張り紙……。
コミックスはまだしも我慢できるんですよ。連載時に穴が開くほどねっとりと読んでおりますから。問題は、増刊あいらんどでですよ。一体何事が起こっているんですか今回のキミキス特別編に。それまでは、(うかつにも)ちょっとした全員集合の話かな、と思っていたのですが、各地のキャプやら感想やらを読むに、なにやらのっぴきならぬ状況が生じている気がしてなりません。……まさか――とうとう――出るかッ、あの人物の出番!?(←イーピンを待ちわびる鷲津様のような表情をしてるとお思い下さい)
ともかく今回のあいらんどは、過去、ファンディスクや応援本の付属したTG級の重要アイテムであることは間違いない模様。コミック明日夏編とともに必ず接収すべきでありましょう。
<AA> 『ヤングアニマルあいらんど 2007年11/11号』
、『キミキス 〜various heroines〜 (2)』
アニマル本誌では、えりりん初登場で喜ぶ傍ら、僕らの光一君がそれこそピクル顔負けの野生を発揮しており、耳という的確な箇所への「口撃」という、驚異的な性的センスに唖然。しかしながら、あのシーンで真に恐ろしいのは、むしろ深月が極めて積極的なことですよ。中断時にえらく残念がってましたし。
今回の深月編で、光一が一部ではケダモノのように言われていますが(←ピクル呼ばわりしている俺自身含む)、むしろこの状況の原因は、控えめながらも的確に「誘い受け」してる深月の方にあると思うんですよ。
これまでの各シーンをよく見返してみると、深月は明らかに、「さあ――私のこと、襲ってください」的な雰囲気を漂わせています。そして、行為後の言動は、恥らいつつも、戸惑いの感情はさほど見られません。恐らくは無自覚な誘い受けなんでしょうけど、それゆえに恐ろしいものがあります。
残りの話数も迫ってきたところでしょうが、深月のあの重めの設定も上手に描きつつ、この甘すぎて糖死しそうな空気も保っていって欲しいところであります。
そして、ぼちぼち次のヒロインのことも気がかりな時期に。順当に言えば、いよいよ瑛理子でしょうかね。いずれは先生やくりなまも、という願望もありますが……はてさて。
公式スタッフによるこだわりの成果は、下の動画にて確認できます。……うむ、これならば何の文句もありません。鹿賀丈史ゴルベーザ、ここまで圧倒的な存在感を放つとは……!
昨日うっかり告知し損ねてましたが、『メカビ2007年秋号』(AA)
、発売中であります。内容の詳細については、公式ブログにて。今回からはちょっと版型が大きくなり、持った感じもワイルドワイドで見やすくなっております。どうぞよろしくー。
YU-SHOWさんは例のフカヒレの他に、Xbox360紹介ページを極めて個人的に(強調)書かせてもらっているのですが、最近のXbox360ラインナップの新情報を眼にするたび、ああ、今の状態で原稿が書けていれば……と思うことしばし。Xbox360の年末ラインナップ豪華すぎなんですよう。とはいえ、今回のは基本的に未所持な人向けの記事なので、興味はあるけど……という方にこそ今回の記事は是非。
>セシル:程嶋しづマ
>ローザ:甲斐田裕子
>カイン:山寺宏一
>ギルバート:堀川りょう
>リディア:下屋則子
>バロム&ポロム:釘宮理恵
>ヤン:玄田哲章
>エッジ:石丸博也
>シド:永井一郎
>フースーヤ:銀河万丈
>テラ:納谷悟朗
>ゴルベーザ:鹿賀丈文
これは神キャスティングと言わざるを得ない……! スクエニGJ。特に、山ちゃん=カインというのが、思いっきり思考の死角を突かれました。アリだなあ、その組み合わせ。
他を見渡しても、ほとんどのキャラでキャストの名前を見てすぐに声イメージできる、まさにという他ないキャスト陣。釘宮のやんちゃ系ショタ声と、おしゃま系ロリ声が同時に味わえるというのも美味しすぎ。……うああっ、いかん。パロムポロムと聞いただけで涙腺が……。
年末は色々やりたいゲームが多そうなので、多少FF4DSについては多少日和見していましたが、これはもう、素直に突貫するしか道はなさそうです。超楽しみ。
<AA> 12月20日発売、DS『ファイナルファンタジー4』
SFC版当時プレイしていたときからなんとなく感じていましたが、DS版の雑誌記事を見て改めて、大人リディアが大変に性的な服装やら肉体をしておられるという事実を確信するに至り、リディアに心からときめいていた少年時代を過ごした過去を持つYU-SHOWさんも、10代当時相当の青臭い劣情をもよおしてまいりました。大人時だとリディアって20歳なんでしたっけ?(うろおぼえ) これはまさしく「性長」という表現がふさわしい……!
とはいえ、無論ロリ時代のリディアも大好きであり(性的な意味も含め)、下屋ボイスのついたリディアに改めて「よわむし!」と叫ばれた瞬間、俺がcv:フカヒレチックな声をあげつつ絶頂に達するであろうことは間違いなし。話は逸れますが、「ア、アンナァ……!」と泣き喚くギルバートのヘタレ声を聞くのも今から楽しみでなりません。まさにキングオブヘタレボイス。
それはそうと、ヤサカニズムさんのイラストによる影響か、俺内部で現在、リディア×セシル度が加速度的に高まり中。それも、幼リディアの状態で。やっぱ、この組み合わせこそ理想でしょう。
なんという鉄壁布陣……! 恐らくは丸戸シナリオの最も好むところっぽい気配がムンムンな黒スト先生に、前作のかおりさんと被ること承知でピカリンを起用しているあたり、相当の本気具合が伺えます。
それはさておき、男性陣の名義「先割れ〜」シリーズがなんか増えているんですけどwwwというか、主人公にもボイスありなんですね今回。ままらぶみたいな地の文排除の文体であれば、有りのほうが多分良いと思いますので、これは歓迎。……それよりも、美都子のお母さんのCV欄が空白という件について、もしかしたら俺は絶望すべきでしょうか今から。い、いや、いくら別の男と失踪するとはいえ……そんな……(←欝期に入る準備完了)
<AA> 11月22日発売『世界でいちばんNGな恋』
いつの間にかもう予約受付中に。
ニコニコ動画のキャプチャ画に、全俺が瞬時にときめいた! あの日に感じた、強烈なときめきを再び! ヒロインとの時間のうれしはずかしニヤニヤ度に関してのみで言えば、未だこれの右に出る作品は見当たらないというのが俺の素直な意見です。俺が愛しすぎている相手が雪村であるということは当時繰り返し主張したとおりですが、もちろん、こども先輩も賢者姐さんも大好きです。
ああ、それにしてもおれつb(悲しみと一縷の希望を表情に蓄えつつ略
OK把握した。 俺たちが期待したとおりの方向性の作品のようです>戦場のヴァルキュリア
ドラマの深月編面白いなあ。楚々としたお嬢様というキャラの基本路線はしっかり固持しつつ、例の「ご主人様」勘違いによる攻め攻め攻撃が、コメディとしても、単純な萌え要素としても強烈。「ちゃん」付けで呼んでくれないと軽く不満を漏らすのが実に良いです。
キミキスのドラマCDは、セカンドシーズンになってからかなりユーモア重視な脚本になってきているのですが、そのことが、深月のキャラを実に魅力的にしています。原作だけだとなかなか気づかない部分ですよ、こういう深月の魅力は。東雲版とはまた違う側面からのアプローチであり、深月は非常に深いキャラなんだなあ、と改めて思い知りました。
そんなわけで、今回のドラマCDは特にオススメです。メインヒロインにわりとまんべんなく見所があるうえ、ヒロインの深月もしっかり存在感を発揮しており、その魅力が非常に巧みに引き出されてます。単純に一本のお話としても面白いですし、今までのドラマCDシリーズを買い続けてるファンでなくとも、もしどれか一枚、キミキスのドラマCDが欲しいというのであれば、今回の深月編をオススメしたいところ。ちょうど、アニマルでもヒロインとして活躍中ですしね。
<AA> 明後日26日発売、ドラマCD『キミキス セカンドシーズン Vol.3 祇条深月』
浴衣のくりなま生足カラーピンナップ! そうだ、REDいちご版の方で栗生さん分は補給できるのでした。というか今回、摩央姉ちゃんと栗生さんがヒロインとのことで、どういう話になるのか想像もつきません。ワクワクしておきましょう。
あと、その次の号に付属するという、RED恒例のギリギリフィギュアですが、「原作サイドから許可が下りたのが奇跡と思えるぐらい、かなりギリギリまで攻めてるらしい」とのことで、日ごろフィギュアには手を出すまいと戒めている俺も、どうやら年貢の納め時な気配が濃厚です。しかしそもそも、キミキスは原作そのものがわりとギリギリなので、恐らくは、ニーズにも原作にも極めて忠実な路線になるのではないかと。
<参考リンク> チャンピオンRED11月号付録 聖痕のクエイサー まふゆ フィギュア
どう見ても本来REDいちごに付属すべきフィギュアです。本当にありがとうございました。いやもう、本当にありがとうございましたとしか言いようがありません。来月にはえりりんが、この魔フィギュアとして我々の手元に降臨されるという事実だけで、精力溢れる日々を送ることができそうです。偉大なる秋田書店に敬礼。
あの東雲版キミキス明日夏編(AA)
、いよいよこの金曜日には発売でありますよ。アニメにあわせるためか、この日が来るまで、実に、実に長い時間を待たされた気がします。俺個人としては、ある意味レイニー止めに匹敵するほどマゾい焦らしプレイでありましたが、それもあと一週間の我慢です(北海道基準)。
この巻が手元に届いた瞬間、先週のピクルばりの野生に帰ることは必定なので、今から心の準備というか、読んでる姿を家人に見られないようにする必要がありそうです。悲しいまでの――野生!(ビクンビクンビクン!)
狙ったわけではないのですが、今日のトピックが完全にキミキス一色となった件。やはりアニメが控えているということで、商業・草の根ともども、大きな波が押し寄せてきていることを実感。
東雲先生による栗生さんイラスト! これはもう、見た瞬間にスーパークンクンタイム発動って感じの素敵ショットですが、それはそれとして、果たして彼女に、本編での出番があるのか否かが大問題。描く予定がないので、せめて特典だけでも……という趣旨の絵ではないということを祈るばかり。
ギレン新作! それも逆シャアまで収録!? MSの開発系譜とかどんな具合になるか想像もつきませんが、これは少なくとも、俺にとってPSP購入の決定打となる報であることは間違いありません。まだまだ発売は先っぽいですが、PS2のときの反省が良い方向に活かされていますように……。
インタビュー内容もさることながら、ジェイドたんのお姿が相変わらず麗しすぎる件。それはさておき、この作品に関しては、スニークアクションとしてだけでなく、中世世界の箱庭的な部分にも非常に惹かれるんですよね。海外ゲームはそういうところが非常に本格的で素敵。
むろん、本筋である暗殺業についても、オブリビオンでも闇の一党クエストが一番楽しいと感じた俺としては、当然大きな期待を寄せているわけでして。今年の年末には、最優先で楽しもうと思っているタイトルです。超楽しみ。
<AA> Xbox360『アサシン クリード』、11月29日発売
予約始まっております。
PS3『戦場のヴァルキュリア』(SEGA)にちょっと心惹かれつつある今日この頃。PS3世代用のサクラ大戦みたいなポジションの作品なんでしょうか。気になります。
それはそうと、各メーカーが揃って二の足を踏んでる状態の中で、SEGAのPS3への全力っぷりは素晴らしいと思います。このヴァルキュリアに加え、『龍が如く 見参!』、『忌火起草』に、さらには『SEGA RALLY』までもを、まだ順調とはいい難いPS3市場に集中放火。
Xbox360に対してはどうにもつれない感じのSEGAですが、PS3に集中して盛り上げていこうという確固たる信念によるものであれば(Wiiナイツとかもありますけど)、それはそれでむしろ全力で応援したい気分です。
メディアワークスのイベントなのにアイドルマスターのスペシャルステージが? という部分も気になるのですが、そんなことよりもそんなことよりも――
>11月25日(日)
>シスター・プリンセス スペシャルステージ!
これは、15周年記念の催しということで、歩みを振り返る的な意図のイベントなのでしょうか? ……しかし、他の作品タイトルを見ると、どれも最新作orメディア展開中の人気作ばかり。……ん? むむむ?
まあ、変な深読みをせずとも、単純に嬉しい情報ではあります。いや、別に、作品の展開が終結して、世間的に過去のものになってしまうことはいいんですよ。それは、俺という個人の中で終わらなければ良いだけの話なので。しかし、そういう割り切りとはまた別に、この文字列が再び公式に掲げられたことに、理屈とか思考を超えた部分で喜びが。どういう内容になるのやら。
小鳥さんがその真の力を発揮し始めました! このエロカワイイ表情とポーズ……こりゃあえらいこっちゃ……! 26日配信のDLCとも大いに相乗効果が期待できそうです。
俺が最初見たときの順位は、一位ルーン先生、二位唯菜さんと、メインヒロインがどうのという以前に、日本という国そのものがロリコンに厳しいベアード様に滅ぼされるんじゃないかと心配したくなるような状態でしたが(ベアード様! うち一人はれっきとした人妻です! 信じて!)、ともあれ決着が。
個人的には、先の二人が一押しという、たまにはロリコンもいいよねと言い訳にいそしまざるを得ない俺ではありますが、この順位にも大いに納得。というか、この投票の経過自体が本編のレース風味で面白かったです。
エイプリルフール時の公式サイトといい、こういうイベントのときには必ず光り輝く我らがアイレム。もはや、こういうイベントでファンを楽しませるためだけに会社が存続してるのではないかという気さえしますが、ゲームショーに行かれる方は立ち寄るが吉。この遊び心120%の素敵会社が、今後も末永く存続し続けることを祈るばかりです。
コナミ始まりすぎ。
すでに確定らしき情報も出てきておりますが、事実うんぬん以前に、このライター氏の男気にこそ賞賛を。
古代遺産(レガシー)降臨。時代の進歩というものがいやおうなく思い知らされます。
小鳥さん大進撃が止まりません。ちょうど、『お助けアニキ事務所』さん9月9日の妄想の逆を行くかのようなサプライズ。オンリーイベント、誕生日の公式トップ、そしてこのDLCと続き、最後のMA FINALE(AA)
において、小鳥さんの潜在魅力はマックシングに達することでしょう。その喜びを噛み締める瞬間が今から楽しみであります。何気に歌すごく上手いですしね小鳥さんって。
ところでこの小鳥さん用事務員セット、この記事の例では律子先生が着用してますが、この組み合わせだとあまりにも違和感がないので、他の子が着てるところを是非見たいところです。い、いや、小鳥さん本人を除けば間違いなく一番似合うのですが!
そもそも、そんな事務服が似合う彼女だからこそ、MA10(AA)
ジャケットの可愛らしさが強烈に光るわけですよ。ちょうど今日届いて聞いておりますが、このジャケット絵をニヤニヤしながら眺めつつ、「いっぱいいっぱい」のこっ恥ずかしい歌詞に聞き惚れることの愉悦ときたら!
ちなみに、「1/6の夢旅人2002」の方もとてもいい感じ。固有名詞こそ出してませんでしたが、トークを聞く限り、きっと律っちゃんはかなりのどうでしょうファンなんだろうなあ、などの妄想も十分に可能であり、個人的にもますますニヤニヤが。
DLC売り上げの実績、さらには主にネット中心とした社会的影響力によるものでしょうか、我らがアイドルマスターが特別賞に。
受賞作品一覧を見ると、このアイマスを含め、決してソフトそのものの販売本数が多いわけではないXbox360タイトルが、いくつも並んでいるのがちょっと印象的ですね。このへんの栄誉が、せめてもう少し現実の市場にも反映してくれればいいのにな、と改めて思ってしまったりもしますが、ともあれファンとしても喜ばしい限りです。
アイマスについても色々書かれていますが、
>素直だけれど歌はヘタクソな子、能力は高いが生意気な子、
>魅力はあるがどこか未熟な子と様々な性格のアイドル候補生10人。
……ゴクリ。(←Q太郎AA省略) こ、この件に関して、深入りはしない方向で。き、きっと、ゲーム上ではVoの初期値が低いあずささんのことでしょう、たぶん。……き、聞こえません、聞こえませんよー。カッ、カッ、カッ、閣ッ、下ッ……と、背後から迫ってくる靴音など……ってうわあああああ(文章途絶)
XBOX360「CLANNAD」2008年春……って、PS3じゃなくてXbox360ですか。うむう、とうとうXbox360にノベル系ギャルゲーが。本体の販売台数がまだまだ少ないとはいえ、そろそろXbox360でもこうした定番ギャルゲーも受け入れられる土壌が出来てきたのかも知れません。
定番系ギャルゲーなら、PS3で出した方が、容量的にも日本の市場的にも恩恵が大きいんじゃないかなーと思うのですが(CLANNADがこちらで出たのは、すでにPS2版が出てるってのが大きいのかも)、今後、Xbox360でのギャルゲーがどうなるのか、様子を見守りたいところ。
メーカーは、他のKey作品と同様プロトタイプ(TGS会場で発表の隠しタイトルがある模様。たぶんコレ)。恐らくはPS2版を高解像度化したベタ移植なんでしょうけど、せっかくXbox360で出るのですから、実績などの遊び部分にもこだわって欲しいですね。実績「春原64HITコンボ:30」みたいなノリで。他にも確か、CLANNADには細かい選択肢による遊び要素も多かったはずなので、そのへん是非。
それよりもこの発売予定表を見ると、『アサシン クリード』の発売日がなにげに11月29日と、予想してたよりえらく早い時期に。これは間違いなく買いとして、前から噂されていたXbox360バーチャ5国内版もとうとう出てくる模様。
これに関してはむしろバーチャそのものよりも、同意発売となるスティックのほうが嬉しいかも。これでようやく餓狼伝説スペシャルで超必殺技がマトモに出せる! 現状だとXbox360用のスティックって入手困難のものしかないんですよ。これでソウルキャリバー4が来ても安心。
<関連リンク> CLANNADは様々な機種に移植されていました(ニコニコ動画) youtube版
あたらしいなかまがふえました! というか、この動画作った人もまさかガチでXbox360版が出るとは思ってなかったのでしょう。
<関連?リンク> PS3は原点回帰、ゲームの楽しさを追求する:ITpro
平井社長のポーズがこれにしか見えない件。
むむっ、線画で見ると、高山絵の再現度がかなり高いですね。動画でどうなるかはまだまだ分かりませんが、ともあれ期待度アップ要素であることは確かであります。
先にフランス帰りという情報が流れた摩央姉ちゃんの他には、今のところ設定に大きな変更はない模様。なるみが所有するという、輝日南カエルの「ジュリエッタちゃん」の存在が気になりますが、これは菜々所有のIWAOくんにとってのつがい候補となる雌でありましょうか(IWAOくんについては、2006年暑中見舞いイラストを参照)。……想像すると、なかなかにキモいものが。
アニメ版がらみの情報では、にゃっほ〜の人の日記(17日)にて、アフレコ現場の模様が写真つきで公開中。中原麻衣様の姿があるということは、初回(特別編になるようですが)からもう、我らが【制服】くりなま【クンクン】こと栗生さんの出番があるのかも?
ドラマCDなどではほとんど露出のない栗生さんについては、せめてアニメで出番が多くなることを期待しております。
一方、音泉でのラジオの方では、ドラマCD深月編(AA)
がオンエア中。
ちょうど深月主役のヤングアニマル版が連載中ということもあり、聞く俺のテンションもこのドラマCD二期における柊のごとくヒートアップ。
ゲーム原作では、さほど発揮されてるとは言いがたいのですが、能登ボイスには元々、あの優しげでウィスパーな響きの中に、性的な魅力もかなり強く秘められていると思うわけですよ。それゆえこのドラマCD深月編においても、その内容に関して、できることならば摩央姉ちゃん編か、もしくは東雲版クラスの飛躍を望みたいところ。言ってみれば、能登ボイスのマイナスイオンで、脳内にエンドルフィンを発生させるという矛盾した暴挙ですが、大丈夫、キミキスという作品のポテンシャルならばそれが出来る! Do it!(訳:それをやれ)
そういえば、初見ではうっかり見落としていましたが、今月のヤングアニマルで、深月は密かに、光一が使用したタオルをクンクンしてますね。
それも、恍惚な表情で。バレエの後のシーンなので危うくスルーするところでしたが、あの表情には、単に疲れたというだけでは説明できない、確かな情欲が描かれています。間違いなく。
というか、今回の深月は全般的に、光一の「……ちょ、ごめ――我慢できないっ(ガバァ!)」行為にあてられてか、ほぼ全編に渡って、欲情した雌な感じの芳香(にお)いを漂わせているわけですが、ヒロインの中でも代表的な清楚キャラを、キャラのベースを崩さない範囲であそこまで性的に描ける東雲氏は、もはや神を通り越した淫魔大王の領域におわすのかも知れません。キス中、ひそかに耳を責めているあたり(光一の本能で)、もうね、徹底的というか何というか。
28日発売の明日夏編(AA)
で、そのような氏の腕前を、改めて、じっくりたっぷり、ねぶりあげるように堪能しようと思います(←ニンジャマスター・ガラのノリで)。
世間ではちょうど突然の総裁選ということで、奇しくも創刊号における偉業が再びクローズアップされてるようですが、そのようなタイムリーな時期に、季刊化を果たした我らが『メカビ』をお届けできる次第となりました。
具体的内容に関しては、まだちょっとアレなので、公式での報をお待ちいただきたいのですが(以前よりももう少し柔らかい感じの記事が増えるかな?)、今回も私YU-SHOW、誌面の中でもちょっぴり浮き気味な素敵コラムなどを書かせていただいております。
今回のコラムのキーワードはズバリ、「フカヒレ」です。……ええ、多分、皆さんがフカヒレと聞いてまず連想するであろう、例のニンジンいらないベジー●的なイメージそのもので間違いないと思います。それで一本、まるごと4ページものコラムを。……どこまでフリーダムな雑誌なんでしょうか。
その他にも、「これ、完全にお前様の個人的趣味ではありませぬか?」と詰問されたら、わりと言い逃れできない公算が大な感じの企画をやらせていただいております。
もしかしたら、メカビという雑誌が、何か特定の機種に肩入れしているような印象を覚えるかも知れませんが、それは全く担当ライター(すなわち俺)の個人的主観であり、雑誌そのものにおいては完全な中立的立場であることを、どうかご理解いただきますよう……と、原稿チェック時に編集様より念押しされたことを、この場においても強調させていただきます。(←ちょっと誇張)
……いやまあ、俺の主観うんぬんを抜きにしても、誌面で堂々とオススメしても何も恥じるところなどないモノであるとは自負していますけれども。
ともあれ、装いも新たとなった季刊版『メカビ』、どうぞよろしくお願い申し上げます。オタクなら誰もが大事にしている「男の世界」が、そこには必ずありますので。
あまりにも素晴らしいプロモ動画だったので思わずご紹介。俺がXbox360派ということはみなさんご存知でしょうが、そんな俺でも、あまり知らなかったのがライブアーケードのタイトル群。
パックマンやボンバーマンが素晴らしいリメイクの出来だとか、斑鳩やRezが出るとかで、けっこう充実してきているとは聞いてましたが、こうして上手い編集の動画で見ると、他のタイトルにもめちゃくちゃ惹かれるものがありますね。Geometry WarsとかMarble Blast Ultraとかガチで楽しそう。Alien Hominid HDの映像には、2Dアクションの究極映像を見たって感じすら。
Xbox360は濃いゲームばかりってイメージが強いですが、こうしてライブアーケードのタイトルまで見れば、カジュアルゲームも非常に充実してるんですね。問題は、その事実がまったく知られていない上、知るすべもほとんど無いということですが……。
ライブアーケードの面白さはもちろんですが、それ以上にこの宣伝動画のセンスは極まりまくってます。多分これ、どこかのプロの人の仕事なんでしょうが、日本のXbox360に必要なのはまさにこういう動画でのアピールだと思うわけですよ。
この動画の製作者様と思しき、ユーザーID「MSKK SIGOTOSIRO」氏には、同じXbox360ファンとして、惜しみない拍手を贈りたいと思います。もういっそ、公式に採用しちゃってくださいよこの動画。バイラルだのなんだのと小ざかしいこと言ってないで。
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