2007年11月前半のお兄ちゃん大好き日記
L4Uの発表を受け、放送終了したアイマSHOWも、新番組『アイドルマスター Radio For You!』として来週からリニューアルスタートとのこと。うーむ、以前の最終回?騒ぎといい、色々とやきもきさせてくれますが、とりあえず個人的な週の楽しみが続くことはなによりの喜び。よかったよかった。
ウヒョーウなんか来たですよ新機能! となるとやはり、今後の配信タイトルにこそ注目がいきますね。今の時点ではまだ互換がとれてないものも多いですが、そこはそれ、次第に次第に互換対応ソフトは増えていってますので、そのうち噂に名高い大統領こと『メタルウルフカオス』あたりが互換対応と同時に配信、とかいう具合になってくれれば嬉しいです。
あとは『ストリートファイター アニバーサリーコレクション』みたいな、互換対応してるけどプレミアがついてしまっていて入手しにくいタイトルも是非。つかストアニって、Liveで対戦可能なんですよね。スティックももうすぐ出るし、もし配信が来たら真っ先に購入したいタイトルです。
他にも、『JSRF』や『パンツァードラグーン オルタ』といった、旧Xbox時代の名作がどんどん配信されればいいなーと、360から入った身としては願わずにいられません。Xboxクラシックは一本あたり2GB超ということで、あまりタイトルが充実しすぎると、HDD容量が20GBじゃ話にならなくなってしまうかも知れませんが、まあそれはそれで嬉しい悲鳴ということで。一本や二本なら、現状のHDDでもなんとか大丈夫ですが。
それとは別に、今月15日から17日までの間、XBLAタイトル『Carcassonne(カルカソンヌ)』(通常800MSP)が無料でダウンロードできるとのこと。ちょいと気になっていたボードゲームのタイトルであり、これまた嬉しいプレゼント。Xbox360のタイトル&サービスの充実ぶりに、ますます身震いがするのう!(庵原様っぽく)
ウヒョーこっちはこっちでなんか嬉しい機能が来たですよー。噂によると、Xbox360の方でも対応するんじゃないかって話ですが、やはりAV機能に関してはPS3の方にこそ注目してしまいますね。
こうなってくると、高性能なBD&DVD再生機としてだけでなく、DLNAによる本格的な動画サーバーとしてもバリバリ使い込んでいけるんじゃないでしょうか。この用途だと、HDDを200GBクラスの大容量に換装するのも大いにアリというか、そういうモデルを出してもいいんじゃないでしょうか。
しかしまあ、PS3ってホント、「これはゲーム機なんだ」という認識を外すだけで、とてつもなくお買い得なハードという印象になりますよね。この明らかに間違った尖り方、個人的には嫌いじゃありませんが、でもやっぱりPS2互換だけは残してくれよ、と。そしたらXbox360みたいに、PS2のタイトルだってダウンロード配信できるのに。
ゲーム関連で嬉しいニュース3本立て! というのも、この手の多端子ワイドモニタが欲しい層は大半がゲーム機との接続が目的だと思われるので。以前に食指をそそられた「MDT241WG」の後継版で、待望のリモコン付属モデル。ううむ、今回こそ物欲に負けてしまおうか否か。
HERMIT公式がNG恋のカウントダウンモード突入。今回はどうせもうすぐ発売と思い体験版には手を出していないのですが、やはり気になるのが穂香ママの存在が作中でどうなるか。CVはなにやらHERMITでママといえばこの人しかありえない的なあのお方らしいので、その点については安心なのですが、問題はシナリオ中で結局どういう扱いになるのか。期待と不安が入り混じりつつ、残り九日間、全身全霊を込めて全裸待機いたします。
ギアーズ対戦、まだまだウジ虫の身ではありますが、いくつかコツが分かって来たので、弱いなりにも最低限戦えるようにはなってきました。
気をつけるべきは、ショットガン同士の対峙では無理に一発を狙わず左右に移動しながら攻撃するように意識することと、ロングショットやトルクボウ、ブームショットといった強武器はガンガン使っていくことですね。今まで「どうせ使いこなせないだろ」と思って敬遠していた強武器の数々が、使ってみたらガチで使いやすくて強いのなんの。あとは基本ですが、敵の背後を襲ったり、奇襲効果の高い攻め方をする、と。そんなことを覚えていくうち、ますます楽しくなってきました。
ちょw施川先生公認てwwwwww
ラジオで言ってましたが、来週明らかになるというキミキスに関する重大発表ってなんなんでしょうね。続編とか、PC移植版とかなら大歓迎ですが、はたして。
大穴としては、「東雲版の次回ヒロインはなるみ」とか。……いや、そうだとしたら個人的には嬉しいんですが、それが重大かというとやや議論の分かれるところか。そもそも東雲版に関しては、最終的には全員分描ききってくれるのが理想ですし。
Xbox360バリュー以降と同様、消費電力が劇的に低下! それだけなら互角ですが、新型PS3にはそれに加え、動作音が更に静かという決定的な優位点が。ホント、PS2互換機能さえ残っていればと悔やまずにはいられません。
……というか、この新型が魅力的なせいで、たとえ互換が残っていても、旧型は買いたくなくなるという憂慮すべき事態が一部ユーザーの間で発生してるように思えてなりません。例、俺。とにかくSCEは一刻も早く、この新型にPS2互換機能を付与したモデルを生産すべきだと思います。
<関連リンク> AV Watchの記事の方がまとまってていいかも。
ちょwwww庵原様再登場で再び武者震いキタコレwwwwww大河の脚本家ネットの空気読み過ぎwwwwwwwwwwgjwwwwwwwwwwww 武者震いだけでなく、今川家の内情勘助相手に話しすぎだし、桶狭間をしっかり生き延びてたりと、まさに庵原様。
<参考> google「武者震いがするのお」検索結果
それにしても今年の大河、非常に濃くて面白いと思うんですよ。勘助のキャラ立て自体がもう情念の塊みたいな感じで、こんな人物描いていれば、そりゃ物語的につまらなくなるわけがないだろうと。たとえば今回の話でいえば、勘助と寿桂尼の会話なんか、お互い黒いものを言外に含みまくった会話が迫力ありすぎ。痺れます。
ギアーズ、何度も何度も殺されまくりつつ午前4時までやっても倒せる気配すら感じられないので、仕方なくハメ技使いましたが、ともあれinsaneラーム将軍撃破しましたー! ああ、これでようやく、オフに心を残すことなく対戦に専念できる……!
というわけで、オン対戦にもしばしば顔を出すようになったのですが、デビュー時に比べればいくらか慣れたとはいえ、まだまだ実戦場ではウジ虫同然の存在であり、まいどまいど試合開始十数秒で特攻→ショットガンで頭吹き飛ばされを繰り返しつつ、天国カメラで上手なプレイヤーの動きを盗むのに必死こいているというのが現状です。
ギアーズの対戦では、初期装備にショットガンがあるので、どうしても戦闘はこれの出番が多くなるわけですが、どうも個人的にショットガンというのは苦手なんだなあ。ついついランサーばかり多用して、削りきれず近接ショットガンでSATSUGAIされるというパターンばかり。
ロスプラと違ってダウン中に無敵判定があるわけじゃないんで、ショットガン応戦でもテンポが悪くなるわけじゃあないんですが(そういう理由でロスプラオンのショットガン部屋は忌避しがち)、やはり、あまり使い慣れてない武器が前提というのは即、死亡率の高さに繋がるわけで。
とまあ、そんな感じでまだまだ満足な戦いができてるわけじゃあないんですが、やっぱギアーズの対戦はメチャ面白いですね。ロスプラオンもかなりやりこみましたが、あれと甲乙つけ難い楽しさがあります。
この二作のオン対戦の違いとしては、戦闘中に色々やれることが多くて幅広い戦い方が楽しめるのがロスプラで、戦闘のテンポがバツグンに良くてサクサク楽しめるのがギアーズって感じでしょうか。
どっちも大好きなんですが、とりあえず今後しばらくは、修行や実績達成の目的もあるギアーズに専念しようかと。さすがに、発売日からやり続けてる猛者にそうそう簡単に追い付けるとは思ってませんが、いくらかでも戦いと呼べる戦いを楽しめる程度には鍛えねば。
実績解除も狙いたいので、基本はランクマッチ中心に顔を出してますが、ときにはプレイヤーマッチに参加することもありますんで、もしYU-SHOWを見かけましたら、容赦なく肉塊にして可愛がってやってください。
ニコニコ動画で「プランB」タグの動画をいろいろ漁っていたら、とんでもないクオリティのガチムチ描いてみたシリーズを発見し、一通り堪能いたしました。その絵師様のサイトです。しかしまあ、なんというハイクオリティなガチムチか……! アーニャもゲーム中の100倍ぐらい可愛いですし。
ギアーズのキャラはどいつもこいつも人間味があって大好きなんですが、個人的にお気に入りなのはやっぱりマーカスさんとドムでしょうか。マーカスさんは典型的アメリカ人大好きなガチムチマッチョのツンデレタフガイですし、ドムはなんか非常に深みのある人生を送ってそうな哀愁がたまりません。
一方、ローカストの方々もやられ役ながらなにげにキャラがバッチリ立っており、どういう方向のキャラ立ちかというと、まあなんといいましょうか、萌え方向ですね間違いなく。
こちらを発見するたび「ニンゲンダー!」とか叫ぶのがもう、味わい深すぎて、「可愛い」というレベルにまで達してますよ彼等。ブーマーさんなんて、いちいち「ドカーン!」ですからね口で直接。実はあれで雌だというベルセルクたん以上のアイドル的存在だと思います、地底世界では。
あと、オン対戦してると実感しますが、人間側だとホフマン大佐が負けるたびムカつく一辺倒の罵倒ばかり言ってくれるのに対し、ローカスト側だと、エンディングに声だけ登場した「女王」が、威厳と慈愛に満ち溢れたお言葉をかけてくださるのが非常に幸せ。こういう女王に育てられたら、そりゃああいう素朴な性格に育ちますよローカストたちも。ああ、愛すべき地底人ズ。
愛すべき存在といえば、人間側ですが、存在自体が死亡フラグっぽいカーマインももちろん忘れてはいけませんね。というか、キャラ紹介の時点で、「アカデミー時代の『撃たれそうな奴』1位」てwwwww
しかしながら、こういう上記のようなキャラへの思い入れが発生するのもひとえに、日本語版ローカライズが素晴らしいクオリティであるがゆえだと痛感いたします。ホント、ギアーズという大作に相応しい日本語化がされてますね。そこんところまで含めて最高の作品です。
というわけで、ギアーズネタを理解できるようになってから、MAD動画を漁ってみたら、これがまた面白すぎて思わず紹介。いかにこのガチムチ連中が愛すべき存在かを改めて理解させてもくれます。ギアーズ知らないという人も、一番上のキャラ紹介を見るだけで大部分理解可能。
冒頭の「巨大な鬼の王に向かって、えいやと弓を引き絞る」という部分を読んで、ラーム将軍相手にひたすらトルクボウを狙い続けたギアーズでの激闘をすかさず連想してしまうあたり、俺のガチムチ洗脳度は相当進行している模様。いやまあ、物語状況的にもわりと似てるとは思いますが。
それはそれとして、百子ですよ百子。なんという想像どおり理想どおりのやかまぶり……! 本文のテイストも、小粋なノリとうんちくをふんだんに味わえる、もまさにアカイイトと同じノリのものであり、おお、これぞ続編とテンション高ぶらせつつ読ませていただきました。
とにもかくにも、オサ先輩のちょいと固そうなところが、この後のおなご達との逢瀬を経て、どのように蕩けてゆくのか、大変に興味深く。アカイイトの主人公・桂は、もう人格の基本自体がある意味蕩けてるような子でしたから、今回のオサの固さは、非常に良い意味で好対照。
今回も例によって、1ルートをほぼ丸ごと公開ということなので、発売まで待ちきれぬテンションの昂ぶりを押さえる為にも、今後の更新を心待ちにさせていただく次第。
来た来た来た来た! わりと早い時期に来るんじゃないかとは思っていましたが、ほどよい時期に発売日がやってまいりました! ちなみに、アニメDVDが付かないモデルが通常版として別に発売される模様。
ゲームの内容やボリューム、アニメDVDの内容、そして何よりも本編でのDLCが流用可能なのか等、今の時点ではまだ分からないことばかりですが、この分だと情報解禁もそれなりに早くなりそうですね。まずは公式サイトの更新待ち。
ギアーズ、難易度insane攻略中。さすがに直訳で「発狂」となる難度なだけあって、非常にやりごたえがあります。初回プレイほどではないですが、死にまくるところは死にまくり。本来タフガイなはずのマーカスさんが、ちょっと油断するだけで、もうそこらの豆腐のようにバラバラに。hardcoreではよく用いたチェーンソーさえ、接近戦が怖くてそうそう使えません。一発殴られると死ぬものなあ。
あと、そろそろ実績解除を意識し始め、大量殺りくやらCOOPドム関係のものをちょっとずつ解除中。COOP楽しいけれど、弾薬などで相方に気を使わなければならないので、多分気心の通じたフレンドとボイス付きでやったほうが絶対楽しそう。
あと、オン対戦にもちょくちょく顔を出すようになりました。さすがに現状ではまだまだ良いカモですが、それでも相手の油断を付いてのチェーンソーが決まったときの爽快感は、オフラインでは決して味わえぬ類のものかも。こりゃあハマるわ。
……まあ正直にいうと、まだまだ対人戦でのエイムが上手くいかず銃では敵を倒せないので、仕方なくチェーンソー特攻してるのですが。達人っぽい人々は、平気でショットガンやライフルでヘッドショットかましてきますが、あの領域にはさすがに到達できる気がせず。がんばろう。
うわーん! あんちゃん、一時は週販台数が3桁だったこともあったXbox360が、バリュー発売の先週分で、とうとうPS3を抜いたよー!
いや、別にPS3を貶めるつもりはないのですが、Xbox360が日本ではもう完膚なきまでに絶望的だった頃(デッドラ発売、アイマス発表のちょっと前ぐらい)から見守っていた身としては、この数字に喜びを感じずにはいられません。初代Xboxから支え続けてきた人にとってはもっとでしょうが。
現在の据え置き市場を見ると、PS3は相変わらず波を作れず、Wiiもだいぶ失速してきた中で、一人Xbox360だけが(相対的にとはいえ)年末商戦に向けて気炎を吐いているという状況なので、これはもしかすると、Xbox360の未来も、それなりに明るいのではないでしょうか。
別に、Xbox360に据え置きのトップに立って欲しいわけではないのですが、今までの日本での売れなさがあまりにも不当だったので(出ているゲームや、ネット環境の充実振りに比べ)。もうねー、ようやく報われたという気分。これからも俺を楽しませて下さいませXbox360よ。
今週のキミキスラジオ(音泉)はまた冒頭から飛ばしすぎw 妄想サッカー部もかつてないギリギリを踏み越えたアウト気味ラインで突っ走りまくり。ちょっぴり大人向け漫画という時点で、そりゃあキミキスファンなら誰もがヤングアニマルを連想しますよね。
ギアーズ、ハードコアクリア。これでようやくウィークエンドシューター卒業したぞと高らかに宣言できます。とはいえ、オンだとぜんぜん勝手が違うんだろうなあ。でもまあ、最低限の戦い方は身に付いたと信じたい。
ハードコアになると敵の雑魚ドローンがいちいちタフになってるんで、逆説的にチェーンソーやトルクボウが大活躍するようになりました。敵のいる方へすばやくカバーで潜り込み、隙を突きつつ片端からチェーンソーで殺しまくると、なにやら頭の中でいい感じの麻薬物質が生成される気がして超気分良いです。こっちのほうが効率もいいし。やっぱギアーズはチェーンソーだわ。レッチだけはこまめにショットガンでバラしますが。
ギアーズ、殺されまくりで半泣きになりつつ、やっとの思いでラーム将軍撃破。あのコウモリ纏ってる時が無敵だなんて知らなかったんだもの!
その勢いでハードコア始めたんですが、確かに敵は強くなってるものの、こっちも操作方法やステージのつくりを学んでいるので、わりとサクサク進めますね。もっとも、レッチだけは、カジュアルのときの無害っぷりが嘘のように凶暴化してるんで、いちいちチェーンソーでバラすのは止めにしましたけど。代わりにピストルで殴ってますが。
俺も実は、かなりゲーマースコアにはこだわる方であり、Xbox360ゲームのプレイモチベーションを維持するのに役立っております。hぼ100%自己満足のためだけの数値なんですけど、あの「ピコッ」という音とともに「実績が解除されました」のアイコンが出たときの嬉しさときたらそれはもう。
あと、密かにフレンドと自分の実績を見比べやすくなっているのが心憎いですよねシステム的に。好きなゲームの実績で負けていると、こっそりとですが対抗意識が芽生えます。この実績システムを含め、Xbox360のシステムは何かとゲーマー心をくすぐってくれます。
それと、この記事にも書かれていますが、この実績システムって、メーカー側からのリサーチにも非常に役立つんですね。あくまでLive接続者の中のみでの統計ですが、ユーザーは具体的に、どのぐらいまで作品をやりこんでるのか等、生きた数字が見られるわけですから。
さらに、そのあたりの情報がフィードバックされると、次の作品などでなにかと良い効果が得られるわけで。メーカー側にはもちろん、ユーザー側にも長い目で見ればメリットに。
とりあえずはシングルプレイにてギアーズ堪能中。……難易度カジュアルでもわりと死にまくりなのですが、めげずに励みます。レッチをいちいちチェーンソーで切り刻みつつ。ああ……これは快感だわ。あのビル・ゲイツさえ太鼓判を押すだけのことはあります。
この作品、TPSとしての面白さはもちろん、ストーリーも非常に楽しいですね。話そのものよりもむしろ、デルタ隊の面々のやりとりが実に洋画チックで、聞いてるだけで微笑ましく。シナリオの流れも極めてアメリカ的な王道というか、「さあさあ勇敢なガチムチ雄野郎ども、人類の敵をやっつけろ!」的なノリが貫かれており、よく言われる映画的なゲームっていうのは、むしろこのギアーズにこそ相応しいんじゃないかなという気がします。
とにかく娯楽として、極めてシンプルで分かりやすいんですね。シナリオ面とゲーム面とのバランスも絶妙。その両方に関わってくる映像のクオリティは、名実ともに世界最先端クラスですし(発売から一年経った今でさえ)。こりゃあ、あちらで受けるわけだわ。
というわけで、これからラーム将軍とガチバトルかましてきます。それが終わったら、とりあえず自力でハードコアぐらいはクリアできる腕前を身につけて、そしてオンの世界へ。
消費電力およそ2/3てステキすぎる。これで騒音まで軽減されてたなら、間違いなく買い換えておりましたですよ。まあ、まだGPUのシュリンク版などが今後控えていそうですし、急ぐことはないのですが。
他の三国志キャラより明らかに濃い系が多い件。まあ、演義のイメージなどもあって、どうしても通常の人間としては描きにくい人物だからなのかもですが。
さて、今日から始まるXbox360大攻勢の中、私YU-SHOWさんはプラチナ版『ギアーズオブウォー』(AA)
にて、むくつけき雄野郎どもとのローカスト虐殺ライフを開始いたしました。そのうちオンにも顔を出すかと思いますので、見かけましたらいろいろな意味で可愛がってあげてください。
今月のナポレオン、ただ追いかけあっこしているだけなのに、これだけ熱く壮絶に面白いというのは率直に凄いな、と。1巻のころから言われてる通り、「歩く兵士」こそが最強であり、その様まさに地獄の修羅ども。戦闘が過酷すぎて、比較的一般人だったはずのブーリエンヌまで、死体をいいクッション代わりに用いる始末。まさに戦争だなあ。
あと、この漫画全般に言えることですが、地獄のような状況下で悲壮感は漂いまくるくせに、あらゆるキャラがひたすら人間臭く描かれているので、読みたくなくなるような重苦しさはないんですよね。常にポジティブというか、どいつもこいつも生きてる力がみなぎっているなと。変態揃いの将軍たちはもちろん、一般兵士たちも。戦場での兵士が実によく描けていることが、ある意味この漫画における最大の魅力かも知れませんね。
それはそうと、オーストリア軍の将官たちには、恥を自決でそそぐ風習でもあるんでしょうか。どこの戦国時代だよって感じなんですが。一般的にはオーストリア軍って、ナポ相手のやられ役ってイメージなのに(ランペルールやってる人間には特に)、ボーリューもヴルムザーも雄度高過ぎ。リアクションまで含めてナポと張り合ってるじゃないですか。
あー、Xbox360のHDMIって、光デジタル端子などを使わないなら、汎用のHDMIケーブルでも大丈夫っぽい感じですね。そちらで接続するつもりの人は熟読あれ。
聞くところによると、消費電力や発熱はかなり下がってるということですが、肝心の騒音レベルはほとんど変わらないというのはやや残念。まあ、DVDの12倍速読み込みというのが固定スペックなので、仕方ないのかもですが。
アニメ版キミキスに関してはいろいろ思うところもありますが、しかしながら、結美×光一関係に関してのみ言えば、『ハツカレ』を髣髴とさせる身悶え初恋物語として実に良い感じだと思います。結美が日記に「名前を覚えていてくれた(^^)」と書いてるところなんて、単に見てるだけで恥ずかしすぎるという喜悦が。このラインについては何の不安もなく楽しんでいけそうです。
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