2004年11月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.11.15.mon

 風邪でゴホゴホいいつつも、作業したり三国志9やってたりします。
 三国志9はようやく大陸制覇エンドを見たので、ifシナリオの英雄集結(張角から鐘会まで武将がフル出場するオールスターシナリオ)を始めました。せっかくの荒唐無稽シナリオなので、倭国でプレイ。当然君主は、倭女王こと卑弥呼。さっそく手漕ぎ船で東シナ海を渡り青洲に上陸し、孔融を圧倒。黄巾軍との小競り合いを繰り返したのちに、そちらも滅亡させ、張角三兄弟をゲット。
 その間に、鐘会を引き抜きで登用。せっかくの高い知力を活かすべく、倭のアイテム『神剣草薙』を与えて、幻術を使えるように。その後、次々と迫り来る曹操軍・袁紹軍・孫堅軍を、卑弥呼・張角・鐘会の幻術妖術でなぎ倒しまくるという、そこいらの架空戦記もびっくりのトンデモ世界が繰り広げられております。このノリはこのノリで面白いなあ。ガチのシナリオだとあんまり女武将とか妖術とか使いたくないのですけれども、これならばOK。

おぬしのためなら死ねる(メールフォームより)

 以前紹介した妹関羽スレ発のネタflash。

2004.11.14.sun

 『てこぷり』もコンプし(ラストのシナリオ、見ているだけで色々と精根尽き果てそうでした)、ようやく『ひぐらし』に手をつけ始めるのこと。……といっても、まだまだ始めたばかり。少しずつじっくり進めていこうかとー。

看護婦イリヤスフィールさん(星の砂時計HP。月姫研究所より)

 あーもう、どうしてこのロリっ子は、お姉さんっぽい姿をさせると似合いすぎますか畜生め。後ろのクラス委員長風眼鏡キラリ技を見せつけるセイバーもポイント高し。

マリみて漫画「わかりやすすぎ」(紅薔薇まっしぐら。)

 由乃さんの表情が素敵すぎ。そう、彼女はやはりこうでなくては。

YU-SHOWさんはTH2では、やっぱりタマ姉イチオシということで(エガオヲミセテ)

 だってー、なんか雑誌の紹介記事とか見たら、この方じつによさげなんですよ。いわゆるひとつの、弟弄り系お姉ちゃん。世間的にはすでに、エロ担当=由真という風に割り当てられているようですが、個人的にはタマ姉の目つきにこそ獲物を狙うエロお姉さん的な雰囲気を感じ取っておりまして、現時点ですでにお世話になりたい気分でいっぱいだったりします――って、エロゲじゃないんだよTH2って! くそっ、今になって困った事に……。

2004.11.13.sat

最狂M:TG漫画『K8ファイヤーデュエルメン』、VSノブナガ戦終了ッッ!!(角桂)

 以前にも紹介した、メチャすごいマジック・ザ・ギャザリング漫画こと『K8ファイヤーデュエルメン』、以前に紹介した後に、さらに一戦ほど熱きデュエルが繰り広げられたので、改めてご紹介。
 今回の戦いの頭から読みたい場合は、164ページより読むべし。もちろん、それ以前の変態的な熱さの前哨シーンも必見であることは言うまでもなく。

 しかしまた、今回のデュエルも面白熱かった。つーか、「1ターン目、森セット、《Thallid / タリッド》」って! 我らがファッキンフォールンエンパイアが誇る1マナ「バニラよりマシ」クリーチャーですよ。
 しかも、そのタリッドで、上手くデッキが回ってるあたりがすごい。っていうか、ノブナガのデッキがあまりにもクラシカルすぎて、「あの」カード使った緑が負けるわけ無いって感じではあるんですが、それでもノブナガが《Contagion》やら《Spinning Darkness / 闇の旋動》やらを使ってたらあっさり逆転できていたような気もちょっぴり。そもそもそれ以前に、ノブナガのプレイがちとまずいというのもありますし。
 しかし山谷麻、強くなったなあ。タリッド出した日には、やっぱダメかこいつと思ったのですが、ところがどっこい、なかなかの力技を見せ付けてくれました(普通に緑を散らしたゴブリンデッキで戦長とか司令官とか使えとかツッコむの禁止)。初期における、紙束使いの名は返上できたのではないでしょうか。

 ちなみにこのノブナガのデッキ、YU-SHOWがMTG暦の最初期に構築したデッキとほぼ同じ作りです。俺もこの壁使ったよー! でも、すぐに捨て捨てデッキに走ったという罠。なにはともあれ、懐かしいデッキです。コンボの楽しさをここで学びました。
 そののちYU-SHOWさんは、《拷問台》《悪疫》《天秤》《Zuran Orb》の、友達無くしそうなコンボばかり使うようになったのですが、すぐ禁止されて悲しんだり。あーもう、無理にトレードで手に入れるんじゃなかったよう! 天秤のために出した《神の怒り》なんて、いまだに現役でバリバリ使えるというのに!

 ……なんというか、あの時代のマジック話を行うと、いくら書いてもキリがなくなりますのでこのへんで。

<マジック漫画関連リンク>
HJ公式マジック漫画『スターライト・ウィザード』
 こちらも非常に激しいマジック漫画。そうだよなあ、普通にガチのデュエルを漫画化よりも、このアプローチのほうがいいかもなあ。
 とはいえ、かの『デュエルファイター刃』の場合は、国内大会までのガチに近いデュエルのほうがイカしてましたけれど。vsアキラの決勝戦は名勝負だったと思います。俺好みのデッキだったし。(YU-SHOWさんはとにかく悪疫とか手札破壊とか大好きです。すなわち《葬送の魔除け》フェチ)

2004.11.12.fri

試し描きさん新作、沢近シナリオクライマックス的シチュ!?スクランお絵かき掲示板

 まさに。まさにまさにまさに―ーこれぞ、「旗」派の到達地点ッ!! スクラン本編でも、バレンタインあたりにはこのくらいの進展を見せていてくれたらいいなあ。
 そして、できればこのシーンを、手作りチョコを大事に胸に抱えた八雲に目撃してほしいわけですよ。雪でずぶ濡れ状態になりながらも、必死に播磨を探していた八雲に(YU-SHOWさんは相変わらず、根っからのホワルバ派です)

 いっそ、沢近のキャラクターからすると、それこそホワルバチックなチョコの渡し方をするのも面白そうですけれど。たとえば2月14日、播磨の元に「知和佐 リエカ」という、いかにも偽名っぽい差出人名義でチョコが届くとか。
 当然、あの播磨が逆さ読みに気づくはずもないのですが(さわちかえり → りえか ちわさ)、しかしながら、いかにもスクランらしい偶然の展開で、播磨は結局、沢近の目の前でそのチョコを食べることに。
 さりげなく、だけど必死に、チョコの味はどうかと聞く沢近。その迫力に気おされつつも、とりあえず不味くはない、というか美味い、とバリバリ食べる播磨を見て、沢近、赤くなったり、内心嬉しくて仕方なかったり、それ以上に、なんでこんなバレバレの偽名に気づかないのこのヒゲは! と憤ったり。

 まあなんにしても、本編のバレンタインが楽しみであります。……っていうかその前に、クリスマスがけっこう近づいているような。これもどうなることやら。

先代薔薇さま十番勝負右脳関白VSサイジャリンHappyRebirthday?より)

 聖さまvsでこちん様! とりあえず今は対決前の火花シーンですが、なんというかすごそうな題目ばかりで、今後に注目したいところです。最後の方が特にやばそう。

エロい人たちのためのエロいページがエロい人の手によって作成 / NightSafariHappyRebirthday?より)

 マリみてでえちぃというのは、あんまり露骨なのはあんまり世界観的にしっくりこないわけですが(あくまで個人的な意見ですのでご容赦)、逆に、露骨さを見せない、でもひょっとして、これってえっちぃのでは……? というギリギリのドキドキイズムを追求した思わせぶりな絡みがものすごく合うのですよ。マリみて好きの人の多くは、そのへんを自然と見抜いて楽しんでいるような感じですけれど。
 そして、こちらのサイトに集った方々は、そのドキドキイズムをよくわかってらっしゃる方々ばかり。そう、大切なのは、スキンシップという行為に根本的に備わっているドキドキ感。そして、聖志摩分の枯渇に飢死寸前だった人々の心も、確実に潤わせてくれます。

2004.11.11.thu

【メチャ怖いです大注意!】モッコス総合サイトがやばいくらい進化してます【クリックする際には一応心の準備を】

 なんかアレですね、怖いものをどこかに閉じ込めておくと、一時凌ぎにはなりますけれど、そこを開けてしまったら最後、とんでもなく進化した恐怖物が憎悪とともに襲い掛かってくる、恐怖モノの典型例みたいです。邪神大進化。

熱血キャラ全員集合くにおまにあ

 くにおくん関係データベース。熱血行進曲などにハマりまくっていた少年時代をすごしていた人にとっては、懐かしく読めるのではないでしょうか。
 ……そういえば俺、熱血行進曲プレイするとき、大抵冷峰ばかり使ってたなあ。すまない、当時の俺の友人たちよ。

……アシュラマン?(もじもじちびっ子魔法学園〜痛くしちゃイヤだヨ〜)

……繁馬くん?(フェ○りんぴっく!)

 ともにキャラ紹介の一番下を参照のこと。

2004.11.10.wed

(精神的に)タフすぎてそんはない

 精神的にタフというのは、他人から受ける痛み、すなわち人間としての未熟さを、どれだけ許容できるかということだと思うんですよ。
 でもそれじゃあ、タフな人は、他人から苦しめられるだけで、すげー損してるじゃないかと思いたくなるわけですが、そこはそれ。
 タフな人は、他の誰かを苦しめることが、どれだけ苦しむ当人にとって嫌で、意味も全く無いということを、己の身をもって知っているので、むしろ、そういう負の連鎖を自分のタフさで止められるという事実が単純に嬉しく、自己満足さえ感じているわけですよ。タフだからこそ味わえる自己満足。

 でも、そういうタフな人に対して、「それっておかしいよ。他人に傷つけられるだけ傷つられておいて、それでいいだなんて、おかしいよ。そんなの耐えるべきじゃないよ。かわいそうだよ」と思う人は多いと思います。特に、別に精神がタフでもなんでもない、心に余裕のない人にとって、そういう人の境遇を自分と照らし合わせてみるのは、ちょっとキツいですから。
 しかし、タフな人にとっては、そう思ってくれる人の心の優しさが、むしろどんな痛みにも勝るほどに嬉しいものなので、かえって「これからも頑張ってタフでいよう」と思うきっかけになったりするわけです。
 もっとも、そのタフな人が聡明であれば、その手の優しさは「自分がそういう身になったらイヤだ」という自己愛から来ていることだって見抜けるでしょうけれど、それでもなおタフな人は、その気持ちが嬉しいと思えるはずです。
 そもそも「他人」というのは、「自分」を構成するために決して欠かせないものなわけでして。だから、そこんところをきちんと認識したうえでの「自己愛」は、他人にとっても心地よいものなのです。
 つまり、精神的にタフな人は、そういうレベルの自己愛を身に付けているので(自覚のあるなしに関わらず)、それを欺瞞とか偽善という風に嫌悪したりせず、素直に自己愛の恩恵を受け入れられるわけです。自分の中の自己愛も、他人が見せる自己愛も(たとえそれが回りを傷つける類の未熟な自己愛であっても)まとめて全部。それも、傍から見るとわからないくらいのさりげなさで。

 たとえば俺なんかは、とてもとても精神的にタフとは言い難く、かなりあっさり他人に傷つけられますし、その影響で、自覚なしに他の誰かを傷つけたりもしているのでしょうけれど、それでもなお、それなり以上に日々を楽しく過ごせているのは、たぶんどこかで、そういう精神的にタフな人が、大いなる自己愛をもってその嫌連鎖を断ち切ってくれているからなのでしょう。
 そういう人たちは別に、俺のことを思ってそうしてくれてるわけではないんでしょうけれど、単に、人同士で傷つけあうよりは、互いに楽しみあった方が、自分にとって良いと知っているだけなんでしょうけれど。それでも俺は、そういう人たちが受けている痛みを思うと、ちょっぴり居たたまれなかったりしますし、その大きな自己愛に、俺を取り込んでくれたことを、感謝したいと思ってます。
 この世界にとって確実に「とく」な――すなわち、世界を自分の中に取り込める、姿さえ見えないタフな人たちに対して。

2004.11.9.tue

積まれていたのはゲームだけじゃなかったわけでして

 まあ、一応ざっと目を通す程度には読んでいたのですが、やはり流し読みに等しかったので、じっくりと再読を。具体的なタイトルでいうと、『ぱにぽに(6)』『ガンスリンガー・ガール(4)』『ラブロマ(3)』『アニメがお仕事』『フルーツバスケット(15)』『ツバメしんどろ〜む(2)』『最強伝説黒沢(4)』『レンタルマギカ』フルメタ最新刊『つづくオン・マイ・オウン』『涼宮ハルヒの暴走』『30GIRL.COM』などなど……って、なにげに先月あたりまででこんなに買っていたなんて。ちとびっくり。くそう、忙しい忙しいって言っておきながら、買い物だけはきちんとしていたものなあ。あと、『姉しよ2ファンブック』『月姫読本Plus Period』などもほとんどざっと見状態。いかんなあ、もっとじっくり堪能すべきものばかりなのに。
 とにかく、娯楽作品は娯楽のためのものなので、その処理が大変という状態に追い込まれるのは、やっぱりちょっとナンセンスだと思うのです。つまり何がいいたいかというと、今日はだらだらと漫画の読書日でしたということで。

女性化朋也&春原。お約束の通りドジっ子春原がオメガ萌え(PARADOX)

 あーもう、ちくしょうこいつ大好きだ。性別さえ越えてしまえばもう怖いものはなにもない! この女の子状態のままで、例のあの「ヒイッ!」顔をさせてみたい。一切手心のない「ヒィッ!」顔で。

2004.11.8.mon

 だらーりだらーりと三国志9をプレイするとのこと。……今まで、異民族は贈物して放置していたんですけど、いざ討伐するとなると、連中恐ろしすぎなんですけれど。つーか兵30万強デフォとか、最強兵法連鎖しまくりってヤバすぎる。これに比べたら、顔良&文醜の突撃コンビなんて仔猫同然じゃないですか(9のこの二人は激強いです)。うーむ、蒼天航路ではけっこうサクサクと討伐できていたのに。がんばろう。
 ……いや、そのほかの積みゲーとかそろそろ行わなければならない作業とかもあるのですけれど。やばいなあ、社会人に厳しいです三国志9。でも、シリーズの最終洗練体であるところのPS2パワーアップキット版は、本当に完成度が高くてハマりきれる作品ですので、このシリーズ好きの人はぜひ押さえておくべし。ただし、プレイできる時間がある人に限ります。かなり。

むちむちと健康的にお色気すぎるショートカットなビキニっ子萌えミシュランより)

2004.11.7.sun

ジャンプコミックス4冊連続読み

 『デスノート(4)』『SBR(3)』『SBR(4)』『武装錬金(5)』と一気に購入、読みふけりの日曜日でした。超満足。ふつう、漫画のコミックスって、けっこうサクサクと読めるものですが、この4冊は、ある意味薄めのラノベ並みに読む時間をかけたくなる内容の濃さのある巻ばかりでした。
 まあ、デスノートとSBRの濃さについては今さら言うまでもないのですが、今回は特に、武装錬金がいつも以上にイカしてたかな、と。前から思っていたことですが、この3シリーズ、雑誌連載で読むよりコミックスで読むほうがしっくり来るような感じがします。

 で、武装錬金5巻。熱く語りたいところは山ほどあるのですが、今回特に語るべきは、やっぱこの漫画の顔ともいうべきパピヨンでしょうか。38話の逆デビルマン的なノリも凄く良かったですけれど。
 パピヨンといえばまず、「変態」という部分に注目がいくわけですが、変態であると同時に彼は、少年漫画には無くてはならない「ダークヒーロー」でもあるわけで。この漫画は、主人公のカズキ、(バトル)ヒロインの斗貴子さん、師匠的存在のブラボーと、物語の根幹をなすキャラが非常に良く描けているのが一番の魅力だと思うんです。そして、パピヨンもまたしかり。今回のヤツは変態という以上にカッコよかった。

 パピヨンというキャラでひとつ問題なのは、キャラが(インパクトという面で)強すぎて、他のキャラを食ってしまうという点。ある意味、るろ剣の斎藤なんかは、そのキャラの(戦闘力という面の)強さでガンガン他の中途半端な強さのキャラを片っ端から食ってしまってましたが、パピヨンの場合、戦闘力以前にその存在で他キャラを食ってしまうのがすごい。ドクトル・バタフライなんか、パピヨンのおかげでかなりワリを喰っていると思います。でもまあ、パピヨンとの対決シーンでそれも報われたという感じもするので、これはこれでいいかな。

2004.11.6.sat

メルヴェールはなにげに、色々な意味で一番エグいキャラだと思います。だがそれがいい。『てこいれぷりんせす』

 確かにキャラ的にかわいらしいのは、ソーニャとかアルトワネットとかエヴァンジェリンなんですけれど、やはりこの『てこぷり』という作品によりマッチしたヒロインとしては、フランシェスカとメルヴェールなんじゃないかなー、と思ったりするわけですよ。いや、好みではなくマッチングの問題として。
 ……などと言いつつも、結局は好みの問題なのかもというか単純に純粋にメルヴェールがよし。実によし。俺によし。(赤ちゃんプレイ大好きな)俺によーし。一番素直なルックスながらも、なにげに、いかにもお姉様なフランシェスカ以上に強烈ですメルヴェール。実に良し(俺の股間的に特に)。
 いや、フランシェスカも大変良かったですけれどね。やはり手が届きそうで届かないけれど届くかもしれないそう全てはまだ小さな自分がどれだけ大きくなれるかにかかっているというかつまるところ、大きくなれよ、少年!的テーマが実に現状における俺の心を刺激するといいますか。(このへんのテーマについては、近日中に、とあるところでじっくり語る機会があるかもです。こうご期待) まあ、そのへんは、主人公がミツルという中●学生のかわいらしい系の受け少年だから、ってところから来ているのでしょうけれども。うん、少年あるところにお姉さんあり、少年なくしてお姉さんはお姉さんたりえない、ということで。

[eg]特集:ネオコントラ

 こちらの記事とK(仮称)さんの感想を読めば、どういうゲームなのかほぼ全てお分かりいただけるかと。全力で硬派かつ電波的なハードゲーであります。

姉、ちゃんとしようよっ!シリーズノベルの表紙がとも&ぽえサンタで激かわいらしげ。きゃんでぃそふと

30GIRL.COMIC第12話UP

なんでこの姉妹はふたりでいると妙にドキドキした気分になってしまうのだろうなあ、といつも思います。新白薔薇姉妹メイド姿。(spica)

ドラクエ風マリみて。いずれもエグい方向で素敵なのですが特に右下が切ないほどにハマり気味。うぱーのお茶会より)

2004.11.5.fri

最近のYU-SHOWさんエローゲ事情

 ……ううむ、やはり密かなママ属性の持ち主としては、『ままらぶ』(hermit)はマストアイテムなのかも知れませぬのう。今ちょっと積みゲー崩しに忙しいので手を出しにくいのですが、やはり突貫するべきでしょうか。

 もう一つ気になっているのが、かなり前から密かに注目していた、和風天文ステキ部活ドタバタ合宿ハッピー青春ラブラブラブラブラブコメディ『六ツ星きらり』(千世)。この激長いジャンル名については、非常に素敵なノリの宣伝ムービー(OPムービーとは別の。ただしOPの方もオメガ楽しげなので両方落とすべし)を参照のこと。
 ここんところ忙しくて、体験版やら情報やらを仕入れていなかったのだけれど、なんだか作品全体から楽しげな空気が感じられていたので、これもちょっと押さえておきたいなあ。ただし、それだけではなく、主人公の最初から彼女がいるということで、シュラーバになるかならぬかという点についてもドキドキものだったりも。

 でも、先月残した作品の続きやらまだ積んでいる作品やら三国志9やらネオ魂斗羅やらがあるしなあ。遊ぶ方向で忙しいのはもうどうしようもないので、まあそのうちに。

死ぬほど萌えるシチュエーションなのに、この後に訪れる「死」のイメージがあまりにも強すぎるのは、どうしてだろう、なぜなんだろう。(答え:春原だから)

 ええい、どこまでもどこまでも幸せになれなさそうなヤツめ。俺が愛してやる(ネタキャラとして)。そしてこのネタと杏との親和性の強さにビックリ。(参考リンク:あててんのよ9月25日【ヤマカム】

2004.11.4.thu

 くっそう、近所の店には入荷少なくてもう売れたのか『ネオ魂斗羅』見つからず。メタルギアシリーズだったらこんな事態は生じないだろうに。全国の硬派ゲーマー達はこの窮状に涙すべし。

『MAID iN HEAVEN SuperS(仮)』今冬発売予定!

 サブタイトルからしてなんかいかにもで期待できそうな予感が。あの外国にまで伝わっている、秋葉原を代表する電波ソングの魂(ソウル)を継承した新たなステキソングの誕生も、いやおうなく期待してしまいます。

てこぷりでは存外にデネブが好みだったりするわけですが(特にエロシーン)

 なにしろYU-SHOWさんには、密かに「ぽっちゃり」属性というやや特殊な嗜好がありますゆえ。しかし、あまりおおっぴらにすると、今度某氏に会ったときにこの本を押し付けられかねないので、その事実を告白するのはちょっぴり躊躇われるところです。書いちゃったけど。
 ……いや、ここまで逝ってしまっていないレベルでのぽっちゃりであることが重要なわけで!(←声を大にして激しく主張) 具体的に言うと、『まじぷり』の空っちを丸い丸いとぽっちゃりキャラ扱いするのが好きで好きでたまらないという程度。いや、デネブはもうちょっとエグいですけれども、それでもまだまだ全然OK。ケモノパワーも加わってますし。

 まあ、ぽっちゃりの話は置いておくとして(くれぐれも言って置きたいのですが、この本はもう、ぽっちゃりという範囲を超越してます。とにかく俺には無理ぜったい)、A-10さんの描くエグいフェチズム漂う女体観は、なんだか俺の性的嗜好にマッチするなあ。怖いくらいに。……ん、そういえば俺プレイ中、セネカのアレについて何の戸惑いも抱いてなかったような? 素養アリなのだろうか。ぶるぶる。

 いいかげん偏った性癖の話は置いておくとして(てこぷりという作品においては欠かせない要素なのかも知れませんが)、やっぱキャラはメルヴェールがいい味出してるかな、と。ミツルと親父は当然としても。あと、曲者ぞろいのキャラの中で、エヴァンジェリンのごく真っ当なお姫様ぶりには癒しを感じます。

2004.11.3.wed

 オーノー! ひそかにもう発売していたですか『ネオ魂斗羅』!(紹介ステキムービーはこちら) 明日あたり接収せねば。

『わ。』第六五話 「はるかは男入ってるからな」(なに気分や。)

 微笑ましい素敵シチュエーション。それを見つめるロングヘアー時代のはるかも非常に良いのですが、ある意味それを超えそうなのが隣の人(♂)。なんでそんな困り嬉しな萌え表情を浮かべてるのですか。

アンミラよりすごいカフェの店員仕様な志摩子さん(Spica)

2004.11.2.tue

3頭身の沢近は滅茶エロカワイイPiece Of Key Heartより)

 かわいいのに、なんだろう、このむちぷりなエロスが漂っているのは。ステキです。
 それはそうと、あー、今日もうっかりスクランを見逃したよう。こりゃちゃんとDVDで買わな……。

俺の妹は関羽

 まあ、タイトルどおりのネタスレということで、読むべし読むべし。田丸浩史チックな絵柄を思い浮かべるのももちろん可。というか田丸風三国志スレもありますけれど。

イカ子さんは俺の人生におけるかなり最初期の萌えキャラでした

 格好がえちぃですし、なにげにウラシマに密かにマジ惚れだったりと、今考えるとかなりツボを押さえきっていたお姉さんキャラなわけで。やはりエロくていじらしいというのは萌えの基本なのでしょう。イカ子さんラブ。

2004.11.1.mon

 ようやっと積んでしまっていたゲームに手を付けられるようです。す、す、好きで積んでたんじゃないやい!(そのわりに三国志9はちょこちょこプレイしてましたが)
 まずは『てこぷり』から。うきゅー、親父とミツルの台詞ごとに和むのなんの(ちょっと特殊な和み方ですが)。ともかく、マイペースに(←この言葉のありがたみを噛み締めるように認識中)プレイを楽しませて頂いております。ソーニャさんのパパは実はホム(以下機密にて喋ると粛清。誰にかというと大総と(文章が不自然に断絶))

ミラーワールドのアリス更新ー!

 うおー、個人的にものすごく嬉しいタイミングで更新を! しかも幾分別バージョンとはいえ、待望の「あの」シチュが! 激燃えましたです。今後の更新もまったりゆったりと期待しております。

ぱんつとかふとももが激ステキなハロウィン絵(rumblefish10月31日)

 素晴らしきアングル&シチュエーション。やはりふとももがあってこその、このアングル&ぱんつ見え状態の素晴らしさというか。

バキに出てきた「本物の達人」はやはり……(BBSより)

 板垣氏が書いている、漫画以外の書籍関係を読んでいると、けっこう餓狼伝やバキのネタ元というか、どういう思いを漫画にして込めているのかがわかりますよね。
 読んでない方のために説明しておきますと、板垣氏は昔、この太気拳の道場に腕試しを申し込んだ際、本当にボコボコの半殺しの憂き目にあったことがあり、そのあたりの恐怖経験から、烈先生の強さが出てきたんだと思います。
 そして、さらに板垣氏にとっての中国拳法を源流まで辿ってみると、やはりここに落ち着く……ということで、現在の郭海皇があるのでしょう。ともかく、板垣氏の作品は、漫画だけでなく、著書の方も激しくオススメなので、是非読んでおくべきでしょう。

<板垣氏著書のオススメ>
板垣恵介の格闘士(グラップラー)烈伝
板垣恵介の激闘達人烈伝
 確か他にもありますが、この二冊は是非読むべし! 板垣氏の格闘技観や板垣漫画における強さという概念がよく分かるようになり、二重の意味で楽しめます。単なる格闘技本としても激しくオススメ。

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