2007年12月前半のお兄ちゃん大好き日記
コメ欄とその返答が、これまた意義のある内容になっていたので、ぜひご一読を。そうか、考えてみたら、絵師や脚本にも監督の人材発掘力は発揮されていたのか。つくづく、「人を使う」「見出す」能力というのは偉大なんだなあと思い知らされます。
つい先日Wii版ナイツを出したばかりというこの時期に、当時からのプレイヤーの興味をより強く惹くであろうこの神リメイクを、あろうことかPS2で出してしまうセガという会社は、どこまで不器用なんでしょうか。
※本商品は前作「アイドルマスター」のセーブデータ、ダウンロードコンテンツデータは
引き継げません。ご了承下さい。

あまりの事実に、ヴルムザー将軍(墺、豪傑)すらもブルっておられます。なんという765……フランス軍に陥落された後のミラノ市民の心境が、今なら実感をもって理解できます。
もっとも、今回のデータ引継ぎ無しが、イコール「今まで買ったDLCがL4Uで使えないor買いなおし」となるかどうかは、現時点ではまだ判断不能。もしかしたら、本編でのDLCが全部(or一部)デフォルトで入っているという可能性宇宙も否定できません。Xbox360ではそもそも、別作品へのデータ引継ぎは、データ管理の問題上難しいという話も聞きますし。いずれにせよもっと情報が欲しいところ。
<関連リンク> エスコン6に、今度は雪歩機登場。(ファミ通.com)
い良し。発売日が若干先になってしまったようですが、このキスシーン&吸血シーンで難なく乗り切れると確信。性格的に、オサは恐らく相当の受け体質と思われるので、受けと見せかけて実質的には総喰いだった桂とはまた違う趣で楽しめそうです。
結局買ってしまった『ロストオデッセイ』(公式)、ディスク1終了のところまでプレイいたしました。いやいやいや、楽しいじゃないですかこれ。かなりの勢いで絶賛されているのを各地で目にするのですが、それも納得の面白さです。
RPGとしては非常にクラシックなタイプで、ちょうどFFの6〜8あたりの正統進化版といった印象ですが、戦闘のバランス取りなども今のところかなり絶妙。油断するとあっさり死ねて、それでいてちゃんと工夫して戦っていれば詰まることもないという、理想的な難易度です。全体的にロード長めなのがややストレスですが、それ以外の部分では非常に素直に楽しめます。やっぱ、こういうコテコテの和RPGってのはいいものですね。
しかしながら、本作最大にして最強の魅力は、なんといってもシナリオ&演出の部分。とりわけ、シナリオ中で主人公の失われた記憶の一部として現れるノベルパート『千年の夢』が、なんとも言えぬ深い感動を与えてくれます。重松清、さすがという他ありません。
これ、以前紹介した小説『永遠を旅する者』(AA)
と同じ内容のものなのですが、ゲーム中では、それぞれの話が最大限に活きるタイミングで、非常に演出の良いビジュアルノベルとして読めるので、本で読むよりもさらに色濃く内容を味わうことが出来ます(本は本で、事前に読んでも支障はないし、後からじっくり再読するのに有用です)。
それに、この『千年の夢』パートがあるおかげで、主人公カイムのキャラクターが非常に立つんですよ。このゲームの核である、「千年ずっと生き続けてきた、死ねない男」というテーマは、ゲーム中のシナリオそのものでも深く深く演出されているのですが(ディスク1の終盤のあたり、涙腺刺激されまくりです要注意)、本編とは直接関係ないノベルパートがあることで、そのあたりの演出にも、より重みが出てきます。
とにかく、RPGっていうのはシナリオこそが肝なんだな、という事を改めて思い知りました。ムービーパートの比率は確かに多いのですが、今のところそれにストレスを感じることはありません。キャラもなかなか良い味を出してますし。なによりヤンセンが面白すぎるwwww
ともあれ、引き続きプレイを進めていきたいと思います。4枚組ということでどれほどのボリュームなのかと恐々とした思いがありましたが、この分のペースだと、ごく一般的なRPGの尺かな、という気が。
<AA> 発売中、Xbox360『ロストオデッセイ 特典:特製B2サイズポスター(原画:井上雄彦)付き』
お禿様の眼力については完全同意ということで、大本ネタである、声優以外による声優キャスティングについて少々。
上で書いたとおり、俺が今プレイしているロストオデッセイは、堀川りょうとか、一部キャラには声優も使われているんですが(これまがたギルバートばりのヘタレ王子w)、基本的には俳優によるCVなんですよね。演技は全体的にとりたてて悪いわけではないんですが(ヤンセンの人は本職以上。カイムは最初戸惑う声ですが、カイムというキャラを知っていくうち、「あー」と)、やっぱ、アニメでもゲームでも、大作系になると声優を使いたがらなくなる傾向は感じてしまいますね。
その傾向自体には、やはり個人的にも、あまり良い印象を受けません。ただ、上記のお禿様の例のように、良い声演技をしてくれる人の発掘という側面は、決して無視してはいけないかな、と。あからさまに中の人人気だけのキャスティングは嫌ですが、もっと純粋に、声優という枠にとらわれず、良い演技をしてくれる人材がどんどん発掘され、業界の演技レベルの向上に一役買ってくれるというのが理想かな、と。いや、あまりガチガチの知ってる定番声優ばかりというのも、外しはしないでしょうけれど、それはそれでマンネリしてしまうので。
<関連リンク> マイクロソフト、Xbox 360「ロストオデッセイ」完成披露記者会見。豊川悦司さん、豊原功補さん、上原多香子さんが特別ゲストで登場(Game Watch)
上記記事内で見つけた、こちらやこちらの資料を見ると、シグルイで描かれている残酷さは、日本刀がものを言っていた時代においては誇張でもなんでもなかったと実感できます。いやまあ、生き試しでないだけずいぶんマシな例なんでしょうけど、でも資料として残ってないだけで、確実に何十件何百件と行われてますよね生き試し。
唯菜さん自身にもたかのん絵師にも自重する気が全く無い件。いや、俺も文句をつけるつもりは全くありませんが。感動の余り転げまわりながら放つ悦びの言葉ならばいくらでも。ああ……つくづく俺もこの人の子宮より産まれ出たかった……。
まあ、そのようなHENTAI的欲求はさておき、今回のひまチャキでは、竹井10日氏のテキストはもちろんですが、いくたたかのん先生のSD絵およびSD以外の絵までも堪能できたのが嬉しい点でありました。SD絵と立ち絵のイメージが同じままというのがこれまた良いんですよね。新規描きおろし絵も期待できそうなので、ムック楽しみです。
<AA> 12月22日発売、『ひまわりのチャペルできみと ビジュアルファンブック』
かーず氏を経由しゆりしーの手に渡った某大全が役立つかもしれない日が不意に訪れてしまった可能性宇宙が!(←動揺しています) それにしてもなんというツボキャストか。世界は言うまでもなく、ローゼンのめぐをも演じてる河原木志穂様はある意味必然としても、ゆりしーや涼ちんが来るとは……これは聞いてみたい。
俺ら世代絶対回避不可能。ちょ、な、なんなんですかこのツボ突きすぎた選曲と神アレンジ具合は! というか本気でFFBGMの集大成なんですけど。Wiiのチョコボシリーズで、まさかこんな強烈に懐古心を刺激しまくる要素を持ってくるとは……。
思わずWii本体と同時に買ってしまいそうな勢いですが(ゲーム自体も、公式のCMや紹介見る限りすごい勢いで惹かれますし)、さすがに13日発売となると、今手元にあるロスオデと来週のDSFF4があるので手が回りません。しかし、Wii持ちのFF世代にとって、これはちょっと見逃せない作品ではないでしょうか。というか、サントラ購入超絶大決定(←サウンドトラック版公式サイトへ。こちらも音出ます)。
<AA> 1月23日『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 オリジナルサウンドトラック』
<ニコニコ動画> 【Wii】チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 BGM集
公式&サントラ公式にあるBGMを全部まとめています。隠し曲も入っているので、公式見たり探したりするのが手間な人はこちらで。リディアテーマ、四天王曲ともにアレンジ素晴らしすぎなんですが、これのせいで、DS版FF4の曲が霞んでしまわないかマジで心配……。
竹宮ゆゆこのラブコメ力、留まるところを知らず。いやもう、今回もまたどえらく面白く、うきうきどきどき、ハラハラオロオロと全力で楽しませてもらいましたですよ。何でこの人、こんなにまでもラブでコメな物語をこんなにも美味しく書けるんでしょうか。
たとえるなら、『わたしたちの田村くん』書いてた頃のゆゆこラブコメ力が、測定値53万の初期状態フリーザ様だったとしたら、今は「まだ変身を2回も残している」と宣言し、実際にその進化した力を見せ付けられている真っ最中といったところでしょうか。つまるところ、「ここからが本当の地獄(という名前のラブコメ空間)だ……」と。
しかし今回は、色々と重い部分があるというか、次第に次第に、みのりんが恋愛的に追い詰められていく様が、超オメガ嬉い反面、痛いというか、怖いという気持ちも生じてきております。
しかしながら、そうした部分まで含めてみのりん可愛すぎ。いやまあ、昨日の時点ではカラー挿絵について独神(←新呼称)の痛々しすぎる姿への感想しか書きませんでしたが、高須棒で耳の穴かっぽじってる姿は、俺に改めて恋心を頂かせるに十分でした。
――そして、例の、写真選び。
ええ、転がりましたですよ。悶えに悶えて、部屋中転げまくりましたですとも。あたかもキワミ動画中における左之助の如く(しかも表情は方治)。
「罪悪感」「ずるい」などの、みのりんを追い詰めている数々のワードが以前にも増して気がかりですが、なんというかこう、みのりんの心理的状況ってもしかすると、今回の兄貴に近いものがあったりするんでしょうかね。
たとえば、竜児が自分のことを好きだと自覚しており(なんとなくではなく、何らかの事情でハッキリと知っているのかも)、そのうえで、竜児に対して踏み込めない事情があるとか。海で話した、恋愛しない人間であるという自覚のせいもあるでしょうけど、もっと別の何か、大河に関しての感情とかで。みのりんの家庭環境とかもわりと気になるところですが。弟の進学のためにバイト忙しくて、恋愛してる余裕なんてない的な事情があったとすれば、今回の兄貴の立場と比較的似てるじゃないですか。その上で、竜児は大河にとっても大事な存在で、誰かと付き合ったら大河が一人ぼっちになる、女としての嫉妬だってあるかもしれない、だからますます竜児に恋をしたらダメという枷になっている、と。
……そして、そんな枷を自分ではめていながら、次第に進展していく竜児との関係が、嬉しくて、心地よくて……ついついそちらに引きずられてしまい、罪悪感的な感情を心の中で育てている真っ最中、とかみたいな。(奇矯な言動が5巻ぐらいから目に見えてエスカレートしてるのは、それを隠すため) 罪悪感っていうのは、もちろん大河に対する気持ちもあるんでしょうけど、それ以上に、本当は色々な事情もあり、竜児と本当に恋愛する気はない、告白されたりしたら断ろう(自分の抱いている気持ちはさて置き)と決めておきながら、竜児との恋愛めいたやりとりに喜んでしまっている自分の「ずるさ」についてなんじゃないでしょうか。
まあ想像を書き出したらキリがないわけですが、この実乃梨が抱えている内面の暴露は、そっくりそのままこの『とらドラ!』という作品のクライマックスとなるわけなので、そのへんは素直に続きの巻を待ちわびようかと。いやあ、ますます続きが楽しみに。
他キャラでいえば、兄貴の出番がこれで基本的に終わりとなるのは寂しき限りなのですが、あの大河との流血はたきあいの末のあの言葉、あれを聞けただけで、俺の思いは満たされたと言ってよいかなと。あの乱闘については、さすがに全面肯定するには俺は年を取りすぎてしまいましたが、あのぐらいでないと、兄貴からあの言葉と涙は引き出せなかったなとは確信できるので。良きシーンでした。
『とらドラ6!』(AA)
、買ってきましたー! まだ腰を落ち着けて読めないので、とりあえず巻頭のカラー挿絵だけは拝んでおこうと、パラリ、パラリと数ページめくった瞬間うわあああああああああああああああああ!!! 見ては! 見てはいけないものを見てしまった! 嗚呼……なんということ……このSir・ティーの迷える魂を救うには、もはや俺が娶ってあげるしか……まだまだゆりちゃんより年下ですし。あーいやしかし、俺の配偶者の位置に、みのりん以外が立つことは物理的にも法的にも不可能なのでした俺的に。すなわちSir・ティーことゆりちゃん先生は永遠に独身。結婚することもスイーツ(笑)に染まりきることもできない彼女は、喪女とメタボの中間の存在となって、永遠に独身空間をさまようのだ。そして、結婚しようと思ってもできないので――そのうちゆり先生(30)は考えるのをやめた。というか何で俺はゆりちゃん先生(30)のこととなると、指が勝手に動くような勢いでムダに筆が進みますか。……もしや恋? 恋ヶ窪ゆりゆり(独身)救済フラグ? 俺でよければ!(←なにげにわりと本気で乗り気)
前回、腹筋が崩壊するかと思うほど楽しませていただいたトロイメントドラマCDによもやの続編ということで、これは期待せずにはいられません。『アンニュ〜イ』(AA)
の方も大概ですが、やはりこちらのくんくん関係こそ最狂であろうと確信する次第。
それはそうと、アニメもしくは本編絡みでのローゼン関係、何か新しい動きかなにか出てこないものですかねえ。原作の方がああいうことになってしまっている以上、色々難しいのかもですが。
<AA> 12月22日発売、『ローゼンメイデン・トロイメント オリジナルドラマCD〜クリスマス編〜』
待ってましたー! オサのナレーションも冴え渡りつつも、前作の雰囲気をしっかり踏襲した良きプロモです。他ヒロインもそれぞれ自分の名前だけしゃべるのですが、カヤやコハクの声がわりと想像していたよりも死角を突かれた感じで好感触。オサの普段のしゃべりも聞きたいところですが、そちらは恐らく体験版待ちかな。
それにしても、やすみん&オサの柔軟体操(注意:ノベル途中ページに直リン)は、健全という領域を超越したビジュアルインパクトを感じるのですが、それは俺の心が汚れきっているせいでしょうか。いやーだってー、女子高生のみの部活と聞けば、とうに高校時代が過去となった雄としては、誰もが期待してしまうシチュエーションじゃーないですか。
しかしながら、webノベルを読む限り、やすみんは俺の想像以上にガチの予感。あろうことか、「やっ、やさしくしてください!」とか言い出しましたですよこの子。はたして、桂と同じ路線なのか、それとも。
すでにラジオの方でもっと長いバージョンが聞けたりはしますが、新曲「メリー」の視聴版、お披露目であります。というわけで、今年のクリスマス中止のお知らせは中止の方向で。いやいや、良きクリスマスソングでありますよ。というか、多人数で歌うこと前提のハモり多用な歌って、なにげにアイマス絡みでは珍しいかも。
<AA> 12月19日発売、『THE IDOLM@STER Christmas for you!』
ロストオデッセイ、バーチャ5LA、先週発売のギルティギア2と、年末Xbox360ソフトがどれも評判が良すぎて滅茶苦茶心動かされるんですが(月末にはCoD4まで来ますよ畜生め!)、衝動のままに手を出すともれなくゲーム廃人化するので、ここは鋼の自制心を発揮したいところ。正直、アサシンクリードと、先月買ったギアーズのオン対戦だけで、十分なぐらいゲーム欲は潤っているっていうのになあ。
というわけで皆様、「ロストオデッセイの小説パート、めちゃくちゃ泣けます!」とか、「戦闘のエイムリングシステム、かなりイイ!」とか、「ヤンセン面白すぎwww」などと、俺の前で楽しそうに言うのはなるべく禁止の方向で。その瞬間、ゲーム屋に向かってダッシュしかねませんので。
でも、重松清の小説『永遠を旅する者』(AA)
だけは読んでおこうと思います。これの評判がメッチャ良いんだよなあ。まあ、小説一冊だけなら、問題なく消化できますし。ええ。
<関連リンク> 『ロストオデッセイ』今日発売! 完成記者会見&最新トレイラー(GameSpark)
ル・ビ・カ・ン・テ・若・本wwwwwwwwwwwwwwwやべwwwwwみなぎってきたwwwwwwwwwwwww そうだそうだ、年末これもあるんですよ。どうしましょ、やるゲーム多すぎて。
それはさておき、本編映像使いまくりのネタバレプロモであります。まあリメイクということで、(俺ら世代は)みんな知ってる名場面ではあるのですが。
声に関しては、ルビカンテ若本むしろラスボスだろ的かっこよさでまず失禁。あと、想像通り堀川ギルバートがこれまた別の意味で尿が漏れるほどシビれます。なんというヘタレ声wwwww似合いすぎwwwwww パロムポロムのハマりぶりも凄いです。さすが釘宮。ってか、このシーンまで使っちゃっていいのかよwwwwwプロモの時点でプレイヤーを泣かしてどうする。買うしかなくなるじゃないですか。
なんにしてもすでに予約済みなので、年末年始に手が空いてるときにでもじっくりと堪能予定。
<AA> 12月20日発売、DS『ファイナルファンタジー4』
400MSPに値下げされたXBLA『Marble Blast Ultra』、昨日に引き続き大絶賛プレイ中。うおーすげーたのしー!(←ひたすら玉を転がしすぎたせいで一時的に知能減退)
昨日の日記を書いた時点では、まだイージーしかプレイしておらず、「気張らず楽しめていい感じだわー」なんて書いておりましたが、今日になってノーマルのパータイム突破や、エキスパートをプレイするようになって、そんなクソ呑気なことは言ってられなくなりました。もうね、半泣きになりながら延々とリトライを繰り返してます。プレイ中はちょうど↓このようなテンションに。
__r―Vヽノ|_/|__ 「l
_> ∠ 7 ∧ | ヽ | ヽ 。。。。 l!
> く_ (__,ノ V V つ o
/ _...... --――- ..._ く
/ ∠二 ----―――-- ...__`ヽ、 ヽ だ…誰か助けて……
∠ ,ハ 、 `ヽ! >
ノ _ィ_ノノノ^|/ | ノ )ハ ト、| 助けてっ……!
`7 __,...-ナ‐- 、 \ レ'_..-‐| ,ハ|
/ /⌒ヽ. / , 〜-、 `i==F‐-=ニ..レV
. __フ 〈 r~)/ | ) 。 >/ /'"⌒") / 飛ばされるっ………!
> /こ'/ / \`U''^ / ヽ-゚u-' /|
/ 〈 し'/ / u  ̄ u ト-‐ヤ′ゝ 飛ば… 飛ば……
∠.._____,>|/u __O ( __ u | O |_ \
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|| | | 〈 ノ__  ̄~"'''┴/ / | ̄`―- 、ハ 助けてっ……!
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|| .| `、 \_U v ̄ ̄ ̄ / ./ / 助けて…… 誰か……
. || ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O
いやもう、とにかく落ちるんですよ下に。実際、カイジの鉄骨渡りを更にエグくしたようなステージもあります。なんせ、自機が玉そのものですから、制御できるとはいえ、やはり転がりまくります。それがまたスピーディでもあり楽しいんですけどね。アサシンクリードではせいぜい初めてイーグルダイブした時ぐらいしか感じなかった「落ちることの恐怖」というものを、骨の髄まで叩き込まれます。プレイしてる最中、こんなに手に汗握るゲーム初めてかも。
ゲームの内容はシンプルで、800MSPだとやや割高感がありますけど、400MSPならまさに適正価格というか是非やれといった風情の、やって損はない作品だと思います。XBLA観体験という人にもこの値下げを機にオススメしたいところです。アイマスDLCの余りポイントなどを使うのも有効活用という感じでよし。というか、体験版ならそもそも無料なのでXbox360持ちは是非試すべし。
<プレイ動画> タグ:MarbleBlastUltra(ニコニコ動画)
動画だと簡単そうに見えても、普通の人が初見でプレイだと最後のあたりヤバイですよマジで。
お……録画機能がつくのか。うん! そうかそうか、そうなれば話は違う。値崩れした大容量のメモリースティックProDuoが、全て録画用メディアとして立ち上がってくる。 ……などと、思わず井之頭五郎チックにひとりごちてしまいたくなる嬉しい機能追加が。機能詳細は不明ですが、予約録画とかできたらいいなあ。
PSPに関しては、ゲーム機としてあともう少し、ピーンと来るゲームタイトルが欲しいところですが(今後のラインナップ含め)、年末の個人的散財対象として、新型PSPとワンセグチューナーのセットが強力な候補として立ち上がってきました。
一日フライングでXbox360アップデート来たー(公式)。今回の肝は、見た目や表示の速度や見易さの向上。しいたけボタン押したら出るブレードが超早くなっててすげえ快適。アルタイルさんのアサシンブレードばりにすばやく出し入れできるようになってます。あと、フレンドのフレンドが見れるようになってたり、プロフィール欄の項目が増えてたりと、色々進化している模様。でも、やっぱブレード表示速度アップが嬉しいなあ。
あとは、新しい動画配信コンテンツっぽい「インサイド Xbox」に期待。トロステーション方向の面白さもいいけど、そこはMSらしく、固めな内容でもいいかな、と(中途半端に「狙った」ことをされるよりは)。
同時に、初代Xboxソフトの配信や、XBLAタイトルの値下げも行われております。ちょうど予想通り、マーブルブラストが値下げされていたので、早速完全版を購入、ゴロゴロ転がして楽しんでます。気張らず楽しめていい感じだわー。
それはさておき、アサシンクリードクリアしました。エンディングを見たのですが、そういえばこれ、初めから三部作って言ってましたね。もー、続編に話持って行く気マンマンな終わり方で、この興奮をどこへ持っていったらよいやら。クリア特典として、過去ステージのリプレイ自由と、市民殺しペナルティ無し化の特典があるようなので、実績を拾いつつ、思うがままに殺戮プレイでもしてみようかな? でも、実績でたった一つだけ、取り逃すと再プレイが必要なものがあるので、最初から始めるのもアリかも。どうせ元々再プレイするつもりだったし。
この作品、よく言われてるように、ミッションで指令される内容はわりと単調なんですが、それでも色々と楽しみ方は自分で見出せる作品なので(屋根から衛兵の死体を落として、一般市民が恐怖しまくる様を上から眺める等)、そういう楽しみ方に自信のある方なら、退屈することはないと思います。あと、暗殺対象をアサシンブレード以外で殺すの禁止する等の縛りプレイも非常にやり応えありそう。例によって全く忍ばない正々堂々とした暗殺でも普通に話を進めることは可能なんですが、そこはそれ、自由度の弊害って感じもあるんで、アサシンらしさを追求するなら、個人的縛りが活きてきそう。
そのあたりを抜きにしても、グラフィック技術がもう凄まじすぎるので、それを堪能するだけでも、そうそう飽きることは無いんじゃないかなと。リアル中世エルサレムの、嘆きの壁によじ登って一息ついたりとか、雰囲気を味わうだけでも極上です。
上記文の時点ではみのりんのことしか頭に無い風な俺ですが、今回いよいよすみれの兄貴&裸族北村方面になにやら進展&大波乱が生じそうであり、処女の如きときめきが抑え切れません。いや、すみれ兄貴も大好きなので。ジャケット初登場の喜びはもちろん、単純にこの人の色恋ネタが大楽しみだったのですよ。
そしてもちろん忘れてはならないのは、結果がどうあれ裸族の想いが兄貴にあることが白日の下に晒されれば、大河動揺→竜児動揺→みのりん動揺という素敵極まる展開が生じるのは言うまでも無く、すなわちこの巻こそが、恋愛関係が一気にクライマックスへと向かうフラグの発端という気がいたします。その際、大河という存在が常に頭の中にある友情娘みのりんが、一体どういう動きに出るか、どういう思いにたどり着くのか。もう怖いやら切ないやらときめくやらですが、まあそこまで行くのはさらに後の巻だと思うので、今回は素直にすみれ兄貴の晴れ舞台にこそ注目であり期待ということで。
あと、言うまでも無くゆりちゃん(サー・ティー ← 注:サーは敬称です多分。ティーは先生の略。つまり、ゆりちゃん先生のことは誰にはばかることなく堂々と「こんにちわー、ゆりちゃん先生ことサー・ティー!」呼ばわりすべき)の老化具合についても虎視眈々と見守る次第。やはりメタボか、たらこスパ大量摂取によるメタボリ症候群こそが、抗・アンチエイジングの肝なのだろうか。
<AA> 『とらドラ6!』予約受付準備中。
この2年、夏冬コミケごとの超楽しみであったFate/Zeroも、ついに最終巻。原作からのスピンオフとしても、単純に一本の物語としても、最適なボリュームであり刊行だったと思いますが、しかしやはり、あの楽しみが今回で最後というのは寂しき限り。まして、ああいうエンドを迎えることが確定しているわけですし。すでに終わりの形が見えているはずの物語で、どれほどのものを見せてくれるのか――と、そういう点に関してはもう、どういう心配もしてはおりませんが。
アサシンクリード、港のあるステージに到達して、いよいよアルタイルさんのカナヅチっぷりが強烈な足枷となって参りました。高いところなら大概平気な驚異的体術の持ち主が、ちょっとボートから落ちるだけで即死というジレンマをどう乗り越えるべきか。
ちなみに、さっき実際に起こったことを話しますと、港のヤク中ウザイ(意訳:落とされたりしたらチョー怖い!) → 先に殴って安全確保! → 殴りかかろうとして逆に不意打ち体当たり → 溺死 という、何でこの人アサシンやれてるの?的疑問を抱きつつズコーせざるを得ない状況がありました。マジで。20mはあろうかという高所から平気でイーグルダイブする人が何故。もっともこの世界、アルタイルさんに限らず入水すなわち即死という恐ろしいルールがあるようなので仕方ないといえば仕方ないのですが。というわけで、あの世界の水場は濃硫酸か何かと思うべし。男塾的な。
見逃せぬ重大情報が二つも来ましたよ諸兄。動画ファイルにどのぐらい対応するかは分かりませんが、最低でもdivxに対応してくれれば、ネットワークプレイヤーとしてもかなり使えるようになるのではないでしょうか。
そして、XBLA定番タイトルの値下げですよ値下げ。ルミネスが値下げされた瞬間即買いしたり、アイマスDLCの期間限定値下げ品を衝動的に全買いしてしまったぐらい値下げに弱い俺的に、超絶散在パラダイス到来の予感を覚えざるを得ません。まあ散在といっても、もともとXBLAの価格自体、アイマスDLCのスク水と同価格(1200ゲイツ)で、名作の名高いパズルクエストなどが値下げせずに買える程度のものですが。……いかにアイマスDLCの値段が狂ってるかが実感できますね。いや、不思議と憎らしい気はしないのですが。あれはあれで満足度高いので(信者的観点含む)。
それはさておき、値下げ対象は定番XBLA作品とのことですから、とりあえずジオメトリウォーズやマーブルスーパーボール、パックマンCEあたりが期待できるでしょうか。どれもまだ未着手なので(そのうち買おうと思ってたら、アイマスDLCプラチナで手持ちのゲイツ使い果たしていた)、この辺が来てくれれば個人的に嬉しいです。
ニコニコ動画関係のみならず、アイドルマスターという作品の紹介コンテンツとして極めて秀逸なので思わずご紹介。アイマスが何か深くしらないままここまで来てしまったという人、ぜひこの動画で学習しておきましょう。その4までありますが、とりあえずこの1と、キャラ紹介である3は是非。むしろネット界隈におけるアイマス用語が知りたいという人は4を。おおむね知ってるという人も、動画編の2を見ると、アイマス動画関連の凄まじさを改めて思い知ることができるかも。まあ要するに、みんな一通り目を通すべし。
完全新規コンテンツ! これがある以上、初回本編&ちょおまコンプの我々も手を出さないわけには行きません(無くても買ってるかもですが)。
ところでこの新規CGの、えりりんの喜んでいる表情が、純粋なうれしはずかし的表情なのか、それともある種のS的歓喜によるものなのか、今の時点では判別できませんが、この説明文からして恐らく、ちょおまのスペシャルうどん的な内容になる気がします。すなわち、相当なカオス内容。実際にどうなるかはさておき、期待しときましょう。
スレ中にも米欄にも名前があがっていますが、やはりPS2でのマゾゲーといえば、『ベルウィックサーガ』の名前を挙げないわけにはいきません個人的に。序盤からずっと厳しいステージが続く上、9章からは芸術性さえ感じるほどに計算された意地の悪さが楽しめる、すばらしい作品です。完全にシステムに習熟すると、爽快感さえ感じられるほどサクサク進められるのもまた良し。
そういえば、10章「女聖騎士」ステージの伏兵地獄は、今から思い返すと「孔明の罠」以外の何者でもありませんね。しかもあのステージ、馬鹿NPCのせいで事実上極端な時間制限が付きますから。脳筋王子の足止め裏技使わない限りでは、俺が体験したSRPGの中でも難易度最強の面かもしれません。
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